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オー・マイ・ビーナス

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  • 【終了しました】「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ直筆サイン入りポストカード&非売品プレスを3名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    【終了しました】「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ直筆サイン入りポストカード&非売品プレスを3名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※ソ・ジソブ×シン・ミナの夢の共演で贈る、ドキドキ&ハッピーラブコメディ「オー・マイ・ビーナス」のDVD-BOX1が本日(2/14) リリース!2人は初共演ながら息の合ったコミカルな掛け合いを見せ、2015年KBS演技大賞ではベストカップル賞を受賞しました。今回、リリースを記念して、ソ・ジソブさんの直筆サイン入りポストカード&非売品プレスをセットで3名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ堂々としている女性は魅力的見た目は関係ありません応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆ソ・ジソブ直筆サイン入りポストカード&非売品プレスセット 3名様 ■リリース情報「オー・マイ・ビーナス」DVD-BOX1 2017年2月14日(火)発売DVD-BOX2 2017年3月2日(木)発売発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:ハピネットLicensed by KBS Media Ltd. (c) 2015 KBS. All rights reserved公式サイト:http://ohmyvenus-t.jp【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2017年2月14日(水) 13:30 ~ 2月16日(木) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。

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  • 「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ“堂々としている女性は魅力的…見た目は関係ありません”

    「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ“堂々としている女性は魅力的…見た目は関係ありません”

    「ごめん、愛してる」や「主君の太陽」など多くのヒット作を生み、カリスマ性と男性的魅力で日本でも高い支持を集めるソ・ジソブと、スタイル抜群で女性ファンも多いシン・ミナが、初共演ながら息の合ったコミカルな掛け合いと、甘い恋模様は相性抜群で、2015年KBS演技大賞ベストカップル賞を受賞した話題作「オー・マイ・ビーナス」のDVDがTSUTAYA先行で好評レンタル中、2月14日(火) より発売開始する。DVDリリースを記念して、世界的トレーナーに扮し、ダイエットから始まる大人のロマンチックコメディを軽やかに演じているソ・ジソブのインタビューが到着! 演じたキャラクターや撮影時のエピソードなどを語ってもらった。―はじめにシノプシスを読んだときに受けた印象は?ソ・ジソブ:ダイエットや、それで変身して美しくなる主人公という素材は、これまでも扱われてきた、ある種、馴染みのテーマです。でも、実際に台本を読んでみると、健康的で心温まる、幸せを感じられるドラマだなと感じました。ダイエットは物語を引っ張っていく一要素にすぎず、実際にはロマンスの要素のほうが大きいですしね。―パーソナルトレーナーで御曹司という役どころについてはどう思いましたか? ソ・ジソブ:ヨンホは御曹司という役どころではありましたが、特にそういった意味での恩恵は受けていない気がします。特別高価な衣装に身を包んでいたわけでもないですし。なので、そこを強く意識したことはないですね。ただ、周囲の人物とのドラマをより効果的に見せるためには御曹司という設定が必要だったのかなと思います。トレーナー役という意味では、まず健康的な身体作りから始めました。食事をダイエット用メニューに切り替えて7キロほど体重を絞りましたね。それと、自分自身の体を管理するのはもちろん、他人の体をコントロールしていく職業なので、人に指導するやり方、その動きなどを実際のトレーナーを観察しながら、自分の体に馴染ませるようにしました。―ヨンホは「人は外見より中身だ」という考えの持ち主ですが、ジソブさんが大切にしている持論はありますか?ソ・ジソブ:僕もまったく同じです。外から見えるものは大事ではありません。その人の中身で判断したいと、いつも考えています。―ヨンホはジソブさんがこれまで演じてきたキャラクターのなかで、もっともユーモアのセンスをもったキャラクターに感じました。ソ・ジソブ:そう言っていただけると嬉しいですね。キム・ヨンホという人物自体、とても魅力に溢れていました。心が温かくて、誰かを守ってあげることができる、そんな人物なんです。―シン・ミナさん演じるジュウンも好感度の高いキャラクターでしたが、ジソブさん自身はジュウンのような女性をどう思いますか?ソ・ジソブ:ジュウンのように心が健康で、少しぽっちゃりだとしても、自分の自信を持って堂々としていて、気さくな女性は魅力的だと思います。見た目は関係ありませんね。―アドリブも多かったそうですが、特に気に入っているアドリブはありますか?ソ・ジソブ:1話に、機内で倒れたジュウンの救急処置をする場面があります。彼女をソンフンさんと一緒に運ぼうとするんですが、そこであまりの重さに1度で持ち上げられず苦戦してしまう演技はアドリブでした。面白くなりそうなアイデアがあれば、その場でどんどん採用しながら撮影していったので、現場はとても楽しかったですね。―大変だったシーンは?ソ・ジソブ:トレーナーということもあり、ボディタッチする場面が多かったのですが、女性に対して平然とタッチするシーンでは、ごくたまに気恥ずかしいなと思うことはありました。たとえば、ジュウンのコルセットをハサミで切断するシーンがあるのですが、直接肌に触れることもあり、演じながら恥ずかしかったですね。申し訳ない気持ちにもなりますし。ただジュウンが太っていたときは、シン・ミナさんがお腹のまわりにシートのようなものを着用していて、その上から触る形だったので、気は楽でしたよ。その体を作るのに、ミナさんは大変そうでしたが(笑)―では、気に入っているシーンは?ソ・ジソブ:面白いシーンはたくさんありますが、個人的に気に入っているのは、ジュウンがヨンホを抱きしめてあげるシーンです。そういったシーンがたくさんあるのですが、心温まる感じがして、とても好きです。―演じながら、ときめいたシーンはありますか?ソ・ジソブ:たくさんありますよ。このドラマでは、男女が顔を接近させて話すシーンやセリフが多かったので、当然ときめきましたし、緊張もしました。―顔を近づけるシーンは台本どおりですか?ソ・ジソブ:実は、台本にあったのは、1、2シーンだけです。その他はミナさんと相談し、2人のキャラクターにほどよい緊張感を与えることで視聴者の方にときめきを感じてもらえるようにと、ところどころで顔を近づけて演技するように加えていったんです。顔を近づけるときの距離もミナさんや監督と相談しながら、映像的にきれいに見える構図も考えながら決めていきました。―「あなたの体は僕のものだ」など、ドキドキするようなセリフも多かったのですが、印象に残るセリフはありますか?ソ・ジソブ:そのセリフももちろん印象的でしたが、ヨンホがジュウンに言ったセリフのなかで、「いつも健康でいてほしい。健康なほどセクシーだから」という言葉があり、それが一番記憶に残っています。―ジソブさんが「セクシー」と感じるのはどんな姿ですか?ソ・ジソブ:誰もが思うことだと思いますが、自分の仕事をがんばっていたり、何かに夢中になっていたり、集中している姿、何かに最善を尽くす姿は、とてもセクシーだと思います。そして、心が健康であることもセクシーにつながると思いますね。―ソンフンさん演じるジュンソンと、ヘンリー(SUPERJUNIOR-M) さん演じるジウンとの〈イケメントリオ・トレーニングチーム〉のやり取りも愉快でしたが、どのような雰囲気で撮影されたのですか?ソ・ジソブ:イケメントリオに僕も入れてくれるんですか?(爆笑)ありがとうございます。劇中のキャラクターどおり、ヘンリーさんは愛らしくて、ソンフンさんはかっこいいですね。3人の一緒のシーンが多かったので、画面上でかぶらないように多少の調整をしたり、アドバイスをしたりしましたが、基本的には劇中どおり和気藹々と楽しく撮影していました。―劇中では、ダイエットトレーナーとしてジュウンに様々なアドバイスをしていますが、彼女のようにダイエットをしようとしている女性たちにアドバイスと応援メッセージをいただけますか。ソ・ジソブ:まず身体を健康にすることも大事ですが、心を健康に保つことが一番大切だと思います。心が健康なら、自分自身に自身もつきますし、穏やかな気持ちになります。ダイエットをするのは、その次でいいと思いますよ。―このドラマを通して、ジソブさんが得たもの、感じたことはありますか?ソ・ジソブ:演じながら、自分自身が癒されていくのを感じました。これまでは精神的につらい役が多かったので、特にそう思うのでしょうが。演技がより楽しく感じられたドラマです。そういった温かな気持ちが伝わるといいですね。■リリース情報「オー・マイ・ビーナス」原題:오 마이 비너스/制作年:2015年/2015年11月16日~/全16話http://ohmyvenus-t.jp■ファンミーティング情報「2017 ソ・ジソブ ファンミーティング(仮)」開催日:2017年3月25日(土) 神戸ポートピアホテル ポートピアホール 開演 14:00 開演 19:00(予定)2017年3月27日(月) 舞浜アンフィシアター 開演19時(予定)2017年3月28日(火) 舞浜アンフィシアター 開演18時(予定)価格:¥12,500(税込・全席指定)

