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推理の女王

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  • 【終了しました】DVDリリース記念!クォン・サンウ&チェ・ガンヒ直筆サイン入り「推理の女王」海外版プレスを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    【終了しました】DVDリリース記念!クォン・サンウ&チェ・ガンヒ直筆サイン入り「推理の女王」海外版プレスを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※クォン・サンウとチェ・ガンヒが16年ぶりの豪華共演で、難事件を解決する生活密着型ラブコメディ「推理の女王」のDVD-SET2が4月3日(火)にリリース! 数々のラブコメ作品で抜群の存在感を誇り、ラブコメの女王(クイーン)を誇る人気トップ女優チェ・ガンヒさん。今作では、推理力が抜群のおせっかい主婦として、ギャップのある変身キャラを大熱演しました。今回、DVDのリリース記念して、チェ・ガンヒさんのインタビューが到着。さらにクォン・サンウさん&チェ・ガンヒさん直筆サイン入り非売品プレスを2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】・「推理の女王」チェ・ガンヒクォン・サンウとの絶妙のコンビ『トムとジェリー』のようなかわいらしい部分が見どころ・「推理の女王」クォン・サンウチェ・ガンヒとぶつかるシーンもロマンスだと思って演じた応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆クォン・サンウ&チェ・ガンヒ直筆サイン入り「推理の女王」海外版プレス 2名様 ■「推理の女王」リリース情報・DVD-SET1 好評発売中・DVD-SET2 好評発売中各¥19,000+税※レンタルDVD3月2日(金) Vol.1~74月3日(火) Vol.8~14発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2017 QUEEN OF MYSTERY SPC & KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/予告編:https://youtu.be/HKBNVjz459U【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2018年4月4日(水) 17:00 ~ 4月6日(金) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。

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  • 「推理の女王」チェ・ガンヒ“クォン・サンウとの絶妙のコンビ…『トムとジェリー』のようなかわいらしい部分が見どころ”

    「推理の女王」チェ・ガンヒ“クォン・サンウとの絶妙のコンビ…『トムとジェリー』のようなかわいらしい部分が見どころ”

