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BIGBANGのG-DRAGON、韓国歌手としては初めて米ビルボードメインチャートに3回もラインクイン
BIGBANGのG-DRAGONが韓国歌手としては初めて米ビルボードのメインチャートである「Billboard 200」チャートに3回もランクインする驚くべき実力を見せた。13日(韓国時間)に発表されたビルボードチャートによると、G-DRAGONの2ndソロアルバム「COUP D'ETAT」Part1が「Billboard 200」の182位にランクインした。G-DRAGONは昨年発売したミニアルバム「ONE OF A KIND」で同チャートの161位を記録したことがあり、自身の所属しているグループBIGBANGの5thミニアルバム「ALIVE」も150位を記録したことがある。つまり、自身が手がけたアルバムが計3回「Billboard 200」にランクインする記録を打ち立てたのだ。特にこれらのアルバムは、アメリカでは正式に発売していないという点と、韓国語のアルバムである点を考えれば、さらに特別な意味を持つ。さらにビルボードの「World Albums」チャートでは「COUP D'ETAT」Part1が1位を、Part2が2位を記録し、世界的な人気を実感させた。G-DRAGONは現在米ビルボードだけではなく、「Fuse TV」「Complex」「Dazed & Confused」など、海外のメディアからも熱い関心が寄せられており、今後同じ事務所に所属するPSY(サイ)に次ぐワールド歌手となる可能性を高めた。G-DRAGONは新曲「WINDOW」と米シンガーソングライターのスカイ・フェレーラがフィーチャリングとして参加した「BLACK」の新バージョンが収録された2ndフルアルバムを正式に発売する。すでに韓国の各種音楽配信チャートのトップを席巻したG-DRAGONは、アルバムの先行予約も30万枚を記録しており、アルバムチャートも席巻すると予想される。
YG練習生たち、G-DRAGONの提案で本日コラボステージ!「M COUNTDOWN」で披露
BIGBANGのG-DRAGONが所属事務所の練習生たちとサプライズコラボステージを披露する。G-DRAGONは本日(12日)放送されるケーブルチャンネルMnet「M COUNTDOWN」で、所属事務所のYGエンターテインメントからBIGBANG以来8年ぶりにデビューする新人ボーイズグループを抜擢する「WIN - WHO IS NEXT」(以下「WIN」)のメンバーたちと一緒に自身の新曲「CROOKED」のステージを披露する。これはSE7ENがBIGBANGのデビュー前に自身のステージにダンサーとして参加させたように、後輩たちにたくさんの経験を積ませたいというG-DRAGONの提案によって行われた。G-DRAGONの突然の提案に「WIN」のメンバーは、非常に驚きながらも、プレッシャーを感じたという裏話だ。一番尊敬する先輩のステージに、迷惑をかけてしまうかもしれないという心配からだった。また、突然の提案に、一日しか練習する時間がなかったため、寝る間も惜しんで急いで練習し、ステージに上がったという。「WIN」はBIGBANG以来8年ぶりにボーイズグループを抜擢するYGのリアルサバイバル番組である。11人の練習生たちをAチームとBチームに分けて対決させ、優勝したチームはグループ「WINNER」としてデビューし、負けたチームは解散になる。「CROOKED」の事前収録はこの日の午前2時頃に終わり、G-DRAGONは多忙なスケジュールにもかかわらず、疲れた様子も見せずに11人に夕食をごちそうするなど、後輩への愛情を示した。G-DRAGONは本日(12日)「M COUNTDOWN」で「CROOKED」をはじめ、「COUP D'ETAT」「BLACK」のステージを披露する。
BIGBANGのG-DRAGON、新曲「COUP D'ETAT」「CROOKED」のステージを本日(12日)初公開