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  • 「オー・マイ・ビーナス」本日(1/5)よりレンタル開始!ソ・ジソブよりKstyle読者に向けて動画メッセージが到着

    「オー・マイ・ビーナス」本日(1/5)よりレンタル開始!ソ・ジソブよりKstyle読者に向けて動画メッセージが到着

    ソ・ジソブ×シン・ミナの夢の共演で贈る、ドキドキ&ハッピーラブコメディ「オー・マイ・ビーナス」が2017年1月5日(木) よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始。2017年2月14日(火)よりセルが発売開始となる。これまで、シリアスなキャラクターを演じることが多かったソ・ジソブが、ついに本作で、ファンが待ち望んできたハッピーラブコメディへ出演が実現! シン・ミナは特殊メイクでぽっちゃり女子に大変身し、正義感あふれるひたむきヒロインを、愛らしくも共感度抜群に演じてみせた。初共演にも関わらず息ぴったりの2人に大注目の本作。レンタルリリースを記念して、ソ・ジソブさんよりKstyle読者に向けて動画メッセージが到着!作品や見どころについて語ってくれた。■リリース情報「オー・マイ・ビーナス」原題:오 마이 비너스/制作年:2015年/2015年11月16日~/全16話http://ohmyvenus-t.jp

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  • ソ・ジソブ×シン・ミナが夢の共演!ドラマ「オー・マイ・ビーナス」来年1/5よりTSUTAYA先行DVDレンタル&2/14発売決定

    ソ・ジソブ×シン・ミナが夢の共演!ドラマ「オー・マイ・ビーナス」来年1/5よりTSUTAYA先行DVDレンタル&2/14発売決定

    ソ・ジソブ×シン・ミナの夢の共演で贈る、ドキドキ&ハッピーラブコメディ「オー・マイ・ビーナス」が2017年1月5日(木) よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始! 2017年2月14日(火)より発売開始となる。ときめいて、私はキレイになる!ソ・ジソブ&シン・ミナ、KBS演技大賞ベストカップル賞に輝いた2人が贈る、ハッピーラブコメディ!今まで、シリアスなキャラクターを演じることが多かったソ・ジソブが、ついに本作で、ファンが待ち望んできたハッピーラブコメディへ出演が実現! シン・ミナは特殊メイクでぽっちゃり女子に大変身し、正義感あふれるひたむきヒロインを、愛らしくも共感度抜群に演じてみせた。初共演なのに2人の息はぴったり。コミカルな掛け合いと、甘い恋模様は相性抜群で、2015年KBS演技大賞では、みごとベストカップル賞を受賞!こんなジソブが見たかったソ・ジソブが演じるのは、余裕があってミステリアスだが、ユーモアもあって、一見クールだけど情には熱い、いい男。とにかく、幸せそうに恋愛するソ・ジソブが新鮮! 鍛え上げられた肉体を存分に披露し、普段は厳しくシブく決めているのに、時折垣間見せてしまう、デレっとした表情は、プライベートの彼の素顔を垣間見たようで、見ているこちらまで幸せな気持ちになる。ヨンホ(ソ・ジソブ) の弟分たちも加わり、ダイエット同居生活が賑やかで楽しい!ヨンホが一緒に暮らす弟分は、ソンフン演じる真面目な格闘技選手ジュンソンと、SUPER JUNIOR-Mのヘンリー演じるおちゃめなマネージャーのジウン。そんな男3人組に紅一点ジュウンが加わって始まるダイエット同居生活は、わちゃわちゃと微笑ましい! そして弟分たちの目を盗んで、ジュウンだけに甘い表情を見せるヨンホに胸キュン必至だ。2人を悩ませる、ヨンホの秘密と周囲の妨害。果たして恋の行方は?ジュウンが弁護士として担当するカホン財団の後継者争いは、ジュウンをかつて振った元彼のウシク(チョン・ギョウン) が加担しており、ジュウンは葛藤する。そして、ヨンホが抱える孤独な生い立ちの秘密と、過去の古傷は2人の恋を一筋縄ではいかせない。2人はこの危機を無事乗り越え、幸せをつかむことができるのか?恋の行方から目が離せない。【キャスト】キム・ヨンホ:ソ・ジソブ「ごめん、愛してる」「主君の太陽」カン・ジュウン:シン・ミナ「僕の彼女はクミホ」「アラン使道伝」イム・ウシク :チョン・ギョウン「ロマンス・タウン」「美女の誕生」オ ・ ス ジ ン:ユ・イニョン「仮面」「奇皇后 -ふたつの愛 涙の誓い-」チャン・ジュンソン:ソンフン「シンイ―信義―」「熱愛」キム・ジウン:ヘンリー(SUPER JUNIOR-M)【スタッフ】演出:キム・ヒョンソク「棚ぼたのあなた」、イ・ナジョン脚本:キム・ウンジ【ストーリー】高校時代、大邱のビーナスのあだ名をもつカン・ジュウン。当時は素敵な恋人ウシクもいる、いわゆるモテモテで周囲から一目置かれていた。しかし15年後、ジュウンは仕事の忙しさとストレスから、いわゆるぽっちゃりした姿で弁護士として働いていた。ウシクとの記念日に、食事に誘われたジュウン。プロポーズを受けると思っていたのだが、まさかの失恋。絶望の中、仕事でアメリカへ渡るも、韓国へ戻る飛行機の中でジュウンは倒れてしまう。そんなジュウンを助けてくれたのは、やたら嫌味なキム・ヨンホという男だった。ひょんなことから彼が、世界的有名なトレーナー、ジョン・キムであることを知り、共にダイエットに励むことになる。■リリース情報「オー・マイ・ビーナス」原題:오 마이 비너스/制作年:2015年/2015年11月16日~/全16話http://ohmyvenus-t.jp

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  • 衝撃の“ぽっちゃりヒロイン”4連発!美しい女優たちが特殊メイクで大変身

