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「アイドル陸上大会」RIIZE、NCT WISHと“SM対決”!5年ぶり復活のPK戦、金メダルの行方は

Newsen
写真=MBC「アイドル陸上大会」
NCT WISHがSM社内対決でRIIZEを破り、堂々と金メダルを獲得した。

昨日(7日)韓国で放送されたMBC「2025 秋夕特集アイドルスター選手権大会」第2部では、男子レスリング団体戦、弓道射撃の女子団体戦、PK戦、ダンススポーツ対決が繰り広げられた。

この日のPK戦、最初の準決勝はRIIZEとNOWZが対戦した。ソンチャンのファウルとヨヌの失速から不安なスタートを見せた両チームは、2番目の走者ソヒとユンが“時限爆弾”を爆発させ、緊張感を高めた。

勝負は3番目で決まった。ソンチャンが先にゴールを決める中、ヨヌの“時限爆弾シューティング”をウンソクが難なく防いだためだ。ここで最後の走者として再び登場したソンチャンが決勝ゴールを決め、RIIZEが決勝戦に進出した。

続いてパク・ムンソン解説員が「あまりにも早く実現した決勝戦」と紹介したLUCYとNCT WISHの準決勝が行われた。LUCYのチョ・ウォンサンのシュートがゴールラインを外れNCT WISHが有利に立つも、ユウシのゴールラインに当たるミスで再び同点となった。

しかしチョ・ウォンサンが再び失速し、NCT WISHが決勝戦に進出。誰もが待ち望んでいた“SM社内対決”が実現した。RIIZEのソンチャンは決勝進出の感想を聞かれると「同じ事務所のNCT WISHと一緒に決勝に立てて光栄だ。良い結果が出ればいいと思う」と明かした。

NCT WISHのジェヒは「さっき始める前にウンソク兄さんが手首の調子が良くないから手加減してほしいと言っていた。手加減してあげようと思う」と挑発した。これにウンソクは「そんな事実はないし、普通にやっても勝てると思う」と受け流し、ファンの歓声を引き出す痛快な神経戦が繰り広げられた。

決勝戦らしく強力なシューティングを見せる両チームのゴールパレードが続いたが、勝負はすぐに決まった。「ネイマール」と呼ばれるほど驚異的な得点力を見せていたソヒのシュートをサクヤが防いだのだ。勝利が有利な状況の中、NCT WISHは最後まで驚くほどの集中力を見せ、PK戦で金メダルを獲得した。

SM社内対決に勝ったNCT WISHは、1位の特典として代表曲「Surf」に合わせて優勝セレモニーを披露した。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
チャン・イェスル

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