BIGBANGのG-DRAGONがMnet「M COUNTDOWN」で自身の新曲「COUP D'ETAT」「CROOKED」のステージを初めて公開する。G-DRAGONは12日午後に韓国で放送される「M COUNTDOWN」で、2ndフルアルバムのタイトル曲「CROOKED」「BLACK」と収録曲「COUP D'ETAT」の3曲で華やかなカムバックステージを披露する予定だ。「COUP D'ETAT」「CROOKED」はテレビでは初めて公開するステージである。G-DRAGONは先日リリースした2ndフルアルバムの収録曲が音楽配信サイトの週間チャートTOP10を総なめにするなど、高い人気を得ている。また、8日に放送されたSBS「人気歌謡」で「BLACK」「NILIRIA」「ミチGO」の3曲を続けて披露する衝撃的なカムバックステージで人々の視線を引き付けた。これでG-DRAGONはアルバムリリース後なんと5曲のステージを披露することになった。これはほとんどの歌手がアルバムをリリースした後、タイトル曲のプロモーションに集中することとはレベルが違う方法で、前例のないアルバムプロモーション方法として注目されている。G-DRAGONの2ndアルバムに対しては、アメリカやイギリスなどの有力メディアが「アジアを代表するシンボルでアーティスト」と賞賛している。
BIGBANGのG-DRAGONをアメリカの男性ファッション誌が特集“世界的なアジアスター”
アメリカの男性向けファッションマガジンでBIGBANGのG-DRAGONが大きく取り上げられた。11日付けのアメリカの男性ファッション誌「COMPLEX」では、G-DRAGONについて「世界的なアジアのポップスター」と紹介し、彼の音楽とファッションなどに関するインタビューを公開した。「COMPLEX」はチェックインやボーディングパスなど、空港でのプロセスに関する用語を使った独特な形式でインタビューを掲載した。特に華やかで感覚的なビジュアルアートワークでG-DRAGONの写真を公開し、注目を集めた。続いて「COMPLEX」はG-DRAGONの2ndソロアルバム「COUP D'ETAT」に参加した海外アーティストたちからの評価を引用してG-DRAGONを絶賛した。アルバムの収録曲「COUP D'ETAT」に参加したエレクトロニックダンス界の帝王DJディプロ(Diplo)は「G-DRAGONはK-POPブームより大きな現象だ」とし、世界的なダブステップDJのスクリレックス(Skrillex)は「G-DRAGONは彼ならではの音楽的なカラーにこだわりつつ、音楽界で確固たる地位を築いている」と評価した。またベン・ボーラー(Ben Baller)は「アメリカでアジア歌手が成功できるとしたら、G-DRAGONは一番可能性が高い」と語った。G-DRAGONは今回の2ndソロアルバムを通じて、世界的な女性ラッパーミッシー・エリオット(Missy Elliott)、ディプロ、バウワー(Baauer)など海外の有名なミュージシャンたちの参加によりアルバムの完成度をさらに高めた。ミッシー・エリオットは最近アメリカでG-DRAGONと一緒にコラボステージを披露した。彼女は「G-DRAGONはとても才能のあるミュージシャンで、彼とのコラボステージはとても楽しかった」と感想を伝えた。最後に「COMPLEX」は、2006年BIGBANGとしてデビュー後これまで音楽的な才能と独特なファッションスタイルで注目を集めてきたG-DARGONがグローバルスターになれるのか、今後が期待されると伝えた。G-DRAGONは13日に収録曲「WINDOW」と「BLACK」のニューバージョンが収録された計14曲のアルバムをリリースする。現在このアルバムは先行予約だけで30万枚以上を突破し、男性ソロ歌手の中で最多の売り上げを記録するのか期待が集まっている。
G-DRAGON、CL&きゃりーぱみゅぱみゅを押さえ米Fuse TVインターナショナルポップ部門で1位に!