    クォン・サンウとチェ・ガンヒが16年ぶりの豪華共演で、難事件を解決する生活密着型ラブコメディ「推理の女王」のDVD-SET2が4月3日(火)にリリース。数々のラブコメ作品で抜群の存在感を誇り、ラブコメの女王(クイーン)を誇る人気トップ女優チェ・ガンヒとカリスマ俳優クォン・サンウの16年ぶりの再共演。ともに久しぶりのラブコメ出演で、肉体派の熱血刑事と推理力が抜群のおせっかい主婦として、ギャップのある変身キャラを大熱演。奇跡のケミストリー効果により、類希なる傑作ラブコメディを完成させました。今回、DVDのリリースを記念して、チェ・ガンヒのインタビューが到着! 本作の魅力や久しぶりに共演したクォン・サンウについて、たっぷりと語ってくれた。【プレゼント】DVDリリース記念!クォン・サンウ&チェ・ガンヒ直筆サイン入り「推理の女王」海外版プレスを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート――「推理の女王」の撮影を終えた感想は?チェ・ガンヒ:まず、私に「推理の女王」という作品が舞い込んできたのは、本当にプレゼントのようでした。またドラマ自体もプレゼントのようにステキなドラマでした。撮影を終えた今は本当に幸せな気持ちでいっぱいです。撮影が終わって気が楽にはなるけれども、どこか残念? とも言うじゃないですか? でも、実はシーズン2の話が出ているので期待もしていますし、そういった話が出てうれしいです。――初めて台本をご覧になったときはいかがでしたか?チェ・ガンヒ:正直に言うと、私は推理関係のドラマはあまり好きではないので、手に付かないし、読んでも楽しくなかったんです。でも、これは運命的なものなのでしょうか? 台本を友達の家で読んだのですが、その友達がものすごく面白いから台本を置いていってくれと言ったんです。そして本当に面白いから、是非出演してくれと言われました。その友達は私を心から想ってくれている親友です。だから友達の言葉を聞いて、これは、これまで私がお会いしてきた視聴者とはまた違った視聴者層にお会いできるチャンスかもしれない、と。彼女の言葉を信じて出演を決めました。そうしたらこんなにいい結果が出ました。――そのお友達に今作品以外にも、ほかの作品の出演も勧められたことはありますか?チェ・ガンヒ:いろいろありましたね。でも、普段は何を言われても私自身が台本を気に入らないと出演はしません。ですが今回は友達の言葉に耳を傾けました。運命だったのでしょう(笑)。「アジュンマ(おばさん)役私のキャラクターを極大化してくれた」――チェ・ガンヒさんはラブコメディの女王で、コミカルな演技もたくさんこなされてきましたが、今回は反対にすべてのシーンがどこか重くて暗い部分もありました。その中でもコミカルな部分もたくさんありましたが、これについてはどうでしたか?チェ・ガンヒ:最初は感覚がうまくつかめませんでした。これは、漫画のように表情と動作もかなりオーバーに演じなければならないのか、それとも、内容は重いので本当に真剣な感じで演じなければならないのかと、最初はどうしようか感覚をつかむのが難しかったのですが、撮影をしながら、そしてほかの俳優らとも息を合わせながら感覚をつかんでいきました。――監督の指示もありましたか?チェ・ガンヒ:監督の指示はなかったです。私はどうしようかと迷っていた一方で、サンウさんは台本読みの時もものすごくリラックスしていました。まるでキャラクターが自分自身であるかのようにです。でも、私は推理の女王という役をどう演じていいか感覚がつかめないままだったので、監督に聞いてみました。すると、本当に何の心配もなかったようで「楽しんで」「肩の力を抜いて」そして「ハッピーであってほしい」と。ただ、お酒を飲んでガムを噛みながらワンスン(クォン・サンウ扮)と話すシーンで、とても温かくてジーンときて、愉快でそんな雰囲気を醸し出してほしいと言われました。それから屋台の前を通り過ぎるシーンがあるんですが、そこはこう演じてほしい、という指示はありました。それ以外は何の指示もなく、思うようにやりなさいと。なのでとても独特で、その分リラックスして、一生懸命に演じることができました。――演じられたユ・ソロクのキャラクターについて紹介をお願いします。チェ・ガンヒ:最初に台本をいただいたときのソロクのキャラクター説明の部分は覚えていないのですが、撮影を終えてからのソロクのキャラクターは、とても愛らしい女性だと思います。推理をすることが大好きで、そして家族をとても大切にする、キュートなシーズー犬のようなキャラクターだと思います。ペットみたいに温かくて、家族になりたい1匹のシーズー犬のような存在です。――では、そのシーズー犬のようなソロクとチェ・ガンヒさんの似ている点は?チェ・ガンヒ:今まで私が演じたすべてのキャラクターの中に、華麗な役は除いて少しずつ私がいます。ソロクと似ている点もあります。でも以前、私はソロクと違って愛嬌もそんなに振りまくことができなかったのですが、なぜか今作品では役割がアジュンマ(おばさん)だっからでしょうか。韓国ではこのアジュンマは恥ずかし気がないと思われていて、その厚かましさが、思いっきり演じるにあたって私のキャラクターを極大化してくれたのだと思います。それから、人間関係の部分では私と似たところがあると思います。私は立場というものを非常に大切に考えていて、お互いの関係をぎこちなくしたくなく、あれこれと悩むタイプなんです。韓国のそういった人間関係の情緒を非常に大切にする、温かみが(ソロクにも私にも)染みついていると思います。――先ほど、推理ドラマはあまり好きではないとおっしゃっていましたが、共感する部分はありましたか?チェ・ガンヒ:ありませんでした。なので、推理については勉強して撮影しました。でも、家での姑(パク・ジュングム扮)や夫(ユン・ヒソク扮)との関係、それからワンスンとギョンミ(キム・ヒョンスク扮)との関係は、リラックスして撮影できました。特にギョンミとは実際に友達といる時と同じようでした。私の友達は私のことを気遣ってくれます。ギョンミのように面倒を見てくれる友達が、私にはたくさんいるんです。財産ですよね。「家事が苦手なソロク私と程度が似ていたので楽でした(笑)」――ソロクを演じるにあたって、推理小説を読むなど、事前にたくさん準備はされましたか?チェ・ガンヒ:うまくいきませんでしたね。推理ドラマを見ながら勉強はするんですが、これでいいのかな?と。私はキャラクタープレイ(キャラクターの人格、思考とそれに基づく行動をロールプレイすること)をたくさんするほうなので、キャスティングはされたけれど、推理は新しく、役どころはアジュンマだから、新しいキャラクターをうまく作らないといけないと思いました。そこで、アジュンマのキャラクターは、今作品の出演を推してくれた親友をモチーフに行動をかなりマネしました。彼女は結婚もして姑さんもいるので、例えば、言葉遣いなどは彼女に台本を読んでもらいました。愛嬌もあって愉快に、そして自信を持って、かわいらしく、カッコよく読むんです。私はそれをマネしました。私は主婦でもないので、彼女にかなり助けてもらいました。――ドラマでは家事をする部分がたくさん出てきましたが、ソロクは家事が苦手ですよね。チェ・ガンヒ:家事を何でもこなしてしまう役柄だと今までも大変でしたし、今回もソロクが家事が得意だと私も演じるのが難しかったと思うのですが、ソロクは私と程度が似ていたので楽でした(笑)。――結婚されたら料理などはどうでしょうか?チェ・ガンヒ:料理の腕前は遺伝だと聞きました。母親が料理が得意だと、その娘も料理が得意だと言いますよね。私の母は料理が上手です(笑)。16年前に共演したクォン・サンウ「当時の第一印象は」――ワンスン役を演じたクォン・サンウさんとも息がぴったりで、何だかんだと言い争う姿も非常に微笑ましくて、見る側も楽しめました。その中で、卵が割れたりなどさまざまなエピソードがありました。チェ・ガンヒ:卵で言い争っているときはお互いがまだよそよそしい時です。自分の演技に集中するだけでも大変なのに、サンウさんが初めて出会って私の口をふさぐシーンなのですが、「ちょっと待ってろ、僕がちょっとやることがある」と言って、卵を3つ4つ割って手のひらに載せ、監督のアクション合図でいきなり私の口をその割った卵でふさぐんです。その部分は放送にはあまり出てはいません。でも、サンウさんはそれで私にひとついいことをしてやったみたいな態度なんです。でも、普通それはしてやったとかそういう状況ではないですよね? 口をふさがれたみっともない姿ですから。でも、そのサンウさんの行動が私を非常にリラックスさせてくれました。子どものころは、お互いに何も考えずに変なモノでも「プレゼントだ」といって渡したりはしますけど、この年ですよ。でも、そんなサンウさんが、何だか子どもみたいでもあるし、私とフィーリングが合う気がして、とても楽でした。――クォン・サンウさんの第一印象は?チェ・ガンヒ:16年前にお会いしたことがあります。その時は落ち着きがなくて、女の子と遊ぶのが好きそうで、ユーモアもあって面白い少年という感じでした。今でもそういった少年のようなところがあって、それがサンウさんの魅力なんですが、一方では、他人のことを気遣える少年の心を残してステキな大人になった、という印象でした。――クォン・サンウさんと撮影する中で、面白かったエピソードがあればご紹介ください。チェ・ガンヒ:サンウさんは、基本的にアイデアをたくさん持っていらっしゃるんです。なので、撮影した分量は台本よりかなり多かったのですが、放送ではかなりカットされていました。例えば、2~3行しかない台本でも、肉付けをしていきました。2人で自転車に乗ってホスン(チョン・スジン扮)を探しに行くシーンも、台本には自転車に乗って探しに行く。「ソロクさん、自転車こいでないんじゃないの?」「必死にこいでいますよ」とだけあったんですが、サンウさんが、ここで自転車から降りたら面白そうじゃない? と言うので、そうねと言って私が走ってみたり、そういった自然体で撮ったシーンもあります。そして、そういうふうに私たちが肉付けをしていくのを、監督はとても喜んでいらっしゃいました。劇中、サンウさんと書類を同時に交換するシーンがあるんですが、それももともとは、何も持たずに行って、テーブルを蹴ってから相手に捕まるというだけだったんですが、お互いに書類を準備して駆け引きをするシーンを作ったりしました。こういったことは、お互いに息が合わないとできない部分なんですが、サンウさんとはうまく合って、とても楽しかったです。視聴者にも反応がよかったです。――撮影現場の雰囲気はとてもよかったようですね。ムードメーカーは誰でしたか?チェ・ガンヒ:サンウさんです。