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「番人!~もう一度、キミを守る~」キム・ヨングァン“上目遣いがトレードマーク…演じながら決めました”
法では裁けない犯罪を番人のメンバーが暴き、緊張感あふれるストーリーと正義と悪の対決に釘付けの勧善懲悪サスペンスエンターテイメント「番人!~もう一度、キミを守る~」のDVDが好評リリース中。人気俳優キム・ヨングァンが表と裏の2つの顔を演じ分け、硬軟自在の演技は存在感抜群。また、日本でも高い人気を誇るK-POPグループSHINeeのメンバーであるキーが、天才ハッカーコン・ギョンスを演じている。今回、DVDリリースを記念して、キム・ヨングァンのインタビューが到着。演じたチャン・ドハンの役柄や自身との共通点、作品の魅力、共演者について語ってくれた。【プレゼント】キム・ヨングァン直筆サイン入りポラを1名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート――ドラマ「番人!~もう一度、キミを守る~」に出演した感想をお願いします。キム・ヨングァン:「番人!~もう一度、キミを守る~」というドラマは私に演じることの面白さを感じさせてくれたドラマでした。またすばらしい脚本家、監督、スタッフ、そして出演者の皆さんと出会えて、とても楽しく撮影に臨めました。そして最後までチャン・ドハン役を演じ切ることができてとても幸せでした。――本作で演じた役柄について簡単に紹介してください。キム・ヨングァン:僕が演じたチャン・ドハンという人物は二面性があり、最初と最後ではギャップがとても大きい人物です。幼いころから正体を隠して10年間も復讐のための準備をしてきました。復讐を遂行していく過程でチョ・スジと出会うのですが、ドハンとスジを比べてみると、2人はまるで天使と悪魔のように正反対の人物なのです。ドハンは復讐のために怪物になったのですが、感情が豊かで天使のようなスジに出会い、その怪物的な部分が少しずつ壊れていきます。――キム・ヨングァンさんとチャン・ドハンで似ている点はありましたか?キム・ヨングァン:似ていない部分を探したほうが早いと思いますが、僕はドハンのように緻密で神経質で不憫な感じではありません。本来の僕はのんびりしていて単純で少しおっちょこちょいなのですが、ドハンにはそういう部分がありません。あえて僕と似ている点を挙げるとすると、前半と後半のドハンのキャラクターにギャップを与えるために、ドラマ序盤に少し大袈裟にチャラチャラした感じのドハンを演じたのですが、そのドハンとは、多少共通点があるかもしれません。どちらかと言うと僕は冗談を言ったりするのが好きなので、序盤のドハンとは少し似ているかもしれませんね。――では、現場でもムードメーカーでしたか?キム・ヨングァン:そういう時もあればそうでない時もありました。現場のムードメーカーはイ・シヨンさんだったと思います。僕が演じたドハンは複合的な側面を持ち合わせている人物ですし、またドハンはすべての登場人物と接点があります。だから現場では少し緊張もしていましたし、状況把握をするのに忙しくて、楽しく過ごすという余裕がありませんでした。現場ではやはりシヨンさんがムードメーカーの役割を果たしてくれていたと思います。――作品が終了したあとに、役をうまく演じ切っていたと好評を得ていましたね。新たな挑戦ということで、撮影前にいろいろと悩んだと思いますが、脚本家や監督と事前にどんな話をして、キャラクター設定をされたのでしょうか?キム・ヨングァン:今回の役柄を演じるに当たって気を使った点もありました。ドハンは長い間、復讐のためだけに生きてきた人物です。ドハンは1人でいる時以外、すべての人物に対して仮面をかぶって行動しなければなりません。このように、10年間も復讐を準備していく過程でドハンは本来の自分の姿を失ってしまったのではないかと考えました。監督や脚本家の方に、僕自身が望むやり方を提案すると、「君が思ったとおりに演じてくれればいい」と快く承諾してくださいました。監督がそう言ってくれたおかげで、撮影に向けて準備をしている時も気軽にチャン・ドハンという人物に近づくことができ、僕のやり方で演じることができたので、とても楽しかったですね。――キャラクター作りに関して、何か提案されたんでしょうか?キム・ヨングァン:最初に「番人!~もう一度、キミを守る~」の台本を読んだ時にドハンは漫画のキャラクターのようだと思ったので、少し意図的にキャラクターっぽく見せようと思いました。