BIGBANGのG-DRAGONが米Fuse TVが行うインターナショナルポップ部門の投票でメキシコの女性歌手ベリンダを押さえ1位を獲得した。Fuse TVは10日午後9時(韓国時間)、公式サイトを通じてネットユーザーを対象とするベスト・ニュー・アーティストのオンライン投票を行い、G-DRAGONが1位を獲得したことを発表した。該当の部門には6人の候補のうち、韓国の歌手としてはG-DRAGONと2NE1のCLが唯一ノミネートされ、日本の歌手きゃりーぱみゅぱみゅ、メキシコのベリンダ、インドのプリヤンカー・チョープラーなどがノミネートされていた。G-DRAGONは13日、新曲「WINDOW」と「BLACK」のスカイ・フェレーラのフィーチャリング版が収録された2ndフルアルバムをリリースする。
G-DRAGONの2ndフルアルバム、先行予約が30万枚を記録!“男性ソロ歌手の最高記録を期待”
YGエンターテインメント「男性ソロ歌手のアルバム売り上げの記録更新を期待」G-DRAGONが2ndフルアルバム「COUP D'ETAT」のリリースを控え、韓国での先行予約だけで30万枚を記録した。G-DRAGONは店頭でのアルバム販売が低迷する不況にも関わらず、男性ソロ歌手の中で著しい成績を上げている。所属事務所のYGエンターテインメントは「G-DRAGONの国内外での人気を勘案すれば、男性ソロ歌手のアルバム売り上げで最高記録の更新を期待できる」と強調した。更に、BIGBANGが11月から来年1月まで日本で72万1000人を動員する6大ドームツアーを開催する予定で、G-DRAGONの今回のアルバム販売にも更に前向きな影響を及ぼすと思われる。13日にリリースされるG-DRAGONの今回のアルバムには、ミッシー・エリオット(Missy Elliott)、ディプロ(Diplo)、バウアー(Baauer)など海外ミュージシャンたちが大勢参加した。
YG側「クォン・ミナはG-DRAGONの姉ではない…同じ名字なだけだ」
アルバムアートデザイナーであるクォン・ミナが、BIGBANGのリーダーG-DRAGONの姉だと誤って報じられた。これは9日、アメリカの歌手であり音楽プロデューサーのファレル・ウィリアムスが投稿したTwitterの文章から始まった。彼は、Twitterに「この二人は驚くべき才能の持ち主だ。韓国のアートは次のレベルに進んでいる。コラボする時が来たようだ」と書き込み、G-DRAGONとクォン・ミナデザイナーに言及した。G-DRAGONは普段からファレルのファンであることが知られており、クォン・ミナデザイナーは、以前ファレルと仕事をした縁がある。しかし、その後ファレルがG-DRAGONに好感を示したという話が拡散され、G-DRAGONの本名であるクォン・ジヨンと同じ名字のクォン・ミナデザイナーがG-DRAGONの姉だと誤って報じられたのだ。実際、G-DRAGONに姉がいることは事実であるが、クォン・ミナデザイナーとは関係がない。これに対して、G-DRAGONの所属事務所YGエンターテインメントの関係者は、マイデイリーに「名字が同じであるため誤報が流れたようだ」と笑った。また「G-DRAGONの実の姉は他の方だ。クォン・ミナデザイナーは普段からYGエンターテインメント所属の歌手たちと交流がある方で、G-DRAGONとも仲がいい」と語った。
BIGBANGのG-DRAGON、米有名プロデューサーからコラボの提案を受ける
BIGBANGのG-DRAGONがアメリカ最高のプロデューサーで歌手のファレル・ウィリアムスからコラボレーションを提案された。ファレル・ウィリアムスは9日、自身のTwitterに「この二人は驚くべき才能の持ち主だ。韓国のアートは次のレベルに進んでいる。コラボする時が来たようだ」と書き込み、G-DRAGONとアルバムアートデザイナーとして活躍しているG-DRAGONの知人クォン・ミナに言及した。2月、G-DRAGONのTwitterアカウントを先にフォローして関心を見せたファレルは、G-DRAGONが好感を示している海外アーティストである。G-DRAGONが韓国でも数回言及したことのあるアメリカ最高のプロデューサーである彼は、最近自身が作曲しフィーチャリングしたロビンシックの「Blurred Lines」でビルボードとiTunesチャートで1ヶ月以上1位をキープした。有名歌手で作曲家であるファレルは、ファッションにおいても非常に有名な人物であり、あらゆる面において優れた長所を持つアーティストである。アメリカでホットな彼がG-DRAGONに言及したのは今回が初めてで、それと同時にコラボレーションを提案したことで韓国内外の関心が集中している。これに先立ち、G-DRAGONは今月初めにリリースしたアルバムにアメリカの有名女性ラッパーミッシー・エリオットと共にした「NILIRIA」を収録し、「COUP D'E TAT」にも「Harlem Shake」で世界を盛り上げたバウアーが参加した。それだけでなく、世界的なDJディプロも今回のアルバムに参加し、話題を呼んだ。G-DRAGONは13日、新曲「WINDOW」と「BLACK」のスカイ・フェレーラのフィーチャリングバージョンが収録された2ndフルアルバムをリリースする。
