Kstyle
Kstyle 13th

「D.P」出演シン・スンホ、十字靭帯の損傷で兵役免除に“残念で悔しい気持ち”

OSEN
写真=Triple Pictures
俳優シン・スンホが、自身の兵役免除について心境を明かした。

彼は本日(14日)午前、ソウル市鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のカフェでインタビューに応じ、映画「Only God Knows Everything」(監督:ペク・スンファン)や近況について語った。

本作は、司祭叙階を受けたばかりの神父が、13年前に失踪した母親の死にまつわる衝撃的な告解を聞き、宗教人と自然人の間でジレンマに陥り、隠された巨大な秘密を暴くミステリースリラーだ。シン・スンホは劇中、母の失踪にまつわる秘密を探るドウン役を演じた。

先立って今年6月、シン・スンホの兵役免除が伝えられ、注目を集めた。所属事務所のキングコング by STARSHIPによると、彼は2021年に個人スケジュールをこなしていた際、前十字靭帯を損傷し手術を受けたため、兵役免除の判定を受けたという。

Netflixシリーズ「D.P. -脱走兵追跡官-」や映画「全知的な読者の視点から」などで軍人役を演じ、強いイメージを見せてきた彼にとって、兵役免除は俳優である彼にとってプレッシャーになる可能性もあった。この点について彼は「正直に言えば、兵士役の演技に全くプレッシャーがなかったわけではない」と打ち明けた。

「事故があったので……」と明かした後、すぐに言葉を続けることができなかった彼は、しばらく言葉を選んだ後、「当然、残念に思っている」と告白した。

さらに「兵役に行くのは当然のことだ。誰にとっても」と力を込め、「当然ながら残念で悔しい気持ちもあるし、一方では申し訳ない気持ちもある。きちんと答えたくないわけではなく、何をお伝えすべきか悩んでいる」と語った。

・「D․P․」「還魂」出演シン・スンホ、兵役免除に…事務所がコメント

・【PHOTO】シン・スンホ&ハン・ジウンら、映画「Only God Knows Everything」メディア配給試写会に出席
元記事配信日時 : 
記者 : 
ヨン・フィソン

topics

ranking