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スパイ(ドラマ)

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  • JYJ ジェジュン、入隊前ラスト作品!主演最新作「SPY-スパイ-」が2015年4月、DATVで日本初放送決定!

    JYJ ジェジュン、入隊前ラスト作品!主演最新作「SPY-スパイ-」が2015年4月、DATVで日本初放送決定!

    JYJ ジェジュンの最新主演作、韓国ドラマ「SPY-スパイ-」が4月からDATVにて日本初放送されることが決定した。「SPY-スパイ-」は、イスラエルドラマ「MICE」が原作で、ジェジュン入隊直前最後の作品となる。ジェジュンは頭脳明晰な国家情報院の対北朝鮮情報分析官を演じ、スパイだった過去をもつ主婦である母と、それを知った息子が、愛する家族間で騙し合う新感覚スパイドラマ。ミッションを持ちながらも母や恋人との間で揺れ動く感情を見事に演じていると好評を得ており、日本でも大きな話題となっている作品。「SPY-スパイ-」の撮影中に日本で行われたファンミーティング「2015 KIM JAE JOONG J-PARTY IN YOKOHAMA」(1月21日・22日横浜アリーナにて開催) の中でも、「SPY-スパイ-」の話に触れ、日本でもファン待望のドラマとなっている。韓国では2015年1月より放送スタートしたばかりの「SPY-スパイ-」が2015年4月より最速で見ることができる。「SPY-スパイ-」番組概要放送日時:1話先行放送 4月上旬(予定)本放送:4月26日(日) 22:00~ 全16話出演者:JYJ ジェジュン、ペ・ジョンオク、ユ・オソン、コ・ソンヒ他「DATV」ホームページ:http://datv.jp/

    KstyleNews
  • 「スパイ」JYJ ジェジュンからリュ・ヘヨンまで、キャラクターが反映された国家情報院のIDカード公開

    「スパイ」JYJ ジェジュンからリュ・ヘヨンまで、キャラクターが反映された国家情報院のIDカード公開

    KBS 2TV金曜ドラマ「スパイ」で国家情報院の要員役を演じるJYJのジェジュン、キム・ミンジェ、チョ・ダルファン、リュ・ヘヨンの4人のIDカードが公開された。10日、「スパイ」側は4人の要員の魅力が際立つ4人4色のIDカードを公開した。まず、ジェジュンはカリスマ性溢れる眼差しで天才エース要員の冷徹さが感じられる熱血要員の姿をアピールしている。また、端整な髪型が際立つキム・ミンジェは不快そうな本音が読みにくい顔でミステリー要員の姿を見せている。チョ・ダルファンは固い表情の裏に寂しさが感じられる切ない顔で過去に何かあった要員の姿、情報分析チームの唯一の女性要員であるリュ・ヘヨンは明るい表情で溌剌とした要員の魅力を十分に発散している。また「スパイ」の制作陣は、IDカードを最大限リアルに作るために努力したという。国家情報院を象徴するNISのロゴはもちろん、よく見えない裏面にも名前や職位、仮想の住民番号、発行日時、ICチップを付けるなど、細かいところまで丁寧に気を配り、ディテールにこだわった身分証に仕上げ、ドラマへの没入感を高めた。制作陣は「撮影の時に限って使われる小道具用の国家情報院の身分証だが、ジェジュン、キム・ミンジェ、チョ・ダルファン、リュ・ヘヨンの劇中のキャラクターを証明写真に反映するために努力した」とし「今後も『スパイ』で著しい活躍を見せる国家情報院の4人の要員の姿を見守ってほしい」と語った。ジェジュン、キム・ミンジェ、チョ・ダルファン、リュ・ヘヨンは「スパイ」で国家情報院の情報分析チーム所属の要員に扮し、活躍している。ジェジュンは優れた頭脳を誇るエリート要員ソヌ役、キム・ミンジェは情報分析チームのチーム長で諜報活動には弱いが、政治的策略に長けているジュンファン役、チョ・ダルファンは一時諜報専門家として名をはせたが、一度のミスでチームの厄介者に転落したヒョンテ役、留学派のリュ・ヘヨンは情報分析チーム唯一の女性要員でソヌの心強い助力者ウナ役に扮し、お茶の間を沸かしている。「スパイ」は、韓国で毎週金曜日午後9時30分に放送されている。