BIGBANGのG-DRAGON「僕のスタイル?“捻くれていて”派手に遊ぶこと」
韓国音楽業界のひとつのアイコンとなったG-DRAGONが、自身のスタイルを「捻くれていて派手に遊ぶこと」と定義した。9日午後4時、ソウル清潭洞(チョンダムドン)にあるCais Galleryにて、G-DRAGONの2ndソロアルバム「COUP D'ETAT」のリリース及び展示会「G-DRAGON SPACE 8」のオープン記者懇談会が開かれた。4年ぶりに2枚目のフルアルバムをリリースした記念に展示会を企画したG-DRAGONは、「写真をはじめ、コンサートで使われた小道具をファンにお見せしたいと思い、展示会を開くことになった」とし、「物足りない部分があっても、ご了承いただき、今日お越しの方々に楽しい時間を過ごしていただければと思う」と挨拶を述べた。以下はG-DRAGONの記者懇談会での一問一答だ。「今回のアルバムは、僕の音楽の世界がより多彩になった」―2ndソロアルバム「COUP D'ETAT」がリリースと共に良い反応を得ている。感想は?G-DRAGON:今回のアルバムをリリースする際、本当に悩むことが多かった。普段はストレスを受けないほうだが、かなりのストレスだった。本当に「ソロアルバムを出すのはやめよう」とも思った。しかし、とても気に入っていただき、「またやらねば」と思った(笑) ずっと一人でたくさんの部分を担当しているので、これ以上何を新しくできるのかとても悩んだ。自分でアルバムを作り、一緒に聞いてくれる人があまりいないので良し悪しを判断する基準が曖昧になっていた。今年だけを見ても、人々に何年も好きになってもらえる曲がなかったので、そのような曲を作ろうとしている僕としては、多くの曖昧な感情が混ざっていた。そこで葛藤もたくさんあった。結果的には反応が良くて嬉しいが、これからもっと満足させなければならないという負担が大きい。―2ndアルバムを通じてどのような面を見せたかったのか?自分でもより成長したと思うのか?G-DRAGON:他のアーティストと一緒に作業しながら学べることもたくさんあると思う。個人的に音楽の世界もさらに多彩になっていると思う。前回のミニアルバムではよりヒップホップ的な感じを生かしたが、今回は僕がやりたい音楽をより多く収録することになった。(コラボレーションを通じて)世界的なアーティストからYGの新人アーティストまで、より多彩な曲を披露するために努力した。―作曲家兼プロデューサーとして今回のアルバムの責任を総括した。3回に分けて楽曲を公開する広報戦略をとっているが、その理由は?G-DRAGON:ミニアルバムでも、グループ内でユニットアルバムを発表する時でも、YGの中でプロモーションを進める際には、新しいものを探そうと思っている。今回も、数回に分けて楽曲を配信するなど、様々なプロモーションを行っている。多くの方々の音楽に対する興味が薄くなっているので、関心を引くためにそのような方法を選択することになる。1年、2年をかけて作った音楽でも、多くの方に聞いてもらえる曲は数曲に過ぎないかも知れないし、最初から失敗する可能性もあるので、アーティストは自分の音楽をもっと知らせるために、このような方法を選択しているんだと思う。―今回のアルバムで世界的に愛されているミッシー・エリオットとコラボした。G-DRAGON:最初からミッシー・エリオットを念頭に置いていたわけではなく、僕のバージョンを作っていた。「NILIRIA」は一昨年から作っていた曲だった。韓国民謡をモチーフにした曲なので、現在海外で人気のあるラップのスターよりも、もっと良い方を探していた。僕が以前からミッシー・エリオットのファンだったので、ご一緒していただけるかと問い合わせたところ、快く承諾してくださった。電話とメールでやり取りしながら作業を行った。ミッシー・エリオットも久しぶりの作業だと心配していたが、やはり見事にしてくださった。先日アメリカで一緒に公演をする機会があったが、とても優しく謙遜な方だった。―タイトル曲のタイトルを「COUP D'ETAT」にした理由は?G-DRAGON:僕が解釈するCOUP D'ETAT(クーデター)の意味は、簡単に言えば、力のない人々が力を持っている人の政権を覆すことではなく、力のある人々の直ぐ下にいる人々にできるクーデターの意味だ。