ミッシングナイン
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チェ・テジュン、EXO チャンヨルを賞賛「どんな時も笑っていてくれた」
俳優のチェ・テジュンがMBCドラマ「ミッシングナイン」で共演したEXOのチャンヨルに対して賞賛した。チェ・テジュンは20日午前、ソウル聖水洞(ソンスドン) のカフェで行われたOSENとのインタビューで「チャンヨルは男性俳優陣の間で最年少でした。リアクションが本当に良くて、かわいい末っ子でした。僕もリアクションでは引けを取らない自信がありますが、チャンヨルは持ち前の明るさで本当にかわいかったです。だから、お兄さんたちからすごくかわいがられてました」と話した。チェ・テジュンは「絶大な人気を誇るアイドルのメンバーなので、スケジュールが大変そうでしたが、いつも明るかったですね。目も鹿みたいに優しいし、愛されるには理由があるなと思いました。男の僕が見ても、どうすればこんなに爽やかなんだろうと思ったくらい」と、褒めることを止めなかった。「ヨルとテホの間に対立があって、島で初めての殺人相手だったので、喧嘩のシーンでは一緒に砂浜で転がったんですよ。だけどチャンヨルは、どんなシーンを撮っても笑っていました。それが本当にありがたかった。お互いに大変なシーンだったので、そういう些細な部分が力になりました」と話し、チャンヨルが死んで降板した際は、残念だったと明かした。チェ・テジュンは、9日に終了したMBC水木ドラマ「ミッシングナイン」で殺人犯チェ・テホ役を熱演。チェ・テホは最初から悪人だったわけではなく、飛行機墜落事故に遭って無人島に漂流し、生き残るために殺人を犯し、またそれを隠すために悪業を繰り返したのだった。これまで紳士なイメージが強かった彼は、チェ・テホという人物を通して悪役を見事にこなすことができることを視聴者に強く印象づけ、好評を得た。
放送終了「ミッシングナイン」チョン・ギョンホ&ペク・ジニらの運命は?最終回まで“希望と可能性”届ける
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ミッシングナイン」が微笑ましい結末を迎えた。韓国で昨日(9日) 放送されたMBC水木ドラマ「ミッシングナイン」最終回では、ジュノを巡るすべての疑いが晴れた。無人島事件の真相も遂に明かされた。この日、ボンヒ(ペク・ジニ) はジュノ(チョン・ギョンホ) と殺人を共謀したという疑いを持たれ、結局逮捕された。ジュノには他の選択がなかった。ボンヒのために自首した。この際、テヨン(ヤン・ドングン) 検事が乗り出した。ドパル(キム・ボムレ) を抱き込むようにとアドバイスした。ジュノはその助言を受け入れ、ドパルとテホ(チェ・テジュン) の仲たがいに成功した。その結果、ボンヒはもちろん、ジュノも罪を晴らした。テホはこれまでの悪事を悔やんだ。その後「全てのことが元に戻った」というボンヒのナレーションと共に、人々の楽しいひと時を最後に幕が下がり、深い余韻を残した。「ミッシングナイン」は飛行機の墜落と無人島漂流という、従来の韓国ドラマでは見ることができなかった斬新な題材で視線を集めた。さらに、限定された空間が醸し出す心理を引き立たせ、ミステリアスな事件で毎回視聴者の好奇心を刺激したのはもちろん、予測の楽しさまで与えた。そして、墜落の瞬間や無人島の背景などをディテールに再現した美しい映像で完成度を高めた。また生存の分かれ道と人物間の対立など、極限の危機に陥った際に現れる様々な人間関係と本能を描きながら、無人島を通じて一つの小さな人間社会を描き出した。数回の危機で現れた激しい心理変化と、その過程で一層しっかりした関係について描いたりもした。一番大切なのは「希望」だった。無人島から脱出した後も人生を諦めない人々の物語が続いた。政府の利己的な判断によって隠されていた真実を最後まで暴きながら、希望と可能性に対するメッセージを訴えた。
【PHOTO】チョン・ギョンホからペク・ジニまで、ドラマ「ミッシングナイン」打ち上げに参加
9日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島洞(ヨイドドン) のある飲食店で開かれたドラマ「ミッシングナイン」の打ち上げにチョン・ギョンホ、ペク・ジニ、チェ・テジュン、イ・ソンビン、リュ・ウォン、キム・サンホらが出席した。
ペク・ジニ、ドラマ「ミッシングナイン」が本日(9日)最終回…視聴者に感謝の挨拶
