Woody、3年前の名曲カバーを日本語でリメイク！「Say I Love You」8月6日にリリース

韓国人シンガーソングライターWoodyが、2ヶ月連続で楽曲をリリースする。

第4作目は、韓国R＆Bグループ4MENの2010年に発売された名曲を日本語歌詞でリメイク。4MENは1998年に結成された後、数回のメンバーチェンジを経て、今も第一線で活躍しているアーティスト。グルーヴ感のあるボーカルが話題となった。

Woodyは、この名曲「Say I Love You」を2022年に韓国語でリメイクし、今回3年ぶりに同楽曲を日本語歌詞で挑戦。3年前に発売した韓国語バージョンのミュージックビデオを見てみると、花束を持った金髪の彼がソフトな歌声で恋するオトコを表現している。

そして2025年8月にリリースする日本語バージョンは、アレンジも変わり、より歌いあげる印象の作品に仕上がっている。大好きな彼女に恋する彼が、「僕だけだと 不安をかき消すように 聞かせて欲しい」と、悩める気持ちを表現している。

ピュアなオトコゴコロを描いた今回の楽曲の日本語バージョンの歌詞は、2ヶ月連続リリース第1弾「もし世界にひとり残されたなら」の日本語歌詞も手がけた、K-POPを代表するソロアーティスト兼プロデューサーのウォノ（WONHO）とプロデューサーのイナン（ENAN）が率いる“TEAM WONHO”が担当。“告白のときめき”の感情を繊細に表現し、楽曲の魅力を一層引き立てている。

さらに、日韓国交正常化60周年を迎える節目の年を迎えたことを記念して、Kカルチャーの多彩な魅力を伝えるイベント「K Drama＆Music Selection Week 2025」にも出演決定。その多彩な歌声に、早くも期待が高まっている。

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