BIGBANG
記事一覧
「人気歌謡」BIGBANGのG-DRAGON「CROOKED」で1位を獲得!2NE1のCLも祝福
BIGBANGのG-DRAGONがソロアルバムの収録曲「CROOKED」で1位を獲得した。G-DRAGONは本日(22日)韓国で放送されたSBS「人気歌謡」で1位となった。この日も先週に続き「人気歌謡」の1位候補としてG-DRAGONの曲が2曲も上がっており、注目を集めた。「CROOKED」と「BLACK」でSISTAR ソユ&Mad Clownの「Stupid in Love」と1位を争った。G-DRAGONは「CROOKED」でトップとなり、「BLACK」「COUP D'ETAT」に続き「CROOKED」も1位を獲得し、今回のソロアルバムの収録曲の3曲もが1位となった。これに先立って彼は12日、Mnet「M COUNTDOWN」では「BLACK」で1位になった。G-DRAGONは「これからもっと頑張れ、という意味だと思って一生懸命頑張ります。ファンたちとスタッフたちに感謝しています」と1位の感想を述べた。続いてアンコールステージには、同じ所属事務所の2NE1のCLがサプライズ登場してG-DRAGONの1位をお祝いし、視線を引いた。この日の「人気歌謡」には、G-DRAGON、KARA、SISTAR ソユ&Mad Clown、TEENTOP、元Wonder Girlsのソンミ、SPICA、BTOB、HISTORY、NAVI、Tasty、LADIES' CODE、キム・イェリム、F-VE DOLLS、Say Yes、K-HUNTER、NC.A、Wassup、Sunny Days、ROYAL PIRATES、GIがなどが出演した。
「WIN」BIGBANGのT.O.P&V.I、最初のバトル審査での強烈な“毒舌”
YGエンターテインメント(以下YG)のサバイバル番組Mnet「WIN – WHO IS NEXT」(以下「WIN」)の初のバトルに審査委員として参席したV.I、T.O.Pが強烈な毒舌を予告した。20日に韓国で放送された「WIN」の来週の予告映像では、SOLとG-DRAGONの指導の下で始めてのバトルを準備したAチーム(カン・スンユン、イ・スンフン、ソン・ミノ、キム・ジヌ、ナム・テヒョン)、Bチーム(B.I、ジュネ、ジナン、BOBBY、ユニョン、ドンヒョク)の姿を見た後、毒舌の審査をするV.IとT.O.Pの姿が映っており、注目を浴びた。T.O.Pは「曲の解釈が間違っている。洗練されていない」と話し、V.Iは「個性が無い」と冷酷な評価をした。初のバトルでは2人以外にも、CL、DARA、BOM、MINZYなどの2NE1のメンバーたちとBIGBANGのD-LITEなどがヤン・ヒョンソク代表とともに審査委員を務めた。「WIN」は数年間のYGのトレーニングシステムを経た11人の練習生がAとBチームに分けられ、熾烈なバトルを繰り広げるリアルサバイバル番組。両チームは10週間計3回のバトルを繰り広げ、優勝したチームは8年ぶりにYGから出る新人ボーイズグループ「WINNER」としてデビューする。
BIGBANGのG-DRAGON&SOL、かつては彼らも練習生だった…後輩に対する“それぞれの指導法”
今では大人気グループBIGBANGのメンバーだが、SOLもG-DRAGONもかつてはYGの練習生だった。20日に韓国で放送されたYGエンターテインメントの新人サバイバル番組Mnet「WIN – WHO IS NEXT」(以下「WIN」)では、SOLとG-DRAGONがAチーム(カン・スンユン、イ・スンフン、ソン・ミノ、キム・ジヌ、ナム・テヒョン)、Bチーム(B.I、ジュネ、ジナン、BOBBY、ユニョン、ドンヒョク)のプロデューサーになった。大先輩のSOL、G-DRAGONの登場にA、Bチームは緊張した様子を見せたが、むしろ2人は「僕達にも練習生の時代があった」と話した。SOLは「どれほどなりたいのかよく分かっているため、うまくいってほしい。僕も練習生だったため、その気持ちがわかる」と心配した。初めてのバトルはSOLとG-DRAGONがプライドをかけて争う場である前に、練習生を経験した先輩として、後輩たちを応援する場でもあった。2人は誰よりも熱心にメンバーたちを指導した。まずAチームと共にしたSOLは、カリスマ性あふれる姿で細かいところまでアドバイスを惜しまなかった。彼は自身のソロ曲「ONLY LOOK AT ME」「WEDDING DRESS」をこなしたAチームに「とても完璧だ。しかし格好良くない」とストレートに話した。SOLは「見方によっては最悪だ。手を加えて直しても良いかどうか分からない」と狼狽しながらも、ゆっくりAチームをプロデュースした。「見せなければならないというプレッシャーを感じているようだ。見ている側も息もできないほどだったし、見せなければならないという意志しか見えなかった」と話した。続いて汗をかきながら練習生たちとパフォーマンスを合わせて、リハーサルを披露するなど情熱的にアドバイスした。