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イ・ジヌク&元DIA チェヨン主演の新ドラマ「エスクァイア」キャラクター予告映像を電撃公開

Newsen
写真=JTBC「エスクァイア」
ツンデレ上司のイ・ジヌクと不器用な後輩の元DIAのチェヨンが出会った。

韓国で8月2日に初放送されるJTBC新土日ドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」で、イ・ジヌクとチェヨンが演じるユン・ソクフンとカン・ヒョミン特有の多彩な魅力を一足先に確認できるケミストリー(相手との相性)予告4種を電撃公開した。

同作は、正義感があってしっかりしているが、不器用な法務法人ユルリムの新米弁護士ヒョミン(元DIAのチェヨン)が、冷徹だが、実力だけは確かなパートナー弁護士のソクフン(イ・ジヌク)を通じて真の弁護士として成長していくオフィス成長ドラマだ。

まず、映像でイ・ジヌクは言葉より行動で見せる“ツンデレ上司”ユン・ソクフンの一面をそのまま見せている。遅刻した新米に「家に時計がないのか」と小言を言っていた彼は、すぐに「コーヒーは飲んだか」とモーニングコーヒーを出してあげるツンデレな一面で予想不可の魅力を見せつける。

また「そんな恰好でミーティングするのか」と指摘しながらも、快くハンカチを出してどこを拭けばいいかを教えてあげる場面も。冷たい話し方と優しい行動が共存するユン・ソクフンの姿は、強烈な初対面の印象を残し、これから展開されるツンデレモーメントに対する期待を高める。

また、チェヨンは憎めない後輩カン・ヒョミンに扮し、新たな魅力を見せる。業務の話を終えて後ろを向いては「私が今日、整理した内容、どうでしたか?」とほめて欲しいとばかり見つめる姿は、些細なほめ事一つでも大切な現実の新入社員たちの共感を引き出すに十分だ。

続いて「すみませんは、新入社員の流行語ですか?」と自信満々に先輩面をしていた彼女が眠りから目覚めた後、先輩に「考え中でした」と図々しく濁す場面は、どこか間抜けだが可愛らしい後輩カン・ヒョミンの一日に対する関心をさらに高める。

このように「エスクァイア」は、短いが強烈な予告映像4種を通じて、ユン・ソクフンのツンデレな魅力と、カン・ヒョミンの可愛らしい魅力を披露し、好奇心を高めている。特に、カメラを見つめるイ・ジヌクとチェヨンはまるで一流講師のように自分のキャラクターを説明するかのように見せ、「エスクァイア」で繰り広げられるツンデレ上司と不器用後輩の物語に対する関心を刺激している。







元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ミョンミ

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