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遠くから見ると青い春

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  • 「恋慕」から「暗行御史」まで、時代劇が好調!KBSは毎日&週末ドラマも変わらぬ人気【2021年韓国ドラマ決算】

    「恋慕」から「暗行御史」まで、時代劇が好調!KBSは毎日&週末ドラマも変わらぬ人気【2021年韓国ドラマ決算】

    2021年、KBSの時代劇が人気を博し、昨年よりも多くのヒット作を生み出した。今年は水木ドラマより月火ドラマの人気が際立ち、毎日(月~金まで放送されるドラマ)&週末ドラマ部門は好視聴率を記録した。時代劇、ラブコメ、青春物、オカルト物まで、ジャンルの多様化にも成功した。多様性のあるスペシャルドラマの発掘も怠らなかった。月火ドラマの時代劇が好評安定した視聴率を記録2月9日に放送を終えた「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」の最終回の視聴率は14.0%(ニールセン・コリア、全国基準)を記録し、今年平日に放送されたKBSドラマの中で最高の成績を収めた。後番組の「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」も、男性主人公がいじめ疑惑で降板し、危機に直面したが、8%台の安定した視聴率をキープした。10月に放送終了した「警察授業」と最近放送が終了した「恋慕」はそれぞれ最高視聴率が8.5%、12.1%まで上昇し、同時間帯で何度も1位を記録した。「五月の青春」は視聴率においては目立った成果を出すことはできなかったが、光州民主化運動当時の人々の話をリアルに描き、感動を与えた。また「遠くから見ると青い春」はWanna One出身のパク・ジフン、カン・ミナ、ペ・イニョク、ウ・ダビなどの新人たちが好評を博した。チェ・ガンヒ、キム・ヨングァン主演の水木ドラマ「こんにちは?私だよ!」は心が成長しなかった大人たちが過去の自身と向き合い、次第に成長していくストーリーを描いたヒーリングドラマで温もりを届けた。「テバク不動産」は悪霊を退治する退魔師、詐欺師になったチャン・ナラ、CNBLUEのジョン・ヨンファの演技によるイメージチェンジと洗練された演出で注目された。また「ダリとカムジャタン」はキム・ミンジェ、パク・ギュヨン流のラブコメディで視聴者の胸をときめかせた。俳優の交替、編成問題、初放送の延期などがあった「トキメク☆君との未来図」も、放送を始めた。毎日&週末ドラマの変わらぬ人気多数の視聴者を確保しているKBSの毎日ドラマと週末ドラマは今年も高い視聴率をキープした。7月に放送終了した毎日ドラマ「ミス・モンテクリスト」は最高視聴率が17.6%を記録し、チェ・ミョンギル、ソ・イヒョン主演の「赤い靴」は12月10日に放送された第100話で視聴率が19.6%を記録し、有終の美を飾った。「騙されても夢のうち」「国家代表ワイフ」もそれぞれ最高視聴率が18.4%、15.9%で優秀な成績をおさめた。ムン・ヨンナム脚本家の新作で放送前から話題になった週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第49話は最高視聴率32.6%を達成し、後番組の「紳士とお嬢さん」は22話が「オーケー、グァン姉妹」の最高記録を突破し、人気を博している。「オーケー、グァン姉妹」は視聴率は良好だったが、出生の秘密、不倫など、刺激的な内容に否定的な声もあった。「紳士とお嬢さん」は、他のマクチャンドラマ(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマ)でよく登場する「記憶喪失」を取り入れたが、男性主人公が記憶を取り戻す過程を巧みに描き出し、笑いを誘った。差別化に成功した「ドラマスペシャル2021」&金曜ドラマが再開公共放送としてスぺシャルドラマを継続して制作してきたKBSは、今年も「ドラマスペシャル2021」というタイトルで数本発表した。テレビシネマ「ヒス」「痛みの風景」「サイレン」と「デコピン一発が別れに及ぼす影響」「Between」「彼女たち」「三人」など、多様性と完成度を備えたストーリーが視聴者と出会った。娘を亡くした両親がVR(仮想現実)で死んだ娘を復元させて破局へと突き進むSFホラー「ヒス」は、衝撃的などんでん返しとチョン・ソミンの狂気的な演技で注目された。「三人」は性犯罪の傷を抱えて生きていた3人の友人が復讐のため12年ぶりに集まって展開されるストーリーを描くサスペンススリラーで、ソ・ジュヨン、チョン・イソ、チョ・インの可能性を新たに発見した作品だった。KBSは20~30代の視聴者をひきつけるため金曜ドラマを久しぶりに再開した。しかし「イミテーション」はマイナーな題材、遅い時間帯というハンディキャップで、視聴率は1%前後にとどまった。