よく見るとスーツの色が変わっていくのが分かると思います。序盤は明るい色のスーツを着ているのですが、そんな中でもソウル中央地検に行く時だけは暗い色になり、時間が経過すればするほど暗い色のスーツを着るようになっていきます。こうした部分も意図的に演出した部分です。それからヘアスタイルも、キャラクターっぽく見せたくて、あのような形になりました。――最初に台本を読んだ時の感想は?キム・ヨングァン:もちろん期待もあったのですが、少しプレッシャーもありました。チャン・ドハンという人物はこのドラマを率いる軸にならなければならないからです。目には見えないけれど支えているわけです。ドハンは次々と指令を出すのですが、この指令を出した数々の事件が1つの線上にあることが分かっていきました。このようなことから、かなりプレッシャーを感じたのですが、ドハンという人物は魅力的だし、役柄のギャップ(二面性)を演じるチャンスもあるし、今まで経験したことのない役柄でもあったので、これをうまくやり遂げたら自分にとっても糧になるし面白そうだと思い、この役を演じることに決めました。――表情の演技が話題になっていましたね。キム・ヨングァン:もちろん鏡を見て練習もしましたが、表情で演じる時と演じない時がありました。大体はその時の状況や流れに合わせて演じていて、特に表情で何かを演じたりはしませんでした。ですが特別に何かを示唆しないといけない時には、表情でそれを演じるようにしました。――上目遣いがトレードマークのようになっていましたが、ご自身のアイデアですか?キム・ヨングァン:そうですね。演じながら決めました。復讐相手や不正を働く汚職検事と対峙する時、僕が気をつけていたことがあります。全体のフルショットを撮影する時にも、関係性が見えたほうがいいと思っていました。そのため他のドラマを見てヒントを得たり、姿勢を低くした状態で顔を上げると自然と目が上目遣いになるので、わざと姿勢を低くしたりしました。姿勢は低いけれども目や表情はセンシティブに反応していて哀れみを感じさせられるように、意図的に低い姿勢に変えたシーンもありました。――番人の3人(イ・シヨン、キー、キム・スルギ)とはあまり絡みがなかったと思うのですが、演技を合わせたりする点ではいかがでしたか?キム・ヨングァン:息はぴったりでしたね。彼らとは電話で対話するシーンが多かったです。電話シーンの撮影時は、実際に演技相手と電話をするわけではないのですが、それでも息は合っていました。でもプライベートのことを話したりするほど、親しくなる時間がありませんでした。最後の打ち上げや最終回放映前の宴会の席で、やっと他の出演者の方々といろいろな話をすることができました。――チェ・ムソンさんやキム・テフンさんとは結構絡みがあったと思うのですが、お二人とはいかがでしたか?キム・ヨングァン:キム・テフンさんはいつも気遣ってくれました。僕を受け入れてくれましたし、僕が見逃したポイントを教えてくれたりしました。そのおかげで僕の演技にも深みが出て、いろいろな色が出せたと思います。チェ・ムソンさんはカリスマ性がありますよね。おかげで演技をするに当たって、緊張感を保つことができました。でも個人的な話はあまりできませんでした。ムソンさんはそれが習慣なのか、1カットを撮り終えると寝てしまうからです。――よく「悪役を演じると、外食をしに行ったお店で悪く言われたりする」という話がありますが、いかがですか?キム・ヨングァン:序盤にチャラチャラして憎たらしい男を演じたのですが、時間が経つにつれて内容とは関係なしに、食堂などでも「あの検事さんでしょ?」と言われたりして、うれしかったです。――「番人!~もう一度、キミを守る~」ではアジトがありましたよね? キム・ヨングァンさんにも友だちとのアジトがありますか?キム・ヨングァン:友だちとの間では、一緒にお金を出し合ってスタジオを借り、そこをアジトにしようという話は昔からよくしていますが、まだ話だけで実現はしていません。――「番人!~もう一度、キミを守る~」にはチャン・ドハン以外にも魅力的な人物が登場しますよね。その中でキーさんはシワン役をやってみたいと言っていましたが、男女問わずやってみたい役はありますか?キム・ヨングァン:僕もシワン役をやってみたいですね。視聴者に演技を見せるという点において一番強烈な印象を残せるからです。それからボミ役もやってみたいですね。監視カメラをずっとチェックしている役ですが、あの役も面白そうです。ギョンス役もいいかもしれないですね。