    OSEN
  • 「スパイ」JYJ ジェジュン“眼差し3種セット”が話題…多彩な演技で視聴者を魅了

    「スパイ」JYJ ジェジュン“眼差し3種セット”が話題…多彩な演技で視聴者を魅了

    グループJYJのジェジュンの眼差し3種セットが話題を集めている。 9日、C-JeSエンターテインメントは「KBS 2TV金曜ミニシリーズ『スパイ』で一人で激しい死闘を始めたジェジュンが、時々刻々変化する多様な眼差しの演技でドラマへの没入度を高め、視聴者の熱い反応を得ている」と伝えた。先週放送された「スパイ」第9、10話では、ジェジュン(キム・ソヌ役)が母親のペ・ジョンオク(パク・ヘリム役)の過去とこれまで隠してきた秘密を暴いて絶望に陥るが、ペ・ジョンオクには自分が秘密を知っていると明かさず、冷静で徹底した姿でユ・オソン(ファン・ギチョル役)に対抗するスパイとしての姿が描かれた。ここでジェジュンは、ペ・ジョンオクの秘密を知って衝撃に包まれた姿や悲しみを隠していつものようにペ・ジョンオクに接する優しい姿、国家情報要員として仕事を処理する冷徹な姿を演じ、時々刻々変化する状況に置かれるキム・ソヌの感情を眼差しだけで表現してドラマへの没入度を高めたという評価を受けた。ジェジュンが多様な眼差しの演技で視聴者を虜にしている「スパイ」は、愛する家族同士で騙し合う新概念の家族スパイスリラードラマで、毎週金曜日の午後9時30分に韓国で2話連続で放送されている。

    10Asia
  • 「スパイ」JYJ ジェジュン、24時間が足りないほど台本に集中…情熱的な姿“グラビアみたい”

    「スパイ」JYJ ジェジュン、24時間が足りないほど台本に集中…情熱的な姿“グラビアみたい”

    JYJのジェジュンが、24時間台本に集中する姿が公開され、注目を浴びた。C-JeSエンターテインメントは8日午前、JYJの公式FacebookにKBS 2TV金曜ドラマ「スパイ」で熱演中のジェジュンの写真を公開した。写真のジェジュンは「スパイ」の撮影現場で時間と場所を問わず、立っても座っても台本に熱中している。特に、撮影直前まで台本を手から離さずに台詞をきっちりとチェックする姿からは、彼がどれだけ情熱を持って撮影に臨んでいるかを伺うことができる。写真を見たネットユーザーは「台本を見る姿さえグラビアみたいじゃない?」「立っても座っても台本に熱中する姿、格好いい!」「ソヌの緊張感溢れる演技がこうやって生まれるんだね」「演技の情熱によって作られたジェジュンの安定した演技力、見守ります!」などのコメントを残した。

