チェヨン(DIA出身)
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ファン・イニョプ、元DIA チェヨンと超密着!まるで恋人のようなツーショットに反響
ファン・イニョプと元DIAのチェヨンの超密着ツーショットが公開された。ファン・イニョプは本日(11日)、自身のInstagramを通じて、チェヨンと一緒に撮った4枚の写真を掲載した。彼はコメントに、2人を意味するキツネとウサギの絵文字を加えた。公開された写真は、ベージュカラーのシミラールックで恋人のような雰囲気を醸し出した2人の姿が収められている。お互いにいたずらをするなど、甘い雰囲気をアピールした。特に、顔をくっつけて微笑みを浮かべている姿に、ファンたちの嫉妬と羨ましさが同時に起きている。2人は、現在韓国で放送されているJTBC水曜ドラマ「組み立て式家族」に出演している。ファン・イニョプはミョンジュ大学の整形外科レジデントのキム・サンハ役を、チェヨンはダルダルベーカリーの社長ユン・ジュウォン役を務め、熱演を繰り広げている。「組み立て式家族」はアジア、中東及びアメリカではアジア最大のOTT(動画配信サービス)プラットフォームViu、日本ではU-NEXT、米州・ヨーロッパ・中東・オセアニア・インドなどではRakuten Vikiを通じて配信されている。・ファン・イニョプ、2年半ぶりとなる日本ファンミーティングが決定!来年1月に2都市で開催・ファン・イニョプ&元DIA チェヨン&ペ・ヒョンソン、グラビアで阿吽の呼吸を披露
「組み立て式家族」ファン・イニョプ、元DIA チェヨンに本音を打ち明ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ファン・イニョプが10年越しに打ち明けた本音で、本格的なロマンスのエンジンをかけた。韓国で6日に放送されたJTBC水曜ドラマ「組み立て式家族」第9、10話では、大人になって再会したキム・サナ(ファン・イニョプ)、ユン・ジュウォン(元DIAのチェヨン)、カン・ヘジュン(ベ・ヒョンソン)の物語が公開された。第9話では、予期せぬ別れを迎えた組み立て式家族の切ない姿で感動を届けた。ソウル行きを決めたキム・サナは、自分を見て涙を流しながら行かなくてはならないのかと聞くユン・ジュウォンに帰ってきたらどこにも行かないと約束した。アメリカに行くことになったカン・ヘジュンはありたっけの小遣いを使って甘いものが好きなユン・ジュウォンにお菓子をいっぱい買ってあげた。それだけでなく、ユン・ジョンジェ(チェ・ウォニョン)、キム・デウク(チェ・ムソン)とも切ない別れの挨拶をした二人は、それぞれの道に進んだ。それから10年、立派な大人になった二人の兄は、ユン・ジュウォンの誕生日を前に再びへドンに戻ってきた。カン・ヘジュンはユン・ジュウォンがいないベーカリーにこっそり入って泥棒と誤解され、その後遅れてきたキム・サナまで合流し、5人の家族は警察で意外な再会を果たすことになった。しかし、喜ぶと思っていたユン・ジュウォンは冷たい態度を見せた。離れた後、だんだんと疎遠になっていた二人の兄の連絡に寂しさを感じていた彼女は、急に帰ってきて勝手にまたへドンで暮らすという彼らに線を引き始めた。初々しい10代を過ぎ、大人になった3人の妙に水臭くなった関係が、これからの展開に対する期待を高めた。第10話では、本格的にヘドンでの生活を始めた二人の兄の姿が描かれた。キム・サナはミョンジュ大学病院でレジデントとして働くことになり、カン・ヘジュンはさえない姿とは違って不動産業者と一緒にヘドン市内のビルを見て周り、不思議な雰囲気を漂わせた。そして、ユン・ジュウォンと弁護士になったパク・ダル(ソ・ジヘ)が一緒に暮らしている隣の家に引っ越し、これから普通でないことが起きることを予告した。久しぶりに家族が集まったユン・ジュウォンの誕生日会では、離れていた当時、カン・ヘジュンが経験した悲しいエピソードが明らかになった。バスケットボール選手の有望株だったカン・ヘジュンが、アメリカで足を怪我し、選手生活を断念したことだった。これを知った家族はショックを受け、ユン・ジョンジェは目頭を赤くし、見慣れない土地で痛くて、怖かったであろうカン・ヘジュンを温かく抱きしめた。