でも、スジ役はアクションが多すぎるのでやりたいと思いませんね。――番人に守ってほしい人はいますか?キム・ヨングァン:守るべき人と言えば当然、まずは家族です。最近犬を飼い始めたのですが、かわいくて、何かとかまいたいし守ってあげたい気持ちになります。――本作は俳優キム・ヨングァンにとってどんな作品ですか?キム・ヨングァン:僕は今まで休みなく作品に出演し、一生懸命俳優として演じ続けながら、僕だけの何かを探してきたわけです。今回、本作に出演して、僕だけの何かを探し当てたというより、人生の波の中に、小さな点を付けてまた動きはじめているというような感覚です。僕の人生グラフの中に、点を1つ記せたような気がして、うれしく思います。――最後に日本の視聴者の方たちにメッセージをお願いします。キム・ヨングァン:日本の視聴者の皆さん、こんにちは。「番人!~もう一度、キミを守る~」でチャン・ドハン役を演じたキム・ヨングァンです。本作は楽しんでいただけましたか? この作品が皆さんの記憶に残るドラマになれたらうれしいです。僕もまたいい作品に出演したいと思います。「番人!~もう一度、キミを守る~」と僕を応援してくださり本当にありがとうございます。これからも応援してください。「番人!~もう一度、キミを守る~」リリース情報DVD-BOX 1&2 好評発売中各 14,400円(税抜) ※好評レンタル中発売元:コンテンツセブン/デジタルアドベンチャー 販売元:TCエンタテインメント(C)2017 MBC
妊娠を隠しながら撮影も…妊娠中に熱演した4人の女優
自身の仕事に最善を尽くす姿やプロフェッショナルな態度を見ると、誰もが拍手を送るだろう。最近、妊娠中であるにも関わらず一生懸命に仕事に励んだ女優たちが話題だ。女優イ・ミド、パク・ジニ、パク・ハンビョル、イ・シヨンがその主人公だ。MBC「私の愛、あなたの秘密」イ・ミドイ・ミドは最近、自身のSNSを通じて結婚から2年目にして妊娠6ヶ月になったことを知らせた。特に彼女は「ドラマ『手をつないで-沈む夕日を眺めよう』を始めてから(妊娠を)知りましたが、作品に迷惑をかけるのではと思い今になって話します」と作品への愛情も示した。妊娠中であるにも関わらず誰よりも熱心に撮影に臨んだだけにたくさんの人が彼女の妊娠を祝った。・女優イ・ミド、ドラマ終了後にSNSで妊娠報告「現在妊娠6ヶ月目毎日幸せに過ごしています」SBS「リターン」パク・ジニ3月に韓国で放送が終了した「リターン」のパク・ジニもその一人だ。劇中でチェ・ジャへ役のコ・ヒョンジョンが降板したことで、その後任として合流したパク・ジニ。当時、第2子を妊娠していた彼女はやや騒々しい状況の中であったにも関わらず、放送の終盤まで素晴らしい演技を披露して、称賛を受けた。そして今年の6月に男児を出産し、2人の子供の母となった。・コ・ヒョンジョンからパク・ジニへドラマ「リターン」新しいメインポスターを公開・パク・ジニ、本日(6/16)第2子を出産「母子共に健康」SBS「ボーグマム」パク・ハンビョル昨年、ドラマ「ボーグマム」を通じて「人生に残るキャラクターを誕生させた」と絶賛されたパク・ハンビョル。当時パク・ハンビョルは、ドラマが韓国での放送終了を1週間後に控えた時点で、結婚と妊娠を伝えて話題を集めた。「ボーグマム」の韓国での放送開始から3週間後に妊娠の事実を知ったが、迷惑をかけないようにその事実を隠し、ベストを尽くした彼女。今年の4月には元気な息子を出産し、母親となった。・パク・ハンビョルがママに!本日第1子の男児を出産MBC「番人」イ・シヨン最後に今年の1月に息子を出産したイ・シヨンもいる。昨年、ドラマ「番人」で激しいアクションシーンをこなした彼女はドラマ終了後に、妊娠および結婚を知らせ、皆を驚かせた。イ・シヨンもドラマに迷惑をかけないために、この事実を隠して撮影に臨んだのだという。彼女のプロフェッショナルな姿に、多くの人々が妊娠を祝うと共に拍手を送った。・イ・シヨンがママに!昨日(1/7)第一子が誕生
「韓国ドラマセレクション2018」札幌にて8月開催決定!「マンホール」「番人」を上映
