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SAY MY NAME 本田仁美から桜田通まで、韓国スキンケアブランド「SAM'U」レセプションパーティーに登場

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韓国発スキンケアブランド「SAM'U(サミュ)」の世界観を五感で体感できるレセプションパーティー「Deep Sea with SAM'U」が2025年10月27日(月)、グランドハイアット東京(六本木)で開催された。

当日は、SAY MY NAMEの本田仁美、前田敦子、桜田通、久間田琳加、玉城ティナ、そして、原因は自分にある。の大倉空人、杢代和人、BUDDiiSのSEIYA、ONE N' ONLYのTETTA、ICExの阿久根温世らが来場し、ガラクトポアラインの商品とともに世界観を体験した。

会場全体は、「Deep Sea=深海」をテーマに、ブルーグラデーションの光と透明感あるインスタレーションで包まれた幻想的な世界観に。ブランドロゴの大きなモニュメントや青く光る「ガラクトポア オーツートナー」の巨大なプロダクトディスプレイ、「SAM'U」のロゴを配し深海の泡を思わせる青やシルバーのバルーンで装飾された幻想的なフォトスポットが設置された。

また、「深海のきらめきをキャンドルに」と題したジェルキャンドル制作のワークショップではブランドロゴ入りのグラスに、ラメや深海を思わせる青いクラッシュジェル、貝殻、ヒトデなどを自由に組み合わせ、世界に一つだけのオリジナルキャンドル作りが用意された。

ブランドの“素肌美への誠実な向き合い”を体験できるコンテンツが並び、これらは、ブランドスローガン「SAME AS YOU(お客様と同じ気持ちで考え、悩む)」に基づき、「慌ただしい日常から離れ、深く潜るように自分自身と向き合う体験」を表現したものとなった。さらに、会場にはテーマカラーである青と白のマカロンや、ラズベリータルトレット、ラズベリーミニシュークリームといったフィンガーフードが並び、五感で「Deep Sea」の世界観を楽しめる演出もあった。

――今回のイベント・パーティーのタイトルが「Deep Sea with SAM'U」となっております。まるで深海の中にあるようなこの空間いかがでしょうか? 先に空間を体験されたとのことですが気になるスポットや感想を伺えますか?

本田仁美:まず、会場全体が深海のブルーを連想させる落ち着いた空間になっていて、そして酸素バブルをモチーフにした風船やかわいらしい装飾がたくさんあって、すごく癒される空間だなと思いました。

桜田通:SAM'Uさんの、振って使う泡(バブル)タイプのトナーがありますが、まさにあの世界観がそのまま目の前に現れたような感じがしました。非常に清涼感があって、ブランドの爽やかなイメージにぴったりな空間だなと思いましたね。

前田敦子:すごく癒される空間になっていて素敵だなと思いました。「泡の(特徴的な)化粧水」がこの空間にデザインされていて、この化粧水の中にいるような、そんな気持ちになりました。

――最近の美容ルーティンやスキンケアで大事にしていることは?

本田仁美:最近は急に寒くなってきたので、乾燥対策に気を付けています。あと、今は韓国に住んでいるんですけど、韓国はすごく寒いので体を冷やさないように朝起きたらお白湯を飲んだり、温かい食べ物を食べるようにして過ごしています。

桜田通:夏が終わって少し涼しくなって、肌の状態が季節ごとに変化するのを実感しています。今は、肌の揺らぎやすい時期でもあるので「今の自分の肌には何が合っているんだろう」と、そこの見極めを大切にしながら、自分に合うスキンケアを見つけることを大切にしています。

前田敦子:美容のことは好きで、今日もこの後お仕事で韓国に行くので、またいろいろ買って帰ってこようと思っています。新しい商品を試したり、美容医療に行ったり、美容医療は月に1回ぐらい行けたらいいなと思っていて、それが今のご褒美でもあり、ルーティンでもあるかなと思います。お家でできることと言えば、とりあえず1ヶ月以上は同じものを使って、自分の肌にどう出るか試してみます。その後で「これを足したらもうちょっと潤うかな」など自分の肌で研究をするのが趣味です。

――「SAM'U」のブランドにどのような印象をお持ちですか?