他のものではなく、自分の殻を破り続け、自分を乗り越えることが目標だ。今の韓国の音楽産業などについても考えながら、強い印象を与えるタイトルを探していた。そこで突然思い浮かんだものだ。そのため、それに合わせて曲も作ることになった。MVでもそのような意味を監督と相談しながら複数のセットを通じて意味を与えようとした。音楽であれ、MVであれ、アーティストが行うことの解釈は大衆のものだと思う。多彩な解釈が生まれることが望ましいと思う。「アルバムを出すたびに、毎回自分が変わるために努力する」―「G-DRAGON SPACE 8」の展示会を企画したきっかけは?G-DRAGON:色々と嬉しいことがあって、ファンサービスの意味で企画することになった。ファンに今まで公開してこなかった写真や、ファンが直接見ることができなかったセットを見せることでファンサービスをしようという思いで始めた。―「8」の意味は?G-DRAGON:僕にとってはラッキーナンバーだ。88年8月18日生まれ。迷信のようなものだが、子供のころから8が好きだった。そこで今回のコンセプトを8にした。―8に関するエピソードはあるのか?G-DRAGON:これといったエピソードは無いが、今まで生きてきた結果、他の人より運が良いと思う(笑)―最近G-DRAGONの音楽性だけでなく、ファッションも注目を浴びている。GDスタイルがひとつのアイコンになっているが、GDスタイルはどういうことだと思うのか?G-DRAGON:プロデュースは音楽だけでなく、ステージに立つときに大衆に見せる全てのことだと思う。GDがステージに上がる時に相応しい姿は何かについてたくさん悩む。簡単に言うと、今回のアルバムのタイトル曲の中で「CROOKED」という言葉がスタイルとコンセプトと通じるものがあると思う。「派手に遊ぶこと」が好きだ。音楽も歌詞も、ステージでのジェスチャーやスタイルも、それがベースだ。―GD特有のラップのスタイルがあり、後輩たちにもたくさん影響を与えている。G-DRAGON:僕も他のアーティストの音楽を聴いてステージを見ながらインスピレーションを受け続けている。後輩たちが僕を見て影響を受けることは嬉しいことだと思う。しかし、影響とインスピレーションを受けても、それを自身のものに形を変えることができればもっと良いと思う。インスピレーションを受けるだけだと、似ていると思う方々がいるので、後輩たちはもっと自己啓発をしたほうが、今後のアーティストとしてのキャリアに役立つと思う。必ずそうしなければならないと思う。そして僕もまた、アルバムをリリースするたびに変わろうと努力している。アーティストは同じ姿ばかりを見せると飽きられてしまうので、変化を求め続け、自己啓発のために努力している。
G-DRAGON、ニューアルバム収録曲が好評!音楽配信チャートを席巻
BIGBANGのG-DRAGONが2ndソロアルバムのタイトル曲はもちろん、収録曲までウィークリーチャートを席巻し、強力な音源パワーを誇示している。9日、MelOn、Olleh Music、Mnet、Soribada、NAVER MUSICなど合計8つの音楽配信サイトのウィークリーチャートでは、G-DRAGONのタイトル曲のうち「WHO YOU?」「CROOKED」「BLACK」が1位を記録した。しかし、さらに注目を集めるのは計4曲のタイトル曲がウィークリーチャートを席巻したという点だ。G-DRAGONの新曲のそれぞれの音楽配信サイトのウィークリーチャートを見てみると、NAVER MUSICでは計6曲、Olleh Music、Mnet、Cyworld musicでは5曲、SoribadaとDaum Musicでは4曲、MelOnとMonkey3では3曲がTOP10にランクインしており、8つの音楽配信チャートで平均4.3曲がウィークリーチャートにランクインしている。タイトル曲ではない「COUP D'ETAT」「I Love It」「ミチGO」「R.O.D」などもTOP10入りを果たすなど、今回のアルバムの収録曲がたくさん愛されていることが分かる。G-DRAGONはアルバムの発売とともに、タイトル曲だけではなくアルバム収録曲をPRする独特なプロモーションを行った。これは、1年以上準備してきたアルバムであるだけに、1曲をPRするよりアルバム全体をPRするという計画である。G-DRAGONは、13日には新曲「WINDOW」とスカイ・フェレーラがフィーチャリングとして参加した「BLACK」の新しいバージョンが収録された計14曲が入っているアルバムをリリースする。また10日~17日の8日間、Cais Galleryで展示会「G-DRAGON SPACE 8」を開催する予定である。今回の展示会にはG-DRAGONの未公開アルバムジャケット及びワールドツアーで使用した小道具、衣装などが展示される。