彼は基本的に言葉数も多くて。でもそれがリラックスさせてくれますし、言っていることが、すべて面白いんです。そして気が利きます。楽屋は大体静かなんですが、スピーカーを持ってきて音楽を流してくれたり、皆にコーヒーを入れてくれたり。こんな風に話しているとまるでサンウさんのファンのようですが(笑)本当に彼はステキな男性だと思います。現場の雰囲気も暗くならないように明るくしてくれました。――演じられたソロクは主婦だったので、クォン・サンウさんとのロマンスを演じるのは難しかったのでは?チェ・ガンヒ:ロマンスは演じませんでした。なので、視聴者が、ドキドキするとか、さわやかだとか言われるのがとても不思議だったんです。本当に私たちはスキンシップをすることなく、青春ドラマを撮っているような感覚でした。ドラマがロマンスに集中すると感情的にも重くなり、関係がもつれてくると、そこからまた普通の感情に戻るのが大変じゃないですか。でもそんなこともないので、とてもリラックスできました。ですから、そういったところが2人とも気に入っていました。――制限されたロマンスといった感じも受けました。和気あいあいとして、幼いころからの友達のような部分を表現する必要があったかと思いますが、特に気をつけたことはありますか?チェ・ガンヒ:ありません。そういった部分は本当に自然体で演じました。お互いにロマンスを求めてもいないし。でもお互いのことをとても好きで。だから皆さんが感じられたような、いい雰囲気が出たんでしょうね。「私の2人の親友じゃないかと錯覚するくらい、そっくりなんです」――ホン・ジュノ役のイ・ウォングンさんと共演された感想は?チェ・ガンヒ:ウォングンさんは、最初に会った時にとても若く見えたので少し心配でした。彼と恋愛関係の設定になったりしないだろうか、そうなったらやりづらいし、年齢差もあるので不自然だろうと。でも、ウォングンさんは、私が彼くらいの年だった時に見ていた映画やドラマの好みが似ていて、それで、そういったことを話しながら仲良くなることができました。彼は気遣いもできます。そうですね、彼は何かに没頭すると、その範囲内で一生懸命になるタイプのようです。なので、撮影の時も、本当にホン所長がソロクに接する時のようによくしてくれました。私が大変そうにしていると、心配して手伝ってくれようとしたり、オフの日には果物のバスケットをくれたりして、とても好感が持てました。――姑役のパク・ジュングムさんとの演技も愉快でしたが、共演されていかがでしたか?チェ・ガンヒ:台本を見た時から面白い設定だったのですが、極度の悪役や、金持ちの人物が多く登場するドラマでもあり、私たちは日常生活をするヒューマンドラマ的なところがあるので心配していました。でも、本当に温かくて、義理堅い方です。そして、先輩なんですが、本当に青春ドラマを撮るように、一緒になってお互いが一生懸命に撮影できるようにしてくださって、そういった部分を非常に尊敬しています。また一瞬怖そうにも見えるんですが、かわいらしい面もおありでした。――ギョンミ役のキム・ヒョンスクさんとはいかがでしたか?チェ・ガンヒ:最初からやりづらいなどもなかったですし、本当に楽でした。その理由としては、まず、本当に演技がお上手なんです。演技もひとりでやろうとはせず、料理に例えると、食材と調味料がうまく合わさっておいしいものができる、それを望まれる俳優なので、とてもリラックスできてよかったです。2つ目の理由は、私の2人の親友じゃないかと錯覚するくらい、そっくりなんです。なので彼女たちと一緒にいる時と同じように接することができました。――キム・ヒョンスクさんとの撮影中の面白いエピソードはありますか?チェ・ガンヒ:コミカルな演技ができる人は、頭がいいと言います。ヒョンスクさんも頭がいいです。アドリブもとてもお上手で、撮影現場も、ヒョンスクさんが来るとエンドルフィン(多幸感作用があるとされている)が放出されて笑いの渦になり、逆に笑いをこらえるのが大変でした。「どこかかわいらしく、誰かを心配して気遣いながら温かいところがいい」――とても楽しく撮影されたようですが、このドラマの特異な部分と言えば?チェ・ガンヒ:実は、撮影の時は緊張してずっと楽しく過ごせたわけではありません。放送を見ていいなあと思ったのは、すべてのシーンが楽しいのですが、1話でソロクとワンスンが屋台の前ですれ違うシーンがあります。私はそのシーンが一番気に入っています。このドラマがほかの推理ドラマと違うのは、そういった趣の部分だと思います。どこかかわいらしく、誰かを心配して、気遣いながらそういった温かいところが特異でいい部分だと思います。―― 一番大変だったシーンは?チェ・ガンヒ:サンウさんがケガをされていたので大変だなと思っていたのと、サンウさんが私を抱きかかえて走るシーンがあります。普通に抱きかかえて立っているだけでも重いのに、抱きかかえて走るんですよ。あの時はぞっとしました。かかえて走る側も大変でしょうが、実際に抱かれている側も申し訳なかったです。それから、私は「オッパ(お兄さん)」という呼称は、実の兄にくらいしか使いません。「オンニ(お姉さん)」もあまり使えません。大体ニックネームなどで呼びます。でも、劇中では夫役のユ・ヒソクさんを「オッパ」と呼ぶんです。別の呼び方にしようかと思ったんですが、台本を見ると、それが象徴みたいにもなっているんです。実際にヒソクさんは、年上でオッパなので呼び方を変えることもできず、そのまま「オッパ」でいったんですが、撮影中、ずっとぎこちなかったです。――気に入っている、もしくは印象に残っている名ゼリフはありますか?チェ・ガンヒ:「チャンピヘ(恥ずかしい)」です。夫が浮気をしているのか、それを聞きもせず、視聴者も私もわからないまま、間違いなく恥ずかしい瞬間にエレベーターのボタンを押し続ける、そこまでは台本にも書いてあります。そしてエレベーターが開いて乗ろうとすると、ヒールのかかとが挟まって倒れるところに夫が追いかけて来て、サンウさんが上着をかけてくれるシーンだったんですが、監督が、ありふれているので、そんな風には撮りたくないとおっしゃったんです。そうじゃなくて、もっと別の表現があると思うと。そうなると、私たちが台本から想像力を働かせなければならないのですが、監督が、このドラマを撮るにあたって、私に何個かお願いされたことがあると言ったじゃないですか。その時も私に向かって、僕はこのシーンは、本当に、恥ずかしいという感情だけが現れればいいと。それだけ言って行かれたので、私はそれから、どうしようかと、台本のままいければ楽なのに。なのでまた聞いたら、ボタンを押しながら「チャンピヘ、チャンピヘ」だけ言ってくれと。男性なのになぜそんな考えをされたのか。それから、一発でオーケーされたんです。私が納得いかなくて2~3回撮ってはいただいたんですが。でも、そのセリフがとても面白かったですね。――監督はとても難しいことを要求されるんですね。チェ・ガンヒ:でも、監督が、自分が大切だと思っていることを私に1つか2つお願いされると、私にとってもそれはとても大切なんです。「クォン・サンウとの絶妙のコンビ『トムとジェリー』のようなかわいらしい部分が見どころ」――髪型がとてもかわいらしかったですね。とてもお似合いでした。ファッショニスタとも言われましたが、気に入っているソロクのファッションと髪型など、ポイントを教えてください。チェ・ガンヒ:この作品に関しては、人の意見をたくさん聞きました。髪型は、スタッフにどういうスタイルがいいか聞いたら、全体的にボブヘアがいいというので、ボブにしました。監督はロングヘアにして、束ねて走ってほしいともおっしゃっていましたが。それから監督が序盤はヘアアクセサリーをつけるのを避けるように言われたのでやりませんでしたが、後半に行くにつれてヘアバンドをしたりして、私自身もかわいかったと思います。水玉の服を着てヘアバンドをしていた時は、監督が、サウナに行くダルメシアンみたいだ、とおっしゃったのですが。アジュンマもワンピースにヘアアクセサリーを、自信を持ってつけてもいいんじゃないですかね。ソロクも、アジュンマでしたがオーバーオールを着ていたじゃないですか。そういうのがよかったですね。それから、スカーフを首にも、頭にも、手首にも巻いて、手錠をかけられた姑の友達の手首もスカーフで隠してあげました。スカーフをたくさん活用するといいでしょう。――ドラマや映画など作品に出られると、家族からコメントをされますか?チェ・ガンヒ:以前はそうでしたが、母は年をとったからか、最近は見ながら寝入ることが多いです。また、以前は「ああするな、こうするな」ということが多かったのですが、最近はきれいに撮れていた。すべてうまくやっていると言ってくれます。それから、今回は推理ものだったからか、まったく別の話をしていました(笑)。そんな母がとても愛らしくて、仕事をして帰宅してから母を見ると誇らしいです。心強くもありますし。兄は鋭いコメントをするほうなんですが、今回は私の思うようにやらせてくれました。――そういったコメントは支えになりますか?チェ・ガンヒ:他人の話はあまり聞かないのですが、家族や友達の話には耳を傾けるほうです。私のことを想ってくれている人の話にはかなり慎重になります。そういったコメントは時には必要で、時には悪になることもありますが、その辺はコントロールするほうです。――最後に日本のファンへメッセージをお願いします。チェ・ガンヒ:このドラマは推理ものですが、このドラマから韓国人の情緒などを感じていただけると思います。日本とも似ていると思うのですが、人間関係を大切にする、温かい、ヒューマン推理ドラマです。サンウさんとも何だかんだとぶつかる絶妙のコンビで『トムとジェリー』のようなかわいらしい部分が見所です。また、ひとりで推理をするのではなく、私の役柄ソロクがアジュンマなので、生活密着型、そして警察の手が届いていない部分を、ソロクも含め町の住民が一緒に推理してカバーしていく部分が、非常に面白い見所だと思います。日本の視聴者の皆さんも、一緒に推理をしながら見ていただければと思います。体に気をつけて、またお会いしましょう。■「推理の女王」リリース情報・DVD-SET1 好評発売中・DVD-SET2 4月3日(火)リリース各¥19,000+税※レンタルDVD3月2日(金) Vol.1~74月3日(火) Vol.8~14発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2017 QUEEN OF MYSTERY SPC & KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/予告編:https://youtu.be/HKBNVjz459U

