LE SSERAFIM、YOASOBIとタッグ!「the NOISE(Contains a Samples of 夜に駆ける)」配信がスタート

「the NOISE(Contains a Samples of 夜に駆ける)」は、YOASOBIの代表曲「夜に駆ける」をモチーフに、90年代シティポップとY2Kの要素を取り入れて再構築し、サンプリングと新規歌詞の書き下ろし、アレンジをプロデューサーユニットのTokyo Coffee Breakが務めた楽曲だ。
原曲「夜に駆ける」のメロディを活かしつつ、LE SSERAFIMの透明感ある歌声と、YOASOBIらしい物語性のある歌唱表現が新しい魅力を生み出している。「the NOISE(Contains a Samples of 夜に駆ける)」は、音源リリース後、10月中旬にミュージックビデオが公開される予定だ。
さらに、LE SSERAFIMは、ZOZOTOWN20周年記念楽曲のリリースだけでなく、10月13日にはZOZOTOWNが主催するファッションと音楽が交差するスペシャルイベント「ZOZOFES」にK-POPアーティストで唯一出演するなど、今後の活動に期待が寄せられている。
彼女たちは、先立って9月24日(日本時間)にメキシコ・メキシコシティで自身初の北米ツアー「2025 LE SSERAFIM TOUR“EASY CRAZY HOT”IN NORTH AMERICA」を盛況裏のうちに終え、K-POPを代表するグローバルアーティストとしての影響力を証明した。
メキシコシティ公演の会場、アレナ・シウダ・デ・メヒコ(Arena Ciudad de México)は、ケイティ・ペリー(Katy Perry)をはじめとする世界的なスターたちが公演を実施してきたステージで、ファンのペンライトの光が会場中で輝いた。
LE SSERAFIMは、今回の北米ツアーを通じて、グローバル人気をさらに拡大する重要な爪跡を残したと評価されている。アメリカ・シアトルの「The Seattle Times」は、LE SSERAFIMの公演について「5人のメンバーがステージを掌握し、強烈なオーラを放った。多くの観客が楽曲を一緒に合唱し、ペンライトを一斉に振る圧倒的な景色を生み出した」と絶賛した。
北米ツアーを盛況裏に終えたLE SSERAFIMは、11月18日~19日に初の東京ドーム公演を控えている。さらに、10月には新曲でカムバック。HYBE議長のバン・シヒョク統括プロデューサーがプロデュースに参加した、5thミニアルバム「HOT」以後、約7ヶ月ぶりの新曲リリースだ。世界中で注目を集める彼女たちの今後の活躍にも期待が高まる。

■配信情報
「夜に駆ける」LE SSERAFIM with YOASOBIthe NOISE(Contains a Samples of)
https://lesserafim.lnk.to/thenoiseTP
■関連リンク
LE SSERAFIM日本公式サイト
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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