Stray Kids、収録曲「CREED」予告映像を公開…名誉＆栄光が花言葉のノウゼンカズラが登場

Stray Kidsが“揺るがない信念”を重みのあるヒップホップビートに乗せて伝える。

Stray Kidsは8月22日、4thフルアルバム「KARMA」とタイトル曲「CEREMONY」を発売し、カムバックする。これに先立って様々な予告コンテンツを披露している中、12日午後には公式YouTubeチャンネルに3番トラック「CREED」の予告映像を公開した。

映像でメンバーたちは、ヨーロッパのある都市を背景に放浪者のようにさまよい、存在感を披露している。ダークのトラップヒップホップのビートの上に「自分が信じる通りに話し、話した通りに行動する」という誓いを盛り込んだ歌詞「I give life to my words（Yeah I'm doing what I say）I reach heights from the dirt You know I bite the way I bark（Yeah I'm doing what I say Doing what I say, doing what I say）」を歌い、響きを伝える。

特に映像前半、夏に咲く花であるノウゼンカズラが登場し、目を引く。名誉、栄光という花言葉を持っているノウゼンカズラは、蜜に毒性を持っていることで知られている。8月の真夏にカムバックするStray Kidsが、正道を歩くグループ精神と軌跡を共にするノウゼンカズラを象徴的に活用した予告映像を通じてメッセージに深みを持たせた。

Stray Kidsはアルバム発売に先立ち、収録曲のうち一部を紹介するシグネチャー予告コンテンツ「UNVEIL : TRACK」で限りない音楽スペクトラムを見せている。以前公開された1番トラック「ピー音処理」では、スタイリッシュでヒップな雰囲気を披露し、新しく公開された「CREED」は、タイトルのように強烈な信念を裏付けする重みのあるサウンドが新たな魅力を伝えた。

“自己プロデュースグループ”のStray Kidsは、2年ぶりに発売するフルアルバム「KARMA」の全収録曲のクレジットに名を連ねた。デビュー曲「District 9」から、発表したすべての曲作業に自ら参加してきた彼らが、ユニークな音楽の好みを世界のファンと共有する“K-POPエース”へと成長し、この夏リスナーのプレイリストを飾る。

Stray Kidsの4thフルアルバム「KARMA」とタイトル曲「CREMONY」は8月22日午後1時（米東部時間基準0時）にベールを脱ぐ。