キム・ジェヨン
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放送終了「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ&キム・ジェヨン、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「悪魔なカノジョは裁判官」でパク・シネが、人間になれる機会を前に苦悩の中で結末を迎えた。韓国で2日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」(脚本:チョ・イス、演出:パク・ジンピョ、制作:スタジオS)では、最後の悪党であるチョン・テギュ(イ・ギュハン)を処理したカン・ビッナ(パク・シネ)の姿が描かれた。 カン・ビッナは九死に一生を得て蘇った。消滅する瞬間、天使であるオ・ミジャ(キム・ヨンオク)、ガブリエルが現れたのだ。ガブリエルは「神様はもともと善良で可哀そうな人間を助ける。チョン・テギュに死刑宣告を下したから善良な者で、そのせいで死を迎えるようになったから可哀そうな者だ。それであなたは蘇ることになった」とし「あなたは私が救わなければならない可哀そうな者で、善良な者だ」と話した。ガブリエルは「チョン・テギュを放しなさいと言ったのは、最後に試験してみたかったからだ。もう帰りなさい。あなたにはまだやるべきことが残っている」とカン・ビッナにやるべきことをするよう言った。カン・ビッナは逃走したチョン・テギュを捕まえて、彼に地獄を与えた。彼女はチョン・テギュに「あなたは、私が一番愛する人の愛する人を殺した。ただ一生懸命に毎日を生きていた人を殺した」と、彼を殺して地獄へ送った。しかし、チョン・テギュは最後まで抵抗した。彼は「気持ち悪い害虫を無くしただけだ。このチョン・テギュが解決したんだ」と言った。しかしカン・ビッナは「あなたが殺した被害者たちも、あなたのように痛かった。そしてその家族たちは、数十年間辛かった」と言いながら彼を地獄へ送りつけた。カン・ビッナは3年間の猶予期間を得た。彼女は落ち込むハン・ダオン(キム・ジェヨン)に「私は永遠を約束することはできないけれど、私たちが作ってきた思い出で永劫の歳月を耐えるでしょう。だから私のためでも、3年間幸せになってほしい」と言った。そんなカン・ビッナのところに、バエル(シン・ソンロク)がやってきた。「ルシファー様が、残りの1年間で罪人10人を殺して地獄に送ったら、君を人間として生かしてやると言っている」というバエルの話に、カン・ビッナは悩みながら結末を迎えた。
パク・シネの愛らしい悪魔に恋に落ちる!?『悪魔なカノジョは裁判官』1話見たら止まらない話題作
国民的人気女優パク・シネと、相性バッチリのケミストリーを見せ魅力が開花したキム・ジェヨンの共演作『悪魔なカノジョは裁判官』がディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で全話独占配信スタート!神話をベースにしたファンタジー、悪魔と人間のラブコメディー、連続殺人事件を軸に展開されるミステリー、ハードで華麗なアクション、正義と悪をめぐる人間ドラマまで、さまざまな要素が盛り込まれながらも散漫にならないストーリー展開で話題沸騰中の本作。韓国でも毎週高視聴率を叩き出し、同時間帯で視聴率1位を記録するなど、話題を集めました。この記事ではそんな『悪魔なカノジョは裁判官』の見どころを一挙に紹介していきます!>>『悪魔なカノジョは裁判官』の視聴はこちら 邪悪だけど愛らしいパク・シネの大胆イメージチェンジが大成功!13歳で子役としてデビューし、日本でも大ヒットしたラブコメ『美男〈イケメン〉ですね』や、『ピノキオ』や『相続者たち』など、ラブストーリーをはじめとした多数の映像作品に出演してきた韓国の国民的女優パク・シネ。これまで明るく爽やかなキャラクターや優等生を演じることが多かったパク・シネが、出産後復帰第2作目となる本作『悪魔なカノジョは裁判官』で大胆にイメージチェンジ!今回パク・シネが演じた裁判官カン・ビンナは何者かに殺害され、悪魔裁判官ユースティティアの魂を宿すことになった人物で、キム・ジェヨン演じる刑事ハン・ダオンと過ごしながら少しずつ人間としての感情を持ち始めるという難しい役。