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MAMAMOO ファサ、難聴を告白…ツアーでイヤモニ破裂も「いつも耳鳴りがする」(動画あり)
MAMAMOOのファサが難聴を告白した。韓国で最近放送されたKBS 2TV「クレイジーリッチコリアン」では、北米11都市での単独ツアーに臨んだファサの映像が公開された。ボストン公演の際、彼女は体調不良かつ骨折による足の痛みがあったにもかかわらず情熱を燃やした。ファサは「最も反応が熱かった都市はどこだったか」というチョン・ヒョンムの質問に「最初の都市シアトルとLAだった。歓声があまりにも大きくて、イヤモニのボリュームを最大にしても聞こえなかった」と打ち明けた。続けて「普通ボリュームを最大にすると耳鳴りが生じて鼓膜を傷める。でもあまりにも聞こえなくて最大まで上げたら、イヤモニが破裂した」と話し、驚きを与えた。人気YouTuberのクァクチューブ(クァク・ジュンビン)が「破裂したということは耳を傷めたのではないか」と尋ねると、ファサは「私は左耳がよく聞こえない。この公演のせいではなく鼓膜が悪い状態なので大きい音で聞かなければならない。いつも耳鳴りがする」と痛みを告白した。・MAMAMOO ファサ、北米ソロツアーを成功裏に終えた感想を語る「本当に幸せで泣いた」・MAMAMOO ファサ、日本で休暇を満喫!自然に囲まれた邸宅で読書をする姿も
MAMAMOO ファサ、北米ソロツアーを成功裏に終えた感想を語る「本当に幸せで泣いた」
MAMAMOOのファサが、北米ツアーの感想を明かした。初のソロ北米ツアーを成功裏に終了したファサは、マガジン「Singles」7月号と共に、堂々としてクールな魅力を込めたカバーを公開した。公開されたカバーで彼女は、様々な夏のアイテムを完璧に着こなし、持ち前の健康美を際立たせた。また、アイスクリームを頬張りながら明るく笑う愛らしい姿も見せた。続いたインタビューでは、今年3月から始まり、成功裏に終了した北米ツアーを振り返りながら、ステージに向けた真心とファンへの感謝の気持ちを表現した。ツアーの最終日、彼女は「本当に幸せで泣いた」と当時の感激した気持ちをメモ帳に残したという。「あなたは今回幸せを見た。あなたの成長を祝う。後で幸せを忘れた時、この文章をぜひもう一度見てほしい」。自分自身に残したこの文章は、今回の旅程が単純にキャリアが拡張されたことを超え、成長の機会として残ったことを知ることができる。「最近、身体的には辛いが、ダンスの練習すら幸せだ」と話すファサは、今自分に与えられたものの大切さに気付いたと伝えた。「この全てが永遠ではないからこそ、より感謝するようになった」という彼女の言葉のように、今回のツアーは彼女の音楽と人生両方に変化をもたらすきっかけとなった。ファサは8月にタイ、10月にヨーロッパツアーを準備中だ。
i-dle「KCON LA 2025」に出演決定!豪華アーティストのコラボステージにも注目
「KCON LA 2025」が多彩なステージを予告した。8月1日から3日(現地時間)まで3日間、アメリカ・ロサンゼルスの クリプト・ドットコム・アリーナ(Crypto.com Arena)とLAコンベンション・センター(LA Convention Center)で開催される「KCON LA 2025」は、グローバルK-POPファンとアーティストが共に作っていく世界最大規模のフェスティバルだ。今回の「KCON LA 2025」では、最近8thミニアルバム「We Are」で第2幕を開き、4作連続でミリオンセラーを記録したi-dleがラインアップに合流。aespa、チェ・ホジョン、CRAVITY、MAMAMOOのファサ、SEVENTEENのホシ&ウジ、IS:SUE、IVE、izna、GOT7のジャクソン、JO1、Kep1er、SHINeeのキー、イ・ヨンジ、MEOVV、MONSTA X、NCT 127、NMIXX、NOWZ、P1Harmony、RIIZE、ロイ・キム、i-dleのウギ、ZEROBASEONE並びに「ショーケース」ステージのラインアップには82MAJOR、HITGS、ifeye、Kik5o、NEWBEAT、ソ・スビン、from20、HELLO GLOOM、カン・ユチャン、イム・セジュンまで出演が確定し、合計34チームのアーティストが多彩なステージを通じてファンと交流する。