「君がきらめく季節に」ハン・ジヒョン“自分は双子なので姉妹の関係について知り合いにたくさん話を聞いた”
写真=Chorokbaemエンターテインメント「君がきらめく季節に」は、毎日楽しい夏休みのように生きる男性と、自分を冬に閉じ込めた女性が運命のように出会い、凍っていた時間を目覚めさせる予測不可能な“きらびやかな”ロマンスを描く作品だ。
ハン・ジヒョンはMBC金土ドラマ「君がきらめく季節に」で、ナナ・アトリエのデザイナーであり、三姉妹の次女ソン・ハヨン役を演じ、多彩な魅力を見せて視聴者から愛された。彼女の洗練されたファッションセンスは、デザイナーというキャラクターであるハヨンと高いシンクロ率を誇った。
ハン・ジヒョンは率直で堂々とした姿と溢れんばかりの愛らしさで、ドラマに明るいエネルギーを吹き込み、並外れた存在感を放った。特に、ときめきから躊躇、失望、確信まで、ハヨンが愛を知り、前進していく過程を見事に描き出したハン・ジヒョンの緻密な演技は、作品の完成度を一層引き上げたと評価された。

ハン・ジヒョン:「君がきらめく季節に」を視聴してくださった皆様に、心から感謝申し上げます。秋から寒い冬を通り抜け、いつの間にか道端に咲いた花を見て、春が来たことを感じる今日この頃です。小さな変化の中で季節の始まりを感じる瞬間が不思議です。皆様にとっても、この時間が温かくきらびやかな記憶になることを願っています。
――ソン・ハヨンを演じる際、特に気を配った部分はどこでしょうか?
ハン・ジヒョン:私は男女の双子なので、「姉と妹として過ごすのはどんな気分だろう?」という好奇心がありました。そのため、周囲にお姉さんがいる方々にたくさん話を聞いて参考にしましたし、ハダム(オ・イェジュ)に接する時は自然と「可愛い赤ちゃんを見るような感じ」でアプローチしたと思います。特に姉妹関係は、兄弟とはまた違って感情的により寄り添う部分があると感じたので、そのような部分が演技にもうまく溶け込めばいいなと考えました。また、ハヨンを「大丈夫でいなきゃいけない」「私がリードしなきゃいけない」という責任感を持ったキャラクターとして表現したいと思いました。ハヨンは家庭内で雰囲気をリードする役割の人物でもあるので、誰でも気軽に接することができ、一緒にいると安心できる人のように見えるよう努力しました。
――ソン・ハヨンを通じてどのような姿を見せたいと思いましたか?
ハン・ジヒョン:ハヨンを通じて、明るく活気のあるエネルギーを伝えたいと思いました。ハヨンという人物を通して、心が晴れるような瞬間があればいいなと。また、片想いをしていて表現は下手ですが、自分なりに最善を尽くしてぶつかっていく姿が愛らしく見えればいいなと考えました。完璧ではないけれど、だからこそより共感できる人物として記憶されたらと思いました。

ハン・ジヒョン:現場の雰囲気は本当に良かったです。会社や自宅のシーンを問わず、いつも笑いが絶えない撮影でした。特に先輩方が雰囲気を和やかにリードしてくださったおかげで、より自由に演技することができましたし、「ハヨンは台詞回しが面白いね。だから毎回どう演じるか楽しみだよ」とたくさん応援していただき、様々な試みをすることができました。記憶に残っているエピソードは2つあります。ハラン(イ・ソンギョン)姉さん、ハダムと喧嘩した後に川辺で叫ぶシーンがあったのですが、その時、本当に寒すぎて、3人とも前髪がオウムのように逆立っていたのが今でも忘れられません。それから、病院でユギョムが叫ぶシーンで、本当に驚いてしまったことがあるのですが、そのリアクションがそのまま収められました。その日は笑いが止まらなくて撮影が大変なほど、本当に楽しかったです。
――最も記憶に残っているシーンや台詞は何ですか?
ハン・ジヒョン:ヨン理事(クォン・ヒョク)に告白するシーンが真っ先に思い浮かびます。関係をはっきりさせたいという気持ちと、大きくなっていく感情の間で悩んでいたハヨンが、ついに勇気を出す瞬間だったので、より意味深く感じられました。ハヨンが逃げずに自ら大きな決断を下したシーンなので、記憶に残っています。また、告白した後に一人で泣くシーンも印象的でした。これまでは大丈夫なふりをして周囲を先に気遣っていたハヨンが、一人になった時に自分の本当の感情を露わにした瞬間だと思ったからです。このように、ハヨンが自分の感情に正直に向き合うシーンが特に記憶に残っています。演技をしながらも「このシーンはハヨンにとって本当に大きな勇気が必要だっただろうな」と思い、より愛着が湧きました。

ハン・ジヒョン:ドラマの中の台詞やシーンの一つひとつが、まるで大人がかけてくれる助言のように感じられ、自分自身を振り返るきっかけになったと思います。たくさんの癒やしをもらいました。女優としても、人としても、一段階成長できた大切な作品として記憶に残ると思います。
――今後、ハヨンの人生はどのように続いていくでしょうか?ハヨンに一言かけるなら、どのような言葉を伝えたいですか?
ハン・ジヒョン:最後にハヨンが告白を受け入れるシーンがありましたが、おそらくヨン理事と甘い恋愛をしているのではないかと思います。そして、以前のようにじっと耐えるよりは、辛い時は正直に表現しながら、今より自分自身を労わる人生を歩んでいるのではないでしょうか。家族とも、より温かい時間を過ごしていると思います。ハヨンには「ハヨン、告白よくやったね。やっぱりあなたは見れば見るほど、愛されるしかない人だよ!」という言葉をかけたいです。
――視聴者にとってどのような作品として記憶に残れば嬉しいですか?
ハン・ジヒョン:「君がきらめく季節に」が、忙しい日常の中で一息つけるような、温かい休息のような作品として記憶してもらえたら嬉しいです。そして、それぞれの季節を歩んでいる方々に、小さな癒やしになり、共感してもらえたらと願っています。

ハン・ジヒョン:これからもっと多様なジャンルや役に挑戦したいです。時代劇やアクション、スリラーといった新しいジャンルにも挑戦したいです。また、女優としての姿だけでなく、もう少し自然でリラックスした“ハン・ジヒョン”の姿もお見せできればと思っています。
――最後に視聴者の皆さんへ挨拶をお願いします。
ハン・ジヒョン:皆様、健康に気をつけて、残りの一年、良いことがたくさんあるように願っています。皆様が私を応援してくださるように、私もいつも皆様を応援しています。ありがとうございました。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ハヨン
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