女優のペク・ジニが、ドラマ「ミッシングナイン」の最終回を迎える感想を述べた。MBC水木ドラマ「ミッシングナイン」(脚本:ソン・ファンウォン、演出:チェ・ビョンギル) で、無人島での生存者であり目撃者として始まり、事件の真実が明かされるまで孤軍奮闘するスペクタクルなラ・ボンヒ役を演じるペク・ジニが、最終回の挨拶を述べた。公開された写真は、ペク・ジニが最後の台本を手に取り、特有の愛らしい微笑みとピースサインでカメラを見つめている。最終回を控えた「ミッシングナイン」への名残惜しさを収めながら、「『ミッシングナイン』が行ってしまい、春が来ましたね。最後までご視聴して頂ける視聴者の方々に感謝申し上げます。幸せに過ごして下さい」という文で、ドラマへの愛おしさを感じさせてくれた。一寸先も見えない展開と、俳優たちの吸引力のある演技力で熱いマニア層を形成した「ミッシングナイン」は、本日(9日) に韓国で最終回が放送される。
「ミッシングナイン」チェ・テジュン、逮捕されるもすぐに釈放される
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チェ・テジュンが釈放された。8日に韓国で放送されたMBC「ミッシングナイン」では、テホ(チェ・テジュン) とドパル(キム・ボムレ) が逮捕された。テホは検察官にドパルに会わせてほしいとし、検察官は自分たちの捜査が間違っていたことを認めたくないと思い、テホに協力する。テホはドパルに「1人で(罪を) かぶると、僕は釈放されると検察官が言っていた。僕が先に出て、代表の世話をする」と話す。結局、テホは嫌疑なしで釈放された。
イ・ソンビン、ドラマ「ミッシングナイン」撮影現場の写真を公開…仲の良さが伝わる“思い出袋”
女優イ・ソンビンがMBCドラマ「ミッシングナイン」終了の心境を伝えた。イ・ソンビンは先日(5日)、自身のInstagram(写真共有SNS) に「私たち #ミッシングナイン の家族たち全てのスタッフの方々や俳優たち、無人島シーンの撮影から今まで、本当にたくさんのことを一緒に経験して、笑って、大変な撮影をしながらも、すごく情が移って、撮影が終わりに近づいていることを感じると胸が詰まるいつの間にかアルバムの半分以上が、ミッシングナインを撮影しながらできた思い出でいっぱいです。今週の最後の放送まで頑張って行きましょう家族のみなさん!!#思い出袋 #投てき」という書き込みと共に、複数の写真を掲載した。公開された写真には「ミッシングナイン」の様々な撮影現場の中での、俳優たちの姿が捉えられている。かわいいウサギを合成したチョン・ギョンホから、ドラマの中のキャラクターとは違ってハートを送るチェ・テジュン、無人島を背景に白い衣装を着ている俳優たちの集合写真が目を引く。これを見たネットユーザーたちは「今までお疲れ様でした。面白かったです」「私の心の中の1位ドラマ」などのコメントを残した。独特なストーリーで愛された「ミッシングナイン」は、韓国で9日放送が終了する。
「ミッシングナイン」チェ・テジュンを怪物にしたのは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チェ・テジュンを怪物にしたのはキム・ボムレだった。2日に韓国で放送されたMBC「ミッシングナイン」では、ジェヒョン(ヨン・ジェウク) が死んだ当時の過去が明らかになった。テホ(チェ・テジュン) のミスでジェヒョンが怪我したことは事実だが、直接殺したのはドパル(キム・ボムレ) だった。テホはその後ジェヒョンの幻覚に襲われ苦しみ、ドパルに「僕はもう限界だ。自首したい」と涙を流す。ドパルは「なぜ全部整理がついた事件をわざと掘り返そうとするのか。ジェヒョンとジュノ(チョン・ギョンホ) がそうなったのは彼らの運命だ」と強く言う。ジュノは、自殺に偽装されたジェヒョンの死の責任を負い、転落した。
「ミッシングナイン」チェ・テジュン、チョン・ギョンホが生きていることを知る
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チェ・テジュンが、チョン・ギョンホが生きていることを知った。1日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「ミッシングナイン」で、テホ(チェ・テジュン) はジュノ(チョン・ギョンホ) が生きていることを知る。この日の放送でジュノは、携帯を追跡してそれを追ったが、空っぽの箱だった。そしてちょうど携帯を追っていたテホもそこに到着し、生きているジュノを発見した。驚いたテホは「何だ、生きていたか? 兄貴が生きていちゃダメだろう」とし、ジュノは「いや、僕は生きてないよ。だから楽なんだ」といがみ合った。