殺人を犯した罪人には「目には目を」の精神で、視聴者にスカッと爽快感も与えるほど鮮やかに罰を与える悪魔でありながらも、コーラ中毒だったり、買い物で散財して再開発地域の寂れた街のマンションに住んでいたり、子供には寛大だったりと、どこか憎めない愛らしさを併せ持つカン・ビンナというキャラクターを、魅力的かつ立体的に作り上げているのは、やはり流石パク・シネと唸ってしまう。さらに本作では毎回のようにハードなアクションシーンにもチャレンジ。凶暴な殺人犯や悪魔同士の壮絶な戦いのシーンは、豪華なCGも相まって思わず息を呑むほどの大迫力で、アクション女優としての才能まで見せつけられるのだから驚きだ。また、ユースティティアの魂を宿した途端にそれまでの地味なスタイルから一変、派手好きとなったカン・ビンナが毎回見せるファッションもこのドラマの見どころの1つ。ピンクのスーツで被害者が祈りを捧げる教会に出向いたり、革ジャンに豹柄のシャツを身に纏ったり。1話では、ピンクのツイードジャケット&ミニスカート、ホワイトのショートブーツで、殺人犯と死闘を繰り広げるアクションシーンを華麗にこなしていて、美しさとカッコよさを併せ持つ悪魔パク・シネに惚れ惚れしてしまうはずだ。 本作でついに魅力開花!俳優キム・ジェヨンの繊細な演技に注目大ヒットドラマ『100日の郎君様』で強烈な印象を残した刺客ムヨン役や、KBS演技大賞 男子新人賞を受賞した『愛はビューティフル、人生はワンダフル』でのクールなク・ジュンフィ役、『月水金火木土』でのツンデレなスター俳優カン・ヘジン役などで注目を集めてきたキム・ジェヨン。これまでも十分に人気・知名度のある俳優だったが、本作でパク・シネの相手役は大抜擢と言えるだろう。そんなキム・ジェヨンが『悪魔なカノジョは裁判官』で演じたのは、悪魔の心を宿す冷酷なカン・ピンナとは正反対で、感受性が高く思いやりと人間味溢れる刑事ハン・ダオン。幼い頃に家族を連続殺人犯に殺され、犯人を自ら捕まえるために刑事となったが、カン・ビンナと出会い、次第に刑事としての正義感と被害者家族としての犯人への復讐心や処罰感情の間で揺れ動くことになる難しいキャラクターを、繊細な感情表現で演じている。モデル出身の恵まれた体格を活かした迫力のアクションシーンはもちろん、トラウマを克服しようともがくシーンや、仲間を思って涙を流すシーンなど、人間味溢れる刑事ハン・ダオンを悪魔も抗えないほど魅力的なキャラクターに仕上げていて、この作品が本当の意味で俳優キム・ジェヨンのブレイクのきっかけになるのでは? と思えるほどだ。 初共演にも関わらず息ぴったりのケミストリー国民的女優パク・シネと初共演となったキム・ジェヨンはドラマ撮影終了後に受けたインタビューで、「長い間撮影をしていると、大変だったりイライラしたりすることもあるはずだが、(パク・シネは)そのような感情を上手くコントロールし、大変そうな素振りも見せなかった。そのような姿に僕も相手役として力をもらった。この作品をリードしていく上で、心から支えてくれた人だ」と感謝を述べている。一方のパク・シネも2人でゲスト出演したラジオ番組で「ジェヨンオッパは性格が良くて、面白い話をするのが上手で楽しく撮影しました。大型犬のような雰囲気のある人なんです」と笑顔で語っている。そんな相性抜群の2人のケミストリーは、『悪魔なカノジョは裁判官』のさまざまなシーンで確認できる。特に自身を悪魔だと信じないハン・ダオンに、車載モニターを破壊し「悪魔だって信じる?」とカン・ビンナが小悪魔のように可愛らしく言うシーンや、聞き込みを邪魔されたハン・ダオンが隠し持っていた十字架のネックレスを見せてカン・ビンナを退散させるシーン、ドラマで見たという怪我の手当てをハン・ダオン相手にしてみるシーン、酔っ払って初対面から好印象だったことを吐露するシーンなど、カン・ビンナとハン・ダオンが少しずつ距離を近づけていくコミカルで可愛らしいシーンでのケミストリーは必見だ。 人間のような悪魔、悪魔のような人間、地獄のような世界『悪魔なカノジョは裁判官』は地獄や悪魔が登場するファンタジーラブコメではあるが、現代社会への痛烈なメッセージが込められた作品だとも言える。多くの人間が到底納得できないと感じる事件の判決や、悪魔の仕業ではと言いたくなるような事件、事故、出来事は現実世界に存在していて、悪魔のようだと言われる人間や、地獄のような苦しさを感じながら必死に生きている人間もいる。作品の中で、正義感溢れる刑事だったハン・ダヨンが自ら犯人を殺めたいという感情に気づくように、悪についてそして人間について深く考えさせられる作品でもあるのだ。