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パク・ナレ、違法医療行為やパワハラ疑惑めぐり…警察が計7件の関連事件を捜査中

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
警察が、違法医療行為やマネージャーに対するパワハラ疑惑などがもたれているパク・ナレに対して、原則に基づいた捜査を継続すると明らかにした。

ソウル警察庁長のパク・ジョンボは29日に開かれた記者懇談会で、パク・ナレ関連の捜査状況について「現在、関連事件計7件が受理されており、このうち6件はソウル江南(カンナム)警察署で、1件はソウル龍山(ヨンサン)警察署でそれぞれ捜査を進めている」と説明した。

続けて、パク庁長は「パク・ナレが元マネージャーらを相手に提起した告訴は龍山警察署が担当しており、この件についても手続きに従って捜査中だ」と付け加えた。

これに先立って、元マネージャーらはパク・ナレを特殊傷害、名誉毀損、情報通信網法違反(名誉毀損)などの疑いで告訴・告発していた。また、通称“注射おばさん”を通じた違法医療行為疑惑(医療法違反など)についても、江南警察署の捜査が進められている。

これに対し、パク・ナレは潔白を主張し反論している。今月6日に元マネージャーらを恐喝未遂容疑で告訴したのに続き、20日には業務上横領容疑で追加の告訴状を提出した。

パク・ナレは19日に龍山警察署に出頭し、告訴人として初の警察調査を受けた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
クァク・ミョンドン

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