    衝撃の“ぽっちゃりヒロイン”4連発!美しい女優たちが特殊メイクで大変身

    自身のキャラクターに完璧になりきり、新しい人生を届ける俳優。この中に、長い時間をかけた特殊メイクで視聴者や観客の視線を独占した女優たちがいる。映画、ドラマで特別な変身のために全身に特殊メイクをし、外見に変化を加えたキム・アジュン、ユジン、シン・ミナ、チョン・ヘソンがその主人公だ。キャラクターのために長い時間をかけて体を太くし、顔に肉をつける情熱を見せた女優たちをチェックしてみた。 ◆ぽっちゃりな女性への変身の元祖「カンナさん大成功です!」のキム・アジュン女優キム・アジュンの名を広く知らせた映画「カンナさん大成功です!」(2006)。劇中でキム・アジュンは、美しい声と抜群の歌唱力の持ち主でありながら太った体、贅肉だらけの顔など、人の基準からすると劣った外見のために、自分の名を出さずステージの裏で他の人の歌を代わりに歌う顔なき歌手、カン・ハンナ役を演じた。同キャラクターのためにキム・アジュンは自身の2倍に近い特殊メイクを行った。撮影の度に4時間もかけて全身や顔に特殊メイクの肉をつけることに尽力し、カン・ハンナに変身した。◆元祖妖精から歴史の中のぽっちゃり姫さまに「恋するファピョン姫~幸せをつかむ大作戦~」のユジン韓国で2011年に放送されたKBS 2TV短編ドラマ「恋するファピョン姫~幸せをつかむ大作戦~」でファピョン姫役を演じたユジン。劇中でユジンが演じたファピョン姫は賢く温かい性格の持ち主だが、両親が亡くなった寂しさを紛らわすために食べ続けた結果、太ってしまった人物だ。 ユジンは4時間の特殊メイクを通じてファピョン姫に生まれ変わった。メイク後は時間が経つに連れて湿気を吸収するために体がどんどん重くなり、メイクによって顔に汗疹ができるなど肌のトラブルで苦労をしたという。◆21世紀のビーナスから古代のビーナスに「オー・マイ・ビーナス」のシン・ミナ シン・ミナは年明け韓国で放送終了となったKBS 2TVドラマ「オー・マイ・ビーナス」でぽっちゃり体型の女性に変身した。10代の頃、大邱(テグ) のビーナスと呼ばれるほど抜群の美貌で周りを虜にしていたが、弁護士になってから業務からくるストレスと歳月の影響で太ってしまったカン・ジュウン役を演じた。どのキャラクターよりもリアルに、仕事に追われて太ってしまったキャラクターを表現したかったというシン・ミナ。当時シン・ミナは「特殊メイクをした姿が自然で、特殊メイクをした姿のほうが可愛いという人もいたほどだ。自然に上手く表現された」と満足感を表していた。◆「雲が描いた月明り」のぽっちゃり姫、チョン・ヘソン 現在韓国で放送中のKBS 2TV月火ドラマ「雲が描いた月明り」では、王世子イ・ヨン(パク・ボゴム) の妹ミョンウン姫役のチョン・ヘソンが視線を集めている。リスが餌を貯めておく頬を連想させるぽっちゃりした頬と重みのある身体に変身し、第1話から視聴者の視線を集めた。チョン・ヘソンはぽっちゃり体型の姫になるために4時間半にかけて顔と首、手にシリコンで作った人工肌を付け、全体的なトーンを合わせるためにメイクとヘアスタイルを整って韓服(ハンボク、韓国の伝統衣装) の下には体を大きく見せるためのファットスーツも着用している。撮影が終わった後に人工肌を外す時間だけでも20分がかかるという。特に人工肌は様々な顔の筋肉を使えるようにソフトに制作され、表情を活かせることができるが、一度使った後は再利用ができないという。

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  • 鼻血注意!?人気男性スター8人のシャワーシーン総まとめ!これがないと韓国ドラマじゃない!?

    鼻血注意!?人気男性スター8人のシャワーシーン総まとめ!これがないと韓国ドラマじゃない!?

    「男主人公のシャワーシーンは必須」韓・米・中合作ドラマ「Dramaworld」に出てくるセリフだ。韓国ドラマにどっぷりハマったアメリカ人の少女が、韓国ドラマの中に入って行くというストーリーだが、韓国ドラマのルールの中の一つとして男主人公のシャワーシーンが必須だと紹介されている。「Dramaworld」はグローバル動画ストリーミングサイト「Viki」「Netflix」を通じて全世界に配信される作品で、韓国ドラマに対する密かな風刺を含んでいる。それでは、実際に韓国ドラマの中に男主人公のシャワーシーンがどれくらいあったのか、「Dramaworld」で言及されるほどだったのかどうか調べてみた。KBS 2TV「太陽の末裔」ソン・ジュンギ&チン・グカン・モヨン(ソン・ヘギョ)と心ならずも別れ、部隊に復帰したユ・シジン(ソン・ジュンギ)。鍛え上げた筋肉を誇りながら、複雑で息苦しい心境でシャワーを浴びる。この時、ソ・デヨン(チン・グ)が現れて「医者の先生には会いましたか?」と尋ねる。ユ・シジンは「そこのカミソリください」と言うが、これにチン・グは「ウルクには美人がとても多いとのことです。畑を耕すキム・テヒ、ブドウを摘むSISTAR」と話す。その時に初めてユ・シジンは笑う。KBS 2TV「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ世界的に有名なジムトレーナーのキム・ヨンホ(ソ・ジソブ)。米ロサンゼルスのジムで汗を流して鍛えている時、テレビでは彼とハリウッドの女性スターのスキャンダルが報じられている。構わずにトレーニングに専念しているキム・ヨンホ。鍛え終えた彼は、汗に濡れたTシャツを投げ捨てた後、半身浴をする。その瞬間、スキャンダル相手である女性スターから電話がかかってくるが、一瞥してゆったり半身浴を楽しむ。MBC「最高の恋人」EDEN ヒソンシャワーに身を任せ、降り注ぐ水の流れにびっしょり濡れたペク・ガンホ(ヒソン)。この時、電話がかかってくるが、シャワーに集中する。シャワーを終えて出てきた後に確認すると、婚約相手カン・セラン(キム・ユミ)からの不在着信記録が5件。何か用かと思い電話をかけると、「お兄さんは私のこと愛してる?」と聞かれる。カン・セランに大きな愛情を持っていなかったペク・ガンホは、ガウン姿で受けた突然の質問に「今さら」と言うと、「早く休め。切る」と電話を切ってしまう。 KBS 2TV「ファンタスティック・クラブ」イ・ヒョヌ目を覚まし、耳に異常を感じたユン・シウ(イ・ヒョヌ)。鍛え上げられた胸の筋肉を誇りながらシャワーを浴びていても、耳に違和感があるのか、ずっと首を振っている。その後シャワーを終えて出てきた瞬間、服を脱いでシャワー室に入ってくるワン・チアン(VIXX ホンビン)に出会う。「お前何だ? 私生(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)だろう?」と聞く。希代のライバルが出会った瞬間だった。制作発表会当時、イ・ヒョヌは「生涯初めてのシャワーシーンのために、一ヶ月以上かけて体を作った」と告白した。OCN「名もなき英雄」パク・シフ刑務所からの出所を控えたペク・シユン(パク・シフ)。出所後も復讐はするなと止めた後輩は、突然ペク・シユンの体を指差して、「なぜ体を狂ったように鍛えたのか? とても動物的だ」と驚く。ペク・シユンは「俺、セクシーになっちゃいけないのか?」と冗談めかして言いながら、腹筋を堂々と叩いた。tvN「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」神話(SHINHWA) エリック未来を見ることになったパク・ドギョン(エリック)。自身の能力に困惑しながらシャワーを浴びた彼は、しきりに頭の中をぐるぐる回る一人の女性の正体に混乱する。シャワーを終えてガウンを羽織ったまま水を飲んだ瞬間も、ずっと浮んでくる女性の顔にエリックは苦しみを感じる。KBS 2TV「むやみに切なく」キム・ウビンシン・ジュニョン(キム・ウビン)もシャワーを浴びた。最近放送された第4話に、シャワーシーンが登場した。シャワーシーンのスチールカットでシン・ジュニョンはシャワーを終えた後、顔にミストを振りかけて鏡を見つめ、自身の筋肉質なボディを鑑賞した。制作スタッフは、「キム・ウビンが上半身ヌードで登場すると、現場のスタッフはいっせいに感嘆の声を上げた」と現場の裏話を伝えた。