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  • クォン・サンウ、イ・ウォングンらと自撮りで“イケメンっぷり”を披露!「推理の女王」本日発売のDVD-SET2 特典映像のメイキング公開

    クォン・サンウ、イ・ウォングンらと自撮りで“イケメンっぷり”を披露!「推理の女王」本日発売のDVD-SET2 特典映像のメイキング公開

    肉体派の熱血刑事ワンスンを演じるクォン・サンウと、推理力が抜群のおせっかい主婦ソロクを演じるチェ・ガンヒが、絶妙なバディぶりを披露した「推理の女王」DVD-SET2が、本日4月3日(火)にリリース! これを記念して、DVD-SET2に収録されている特典映像メイキング・オブ「推理の女王」File3【2】の一部が初公開された。ワンスンの同僚ドンギを演じたキム・ミンジェが、チェ・ガンヒの撮影シーンをスマートフォンで撮影。その撮影された動画をキム・ミンジェの肩に顎を乗せながら一緒にチェックする姿がキュートなイ・ウォングンと、クォン・サンウ。さらに、ご機嫌モードとなったクォン・サンウは、スマートフォンでイ・ウォングン、キム・ミンジェを誘い、仲良し自撮りでイケメンっぷりを披露。さっそく、撮影した写真をチェックしたクォン・サンウは「よく撮れた」とご満悦。撮影の合間に見せた、ほっこりとした撮影現場の雰囲気やチームワークの良さが楽しめるメイキングの全貌は、DVD-SET2で確認できる。カリスマ俳優のクォン・サンウと、ラブコメ・クイーンのトップ女優チェ・ガンヒが、16年ぶりの豪華共演を果たした本作は、同時間帯視聴率1位を独走。続編を望む視聴者に応え、現在、韓国でシーズン2が好評放送中! 直感のワンスンと、ソロクの主婦ならではの鋭い思考能力で、難事件を解決していく生活密着型ラブコメディは、2人のアドリブ合戦や掛け合いの面白さ、親しみやすいキャラクターが共感を得て大人気に。ロマンスを超えて強くなる2人の絆にも注目。さらには、「太陽を抱く月」「グッドワイフ~彼女の決断~」などで人気急上昇中の若手人気俳優イ・ウォングンが、ソロクを崇拝している新米イケメン警察官をフレッシュに好演し、本作に清涼感を与えているのも見逃せない。■「推理の女王」リリース情報・DVD-SET1&SET2 好評リリース中各¥19,000+税※レンタルDVDVol.1~14 好評レンタル中発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2017 QUEEN OF MYSTERY SPC & KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/予告編:https://youtu.be/HKBNVjz459U

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  • イ・ウォングン、初々しいシャワーシーン&クローバー捜しに激萌え必至!「推理の女王」DVD特典映像のメイキングを公開

    イ・ウォングン、初々しいシャワーシーン&クローバー捜しに激萌え必至!「推理の女王」DVD特典映像のメイキングを公開

    クォン・サンウとチェ・ガンヒが16年ぶりの豪華共演で、難事件を解決する生活密着型ラブコメディ「推理の女王」DVD-SET1が好評発売中、4月3日(火)にはDVD-SET2が発売される。リリースを目前にして今回、DVD-SET2に収録されている特典映像メイキング・オブ「推理の女王」File3の一部を初公開!シャワーシーンで引き締まったスレンダーボディを披露し、スタッフから冷やかされて、「はずかしいから、やめて」と照れまくるイ・ウォングン。「かわいく見せるには、シャワーを顔に」とアドバイスされ、いざ撮影に。しかし、温度調節がなかなか上手くいかず、「シャワーが熱い」とか細い声を発する彼に、「前のテイクを使おう。赤くなってかわいそう」と、温情ありで現場は大爆笑。また、他の撮影の合間には、四つ葉のクローバーを探しながら、「三つ葉の花言葉は愛情、四つ葉は幸運」と、男性にも関わらず可愛らしさを見せつけたが、スタッフに「三つ葉は幸福」と指摘されると、恥ずかしそうにごまかすイ・ウォングン。そんな彼の姿は、まさに癒し系男子そのもの。撃沈&激萌えすること必至で、和めるメイキングの全貌はDVD-SET2で確認することができる。本作は同時間帯視聴率1位を独走し、続編を望む視聴者に応え、現在、韓国でシーズン2 が放送中で話題沸騰中! 肉体派の熱血刑事ワンスンを演じるクォン・サンウと、推理力が抜群のおせっかい主婦ソロクを演じるチェ・ガンヒとのアドリブ合戦が生んだ、掛け合いの面白さや、親しみやすいキャラクターが共感を呼び、「推理の女王」ホリックが増殖中。直感のワンスンと、ソロクの主婦ならではの鋭い思考能力で、難事件を解決していく2 人の姿にスカッと爽快感も味わえる生活密着型ラブコメディだ。そして、2人の過去が明かされたり、ロマンスを超えて強くなる絆にも注目。さらには、ソロクを崇拝している新米イケメン警察官ジュノを、「太陽を抱く月」「グッドワイフ~彼女の決断~」などで人気急上昇中の若手人気俳優イ・ウォングンが、癒し系男子のごとく、フレッシュに好演しているのも見逃せない。■「推理の女王」リリース情報・DVD-SET1 好評リリース中・DVD-SET2 4月3日(火)リリース各¥19,000+税※レンタルDVD3月2日(金) 好評レンタル中4月3日(火) Vol.8~14発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2017 QUEEN OF MYSTERY SPC & KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/予告編:https://youtu.be/HKBNVjz459U

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  • チェ・ガンヒよりメッセージ動画が到着!「『推理の女王』は日本と似ていて温かい人間関係がある」