韓国文化の魅力を広く紹介する韓国ドラマファン必見のシリーズ企画「韓国ドラマセレクション2018 in Sapporo」が、札幌・サンピアザ劇場にて開催することが決定した。上映+トーク無料ご招待!古家正亨流ドラマの楽しみ方、教えます!韓国文化の魅力を広く紹介する韓国ドラマファン必見のシリーズ企画「韓国ドラマセレクション2018」(韓国文化院・韓国コンテンツ振興院主催)が、東京に引き続き、札幌でも開催されることが決定した。本イベントはPart1、Part2の2回公演となり、話題作の中から厳選した2作品を大型スクリーンで上映する。Part1では、最近日本のテレビ番組でも大活躍中のジェジュンが、除隊後初の連続ドラマ出演を果たした青春ファンタジックラブコディ「マンホール~不思議な国のピル~」(2017)を上映。ジェジュン演じる浪人生ボン・ピルが、ランダムに起こるタイムスリップで過去と現在を行き来し、片思い中の女友達の結婚を阻止するために大奮闘する様を描いた作品だ。Part2では、キム・ヨングァン、イ・シヨン、キー(SHINee)出演、「番人! ~もう一度、キミを守る~」(2016)を上映。イ・シヨン演じる娘を失った女性刑事スジと、キム・ヨングァン演じるダメ検事ドハンが、法に代わって悪を裁く番人たちの活躍を描いた痛快エンターテインメントだ。イベントでは、ドラマ上映のほかにも、様々な韓国関連イベントなどでMCとしても大活躍中の韓国大衆文化ジャーナリスト古家正亨氏をMCに迎え、韓国ドラマをテーマにしたトークやゲームのほか、特別ゲストの登壇も予定。韓国ドラマを通して、韓国社会や文化について集中的に分析しながら、韓国ドラマの魅力を徹底的に紹介していく。韓国ドラマの今を是非この機会に体感して欲しい。■公演概要「韓国ドラマセレクション2018 in Sapporo」日時:2018年8月6日(月)会場:サンピアザ劇場(北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-2)主催:駐日韓国大使館 韓国文化院、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)後援:韓国コンテンツ事業者協議会(KCBA) 制作・運営:ぴあ株式会社○Part1:8月6日(月)13:30受付・開場 / 14:00開演上映作品:「マンホール~不思議な国のピル~」トークテーマ:「脚本が命!タイムスリップドラマ」○Part2:8月6日(月)17:30受付・開場 / 18:00開演上映作品:「番人!~もう一度、キミを守る~」トークテーマ:「日韓刑事ドラマの違い」【観覧お申込み要領】◎観覧無料(事前申込制)◎募集人員:各回250名(お申し込みはお一人様1回につき2名様まで)◎申込み:韓国文化院ホームページ会員登録(無料)必要。「イベント応募コーナー」から、観覧をご希望されるイベント(札幌イベントPart1、Part2)にそれぞれお申込みください。◎申込〆切:7月26日(木)※6月29日(金)より観覧者募集開始! ※お申し込みが定員を超えた場合は、抽選により当選された方にのみ確認書をメールでお送りします。(落選された方には別途ご連絡をいたしませんのであらかじめご了承ください。)
SHINee キー出演「番人!~もう一度、キミを守る~」6月6日よりDVD発売&レンタル開始!
◆ベテラン演出家と期待の新人脚本家のタッグで右肩上がりの視聴率を獲得!演出のソン・ヒョンソクはこれまで「輝くか、狂うか」や「TWO WEEKS」など多くのヒット作で知られるベテラン。主人公たちの闘いをテンポよく描くとともに、丁寧な演出で登場人物の心情を描いている。脚本を手がけたのは本作で2016年上半期MBCドラマ脚本公募ミニシリーズ部門で奨励賞を受賞した期待の新人キム・スウン。新旧の才能が見事な化学反応を起こし、視聴率は回を重ねるごとに上昇。中毒性も高い話題作!◆人気俳優キム・ヨングァン、キー(SHINee)をはじめ魅力的なキャストが勢揃い!ボクサーとしても活躍していた女優イ・シヨンの体当たりの演技と、キレのあるアクションに目を奪われる。また、表と裏の2つの顔を演じ分けた俳優キム・ヨングァンの硬軟自在の演技は存在感抜群。脇を固めるメンバーでは日本でも高い人気を誇る男性K-POPグループSHINeeのメンバーであるキーが凄腕のハッカーを演じている。地上波ドラマ初出演を果たした彼とキム・スルギとのラブラインにも注目!◆法では裁けない犯罪を暴く! 緊張感あふれるストーリーと正義と悪の対決に釘付け!一つの事件が別の事件と結び付き、「番人」メンバーが小さな悪を処罰していく過程で、巨悪の全貌が徐々に明らかになる緊張感あふれるストーリー展開に釘付け。どんな結末が待ち受けているのか予想がつかない面白さ。複雑に絡み合った事件を追う中で浮き彫りになっていくメンバーたちの悲しい過去が切なく、単なるサスペンスドラマとは一線を画した内容は人間ドラマとしても出色の出来!