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  • 【終了しました】「遠見には緑の春」Wanna One出身パク・ジフン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート

    【終了しました】「遠見には緑の春」Wanna One出身パク・ジフン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート

    Wanna One出身のパク・ジフン主演、青春の真ん中で愛し、傷つき、また愛する若者の今をリアルに描く青春群像劇「遠見には緑の春」が11月26日(金)より、KNTVで日本初放送!今回、本作の日本初放送を記念して、出演者のパク・ジフンさん、カン・ミナさん、ペ・イニョクさんからKstyleをご覧の皆さんにメッセージが到着。それぞれの役どころや見どころを語ってくれました。さらに、パク・ジフンさんから直筆サイン入りポラも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。・Wanna One出身パク・ジフン&カン・ミナ&ペ・イニョクから動画メッセージが到着!ドラマ「遠見には緑の春」11月26日(金)日本初放送スタート■放送情報「遠見には緑の春」 11月26日(金)日本初放送スタート毎週(金)午後8:00~10:30(2話連続)ほか 全12回Copyright © 2021 AHN Studio Co., Ltd.出演:パク・ジフン(元Wanna One)、カン・ミナ、ペ・イニョク、クォン・ウンビン、ウ・ダビ、チェ・ジョンウほか脚本:コ・ヨンス / 演出:キム・ジョンヒョン■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/ ◆パク・ジフン直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2021年11月24日(水) 15:00 ~ 11月26日(金) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • Wanna One出身パク・ジフン&カン・ミナ&ペ・イニョクから動画メッセージが到着!ドラマ「遠見には緑の春」11月26日(金)日本初放送スタート

    Wanna One出身パク・ジフン&カン・ミナ&ペ・イニョクから動画メッセージが到着!ドラマ「遠見には緑の春」11月26日(金)日本初放送スタート

    Wanna One出身のパク・ジフン主演、青春の真ん中で愛し、傷つき、また愛する若者の今をリアルに描く青春群像劇「遠見には緑の春」が11月26日(金)より、KNTVで日本初放送!今回、本作の日本初放送を記念して、出演者のパク・ジフンさん、カン・ミナさん、ペ・イニョクさんからKstyleをご覧の皆さんにメッセージが到着。それぞれの役どころや見どころを語ってくれました。パク・ジフンさん、カン・ミナさん、ペ・イニョクさんは、それぞれに事情を抱える大学生を熱演し、人気ウェブ漫画をシンクロ率100%でドラマ化した話題作「遠見には緑の春」。遠くから見れば新緑のような輝かしい青春に見えるが、実はさまざまな事情を抱え、真の友情、恋愛を通して、成長する若者の日常をリアルに描いています。【プレゼント】「遠見には緑の春」Wanna One出身パク・ジフン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート■放送情報「遠見には緑の春」 11月26日(金)日本初放送スタート毎週(金)午後8:00~10:30(2話連続)ほか 全12回Copyright © 2021 AHN Studio Co., Ltd.出演:パク・ジフン(元Wanna One)、カン・ミナ、ペ・イニョク、クォン・ウンビン、ウ・ダビ、チェ・ジョンウほか脚本:コ・ヨンス演出:キム・ジョンヒョン<あらすじ>ミョンイル大学新入生のジュン(パク・ジフン)は裕福な家庭に生まれ、明るく優しくイケメンで校内一の人気者。誰にでも人当たりがよく気前がいいが、実は家族との間に問題を抱え、本心を隠して生きていた。ある日ジュンは先輩のスヒョン(ぺ・イニョク)と出会う。成績優秀だが、貧しい家庭のスヒョンは周囲と関わらず日夜アルバイトに励み弟のために生活費を稼いでいた。クールなスヒョンに周りの学生も距離を置いていたが、ジュンは上辺だけしか見ない周りの学生と違い、ストレートな態度のスヒョンが気に入り、初めて自身の人間らしい姿を見せる。ジュンに良い印象を抱いていなかったスヒョンも次第にジュンに興味を抱き始める。一方ソビン(カン・ミナ)は平凡で存在感が薄く教授からも冷たくあしらわれる日々。教授の助手を志望するが、ジュンが既に助手に決まっていることが発覚。ジュンは助手のポストを譲る条件にソビンに本当の友達になろうと提案する。徐々に距離が近づいていく中、3人は課題でグループを組むことになり。遠くから見れば新緑のような輝かしい青春を送る大学生の彼らだが、心の内にはそれぞれ問題を抱えていた。友情、恋を通して自身の問題と向き合っていくことに。■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/