「ミッシングナイン」チョン・ギョンホ、チェ・テジュンと遭遇の危機!?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ギョンホがチェ・テジュンと会うところだったが、危機を免れた。韓国で23日に放送されたMBC水木ドラマ「ミッシングナイン」では、ジュノ(チョン・ギョンホ) とテホ(チェ・テジュン) がホテルでソヒ(リュ・ウォン) の携帯を横取りしようとする姿が描かれた。テホはヒギョン(ソン・オクスク) がソヒの携帯を持っているという事実をドパル(キム・ボムレ) から聞き、不安に思った。ジュノはヒギョンの宿舎であるホテルへ向かった。テヨン(ヤン・ドングン) はジュノに「今ホテルにテホとドパルの連中がいっぱいいる。気を付けた方がいい」と言った。ジュノはテヨンの話を聞いたが、油断していた。ジュノとボンヒ(ペク・ジニ) はホテルに入りエレベーターに乗った。その瞬間、テホはジュノのいるエレベーターに乗ろうとした。だが、幸いジュノは先にエレベーターに乗って上がった。ハラハラする瞬間だった。また、彼らは携帯を回収するためヒギョンの部屋に潜入したが、テホ一行が押しかけて来て見つかる危機に瀕した。だが、その瞬間ギジュン(オ・ジョンセ) とジア(イ・ソンビン) の機転で危機を脱した。
「ミッシングナイン」ペク・ジニ、チョン・ギョンホと再会
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ギョンホが韓国に入国した。22日に韓国で放送されたMBC「ミッシングナイン」で、ジュノ(チョン・ギョンホ) が韓国に帰国した。ボンヒ(ペク・ジニ) はジュノが生きていることを知り、中国に行ってジュノと再会した。ジュノは中国で韓国の動向を見ており、飛行機に乗って韓国に入国した場合、テオ(チェ・テジュン) らに捕まえられると予想した。その後、ジュノは密かに船に乗って仁川(インチョン) に密入国し、ボンヒは事前に韓国に来てジュノに会った。ユン検察官(ヤン・ドンングン) もジュノに会った。
チョン・ギョンホからEXO チャンヨルまで…「ミッシングナイン」撮影現場では“自撮り大会”
「ミッシングナイン」のビハインドカットが公開された。MBC水木ドラマ「ミッシングナイン」(クリエイター:ハン・ジョンフン、脚本:ソン・ファンウォン、演出:チェ・ビョンギル) は、俳優たちのセルフショットシーンが収められた現場のビハインドカットを公開した。公開された写真では、チョン・ギョンホ(ソ・ジュノ役)、チェ・テジュン(チェ・テホ役)、イ・ソンビン(ハ・ジア役)、EXO チャンヨル(イ・ヨル役)、キム・サンホ(ファン・ジェグク役)、テ・ハンホ(テ・ホハン役)、リュ・ウォン(ユン・ソヒ役) など、「ミッシングナイン」の俳優が、一人でもしくはそれぞれ集まって、各自の携帯電話でセルフショットを撮っている。撮影の合間にセルフショットを撮る彼らの姿から、楽しさと和気あいあいとした現場の雰囲気が感じられる。チョン・ギョンホはチェ・ビョンギル監督と親しくセルフショットを撮っており、さらに視線を集めている。顔に大量の血と土を塗っているチョン・ギョンホを誰かが撮っている様子の写真も、異色な楽しさを与える。ヨン・ジェウク(シン・ジェヒョン役) の葬儀シーンでの1枚とみられる、チェ・テジュンとテ・ハンホのツーショットも印象的だ。劇中、チェ・テジュンがテ・ハンホを何度も脅していた姿とは異なり、実際にはフレンドリーな姿を見せ「ミッシングナイン」のビハインドカットならではの醍醐味を感じることができる。特にキム・サンホは、可愛い表情だけでなく携帯電話のケースにも視線が集まった。彼とそっくりなキャラクターが描かれており、彼のキュートさを倍増させている。イ・ソンビン、EXOのチャンヨルとテ・ハンホ、リュ・ウォンが一緒に集まった写真も、無人島での扮装を脱ぎ捨て、綺麗な服を着こなしている彼らの楽しい一時を察することができる。このように和気あいあいで、楽しい姿がいっぱい盛り込まれた撮影現場のビハインドカットからは、俳優たちは扮装をしていても綺麗な服を着ていても、常に輝いているからこそ自然な笑顔を引き出せていることがわかる。現在10話まで放送された「ミッシングナイン」は、目が離せなくなるような没頭力と惹きつける力で人気を集めている。ドラマの前半での飛行機墜落と無人島遭難という新鮮な設定、後半での漂流事件にまつわる真実を暴きながら嵐のような展開で、回を重ねるごとに視聴者たちを魅了している。「ミッシングナイン」は、韓国で毎週水曜日と木曜日の午後10時に放送している。
「ミッシングナイン」ペク・ジニ、チョン・ギョンホの衝撃の事実に泣き叫ぶ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ペク・ジニがチョン・ギョンホが死んだという言葉に泣き叫んだ。16日、韓国で放送されたMBC「ミッシングナイン」では、2人の生存者がさらに登場した。ギジュン(オ・ジョンセ) とジア(イ・ソンビン) が生還したのだ。ボンヒ(ペク・ジニ) とユン検察官(ヤン・ドングン) は2人に会いに行き、生存者がジュノ(チョン・ギョンホ) ではないかと期待していたボンヒはがっかりした。ボンヒは「ジュノの安否を知っているか」と聞き、2人は「覚えていないの?船でボンヒの代わりに刃物で切られたじゃないか」と話す。その事実を聞いて、やっとボンヒはテホ(チェ・テジュン) が振るった刃物でジュノが切られたシーンを思い出す。ボンヒをその記憶を思い出して泣き叫んだ。