「D.P」出演シン・スンホ、十字靭帯の損傷で兵役免除に“残念で悔しい気持ち”

彼は本日(14日)午前、ソウル市鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のカフェでインタビューに応じ、映画「Only God Knows Everything」(監督:ペク・スンファン)や近況について語った。
本作は、司祭叙階を受けたばかりの神父が、13年前に失踪した母親の死にまつわる衝撃的な告解を聞き、宗教人と自然人の間でジレンマに陥り、隠された巨大な秘密を暴くミステリースリラーだ。シン・スンホは劇中、母の失踪にまつわる秘密を探るドウン役を演じた。
先立って今年6月、シン・スンホの兵役免除が伝えられ、注目を集めた。所属事務所のキングコング by STARSHIPによると、彼は2021年に個人スケジュールをこなしていた際、前十字靭帯を損傷し手術を受けたため、兵役免除の判定を受けたという。

「事故があったので……」と明かした後、すぐに言葉を続けることができなかった彼は、しばらく言葉を選んだ後、「当然、残念に思っている」と告白した。
さらに「兵役に行くのは当然のことだ。誰にとっても」と力を込め、「当然ながら残念で悔しい気持ちもあるし、一方では申し訳ない気持ちもある。きちんと答えたくないわけではなく、何をお伝えすべきか悩んでいる」と語った。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ヨン・フィソン
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