パク・ジンピョ監督は、制作発表会で「脚本家さんがこの作品を企画したきっかけ『悪魔が泣いて去るような判決』に共感した。実際にドラマで繰り広げられる事件や判決は実際に存在しているし現実的な内容だ」と語ると同時に「ファンタジーではあるけれど、そのファンタジーがこの酷い世の中を生きている私たちの心の中にある希望だと思った」と語っており、この作品を見てさまざまな感情を感じることができるはずだ。 世界観にどっぷりハマるためのトリビア特に神話やキリスト教などの知識がなくても十分に楽しめるのが『悪魔なカノジョは裁判官』なのだが、知っているとより世界観にどっぷりハマれるトリビアを少しご紹介しておきたい。オ・ナラが演じたユースティティアは、殺人を犯し地獄に落ちた人間を裁く裁判官という設定。しかし、私たちが現実世界で知るユースティティアは、天秤と剣を手に目隠しをした多くの裁判所に設置されている銅像=正義の女神だ。法の下の平等という理念を表しているとされているが、本作では悪魔がその役割を担っているのは、現実世界へのアンチテーゼとも取れるだろう。シン・ソンロクが演じた悪魔の中で最上位階級のバエルは、悪魔学でも世界の東方を支配していて、ヒキガエル、猫、人間、蜘蛛の姿を併せ持った姿だと言われていて、ドラマでも異様な姿を見ることができる。またドラマの中で重要な役割を果たすのが、連続殺人犯を操るサタンだ。サタンはキリスト教において堕天使ルシファーとイコールで、ドラマの中でサタンが探しているとされるカエルムは、ラテン語で天を意味しているのだ。自ら神に背いて堕天使となったとされるサタンが、天を欲しているという設定も興味深い。また、オープニングや劇中で度々登場するバラは、美しさとトゲ(痛み)を併せ持っているため二面性の象徴と言われていて、善と悪、天使と悪魔、生と死、喜びと悲しみなどをテーマにした『悪魔なカノジョは裁判官』にピッタリのモチーフと言えるだろう。ファンタジー、ラブコメ、アクション、ミステリーが見事にミックスされた新感覚ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』が問いかける正義と悪、そして愛とは? 秋の夜長に一気見でぜひ楽しんでみてはどうだろう。執筆:平松道子(MIDUMU)■配信情報『悪魔なカノジョは裁判官』Disney+(ディズニープラス) スターで全14話独占配信中!>>『悪魔なカノジョは裁判官』の視聴はこちら© 2024 SBS & Studio S. All rights reserved.【キャスト】パク・シネ『ドクタースランプ』『ピノキオ』『相続者たち』キム・ジェヨン『月水金火木土』『君に泳げ!』【スタッフ】監督:パク・ジンピョ脚本:チョ・イス【ストーリー】超エリートで美人な裁判官カン・ビンナの正体は、許されざる者を殺して地獄に送るという任務を全うするため、地獄からやって来た悪魔だった?! 数多くの罪人を裁く中で、ビンナは誰よりも人間的な刑事ハン・ダオンに出会う。はじめは彼を利用するつもりだったが、徐々にダオンの温かさと誠実さに触れ、想いを寄せるビンナ。果たしてビンナは任務を成し遂げることができるのか、それともダオンのために全てを投げ出すのか――。■関連リンクDisney+公式HP
【PHOTO】キム・ジェヨン、日本ファンミーティングのため出国…様々なポーズで挨拶
31日午前、キム・ジェヨンがファンミーティングのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本へ出国した。彼は11月1日、Zepp HANEDAにて「2024 キム・ジェヨン ファンミーティング in 東京 ーFalling for Jaeyeongー」を開催する。・「悪魔なカノジョは裁判官」出演のキム・ジェヨン、日本ファンミーティングを控え心境明かす・「悪魔なカノジョは裁判官」出演のキム・ジェヨン、日本公式Xがオープン!メッセージ動画も
