SEVENTEEN ディノ、eスポーツW杯の開幕式に観客熱狂!豪華アーティストとステージ披露

彼は7月10日午後10時(現地時間)、サウジアラビア・リヤドのANBアリーナにて行われた「2025 EWC」の開幕式に登場し、「Til My Fingers Bleed」のパフォーマンスを初披露した。今年のEWCのテーマ曲である同曲は先月発売され、ディノはK-POPアーティストとして初めてEWCのテーマ曲を歌ったことに続き、開幕ステージまで飾り、存在感を放った。

彼はテーマ曲を共に歌ったアメリカ出身のアーティストであるダックワース(DUCKWRTH)、そしてザ・ワード・アライブ(THE WORD ALIVE)のボーカルのテレ・スミス(Telle Smith)と息を合わせ、K-POPとヒップホップ、ロックを融合させたステージを披露した。パフォーマンスの最後にはダンサーと一体となった完璧な群舞で観客を歓呼させた。

ディノはステージで、ジャンルや国境を越えたクリエイターらとコラボし、ソロアーティストとして存在感を見せつけた。彼はポスト・マローン(Post Malone)、スウェーデン出身のトップDJアレッソ(Alesso)、映画音楽の巨匠ハンス・ジマー(Hans Zimmer)とコラボしたバイオリニストのティナ・グオ(Tina Guo)など、名だたるアーティストたちと開幕式のラインナップに名を連ねた。開幕式のチケットは、出演アーティストの発表直後に即完売となった。
EWCは、世界最大級のeスポーツ大会で、昨年は来場者約260万人、オンライン視聴者は5億人を超えるなど、爆発的な話題を呼んだ。今年の大会は7月7日から8月24日まで開催され、賞金総額は7000万ドル(約102億)以上と、国際eスポーツ大会の中でも最高レベルを誇る。
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