キム・サナはユン・ジュウォンに対する気持ちを少しずつ露わにした。彼女が退勤するまでベーカリー前で待ち続けて家に送ってあげたり、一緒に働くことになった彼女の同級生イ・ジュンホ(ユン・サンヒョン)を問い詰めて彼女の恋愛状況をチェックした。ドラマの終盤には、デートの約束があるユン・ジュウォンのもとに向かったキム・サナが行かないでと手をつかみ、「好きだ。これを話すのに10年かかった」とユン・ジュウォンに告白し、視聴者の心拍数を上げた。この日放送された「組み立て式家族」第9話の視聴率は首都圏2.6%、全国2.9%、第10話の視聴率は首都圏2.9%、全国3.2%を記録した。(ニールセン・コリア有料世帯基準)
I․O․Iメンバーが集結!キム・ドヨンのスクリーンデビューを応援…仲睦まじい記念ショットが話題
I.O.Iのメンバーが、スクリーンデビューするキム・ドヨンを応援するために集まった。I.O.Iの元メンバーであるチェ・ユジョンは1日、自身のInstagramのストーリーを通じて、映画「アメーバ少女たちと学校怪談:開校記念日」試写会に出席した姿を公開した。キム・ドヨンは映画「アメーバ少女たちと学校怪談:開校記念日」を通じてスクリーンデビューする。これをうけチェ・ユジョンは「緊張感も笑いもどれも逃していない面白いホラー映画だった」とし「ホラー映画をあまり見ない私も、とても面白く鑑賞した」と伝えた。また、キム・ドヨンを応援するために集まったメンバーたちの写真を公開して注目を集めた。写真にはキム・ドヨンをはじめチェ・ユジョン、チョン・ソミ、キム・ソヘ、チェヨン、カン・ミナの姿が盛り込まれており、仲睦まじい様子が感じられる。6日に韓国で公開される「アメーバ少女たちと学校怪談:開校記念日」は、学校怪談が現実になってしまった開校記念日の夜、呪いの息切れで生き残らなければならない恐怖を描いた物語だ。「第28回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」で2冠を達成したのを皮切りに、「シッチェス国際ファンタスティック映画祭」「高雄映画祭」「ジャカルタフィルムウィーク」「ルンドファンタスティック映画祭」など、海外有数の映画祭に引き続き招待され、注目が集中している。
「組み立て式家族」ファン・イニョプ&ペ・ヒョンソン&元DIA チェヨン、解散危機に直面【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。いつも一緒だった3人の若者が、解散危機に直面した。韓国で30日に放送されたJTBC水曜ドラマ「組み立て式家族」第7話、第8話では、愛する家族と離れなければならない状況に直面したキム・サンハ(ファン・イニョプ)とカン・ヘジュン(ペ・ヒョンソン)の、悲しいストーリーが注目を集めた。これにより第7話の視聴率は、全国と首都圏ともに3.0%、第8話の視聴率は両方とも3.4%で自己最高視聴率を更新した。(ニールセン・コリア有料世帯基準)第7話では、高校3年生だったキム・サンハとカン・へジュンの大学修学能力試験(日本でいう大学入学共通テスト)の日が描かれた。模範生だったキム・サンハは、大学修学能力試験で一問だけ間違えてみんなを驚かせ、カン・へジュンはほかの学校との親善試合で劇的な逆転勝ちを収めて輝く才能を誇った。しかし、2人ともソウルにある学校への進学を拒絶し、へドンに残ることを選んで家族との格別な愛情を示した。しかし、カン・へジュンの実父であるヤン・ドング(イ・ジョンヒョク)は、内緒で親善試合を観覧した後、再びユン・ジョンジェ(チェ・ウォニョン)に会ってカン・ヘジュンをアメリカに行かせるべきだと主張した。金持ちであるヤン・ドングとは異なり、カン・へジュンを積極的に支援することができなかったユン・ジョンジェは、申し訳ない気持ちに悲しみ、カン・へジュンは自分のせいで苦労する父親を見て胸を痛めた。一方、キム・サンハはユン・ジュウォン(元DIAのチェヨン)と思わずハグした後、ずっとユン・ジュウォンに一線を引いて誤解を招いた。大学修学能力試験の日、屋上パーティーでもユン・ジュウォンの軽いやけどに大げさな反応を見せたが、今の関係も維持することができなくなるのではないか心配になって、自分の心を隠す姿でやるせない気持ちを感じさせた。