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“女性歌手の自宅に無断侵入の疑い”San E、証拠不十分で嫌疑なしに

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
ラッパーのSan Eが住居侵入などの疑いで所属アーティストに訴えられた件に関連し、嫌疑なしの処分を受けたと明かした。

San Eは昨日(8日)、ソウル・陽川(ヤンチョン)警察署から暴力行為などの処罰に関する法律違反(共同住居侵入および財物損壊)の疑いに対し、証拠不十分で嫌疑なしの処分を受けたと知らせた。

先立って今年3月、San Eは自身が立ち上げたFAME USエンターテインメント所属の中国人アーティストRETAに訴えられた。当時RETAは、ビザ満了の問題で中国に滞在していた期間、San EがA氏などにRETAの住居に出入りし、保管中だった家具や物品を外部に移動・廃棄するように指示したと主張した。

RETAは玄関のパスワードを教えたことはなく、無断侵入と財産の移動がすべて本人の同意なしに行われたと主張し、San EとA氏に対する告訴状を提出した。

これに先立って、San Eは昨年も特殊暴行の疑いで物議を醸した。San Eは昨年7月28日午後8時30分頃、ソウル麻浦(マポ)区のある公園の入り口で、通行人B氏に「自転車をまっすぐ押して行け」と話し、携帯電話などで暴行した疑いを受けた。これにより、B氏は目の周りが切れ、歯の一部が損傷した。これに関して今年3月、ソウル西部地検はSan Eに対し、起訴猶予処分を下した。

事件当時、現場に一緒にいたSan Eの父親とA氏も相互暴行の疑いで立件されたが、彼らは合意の過程で互いの処罰を望まず、反意思不罰罪(被害者が加害者の処罰を望まないという意思を表明すれば処罰できない犯罪)にしたがって、捜査が終了した。

・San E、女性歌手の自宅に無断で侵入?所属アーティストが告訴

・San E、通行人に暴行を加えた疑い…起訴猶予処分に
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ソヨン

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