「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ、自分の死の秘密を知る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネを殺した犯人はイ・ギュハンだった。韓国で25日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」では、カン・ビンナ(パク・シネ)がチョン・ジェゴル(キム・ホンパ)の屋敷を訪れ、自分の死の秘密を知るうになる場面が描かれた。同僚の悪魔を死なせた罪で、悪魔のバエル(シン・ソンロク)にすべての能力を奪われたビンナは、チョン・ソンホ(チェ・ドング)をサタンと疑い、ジェゴル、チョン・テギュ(イ・ギュハン)、チョン・ソンホ親子の家を訪れた。ビンナはジェゴルに急に腰をかがめてお辞儀をしては「息子さんを私にください」と唐突に話した。ジェゴルは元婚約者だった息子、テギュのことを指していると思った。しかし、ビンナはソンホを選び、ソンホはゆがんだ表情でその場を出ていった。ジェゴルは「だったら二人、結婚前提で会ってみなさい」とビンナの唐突さに大きく笑った。ビンナはその場を離れたソンホの後を追って家に隠された秘密の空間を見つけた。続いて雨の中で気を失って倒れたチャン・ミョンスク(キム・ジェファ)を発見して、ミョンスクの息子が連続殺人犯Jの被害者であることを知った。ミョンスクはビンナの前でひざまずいて「犯人を探して。賢い人でしょう」と哀願した。ビンナは夜陰に乗じてジェゴルの屋敷に潜入することに成功し、昼に見た秘密の空間まで入ることに成功した。秘密の空間には怪しい絵が描かれており、自分が近づくと絵の大きさが変わるのを見て、サタンの秘密の空間であることを確信した。しばらくあちらこちらを見ていたビンナは、銀色の手術台が置かれた怪しい空間を発見した。その時、空間全体に明かりが点き、四方が連続殺人被害者の体の部位で囲まれているのを確認した。ドングがサタン、もしくは連続殺人鬼のJだと確信したビンナは、急いで秘密の空間を出ようとしてドングと鉢合わせた。ドングは揉み合った末にビンナを制圧することに成功し、犠牲者を監禁した空間に彼女を閉じ込めた。時間が経って目を覚ましたビンナは「あの時、私をなぜ殺したのか」と聞いた。実は麻薬中毒者だったドングは、テギュから麻薬をもらう条件でビンナを殺害したのだ。テギュは元婚約者だったビンナが家を見ていた途中、偶然に秘密の空間に入って自分の犯行を知るようになると、殺すことを決めたのだ。一方、イ・アロン(キム・アヨン)を通じてジェゴルの屋敷の設計図を手に入れたハン・ダオン(キム・ジェヨン)は、秘密の空間の位置を把握し、首を絞められ死ぬ直前のビンナを救出することに成功した。ダオンは「なぜ僕に言わなかったんですか」と怒り、ビンナは「話さなくても来たじゃないですか」と答えた。ダオンは「本当に危ないところでした。だから、一人で逝かないで」とビンナを抱きしめ、彼女は「これだから私、ダオンを止められない」と笑顔を見せた。
「悪魔なカノジョは裁判官」出演のキム・ジェヨン、日本ファンミーティングを控え心境明かす
俳優のキム・ジェヨンが11月1日(金)、Zepp HANEDAにて「2024 キム・ジェヨン ファンミーティング in 東京 ーFalling for Jaeyeongー」を開催する。今回、イベントを控えて今の心境を明かした。――新ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」が好調です。演じている熱血刑事ハン・ダオンはどんな人物ですか? また、ご自身との共通点はありますか?キム・ジェヨン:ハン・ダオンはノ・ボング強力班の警部です。幼い頃に殺人犯Jによって家族を失い、Jを捕まえるという信念を持って刑事になった人物です。僕とハン・ダオンの共通点は、情が深く、目標を立てたら必ずやり遂げようとする情熱(笑)! だと思います。――共演している悪魔カン・ビンナ役のパク・シネさんは、どんな方ですか? また、彼女とのケミがわかるエピソードを教えてください。キム・ジェヨン:シネさんは学ぶべき点が多く、頼りになる俳優です! 現場でもとてもエネルギッシュで、演技もとても上手な俳優です。ダオンとビンナのケミ(相手との相性)がよく現れていた部分は、個人的には3話と4話でダオンがビンナを追跡するシーンや、後半でお互いを犠牲にしようとする部分でケミがよく出ていたと思います。――「悪魔なカノジョは裁判官」が人気な理由は何だと思いますか? (どんなところが視聴者の心をつかんでいると思いますか?)キム・ジェヨン:犯罪者を目には目を、歯には歯をのように裁く爽快感があるので、多くの方に好かれているのだと思います。また、エピソードの中で喜怒哀楽を表現するシーンが視聴者の共感を呼んだのではないかと思います。なので「悪魔なカノジョは裁判官」が大きな人気を得ているのだと感謝しています。残りの話もぜひ楽しみにしてください!