しかし、劇の後半、ソウルへ帰ったと言った母親のクォン・ジョンヒ(キム・ヘウン)が大きな事故により怪我をし、現在の夫は亡くなったという話を聞いてショックを受けた。そのため、第8話では父親のキム・デウク(チェ・ムソン)と急いでソウルに行ったが、異父妹のソヒ(キム・ミンチェ)の一緒にいてほしいという要求を無視することができず、ソウルで滞在しながらソヒと母親の世話をすることになった。それだけではなく、意識が戻らない母親の手を握って過去、自分が意地悪をしたことを思い出して複雑な心境を露わにし、見る人々の心を痛めた。ユン・ジュウォンは、予定より長くソウルに滞在することになったキム・サンハに会うため、必要な荷物を持ってソウルに行ったが、妹のソヒと一緒にいるところを見て彼に会うことができないまま、へドンに帰ってきた。目覚めたクォン・ジョンヒは下半身麻痺でリハビリが必要な状況になり、そのような母親の世話を頼む叔父の要請をキム・サンハは断ったが、混乱する心を隠すことができなかった。その後、キム・サンハがへドンに帰ってきた日、ユン・ジュウォンはキム・サンハがソウルへ、カン・へジュンはアメリカへ行ことを決心したことを知り、ストーリーは予測できない方向へ向かった。カン・へジュンは自分を支援するために苦労したが、結局過労で倒れてしまったユン・ジョンジェのことを心配して、実父とともにアメリカへ行くと泣きながら宣言したのだ。ユン・ジュウォンは震える声で、2人に「2人とも本当の家族と暮らすということだよね?」と聞き返して、これからの展開に期待を高めた。JTBC水曜ドラマ「組み立て式家族」は、韓国で毎週水曜日午後8時50分に2話ずつ連続放送されている。
ファン・イニョプ&元DIA チェヨン&ペ・ヒョンソン、グラビアで阿吽の呼吸を披露
「組み立て式家族」に出演した元DIAのチェヨンがファン・イニョプ、ペ・ヒョンソンと和気藹々とした雰囲気の中で撮影したと伝えた。JTBCの新水曜ドラマ「組み立て式家族」に出演したファン・イニョプ、チェヨン、ペ・ヒョンソンのグラビアとインタビューが「marie claire」10月号に掲載された。愛らしく温かい雰囲気を盛り込んだグラビアの中で、3人はそれぞれの魅力を余すところなく披露した。全体撮影では阿吽の呼吸を披露し、完成度を高めた。撮影後に行われたインタビューの最初の質問も3人の関係性に関するものだった。チェヨンは「ドラマの中でそれぞれが演じるキャラクターの仲が良いからか、現場もとても和気藹々とした雰囲気だった」と答えた。「組み立て式家族」は、韓国で10月9日より放送がスタートした。
「組み立て式家族」ペ・ヒョンソン、久しぶりに現れた父親に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。初々しい3人の若者たちに、危機が訪れた。16日に韓国で放送されたJTBC新水曜ドラマ「組み立て式家族」第3話と4話では、キム・サンハ(ファン・イニョプ)、カン・へジュン(ペ・ヒョンソン)の本格的なストーリーが展開され、視聴者の注目を集めた。第3話では、突然現れた実父のヤン・ドング(イ・ジョンヒョク)により、混乱するカン・へジュンの姿が描かれた。何でもないように笑顔を見せたが、キム・サンハはカン・ヘジュンに問題が生じたことに気づき、彼の実父が現れたという話を聞いて、問題を一緒に解決しようとした。これに先立ち、カン・へジュンの叔母カン・イヒョン(ミン・ジア)を通じて、ヤン・ドングが息子の存在を知ったにもかかわらず、自身の人生のために捨てたという事実を聞いたキム・サンハとカン・へジュンは、実父に会いに行った。財産を譲ってくれる息子を探して一緒にアメリカに行くため、19年ぶりに息子の前に登場したことを知ったカン・へジュンは衝撃を受けるが、キム・サンハが静かにそばで彼を慰めた。しかし、ヤン・ドングはカン・ヘジュンを連れていくため、すぐにユン・ジョンジェ(チェ・ウォニョン)に会ってお金を渡したが、彼の意図に気付いたユン・ジョンジェはきっぱりと断った。ヤン・ドングが離れ、ついに再会したユン・ジョンジェとカン・へジュン父子は、一緒に暮らしたいというお互いの心を伝えながら熱い涙を流し、視聴者を感動させた。