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  • 【終了しました】ソ・ジソブ&シン・ミナ主演「オー・マイ・ビーナス」のぬいぐるみを合計2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    【終了しました】ソ・ジソブ&シン・ミナ主演「オー・マイ・ビーナス」のぬいぐるみを合計2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※ソ・ジソブ&シン・ミナ主演の最新作「オー・マイ・ビーナス(オー・マイ・ビーナス/原題)」が、CS衛星劇場にて4月より日本初放送されます。2月には、日本初放送を記念して行われた特別試写会に主演のソ・ジソブさんも来日。トークイベントでは撮影エピソードを披露しました。今回、日本初放送を記念して、劇中登場するぬいぐるみをそれぞれ1名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ眠っていた恋愛の細胞が目を覚ますような愉快で幸せを感じられるドラマ応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆「オー・マイ・ビーナス」のぬいぐるみ 各1名様ソ・ジソブ主演「オー・マイ・ビーナス(原題)」CS衛星劇場にて 4月15日(金) より放送スタート!毎週(金) 夜11:00~ (2話連続放送)詳細:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen■関連サイトソ・ジソブ日本公式FCサイト:http://www.ji-sub.net/ 【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2016年4月15日(金) 17:00 ~ 4月18日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。

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  • 「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ“眠っていた恋愛の細胞が目を覚ますような愉快で幸せを感じられるドラマ”

    「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ“眠っていた恋愛の細胞が目を覚ますような愉快で幸せを感じられるドラマ”