■商品情報「番人!~もう一度、キミを守る~」○2018年6月6日(水)発売DVD-BOX1:14,400円(税抜) KEDV-06121~8話/4枚組/480分(各話約60分)<特典映像>メイキングPart1(約54分)<封入特典>ストーリーガイド(12P)○2018年7月4日(水)発売DVD-BOX2:14,400円(税抜) KEDV-06139~16話(最終話)/4枚組/480分(各話約60分)<特典映像>メイキングPart2(約51分予定)、キャストインタビュー(約18分予定)<封入特典>ストーリーガイド(8P)○レンタルDVDリリース2018年6月6日(水)Vol.1-6 2018年7月4日(水)Vol.7-12各巻2回収録※Vol.12のみ1回収録/各回約45分※韓国版全16話を全23回に再編集した日本版になります。<セル・レンタルDVD共通仕様>片面・一層/MPEG-2/カラー/16:9ビスタドルビーデジタル2.0ch ステレオ/オリジナル韓国語/日本語字幕脚本:キム・スウン2016年上半期MBCドラマ脚本公募ミニシリーズ部門奨励賞受賞作演出:ソン・ヒョンソク「輝くか、狂うか」「TWO WEEKS」、パク・スンウ2017年/全16話/韓国放送:MBC発売元:コンテンツセブン/デジタルアドベンチャー販売元:TC エンターテインメント©2017 MBC<出演者>チョ・スジ:イ・シヨン「一理ある愛」「乱暴<ワイルド>なロマンス」チャン・ドハン:キム・ヨングァン「ウチに住むオトコ」「ピノキオ」コン・ギョンス:キー(SHINee)「おひとりさま~一人酒男女~」ソ・ボミ:キム・スルギ「ああ、私の幽霊さま」「恋愛の発見」<ストーリー>刑事のスジ(イ・シヨン)は幼い娘ユナを育てるシングルマザー。ある日、ユナがビルの屋上から転落死する事故が起きる。傷心の中、謎の人物から情報提供を受けたスジが捜査した結果、検事長の高校生の息子シワンが娘を突き落としたことがわかる。だが、上司に取り入ろうとする検事ドハン(キム・ヨングァン)の入れ知恵で事件はもみ消されてしまう。怒りと絶望に震えるスジは、彼女をあざ笑うシワンに向けて発砲。犯罪者として追われる身となったスジに手を差し伸べたのは番人と呼ばれる陰の組織だった。組織のメンバーである天才ハッカーのギョンス(キー)と、部屋に閉じこもって無数のモニターであらゆる場所を監視するボミ(キム・スルギ)は正体不明のボスからの指示で闇に葬られた犯罪を暴いている。そんな彼らも過去の事件によって心に大きな傷を抱えていた。シワンを断罪するため組織の一員となったスジは、自分のような人々の無念を晴らすために闘いを始める。
【終了しました】SHINee キー直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※苦しい過去を持つ番人のメンバーが悪を懲らしめていく勧善懲悪エンターテインメント「番人」(原題) が、CS衛星劇場にて8月29日(火) より日本初放送!本作は、表の顔は上司に媚びるダメ検事だが、裏の顔は悪を裁く正義のヒーローを「ピノキオ」などのキム・ヨングァンが好演。そして、日本でも人気のSHINeeのメンバーキーが、チームの凄腕ハッカー役で出演しており、韓国での放送前からすでに大きな話題を集めていた。今回、日本初放送を記念して、本作で天才ハッカーコン・ギョンスを演じたキーに、インタビューを敢行! ドラマの見どころや2度目となるドラマへの挑戦について語ってくれました。そして、Kstyleをご覧の皆さんに直筆サイン入りポラも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「番人」日本初放送!SHINee キー日本のサービスエリアが大好き!先日わさびアイスクリームを食べてみました(笑)応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆SHINee キー直筆サイン入りポラ 2名様キー(SHINee) 出演!「番人(原題)」CS衛星劇場にて、8月29日(火) より日本初放送!毎週(火) 午後11:00~深夜1:30(2話連続放送)2017年/韓国MBC/全16話演出:ソン・ヒョンソク脚本:キム・スウン出演:イ・シヨン、キム・ヨングァン、キム・テフン、キム・スルギ、キー(SHINee)(C)2017MBC詳細:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2017年8月18日(金) 17:00 ~ 8月22日(火) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