さらに、毎年KCONで熱い反応を得ているシグネチャーコンテンツで、数十人のファンとアーティストが一緒にパフォーマンスを披露し、1つのステージを完成する「ドリームステージ」には、初日はNCT 127、2日目はMONSTA X、そして3日目はSEVENTEENのホシ&ウジが登場する。KCONだけのアイコニックなコラボレーションステージも多数準備され、Z世代の代表アイコンとしてイ・ヨンジと、3日間、同イベントで進行を務めるZEROBASEONEのソン・ハンビンがステージを飾る。全方位的に多彩な魅力を放つi-dleのウギと、実力とバラエティセンスまで兼ね備え、多方面で活躍しているZEROBASEONEのジャン・ハオもスペシャルなステージを披露する。また、感性的なボーカルで愛されているロイ・キムと、参加するOST(挿入歌)すべてをヒット軌道に乗せたZEROBASEONEのキム・テレが、特別なケミストリー(相手との相性)を予告している。2012年、アメリカで礎石を築き、毎年K-POPと韓国文化のグローバル化をリードしてきた同イベントは、「KCON JAPAN 2025」に続き、観客に予測不可能な楽しさで満たした空間構成とプログラムを届けるために、万全の準備を進めている。一層進化したステージはもちろん、ファンとアーティストの喜びを最大化できるプログラムや、韓国のフードにビューティなど、ライフスタイルを通じて幸せを運ぶ多彩なコンテンツを提供する計画だ。
【PHOTO】ゆりやんレトリィバァ、山田優&鈴木えみら「TIRTIR」韓国・聖水のオープン記念イベントに出席
23日午後、ソウル城東(ソンドン)区聖水(ソンス)洞にて、メイクブランド「TIRTIR」ポップアップストアのオープン記念イベントが開かれ、ゆりやんレトリィバァ、山田優、鈴木えみ、チャ・ジュヨン、MAMAMOOのファサ、チョン・ジョンソ、ペ・ユンヨン、チェ・ヒジン、作曲家のコード・クンスト、山下幸輝、鈴木ゆうか、楓、井上ヤマト、大平修蔵、Awichの娘トヨミ・ジャミラ、Park Jennyらが出席した。・「TIRTIR」5月25日よりソウル・聖水に初の旗艦店をオープン!・【PHOTO】ITZY イェジ、WOOAH ナナ&ウヨンら、メイクブランド「TIRTIR」イベントに出席
MAMAMOO ファサ、日本で休暇を満喫!自然に囲まれた邸宅で読書をする姿も
MAMAMOOのファサが、日本で異なる魅力を見せた。最近、ファサは自身のSNSを通じて、特別なコメントなしに日本旅行中に撮影した写真を数枚投稿した。写真の中で彼女は、日本を巡りながら余裕のある時間を過ごしている様子。特に、うっそうとした森の中にある大邸宅で本を読むファサの姿が目を引いた。この日、彼女は白い薄手のワンピースに上品なカーディガンを着用して読書を楽しんだ。普段は華やかな衣装でステージを沸かせる歌手のファサとは対照的で、清純な雰囲気が視線を釘付けにした。別の写真では、日本の都市を歩きながら何気なくカメラを見つめるファサの姿も捉えられた。彼女はキャップをかぶり、チノパンにニットカーディガンを着用して控えめなイメージを演出した。写真を見たネットユーザーたちは「服がとても似合ってる、写真全部すごく素敵」「ヒーリングだね本当に」「可愛くて綺麗で愛らしくて全部兼ね備えてる」と熱い反応を示した。ハハも「どこ! ここ! 最高!」と親しみを表し、羨ましさを隠せない様子だった。ファサは昨年、YouTubeチャンネル「Studio SUZE」のウェブバラエティ番組「朝ご飯食べて行って2」に出演し、市場価格50億ウォン(約5億円)の漢南(ハンナム)洞の家を公開して注目を集めた。・MAMAMOO ファサ、衝撃的なコンセプトで視線を釘付けに!完璧なボディラインにも注目・MAMAMOO ファサ、恋愛について近況を公開「今はシングル」(動画あり) この投稿をInstagramで見る HWASA(@_mariahwasa)がシェアした投稿
EXO ベクヒョンからパク・シネ、チョン・ヘインまで…韓国の山火事の被害復旧を祈り寄付