    いつも明るいぽっちゃり弁護士が、超クールな国際的トレーナーの指導でダイエットに挑戦! 身も心も彼に預けるうちにいつしか恋に落ちていく。ソ・ジソブとシン・ミナの豪華共演で話題沸騰のロマンチック・コメディ「オー・マイ・ビーナス」の日本初放送が決定。放送記念イベントのために来日したソ・ジソブに、楽しかった撮影中の裏話をインタビュー。気になる最新プライベートについても語ってくれた。日本に来たら必ずしたい、あることとは?―まずは先日行われた「オー・マイ・ビーナス」の試写会とトークショーの感想をお聞かせください。ソ・ジソブ:久しぶりに作品をひっさげて日本に来たんですが、とても気分がよく楽しく過ごせました。日本のファンのみなさんがいつもと同じように温かく迎えてくれましたね。―イベントの最後に「客電をつけてください」と言われたのが印象的でした。ソ・ジソブ:僕だけにスポットライトが当たって、ほかが真っ暗で客席の様子が全然わからなかったんです。最後にファンのみなさんの顔が見たかったので明るくてもらいました。意志の疎通の確認をしたかったというか(笑) 本当は最初からみなさんの顔が見たかったんですが、会場のセッティングの都合もあるだろうし、今日はこういう演出なのかなと思って黙っていたんです。―ファンのみなさんにもその気持ちが伝わったと思います。では、ドラマのお話を聞かせてください。まず「オー・マイ・ビーナス」を選んだ理由から。ソ・ジソブ:これまでに僕が出たドラマは、重くて暗いイメージがあったので、どこかで空気を入れ替えたい、みなさんに元気を与えたいと思って「主君の太陽」に続いてロマンチック・コメディを選びました。もう少し年をとったらロマンチック・コメディはキビシイかな、という思いもあって。もう少し大丈夫そうかな(笑) ただ、最初から最後までこのように甘い感じのドラマに出ることは当分はないかと思います。次回作の映画では少しヘビーな役を演じる予定です。『今回演じたキム・ヨンホは計算しない男、心の中を正直に表す男』―世界的なトレーナーの役でしたが、役作りで大変だったことは?ソ・ジソブ:つねづね運動はしていますが、今回は特に国際的に有名なトレーナー役ということで、その道のプロについて専門的な運動をしました。自分で運動するのと人に教えるのは勝手が違うし、健康のための運動と体をモデリングするための運動もまた、まったく違うものなんです。炭水化物をほとんど食べず、野菜、肉が中心の食事にして自分の体も絞りました。もともと食べることが大好きなんですが、仕事ですから我慢は必要です(笑) チョコの中でもカカオの含有量が70%以上のものは大丈夫なので、運動しているときはカカオ90%以上のチョコを食べていました。味は苦いのですが(笑)―ダイエットの話が中心での前半と甘いラブストーリーの後半で、演技の切り替えは難しくなかったですか?ソ・ジソブ:何かをきっかけに、そこからいきなり2人が愛しあっていくという展開ではなく、一目見たときからそんな感じがあったので、そう難しくなかったです。前作の「主君の太陽」もロマンチック・コメディでしたが、あのときとは性格もキャラも違う役でした。ロマンチック・コメディは、見ている人に楽しい、愉快な気持を与えないとダメなので、今回は共演者や監督といろんな話をしながら作り上げていったという感じです。平凡な男女が知り合って自然に愛を育んでいくというところがよかったと思います。―キム・ヨンホというキャラをどう解釈して演じましたか?ソ・ジソブ:キム・ヨンホは病人には弱いけど、ピンチの人にはもっと弱い性格です。なぜかというと、彼自身が心の中に痛みを抱えているから。そういう人を見ると、自分でもわからないまま助けてしまうのです。計算しない男、心の中を正直に表す男だと解釈しました。解釈が定まれば、役に見合った歩き方や言葉づかいも自然に決まっていくと思いました。―ジソブさんご自身が、困っている人を助けているうちに好きになっていく、ということはありそうですか?ソ・ジソブ:そうですね、男は女性の弱いところを見ると、それが魅力的に映る場合もありますね。わざとらしくなく、本当ならばね。僕が何に弱いのか?それは秘密です(笑)『僕自身は女性の外見的なものはあまり重要ではないですね(笑)』―シン・ミナさんとの共演シーンが多かったですが、裏話を教えてください。ソ・ジソブ:ミナさんは最初太った状態で出てきて徐々にダイエットしていく役で、彼女自身、いままでやったことのない演技をしないといけなくて大変そうでした。でも、やっている間にお互い面白くなってきて、後半はもっと面白くしようという欲が出てきたので、とにかく2人でよく話をしましたね。ミナさんは、女優として本来なら二の足を踏むような部分もあったのに、自分を捨てて、果敢に役に挑まれたと思います。―シン・ミナさんが太っている姿を見てどう思われましたか?ソ・ジソブ:とても可愛かったですよ。あの体は特殊メイクだけでも4~5時間かかって、最初は本人も恥ずかしがっていたんです。でも慣れてきたら逆にどうやったら視覚的にもっと自分が太って見えるか、つねに探求していました(笑) お腹を出してみたり、お尻の見せ方を工夫したりして。―1話の飛行機の中で具合の悪くなったジュウンのコルセットを切るシーンはいかがでしたか?ソ・ジソブ:あの撮影は本当に恥ずかしかったです。お腹を見せるので代役を使ったんですが、その方に申し訳ないという気持ちもあって。切るシーンはNGもなく1回でできました。ああいうときに失敗してはダメです(笑) 体を持ち上げるシーンは、本当なら1回のところをアドリブで2回にして、いかにヒロインがおデブちゃんかを表現しました。―撮影中に思わず笑ってしまったことは?ソ・ジソブ:たくさんありましたよ。ミナさんと顔を近づけて話すシーンが多かったんですが、あまりに近すぎて、そのたびに笑ってました。タッチ・シーンも多かったですね。普通なら女性のお腹を触るのはそんなに簡単なことではないと思いますが、特殊メイクをしていたので平気で触ることできました。ミナさんも「これ私のお腹じゃないからどうぞ、触っていいわよ」という感じでした(笑) 触った感じは本当の皮膚みたいでした。本当によくできた特殊メイクでしたね。あとは、2人でブラジリアン柔術の稽古をするシーン。一見いやらしいんですが(笑) 面白く撮れていたと思います。2人が思いがけず初キスしてしまうというシーンでもありました。ドラマの中に出てくる運動はすべて専門家に教わったものなので、普段からみなさんのダイエットの役に立つと思いますよ。―ブラジリアン柔術のシーンで「強い女性がセクシーだ、好みだ」というセリフがありましたが。ソ・ジソブ:僕もそう思います。ジュウンは太ってはいますが、ある意味健康で自然体、自分の体を隠したり恥ずかしかったりせず、堂々としているところが魅力的です。ぽっちゃり体形もメガネも、その人に似あっていればいい。僕自身はそういった女性の外見的なものはあまり重要ではないですね(笑)―ほかにお気に入りのシーンやセリフは?ソ・ジソブ:全般的にスキンシップの多いドラマなんですが、ヒロインがヨンホを温かく抱きしめるシーンがよかったです。本来なら男が女を抱くケースが多いんですが、今回のドラマでは、痛みをわかったヒロインがヨンホを温かく抱いてあげるんです。セリフでは3~4話に出てくる「君の体はもう僕のもの」というセリフが好きですね。これからダイエットに協力するという意味もありますが、根底にはジュウンを好きという気持ちがあって。これから運動するから覚悟しろよ、君は俺のものだよ、という意味ですね。今のスタイルはパーフェクト?『今の僕?とんでもない(笑)』―ソ・ジソブさんがシナリオを選ぶポイントはなんでしょう?ソ・ジソブ:今回は劇的な展開がないことが逆に気に入りました。たとえば日本ですと、同じ味噌汁でもいろんなレシピがあって、家庭ごとにいろんな味が出せますよね。設定自体はありふれたものかもしれませんが、食べてみると「あれ、ちょっと違うね」という部分が、このドラマにはありました。脚本を読んで、既存になかった要素が少しでも入っていると惹かれます。「オー・マイ・ビーナス」の場合、最初から最後まで2人の間で話が進みます。他のドラマだと中間に大きな事件や事故があったり別れたりくっついたりがあるけれど、今回はそれがありませんでした。だからといってそれで飽きるとか、ワンパターンになるということもなかったです。このような内容だと、僕ひとりの力でドラマをひっぱっていくことはできませんが、本当にいい俳優やいいスタッフがいれば、劇中に大きな事件や事故が出てなくても物語はひっぱっていけると思いました。―2人の愛にはゆるぎがないですが、そんな愛に必要なものは?ソ・ジソブ:僕は台本どおりに演じました(笑) ほかのドラマでもそうですが、最初に会ったときから、お互いがお互いを信じていたと思います。―キム・ヨンホの服やアクセサリーは自前と聞きましたが。ソ・ジソブ:普段僕が着ている服を現場に持って行って、ドラマの衣装と合わせて着たりしました。トレーニング中のスタイルにもこだわりました。韓国で運動する人たちは、ピッタリしたレギンズパンツと上着が定番なんですが、今回はそれとは変えたいと思いました。体を隠す、人に教えるプロのトレーナーが着るウェアを着たかったんです。ただ、実際に運動してみるとフィットするウェアのほうがいいこともあるんですね。なぜかというと、姿勢や体の変化をその都度キャッチできるから。だぶだぶした服だとそれがわかりづらい場合もあります。―ご自分の今のスタイルはパーフェクトですか?ソ・ジソブ:いまの僕? とんでもない(笑) 普段の僕は健康のために運動をして、役が決まったらそれに合わせた体づくりをします。「主君の太陽」の場合なら、体重は落とすけど筋肉はつけない、というように。今回は世界的に有名なトレーナー役で心に傷を抱えるという設定だったので、スリムな肉体美になるよう心がけました。足をあまり見せることができなかったので、その分も胸や背中で表すようにしました。―役作りされる場合、ご自分の体重はどのくらいの幅でコントロールできるのでしょうか?ソ・ジソブ:普段は75~78㎏をキープしていますが、ドラマに入ると70~72㎏に落とします。でも今回はもう少し絞りましたね。もしも、僕が今回のヒロインのような役を演じることになったら、特殊メイクはせずに僕自身が実際に太って演じたいです。何かを体につけるほうが逆に負担ですね。でも、まず太ってからそれをスリムにするとなるとと製作時間がとてもかかりそうで大変ですね(笑)―これからドラマを見るみなさんにメッセージをお願いします。ソ・ジソブ:「オー・マイ・ビーナス」は健康的で愉快で幸せを感じられるドラマです。眠っていた恋愛の細胞が目を覚ますような感覚があって、温かい気持ちにもさせてくれます。ドラマによっては肩に力を入れてみないといけないものもありますが、この作品は本当にみなさんに気楽に見て楽しんでいただきたいですね。『日本に来たら必ず行くお店は?』プライベートを明かす―では、ここからはドラマを離れて、最近のプライベートについてお聞かせください。いまは撮影が終わられてお休み中ですか?ソ・ジソブ:はい、と言いたいところですが、小さな仕事がぽつぽつと入ってくるので完全にゆっくり休んでいる、というわけではありません。―今回の来日は余裕がありそうですか?ソ・ジソブ:少しだけ(笑) 1日くらいは休めるかな。町をぶらぶらと歩いてみたいですね。前に来たときは代官山に行ったので、今回もどこかの町でショッピングをしたいです。前も映画「ただ君だけ」のとき、日本で買ったものを小物として使ったことがあるんですが、今回も何かいいものが見つかったら、また作品の中で使うかもしれません。―日本に来たら必ず行くお店はありますか?ソ・ジソブ:時間があったら、行く蕎麦屋はあります。今回も時間があったら多分行くと思います。納豆そばが美味しいんですよ。韓国で納豆蕎麦を食べたことはありませんが、日本でもそんなにポピュラーなメニューではないですよね。でもあるんです、美味しいんですよ(笑) 場所は六本木とだけ、言っておきます。『100%完璧なことはないと思うので、いつも51%と目指していきたい』―お休みのときはほかに何をされていますか?ソ・ジソブ:今回はまだ行っていないのですが、休みがあったらアメリカに行きます。アメリカではまだ、僕をソ・ジソブだとわかる人が少ないので、どこでも自然に、自由に行き来できるのがいいんです。あと、向こうに知り合いが住んでいるということも魅力のひとつですね。―アメリカでもスポーツをしたりするのですか?ソ・ジソブ:得にはしないですね、あくまでも休暇に行くので。でも、普段からしている運動はアメリカに行っても続けますよ。1ヶ月くらい行けることになると、最初に滞在先の近くのスポーツジムの会員になります。短い滞在の場合は、ホテルの中にジムがあるホテルを選びます。―本当にストイックに、つねに自分を律して生きていらっしゃるんですね。もう太っちゃったっていいや~とだらけてしまうことはないんですか?ソ・ジソブ:ハハハ、そうじゃなくて、僕は本当に食べることが好きなんですよ。だから好きなものを食べたいがために運動する、というスタイルなんです。食べたいから食べて、食べたら運動してまた食べる(笑) 得意料理は特にはないんですが、自分が食べたいものは自分で作れるので、作ったものは美味しく食べています。―韓国の数え方だと40歳になられますが、いま振り返ってみて、人生のターニングポイントはどこだったと思いますか?ソ・ジソブ:日本ではまだ僕は38歳ですね(笑) 僕はスポーツ選手から芸能界に入ったので、ターニングポイントはやはりそこだったと思います。僕は芸歴20年になるんですが、いま40歳と考えると、20年は水泳の選手として生きて、あとの20年間は俳優として生きているということになります。そう考えると感慨深いですね。また、俳優としては「ごめん、愛してる」が俳優人生の転換点だったと思います。―今も素敵な指輪をされていますね。ソ・ジソブ:僕の事務所の名前(51K) と同じ数字のデザインで作ってもらいました。51という数字が好きなんです。49%と51%って2%しか差がないのに、この小さな差が成功と失敗を左右すると思うんです。僕は100%完璧なことはないと思うので、いつも51%と目指していきたいと思います。ライター:望月美寿ソ・ジソブ主演「オー・マイ・ビーナス(原題)」CS衛星劇場にて 4月15日(金) より放送スタート!毎週(金) 夜11:00~ (2話連続放送)詳細:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen■関連サイトソ・ジソブ日本公式FCサイト:http://www.ji-sub.net/