    チェ・ガンヒよりメッセージ動画が到着!「『推理の女王』は日本と似ていて温かい人間関係がある」

    クォン・サンウとチェ・ガンヒが16年ぶりの豪華共演で、難事件を解決する生活密着型ラブコメディ「推理の女王」DVD-SET1が好評発売中、4月3日(火)にはDVD-SET2が発売される。リリースを記念して今回、チェ・ガンヒのメッセージ映像が公開された。「『推理の女王』は推理ドラマですが、韓国人のメンタリティーも感じられるドラマです。日本と似ていて温かい人間関係があるんです」と、本作をヒューマンな推理ドラマと語ったチェ・ガンヒ。さらに見所のひとつに、クォン・サンウとの「トムとジェリー」のような軽妙なテンポの掛け合いがあると、身振り手振りで説明する姿がとてもキュート。そんな愛くるしい姿から、ラブコメ・クイーンであり女性ファンにも支持されている一面を垣間見ることができる。また、「推理の女王」=家庭の主婦であり、「生活と地域に根差した推理で、刑事たちの手に負えない部分を、地元住民と協力して解決していくんです」と、親しみやすい魅力がある作品と伝え、「日本の皆様もぜひ、一緒に推理してください!」と、満面の笑みでアピールした。このインタビュー映像の全編は4月3日(火)リリースのDVD-SET2の特典映像で確認することができる。■「推理の女王」リリース情報・DVD-SET1 好評リリース中・DVD-SET2 4月3日(火)リリース各¥19,000+税※レンタルDVD3月2日(金) 好評レンタル中4月3日(火) Vol.8~14発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2017 QUEEN OF MYSTERY SPC & KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/予告編:https://youtu.be/HKBNVjz459U

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  • 「推理の女王」クォン・サンウ“チェ・ガンヒとぶつかるシーンもロマンスだと思って演じた”

    「推理の女王」クォン・サンウ“チェ・ガンヒとぶつかるシーンもロマンスだと思って演じた”