EXOのベクヒョンが、韓国の山火事の被害支援のために立ち上がった。本日(29日)、大韓赤十字社は、ベクヒョンが慶北(キョンブク)、慶南(キョンナム)、蔚山(ウルサン)などで発生した山火事の被害復旧と救助要員および被災者支援のため2億ウォン(約2,000万円)を寄付したと明らかにした。彼は「つらい時間を過ごしておられるすべての方々に慰めの気持ちをお伝えします」とし「皆さんが1日も早く平穏な日常を取り戻せることを心から願っています」と伝えた。大韓赤十字社のキム・チョルス会長は「今回の山火事の被害復旧のためにベクヒョンさんが見せてくださった温かい心は、被害を受けた多くの方々にとって大きな希望になるでしょう」とし「山火事の被害住民が日常を回復する希望となるよう積極的に努力したい」と述べた。今回の寄付金は慶北・慶南・蔚山など全国の山火事被災地域の復旧と被災者支援に大切に使用される予定だ。連日、韓国の芸能人の多くが相次いで寄付に参加しているなか、この日も続々と多くのスターたちが温かい心を見せている。ITZYのチェリョンは2,000万ウォン(約200万円)を寄付し、「わずかでも役に立ちたい。1日も早く状況が収まるよう祈っている」と伝えた。6,000万ウォン(約600万円)を寄付したNMIXXは「炎の中で最後まで頑張ってくださるすべての方々の安全を祈願し、困難を経験している方々に少しでも助けになることを願っている」と述べた。他にも俳優のイ・ジェフン、チョン・ヘイン、MAMAMOOのファサがそれぞれ1億ウォン(約1,000万円)を、パク・シネ、ファン・ミンヒョン(NU'EST)がそれぞれ5,000万ウォン(約500万円)、LOVELYZのKeiが1,000万ウォン(約100万円)、CODE KUNSTが2,000万ウォンを支援した。また、BIGBANGのG-DRAGONを中心に豪華スターたちが出演し、話題を集めているMBC「Good Day」は、30日の放送で出演者たちが愛蔵品オークションを実施する様子が公開される。これを通じて得た収益金は全額、山火事の被害復旧と被災者支援のために使われる。これに加え、音源収益1億ウォンの事前寄付まで行い、合計1億1,688万6,000ウォン(約1,168万円)を寄付した。さらにVIXXのケン、お笑いタレントのイ・スジがそれぞれ1,000万ウォン、歌手のアン・ソンフンはファンクラブと共に2,000万ウォン、俳優のチャ・インピョ&シン・エラ夫妻が1億ウォン、歌手のMCモンが代表を務めるOne Hundredが5億ウォン(約5,000万円)、Davichiのカン・ミンギョンは自身が代表を務めるブランドの名義で1億ウォン相当の物品を支援。歌手ヨンタクのファンクラブは約1億5,000万ウォン(約1,500万円)を集め、寄付した。・BTS ジョングク&RMからaespa、BLACKPINKメンバーまで続々韓国の山火事の被害支援のため寄付・BTSメンバーからSEVENTEENまで、韓国スターによる山火事の被災者への支援続く
MAMAMOO ファサ、衝撃的なコンセプトで視線を釘付けに!完璧なボディラインにも注目
MAMAMOOのファサが、衝撃的なコンセプトでファンを驚かせた。彼女は昨日(18日)、自身のSNSに「I wanna go crazy」と投稿し、ソロショットを掲載。タイトなホルターネックスのトップスを着用し、サングラスをかけているが、その目元にはドル紙幣が挟まっている。普段から引き締まったボディラインに注目が集まるファサだが、斬新な目元はそれを凌ぐインパクトを与えている。投稿を目にしたファンからは「さすがすぎるセンス」「ドル紙幣すらファッションアイテム」といったコメントが寄せられ、ファサのカリスマ性を絶賛する声が集まった。ファサは最近、初の北米ソロツアーをスタート。16日のロサンゼルス公演を皮切りに、19日にダラス、21日にヒューストン、23日にアトランタ、25日にワシントンD.C、27日にブルックリン、30日にボストン、4月1日にトロント、4月3日にシカゴと、計11都市でのツアーを予定している。 この投稿をInstagramで見る HWASA(@_mariahwasa)がシェアした投稿
MAMAMOO ファサ、恋愛について近況を公開「今はシングル」(動画あり)