G-DRAGONも同じだった。彼はノートにメンバーたちの性向を細かく書いておいた。彼は「気合が入った姿を見せる時は確実に力を入れなければならない。そのかわりに、気を抜くときは確実に抜く必要がある」と話した。G-DRAGONはラップ、ボーカル、パフォーマンス何一つ疎かにしなかった。拍子を合わせて、自ら示範まで見せながらBOBBYのラップまで指導した。「WIN」は数年間のYGのトレーニングシステムを経た11人の練習生がAチームとBチームに分かれ、熾烈なバトルを繰り広げるリアルサバイバル番組。両チームは10週間計3回のバトルを繰り広げ、優勝したチームは8年ぶりにYGから出る新人ボーイズグループ「WINNER」としてデビューする。
“快進撃”G-DRAGON、韓国の人気アイドルから世界的なアーティストに
BIGBANGのG-DRAGONが快進撃を続けている。カムバックとともに韓国の音楽チャートを総なめにし、海外市場でも好評を得ている。G-DRAGONの音楽の特徴の一つは、曲への反応が熱狂的なほど高音になると同時に、すぐには冷めない土鍋のように熱さが保たれるということだ。今月初めに2ndソロアルバムをリリースしたG-DRAGONは、秋夕(チュソク、韓国のお盆に当たる祭日)連休を迎え、3週間音楽配信チャートでブームを続けている。音楽配信チャートの1位がリアルタイムで変わり、音楽番組ごとに王者がバラバラである中で、G-DRAGON一人で圧倒的な存在感を見せた。カムバック1週目には発表曲の全曲がチャートにランクインする驚異の記録を打ち立てた。今も音楽配信チャートのTOP10を飾っているG-DRAGONの新曲は「WHO YOU?」「BLACK」「CROOKED」の3曲だ。1日限りのヒット曲が多い最近の韓国の音楽業界では異例のことと言える。土鍋のようにいつまでも熱いG-DRAGON式の生命力だ。また、公開直後には9つの音楽配信サイトで3曲が交互に1位を記録し、1~10位までをすべて新曲でチャートを飾ったことは、「熱狂的なほど熱い反応」を得たG-DRAGON式の爆発力だ。音楽業界の関係者によると、ほとんどの歌手たちはアルバムを発表しても1曲のタイトル曲やMVを公開してプロモーションをするため、どれだけ人気のある歌手でもタイトル曲以外の収録曲は一時的に関心を集めた後、順位が下がっていくのが一般的だという。G-DRAGONの今回のカムバックのインパクトは、昨年Busker Buskerが1stアルバムで数々の記録を打ち立てて以来のものだと言われている。最近のようにデジタル音楽の市場が大きな割合を占めている中で、ほとんどの事務所や歌手たちは準備時間が長くかかるアルバムよりも1曲だけ発表するケースがほとんどだが、長い期間準備した完成度の高いG-DRAGONのアルバムは、海外のメディアからも関心を集めた。アメリカの日刊紙ニューヨーク・タイムズは15日(現地時間)、大々的にG-DRAGONの2ndフルアルバム「COUP D'ETAT」のレビュー記事を報道した。わずか数年前までは韓国のミュージシャンにほとんど関心を示さなかったアメリカの大手メディアの中でも最高とされるニューヨーク・タイムズがG-DRAGONの新曲レビューを掲載したことは革新的な変化であるに違いない。「K-POPの特別な使者が襲撃する」というタイトルの記事では、G-DRAGONの音楽的な深さはもちろん、ファッションまで紹介し、強い関心を示した。あえて韓国のミュージシャンを紹介したことだけではなく、ニューヨーク・タイムズがまだ現地でフィジカルアルバムとして発売もされていない海外のアルバムを紹介したのは非常に異例のことだ。ニューヨーク・タイムズはタイトル曲「CROOKED」について「ジャンルスタイルのリーダー」だと表現し、「どんなファッションでも着こなし、堂々とした自信溢れる動作で歩く。G-DRAGONは自分自身を劇場のように絶え間なく表現していく」とし、G-DRAGONをアメリカの男性ミュージシャンではなく、レディー・ガガ、キーシャ・コール、ニッキー・ミナージュなど個性がはっきりとしたトップミュージシャンの個性と比較した。G-DRAGONのレベルをニューヨーク・タイムズが認めたのだ。また「G-DRAGONは音楽を総合的に表現する能力がある。これからもビジュアルを通じて音楽を伝えることに力を注げば、さらに前進できるだろう」とし、「近いうちに(アメリカのポップを)模倣しているように見えるK-POPが、違う方向に進むと思われる。世界はG-DRAGONから学ぶだろう」と絶賛した。一つはっきりとしていることは、韓国でトップアイドルに分類され、最高の人気を得ているG-DRAGONの音楽が、今や世界の舞台ではレディー・ガガらと比較されるアーティストになったということだ。誰も止められないG-DRAGONの活躍はどこまで続くか期待したい。
BIGBANGや2NE1などYGファミリー、秋夕連休はどう過ごすの?