    OSEN
  • 「スパイ」JYJ ジェジュン&コ・ソンヒ、韓国版“ロミオとジュリエット”になるのか

    「スパイ」JYJ ジェジュン&コ・ソンヒ、韓国版“ロミオとジュリエット”になるのか

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。男女の愛は、障害物が大きいほど切なくなる。韓国の南北分断という特殊な状況は、JYJ ジェジュンとコ・ソンヒの愛を悲しくさせ、切なくした。そして、悲劇もはらんでいる。KBS金曜ドラマ「スパイ」は、元スパイだったが今は平凡な主婦のヘリム(ペ・ジョンオク)が、情報局で働く息子を味方に取り込めという任務を受け、愛する家族を守るためにもう一度スパイになる物語を描いた作品だ。家庭を守る深い母性愛が際立つ家族ドラマと呼べる。このドラマで、ジェジュンはヘリムの息子で、国家情報院で活動しているスパイのソヌを演じている。また、コ・ソンヒは旅行代理店で働いているが、実は北朝鮮のスパイのイ・ユンジンを演じている。2人は本当の正体を隠して出会ったが、結局それぞれの国のために働く敵になってしまう恋人だ。6日の放送では、そんな悲劇が最大化された。ソヌ(ジェジュン)は、母のヘリムがスパイだったことを知った。ギチョル(ユ・オソン)は、ソヌを取り込むためにヘリムの過去を暴露して、皆の安全のためにソヌに犠牲を強要した。ヘリムは突然作戦が延期されたというメッセージをもらって、嫌な予感がしてユンジン(コ・ソンヒ)に会った。ユンジンは、ソヌが国家情報院で働いていることを既に知っていた。ユンジンは、家族を人質にして自分を利用するスパイを恐れるあまり、ヘリムに全てのことを打ち明けられなかった。結局恋人ではなくて、家族を選んだのだ。しかし、ユンジンは母の秘密を聞かされて絶望に落ちたソヌをそっと抱きしめて、恋人として最善を尽くす姿を見せ、感情と理性の間で悩んだ。その後、スパイたちはユンジンにソヌの妹を誘拐しろと命令した。ユンジンはソヌの妹を騙して、スパイたちとの待ち合わせ場所に向かったが、途中に方向を変えて苦悩する様子を見せた。国家理念のため、現代版ロミオとジュリエットになったソヌとユンジン。2人の悲しい行く先はすでに予告されている。もしかしたら、お互いに銃を向けることになるかも知れない。果たして2人はハッピーエンドを迎えられるだろうか?それともロミオとジュリエットのようにサッドエンディングになるのか。お互いの本当の顔で向き合わなければならない状況が近づくほど、視聴者たちの心配も大きくなっている。

    OSEN
  • JYJ ジェジュン「スパイ」撮影現場でサプライズ誕生日パーティー“幸せすぎる”

    JYJ ジェジュン「スパイ」撮影現場でサプライズ誕生日パーティー“幸せすぎる”

    JYJのメンバーで俳優としても活動しているジェジュンが「スパイ」の撮影現場で誕生日パーティーを開いたことが伝えられた。ジェジュンは6日午後、京畿道(キョンギド)KSB水原(スウォン)ドラマセンターで行われたKBS 2TV金曜ドラマ「スパイ」(脚本:ハン・サンウン、イ・ガン、演出:パク・ヒョンソク)の現場公開および記者懇談会で、最近誕生日を迎えたことについて「(現場で)誕生日パーティーを開いたが、共演者の方、家族、スタッフの方々がドッキリパーティーを開いてくださった。楽しいパーティーで、海外からも多く参加された。幸せすぎる」と感想を述べた。これに先立ちジェジュンは、現場について「共演者の方々が親切で面倒を見てくださる。現場が楽しく幸せだ」とし「毎回楽しく撮影しており、ドラマをはじめてから海外や韓国のファンの方々が差し入れをたくさん送ってくださったり、食事を送ってくださったりして、満腹になってはいけないのに満腹になってドラマを撮影している」と俳優、スタッフおよびマスコミに対する感謝の気持ちを伝えた。ジェジュンはドラマで国家情報院所属の天才アナリストであり、前職スパイのパク・ヘリム(ペ・ジョンオク)の息子キム・ソヌ役を演じる。「スパイ」は元スパイで今は平凡な専業主婦の母が、国家情報院所属の息子を懐柔せよとの青天の霹靂のような任務を受けることから繰り広げられる家族スパイドラマだ。イギリスガーディアン紙の「2014年見逃してはならない世界のドラマ6本」に選ばれるなど、高い作品性を認められたイスラエルのドラマ「MICE」が原作だ。韓国で毎週金曜午後9時30分に放送されている。