MAMAMOOのファサが、現在はシングルだと明かした。最近、YouTubeチャンネル「ナレシク」に「今年、ヨウンパ(女性たちの隠密なパーティー)は恋愛できるでしょうか?」というタイトルのコンテンツが掲載された。パク・ナレは、結婚について「ヘジン姉さんがそれでも一番先に結婚しないとね。順番通りに」とし「3人ともカップルになってみんなで会いたい」と語った。ファサは「そんな日が来るかな。3人ともシングルじゃないの」という反応を見せ、目を引いた。パク・ナレは、タロットを使ってファサの恋愛運を確認した。パク・ナレは「好きまでじゃなく、関心がある人がいるらしい。過去には『忙しいのに恋愛なんて』と思ったはずだ。今の状況はよく知らないけど、今の状況がずっと繰り返されるようだ。韓国よりは海外の方がいいかも」と伝えた。続けて「結論を言うと、関心がある人とは付き合わず、ずっと見守っている。だから、主導権はあなたにある。今年の恋愛は、見守るしかない」とアドバイスした。これに先立って2023年、ファサは12歳年上の事業家と5年間熱愛しているというニュースが報じられたが、当時、所属事務所のP NATIONは「プライベートなので確認できない」と立場を明かした。・【PHOTO】BIGBANGのG-DRAGON&マ・ドンソクら、時計ブランド「JACOB&CO」イベントに出席(動画あり)・元SISTAR ソユからMAMAMOO ファサまで、極端なダイエットでパニック障害や拒食症に美の基準に苦悩(動画あり)
【PHOTO】BIGBANGのG-DRAGON&マ・ドンソクら、時計ブランド「JACOB&CO」イベントに出席(動画あり)
24日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)グランドハイアットソウルにて時計ブランド「JACOB&CO」のブティックオープンイベントが行われ、BIGBANGのG-DRAGON、マ・ドンソク、(G)I-DLEのソヨン、MAMAMOOのファサ、GOT7のベンベン、クム・セロクが出席した。・G-DRAGON&チョン・ヘインら、同い年6人が初対面!自己紹介から第一印象の投票まで注目(動画あり)・マ・ドンソク&ビョン・ウソクが対面!拳と顔のサイズに驚き
元SISTAR ソユからMAMAMOO ファサまで、極端なダイエットでパニック障害や拒食症に…“美”の基準に苦悩(動画あり)
K-POPスターたちが、体重について告白した。最近韓国で放送されたSBSスペシャル「ボディメンタリー『体重』に関する告白」は、K-POPを代表する女性スターたちの生涯を通じて、偏った美の基準が彼女たちに与えた影響を語り、瞬間最高視聴率2.8%を記録した(ニールセン、首都圏基準)。「ボディメンタリー『体重』に関する告白」には、一世を風靡したキム・ワンソン、KARAのスンヨン、元Secretのヒョソン、元SISTARのソユ、MAMAMOOのファサが出演し、身体の美しさについて語った。華やかな外見の裏に隠れていた彼女たちの率直な告白は、視聴者に衝撃と共に深い共感を呼んだ。「食べられない女性たち」「身長-120」「羞恥、心」「最低体重」「私の摂食障害」「ジレンマ」の6つのチャプターで構成されたボディメンタリーは、不文律のようなアイドルの外見の基準に反していたファサの話から始まる。個性的なルックスで自信に満ちていたファサは、デビュー初期に経験した脱退署名運動を思い出し、「アイドルの宿命だが、特に当時は美の基準が厳しかったようだ」と苦笑いした。ルックスの管理まで仕事の領域だと考えていたスンヨンは、「ミスター」の活動当時を振り返り、苦笑いを浮かべた。お腹を露出したローライズパンツと短いトップスを着こなすために、水だけを飲みながら数ヶ月間活動していたため、より痩せたという。ソユとファサは、純粋に歌手の夢を抱いていた幼少期から直面した予想外のハードルを率直に語った。毎日体重を測って評価されていた練習生時代、ファサは黒胡麻のきなこ餅をこっそり食べて、罪悪感で吐いてしまったという。その後、拒食症にうつ病まで発症し、「これはダメだ」と思ったという。急激なダイエットで路上で倒れて救急搬送されたソユは、点滴を打ちながらも体重が増えることを心配し、その後パニック障害まで発症したという。極端な体型管理のストレスの中でも、「身長-120」(※身長から体重を引いた値が120でなければならないという厳しい基準)は避けられなかった。まるでアイドルの公式のような体重計算法のために、数字に執着するしかなかったという彼女たち。