EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMと合意ならず…2回目の調停も不成立に

ソウル東部地裁第15民事部(チョ・ヨンレ部長判事)は本日(2日)、SMとEXO-CBXが互いに提起した契約履行・精算金請求訴訟の第2回調停期日を行った。
先月23日に開かれた第1回調停期日に続き、この日の調停期日にも双方の法律代理人だけが出席。今回も双方は合意に至らなかった。
これにより調停不成立で終了し、本案訴訟に戻る形となった。
EXO-CBXは2023年、SMが収益金の精算資料をきちんと提供しなかったことなどを理由に専属契約解除を通知し、SMを公正取引委員会に提訴。
その後、双方は合意により専属契約は維持する一方、3人のメンバーの個人活動は新しい所属事務所INB100で独自に進めることにした。
しかし昨年6月、SMはEXO-CBXが個人活動の売上の10%を支払うという約束を守らないとして契約履行請求訴訟を提起した。
これに対しEXO-CBXは、新たな再契約過程でSMが約束した5.5%のアルバム流通手数料率を守らなかったとして、SMで活動した期間内の実際の精算資料に基づく精算金を求める趣旨の反訴を提起した。
・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMと契約めぐり対立…1回目の調停は決裂
・EXO ベクヒョン、シウミン、チェン、SM代表を詐欺の疑いで告訴
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ダユン
topics