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KAI、日本に本格進出!初のデジタルシングル「愛こそ残酷~LOVE IS CRUEL~」を本日リリース

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EMKエンターテイメント
韓国のミュージカル俳優のKAIが、日本に本格進出した。

KAIが所属するEMKエンターテインメントは「KAIが7月23日0時から、初の日本デジタルシングルである「愛こそ残酷~LOVE IS CRUEL~」を発売した」と明らかにし、ジャケットイメージを公開した。公開されたアルバムジャケットには、楽譜の上に横たわって音楽と恋に落ちた不滅の音楽家ベートーヴェンのオーラを披露したKAIの姿が強烈ながらも叙情的に込められている。

初の日本デジタルシングルである「愛こそ残酷~LOVE IS CRUEL~」は、2023年に韓国の芸術の殿堂オペラハウス(Seoul Art Center)でワールドプレミアとして初演された韓国創作ミュージカル「ベートーヴェン」で樂聖「ルドヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」役を務めたKAIが歌った代表ナンバーの日本語バージョンである。ベートーヴェンのピアノソナタ8番「悲愴大ソナタ(Grande sonate pathétique)」をモチーフにし、愛が与える苦痛と渇望を詩的に盛り込んだ曲だ。

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KAIはベートーヴェン役で、人物に対する深い理解を元にキャラクターを立体的に表現。毎回最高の公演を観客に与えて「ベートーヴェンの転生」という好評を受けたことがある。これに先立ち今年の6月末、東京で開催されたホリプロの創立65周年記念コンサートに招待された際、「愛こそ残酷~LOVE IS CRUEL~」を歌うKAIに深い感動を受けた5,000人の観客が魅了され、KAIの日本活動を念願する反響が続いた。

日本のファンの声援に応えるように今年、日本ファンクラブ募集と共に、7月18日には日本初の単独ファンミーティング「YOUR KAI」を盛り上げ、初の日本デジタルシングル発売で日本活動を本格的に知らせ、熱狂的な反応を得ている。

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2011年に「ストーリーオブマイライフ」を通じてミュージカル界に入成したKAIは、「ファントム」「ベートーヴェン」「ジキル&ハイド」「ベン・ハー」「フランケンシュタイン」「エクスカリバー」「ベルテル」など、大型ミュージカル舞台で活躍し、韓国を代表するミュージカルスターに成長。

最近は、韓国の人気観察バラエティ番組「私は1人で暮らす~シングルのハッピーライフ」で完璧な自己管理秘訣などを公開し、新たな魅力をお茶の間に届け、芸能界までも活動範囲を広げている。

現在は、ソウルの世宗(セジョン)文化会館大劇場(Sejong Center)で公演中のミュージカル「ファントム」韓国プロダクション10周年舞台で立っており、7月26日には、ソウルのロッテコンサートホール(LOTTE CONCERT HALL)で開かれる「Brandon Lee Musical Collectio Concert」舞台で韓国国内外の観客を魅了する活発な活動が期待されている。

■関連リンク
KAI 日本公式サイト
KAI 公式Instagram
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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