「番人」日本初放送!SHINee キー“日本のサービスエリアが大好き!先日わさびアイスクリームを食べてみました(笑)”
苦しい過去を持つ番人のメンバーが悪を懲らしめていく勧善懲悪エンターテインメント「番人」(原題) が、CS衛星劇場にて8月29日(火) より日本初放送! 表の顔は上司に媚びるダメ検事だが、裏の顔は悪を裁く正義のヒーローを「ピノキオ」などのキム・ヨングァンが好演。そして、日本でも人気のSHINeeのメンバーキーが、チームの凄腕ハッカー役で出演しており、韓国での放送前からすでに大きな話題を集めていた。今回、日本初放送を記念して、本作で天才ハッカーコン・ギョンスを演じたキーに、インタビューを敢行! ドラマの見どころはもちろん、コン・ギョンスの役どころや2度目となるドラマへの挑戦について聞いた。【プレゼント】SHINee キー直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート――まずはドラマの撮影が終わった感想と、8月から日本で初放送される感想をお聞かせください。キー:「番人」は僕にとっては初めての地上波作品でしたし、こんなに早くジャンルものの作品をやることになるとは思わなかったので、とても期待の大きかった作品です。似ているように見えるかもしれませんが、前作とは違うキャラクターを視聴者のみなさんにお見せできたと思います。もちろん力不足の部分もありましたが、満足度がとても高い作品です。ドラマで日本のみなさんにご挨拶するのは2回目になります。僕が日本で活動する姿とは違う姿をご覧になれると思いますよ。たくさんの方々に見て頂けると嬉しいです!「後ろに下がることも必要だなと学びました僕は少し戦闘的なタイプなので(笑)」――今回演じたコン・ギョンスとはどんな人物ですか?キー:コン・ギョンスには天才ハッカーという修飾語がついていますが、とても好奇心旺盛で可愛らしくて、明るくて純真な人物です。過去に受けた心の傷があるのですが、それに打ち克つためにあえて明るく振る舞おうと努力している面があります。それにハッキングなどの能力を他人に認めてもらえることに喜びを感じる人物です。時々によって変わるコン・ギョンスの姿に期待してください。――キーさん自身がコン・ギョンスと似ている部分はありますか?キー:似ている部分は何があるかな?(笑) ギョンスは基本的に性格が明るい人物ですが、時々ものすごく真面目になります。そんなアップダウンの激しいところが僕に似ているかなと思います。僕とは違う部分は、ギョンスはある状況に面したときに後ろに退いたり、降りることができる人物です。そこは僕とは違いますね。演じながら「人間にはこういう判断も必要だな」ということを学びました。後ろに下がることも必要ですが、僕は少し戦闘的なタイプなので(笑)「現場のムードメーカーを選ぶならイ・シヨン先輩と僕です(笑)」――「ひとり酒男女」に続きドラマ2作目となりますが、今回この作品を選んだ理由は? またこの作品を選んで本当に良かったと思った点は?キー:選んだ理由は自分が選んだというよりは、僕にこのドラマの話を持ってきて頂いた方々への感謝の心を演技でお返ししたいという気持ちが強かったんです。それにキャラクターも自分に合うなと思いました。監督さんからも実際にお会いしてお話したときに、「役柄にピッタリだ」と言って頂き、僕は迷うことなくこの「番人」への出演を決めました。でも実は撮影中も心配なことはありました。もちろん演技の準備はしたのですが、視聴者の反応が僕の意図とは違うこともありえますからね。でも第1話が終わり、第2話が終わり、少しずつ僕を応援してくれる方々が増えてきてとても嬉しかったですし、今後演技でみなさんをがっかりさせてはダメだという気持ちを強くしました。――共演者のみなさんはとても仲が良さそうに見えたのですが、現場のムードメーカーを一人選ぶとしたら誰ですか?キー:あえて選ぶならイ・シヨン先輩と、僕です(笑) 二人とも現場ではイタズラばかりしてましたよ。最初は少し人見知りしていたのですが、シヨン先輩は本当に茶目っ気たっぷりでしたし、僕も明るい雰囲気で撮影するのが大好きなんです。スルギさんと3人で撮影現場では本当に遊んでいるような雰囲気でした。僕がバストショットで撮影中なのに、シヨン先輩が変顔をしてふざけていることもありました。