過食と急激なダイエットを繰り返したというヒョソンは、50kgで活動した頃を思い出し、「職業的な道理を果たせなかったと思った」と打ち明けた。体重という数値を達成できなければ恥を感じなければならなかったこの束縛は、長い間続いてきた。1980年代後半、韓国の大衆歌謡界にセンセーションを起こし、ビデオ型歌手の時代を開いたキム・ワンソンも例外ではなかった。大きな交通事故で急に4~5kg痩せて最低体重を記録したという彼女は、スリムな体型が好反応を得ると、15年間その体重を維持した。アイスクリームを数口食べてステージに立った当時を、「輝いていた分、お腹が空いていた時代」と振り返った。2024年、外見に対する評価はいまだ進行形だ。「ハリウッドスターたちのアンチコメント読み上げ」のように、自分の容姿に関するアンチコメントを読む時間もあったが、それを淡々と受け入れることができるようになるまで、彼女たちはひどく傷ついた。特に、美へのプレッシャーを「Maria」に込めたファサは、自身の曲で勇気を得たというファンを見て、これからも歌を出し続けることを誓ったという。拒食症、過食症、パニック障害、特発性蕁麻疹など、最低体重を記録し、それぞれの試練を経験したキム・ワンソン、スンヨン、ヒョソン、ソユ、ファサ。彼女たちの屈曲された人生の瞬間に見逃していたのは、他でもない本当の自分だった。底をついてから気づいた真実を伝えるために、このドキュメンタリーに参加したという。韓国の国民健康保険公団によると、最近5年間で20歳未満の女性拒食症患者が97.5%増加したという。この時点で制作陣は、一度くらい私たちが考える美の基準について率直に語る必要性を感じたという。「ボディメンタリー『体重』に関する告白」は「あなたはどうですか?」と私たちに問いかけている。・元SISTAR ソユ、過酷ダイエットの経験明かす「事務所が決めた体重は48kg食べないという方法しか」・MAMAMOO ファサ、練習生時代に11kg減量もクビ宣告?「代表に怒り気持ちを歌詞にした」(動画あり)
ヘンリー&MAMAMOO ファサ、グラビアで再会…音楽への情熱を語る(動画あり)
ヘンリーとMAMAMOOのファサが再会した。2人は最近、ファッションマガジン「ELLE」の撮影を共に行った。最近、KBS 2TVの音楽旅行バラエティ「私という歌手」 に出演し、音楽家たちとともに音楽に向けた真心を見せてくれた2人は、撮影現場でも自然なケミストリー(相手との相性)を誇り、ラナ・デル・レイの「Young and beautiful」を熱唱しながら特別なパフォーマンスビデオを披露した。グラビア撮影後にはインタビューが行われた。2人の縁に対してファサは、「数年前に出演した『私は一人で暮らす』で初めて出会った。今回再会して、人の縁の大切さをもう一度感じた。特に音楽に対するお兄さんの情熱を本当に尊敬するようになった」とヘンリーを賞賛した。ヘンリーも「最初はファサと真剣に音楽の話をしたら気まずくなるのでないかと心配もした。でも、むしろお互いに意見を積極的に、気楽に交わすことができてよかった」とアーティストの一面を見せた。過去「ビギン・アゲイン」を通じてバスキング(路上公演)の経験があるヘンリーは、即興の公演の魅力について、「ステージを披露したいという気持ちをいつも持っているし、人に会うのも好きだから、即興的なものに惹かれるのだと思う。ソウルでも時々漢江(ハンガン)公園で公演を披露したりする」と話した。「私という歌手」を通じて初めて海外でのバスキングに挑戦したファサは、「ある瞬間から、歌手として歌よりはパフォーマンスにより重点を置くようになっていたと思う。今回の経験を通じて、私が歌うことをどれほど楽しみ、好きだったのか、忘れていた気持ちを取り戻した気がする」と答え、番組に対する感謝を示した。今後の歌手としての音楽的方向性を聞く質問にヘンリーは、「今までは短期的な目標で公演やパフォーマンスコンテンツなどを披露してきたが、これからはアルバム制作に没頭してみたい。自分の音楽に集中した時、どのような作品が生まれるのか、自分自身も気になる」と挑戦の精神を見せた。今年2枚目のミニアルバムを発表して精力的に活動したファサも、「来年もソロ歌手ファサとして海外公演などでたくさんのファンに会いたい。まるで日記を書くように、その時の心や状況などを盛り込んだシングルを発売したい」と答えた。
