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「オレのことスキでしょ。」以来の再会!CNBLUE ジョン・ヨンファ&ムン・ガヨン、14年ぶりの共演に喜び

Newsen
写真=Newsen DB
CNBLUEのジョン・ヨンファと女優のムン・ガヨンが、約14年ぶりに再会した。

20日午前、ソウル江南(カンナム)区エリエナホテル・グランドボールルームにて、Mnetの新サバイバル番組「STEAL HEART CLUB」の制作発表会が行われた。この場にはプロデューサーのイ・ヒョンジンとキム・ウンミをはじめ、ムン・ガヨン、ジョン・ヨンファ、Peppertonesのイ・ジャンウォン、ソヌ・ジョンア、Wanna One出身のハ・ソンウンが出席した。

この日、ジョン・ヨンファはムン・ガヨンとの特別な縁を誇った。彼は「ムン・ガヨンさんと2011年にMBC『オレのことスキでしょ。』というドラマで兄と妹役を演じたが、14年を経て『STEAL HEART CLUB』で再会することになった」と微笑んだ。

「撮影のたびにとても楽しい」と再会の感想を明かした彼は「素晴らしい人たちと素晴らしいバンド音楽を作っているので、たくさん愛していただきたい」と番組への愛情を表した。

また、CNBLUEとしてデビュー16年目を迎えたジョン・ヨンファは「16年間、批判もたくさん受け、愛もたくさんいただいた。様々なことを経験してきたが、公演も着実に続けてきた。海外でも韓国でも公演しながら、多くの失敗に対処する方法や公演に臨む姿勢などがより一層強くなったと思う」と明かした。

続けて「年を重ねるごとに培ったノウハウを最大限に伝えたいという思いは常に持っていた。『自分が先輩になったら後輩たちに多くを伝えられるように、尊敬されるように最善を尽くそう』という気持ちで活動してきたが、『STEAL HEART CLUB』という素晴らしい番組と出会って、ワクワクしながら撮影している」と語った。

音楽サバイバル番組で初の単独MCを務めることになったムン・ガヨンは「私は幼い頃からバンド音楽が好きだったので、オファーを受けた時はあまり迷わなかった。誰よりもあのライブステージを楽しみたいという気持ちが強かったので、チャンスが来た時は感謝した」と打ち明けた。

続けて「新しい挑戦が好きだ。収録のたびに『MCをやって本当に良かった』という話をよくしている。それほど記憶に残るステージが多く、そのステージをご覧になる視聴者の皆さんにうまく伝えることが私の役割だと思っている」とMCとしての責任感を示した。

「STEAL HEART CLUB」はドラム、ベース、ギター、キーボード、ボーカルなどのバンドポジションで集まった参加者たちが、それぞれの音楽と感情、そして熱い青春を武器に“最後のヘッドライナーバンド”になるためのサバイバルを繰り広げるグローバルバンドメイキングプロジェクトだ。

10月21日(火)午後10時に韓国で放送がスタート。日本では同日より、ABEMAにて日韓同時・独占放送となる。
元記事配信日時 : 
記者 : 
チャン・イェソル

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