第4話では、子どもの頃にキム・サンハを置いて出て行った母親のクォン・ジョンヒ(キム・ヘウン)が、へドン市を訪れた。10年ぶりに再会した息子に、相変わらず妹の死のことを話す母親の態度に怒ったキム・サンハは、二度と会わないと宣言したが、クォン・ジョンヒは結局、元夫のキム・デウク(チェ・ムソン)にまで会って腹を立たせた。しかし、この状況を見守っていたカン・ヘジュンは、自分を捨てた母親のカン・ソヒョン(ペク・ウネ)を思い浮かべて再び過去の傷を思い出し、キム・サンハと頻繁に対立し始めた。特に、第4話の後半で葛藤がピークに達した二人は、お互いを傷つける発言をして乱闘を繰り広げ、みんなを驚かせた。「お前も俺も、他人から見たら母親に捨てられた子どもに過ぎないよ」と、わざとクォン・ジョンヒの前で叫ぶキム・サンハの姿は、見る人々の心まで痛めた。組み立て式家族の温かさの中で平穏な日常を過ごしていた二人に、さまざまな事件が過去の傷を再び思い出させた中、二人が以前のようにお互いの傷を癒しながら笑えるのか、関心が集まっている。JTBC新水曜ドラマ「組み立て式家族」は、韓国で毎週水曜日の午後8時50分に2話ずつ放送される。
放送開始「組み立て式家族」ファン・イニョプ&元DIA チェヨンら、同級生から思わぬ誤解【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「組み立て式家族」が第1話からバラエティに富んだストーリーを披露した。韓国で9日に放送がスタートしたJTBCの新水曜ドラマ「組み立て式家族」第1話と2話では、それぞれの事情で家族として組み立てられたキム・サンハ(ファン・イニョプ)とユン・ジュウォン(元DIAのチェヨン)、カン・ヘジュン(ペ・ヒョンソン)の話が繰り広げられた。第1話では、心温かいカルグクス(麺料理)屋の社長ユン・ジョンジェ(チェ・ウォニョン)と、そんな父に愛されて育った組み立て式家族の話が繰り広げられた。彼らが住んでいたオユンマンションの3階に引っ越してきたキム・サンハは、不意の事故で弟を亡くしてしまう。事故当時、弟と2人きりだったという理由で自身を恨んだ母親のクォン・ジョンヒ(キム・ヘウン)まで彼のもとを離れ、父キム・デウク(チェ・ムソン)と2人になってしまった。以前からこの事情を知って、彼らの面倒を見ていた下の階の家族ユン・ジョンジェ、ユン・ジュウォン親子と家族のように過ごし、キム・サンハは少しずつ心の傷を癒していった。それだけでなく、ユン・ジョンジェが突然消えた見合い相手のカン・ソヒョン(ペク・ウネ)が弟の家に預けた息子のカン・へジュンまで自分の家に連れてきて面倒を見ることになり、自然に5人家族が完成した。キム・サンハとユン・ジュウォン、カン・ヘジュンは10年という歳月を共に過ごし、いつの間にか高校生になった。食卓を囲んで座っている彼らからは家族以上の温もりが感じられた。第2話では、彼らと書類上でも確実に家族になりたいと思ったユン・ジュウォンの、隠された事情が公開された。幼い頃から人気者だったキム・サンハとカン・ヘジュンのせいで多くの女子生徒から様々な誤解を受けてきた彼女は、これがすべて苗字が違うため起きていることだと思っていた。高校に上がってきても似たようなことが繰り返されると、ユン・ジュウォンは「侮れない相手であると印象づけなさい」というカン・へジュンのとんでもないアドバイスを実行に移し、学校で騒動を起こした。しかし、カン・ヘジュンの元恋人であるト・ヒジュ(ハ・ソユン)がキム・サンハの彼女だと勘違いし、彼らが自分に秘密を作ったことにすねた。誤解を解消しようとしたキム・サンハは、再び養子縁組を強調するユン・ジュウォンに「僕たちは家族じゃない」という爆弾発言をした。彼らの間にはしばらく冷たい空気が流れたが、誰よりもお互いをよく知っていた彼らは、それぞれのやり方でわだかまりを解き、再び笑顔を取り戻した。しかし、ドラマの最後にカン・ヘジュンは、突然父親を名乗る怪しい男性(イ・ジョンヒョク)の登場に衝撃を受けた。このように「組み立て式家族」は、初放送からそれぞれ心が痛む事情を抱えて出会った人々が喜びも悲しみも一緒に乗り越えながら、平凡な毎日を生きていくストーリーでぬくもりを感じさせた。