本田仁美:SAM'Uさんの製品は、いろいろな肌タイプや肌悩みに寄り添ったスキンケア製品がたくさんあるイメージがあります。自分に自信をつけてくれるような、そんなブランドだなというイメージです。

桜田通:敏感肌の方にも優しい処方があるなど、すごく幅広い方のことを考えて作られているブランドだと感じています。肌のバランスや揺らぎやすさは、季節だけでなく、肌が弱い方だと1年中気にしなければならないこともありますよね。そういう方に向けて「どうすればスキンケアがもっと楽しくなるか」を考えて、「振って使う」といった遊び心、スキンケアの楽しさも提案してくださる、すごく優しいブランドなのかなと思っています。

前田敦子:特にこの季節からは水分量がとても減るので、乾燥は小じわにも繋がりますし、今せめぎ合いの時期かなと思います。なので、肌に酸素を届けてくれたり、水分量を増やしてくれたりするのはとても必要なことだと思うので、ありがたい成分がたくさん入ってるなと思っています。

――毛穴が気になるとき、どんなケアをするようにしていますか?

本田仁美:毛穴は乾燥が原因で広がりやすくなると聞いたことがあるので、常に乾燥しないように、最近はスチーマーを使って保湿をしたり、ちょっと油分の多めのクリームを寝る前に塗ったりして、保湿を心がけています。

桜田通:やはり撮影などでメイクをしている時間が長時間になると(毛穴が)気になってきます。根本的には、クレンジングをしっかりすること、そしてたまに毛穴のスペシャルケアをスキンケアに取り入れることが大事だと思っています。あとは、睡眠をしっかりとって栄養を取ることで、体の中から肌を整えることも。毛穴が気になるときは、そういったいろいろな角度から気を付けて過ごすようにしています。

前田敦子:肌があまり弱いタイプではないので、ピーリングも使えるんです。なので、美容医療のピーリングに行ったり、自宅でやれるものも定期的に使ったりします。あと、やっぱり保湿が一番大事かなと思っていて、その後の保湿をどれだけやるかで、開いた毛穴をどう閉じていくかが大事なのかなと思って気を付けています。

――日々の中で、自分をリセットするための“深呼吸タイム”のような習慣はありますか?

本田仁美:寝る前は、リラックス効果があると言われているルームミストを部屋全体にかけて、1日の疲れを取るためにホットアイマスクをつけて寝るようにしているんです。(就寝時は)いつもリラックスしています。

桜田通:(リセットタイムは)しっかりやります。僕は(お風呂に)浸かることがすごく好きで、仕事が大変だった日も、お休みの日も、いいことがあった時も、嫌なことがあったときも、とにかく毎日お湯に浸かります。お風呂に入って体がほぐれてきたら、少し呼吸を意識するだけでもすごくスッキリします。もちろん汗をかいて物理的にもスッキリしますが、心の状態的にも、お風呂に毎日浸かることがすごくリセットするタイミングなのかなと思っています。

前田敦子:食事制限で我慢をしてストレスを溜める、というダイエット法をしないことですかね。食べたいものを食べながら運動して、太りづらい体を作っていくと、意外と(体型が)馴染んでいくなというのが30代になってわかってきたことです。若い頃はすごく無茶をしてリバウンドもしましたが、無理をしないできれいを保っていくことが、結局自分の心のケアとかにも繋がるなと思っています。

――少し早いですがまもなく11月に入ろうとしています。今年はどんな1年でしたか? また年末に向けてどのように過ごされる予定ですか?