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  • Wanna One出身のパク・ジフン主演、ドラマ「遠見には緑の春」11月26日よりKNTVにて日本初放送

    Wanna One出身のパク・ジフン主演、ドラマ「遠見には緑の春」11月26日よりKNTVにて日本初放送

    Wanna One出身のパク・ジフン主演、青春の真ん中で愛し、傷つき、また愛する若者の今をリアルに描く青春群像劇「遠見には緑の春」がKNTVで日本初放送される。ミョンイル大学新入生のジュン(パク・ジフン)は裕福な家庭に生まれ、明るく優しくイケメンで校内一の人気者。誰にでも人当たりがよく気前がいいが、実は家族との間に問題を抱え、本心を隠して生きていた。遠くから見れば新緑のような輝かしい青春に見えるが、実はさまざまな事情を抱え、真の友情、恋愛を通して、成長する若者の日常をリアルに描く。人気ウェブ漫画をシンクロ率100%でドラマ化した話題作をお見逃しなく!■放送情報「遠見には緑の春」11月26日(金)日本初放送スタート毎週(金)午後8:00~10:30(2話連続)ほか全12回 / Copyright © 2021 AHN Studio Co., Ltd.出演:パク・ジフン(元Wanna One)、カン・ミナ、ペ・イニョク、クォン・ウンビン、ウ・ダビ、チェ・ジョンウほか脚本:コ・ヨンス演出:キム・ジョンヒョン〈あらすじ〉ミョンイル大学新入生のジュン(パク・ジフン)は裕福な家庭に生まれ、明るく優しくイケメンで校内一の人気者。誰にでも人当たりがよく気前がいいが、実は家族との間に問題を抱え、本心を隠して生きていた。ある日ジュンは先輩のスヒョン(ぺ・イニョク)と出会う。成績優秀だが、貧しい家庭のスヒョンは周囲と関わらず日夜アルバイトに励み弟のために生活費を稼いでいた。クールなスヒョンに周りの学生も距離を置いていたが、ジュンは上辺だけしか見ない周りの学生と違い、ストレートな態度のスヒョンが気に入り、初めて自身の人間らしい姿を見せる。ジュンに良い印象を抱いていなかったスヒョンも次第にジュンに興味を抱き始める。一方ソビン(カン・ミナ)は平凡で存在感が薄く教授からも冷たくあしらわれる日々。教授の助手を志望するが、ジュンが既に助手に決まっていることが発覚。ジュンは助手のポストを譲る条件にソビンに本当の友達になろうと提案する。徐々に距離が近づいていく中、3人は課題でグループを組むことになり。遠くから見れば新緑のような輝かしい青春を送る大学生の彼らだが、心の内にはそれぞれ問題を抱えていた。友情、恋を通して自身の問題と向き合っていくことに。■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/

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  • 「遠くから見ると青い春」カン・ミナ、地上波初主演の感想を語る“プレッシャーを感じないように努力した”

    「遠くから見ると青い春」カン・ミナ、地上波初主演の感想を語る“プレッシャーを感じないように努力した”