――11月1日には日本で「2024 キム・ジェヨン ファンミーティング in 東京 ーFalling for Jaeyeongー」が開催されますが、どのようなことを準備されているのでしょう?キム・ジェヨン:歌を準備しています! 久しぶりの日本ファンミーティングなので、ファンの皆さんとどんなことをすれば良いか、ワクワクしながら一生懸命考えています。――今回の来日でプライベートで楽しみにしていることはありますか?キム・ジェヨン:ファンミーティングでファンの皆さんに会えることだけでもとても幸せで感動的だと思います。もちろん、日本の食べ物も楽しみです!――久々の日本でのファンミーティングに向けた抱負と、ファンの方へのメッセージをお願いします!キム・ジェヨン:本当に久しぶりの日本でのファンミーティングですが、とてもワクワクして緊張もしています! 楽しくて幸せな思い出がたくさん残るような出会いにしたいです。私を応援してくださり、愛してくださっていることにいつも感謝していますし、ファンミーティングで皆さんと楽しい思い出が作れるようにたくさん努力しますので、その日まで皆さん、健康で幸せにお過ごしください!■公演情報「2024 キム・ジェヨン ファンミーティング in 東京 ーFalling for Jaeyeongー」特設サイトはこちら公演日:2024年11月1日(金) <1部>開場 13:15 / 開演 14:00<2部>開場 17:45 / 開演 18:30会場:Zepp HANEDA<チケット代>・VIP特典付き指定席 ¥18,800(税込) <特典>①ハイタッチ会参加券(終演後)②オリジナルグッズプレゼント(非売品)③グループ撮影会(20人毎/終演後)④オリジナルPASSプレゼント・一般指定席 ¥11,800(税込)<共通>※ドリンク代別途 500円※4歳以上有料、3歳以下入場不可主催:RISE Communication協力:MANAGEMENT S / WONDER
「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ&キム・ジェヨン、手を組んで連続殺人鬼を追跡【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。拡大放送された「悪魔なカノジョは裁判官」が金土ドラマの視聴率ランキングで1位を記録した。10月19日、視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、韓国で18日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」第9話は首都圏基準11.7%、全国基準11.5%の視聴率を記録し、同時間帯の全チャンネル1位および金土ドラマ1位を記録した。瞬間最高視聴率はなんと14.2%まで跳ね上がり、20~49歳の視聴率も4.2%で全チャンネル、全番組のうち1位を記録した。何より、今まで同ドラマが金曜日に記録した視聴率のうち、自己最高視聴率を更新した。この日の放送では悪魔のカン・ビッナ(パク・シネ)と人間ハン・ダオン(キム・ジェヨン)が手を組んだ。追って、追われていた2人が連続殺人鬼Jの追跡という同じ目標を持って動き始めたのだ。一緒になればなるほど危険になる、にもかかわらず握った手を放すことはできない二人の関係性が80分間視聴者をときめかせた。先立ってハン・ダオンはカン・ビッナに「連続殺人犯Jを殺してほしいと、いや一緒に捕まえて自分が殺すから、その後に僕を殺してほしい」と言った。ハン・ダオンの憤怒に満ちた叫びに、カン・ビッナは涙を流した。そのようにしてタッグを組んだ2人。カン・ビッナはハン・ダオンとともに連続殺人犯Jに殺されたキム・ソヨン(キム・へファ)の遺体を見つけた。キム・ソヨンが死ぬ前の状況と連続殺人犯Jの正体を確認するためだった。しばらくしてから、キム・ソヨンの葬式が開かれた。土砂降りの中、ハン・ダオンは号泣しながら連続殺人犯Jに対する憤怒を示した。それを見ていたカン・ビッナは再び涙を流した。カン・ビッナの妙な変化を目撃したもう一人の悪魔イ・アロン(キム・アヨン)はもっと真剣にカン・ビッナとハン・ダオンの関係を疑い始めた。そんな中、カン・ビッナはキム・ソヨンが死ぬ直前に最後に会った人がチョン・ソンホ(チェ・ドング)だということを知り、彼が連続殺人犯Jなのかを確認してみることにした。そのために麻薬服用の後に交通事故を起こしたチョン・ソンホの裁判を担当し、彼を探った。