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“絶縁宣言”イ・スンギの義父、株価操作容疑で裁判も…保釈認められる

Newsen
写真=Newsen DB
KOSDAQ(コスダック:韓国の証券市場)上場企業の株価操作に関与した疑いで裁判にかけられたイ・スンギの義父で、女優キョン・ミリの夫であるイ氏が保釈された。

ソウル南部地裁刑事15部(部長判事:ヤン・ファンスン)は22日、資本市場法違反などの疑いで拘束起訴されたイ氏の保釈請求を認めた。

裁判部は保証金1億ウォン(約1,059万円)の納付、誓約書の提出、居住地の制限、出国時の事前申告、関係者との接触禁止、召喚時の出頭義務などの条件でイ氏の保釈を許可した。保証金は配偶者が提出する保釈保証保険証券付き保証書で代替可能とされた。

イ氏ら13人は、KOSDAQ上場企業3社が先端技術を利用して新規事業を推進すると偽り、140億ウォン(約14億円)の不当利得を得た疑いで提起された。

イ・スンギは今年4月、妻である女優イ・ダインの父親で義父の起訴事実を伝えながら「今回の事件で家族間の信頼は回復が難しいレベルで損なわれ、僕たち夫婦は長く悩んだ末、義理の家族との関係を断絶したい」と明かした。

また彼は「これまで義父に継続的に提起されていた違法事項について、破棄移送審で罰金刑が宣告されたが、最近、同じような違法行為により再び捜査機関に起訴される状況に至った」とし、「家族間の信頼をもとに結果を待っていた僕としては、義父の不正行為に対していたたまれない気持ちを隠せない」と伝えた。

・イ・スンギの義父、株価操作の容疑で起訴…約14億円を不当に得た疑い

・イ・スンギ、義父が株価操作容疑で拘束「妻の実家との関係を断つ」
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・スルギ

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