特に、美しく感性的な映像と愉快かつ感覚的な演出が調和した。これと共に、ファン・インヨプ(キム・サンハ役)、チョン・チェヨン(ユン・ジュウォン役)、ペ・ヒョンソン(カン・ヘジュン役)の初々しく爽やかなケミストリー(相手との相性)とチェ・ウォニョン(ユン・ジョンジェ役)、チェ・ムソン(キム・デウク役)の熱演が相乗効果を発揮し、出来の良い癒し系ドラマの誕生を知らせた。この日放送された「組み立て式家族」第1話の視聴率は、首都圏2.0%、全国2.1%、第2話の視聴率は首都圏2.3%、全国2.2%となった。(ニールセン・コリア有料世帯基準)
ファン・イニョプ、30代で高校生役…元DIA チェヨン&ペ・ヒョンソンとの共演に「僕だけ頑張れば良いと思った」
胸を温かく、ワクワクさせる家族がやってくる。本日(8日)、ソウル市九老(クロ)区新道林(シンドリム)ラマダホテルにて、JTBC新水曜ドラマ「組み立て式家族」の制作発表会が行われ、キム・スンホ監督と俳優のファン・イニョプ、DIAのチェヨン、ペ・ヒョンソン、チェ・ウォニョン、チェ・ムソンが出席した。同作は、血が繋がっていないが、家族だと思って10代を共にした3人の男女が10年ぶりに再会し、繰り広げられるストーリーを描く青春ロマンス。中国ドラマ「家族の名において」のリメイク作だ。この日、キム・スンホ監督は「それぞれの事情を持つ3人の子が、2人の父親と10年間、家族として過ごした後にバラバラになり、それぞれの人生を過ごし、10年で再会する物語を描く。中国ドラマが原作だが、家族のストーリーが世界の人々の共感を得ることができると思う。韓国風の生活文化を反映し、俳優たちの魅力を強調しながらも、原作とのシンクロ率100%を目指した」と説明した。ファン・イニョプは、高校生役を演じることについて「いつも最後だと思いながら制服を着ているのは事実」と明かし、注目を集めた。彼は「作品のためなら、制服を着ることを嫌がる理由はないと思う。チェヨンさん、ペ・ヒョンソンさんは20代なので、高校生のように見えた。僕だけ頑張ればいいんだと思った」とし「メッセージがうまく伝わることを願っている」と語った。また、2人とのケミ(ケミストリー、相手との相性)に関して「撮影前に個人的に会った。3人とも超内向型なので、最初は気まずかったが、一緒に撮影するシーンが多かったので、あっという間に親しくなった。遊園地にも一緒に行ったし、今日の夕食も一緒に食べるつもりだ」と、仲睦まじい様子を伝えた。チェヨンは「ずっと楽しく撮影した」と明かし、「5人は本物の家族ではないけれど、いつも一緒に食事をした。それがどのシーンよりも温かかった。それぞれ違う家族の形態や、ラブストーリーに惹かれた。衝撃的かもしれないけれど、家族からカップルに発展する部分が、ときめきを刺激する」と語った。チェ・ウォニョンは「僕とチェ・ムソンさんが、子どもたちが成長するまで世話する。子どもたちの食事が重要だと考える人物なので、劇中で料理をするシーンが多い。温かく平凡な日常なので刺激的な味はないが、私たちの人生のようだと感じた」と述べた。チェ・ムソンは「こんなに優しい人がいるなんて、と思うほどいい人たちが登場する。それがこの作品の魅力」と説明した。ペ・ヒョンソンも「家族という日常的な題材で、お互いの傷を癒し、成長していく過程がよかった」と語った。「組み立て式家族」は、韓国で9日午後8時50分から放送がスタート。日本ではU-NEXTにて、同日より独占配信される。
【PHOTO】ファン・イニョプ&元DIA チェヨンら、新ドラマ「組み立て式家族」制作発表会に出席(動画あり)
8日午前、JTBC新水曜ドラマ「組み立て式家族~僕らの恋の在処~」の制作発表会が、ソウル九老(クロ)区ラマダ・ソウル新道林(シンドリム)ホテルで開かれた。制作発表会には、キム・スンホ監督、ファン・イニョプ、元DIA チェヨン、ペ・ヒョンソン、チェ・ウォニョン、チェ・ムソンらが参加した。・ファン・イニョプ&元DIA チェヨンら出演の新ドラマ「組み立て式家族」予告映像第3・4弾を公開・ファン・イニョプ&元DIA チェヨンら出演のドラマ「組み立て式家族」10月9日よりU-NEXTで日本初・独占配信!