それで何回かNGを出したこともありました。シヨン先輩が「私と演技するときは目を合わせるのはやめた方がいいね」と言っていましたよ(笑) とても楽しかったです。「僕の想像以上のシーンに仕上がっていてとても驚きました」――最初に台本を読んだときの感想は?キー:最初に台本を読んだときは、アクションシーンやカーチェイスシーンがあって、まだドラマが2作目なのにもうこんな作品をやることになるとはという気持ちと同時に、台本に書いてあるそのようなシーンが本当に具現化されるのか? という心配がありました。でも実際には台本以上、僕の想像以上のアクションシーンやカーチェイスシーンに仕上がっていてとても驚きました。――ギョンス役がキーさんにとてもピッタリでしたが、この役のためにキャラクターの設定やヘアスタイルなど、準備したことはありますか?キー:キャラクター自体のアウトプットは、最初に監督さんに提示してこんなふうにやりたいと伝えたところ、監督さんもすごく良いねと言ってくださいました。最初は「少し強いな」と言われましたが(笑) 後で「やっぱり良いね」と言ってくださいました。だから僕が想像していたギョンスの姿がうまく出せたと思います。ハッカーという役柄ですが、僕はコンピューターにそれほど素質のある人間ではありません。だからまずはキーボードを操作するときに、ぎこちなく見えないように練習はたくさんしました。ギョンスは明るい人物ですが、心の傷を見せないといけないシーンが多かったので、この役の準備の過程で一番楽しみだったのが、そんなシーンのときにどうやって演技で表現するか、ということでした。ただ明るいだけだったギョンスが、正反対の姿を見せないといけない。その点についてはすごく悩みました。――そんな正反対の部分をどのように演じましたか?キー:明るかったギョンスとその反対の役を演じながら確信を得たのは、「ギョンスはこういう人物だ」という固定観念をなくしたかったので、完全に違う人物のように演じなければと思ったんです。そうすることによって、このギョンスが心の傷を隠しながら生きてきたんだな、ということに説得力が生まれると思いました。心の傷を見せるときは全く違う人物に見えるように演じようと心がけました。「キャラクターにマッチすると思って、あのヘアスタイルを提案したんです」――ヘアスタイルはどのようなイメージで準備したんでしょうか?キー:僕がこうしたいと話したんです(笑) 写真を撮って送ったのですが、監督さんは最初「イメージが強すぎる」とおっしゃったのですが、僕がずっとやりたいと言い続けるうちにOKをもらいました。でも後日気に入ってくださいましたよ! でも僕の好きなスタイルとはちょっと違うヘアスタイルですね。キャラクターにマッチすると思って、あのヘアスタイルを提案したんです。――ギョンスはある意味で万能な人物ですが、演じながら一番大変だった点は?キー:演じるうえで大変だったのが、テレビドラマは一回しか撮影の機会がないということでした。これまでやってきたミュージカルや演劇では、同じ台詞を次の日にもまた言うことができますよね。例えば間違えた台詞があっても、次の日は修正して間違えないようにすることができます。でもテレビドラマでの演技はずっと記録として残るものなので。「このシーンの演技が残念だった」ということよりも、「一回しかできない」ということの方が心残りでしたね。――今回、天才ハッカーを演じられましたが、自身が「ハッキング」できるとしたら、何を覗いてみたいですか?キー:う~ん、何があるかな? あんまり気になることがないですし、見せないものにはすべて理由があるような気がするし(笑)「日本のサービスエリアが大好き!バスに乗って移動するときは、必ず立ち寄ります(笑)」――日本で最近訪れてよかった、気に入った場所はどこですか? また日本の街にはどんな魅力を感じていますか?キー:日本の独特な街の雰囲気が好きです。もう少し若い頃は都会が好きだったのですが、何回か来日するたびに感じたのが、やはり日本の魅力を感じようと思ったら地方に行くのが一番だということです。そんな各地方の風景を鑑賞したり、写真を撮ったりするのも好きです。最近は北海道がとても良かったです。もちろん冬が一番魅力的かもしれませんが、美味しいものもたくさん食べられて、すごく楽しかったです。静かな雰囲気がとても良かったです。あ、それから僕は日本のサービスエリアが大好きです!(笑) バスに乗って移動するときは、必ずサービスエリアに立ち寄ります。全国のいろんなサービスエリアに行きましたよ。