    女優のカン・ミナが、地上波で初めて主演を務めたプレッシャーに言及した。彼女は最近行われたKBS 2TV月火ドラマ「遠くから見ると青い春」(脚本:コ・ヨンス、演出:キム・ジョンヒョン)の放送終了記念インタビューで、作品についての様々なエピソードを公開した。韓国で最近放送が終了した「遠くから見ると青い春」は遠くから見ると春かもしれない、20代のリアル成長ストーリーを描いたドラマで、同名の人気ウェブ漫画を原作にした作品だ。彼女は劇中、小心者で人の顔色をうかがう大学生キム・ソビン役に扮し、ヨジュン(Wanna One出身のパク・ジフン)とナム・スヒョン(ペ・イニョク)に会って変化し、成長していく過程を描き出して視聴者の共感を得た。カン・ミナはインタビューを通じて「このドラマがファンタジーだとは思いません。私は実際の人生が映画、ドラマよりももっと映画やドラマみたいだと思います。ソビンやヨジュンと同じ事情を持つ人も、スヒョンのように生きていく人もいるでしょう。年代もほぼ同じです。それでこの作品に惹かれたようです。友人たちも同じ悩みを抱いて生きています。同じ歳の大学生として台本を見て、深く共感しました」と述べた。「遠くから見ると青い春」を通じて地上波で初主演を務めたカン・ミナ。彼女は「ミニシリーズの初主演作でもあり、主人公として第1話から第12話まで劇を引っ張っていくのはこの作品が初めてでした。『私が酷評を受けず、無事に終えることができるかな』とたくさん心配しました。この作品と一緒にして、青春、そして私の25歳をきれいに描くことができました。作品に参加することができて感謝しています」と笑顔を見せた。地上波初主演作ということについて、プレッシャーはなかっただろうか。カン・ミナは「作品に参加するたびに、新しいキャラクターを作り出すことへのプレッシャーはありましたが、初主演作だというプレッシャーは、大きく感じないように努力しました。私はずっと演技者として生きていくので、作品に参加するたびに意味を置くと、その意味にとらわれるかもしれないと思いました。初主演というプレッシャーから自由になろうとしました。親も主演というプレッシャーは感じないで、良い演技を見せてほしいと言ってくれたので頑張れたし、淡々と演技しようとしました」と告白した。「遠くから見ると青い春」の視聴率は1~2%を記録し、最終回の視聴率は2.2%で終わって視聴率の部分で有終の美を飾ることはできなかった。これについて彼女は「どんな作品であっても、良い反応、成績を期待しますが、現場でスタッフと一緒に働いて、俳優、監督に会って演技に没頭したら、その現場に集中するようになります。『視聴率が高かったら』という考えよりは『良い演技を見せないと』と考える方です。そんなにストレスを受けたり、あまり気を使わなかったようです。見てくださる方々の反応がよかったので、そういう部分を考えないように努力します」と語った。

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  • ペ・イニョク「九尾の狐とキケンな同居」と「遠くから見ると青い春」で活躍“2作同時に出演できて光栄”

    ペ・イニョク「九尾の狐とキケンな同居」と「遠くから見ると青い春」で活躍“2作同時に出演できて光栄”

