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コン・スンヨン&キム・ジェヨン、べクホ登場で三角関係に?日本の小説原作の新ドラマ「旅屋おかえり」予告映像公開

Newsen
写真=Big Ocean ENM
コン・スンヨンとキム・ジェヨンが、初々しいロマンスを予告した。

チャンネルAの新土日ドラマ「旅屋おかえり」(演出:カン・ソル、脚本:チョン・フェヒョン)が、予告映像第2弾を公開した。

「旅屋おかえり」は、人生で一度もセンターポジションに立ったことのない元アイドルの旅行レポーターが、依頼された旅行を代わりにすることで、本当の成功と人生の意味に気づく過程を描く。

今回公開された予告映像は、カン・ヨルム(コン・スンヨン)の正直な内面の告白で始まり、深みのあるドラマの魅力を見せている。ステージで転ぶアイドル時代の姿に続き、旅行レポーターとして様々な経験をし、奮闘するヨルムの姿と共に登場する「みんな、私に落ちたという。売れないアイドル、生計型レポーターに墜落。行く当てがない。居場所がない」というナレーションは深い余韻を残し、挫折の後、ヨルムがどのような新しい旅を始めることになるのか、関心を高める。

続いて、海を眺めながら一人座っているヨルムの隣に座るイ・ヨンソク(キム・ジェヨン)の登場と共に、雰囲気は180度変わる。列車に並んで座っている2人のときめきいっぱいの表情は、見る人まで笑顔にする。特に「道を失った人生に、旅のようにやってきた一人」という感性的なキャッチコピーと共に、代理旅行専門会社“サマー”のスタートを知らせる場面は、ヨルムの人生にやってきた新たなターニングポイントを象徴的に見せ、期待を高める。

そして少しずつ近づき始めた2人の関係の変化は、互いに自然と染まっていく、温かく初々しいときめきそのものだ。「本当にありがとうございます。ヨンソク兄さん」と心を込めて感謝を伝えるヨルムの言葉に、笑顔が隠せないヨンソクの姿は、2人の特別な感情の変化を繊細にとらえる。何よりヨンソクは、転びそうになるヨルムを支え、「僕、ロマンスを書いてみようと思う」というセリフで、ロマンスの始まりを予告する。

さらに、ヨルムとアイドル時代から格別な縁があるチャ・シワン(べクホ)の登場で、2人のロマンスに新たな変化が生まれる。ヨルムに「また帰ってくる」と話すシワンに続き、どこか嫉妬交じりの眼差しでニンジンをかじるヨンソクの姿が続き、笑いを誘う。続く「8月の夏の夜にやってくる、揺れる青春たちのバカンスロマンス」というキャッチコピーは、彼らの三角関係がどのような展開を迎えることになるのか、緊張とときめきを同時に高める。

このように、今回の予告映像はコン・スンヨンとキム・ジェヨンの初々しいロマンスと共に、べクホまで加わった予測不可能な三角ロマンスの始まりを予告し、視聴者の期待を高めた。「旅屋おかえり」は韓国で8月2日に初放送される。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

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