今年の秋夕(チュソク、韓国のお盆に当たる祭日)、YGファミリーのアーティストたちの大半は家族と共に過ごすと見られる。17日、YGエンターテインメント(以下「YG」)によると、5日前後とされる今年の秋夕連休は、楽童ミュージシャンをはじめイ・ハイ、EPIK HIGHなどYGファミリーの大半が家族と共に連休を過ごす。SBSのサバイバルオーディション番組「ニュー!日曜日は楽しい-K-POPスターシーズン2」の優勝者となり、今年5月にYGと専属契約を結んだ末っ子アーティストの楽童ミュージシャンは、これまでYGトレーニングシステムに沿ってデビューの準備に取り組んできており、今年の秋夕はモンゴルから来た家族と一緒に時間を過ごす予定だ。先月24日、タイ・バンコクのImpact Muang Thong Thaniで開催されたミュージックフェスティバル「SONIC BANG 2013」に出演するなど、時間があるごとに公演を通してファンたちに会ったEPIK HIGHと、今年上半期にデビューアルバムを通じて精力的な活動を繰り広げたイ・ハイもやはり、今年の秋夕は特別なスケジュールをこなすのではなく、家族と秋夕を過ごす。彼らとは異なり、連休中も依然として忙しい日々を送るグループもある。特にBIGBANGと2NE1のCLは、海外でのスケジュールをこなし、外国で秋夕を送る予定だ。先立って2NE1は、7月から順次新曲を公開して活発なカムバック活動を展開してきており、BIGBANGのメンバーG-DRAGONとV.Iはそれぞれソロアルバムをリリースし、YGファミリーのうち、現在最も活発に活動を展開している。同じくBIGBANGのメンバーD-LITEは日本での活動に邁進しており、最近G-DRAGONとV.Iと共に出演したSBSバラエティ番組「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」を通じて、韓国のファンに近況を伝えた。SOLはソロアルバムの準備、T.O.Pは映画の撮影準備に追われている。また、BIGBANGは11月中旬から予定されている日本ドームツアーに先立ち、10月末か11月初めに新曲発表を計画している。まだデビューはしていないが、サバイバル番組「WIN – WHO IS NEXT」に出演している11人の練習生も、秋夕連休を返上して汗を流しながら、デビューを勝ち取るため熾烈な競争を繰り広げる。最後にワールドスターPSY(サイ)に関して、今年の秋夕は韓国に帰国せずアメリカで家族と共に時間を過ごすと見られる。PSYは現在、今年下半期のカムバックを目標に新曲の作業を進めている。
BIGBANGのG-DRAGON、リリース3週目も音楽配信チャートで熱い人気
BIGBANGのG-DRAGONがリリース3週目も音楽配信チャートで突風を巻き起こし、人気を証明している。G-DRAGONは2日と5日に収録曲の配信を順次スタートした2ndフルアルバムで、3週間トップ10を維持している。18日の午後3時現在、音楽配信チャートMelOnでトップ10入りした曲は「WHO YOU?」「BLACK」「CROOKED」などだ。毎日のように新曲がリリースされ、毎日チャートのランキングが変わる韓国の音楽配信市場で、リリース3週目にもかかわらずトップ10に3曲も入っていることは、非常に珍しい現象だ。G-DRAGONの2ndフルアルバムは、公開直後に9つの音楽配信サイトで1位を総なめにしたことはもちろん、1位から10位までG-DRAGONの新曲でチャートを独占した。また配信を始めた当時、G-DRAGONの新曲同士で1位を争い注目を浴びた。最近の韓国での流れのように、デジタル音楽市場が全体音楽市場に占める割合が高い状況で、ほとんどの事務所や歌手は、準備に時間のかかるアルバムより、1曲だけを発表することを好む。しかしG-DRAGONは長い時間をかけて完成度の高いアルバムを準備し、多くの海外メディアからも注目された。先日ニューヨークタイムズは「アメリカを模倣していたK-POPのレベルがどんどん高くなり、これからは海外のアーティストがG-DRAGONから学ばなければならない日が来るだろう」と賞賛し、米有名男性マガジン「COMPLEX」はG-DRAGONの音楽とファッションを、4ページに渡るインタビュー形式で掲載した。またイギリスのファッションマガジン「DAZED & CONFUSED」では「COUP D'ETAT」が今月のMVトップ10に選ばれた。G-DRAGONは韓国でのソロ活動に集中しており、20日にはBIGBANGとしてシンガポールのマリーナベイ・ストリート・サーキットで開催される「2013 FORMULA 1 SINGAPORE GRAND PRIX」のオープニングステージに立つ。