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  • ソンフン「2年間うつ病に苦しんだ…死にそうなほど辛い時も、時間が経てば鈍くなる」

    ソンフン「2年間うつ病に苦しんだ…死にそうなほど辛い時も、時間が経てば鈍くなる」

    マッチョ、運動マニア、男らしい。主に俳優ソンフンを表す時に使われる言葉だ。彼のルックスを見ているだけでも感じられる。線が太いルックスにはっきりとした目鼻立ち、長い間で続けてきた運動で引き締まった筋肉。男らしさが漂ってくる。デビュー作の影響が大きかった。2011年、有名脚本家イム・ソンハンのSBS「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」でデビューした彼は、ドラマの中で男らしい男の魅力を思う存分にアピールした。オーダーメイドの服を着たようにぴったり合った魅力があったからかもしれない。その後も続いた一連の作品でも彼は男性的な魅力を守り続けた。一貫性のある役がイメージ定着につながった瞬間だった。ソンフンの魅力はそこまでかと思った。ある瞬間ソンフンが変わった。昨年から一貫的だったソンフンの歩みが少しずつ変わり始めた。KBS 2TV「ホドンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王」に出演し、バラエティ初心者の初々しい魅力を見せ、「オー・マイ・ビーナス」ではホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人) なチャン・ジュンソンを演じた。すべてがソンフンの新しい姿だった。実際に会ったソンフンもやはりイメージとは違っていた。イメージの影響で無口でシニカルだと思っていた予想とは違い、素直で素朴だった。その時に知った。「まだ、彼は魅力をすべて見せていない」と。男らしい男という言葉で定義させるには足りず、彼の魅力が無限大であるということを知ってしまった。ソンフン、惚れるしかない魅力的な俳優だ。―多くの視聴者が「オー・マイ・ビーナス」のチャン・ジュンソクにときめいた。ここまでくると、女心の狙撃に成功したのでは?ソンフン:そうでもないようだ。まだまだだ。ハハハ。女性の心は勉強してどうにかなる問題ではないと思う。難しい。今でもまだ女性の心が分からない(笑)―デビュー5年目に入った。5年前のデビュー作「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」が終わった時と、5年後の今、「オー・マイ・ビーナス」が終わった時の感想は違うか?ソンフン:今はまだ幸せな余韻が残っている。「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」の場合、余韻が結構長かった。その時は演技も下手だった(笑) 一つだけ信じていた。「演技をカバーできる礼儀正しい人になろう!」と。練習期間までを含めると、1年ほどそのような心構えで生きてきた。その時は余韻がたくさん残ったので、少し大変だった。初めてのことでもあったし。―それでは今回の作品が終わった時は、以前より早く気持ちを落ち着かせられたのか?ソンフン:僕は主に放送期間が長い毎日ドラマや週末ドラマに出演してきた。その中で「オー・マイ・ビーナス」はミニシリーズの中でも20話もない全16話の短いドラマだった。それほど余韻は残らないと思う。その代わり、撮影をしている間ずっと幸せで、その幸せな気持ちを心の中に大切にしまっておいたので、心残りはない。―昨年、KBS 2TV「ホドンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王」もそうだし、ウェブドラマ「高潔なあなた」と「オー・マイ・ビーナス」まで、精力的に活動した。ソンフンさんにとって一番忙しかった1年だったのでは?ソンフン:「ホドンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王」が先に放送されたが、正確に言うと「高潔なあなた」が先だった。その後、「オー・マイ・ビーナス」とこれから始まるドラマKBS 2TV「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?」まで地道にやってきたた。演技を始めて一番忙しかった1年だった。人生で一番忙しかった1年ではなかった。―それでは人生で一番忙しかった1年はいつだったのか?ソンフン:どうしてもスポーツをしていた時が一番忙しかった。スポーツをする人たちは他の人が休む時も鍛えているし、夏休みや冬休みの時も鍛えているから。1年間ずっと休まず運動していた。その時が一番熾烈だった。―「ホドンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王」に出演していた時、視聴者はとても新鮮だった。バラエティ番組に出演する俳優ではなかったので。ソンフンさんが持っている魅力の幅が広くなった感じがする。ソンフン:僕は少し心残りがある。僕はバラエティセンスがあるわけでもなく、巧みな話術を持っているわけでもないので。人々を笑わせるスキルもない。自分にとって久しぶりに出演したバラエティ番組だったし、何かをしなければならないという意欲があった。だから、オーバーなところもあった。僕が自分の姿を見た時、それほど良くなかった。「これまでやってきた通り、性格通りにやればよかった」と後悔した。オーバーにやって自分で自分のイメージを壊した感じ? 自己満足はいつも難しい(笑)―「オー・マイ・ビーナス」はソンフンさんにとってどんな挑戦だったのか?ソンフン:いい経験だった。(チャン)ジュンソンというキャラクターは今まで演じた役の中で一番悩んだ役だった。ある面では難しかった役だった。でも、最後まで無事に演じることができた視聴率は大ヒットとまでは行かなかったが、ある程度固定ファンができた。ジュンソンというキャラクターを人々に知らせることができたから。―チャン・ジュンソンというキャラクターが難しかったというのは意外だ。それほど重くない役だったので楽だと思ったが、ジュンソンのどの点が難しかったのか?ソンフン:前半でキャラクターを設定するのが難しかった。ジュンソンはほとんどのシーンで誰かと一緒に登場する。ヨンホ(ソ・ジソブ)やジウン(ヘンリー)と一緒に登場したり、ジウンと2人で登場したり。ブロマンス(BrotherとRomanceを合わせた言葉、男性同士の近しい関係のこと)を見せなければならない人物なのだ。面白さを加えるために3人とのブロマンスと、ケミ(ケミストリー、相手との相性)を生かさなければならなかった。ジュンソンがその3人の中でバランスを取る人だった。ジウンのような場合、ヘンリーの性格と似ていた。誰が見てもユニークなキャラクターだった。反面、ヨンホ兄さんは慎重なキャラクターだったし。僕が一歩間違えたら、ヨンホ兄さんとキャラクターが重なる危険性もあった。ジュンソンは2人を調和させる役割だったので、キャスティングされてからずっと悩んでいた。―キツイ性格の役だった前作とは違い、今回の「オー・マイ・ビーナス」では、優しい姿をたくさん見せた。ホダンでもあったし。これまでソンフンさんが見せてこなかった魅力を大放出した。ソンフン:もし、ジュンソンの過去の事件が詳しく描かれていたら、もともと持っていたワイルドな雰囲気をもっと生かすことができたかもしれない。とにかく、ジュンソンはヨンホ兄さんに出会って、新しい人生を得ることができた人物だ。だから、無口でありながらも素直に表現しようと努力した。過去の事情がなかったら、もっと気軽に演じることができたかもしれない。しかし、ジュンソンは過去に何らかの事情があった人物で、その過去を前提にして演じなければならなかった。そのような部分が難しかった。もともと素直な人だったら難しいことはなかっただろう。暗い過去をベースにして変化する姿を見せなければならなかったし、ブロマンスのバランスを取らなければならなかった(笑) とても難しい役だった。―ブロマンスを披露したヘンリーとの演技はどうだったのか?ソンフン:良かった。本当に良かった(笑) 基本的に役者として最も必要な条件の一つが表現力だが、ヘンリーは今まで会った役者の中で誰よりも表現力が豊かだった。打ち上げパーティーの時にソ・ジソブ兄さんとヘンリーに演技をした方がいいと話した。