チョン・ソンホはカン・ビッナの追及に微妙な反応を見せ、視聴者の好奇心を刺激した。一方、新しい人物チャン刑事(チェ・デフン)も登場し、視線を引き付けた。チャン刑事はハン・ダオンに接近、カン・ビッナのことに対して聞いた。そんな中、ハン・ダオンがカン・ビッナをかばうために証拠になりかうる防犯カメラの映像を削除したことを目撃し、ハン・ダオンを脅迫した。やっと明かされたチャン刑事の正体は衝撃的だった。チャン刑事はイ・アロンの頼みでハン・ダオンを殺すために現れたもう一人の悪魔だったのだ。ハン・ダオンを殺すために来た悪魔チャン刑事が深夜、カン・ビッナの前に現れた。カン・ビッナはチャン刑事の本当の正体を知らないにもかかわらず、意味深長な笑顔でチャン刑事を見つめた。緊張感あふれる2人の対立が「悪魔なカノジョは裁判官」の第9話のエンディングを強烈に飾った。「悪魔なカノジョは裁判官」第9話は悪魔カン・ビッナと人間ハン・ダオンが手を握って連続殺人犯Jを追跡する過程を緊張感あふれるタッチで描かれた。さらに親しくなればなるほど危険になるという2人だけの関係性、この関係性を脅かす新しい悪魔チャン刑事の登場、オ・ミジャ(キム・ヨンオク)の本当の正体などをスピーディーに描きながら80分間視聴者を魅了した。
「悪魔なカノジョは裁判官」出演のキム・ジェヨン、日本公式Xがオープン!メッセージ動画も
現在、SBSドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」のハン・ダオン役を熱演中の俳優キム・ジェヨンの日本公式X(旧Twitter)がオープンした。彼は、ドラマ「100日の郎君様」に出演し、視聴者から高い評価を得た。その後、「愛はビューティフル、人生はワンダフル」や「月水金火木土」の他、様々なドラマの主演に抜擢され、演技力と魅力で多くのファンを魅了してきた。今回、開設された日本公式Xでは、日本のファンに最新情報や充実したコンテンツが共有される予定だ。/ KIM JAEYEONGJAPAN OFFICIAL X OPEN‼\キム・ジェヨンの日本公式Xがオープンしましたオープンを記念し挨拶動画が届きましたこれから沢山の情報をご期待下さい応援よろしくお願いします________________________#キムジェヨン #김재영 #KIMJAEYEONG pic.twitter.com/PhFTXvW5xM— KIM JAEYEONG JAPAN OFFICIAL (@KIMJAEYEONG_JP) October 17, 2024
「悪魔なカノジョは裁判官」キム・ジェヨン、パク・シネに本音を打ち明ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「悪魔なカノジョは裁判官」で、キム・ジェヨンがパク・シネに惚れた。韓国で11日に午後に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」(脚本:チョ・イス、演出:パク・ジンピョ、チョ・ウンジ)第7話では、カン・ビンナ(パク・シネ)がハン・ダオン(キム・ジェヨン)の秘密を知る内容が描かれた。カン・ビンナはハン・ダオンに、自分が愛のお弁当配達集会の会長を殺されたと誤解され、いら立ちを見せた。本当に自分がやったことではなかったためだ。ハン・ダオンが自分の話を信じず、疑い続けると寂しそうにする場面もあった。しかし、二人はより近づいた。カン・ビンナはファンチョンヴィラの住民たちの結束のための登山に参加した。カン・ビンナと歩いていたハン・ダオンは、過去に自分のせいで両親と兄弟が死んだと話した。ハン・ダオンが3人を殺したと話していたのは、これが理由だった。カン・ビンナはハン・ダオンに彼は殺人者ではないと話した。家族が死んだ理由がハン・ダオンのせいではないと事実を話してあげた。ハン・ダオンはカン・ビンナの言葉に感動した。そしてハン・ダオンは、カン・ビンナに対する複雑な感情を見せた。登山の後、ファンチョンヴィラの住民たちは一緒に夕食を食べ、ハン・ダオンは酔っぱらってしまった。ハン・ダオンはカン・ビンナと駆け引きをしているのは自分だとし、初めて汚職暴行で裁判を受ける当時、カン・ビンナがかっこよくて惚れたと話していた。カン・ビンナは心の中で喜んだ。カン・ビンナは酔っぱらったハン・ダオンを家に送った。ハン・ダオンはカン・ビンナを引き留め、もう一度本音を打ち明けた。カン・ビンナを信じたいという気持ちと疑いの間で葛藤する様子だった。ハン・ダオンのことを気にしていた中、カン・ビンナは彼の家で殺人現場に捨ててあったコーラの缶を発見し、彼が証拠を持って自分を疑っていることを知った。