BIGBANG、20日にメンバー全員で「F1シンガポールGP」のメインステージを飾る
BIGBANGが9ヶ月ぶりにメンバー全員が揃う。17日、所属事務所のYGエンターテインメントによると、BIGBANGは20日にシンガポールのマリーナベイ・ストリート・サーキットで開催される「2013 FORMULA 1 SINGAPORE GRAND PRIX」(以下「F1シンガポールGP」)のオープニングステージに立つ。これに先立ちBIGBANGは2011年、G-DRAGON、T.O.P、V.Iが共に「F1シンガポールGP」の前夜祭のステージに立ったことがあるが、BIGBANGのメンバー全員でステージに立つのは初めてである。また、メンバー全員が1時間以上のステージを披露するのは今年1月に開かれたBIGBANGのワールドツアーのアンコール公演以来9ヶ月ぶりとなりさらに意義深い。特に、今回の公演でBIGBANGはF1のメインステージである「PADANG」に出演し、単独コンサート並みのステージでファンだけではなく、世界のスポーツファンにBIGBANGならではの華やかなステージを披露する予定である。今回の公演は、世界的なポップスターであるザ・キラーズ(21日)とリアーナ(22日)、ジャスティン・ビーバー(23日)なども出演する予定で、BIGBANGの高まったプレゼンスを証明できると見られる。BIGBANGは今年、G-DRAGON、V.I、SOLなどのソロ活動を続けた後、11月に日本6大ドームツアーを開催する。
BIGBANGのG-DRAGON、SBS「人気歌謡」1位の感想を公開“ありがとうございます、ニャハ”
BIGBANGのG-DRAGONが「ありがとうございます。ニャハ」という書き込みでSBS「人気歌謡」で1位を獲得した感想を伝えた。G-DRAGONは15日午後、自身のTwitterにこのような文章と共に控え室で撮った写真を一緒に掲載した。公開された写真でG-DRAGONはファンがプレゼントした「G-DRAGONも!とても好き」と書かれた不透明のケースで顔を隠したまま、1位の記念ショットを残した。同書き込みは掲載から20分で4450回以上リツイートされ、3000人以上がお気に入りに保存するなど、Twitterユーザーから高い人気を得た。同日G-DRAGONの2ndソロアルバムの収録曲「COUP D'ETAT」は、彼の別の楽曲「WHO YOU?」とKARA「淑女になれない(Damaged Lady)」と競争し、カムバック後地上波で初めて1位を獲得した。これに先立ってG-DRAGONは韓国で13日に放送されたMnet「M COUNTDOWN」で、2ndアルバムの収録曲「BLACK」でカムバック後初めての1位を獲得した。
BIGBANGのV.I、G-DRAGONと撮った写真を公開“鼻の穴も綺麗なGD”
BIGBANGの末っ子V.Iが、リーダーのG-DRAGONと仲良く撮った写真を掲載し注目を浴びている。V.Iは15日午後、自身のInstagram(写真共有SNS)にG-DRAGONと一緒に撮った写真を掲載した。この写真はSBS「人気歌謡」を終えた直後に衣装を着替えて撮ったものと見られる。公開された写真のV.Iは、真面目な表情で正面を見つめているが、G-DARGONは目を閉じ、唇を噛むような表情で顎を上げている。明るい照明のために、鼻の穴がよく目立つ写真だ。その後G-DRAGONは「おい、これはちょっと違うだろう」という書き込みを残しながらも、同写真に「いいね」を押して好感を表現した。写真を見たネットユーザーは「鼻の穴も綺麗なGD」「可愛い」「二人とも可愛すぎる」などの反応を見せた。この日V.IとG-DRAGONは「人気歌謡」でサプライズMCを務めた一方、V.Iのソロ曲「LET'S TALK ABOUT LOVE」のラストステージのためにG-DRAGONとSOLが一緒にステージに立った。また、この日の「人気歌謡」でG-DRAGONは2ndフルアルバムの収録曲「COUP D'ETAT」でトップとなり、初の地上波1位のトロフィーを獲得した。
BIGBANGのG-DRAGON、MVの現代美術家Harif Guzmanの壁画が話題に!