    デビューからわずか2年にして主演に抜擢されたペ・イニョクは、文字通りテレビをつけると出ている俳優になった。「遠くから見ると青い春」から「九尾の狐とキケンな同居」まで、1週間のうち4日も視聴者に会ったのだ。ペ・イニョクは最近、Newenとの書面インタビューを通じて、KBS 2TV月火ドラマ「遠くから見ると青い春」とtvN水木ドラマ「九尾の狐とキケンな同居」の、同じ時期に2つの作品に出演することになった感想を明かした。「遠くから見ると青い春」では、1週間にバイトを3つも掛け持ちしなければならない土のさじ(恵まれない環境で育った者を指す新造語で、親の七光りで育った者を指す金のさじの反対語)で、経営学科のアウトサイダーナム・スヒョンを演じた。「九尾の狐とキケンな同居」では、ビジュアルに財力まで兼ね備えた男性ケ・ソヌを演じた。ペ・イニョクは、生まれ育った環境から性格、そしてビジュアルまで、全く異なる2人の人物を通じてギャップのある姿を披露した。ペ・イニョクは「7日間で4日もテレビに出るのは、簡単なことでは無いと思います。とても良い2つの作品に出演させていただいたのも光栄ですが、このように様々な形でご挨拶ができる機会をいただいて嬉しくもあり、不安もありました。『九尾の狐とキケンな同居』のケ・ソヌと『遠くから見ると青い春』のナム・スヒョンは、相反する背景でも、同じような性格を持つキャラクターであり、下手をすると、どちらもしっかり表現できないと思って不安だったんです。でも、多くの方に好評していただいて、本当に嬉しかったです」と打ち明けた。また「まだ未熟な部分が多いですが、各キャラクターのありのままの魅力を見てくださって、身に余る声援を送ってくださり、月・火・水・木が幸せな日々でした。そのため、2つの作品が同時じ終わってしまうことが特に寂しいです。清々しくもありますが、すごく残念に思っています」と話した。ペ・イニョクは、「九尾の狐とキケンな同居」のケ・ソヌより、「遠くから見ると青い春」のナム・スヒョンのほうが実際の自分に似ている部分が多いという。「ケ・ソヌの自己中心的でわがままな人間関係の部分は全く違いますが、好きな人の前で感情表現が下手になって、思い通りにならない部分は似ていると思います。また、僕が長男であり、家族を思う責任感が強い部分や、いつも誰かに気を配ろうとする本能があるのですが、そのような部分ではスヒョンと似ている部分が多いと思います」と明らかにした。2019年にウェブムービー「LOVE BUZZ」でデビューし、わずか2年にしてドラマの主演に抜擢された気分はどうだろうか。ペ・イニョクは「未熟な自分に身に余る場をいただいたように思います。『さらに頑張れ』という意味だと思っています。たくさんの方が、ペ・イニョクという名前に抵抗を感じず、安心して作品を観られる俳優になりたいです。一歩一歩努力して成長していく俳優になれるよう、一生懸命に、しかし急がずに努力してまいります」と答えた。ペ・イニョクは、来年韓国で放送予定のSBS新ドラマ「なぜオ・スジェなのか」に出演し、ソ・ヒョンジンと共演する。

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  • 放送終了「遠くから見ると青い春」Wanna One出身パク・ジフン、試練を乗り越えられるか…若者たちの成長に注目

    放送終了「遠くから見ると青い春」Wanna One出身パク・ジフン、試練を乗り越えられるか…若者たちの成長に注目

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「遠くから見ると青い春」が感動的なラストシーンで放送を終了した。昨日(20日)午後9時30分から韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「遠くから見ると青い春」の最終回では、愛と挑戦を止めない若者たちの物語が美しく描かれ、視聴者の胸に深い余韻を残した。最終回では、暴力まみれの幼い時代まで自身の一部として受け入れ、真の大人になったヨジュン(パク・ジフン)と、試練を乗り越えて成長したキム・ソビン(カン・ミナ)、ナム・スヒョン(ペ・イニョク)の変化まで描かれ、人々に感動を届けた。愉快かつハツラツとしながらも、現実的なストーリーで最後まで関心を集めた「遠くから見ると青い春」は、大学生たちの純粋な情熱と愛、キャンパス・ロマンスらしい初々しいエピソードと若手俳優たちのケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せ、意味のある結末を披露した。昨日の放送では、グループワークのテーマをめぐって意見が分かれたヨジュンとナム・スヒョンの対立が、2人の関係に小さな変化を起こした。やっと、幼い頃の傷を克服したヨジュンは「青春」を表現するキーワードで闇を消したいと思ったが、ナム・スヒョンはその闇さえも受け入れなければならないと主張したのだ。キム・ソビンは「苦しかったあなたもあなたでしょう」とヨジュンをなだめたが、彼は「あの頃のことは忘れたい」と頑なに言い、痛みから目を背けたい気持ちを表した。結局、光と闇という青春の二面性を発表のテーマに選んだ2人は、発表を通じて「いつか後悔するとしても、僕たちは青春の真ん中で愛して、傷つき、また一生懸命に愛します」という言葉を伝え、拍手喝采を浴びた。このように、あまりにも異なるお互いを理解しながら、人生の意味に気づいていく若者たちの姿は「遠くから見ると青い春」が持つ本当のメッセージを伝え、感動を与えた。また、友情と愛の境界でお互いへの気持ちを整理するキム・ソビンとホン・チャンギ(チェ・ジョンウ)、ナム・スヒョンとワン・ヨンラン(CLCのクォン・ウンビン)は、最後まで胸をときめかせるロマンスを見せてくれた。キム・ソビンと強く抱きしめ、過去の歳月を清算して入隊を選んだホン・チャンギ、残念だが友達として残ることにし、「愛はタイミング」という真理をもう一度考えさせたナム・スヒョンとワン・ヨンランまで、多彩な関係の変化が描かれた。最終回のラストシーンは強い余韻を残し、おぼろげな青春ロマンスを完成させた。立派なスペックを得ることも、家庭の事情がよくなることもなかったが、目に見えない成長を遂げ、真の大人として一歩踏み出したヨジュン、キム・ソビン、ナム・スヒョンの姿が視聴者に感動を与えた。「僕たちの本当の春は、これから始まる」というヨジュンの希望に満ちた声は、お茶の間に強い感動を与えた。「遠くから見ると青い春」は、現実的なストーリーと劇中人物と一体となった若手俳優らの熱演、繊細な演出と美しい映像で、2021年の夏をさわやかに彩り、幕を閉じた。