キム・ジェヨン、パク・シネから受け取った大きな力とは?「心から支えてくれた人」
キム・ジェヨンがパク・シネに感謝の気持ちを伝えた。ファッションマガジン「Singles」は、SBSの新ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」で熱血刑事ハン・ダオン役に扮し、熱演している俳優キム・ジェヨンのビジュアルグラビアを公開した。公開されたグラビアの中で彼はモデル出身ならではのナチュラルな姿を見せた。彼は様々なポーズと深い眼差しで、幻想的かつ少年のような魅力をアピールした。グラビア撮影を終えた彼にカメラに慣れているように見えると伝えると、「モデル時代に慣れたのか、僕も知らないうちに若い頃にしたようなポーズをとっていた」と笑顔を見せた。気に入った服を聞くと「半ズボンにふくらはぎの真ん中くらいまでの丈の靴下が少年のような雰囲気を出していたので、それが気に入っている。モデルとして活動していたとき、ある瞬間から紳士服を特に撮るようになったけど、久しぶりにカジュアルな服を着たら、少年に戻ったような感覚があった」と答えた。まだ少年の感受性を持っているようだと言うと「いつも若くいたいと思っている。実際に年を取るほど考えが固まると言われるので、あえて若く行動しようとする」と語った。「悪魔なカノジョは裁判官」で熱血刑事ハン・ダオン役を演じる彼は「ハン・ダオンは感受性が強い人だ。被害者に感情移入しなければならなかったけど、思ったより大変だった。日常で共感することと演技で共感することは違う。演技では僕が共感することを超えて、感情を表現した際にそれを視聴者に共感してもらえるようにする能力が必要だ」と打ち明けた。ハン・ダオン役を演じる中で温かい心を学んだという彼は「以前は僕にも、人に厳しく状況が間違っていればすぐ切り離したり、処理しようとする部分があったが、この役を演じる中で『そんなこともある』という心を学び、その後はさらに人を理解できるようになった。僕も周りの人々にもっと温かくしたいと思っている」と語った。彼は同作で初めて共演したパク・シネとの相性について、彼女のベテランならではの卓越した姿に言及し「長い間撮影したら、大変だったりイライラすることもあるはずだけど、そのような感情を上手くコントロールし、大変そうなそぶりも見せなかった。そのような姿に、僕も相手役として力をもらった。この作品をリードしていく上で、心から支えてくれた人だ」と感謝した。最後に、絶えず学び、変化しようとする彼は「今までやってみたことも多いけど、できなかったことも非常に多い。演技を通じて多くのことを体感する中で最近ではヒューマンラブストーリーにチャレンジしたいと思った。これまで暗い役をたくさんしてきたので、今後はもう少し温かく茶目っ気のある人物を演じてみたい」と俳優としての未来図を語った。
「悪魔なカノジョは裁判官」キム・ジェヨン、パク・シネの不審な行動に疑念を抱く【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。韓国で5日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」(脚本:チョ・イス、演出:パク・ジンピョ、制作:スタジオS)では、カン・ビンナ(パク・シネ)が罪人ヤン・スンビン(ヤン・ギョンウォン)の審判に失敗する様子が描かれた。審判の前、カン・ビンナは裁判の休廷中にヤン・スンビンを呼んで解離性同一性障害の状態を確認した。彼女は「今すぐク・ドワンを呼んで。そしたら私があなたを解放してあげる」と言った。するとヤン・スンビンは「その話、信じてもいいのか」と言いながらク・ドワンとキム・ソユルに変身して対話を続けた。カン・ビンナは「操れる多重人格だなんて、面白いわね」と鼻で笑い、その後、精密検査のために病院に入院したヤン・スンビンの元を訪ねた。カン・ビンナは「妻と二人の子供を殺したこと、後悔してるのか? 少しでも反省してる? 許してもらえた?」と尋ねた。そして、ヤン・スンビンに「どうしてそんなこと聞くのか」と質問されると、「あなたを殺そうと思って」と刀を取り出した。その際、ヤン・スンビンのベッドの下で二人の話を聞いていたハン・ダオン(キム・ジェヨン)は、カン・ビンナの足首を掴み、彼女は顔がバレる前に逃げた。