BIGBANGのG-DRAGONの新曲「COUP D'ETAT」のミュージックビデオ(MV)に米国の有名な現代美術家の作品が登場して話題を呼んでいる。2日に公開されたG-DRAGONの「COUP D'ETAT」MVは強烈なカラーと象徴的な構造物が登場して視線を引き付けた。同MVには目を強調した二つの壁画が登場するが、この壁画が米国の現代美術家であるハリフ・グズマン(Harif Guzman)の作品である。ニューヨークを中心に活動しているハリフ・グズマンはキャンバスを買うお金がなくてニューヨークの街角のあちこちに絵を描いていたのが、自然にストリートアートのアイコンとなったキャラクターを作り出し、次第に実力を認められるようになった独特なキャリアを持つアーティストである・現在ハリフ・グズマンは米国のみならず、全世界で展覧会を開催するのはもちろん、ラルフローレンのようなアパレル大手とコラボを行うなど、活発な活動を繰り広げている。特に今回「COUP D'ETAT」のMVに登場する壁画はハリフ・グズマンがG-DRAGONのMVのために直接描いたということで、さらに注目を浴びている。
「人気歌謡」G-DRAGON「BLACK」に続き「COUP D'ETAT」でも1位に!
BIGBANGのG-DRAGONが2度目の1位を獲得した。G-DRAGONは韓国で15日に生放送されたSBS「人気歌謡」に出演し、2ndソロフルアルバムの収録曲「COUP D'ETAT」で1位を獲得した。この日の「人気歌謡」には1位候補にG-DRAGONの曲が2曲も上がっており、注目を浴びた。「COUP D'ETAT」と「WHO YOU?」でKARAの「淑女になれない(Damaged Lady)」と1位をめぐって争った。最終的にG-DRAGONはこの日、「COUP D'ETAT」で2度目の1位を獲得し、ソロ活動の成果を見せた。これに先立ち12日に放送されたMnet「M COUNTDOWN」では「BLACK」で1位になった。彼は「久しぶりにカムバックしたにもかかわらず、愛してくださってありがとうございます」と感想を述べた。同じグループのV.Iは、1位を記念してG-DRAGONを横抱きにし、喜びを分かち合った。G-DRAGONは今回、ソロアルバムの収録曲「CROOKED」のステージでリフト、大型LED、ヘリカメラなどを動員し、単独コンサートを思わせるステージを披露して注目を浴びた。
BIGBANGのV.I、G-DRAGON&SOLと披露するステージをPR
BIGBANGのV.IがG-DRAGON、SOLと披露する自分のソロ曲「LET'S TALK ABOUT LOVE」のステージをPRした。V.Iは15日Instagram(写真共有SNS)に「KOREA SBS『人気歌謡』(inkigayo)『LET'S TALK ABOUT LOVE』Live with G-DRAGON&SOL」という内容のメッセージとともにG-DRAGON、SOLと撮った写真を掲載した。V.Iは青いジャケットを着て写真中央に立っており、その隣に赤い衣装で金髪のG-DRAGON、サングラスに白い帽子や衣装を合わせたSOLが立っている。これに先立ち所属事務所のYGエンターテインメント側は、15日の午後に韓国で放送されるSBS「人気歌謡」で、V.Iの今回のソロ活動の最後を華やかに飾るため「LET'S TALK ABOUT LOVE」のステージをG-DRAGON、SOLと共に披露すると予告した。さらにG-DRAGONとV.Iは「人気歌謡」のサプライズMCも務める。