    クォン・サンウとチェ・ガンヒが16年ぶりの豪華共演で、難事件を解決する生活密着型ラブコメディ「推理の女王」のDVDが、本日3月2日(金)よりリリース開始となった。本作で肉体派の熱血刑事ワンスンを演じるのは、「天国への階段」「メディカル・トップチーム」など話題作に出演し続ける、カリスマ俳優クォン・サンウ。チェ・ガンヒ演じるソロクとの絶妙なバディぶりが何とも痛快。韓国では、2月28日よりシーズン2の放送がスタートし、話題となっている。今回、DVDのリリースを記念して、クォン・サンウのインタビューが到着! 自身のキャラクターの魅力や相手役のチェ・ガンヒについて、日本ファンへのメッセージまでたっぷりと語ってくれた。・【プレゼント】DVDリリース記念!クォン・サンウ直筆サイン入り「推理の女王」海外版プレスを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート――「推理の女王」に出演された感想をお願いします。クォン・サンウ:2017年、僕にとって最初の作品で、気持ちのいいスタートが切れました。監督や俳優など、すべての面を考えても最初から最後まで楽しく撮影できた作品でした。――初めて台本をご覧になったときはいかがでしたか?クォン・サンウ:実は、今年上半期にこの作品をやることになるとは思わなかったんです。でも、台本を読んだらとても面白かったので、台本を読んでから撮影に入るまで、そんなに時間が空くこともなく、短期間で準備のできた作品でした。ですから、台本はとても楽しく読んだことを覚えています。――演じられたハ・ワンスンのキャラクター紹介をお願いします。クォン・サンウ:初恋の相手が失踪するのですが、彼女がまだ生きていると信じて捜査を続ける刑事の役どころでした。直感的に事件を解決していく刑事ですが、チェ・ガンヒさん演じるユ・ソロクが現れて、彼女の珍しい能力に嫉妬でもないような嫉妬をするようになり、いつの間にか頼るようにもなって事件を解決していく、生活密着型ドラマの刑事を演じました。――生活密着型とおっしゃいましたが、作品やキャラクターの魅力はどういったところでしょうか?クォン・サンウ:「推理の女王」のいい所は、事件などの内容がしっかりしていて、普段から身の回りで起こり得るようなことが大きな事件になっていくという点が、現実味があったと思いますし、ワンスン自体も視聴者を飽きさせない愉快な面のあるキャラクターだったところが、この作品の魅力だと思います。――先ほど、短期間で準備されたとおっしゃいましたが、ワンスン役を演じるにあたって準備されたことは?クォン・サンウ:映画やドラマでどんな役を演じるとしても、自分自身が、その役柄にあったキャラクターに変身するしかないと思います。僕が刑事の役を演じるからといって、射撃をできるわけでもないですし。それよりは、僕が僕らしく、いかに愉快にワンスン役に変身できるか、そういったことを考えはしましたが、特に何かを準備したということはなかったです。アクション演技などはこれまでもやってきたことですから。――撮影をしながら、最も気を使ったのはどういった部分でしょうか?クォン・サンウ:ドラマの撮影をする時は、相手役との息が合うかがとても重要だと思います。どんなジャンルのドラマであろうと、視聴者を笑わせたり、泣かせたりしなければならないでしょう? 相手役と仲良くなかったりとか、うまく息が合わなかったりしたら、それはすぐに作品にも影響してくるんです。でも、皆さんがこのドラマを見ながら撮影現場も楽しかったんだろうと言ってくれます。実は、相手役のガンヒさんとは、お互いに真剣に仕事に臨む姿勢を確認してから撮影に入ったため、カメラの内でも、外でも、本当にいいパートナーだったと思います。――ガンヒさんとは16年ぶりの再会だったそうですね。クォン・サンウ:16年前に同じドラマに出演はしたのですが、一緒に撮影をしたことはないと思います。待機をしていたら見かけて挨拶する程度で。ですから、今回は初めての共演作品とも言えます。でも、そうやって以前、面識があったのでやりやすかったですね。――今作品で、今でも覚えている2人のエピソードなどはありますか?クォン・サンウ:ガンヒさんと共演した部分は、全話を通してすべて覚えています。楽しかったんです。撮影をしていて少し余白の部分ができると、僕が思いつくままにアドリブをします。そうしたらガンヒさんが思いも寄らないアドリブをしてくれました。お互いに息が合ったんでしょうね。――2人で息を合わせるために準備などされましたか?クォン・サンウ:準備をしたらつまらないでしょう? 面白い演技も、リハーサルをしてからやるとつまらないですから。だから余計に面白かったんでしょう。お互いに期待もせず出てくるアドリブなどがあり、本当にライブ状態ですよ(笑)。――映画「探偵なふたり」ではサンウさんが推理をする役でしたが、今回は逆にガンヒさんが推理をする役でした。映画が今回のドラマに役に立ちましたか?クォン・サンウ:作品自体が違いますから、実際に撮影に入っても役に立つということはなかったです。ただ、視聴者からすると、僕のファンの方は両作品とも見ていただけるでしょうから、推理ということでは関連性があるので、2作品セットで見ていただくのもいい方法かもしれません(笑)。――サンウさんは、力強く、自然体の熱血刑事の役を演じられました。相手役は推理をする主婦でした。こういった設定の推理ものはいかがでしたか?クォン・サンウ:僕らの間では、撮影が終わってからシーズン2をやりたいね、という話をしたんですが、実はそういった話も出ているようです。もし現実になった場合は、シーズン1でもう少し補填したかったところなどを補いながら、また楽しく撮影できればいいなと、何気に期待しています。――ソロクは主婦だったので、ロマンスの部分が難しかったのではないかと思います。クォン・サンウ:僕にとっては、ガンヒさんと何かと言ってはぶつかるシーンなどもすべてロマンスだと思って演じました。もちろん、そこで愉快な部分もありましたが、ロマンスというのは男女が熱くキスをするから視聴者がトキメクというものでもないじゃないですか? 2人が登場すると、何かが起こりそうだという期待、それがロマンスだと思うんです。このドラマは、そういった期待が常にあったと思います。このドラマならではの、そういった微妙なロマンスと言いますか。――その微妙なロマンスの部分を表現するために特に気を使った部分はありますか?クォン・サンウ:いつも僕が俳優としてガンヒさんを信頼しているように、劇中でもワンスンはソロクを信頼していました。そんな中で、自分の気持ちは認めたいけれども、認めない。でも彼女に惹かれていく、それを、彼女を見つめる眼差しなど、そういった仕草1つひとつで表したつもりです。視聴者には煮え切らない、恋人のようには見えないと思われたかもしれませんが、僕としてはそういった部分で表したつもりです。――ガンヒさんとは何だかんだと仲よさそうにぶつかっていました。2人の現場での雰囲気はいかがでしたか?クォン・サンウ:劇中で、ガンヒさんは災難に遭うことが多かったです。女優としてはあまりやりたくないだろうと思うことまで、嫌がらずに一生懸命こなしていました。そういった姿を視聴者も認めてくださったのではないでしょうか。もし、そういったシーンを避けて適当に撮影していたらつまらなくなっていたでしょうが、ガンヒさんがうまくドラマを生かしてくれたのだと思います。またそういった彼女の姿から僕も勇気を得て一緒にやっていけたのだと思います。――最も気に入っているアクションシーンは?クォン・サンウ:正直、今作品では僕が考えているアクションと言えるものは特になかったと思うので、それについて話すのは少し恥ずかしいです。今後、男性色の強い作品でアクションをやることになったらその時にお話しさせてください。――ホン・ジュノ役を演じられたイ・ウォングンさんと共演された感想を教えてください。クォン・サンウ:俳優としてスタートを切ったばかりの若い男優と共演するのもいいですね。彼らが何を考えているのかなど、観察するような感じで見ることができますからね。例えば、僕の時とはどう違うかなど。作品を一緒にやらない限り、普段はなかなか彼らと話すこともないですから、いい機会だったと思います。――アドバイスなどもされましたか?クォン・サンウ:お互いに趣味でやっているわけではなく、俳優という仕事としてやっているわけですから、どう演じるかなどは自分が勉強して体得しなければならない課題だと思います。僕自身もアドバイスはしてもらったこともないし、したこともありません。現場では同僚のように日常のことなど、些細なことを話していた気がします。――チャン・ドジャン役のヤン・イクチュンさんとはいかがでしたか?クォン・サンウ:彼が演出をした「息もできない」という映画が非常に面白かったので、俳優というよりは、いい監督ということでファンでした。今回は俳優として1つの作品で共演できたのが光栄でしたが、お互いに仲がいい役どころではなかったのであまり話ができなくて残念でした。イクチュンさんは悪役を数多くこなされてきたのに意外と小心者で、優しい方です(笑)。その辺も、話をあまりできなかったので残念ですね。また別の作品でお会いできればと思います。――先ほど、台本も面白かったし、撮影も楽しかったとおっしゃいましたが、その中でも最も楽しかったことや特に思い出に残っているシーンはありますか?クォン・サンウ:撮影初日です。ガンヒさんを家の前まで何だかんだ言いながら送っていくシーンが楽しかったです。その日、撮影を終えて帰宅する時に、面白いな、ガンヒさんとの撮影は楽しいなと感じたのを今でも覚えています。この作品は、本当にすべてのシーンが愉快だったので覚えているんですが、特に、大きな事件や事故のシーンなどなくても、ただ単にガンヒさんとすれ違うシーンなど、2人で何かをしているシーンは少しでもよりよく表現できたと思っているので覚えています。――反対に大変だったことは?クォン・サンウ:撮影の中盤に飛び降りるシーンで足をケガしたのが大変でした。ケガをしたから素早く動かなければいけないシーンなど、思い通りにいかず苦労しました。まだ治っていないので病院に通っています。――名場面を選ぶとしたら? また、視聴者に見てもらいたいシーンは?クォン・サンウ:個人的に選ぶ名場面は、歌を歌うシーンです。視聴者に見てもらいたいのは全部です。このドラマは本当に、各話に名場面、愉快なシーンがあるんです。――名ゼリフはどうでしょう?クォン・サンウ:僕に名ゼリフがありましたか?(笑)気に入っていたセリフなら、そうですね「アジュンマ(おばさん)」ですかね? やたらと「アジュンマ、アジュンマ」と声を上げる時の語感が気に入っていました。愉快で親近感の沸くセリフだった気がします。――サンウさんは2人のお子さんがいらっしゃいます。通常、女性は子どもを産むと体のラインや体力に変化が現れるのですが、サンウさんはいかがですか?クォン・サンウ:僕はずっとウエイトトレーニングなどの運動を続けているので、体力的な部分はそんなに変化はないと思います。サプリメントもビタミン剤やオメガ程度をとっているだけです。健康にはストレスを受けないのが一番です。僕は嫌なことがあっても、心に溜めず、すぐに忘れるのでストレスもあまり受けないですよ。――劇中の衣装がとてもお似合いでした。ワンスンのファッションポイントを教えてください。クォン・サンウ:今までの作品の中で、一番衣装の数が少なかったです。スーツも最後ぐらいに着ただけです。刑事役だったので、事件が起きたらすぐに現場に駆けつけて犯人を検挙できるように、常にスポーティーなファッションでした。衣装だった上着などは普段も着ていますので特にポイントといったものはないです。――撮影現場の雰囲気はどうでしたか?クォン・サンウ:こんなに最初から最後まで楽しい現場は初めてでした。通常は撮影というと、ただ現場に来て、形式的な挨拶をして撮影をして終わりといったことが多いんですが、今回は違いました。撮影に入る前に共演者と自分たちの個人的な話や色々な話をしたりしたので、実際に撮影に入ってもリラックスでき、NGを出してもお互いにいい雰囲気で乗り切れたと思います。お互いにリラックスできればいい演技もできますからね。――ドラマに映画に大忙しですが、ご家族の方はいつも作品をご覧になりますか?クォン・サンウ:妻も僕も、家ではお互いに俳優だと思って接していません。そして、俳優を各自の仕事だと思っているので、お互いにモニタリングしたり、口を出したりはしません。僕もしたくはないです。子どももまだ小さいのでテレビで僕を見たら「お父さんだ」と言うくらいです。――普段から推理ものはお好きですか?クォン・サンウ:好きじゃないです。このドラマは推理ものだから、いい、悪いではなくて、内容やキャラクターがよかったと思います。ガンヒさんも推理ものはもともと好きじゃないと言っていましたよ。――最後に日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。クォン・サンウ:「推理の女王」は僕が2017年、最初に出演した、そして撮影もそうでしたが、内容自体もとても愉快な作品ですので皆さんにも楽しんで見てもらえればと思います。僕は、ハ・ワンスンという役を演じたのですが、熱血刑事で、初恋の人を忘れられず、それに関連した事件の真相を明かそうとしています。そして心の片隅には傷を負っています。劇中、推理好きのソロクに出会い、彼女の推理能力を認めたくはないけれども認めざるを得ず、そして頼って一緒に犯人を捕まえる熱血刑事の役です。全話を通して愉快なシーン、一方でヒヤッとするシーンも多いドラマです。皆さんも一緒に推理をしながら見ていただくと楽しいと思います。皆さん、応援してください。■「推理の女王」リリース情報・DVD-SET1 3月2日(金)リリース・DVD-SET2 4月3日(火)リリース各¥19,000+税※レンタルDVD3月2日(金) Vol.1~74月3日(火) Vol.8~14発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2017 QUEEN OF MYSTERY SPC & KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/予告編:https://youtu.be/HKBNVjz459U

