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NewJeans ミンジ&ダニエル、ADORとの専属契約めぐる訴訟に出席…9月11日に再度調停へ

Newsen
写真=YouTubeチャンネル「MBCNEWS」画面キャプチャー
ADORとNewJeansの調停期日が再び行われた。

ソウル中央地裁民事合意41部(部長判事:チョン・フェイル)は本日(14日)午後、ADORがNewJeansの5人のメンバーを相手に提起した専属契約有効確認訴訟の調停手続きを行った。

この日の調停期日には、裁判部の要請によりメンバーのミンジとダニエルが出席。報道陣の呼びかけに「すみません」と軽くお辞儀をして、裁判所へ向かった。調停が非公開で1時間20分ほど行われた中、裁判部は9月11日にもう一度調停期日を行うと明らかにした。

写真=Newsen DB
NewJeansの5人は昨年11月、HYBE傘下レーベルADORとの専属契約が解除されたと主張し、独自の活動に突入した。

これに対し、ADORは今年1月、NewJeansのメンバーたちを相手に専属契約有効確認の訴えと企画者地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分申請を出し、裁判所はこれを受け入れた。これにより、NewJeansは本案訴訟が終了するまで活動を続けることができなくなった。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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