ファン・イニョプ&元DIA チェヨンら出演の新ドラマ「組み立て式家族」予告映像第3・4弾を公開
「組み立て式家族~僕らの恋の在処~」の予告映像の第4弾が公開された。韓国で10月9日に初放送を迎える、JTBC新水曜ドラマ「組み立て式家族~僕らの恋の在処~」(脚本:ホン・シヨン、演出:キム・スンホ、制作:HighZium studio、ベースストーリー、SLL)は、ファン・イニョプ(キム・サナ役)、元DIAのチェヨン(ユン・ジュウォン役)、ペ・ヒョンソン(カン・ヘジュン役)のユニークなあだ名が盛り込まれた予告映像の第4弾で、個性的な三人の若者のラブストーリーを期待させている。公開された予告映像では、キム・サナ、ユン・ジュウォン、カン・へジュンの賑やかな日常を見せている。ジュウォンは、学校を走り回りながら相当なエネルギーをアピールしたため、「変わり者(?)」というあだ名がついた。自分が虎だと思っているウサギのように、二人のお兄さんと比べても負けないような戦闘力を誇る。サナが、言い争いを続けるジュウォンとへジュンに疲れた表情をしていることから、三人の関係性が垣間見える。ハリネズミのように、小言を言いながらも機嫌を直すためにケーキを買ってあげるなど、誰よりも二人のことを大切に思うサナの優しい行動が見る人々の心をときめかせる。一方で、イルカのようにいつも笑顔を見せているが、実は家族の中で一番泣き虫なへジュンのギャップある魅力も興味深い。バスケコートで見せた自信満々な態度とは違い、誰かの胸に抱かれて悲しんでいるへジュンの優しく素直な面が母性本能を刺激する。ハリネズミ、ウサギ、イルカのように、無害な三人が一緒にいる光景も視線を引きつける。人々の注目を浴びながら、学校の運動場を歩く彼らの堂々とした表情が見る人を微笑ませる。また、「当たり前のように、ずっとこんな風に生きていくと思った」と話すジュウォンに「帰ってきたらそうする」と答えるサナの姿は、彼らに別れがやってくることを暗示している。「いつも一緒にいるのが当たり前だった、少し特別な三人」が離れる理由も気になるところだ。このように「組み立て式家族~僕らの恋の在処~」の予告映像の第4弾は、へドン市を騒がすキム・サナ、ユン・ジュウォン、カン・へジュンの輝かしい青春とともにやってくる別れを予告している。優しいハリネズミのサナ、自分が虎だと思うウサギのジュウォン、泣き虫のイルカのへジュンの関係が、時間が経つにつれてどのように変わっていくのか関心が集まっている。これに先立って公開された予告映像第3弾では、彼らの幼少期の姿が描かれ、ストーリーへの期待を高めた。
ファン・イニョプ&元DIA チェヨンら出演のドラマ「組み立て式家族」10月9日よりU-NEXTで日本初・独占配信!