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  • Wanna One出身パク・ジフン&カン・ミナら出演、ドラマ「遠くから見ると青い春」視聴率2.2%で放送終了

    Wanna One出身パク・ジフン&カン・ミナら出演、ドラマ「遠くから見ると青い春」視聴率2.2%で放送終了

    「遠くから見ると青い春」の放送が終了した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、20日に韓国で放送されたKBS 2TVの月火ドラマ「遠くから見ると青い春」第12話は、全国基準視聴率2.2%を記録した。これは第11話の自己最低視聴率1.5%より0.7%上昇した数字だ。第1話が記録した最高視聴率2.45%を超えることはできなかったが、最終回効果はあった。しかし、放送中に1~2%台で視聴率が低迷した。「遠くから見ると青い春」は遠くから見てこそ春で、近くから見ると異なる彼らの青春の物語を描いた成長ドラマだ。

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  • 「遠くから見ると青い春」ナ・イヌ、父親キム・ヒョンムクとの絶縁を宣言

    「遠くから見ると青い春」ナ・イヌ、父親キム・ヒョンムクとの絶縁を宣言

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ナ・イヌがキム・ヒョンムクとの絶縁を選んだ。19日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「遠くから見ると青い春」で、「お父さんに、家族はいません」という言葉で、父親のミョンフン(キム・ヒョンムク)との絶縁を宣言するジュンワン(ナ・イヌ)の姿が描かれた。同日、ミョンフンは泥酔してジュン(Wanna One出身のパク・ジフン)の家を訪れ「君のせいで、俺がどんな目に遭ったか知ってるか?」と怒った。ジュンは「それがどうして僕のせいなんですか? お父さんのせいです。お父さんの暴力で何人が被害を受けたか分かりますか?」と反論したが、ミョンフンは「生意気なやつ。誰のおかげで食べてこられたと思ってるんだ? これが全部誰のお金だと思ってる?」と意地を張った。「今からでも謝って、やり直して」とジュンが助言すると、彼はまた殴ろうとした。ジュンは彼の手を止め「やめてください! あなたに殴られ、怯えるだけの子供はもういない。兄さんにも母さんにも手を出さないで。もし守らなかったら、通報だけでは済まない」と強く言った。「お前も俺を見下しているのか?」とミョンフンが言うと、ジュンは「それは妄想です。もう離れてください。あなたを見下す人なんかいない。あなたを見下し、いじめているのはあなた自身なんです!」と叫んだ。ジュンワンも「もうお父さんに家族はいません。妻も子供も誰もいないです。この言葉をあなたに言うべきだったけど、僕が愛する人に言ってしまい苦しめた」と絶縁を宣言した。ミョンフンは「お前はただで済むと思うのか?」と怒ったが、ジュンワンは「構いません」と一蹴した。