その後、ハン・ダオンは帰宅した彼女に「こんな夜明けに一人でどこに行ってたのか。散歩が長かったようだ。かなり疲れているようだけど」と疑いの目を向けた。すると彼女は「全然疲れてなかったのに、刑事さんの顔を見たら急に疲れた」と白々しく返答した。続けて、ハン・ダオンに「さっき、ヤン・スンビンの病室に侵入したのは判事さんでしょ?」と言われた彼女は「疑わないでよ。あの人の命がそんなに大切なの? 死んだ3人よりも?」と反問した。ハン・ダオンが「僕も時々疑問を感じる。でもこれが僕の仕事だ」と答えると、「私を捕まえたいのなら、証拠を持ってきなさい。それが刑事さんの仕事よ」と言って、その場を離れた。
「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ、キム・ジェヨンにドキドキ?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「悪魔なカノジョは裁判官」で、パク・シネがキム・ジェヨンにときめきを感じた。韓国で4日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」では、カン・ビンナ(パク・シネ)がハン・ダオン(キム・ジェヨン)の前で倒れる姿が描かれた。この日、隣の家に引っ越してきたハン・ダオンにカン・ビンナは「もう会うことはないと言っていたのに」と言った。ハン・ダオンは「考えが変わった。また気になった。カン・ビンナ、あなたが」と返した。これにカン・ビンナは「本当に面倒で死にそう」と言いながら、心臓がドキドキするのを感じて、結局ハン・ダオンの前で倒れてしまった。その後、病院で目を覚ましたカン・ビンナは、自分の心臓を掴んで、奇妙さを感じた。続いて彼女は、医師の診察を受け、「何の問題もなかったのが問題だとは思わないか。いや、何の異常もないのになぜ倒れるんだ。なぜ心臓が早く走って、外に飛び出しそうになるのだろう」と尋ねた。医者は「体に異常はない。もしかすると、倒れる前に外部刺激による極度のストレスがあったかもしれない」と話した。それと共に「それを避けるのが良い。避けられなければ除去するしかない。除去もできなければ、それを好きになることはできないか」と提案した。カン・ビンナは、退院した自分を連れていってくれるというハン・ダオンに「昨日言ったことはどういう意味なのか。もう面倒くさいことはしないと言った人が、カン・ビンナについての情報を教えても聞いてるんだか聞いていないんだかだった人が、なぜまた私を気にするの」と尋ねた。これにハン・ダオンは「確認したいから」と答えた。すると、カン・ビンナは「すでに私が悪魔であるのは確認したことを知っているが、何をもっと確認したいのか」と聞き、ハン・ダオンは「カン・ビンナがどんな人なのか全部だ」と意味深長に語った。
「悪魔なカノジョは裁判官」キム・ジェヨンにキム・ヨンオクが警告“パク・シネと一緒にいてはいけない”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「悪魔なカノジョは裁判官」で、キム・ジェヨンとパク・シネがキム・ヨンオクから警告を受けた。韓国で28日に放送されたSBS新金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」では、カン・ビンナ(パク・シネ)とハン・ダオン(キム・ジェヨン)が一緒にいた姿を見たおばあさん(キム・ヨンオク)が、警告した。カン・ビンナは、突然連絡ができなくなったハン・ダオンのため退屈した。やがてペ・ジャヨンまで死ぬと、警察は連続殺人に事件を方向転換した。ハン・ダオンはカン・ビンナを調査した。カン・ビンナは「私が一ヶ月で処理した事件だけで200件にもなるのに、皆死んだのか」とし「率直に言って、ペ・ジャヨンが死んで痛快でしょう?」と尋ねた。するとハン・ダオンは「法で裁かれずにに死んで悔しいです。ペ・ジャヨンがそのように死んでしまったせいで、ユ・ヒョンスさんの死も、ユ・ジホが虐待されたという事実も明らかにできなかった」と答えた。カン・ビンナは「なぜもう私の正体について気にしていないのか」と尋ね、ハン・ダオンは「これ以上裁判官について気にしないことにしたでしょう」と話した。その時だった。ファンチョンヴィラの半地下に住むおばあさんは「二度とこの女性と一緒にいても、会ってもいけない。2人のうちの1人は必ず死ぬ」と警告した。