動画配信サービス「U-NEXT」にて、2024年10月9日より韓国ドラマ「組み立て式家族~僕らの恋の在処~」が、U-NEXTオリジナルとして日本初・独占見放題配信される。同作は、2020年に放送された中国ドラマを基にした青春ロマンスドラマだ。主人公は2人の父を持つ3人の子どもたち。彼らは血の繋がりはないが家族のように仲睦まじくひとつ屋根の下、どこにでもあるような生活を送っていた。彼らはどのように出会い、家族になったのか。そして、10代を共に過ごした3人の兄妹が10年後、再会を果たす。「女神降臨」で人気を博した注目の俳優ファン・イニョプがキム・サナを演じ、元DIAのチョン・チェヨンが家族の紅一点ユン・ジュウォンに扮する。さらに、「Dear.M」のペ・ヒョンソンがカン・ヘジュンを担い、兄妹のように過ごす。そして、彼らを支える父親キム・デウク役とユン・ジョンジェ役は、「緑豆の花」のチェ・ムソン、「ドクタープリズナー」のチェ・ウォニョンが演じる。注目の若手キャストが織りなす青春ロマンスドラマ「組み立て式家族~僕らの恋の在処~」は、U-NEXTで韓国放送と同日となる10月9日(水)より毎週水曜日2話連続で独占見放題配信される。■配信情報「組み立て式家族~僕らの恋の在処~」配信開始日:2024年10月9日(水)23:30~ ※毎週水曜日2話連続配信配信情報:U-NEXT/見放題(日本初・独占配信)【キャスト】ファン・イニョプ、チョン・チェヨン、ペ・ヒョンソン、チェ・ムソン、チェ・ウォニョン ほか【スタッフ】演出:キム・スンホ脚本:ホン・シヨン【ストーリー】医者となったキム・サナは、血のつながりはないが家族のように10代を共に過ごした兄妹カン・ヘジュンとユン・ジュウォンの前に、10年ぶりに姿を現す。彼らはどのように出会い、家族になったのか。なぜ、10年もの間会わなかったのか。■関連リンク「U-NEXT」公式サイト
ファン・イニョプ&元DIA チェヨンら、ドラマ「組み立て式家族」の出演者が秋夕の挨拶を伝える
「組み立て式家族」の出演者から秋夕(チュソク、韓国のお盆)の挨拶が届いた。韓国で10月9日に初放送されるJTBC新水曜ドラマ「組み立て式家族」は10年間は家族で一緒に過ごし、10年間は別々で懐かしんでいた3人の若者が再会することで繰り広げられるロマンスだ。この秋、視聴者の心に豊かな秋夕のように温かなぬくもりを届ける俳優のファン・イニョプ(キム・サナ役)、元DIAのチェヨン(ユン・ジュウォン役)、ペ・ヒョンソン(カン・ヘジュン役)、チェ・ウォニョン(ユン・ジョンジェ役)、チェ・ムソン(キム・デウク役)の特別なケミストリー(相手との相性)が期待を集めている。さらに秋夕を迎え、視聴者に挨拶をする5人の心温まるメッセージも公開され、「組み立て式家族」に対する関心が高まっている。公開された写真の中で、初々しい青春ロマンスをリードしていく3人のさわやかでみずみずしい笑顔が視線を集める。優れたビジュアルに勉強までできる皆の理想のタイプ、キム・サナ役のファン・イニョプは「家族と一緒に楽しい秋夕をお過ごしください」という優しいコメントと「『組み立て式家族』! たくさん応援してください!」と、作品もしっかり広報し、ほほえましい魅力をアピールしている。続いて朗らかで情の深いパワーポジティブのアイコン、ユン・ジュウォン役を演じるチェヨンも「家族たちと一緒に楽しい秋夕をお過ごしください♥ 10/9は『組み立て式家族』!!」というメッセージで、かわいらしいエネルギーを加えた。ペ・ヒョンソンは何事にも明るく、率直な青年カン・ヘジュンのキャラクターらしく、さわやかな笑顔で「楽しい秋夕連休を過ごしてください!」と伝えた。合わせて、それぞれのキャラクターにそっくりな2人の父親の挨拶も注目を集める。子供たちのごはんを作り、優しい父親の手本を見せてくれるユン・ジョンジェ役のチェ・ウォニョンは、「2024年秋夕! 満月、ソンピョン(秋夕に食べるお餅)、カンカンスルレ(韓国の伝統遊び)家族みんなで『組み立て式家族』と共に完成! 楽しい秋夕をお過ごしください」というセンス溢れるメッセージを伝えた。一方、チェ・ムソンは「2024年、いつも健康で幸せに!」というシンプルで心のこもったメッセージで、子供たちに表現はぎこちないが、誠実でまじめな父親キム・デウクのキャラクターを連想させ、早くも没入度を高めている。このように心のこもった直筆メッセージで、5人の俳優たちが秋夕の挨拶を伝えた中、血を分けた家族より固い絆を持つ特別な家族に組み立てられる彼らが、作品の中でどのようなシナジー(相乗効果)を生み出すのか、関心が高まっている。JTBCの新水曜ドラマ「組み立て式家族」は、韓国で10月9日の午後8時50分に初放送され、毎週水曜日に2話連続で放送される。