    OSEN
  • JYJ ジェジュン、主演ドラマの視聴率低迷について記者懇談会でコメント「花の金曜日、遊びに行く前に見て欲しい」

    JYJ ジェジュン、主演ドラマの視聴率低迷について記者懇談会でコメント「花の金曜日、遊びに行く前に見て欲しい」

    KBS 2TV金曜ドラマ「スパイ」の低迷する視聴率に関し、俳優たちそれぞれの思いが伝えられた。6日午後、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)にあるKBSドラマセンターでKBS 2TV金曜ドラマ「スパイ」の記者懇談会が開かれた。パク・ヘリム役を演じるペ・ジョンオクは「最初は期待以上の視聴率が出て嬉かったけど、今は落ちてたくさん悩んでいる」とし、「いずれにしても、一生懸命に演じてストーリーを繰り広げていくのが目標なので、視聴率が低くても皆で会うと嬉しくて楽しいチームになった」と伝えた。これに続きペ・ジョンオクは「初めて挑戦するフォーマットなので、リスクがあると思う。まだ広報が活発に行われていないのではないかと思う。でも見てくださる方々は面白いと言ってくださる」と付け加えた。キム・ソヌ役を演じるジェジュンは「視聴率がもっと出てほしい」とし「周りの人も皆見ていると言ってくれるけど、皆、本番ではなく再放送を見ているようだ。韓国ドラマらしくない進行速度も速く、緊張感溢れるドラマなので、海外ドラマをダウンロードして見るように、再放送で見ているようだ」と伝えた。ジェジョンは「プルグム(燃える金曜日、日本の花の金曜日にあたる)を過ごすために出かける前に是非見てほしい」とお願いした。「スパイ」は家族同士で騙し合わなければならない新概念の家族スパイスリラードラマで、隠された過去を持つ母が息子のために命をかけたストーリーを描いた作品だ。毎週金曜午後9時30分に韓国で2話連続で放送されている。

    10Asia
  • JYJ ジェジュン「スパイ」のスタッフに感謝を伝える…自筆の手紙に“感動”

    JYJ ジェジュン「スパイ」のスタッフに感謝を伝える…自筆の手紙に“感動”

    KBS 2TV金曜ドラマ「スパイ」に出演しているJYJのジェジュンが、スタッフたちへ感謝の気持ちを表現した手書きのメッセージが公開された。5日に公開された写真には、ジェジュンが「スパイ」の撮影現場の片隅に制作陣も知らないうちに綴った応援メッセージが写っている。24日、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)にあるKBSのセット場で撮影をしていたジェジュンが休み時間に、撮影のため苦労しているスタッフたちへ感謝の気持ちが込められたメッセージを残したのだ。ジェジュンは「こんにちは。ジェジュンです。最近撮影のため大変ご苦労されて、疲れているかと思います。体調を崩すことなく、お体にもお気をつけください。幼い後輩としてとても力になり、勉強になります。いつも感謝しています。まだたくさん残っていますね。最後までよろしくお願いします。ベストを尽くします」と手書きの手紙でスタッフへの感謝の気持ちを伝えた。また、ジェジュンは「忙しい撮影スケジュールや酷寒の中でもスタッフたちが完成度の高いシーンを作るためにいつも努力している。そんなスタッフを見ながら多くのことを学んで見習っている。引き続き視聴者の皆さんがより良い『スパイ』に出会えるようにスタッフたちと一緒にベストを尽くして頑張る」と述べた。ジェジュンは、実際に撮影現場でもスタッフに先に声をかけたり冗談を言ったりするなど、スタッフへの格別な愛情を示している。普段思っていたスタッフたちへの感謝の気持ちや健康への心配、作品への熱意を示すジェジュンのメッセージは、人々の心を温かくしたという。ジェジュンは「スパイ」で優れた分析力と頭脳を誇るエリート国家情報院要員ソヌ役を演じている。優れた演出力、スピーディーな展開、俳優たちの好演等により口コミが広がり、ブームを巻き起こしている。「スパイ」の中心で、カリスマ性溢れる要員から優しい彼氏まで、二重の魅力を行き来する熱演で女性たちを魅了している。30日に放送された第8話では、ジュンヒョク(キム・ミンジェ)が持っているハードディスクをめぐる対立が暗示された。出処不明のハードディスクのパスワードを極秘裏に解くために奮闘するジュンヒョクと、ジュンヒョクが持っているハードディスクを狙うギチョル(ユ・オソン)の姿が描かれ好奇心を刺激した。