BIGBANGのG-DRAGONが後輩歌手にアドバイス「自己啓発は必須だ」
BIGBANGのG-DRAGONが「後輩歌手たちに自己啓発は必須だ」と述べた。G-DRAGONは9日午後4時、ソウル清潭洞(チョンダムドン)にあるCais Galleryで「G-DRAGON SPACE 8」展示会のオープン記者懇談会を行い、後輩の歌手たちに大きな影響を与えていることについて「僕も引き続き他のアーティストの曲を聴きインスピレーションを得ている。後輩たちが僕から影響を受けるというのは光栄なことだ」と謙遜した。彼はまた「ロールモデルの歌手から影響やインスピレーションを得るのはいいが、活動している人が多いため、見る人々に似通っているという印象を与えかねない。後輩たちが自己啓発を通じてアーティストとしていい作用を起こすことができると思う」と述べた。彼はソロアルバムについて「個人的には成長していると思う。自分の中でやっていたことを他のアーティストと協力することで学んだことも多く、個人的な音楽の世界も豊かになったと思う」と述べた。また「前回のミニアルバムの時のようにもう少しヒップホップ的な雰囲気を出そうとした。僕がやりたい音楽をより収録した。新人と世界的なアーティストとで様々なカラーを出すことができた」と付け加えた。「SPACE 8」という展示会については「4年ぶりに2ndフルアルバムを発売し、コンサートを終えた記念とアルバム発売を記念してこのような場を設けた。コンサートをしながら小物をお見せしたかった。初めてなので準備の過程で不十分な所があるかもしれない」と話し笑った。これに先立ちG-DRAGONは2日「WHO YOU?」を含む5曲の新曲を発表し、音楽配信チャートで1位を獲得し、5日には「CROOKED」をタイトル曲にした新曲を追加で公開した。この曲は公開当日、音楽配信チャートで1位を獲得し、現在まで上位圏にランクインしている。13日には「WINDOW」「BLACK(Feat. SKY FERREIRA)」など、オンラインでは未公開の2曲がPart.1とPart.2に収録された12曲とともに店頭でアルバムとして発売される。
BIGBANGのV.Iが語る“V.Iアカデミー”のすべて
BIGBANGのV.Iが、地元光州(クァンジュ)で運営している「V.Iアカデミー」について明かした。V.Iは最近行われた2ndソロミニアルバム「LET'S TALK ABOUT LOVE」の発売記念インタビューで、「光州で『V.Iアカデミー』を運営している」と切り出した。真剣な表情でV.Iは、「僕は全羅(チョルラ)光州出身なのだが、歌手になりたくてソウルに上京し、たくさんのことを経験した。ソウルや京畿道(キョンギド)などの首都圏ではなく、地方にも実力のある子たちが大勢いる。そんな子たちを導くシステムがない。ヤン・ヒョンソク代表のように芸能事務所を設立したいわけではなく、そのような子たちを発掘できるようにしたい」と事業に乗り出した理由について説明した。続いて「本当に実力もあって、面白い子たちが多い。最近音楽番組の出演でテレビ局に行くと、新人歌手たちが来て『私、V.Iアカデミー出身です』と声を掛けられるときがある。そんなときが一番嬉しい。その子たちが夢を叶えて歌手としてデビューできる架け橋になってあげられることが嬉しい。そんな気持ちで始めた事業だ」と微笑んだ。自身に「先輩、先輩」と話しかけてくれる「V.Iアカデミー」出身者を見ながら、「僕はもうここまできたのか」と隔世の感を抱くというV.Iは、先輩ではなくアーティストになりたいと思っている。彼は「僕のいる位置は以前とは違う。仕事をするときの考えも異なってきたと思う。BIGBANGがワールドツアーを開催している間、韓国ではあまり活動しなかったので、先輩方と交流する機会がなかった。先輩ぶっているわけではなく、アーティストとアーティストの出会いだと思う」と謙遜して語った。「V.Iアカデミー」の正式名称は「JoyDance&Plugin」。光州をはじめ、ソウル、仁川(インチョン)、大田(テジョン)にも支店がオープンした。主に歌とダンスを教えており、YGエンターテインメントをはじめ、SMエンターテインメント、JYPエンターテインメント、CUBEエンターテインメントなどの大手芸能事務所とコラボオーディションを行うこともある。V.Iは新曲「言わなきゃいけないことがある(GOTTA TALK TO U)」を通じて恋の感情に気づいた、成熟した男の魅力を披露している。