キム・スヒョン、不動産を約8億円で売却か…広告の違約金めぐる損害賠償訴訟の報道も

最近、ある韓国のメディアによると、キム・スヒョンは自身が保有していたソウル市城東(ソンドン)区聖水洞(ソンスドン)のマンション3棟のうち1棟を売却した。
彼は2014年10月、30億2,000万ウォン(約3億200万円)でマンション(専用面積170.98平方メートル、供給面積232.59平方メートル)を購入し、最近80億ウォン(約8億円)で売却処分した。時価差益は、実に49億8000万ウォン(約4億8,000万円)に達する。
キム・スヒョンは現在、広告主から巨額の損害賠償請求訴訟が巻き込まれた状況だ。さらに先立って、彼を広告モデルとして起用していた広告主が、マンションに対する仮差押えを申請したと報じられている。
キム・スヒョン側の弁護士は当時「広告費は既に支払われたが、最近の論議により広告使用が困難になり、広告主側が損害賠償を請求したもの」と説明し、「キム・スヒョンの名誉が回復されれば、該当訴訟も自然に終了する可能性がある」と明かした。
キム・スヒョンは、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」と故キム・セロンさんの遺族側を、情報通信網法上の名誉毀損容疑などで告訴し、120億ウォン(約12億円)規模の損害賠償請求訴訟も提起するなど、法的対応に乗り出している状態だ。
・キム・スヒョン、対立中のYouTuberとキム・セロンさんの遺族を追加告訴・告発
・キム・スヒョン、広告主が続々と違約金を請求…7億円超えの報道に代理人がコメント
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
topics