    OSEN
  • JYJ ジェジュンの海外ファン「スパイ」の現場に食事やコーヒーをプレゼント

    JYJ ジェジュンの海外ファン「スパイ」の現場に食事やコーヒーをプレゼント

    JYJ ジェジュンの海外ファンたちがKBS 2TV金曜ドラマ「スパイ」の現場に食事やコーヒーを振る舞った。C-JeSエンターテインメントは4日、「『スパイ』(演出:パク・ヒョンソク、脚本:ハン・サンウン、イ・ガン)でジェジュンに対するグローバルファンたちの反応が熱い。『スパイ』とジェジュンに対する爆発的な関心により、韓国はもちろん各国のファンたちのサポートとともに応援メッセージを伝えている」と述べた。所属事務所によると、香港をはじめフィリピン、アラブ系のファンたちは、最近寒い気候の中で苦労しているジェジュンと「スパイ」のスタッフたちのために、温かい食べ物やコーヒーなどをプレゼントした。グローバルファンたちの熱い声援を受けた現場のスタッフたちは、元気を出してさらに頑張って撮影に臨んでいるという。ジェジュンは以前、「ボスを守れ」「Dr.JIN」「トライアングル」などの作品を撮影する当時も、中国、日本、台湾などアジアをはじめとする海外ファンのサポートが現地での熱い反響に繋がり、話題を集めた。今回の「スパイ」も海外ファンの間で人気を博し、変わらない韓流スターとしての位置をもう一度証明した。「スパイ」は家族同士で騙し合わなければならない新概念の家族スパイスリラードラマで、隠された過去を持つ母が息子のために命をかけたストーリーを描いた作品だ。毎週金曜午後9時30分に韓国で2話連続で放送されている。

    OSEN
  • JYJ ジェジュン主演ドラマ「スパイ」国家情報院要員のアジトを初公開!リアルな空間&徹底したセキュリティに“びっくり”

    JYJ ジェジュン主演ドラマ「スパイ」国家情報院要員のアジトを初公開!リアルな空間&徹底したセキュリティに“びっくり”

    JYJのジェジュンをはじめキム・ミンジェ、チョ・ダルファン、リュ・へヨンなど4人の国家情報院要員が仕事をする「スパイ」の国家情報院のアジトが公開された。KBS 2TVの金曜ミニシリーズ「スパイ」(脚本:ハン・サンウン、イ・ガン、演出:パク・ヒョンソク、制作:IMTV、DNコンテンツ、スタジオセブン)は2日、エリート国家情報院要員のジェジュンが劇中で犯人を捕まえるために徹夜しながら仕事していた国家情報院の内部のセット現場を公開した。京畿道(キョンギド)水原(スウォン)のKBSセット場に設置された「スパイ」の国家情報院のオフィスは、ガラス張りにそれぞれ分離された個人のオフィス空間、国家情報院要員たちが集まって意見を交わしていた会議室、情報分析チームのチーム長室などに分かれている。また、全体的に無彩色で構成された、無駄がなく穏やかな雰囲気の清潔感溢れるインテリアが視線を引く。何より制作スタッフは、ドラマの国家情報院という職業の特殊性とオフィスから感じられる親しみやすさを同時に自然に溶け込ませるために総力を傾けた。一ヶ月間の制作期間を経た末に、国家情報院のオフィスを抜け目なく再現し、実際の国家情報院のオフィスに勝るとも劣らないセットを完成させたのだ。特に、机を中心にガラスで覆われている要員らの個人の事務空間が視線を捕らえる。これは実際に、国家情報院情報局で同じチーム員たちであっても、隣の人が何をしているのか分からないほどセキュリティが徹底しているという点に着眼したものだ。ひとつのオフィス内にガラス張りで要員間の独立した空間を用意し、国家情報院という職業ならではの秘密めいた環境を生かしたものだ。それだけでなく、国家情報院のオフィスのセットの至るところには、メモ用紙とプリントされた新聞記事などで溢れているガラスの壁から各グラフが貼り付けられている世界地図に至るまで、細かい部分も逃がさず、見る人々に驚きを抱かせている。実際に、国家情報院の要員たちが作戦を立てて仕事をしているようなリアルさが生きているセットが、作品の没頭度や集中度を高めるのに一役買っているというわけだ。制作陣は「国家情報院のオフィスはドラマの主な舞台であるため、小さな小物から全体的な構図に至るまで、臨場感を最大限に生かすために力を入れた。特に、国家情報院という職業の特性を表現するために、皆が頭をひねって苦心し努力した末に、ドラマの没頭度を高めてくれるセットを完成させることができた」と伝えた。