元SISTAR ソユ、過酷ダイエットの経験明かす「事務所が決めた体重は48kg…食べないという方法しか」
歌手のキム・ワンソン、KARAのスンヨン、元Secretのヒョソン、元SISTARのソユ、MAMAMOOのファサが体とサル(お肉)について語る。韓国で12月8日に放送される、SBSスペシャル「ボディメンタリー『体重』に関する告白」では、キム・ワンソン、スンヨン、ヒョソン、ソユ、ファサなど、一世を風靡した5人の女性スターがサルに対する真実を告白する。韓国のマドンナあるいはアイドルの典型と呼ばれ、各時代やジャンルで輝く存在感を見せてきた彼女たちが、人生のどん底で気づいた真実はなんだろうか。ルックスに関する様々なエピソードを打ち明けながら、その過程で忘れていた自分を探す旅程を共にする。ソユは「当時、事務所が決めた体重が48kgでした。私の身長が168cmなので、その体重になるためには食べないという方法しかありませんでした」と明かした。子供の頃、済州島(チェジュド)のみかん畑で歌いながら歌手の夢を育ててきたソユ。歌の実力だけで十分だと信じた歌手への道には、予想できなかったハードルがあった。アイドルの公式のように言われていた「身長ー体重=120」。身長から体重を引いた数字が120にならなければならないという過酷な基準を意味する。夢見ていたデビューを果たしても、数字に執着するしかなかった時代。彼女は、救急センターで打ってもらった点滴で体重が増えるのではないかと心配していた日々を淡々と回想した。ヒョソンは「私といえば、ボディラインを思い出すから。『この愛を逃したくない』が人生の目標になったんです」と告白した。完璧なボディラインのために15cmのハイヒールを履いて、プッシュアップブラなどの補正下着で全身を圧迫していたというヒョソン。扁平足の彼女にとって、高すぎるヒールや血液循環を妨害する補正下着よりも、人々からの愛を失うのがもっと苦しかったという。危うく走ってきた日々を振り返りながら、彼女はどのような悟りを得たのだろうか。スンヨンは「太った時が46kg。そこから4kg減量しましたが、気絶しました」と話した。人形のようなルックスで、ガールズグループの定石とも呼ばれたスンヨン。「ミスター」で韓流ブームまで引き起こしたものの、光栄の裏には辛い記憶があった。ローライズパンツと短いトップスを着こなすためには、お腹が少しでも出てはいけなかったという。細い体に執着したあげく、完治し難い疾患まで患ったというスンヨン。人々に同じ失敗を繰り返さないでほしいと、出演を決めたという。キム・ワンソンは「食事をとることがあまりにもできなくて、同僚たちに『彼女が食事するところを見るのが願いだ』とも言われてましたね」と回想した。80年代後半、大衆歌謡界にセンセーションを引き起こしながら、本格的なビデオ型歌手時代を開いたキム・ワンソンも例外ではなかった。深刻な交通事故に遭ったにもかかわらず、事故から1週間後にはステージに立たされるほど過酷な全盛期を過ごした彼女は、アイスクリームやビスケットを急いで一つだけ食べてステージに上がっていたと打ち明ける。体重が30kg台になった時もあるという。彼女らは最も輝いただけに、最もお腹が空いていた時期を告白した。体重という数値が達成できなければ、羞恥を感じた当時。そして、時間が流れても大きく変わってない現在。彼女たちはそのすべての過程で失っていた自分を探していく過程だという。ファサは「到達が不可能な美の基準があります。それは私がどんなに努力してもできないことじゃないですか」と話した。「Maria」「I LOVE MY BODY」「NA」など、自身の歌でメッセージを発信してきたファサ。誰よりもありのままの自身を愛そうとしたが、彼女も典型化された美の基準を抜けることはできなかった。無理やりお腹を空っぽにする薬を飲みながら、お肉と共に自身を失っていた彼女がファサらしく生きるまで、どんなきっかけがあったのだろうか。SBSスペシャル「ボディメンタリー『体重』に関する告白」は、韓国で8日の午後11時5分に放送される。・元SISTAR ソユ、Benの楽曲「熱愛中」をリメイク9月12日にリリース・KARA スンヨン、美しすぎる花嫁に!?ウエディングドレス姿を公開