KARA ジヨン、カン・ハヌルの日本語の先生に！？内容に一同爆笑

KARAのジヨンが俳優カン・ハヌルの日本語の先生になった。

韓国で最近放送されたMBCバラエティ「ラジオスター」第936回では、“ヒット ルパン”特集を迎え、映画「ファーストライド」に出演する俳優カン・ハヌル、キム・ヨングァン、カン・ヨンソク、ジヨンがゲストで出演した。

カン・ハヌルはKARAのファンだったことを打ち明けた。高校の時からファンだったという。

共演して親しくなったのかという質問にジヨンは「今は、ハヌルさんの日本語の先生をしている」と明かし、カン・ハヌルは「日本語が本当に上手で。僕も日本語の勉強がしたくなった。映画の打ち上げの時“ジヨンさん、先生のように教えたりもしますか？ ”と聞いた。日本語でメッセージを送ると直してくれる」と明かし、会って授業をするのではなく、メッセージのやり取りで授業をしていると伝えた。

ジヨンは「最初から最後まですべて日本語を使う。私も（教えるのは）初めて」とし、「勉強したいというので教えたが、学生の返答があまりにも遅かった」と暴露した。

実際に4時間経ち送られた返事が公開された。カン・ハヌルは「僕、ダメな学生だと思う」と正直に話し、「昔、問題集をやらされると逃げ回る時代があったじゃないか。ジヨン先生はすぐ返答してくれるのに、僕は返答に50分を費やさないといけない。これを押せばこの文字が出てくるのか？ と考えながらやっているので、正直に話すと疲れてしまった。（今は）アプリだけで勉強している」と明かした。

MCたちはジヨンとカン・ハヌルの日本語の会話を見たがった。そして日本語で会話に挑戦したジヨンはカン・ハヌルの返答に笑いながら会話をした。日本語のやり取りを理解できずに気になっているMCたちに「私が“映画が公開されましたが、感想はいかがですか”と聞くと、“これはいくらですか”“これ着てみてもいいですか”と答えた」と会話の内容を伝え、笑いを誘った。

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