イ・ギョンギュ、薬物服用後の運転を改めて謝罪「慎重に行動すべきだった」

所属事務所のADG Companyは「イ・ギョンギュは警察の取り調べに誠実に臨み、当時の健康状態や運転した経緯について事実をそのまま語った。また、不注意によりご心配をおかけしてしまったことを深く反省しており、処方薬の服用とは関係なく、体調が良くない状態で運転してはならないということを重く受け止めた」と語った。
続けて「事故当日、普段から服用しているパニック障害の治療薬と風邪薬を飲んで病院で診療を受けるため移動していたが、より慎重に行動すべきだったと考えている」とし「本人も二度とこのようなことが発生しないよう薬の服用後、運転に慎重を期すと深く反省している」と伝えた。
最後に「今後、より慎重かつ責任ある姿をお見せすることをお約束する」と付け加えた。
イ・ギョンギュは6月8日、江南区のある駐車場で自身の車と車種、色などが同じ他の人の車を運転した。該当車の持ち主が車両窃盗の届け出をした結果、駐車場の管理人が彼に車両を間違って引き渡したことが判明した。その後、警察は彼に対してアルコールチェックと薬物検査を行った。その結果、簡易試薬の検査で陽性反応が見られ、彼は10年間服用しているパニック障害の薬を提出し、釈明した。
そして24日、道路交通法違反の疑いで江南(カンナム)警察署にて調査を受けた彼は「パニック障害の薬を飲んで体調が悪い時は運転をしてはいけないということをあまり認識していなかった」とし「今後類似の薬を服用する場合、運転を控え、注意する」と語った
【ADG Company コメント全文】
こんにちは。イ・ギョンギュの所属事務所ADG Companyです。最近の報道と関連し、ファンの皆様をはじめとする多くの方にご心配をおかけしたこと、重ねてお詫び申し上げます。
イ・ギョンギュは警察の取り調べに誠実に臨み、当時の健康状態や運転した経緯について事実をそのまま語りました。また、本人の不注意でご心配をおかけしてしまったことを深く反省しており、処方薬の服用とは関係なく、健康が良くない状態で運転してはならないということを重く受け止めました。
イ・ギョンギュは事故当日、普段から服用しているパニック障害の治療薬と風邪薬を飲んで病院で診療を受けるため移動していましたが、より慎重を期して行動すべきだったと認めています。
本人も二度とこのようなことが発生しないよう薬の服用後、運転に慎重を期すと深く反省しています。
今後、より慎重かつ責任ある姿をお見せすることをお約束します。
ありがとうございます。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・ジウォン
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