本田仁美:この1年、本当にあっという間だったんですけど、私個人としては「挑戦の年」かなと思っています。見た目で言うと、人生で初めてショートカットに挑戦したり、髪色を赤色にしたり。あとは、今所属しているSAY MY NAMEというグループが今月(10月)で1周年を迎え、本当にたくさんの経験をさせていただきました。年末にかけてはもっと皆さんに新しい姿をお見せできるように、今絶賛カムバックの準備をしているので、楽しみにしていただけたらと思います。

桜田通:僕自身30代になって約3年経ちますが、20代の頃にやりたかったことに着手し始めています。この3年の中で、いろいろとやりたかったこと、やってみたかったことに積極的に挑戦してきました。特に今年は、そうした「20代でやりたかったこと」をいろいろやらせていただいた年になりましたね。そして、新たに34歳に向けての自分の目標や、やりたいことも同時に見つけられた気がします。自分自身にとって何か区切りのある年になりましたし、新しい発見もさせていただいた1年になったと思っています。

前田敦子:私事ですが、今年はグループ(AKB48)の20周年で、私自身も同じタイミングでデビューして20周年を迎えます。12月8日がデビューした日なので、そこが最大のイベントの日ですね。12月までは、AKB48がまだあり続けていることに感謝をしつつ、今いる子たちの背中を押せたらいいなと。OGとしてやれることを精一杯やっていきたいです。私にとってはとても大事な年末になりそうなので、体調第一で、見た目も保っていけるようにちゃんとケアをしながら頑張りたいと思います。

――急に寒くなってきましたが、冬に向けて美容の観点でどのような準備をしますか?

本田仁美:乾燥対策のために、いつもより念入りにクリームを塗るようにしたり、お水を飲むことも心がけています。あと、冷えも美容には大敵で、韓国の冬はすごく寒いので「軍隊用のカイロ」っていう、通常のカイロよりも何倍も(中身が)入っているカイロがあるんですけど、それをすでに買い占めました。

桜田通:今は、なるべく肌を乾燥させたくないという思いで過ごしています。冬は、暖房などで乾燥が気になるので、紫外線とは別の乾燥対策が必要だと感じています。パックをちゃんとするなどして、冬に向けて肌の水分が減らないように気を付けていきたいです。
前田敦子:そろそろ加湿器を出します。加湿で保湿をしつつ、どれだけ水分量が増えるかというところで、クリームを少し濃厚なものに変えたりしますね。洋服を衣替えすると思うんですけど、ケアするものもちゃんと変えていくということを最近はやっているので、そろそろ切り替える準備をしていこうかなと思っています。

――最後に、美容を頑張る皆さんへメッセージをお願いします。

本田仁美:これからの季節、乾燥によって毛穴が気になる方も多いと思います。ぜひガラクトポア オーツートナーを使って、皆さん毛穴のケアを一緒に頑張っていきましょう。そして寒い冬を乗り越えていきましょう。

桜田通:僕も10代の頃は肌が荒れやすかったので「そういうときにSAM'Uさんと出会っていればまた違ったのかな」と思うほどです。自分に合うスキンケアは必ずあると思っていて、それを見つけられるかどうかで、きっとスキンケアの楽しさも変わると思います。僕自身も、これから年齢を重ねたり、季節が変わったりする中で、肌の状態の変化と向き合い続けていくことになります。これからも自分の人生と肌に向き合う時間を大切にしていきたいですし、皆さんもその時間を大切に、それがより良い時間になることを願いながら応援しています。

前田敦子:いいものもたくさんあるので、自分に合ったものを見つけられたときのうれしさってすごくあるなと思います。これからも前向きにいろいろ試しながら「これよかったよ」ってみんなで言い合って、どんどんその輪が広がってみんなが幸せになれるのが美容だなと思うので、みんなでどんどん幸せを増やしていけるように頑張りましょう。

■開催概要
「SAM'U」ブランド体験レセプションパーティー“Deep Sea with SAM'U”
日時:2025年10月27日(月)
会場:グランドハイアット東京「コリアンダー」
来場ゲスト:前田敦子、桜田通、本田仁美(SAY MY NAME)、久間田琳加、玉城ティナ、大倉空人(原因は自分にある。)、杢代和人(原因は自分にある。)、SEIYA(BUDDiiS)、TETTA(ONE N' ONLY)、阿久根温世(ICEx)
主催:株式会社サムシックコスメティックジャパン

■関連サイト
SAM'U公式オンラインストア

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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