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  • Wanna One出身パク・ジフン&カン・ミナら出演、ドラマ「遠くから見ると青い春」視聴率1.5%を記録

    Wanna One出身パク・ジフン&カン・ミナら出演、ドラマ「遠くから見ると青い春」視聴率1.5%を記録

    「遠くから見ると青い春」が再び1%台の視聴率を記録した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、19日に韓国で放送されたKBS 2TVの月火ドラマ「遠くから見ると青い春」第11話は、全国基準視聴率1.5%を記録した。これは第10話の視聴率2%に比べて0.5%下落した数字であり、自己最低記録だ。第7話の1.6%以来、4話ぶりに再び1%台の視聴率を記録した。SBSの月曜ドラマ「ラケット少年団」第14話は5.1%を記録した。

    Newsen
  • 「遠くから見ると青い春」Wanna One出身パク・ジフン、父親のキム・ヒョンムクから罵倒される

    「遠くから見ると青い春」Wanna One出身パク・ジフン、父親のキム・ヒョンムクから罵倒される

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Wanna One出身パク・ジフンが、キム・ヒョンムクの毒舌に大きく傷ついた。韓国で昨日(13日)放送されたKBS 2TV「遠くから見ると青い春」では、息子のジュン(パク・ジフン)に「お前は生まれるべきじゃなかった」と罵声を浴びせるミョンフン(キム・ヒョンムク)の姿が描かれた。この日、ジュンワン(ナ・イヌ)は弟のジュンから連絡がないことに焦りを感じ、ソビン(カン・ミナ)に彼の行方を聞いた。これにソビンは「ジュンは、家に帰りました。急いで帰ったので、教授に連絡できなかったみたいです。お父さんに会いに実家に行くようでした」と答え、驚いたジュンワンは「ジュンが、お父さんに会いに行くと言ったんですか? 誰がジュンを連れていきましたか?」と重ねて尋ねた。ソビンは「はい、その方がお父さんが送ったと言ってました」と答えた。これまでジュンワンは、ジュンを守ろうと奮闘してきた。この日も彼はすぐに母親のジョンジュに連絡をし、ジュンの状況を知らせ、実家に向かった。その間、ミョンフンは怯えたジュンを前に「お前は、何をやっているんだ。何も起こさないで静かにしろと言っただろう? 兄と同じ学校なんだから、気をつけろ」とスマートフォンを見せてきた。そこには、ケンカに巻き込まれたジュンの姿が収められていた。ミョンフンは「お前の話を聞いた俺が間違っていた。ジュンワンだけでなく、俺の顔にも泥を塗るつもりか? ジュンワンが良い大学を断って、お前の通う学校に行ったのも、すべてお前のせいだろう。お前は生まれるべきじゃなかった」と罵声を浴びせ、非情な一面を見せた。

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  • 「遠くから見ると青い春」カン・ミナ、悪夢に悩むWanna One出身パク・ジフンを抱きしめる

    「遠くから見ると青い春」カン・ミナ、悪夢に悩むWanna One出身パク・ジフンを抱きしめる

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・ミナが悪夢に悩むWanna One出身パク・ジフンを抱きしめた。12日に放送されたKBS 2TV「遠くから見ると青い春」では、ソビン(カン・ミナ)の懐で安心するジュン(パク・ジフン)の姿が描かれた。ソビンとの約束を破ったジュンは、拗ねたソビンに謝った。「何が悪かったと思っているの?」というソビンの質問には「全部。約束が守れなかったこと。守れなかった理由を説明できなかったこと。昨日、君に行って謝罪できなかったこと。そして心配させたこと」と打ち明けた。さらに「二度とこんなことはない」と付け加え、繰り返し申し訳ない気持ちを伝えた。するとソビンは「何があったの? 私、昨日少しも寝れなかった」と質問した。ジュンは「悪夢で苦しんでいた。本当に苦しくてそんな姿を君に見せたくなかった」と打ち明けた。ソビンはそんなジュンを抱きしめ「夢は起きたらただの夢よ。そしてあなたのそばには私がいる。忘れないで」と慰めた。

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