横浜流星、監督に怒られた裏話も明らかに!「釜山国際映画祭」舞台挨拶で3000人のファンと対面
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社2日目となる本日(7日)、まずは釜山の名所である海雲台(ヘウンデ)ビーチを訪れた二人。昨日歩いたレッドカーペットをはじめとする釜山国際映画祭の雰囲気について、横浜は「本当に熱気に包まれていて、皆さんの映画愛を肌で感じましたし、何より温かく迎えてくださって嬉しかったです!」と明かした。
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社さらにこの後に参加する舞台挨拶について横浜は「我々がこの作品に込めたものが、観ていただいた方に届くと信じていますし、上映後の舞台挨拶ということで、ご覧になった方々から、この作品をどのように受け取ったのか、直に感じられると思うので楽しみです」とし、藤井監督は「上映後の舞台挨拶は日本も含めて初めてなので、どんなQ&Aが来るのか……。全然想像もつかないのでドキドキしています」と、期待に胸を弾ませた。
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社横浜と藤井監督が「アニョハセヨ!(こんにちは)」と韓国語で挨拶をすると、会場には温かなムードが漂い、さらに歓迎ムードに。MCから「原作を基に映画化をする過程で、重要だと考えたことは何か?」という質問に横浜は、「自分も原作ファンなので、誰よりもあの世界観を壊さないようにという気持ちを一番大切にしていました。凪良先生が紡ぎ出す物語と、藤井監督が作り出す世界と演出は深く共鳴すると確信していましたし、現場でも感じていました。藤井さんやたくさんのスタッフさんが、世界観を作ってくださっているので、自分はやはり俳優として櫂を生きることを全うしました」と明かした。
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社さらに、お客様からの質問に答えるコーナーでは多くのお客様から手が上がり、どこか嬉しそうな表情を浮かべる横浜と藤井。最初の質問者から「とても良い映画を朝から観せてくださってありがとうございます。横浜さんは『正体』でもそうですし、今回も年齢層が違う演技をされましたが、このようなものを演技される時、気を使われる部分、あるいは難しい部分はないか質問したいです」と聞かれた横浜は「ありがとうございます。15年という歳月は本当に難しくも残酷で。高校生からの15年は激しく人生が変わるので、その中で必死に生きたからこそ滲み出る心の揺らぎだったり重み、そして暁海に対する思いを大切にしながらも、目に見えて分かる変化というのを作り出すために計算した部分もあります。高校生では体重を62kgに増やし顔を少し丸くして、あどけなさが出るように、東京に行ってからは削ぎ落される感じを出すために57kg、最終的には48kgまで落としました」と明かし「ただ、決して自分1人の力ではなく、たくさんの方々の力添えがあって15年を生きることができましたし、携わった皆様に非常に感謝しております」と真摯な回答に質問者も納得の表情を見せた。
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社鑑賞後のお客様だからこその質問にも言葉を尽くして回答し、現地のファンと心を通わせた。
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社1回目を超える熱烈な拍手に笑顔を浮かべ、「アニョハセヨ!(こんにちは)チャル プタッカムニダ(よろしくお願いします)」と横浜が挨拶。MCからの「現場でのエピソードは?」という質問に横浜は「この作品の撮影中に監督から一度だけ怒られたことがありまして。櫂は島から東京に出て、多くの荒波に揉まれて、すごく変化をしていく人物です。最終的には目に見えて体が変化(痩せていく)するのですが、あまりにも体重を落としすぎて意識が朦朧としてしまい……藤井監督の演出が一切理解できなかったことがありまして……反省しております」とコメント。
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社最後に藤井監督は「生きづらい世の中で、SNSだったりとか、こうしなきゃいけないんじゃないかという正しさに縛られて生きている人たちを原作は救ってくれました。そのエッセンスがこの映画にもきっと宿っていると思っています。そして流星をはじめ、素晴らしい俳優たちが演じてくれたこの映画が、韓国の皆様の心にもきっと響いてくださると信じておりますので、ぜひ応援よろしくお願いします。カムサハムニダ。ありがとうございました」と挨拶。
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社本作に懸ける並々ならぬ熱意と覚悟を言葉にする二人に、会場のお客様もどこか胸を打たれた様子で、その顔に期待の色を浮かべた。
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社藤井監督は「韓国の皆様と、映画祭が持つ熱気を非常に感じて、映画を作ってよかったなと思いましたし、またこういう場所に戻ってこれるように頑張りたいなという気持ちです。この作品について韓国でも直接お話しできたことに嬉しさを感じました」と締めくくった。
アジアをはじめ各国から映画ファンが集う映画祭で、本作の魅力を言葉を尽くして伝えた二人。いよいよ明後日10月9日(金)、日本で公開となる本作に期待が高まる。
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社■作品概要
「汝、星のごとく」
10月9日(金)全国東宝系にて公開
出演:横浜流星、広瀬すず、松村北斗、中村アン、濱田岳、尾野真千子、木村佳乃、石田ゆり子、長谷川博己
原作:凪良ゆう「汝、星のごとく」(講談社文庫)
※シリーズ累計発行部数:200万部超え
監督:藤井道人
脚本:安達奈緒子
音楽:大間々昂
制作プロダクション:TOHOスタジオ ドラゴンフライ
配給:東宝
(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社
<ストーリー>
美しい海と空が広がる、瀬戸内のとある島。島に転校してきた男子高校生・櫂(横浜流星)と、この島で育った暁海(広瀬すず)。ともに家庭に恵まれず、わだかまりを抱える2人は、互いに唯一の心の支えとなり、恋に落ちる。
夢を掴むために上京する櫂と、家族のために島で働く暁海。そんな2人に、無情にも突き付けられるいくつもの“岐路”。15年の大恋愛の末に、2人のくだした決断とは。「わたしは愛する人のために人生を誤りたい。
■関連リンク
映画「汝、星のごとく」公式サイト
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部








