パク・ナレらに対する違法医療行為の疑い…“注射おばさん”が出国禁止に
写真=Newsen DB31日、韓国メディアの報道によると、ソウル江南(カンナム)警察署は、パク・ナレらに違法医療行為を行った疑いのある通称“注射おばさん”ことイ氏を医療法違反などの疑いで出国禁止の措置を下した。
イ氏はパク・ナレ、SHINeeのキーらに違法医療や代理処方などを行った疑いがもたれている。
イ氏は議論直後、医師のガウンを着た写真を掲載し、自身がモンゴル・ポガン医科大学病院で外国人初かつ最年少で教授に就任したと主張したが、大韓医師協会の指摘を受けこれを削除した。
ソウル西部地検食品医薬品犯罪調査部は、イム・ヒョンテク前大韓医師協会がイ氏を医療法違反容疑などで告発した事件を割り当てられ捜査中だ。
法曹界によると、いわゆる“注射おばさん”や“点滴おばさん”が医療資格を持たない人物と確認された場合、医療法違反による無免許医療行為に該当し、韓国で5年以下の懲役または5000万ウォン(約500万円)以下の罰金刑に処される可能性がある。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
topics