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  • 【終了しました】DVDリリース記念!クォン・サンウ直筆サイン入り「推理の女王」海外版プレスを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    【終了しました】DVDリリース記念!クォン・サンウ直筆サイン入り「推理の女王」海外版プレスを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※クォン・サンウとチェ・ガンヒが16年ぶりの豪華共演で、難事件を解決する生活密着型ラブコメディ「推理の女王」のDVDが本日ついにリリース! 「天国への階段」で第一次韓流ブームを牽引、「野王」「誘惑」など話題作に出演し、カリスマ帝王(キング)の大本命に君臨し続けるクォン・サンウさん。本作では、犯人逮捕のために瀕死の重症を負い、病院に緊急搬送されても、超人的な精神力と体力で大ケガをものともしない熱血刑事を演じました。今回、DVDのリリース記念して、クォン・サンウさんのインタビューが到着。さらに直筆サイン入り非売品プレスを1名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「推理の女王」クォン・サンウチェ・ガンヒとぶつかるシーンもロマンスだと思って演じた応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆クォン・サンウ直筆サイン入り「推理の女王」海外版プレス 2名様■「推理の女王」リリース情報・DVD-SET1 3月2日(金)リリース・DVD-SET2 4月3日(火)リリース各¥19,000+税※レンタルDVD3月2日(金) Vol.1~74月3日(火) Vol.8~14発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2017 QUEEN OF MYSTERY SPC & KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/予告編:https://youtu.be/HKBNVjz459U【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2018年3月2日(金) 18:00 ~ 3月5日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。

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  • クォン・サンウのメッセージ映像公開!「推理の女王」3月2日(金)DVDリリース記念

    クォン・サンウのメッセージ映像公開!「推理の女王」3月2日(金)DVDリリース記念

    クォン・サンウとチェ・ガンヒが16年ぶりの豪華共演で、難事件を解決する生活密着型ラブコメディ「推理の女王」が、3月2日(金)&4月3日(火)にDVDリリースされる。いよいよ明日に迫ったリリースを記念して今回、主演クォン・サンウのメッセージ映像が公開された。2017年を迎えて初めて出演した作品だけに思い入れがあったというクォン・サンウは、「楽しみながら撮影したので、皆さんにも楽しんでもらいたい」とコメント。自身が演じた熱血刑事・ワンスンを、「初恋の相手を忘れられず、捜し出そうとしている。胸の奥深くに痛みを抱える刑事」と分析。さらにチェ・ガンヒ演じる推理力抜群の主婦ソロクについて、「本当は認めたくないけど、彼女を頼り、協力して事件を解決している」と、気になる存在であることをほのめかした。そして、「楽しいシーンや怖いシーンもありますが、一緒に推理して観るとより楽しめます!」と、本作の楽しみ方を、韓流の帝王らしく、セクシーかつ優しい大人の口調でファンへ指南した。なお、このインタビュー映像は4月3日(火)リリースのDVD-SET2の特典映像に収録されている一部となっている。本作で肉体派の熱血刑事ワンスンを演じるのは、「天国への階段」「メディカル・トップチーム」など話題作に出演し続ける、カリスマ俳優クォン・サンウ。推理力が抜群のおせっかい主婦ソロクを演じるのは、ラブコメ・クイーンで名高い人気トップ女優チェ・ガンヒ。2大トップスターのハジけたキャラクターや掛け合いの面白さは、奇跡のケミストリー効果を生み、同時間帯視聴率1位を独走。さらに続編を望む熱烈コールに応え、韓国で2月28日(水)よりシーズン2の放送がスタートしたばかりで、空前の盛り上がりを見せている。直感は鋭いが、頭脳より体が本能的に動いて失敗もする愛しきワンスンと、ソロクの鋭く主婦ならではの感覚で真相究明の糸口を発見する2人の絶妙なバディぶりが何とも痛快。さらに、ワンスンとソロクのラブを超えた強い絆、ソロクと若手人気俳優イ・ウォングン演じるイケメン警察官との関係もドキドキの連続で、DVDリリースが待ち遠しい。■「推理の女王」リリース情報・DVD-SET1 3月2日(金)リリース・DVD-SET2 4月3日(火)リリース各¥19,000+税※レンタルDVD3月2日(金) Vol.1~74月3日(火) Vol.8~14発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2017 QUEEN OF MYSTERY SPC & KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/予告編:https://youtu.be/HKBNVjz459U

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  • クォン・サンウ、出演料の値上げ交渉!?チェ・ガンヒは…「推理の女王」DVD特典映像のメイキングを公開

    クォン・サンウ、出演料の値上げ交渉!?チェ・ガンヒは…「推理の女王」DVD特典映像のメイキングを公開

    肉体派の熱血刑事ワンスンと、推理力が抜群のおせっかい主婦ソロクの活躍を描いた傑作ラブコメディ「推理の女王」が、3月2日(金)よりDVDリリース開始となる。リリースを記念して今回、「推理の女王」DVD-SET1に収録されている特典映像メイキング・オブ「推理の女王」File2の一部を初公開!自転車で2人乗りをするはめになったクォン・サンとチェ・ガンヒ。より面白い作品にと、アドリブをちょくちょく投下するクォン・サンウ。そんな彼に瞬時に応えるチェ・ガンヒ。そんな人気と実力を兼ね添えたトップ俳優同士のケミストリー効果で、テンポあるユニークなシーンが誕生しているのは一目瞭然。そのため現場スタッフもその面白さをむやみに止めることはしない。また、自らのアドリブ連発にも関わらず「シーンが増える。出演料を上げようかな」とぼやきジョークで現場を和ませるクォン・サンウ。一方、受けて立つチェ・ガンヒは、「アドリブが多い!」と笑ってNGを出すも、さすがの神対応で実力を発揮した。2人の最高の相性により、アットホームで楽しい撮影現場と名シーンの誕生を目撃することができる貴重な映像となっている。本作でワンスンを演じるのは、「天国への階段」「野王」「誘惑」「メディカル・トップチーム」など話題作に出演し、カリスマ帝王(キング)に君臨し続けるクォン・サンウ。かたや、ソロクを演じるのは数々のラブコメ作品で抜群の存在感を誇り、ラブコメの女王(クイーン)を誇る人気トップ女優チェ・ガンヒ。16年ぶりの再共演で、奇跡のケミストリー効果を生み、2大スターのハジけたキャラクター設定と掛け合いの面白さが評価され、同時間帯視聴率1位を独走。さらに続編を望む熱烈コールに応え、韓国で2月28日(水)よりシーズン2の放送が開始されるなど、空前の盛り上がりを見せている。直感は鋭いが、頭脳より体が本能的に動いて失敗もする愛しきワンスンと、ソロクの鋭く主婦ならではの感覚で真相究明の糸口を発見する2人の絶妙なバディぶりが何とも痛快。さらに、ワンスンとソロクのラブを超えた強い絆、ソロクと若手人気俳優イ・ウォングン演じるイケメン警察官との関係もドキドキの連続で、「推理の女王」ホリックが増殖中だ。■「推理の女王」リリース情報・DVD-SET1 3月2日(金)リリース¥19,000+税・DVD-SET2 4月3日(火)リリース¥19,000+税※レンタルDVD3月2日(金) Vol.1~74月3日(火) Vol.8~14発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2017 QUEEN OF MYSTERY SPC & KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/予告編:https://youtu.be/HKBNVjz459U