演技に向いていると。ヘンリーは韓国語が難しくて演技が難しいと。今回の役は本当の自分のように韓国語が下手なキャラクターだったので気楽に演じることができたが、次回、真剣な演技をする役を演じるのは難しいかもしれないと。ソ・ジソブ兄さんと僕は大丈夫だと言った。「ヘンリーが感情を入れて演技をするし、最善を尽くして表現したら、発音が少し崩れても見る人はそれほど違和感を覚えない」とアドバイスした。演技についてヘンリーとよく話し合った。ヘンリーは本当に演技が上手い。僕よりも上手い(笑)―格闘家の役だったので違和感がなかったと思う。実際は水泳の選手だったと聞いた。ソンフン:大変だった(笑) これほどのアクションは、中国の作品以来初めてだ。アクションは本当に難しい。カメラの中でアクションを披露すること自体が大変なことだ。バストショットとフルショットに分けて何度も撮影しなければならないし、相手役とも息が合わなければならない。それに怪我の危険性があるので、技術的なことも気を付けなければならない。演技の中でアクションは難しい。―運動マニアなのか?ソンフン:そうでもない。運動はあまりしない方だ。―意外な答えだ。それならば、運動は本人にとってどんな意味を持っているのか?ソンフン:ええと、運動は食べていくためにやること? 学ぶことには限界がないと聞いた。運動も死ぬまでやらなければならない。健康に生きるためには地道に続けなければならない。僕は幼い頃に激しく運動してきたから、早くから飽きてしまった。もちろん、役者という職業のために少しずつ太らせる場合もあるけど、その場合ではない時は普段からこつこつと管理しなければならない。僕たちはいつどこでどんな作品に出会い、どんな姿を見せるのか分からないじゃないか(笑) 今も運動が好きでやっているというよりは、健康を維持するためにやっている。―次の作品「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?」でも、プロゴルファー役で出演する。ここまでくるとスポーツ選手専門俳優と呼んでもいいくらいだ。ソンフン:「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?」では王子病(ナルシスト)にもかかっているし、自分の体にもプライドを持っていて、自撮りでチョコレートのような腹筋を撮ってSNSに載せるのが趣味だ(一同笑) 今回も少し露出シーンもあるので筋肉を維持しなければならない(笑)―イメージが定着してしまうことへの悩みはないのか?ソンフン:まあ役者として一つのイメージに定着するのではないかと心配している。だが、役者は演技で勝負をすればいいと思っている。良い演技で良い結果を出せばそのような心配や不安は消えるから。役者の長所でもあり、短所でもある。確実にそのような点はある。水泳選手だったから、今まで出演した作品の中でも泳ぐシーンが1度はあった。露出もあった。これまで演じた役だったので、イメージが定着しても仕方がない。それも僕の姿で、僕の土台となったから。多様な作品で違う姿を見せればいいと思っているので、大きな心配はない。―人々がソンフンさんに望んでいるイメージは何だと思うか? 反対に本人が見せたいイメージは?ソンフン:そうだな。まだ人々が僕に望むほど認知度が高くないと思う。これからもっと色んな姿を見せなければならない。幸いにも僕をずっと見守ってくれる固定ファンの方々がいる。その方々を普段から洗脳しておいた。「演技がやりたくて俳優になっただけに、演技のためには役を選ばず、どんな役でも挑戦したい」と。実はファンの方々は甘いラブコメディの主人公になることを願っている。そのような機会があったらいいけれど、僕は演技さえできればどんな役でもかまわない。役に誠実であることは同じだから。そのような素晴らしい演技を見せたら、次の作品、また次の作品に繋げていけるだろう。大衆もやはり役者としての本分を尽くす姿を見たいと思うだろう。―これまで演じた役の中で最も自分に似ていた役はどんな役だったのか?ソンフン:全部似ていた。役の中に自分の姿があった。これまでやってきた堂々とした冷たい役とか、今回の「オー・マイ・ビーナス」のように素直な姿も、すべて僕の姿が少しずつ盛り込まれている。―「オー・マイ・ビーナス」のチャン・ジュンソンとはどんな面が一番似ているのか?ソンフン:少しバカっぽいところかな?(笑)―実際のソンフンさんの性格はどうなのか?ソンフン:基本的に人見知りだ。役者は人を相手にする仕事だ。演技を始めてからだいぶ良くなったが、以前は本当に人見知りが酷かった。その代わり、親しくなったらイタズラもするし、深く付き合う方だ。―SNSを見ると、DJプレイを楽しんでいるようだった。イメージとは違う趣味だが、いつからDJを始めたのか?ソンフン:かなり前からDJプレイを学んでいる。デビューした時から事務所の代表にDJがしてみたいとお願いしていた。最初は反対されたけど、最近許可してくださった。最近まで「オー・マイ・ビーナス」の撮影をしていたので、長い間DJ機材に触れられなかった。―演技はどんなきっかけで始めたのか?ソンフン:やりたかったから。水泳をやめて、これから何をすればいいのかずっと悩んだ末に演技を始めることにした。―役者を選んだ演技の魅力は?ソンフン:中毒性だ。やりたくて始めたが、今はやめたくてもやめられない。こんなに中毒性があると分かっていたら、始めなかった。もし、やっていなかったら話は変わるけれど、僕はもう遅い(笑) 実は俳優という職業の人たちの中で、豊かな生活をしている人はそれほど多くない。大衆がテレビで見る華やかな姿は上位1%くらいかな? それにもかかわらずこの仕事をやめられないのは、それだけの魅力があるからだと思う。―そのような演技の魅力を感じる時はいつなのか?ソンフン:演技が演技ではないようで、現実と区別がつかない時だ。その時、演技の魅力を感じる。1度ずつそのような時が来る。感情を出すシーンや日常的なシーンで現実と区別がつかないほどに夢中になる。―負傷して、水泳選手という1番目の夢を諦めた。夢を諦めたということはとても絶望的なことだが、それにもかかわらず新たな目標を立てて乗り越えた。その時、ソンフンさんを乗り越えさせた決定的なものは何なのか?ソンフン:時間かな? 時間だと思う。2年間うつ病を患った。そのように辛かった時間を経て時間で乗り越えることができると知った。先輩方の前のこんなことを言うのは恥ずかしい年齢だが、自分なりに人生を行きながらどんなに辛いことでも時間が解決してくれる。これが真理だ。その瞬間は死にそうなほど辛い時も、時間が経てば鈍くなる。―それならば、今ソンフンさんを前進させる原動力は何なのか?ソンフン:意志かな。やりたいことをやらなければならないという意志。一度始めたことだから中途半端に終わらせたくないという覚悟が演技を続けさせる。―勝負師の気質を持っているようだ。ソンフン:ハハ。スポーツする時は闘争心がないとだめだ。記録更新や勝つか負けるかが重要だから。でも、演技は違う。演技は相手に勝たなければならないという考えで臨むと、何にもならない。人と人とのコミュニケーションを見せるのが演技なので。演技で勝負欲を発揮する時は、恐らく「このシーンだけは上手くやらなければならない。最後まで演じなければならない」という意味だと思う。―今は楽しいのか?ソンフン:一言で定義すると「豊かな生活ができなくてもやる!」だ。ハハハ。豊かではない生活や辛いことを耐えられなかったら、とっくに辞めていた。でも、もうデビュー5年目だ。ここまで耐えてきた。これからも辛いことがあっても乗り越えて演技を続けていくと自分を信じている。先ほど話したように時間が試練と苦難を解決してくれる。何がなんでも前進だ(笑)―進取的な覚悟だ。チャレンジ精神があるようだ。ソンフン:実は、性格はそうでもない。「面倒臭い」と断念する時も多い。僕はただ、自分がやりたいことだけに没頭する方だ。―2016年はどんな1年にしたいか? 人生としても、役者としても。ソンフン:これが長所でもあるし、短所でもあるが、演技と人生を別々に考えたことがない。この仕事を選択し、既に全てを捧げてきたので、演技が上手く行けば人生も上手く行くし、演技が上手く行かなかったら人生も上手く行かないと思っている。実は几帳面に人生計画を立てて、若い時はこれをして、老後にはあれがしたいという緻密な性格ではない。ただ、今年は役者としてより視聴者の記憶に残る俳優になりたい。そうなろうと努力している(笑)