    マイデイリー
  • JYJ ジェジュン、熱い注目を集める“ノームコアファッション”とは?「スパイ」ファッションの秘密

    JYJ ジェジュン、熱い注目を集める“ノームコアファッション”とは?「スパイ」ファッションの秘密

    JYJのジェジュンのノームコアファッションが注目を集めている。ジェジュンはKBS 2TVドラマ「スパイ」で毎回様々ファッションを披露し、劇中の人物の特徴をさらに強調している。ジェジュンの担当スタイリストは「ノームコア(normcore)とは、ノーマル(normal)とハードコア(hardcore)を掛け合わせた単語で、平凡であるようで平凡ではないスタイルを意味する。このファッションのポイントは、おしゃれをしていないけれどおしゃれに見えることだ」と伝えた。また「『スパイ』でジェジュン演じるキム・ソヌは、白いシャツにニット、シングルコートなどベーシックなアイテムに、バックパックや白のスニーカーでスタイリングし、自由でありながらも洗練された雰囲気を披露する。特に、キム・ソヌのように流行を追うより、自身の仕事に集中するプロフェッショナルな姿がノームコアファッションの完成だ」と述べた。「スパイ」は、スパイだったが今は平凡な主婦である母が国家情報院の要員である息子を手懐けろという任務を与えられて繰り広げられるストーリーを描く家族スパイドラマだ。ジェジュンは、劇中でカリスマ性あふれる国家情報院情報分析官キム・ソヌ役を担当し、甘く優しい彼氏と母を大切にする息子として様々な魅力をアピールしている。

    OSEN
  • JYJ ジェジュンからVIXX エンまで、2015年最もホットな演技アイドルは誰?

    JYJ ジェジュンからVIXX エンまで、2015年最もホットな演技アイドルは誰?

    昨年に続き2015年もやはりアイドル出身俳優である演技ドルの活躍が話題を集めている中、果たして2015年の最高の演技ドルは誰だろう?まず、「トライアングル」を通じて演技力を証明したジェジュンは、KBS 2TV金曜ドラマ「スパイ」(脚本:ハン・サンウン、演出:パク・ヒョンソク)」で、マザコンの息子であり、天才的な頭脳を持つ国家情報院のキム・ソヌ役で帰ってきた。母と彼女の前での限りなく優しくて愛嬌のある姿と冷徹でカリスマ性あふれる国家情報院の要員の姿を行き来する幅広い演技力で、視聴者たちの没入度を高めている。また、SBS週末ドラマ「やってきた!ファミリー」を通じて、Girl's DayのソジンとVIXXのエンは二人とも2番目の正劇(シリアスで深みのある内容を扱った作品)に挑戦し、好評を得ている。Girl's Dayのソジンは生まれつきの美貌と頭脳を持つバツイチの女性チェ・ドンジュ役を演じる。特に女性アイドルのイメージを大胆に脱ぎ捨て、夫の暴行に苦しみ、青あざができた顔で登場した。姑に平手打ちされたり、アン・ヘギョンと髪の毛をつかんで床に転びながら大喧嘩をするなど、大胆なイメージが壊れるリアルな演技で、大きな存在感を示している。VIXXのエンはいつも問題を起こす風変わりな家族の解決師として、彼らの心の傷を癒してくれる刑事チャ・ハクヨン役を熱演している。劇中で気さくで明るい少年のイメージを完璧に演じこなし、国民の年下男子に君臨することができるのか期待が高まっている中、Girl's Dayのソジンとの甘いロマンスでドラマに活力を与える予定だ。Wonder Girlsのメンバーから俳優に変身したソヒは、tvN「Heart to Heart」で最高の女優を目指す演技が下手な俳優志望生であるコ・セロ役に扮し、熱演している。普段のシックなイメージを捨て、白々しいが愛嬌があってはじけるキャラクターを見事に演じこなし、合格点を受けた。JTBC「ソナム女子高探偵団」でハツラツとした女子高生を演じているGirl's Dayのヘリは、21日に初放送された「ジキルとハイドに恋した私」でもユニークな女子大生、ミン・ウジョン役で登場し、最もホットな演技ドルに仲間入りするのか、成り行きが注目されている。

    10Asia