写真=「Harper's BAZAAR Korea」
IVEのウォニョンのグラビアが話題になっている。
ファッションマガジン「Harper's BAZAAR Korea」は最近、ウォニョンと撮影した8月号のカバーを公開した。
先立ってウォニョンは2021年、18歳の時に「Harper's BAZAAR Korea」の史上最年少のカバーモデルに抜擢された。2日にわたって公開された4つのカバーの中のウォニョンは、ファッションブランド「MIU MIU」の2025 F/Wコレクションを完璧にこなし、“人間MIU MIU”と呼ばれるファッショニスタの一面を思う存分に披露した。私たちにとって馴染みのあるラブリーで少女のようなコンセプトから、グラビアのメインコンセプトである“氷姫”にふさわしいクールで堂々とした姿まで、多彩なビジュアルが目を引いた。
撮影が終わった後に行われたインタビューでウォニョンは、流行している「ラッキービキ」（幸運を意味する英単語Luckyとウォニョンの英語名Vickyを合わせた造語）とウォニョン的思考（どんな状況もポジティブな思考に置き換えることを意味する）に対して、自身の哲学を語った。彼女は「私が感じたのは、努力はどんな形であれ、必ずブーメランのように戻ってくるということです。結果に結びついていないとしたら、それはまだその時が来ていないからです。そのような時は失望するより、このように考えた方が良いと思います。『あ、私の努力が今どこかで芽生えているんだ』」と語った。
続いて「（IVEの楽曲）『ATTITUDE』の中でずっと変わらない私が一番好きな歌詞は、『あちこちぶつかっても幸運はいつも私の味方』です。私の人生が本当にそうなんです。幼い頃から私の英語名だった“Vicky”は、勝利の女神ヴィクトリアの愛称からとったものです。お母さんが作ってくれました。いつも勝利してと。それが今のラッキービキにつながったのもすごく不思議です。歌詞のように、私が幼稚園の時から口癖のように言っていた言葉が『幸運の女神は私の味方』でした。私は言葉にも力があると信じています。だから、あちこちぶつかっても、結局幸運は私の味方だと思います」と語った。