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  • 俳優ソ・ジソブ登壇!ドラマ「オー・マイ・ビーナス(原題)」第1話特別試写会が2/17(水)開催決定!

    俳優ソ・ジソブ登壇!ドラマ「オー・マイ・ビーナス(原題)」第1話特別試写会が2/17(水)開催決定!

    ソ・ジソブ&シン・ミナ主演の話題作「オー・マイ・ビーナス」(原題) が、CS衛星劇場にて4月より日本初放送される。そこでドラマの放送開始を前に、第1話特別試写会を開催することが決定した。この特別試写会は、このスカパー ! にて衛星劇場を視聴している契約者を対象に2月17日(水) 都内某所で行われる。そして、なんと今回の試写会のために、主人公を演じたソ・ジソブも急遽来日。スペシャルゲストとしてトークショーも実施する。「オー・マイ・ビーナス」第1話特別試写会日時:2月17日(水)【1回目】14:45開場 15:30開演【2回目】17:15開場 18:00開演場所:東京都内某所入場料:無料(招待のみ)スペシャルゲスト:ソ・ジソブ司会:田代親世ゲストコメンテーター:高橋尚子募集人数:全680組1,360名様(各回340組680名)応募締切:2016年2月4日 (木)18:00【応募条件】2016年2月4日(木)18:00時点でスカパー ! (スカパー ! ・プレミアムサービス・プレミアムサービス光) にて、「衛星劇場」をご契約いただいている方に限ります。※本キャンペーン適用条件確認のため、スカパーJSAT株式会社にて契約の有無を確認させていただきます。※ただし、同伴者は未加入でもご入場いただけます。詳しい応募方法は、以下の衛星劇場応募ページをご確認ください。https://www.eigeki.com/form/present/index/ohmyvenus_2016.html■放送情報「オー・マイ・ビーナス(原題)」CS衛星劇場にて、2016年4月放送予定詳細:http://www.eigeki.com/topics?action=detail&topic_id=759Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved

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  • 「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ&シン・ミナ、完璧な相性とはこの二人のこと!

    「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ&シン・ミナ、完璧な相性とはこの二人のこと!

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。新概念ヘルスロマンス「オー・マイ・ビーナス」が終了した。ソ・ジソブ、シン・ミナ主演の同ドラマは、低迷しているKBS月火ドラマを不振から救い出すだろうと評価された期待作だ。8%台の平均視聴率はヒット作とは言い難い数値であるものの、前作の効果なしに2つの大作の間で成し遂げた記録であるため意義深い成果は確かに存在した。愉快な捻りの美学ヘルスヒーリングドラマを掲げたこのドラマの魅力は、クリシェを捻ったことにある。かつて大邱(テグ)のビーナスと呼ばれたが、社会に出てから続く暴食で肥満体型になってしまった女性と、完璧だけど寂しい王子のロマンス。このありふれた設定が脚本家と俳優の繊細なタッチによって新概念という修飾語がピッタリな、うまく仕上げられたラブコメディに生まれ変わった。従来のラブコメディの公式は無意味なもので、このドラマを貫くキーワードは新しさと意外さだ。特にシン・ミナが演じたカン・ジュウンは、求愛とスキンシップには大まかで、財閥の会長には逆にお金を入れた封筒を突き出す太っ腹な行動で今まで見たことのない女性像を提示した。さらに気楽でエッチな夜を共通の目標とし、ぎりぎりの水位を行き来する唐突なロマンスは多数の視聴者をお茶の間に引き寄せた。ソ・ジソブ&シン・ミナ、完璧な相性とはこの二人超大作でお馴染みのソ・ジソブが、自身にピッタリなギャップのあるキャラクターを演じた。前作「主君の太陽」で演技のスペクトラムを広げた彼は、「オー・マイ・ビーナス」でくさびを打った。ソ・ジソブはセクシーな財閥3世で、気楽でエッチな夜を叫びながらも決して行き過ぎない魅力的な男として自身だけのラブコメキャラクターを作り上げた。「オー・マイ・ビーナス」でピッタリなキャラクターを演じたのはシン・ミナも同じだ。太りすぎの弁護士役をこなすため、特殊扮装まで敢行したシン・ミナはキャラクターになりきる優れた演技でラブコメディの女王の立地を固めた。シン・ミナは標本のない、個性溢れるキャラクターを演じながらも自然かつとぼけた演技で再評価された。二人のケミ(ケミストリー、相手との相性)と相乗効果も期待以上だった。まさにセクシーな男とラブリーな淫乱小悪魔の出会いだ。彼らのアンサンブルは重い存在感と影響力でドラマをリードした。その結果、「オー・マイ・ビーナス」は視聴者の記憶に残るドラマカップルの誕生を知らせながら幕を下ろした。

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  • 【PHOTO】シン・ミナ&ソ・ジソブら「オー・マイ・ビーナス」の打ち上げパーティーに参加

    【PHOTO】シン・ミナ&ソ・ジソブら「オー・マイ・ビーナス」の打ち上げパーティーに参加

    5日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島洞(ヨイドドン) にある飲食店で開催されたKBS 2TV月火ドラマ「オー・マイ・ビーナス」(脚本:キム・ウンジ、演出:キム・ヒョンソク、イ・ナジョン) の放送終了記念打ち上げパーティーに、シン・ミナ、ソ・ジソブ、チョン・ギョウンらが参加した。 ソ・ジソブ、シン・ミナ、チョン・ギョウン、ユ・イニョン、ソンフン、SUPER JUNIOR-Mのヘンリーらが出演した「オー・マイ・ビーナス」は、21世紀のビーナスから古代のビーナスのボディラインになってしまった女性弁護士と、世界的に有名なヘルストレーナーが出会って秘密のダイエットに挑戦する過程を描いた作品だ。

    TVレポート