イ・ビョンホン主演「しあわせな選択」制作陣の情熱が光る舞台裏!セットから音響まで、必見の解説映像

第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」が3月6日(金)よりついに日本公開!
「オールド・ボーイ」(04)でカンヌ国際映画祭グランプリ、「別れる決心」(22)で同映画祭監督賞を受賞、常にタブーを打ち破り、緻密さと完璧な美学で観客を魅了してきた巨匠パク・チャヌク監督。新たな地平を切り拓く衝撃作を発表し続けてきた巨匠が放つ最新作は、現代社会に生きる誰もが直面し得る“突然の解雇”という現実を独自の視点で描き出し、人間ドラマ、スリラー、そしてパク・チャヌク作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、映画のあらゆるジャンルが鮮やかに響き合う最高傑作となっている。

主人公・マンス役に据えられたのは、ハリウッド作品でもキャリアを積んだ「イカゲーム」のイ・ビョンホン。「JSA」以来25 年ぶりの長編映画タッグとなったパク・チャヌク監督作品で新たな境地を開拓し、見事ゴールデングローブ賞で映画部門では韓国人初となる主演男優賞にノミネートを果たした。
パク・チャヌク監督の独創的な世界を形に!スタッフによる解説映像も
「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」「お嬢さん」など、物語でインパクトを与えるだけでなく、カメラワーク、美術、衣装に至るまで総合芸術として作品を高みに連れていくことでも定評のあるパク・チャヌク監督。最新作「しあわせな選択」でもそのこだわりはしっかりと伺えるが、今回は監督の美的センスを具現化する陰の立役者たちにスポットを当てた解説映像が解禁!
映像ではパク・チャヌク監督の作品に必要不可欠な要素である美術、撮影、ヘアメイク、音楽を担当したエキスパートたちがこだわりを明かしていく。パク・チャヌク監督とは「オールド・ボーイ」から長年協働してきた美術監督のリュ・ソンヒは、マンス一家が暮らすこだわりの家について、「マンスの家はフランス様式とブルータリズムの合体。調和するようなしないような不協和音的な美学を感じさせたかった」と野望を明かす。
さらに園芸と盆栽の趣味を持つマンスのキャラクターに説得力を持たせるため、造園と盆栽の各々のエキスパートもスタッフとして参加。それぞれ演出に沿った庭の造形や、植物を選ぶことから手掛けたと明かしている。
写真=マンスの家五感に訴えるミザンセーヌを高く評価されるパク・チャヌク監督のもとに集結した各分野のアーティストたちの細かなこだわりがたっぷり味わえる最新作。2回、3回と観てようやく気付くようなディテールも盛りだくさんとなっているので、繰り返し楽しんでほしい。
写真=マンスの庭に咲くサルスベリまたこれまでのパク・チャヌク作品より、コメディ色が強いことでも話題の本作の真髄について、「いくら笑いがあっても、どんどん恐ろしさを増していきます。その過程で弾ける笑は、ほろ苦さを伴うはずです。それが映画に深みを与えると信じています」と映画づくりの奥深さを語っている。
毎回、独創的なアイデアと、美しく斬新さに満ちた芸術的な映像表現で観客たちに新しい世界を見せてくれるパク・チャヌク監督。希代のアーティストであり、エンターテイナーでもある彼の20年の努力が実を結び、ジェットコースターのような緩急入り混じるドラマティックな最新作「しあわせな選択」を、ぜひ劇場で楽しんでほしい。
■作品概要
「しあわせな選択」
3月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!
<出演>
イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」
ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」
パク・ヒスン「警官の血」
イ・ソンミン「ソウルの春」
ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」
チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」
監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」
2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
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【STORY】
「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で“理想的”な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは……「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。
■関連リンク
「しあわせな選択」公式サイト
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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