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  • クォン・サンウ、セクシーな肉体で女子のハートを鷲掴み!「推理の女王」魅力溢れる写真を特別公開

    クォン・サンウ、セクシーな肉体で女子のハートを鷲掴み!「推理の女王」魅力溢れる写真を特別公開

    クォン・サンウとチェ・ガンヒが16年ぶりの豪華共演で、難事件を解決する生活密着型ラブコメディ「推理の女王」が、3月2日(金)&4月3日(火)にDVDリリースされる。リリースを記念して今回、トップ俳優として君臨し続けるクォン・サンウの魅力の一部を紹介!犯人逮捕のために瀕死の重症を負い、病院に緊急搬送されても、超人的な精神力と体力で大ケガをものともしないクォン・サンウ演じる熱血刑事・ワンスン。「かすり傷だから退院する」と、鍛え上げた肉体美を披露しながらさらっと着替える姿がなんともクール。背中や顔に刻まれた傷跡は刑事としての勲章とも言え、モテ男として同僚の女性ファンが多い憧れの的である。そんなタフすぎる姿を見せる一方、気絶をしているソロクを抱きかかえながら、彼にとって忘れがたい過去と葛藤しながら歩くその切ない姿は、胸をギュッと掴まれる印象的なシーンの一つ。そんな、クォン・サンウの陰と陽の絶妙なギャップに、萌えること必至!本作で肉体派の熱血刑事ワンスンを演じるのは、「天国への階段」「メディカル・トップチーム」など話題作に出演し続ける、カリスマ俳優クォン・サンウ。推理力が抜群のおせっかい主婦ソロクを演じるのは、ラブコメ・クイーンで名高い人気トップ女優チェ・ガンヒ。2大トップスターのハジけたキャラクターや掛け合いの面白さは、奇跡のケミストリー効果を生み、同時間帯視聴率1位を独走。さらに続編を望む熱烈コールに応え、韓国で2月28日(水)よりシーズン2の放送が開始されるなど、空前の盛り上がりを見せている。直感は鋭いが、頭脳より体が本能的に動いて失敗もする愛しきワンスンと、ソロクの鋭く主婦ならではの感覚で真相究明の糸口を発見する2人の絶妙なバディぶりが何とも痛快。さらに、ワンスンとソロクのラブを超えた強い絆、ソロクと若手人気俳優イ・ウォングン演じるイケメン警察官との関係もドキドキの連続で、「推理の女王」ホリックが増殖中だ。「推理の女王」リリース情報●DVD-SET1 3月2日(金)リリース¥19,000+税●DVD-SET2 4月3日(火)リリース¥19,000+税※レンタルDVD3月2日(金) Vol.1~74月3日(火) Vol.8~14発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2017 QUEEN OF MYSTERY SPC & KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/予告編:https://youtu.be/HKBNVjz459U

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  • クォン・サンウ、ダンスシーンにダウン寸前の大苦戦!?「推理の女王」DVD特典映像のメイキングを公開

    クォン・サンウ、ダンスシーンにダウン寸前の大苦戦!?「推理の女王」DVD特典映像のメイキングを公開

    肉体派の熱血刑事ワンスンと、推理力が抜群のおせっかい主婦ソロクの活躍を描いた傑作ラブコメディ「推理の女王」が、3月2日(金)よりDVDリリース開始となる。そして今回、「推理の女王」DVD-SET1に収録されている特典映像メイキング・オブ「推理の女王」File1の一部を初公開! 印象的なオープニング映像である、ダンスシーンの練習に精を出すクォン・サンウとチェ・ガンヒ。ダンスの先生の振りに必死についていく2人だが、「男性の方が難しい?」と余裕めにつぶやくチェ・ガンヒに、「女性は男性についていくだけ」という先生の一言。一方、「俺がついていくほう?」と苦笑いをするクォン・サンウは、「男性がリードを!」と一撃されながら大苦戦。「ちょっと難しい?」という先生の問いに、「勉強になった」と答えながらダウン寸前、息を上げてしゃがみこむクォン・サンウ。卓越した演技を披露する彼が、ダンスにてこずるキュートな姿は必見だ。本作で主演のワンスンを演じるのは、「天国への階段」「野王」「誘惑」「メディカル・トップチーム」など話題作に出演し、カリスマ帝王(キング)に君臨し続けるクォン・サンウ。かたや、ソロクを演じるのは数々のラブコメ作品で抜群の存在感を誇り、ラブコメの女王(クイーン)を誇る人気トップ女優チェ・ガンヒ。16年ぶりの再共演で、奇跡のケミストリー効果を生み、2大スターのハジけたキャラクター設定と掛け合いの面白さが評価され、同時間帯視聴率1位を独走。さらに続編を望む熱烈コールが沸き上がり、韓国で2月28日(水)よりシーズン2の放送が開始される人気ぶりだ。ソロクの鋭く主婦ならではの感覚と食材や洋服などからヒントを読み取り、真相究明の糸口を発見するなど、まさに生活密着型の捜査方法が何とも痛快。ワンスンとソロクのラブを超えた強い絆、ソロクと若手人気俳優イ・ウォングン演じるイケメン警察官との関係もドキドキの連続で、「推理の女王」にハマること間違いなし!「推理の女王」●DVD-SET1 3月2日(金)リリース¥19,000+税●DVD-SET2 4月3日(火)リリース¥19,000+税※レンタルDVD3月2日(金) Vol.1~74月3日(火) Vol.8~14発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2017 QUEEN OF MYSTERY SPC & KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/予告編:https://youtu.be/HKBNVjz459U

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  • チェ・ガンヒ「最近、クォン・サンウとドラマ撮影で再会した」

    チェ・ガンヒ「最近、クォン・サンウとドラマ撮影で再会した」

    女優チェ・ガンヒがドラマ「推理の女王」に出演した感想を語った。チェ・ガンヒは、最近ファッションマガジン「COSMOPOLITAN」とグラビアの撮影を行なった。KBS 2TVドラマ「推理の女王」終了後、久々に大衆の前に立ったチェ・ガンヒは、今回のグラビアで気楽なローブから独特な柄のボディスーツまで様々な服を着こなし、彼女だけの魅力を見せた。 グラビア撮影後に行われたインタビューで、チェ・ガンヒは「この前『推理の女王』のシーズン2のためにクォン・サンウさんに会いました」と近況を伝えた。彼女は「サンウさんに、最近、時が経つのが早く感じると言われました。ところが私は、今年がすごく長く感じられ、何年間のようにすら感じられました」とし「新年の計画を立てながら今年を締めくくりたいです」と明かした。またチェ・ガンヒは、休みの日に一番やりたいこととして「家でゆっくりしたり、窓の外を眺めたり、本棚に手で触ったり、時間に関係なく寝続けることなどがしたいです」と答え、自身が考える幸せに関する素朴な話も聞かせてくれた。チェ・ガンヒは現在、JTBC2部作ドラマ「真夏の思い出」放送を控えており、来年は「推理の女王」シーズン2で再びお茶の間を訪れる予定だ。

    TVレポート