地域の特産物を食べられるのが好きです。どこかで「わさびアイスクリーム」が売っていたんです! なんだろう? と思って食べてみたら、思ったよりも変じゃなくて美味しかったです。とても記憶に残っています。――最近、前アメリカ大統領のオバマ氏がSHINeeについて言及されました。率直な感想をお願いします。キー:実際にはどんなふうに話されたのかは分かりませんが前大統領がK-POP文化に関連したことを話されたときに、僕たちのチームの名前を出してくれたというのはとても光栄なことですよね。それに僕たちが好きなハンバーガーのことまでお話しされたようで(笑) (SMエンターテインメント総括プロデューサーの) イ・スンマン先生も喜ばれていました。――アメリカのファンもSHINeeのために韓国語を勉強されているそうですね。キー:ファンのみなさんは韓国語上手ですよ。とても不思議な感じがします。キー(SHINee) 出演!「番人(原題)」CS衛星劇場にて、8月29日(火) より日本初放送!毎週(火) 午後11:00~深夜1:30(2話連続放送)2017年/韓国MBC/全16話演出:ソン・ヒョンソク脚本:キム・スウン出演:イ・シヨン、キム・ヨングァン、キム・テフン、キム・スルギ、キー(SHINee)(C)2017MBC詳細:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
SHINee キーらドラマ「番人」チームがイ・シヨンの結婚&妊娠を祝福“姉さんおめでとう”
ドラマ「番人」チームがイ・シヨンの妊娠を祝った。26日、SHINeeのキーは自身のSNSに「わ! お久しぶりです。『番人』イ・シヨン姉さん、本当におめでどうございます。god bless you」と書き込み、一枚の写真を掲載した。公開された写真には韓国で最近放送終了となったMBCドラマ「番人」に出演した俳優たちの姿が写っている。キー、イ・シヨン、キム・テフン、キム・ソニョンなどが明るく笑いながらカメラを見つめている。イ・シヨンは最近結婚と妊娠を同時に発表した。再び集まってイ・シヨンを祝う「番人」チームの友情に関心が集まっている。
キム・ヨングァン「イ・シヨンの妊娠、全く知らなかった」
俳優キム・ヨングァンが「イ・シヨンさんの妊娠の事実を全く知らなかった」と話した。14日、ソウル市江南(カンナム) 区のあるカフェで、MBCドラマ「番人」放映終了インタビューにおいてこのように話した。イ・シヨンは13日、自身のSNSで直接結婚の便りを知らせ、妊娠14週目であると述べた。キム・ヨングァンはイ・シヨンと11日に韓国で放映終了した「番人」で共演し、最後まで激しいアクションシーンを演じた。キム・ヨングァンは「インタビューをしながら、記者の方の話を通してイ・シヨンさんの妊娠を知った。すごいという言葉しか浮かんでこない。本当に知らなかった」と述べた。彼は「あまりにも忙しく撮影をしていたので、私的な話を交わす暇がなかった」とし「自分だけでなく、監督をはじめすべてのスタッフたちもこの知らせを聞いてビックリしただろう。撮影がすごく大変だっただろうに、本当にすごい方だ。不死身のようだ」と舌を巻いた。
SHINee キー&キム・ヨングァン、微笑ましいツーショット公開…「番人」終了記念
SHINeeのキーが俳優キム・ヨングァンとの打ち上げでの写真を公開した。キーは12日、自身のInstagramに「キャプテン・グローリー・キム」(ヨングァンは韓国語で栄光と同じ発音) という書き込みと共に写真を掲載した。公開された写真の中でキーとキム・ヨングァンは、MBCドラマ「番人」の打ち上げで微笑みながら仲良くポーズを取っている。二人は劇中でそれぞれコン・ギョンスとチャン・ドハン役を務めた。「番人」は11日に韓国で放送された最終話で、10%を超える視聴率を記録し、有終の美を飾った。
放送終了「番人」イ・シヨン&キム・ヨングァン、衝撃的な展開で迎えた最後とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。5月22日、韓国で放送がスタートした「番人」が長旅を終えた。「番人」の主演を務めたイ・シヨンとキム・ヨングァンは、最後まで激しいアクション、複雑な感情などを表現して熱演した。最終話、キム・ヨングァンが死ぬという虚しい展開をめぐって、さまざまな意見があるが、二人を始めとする俳優陣の熱演には異論がない。昨日(11日) 韓国で放送されたMBC「番人」で、学校のビルの屋上に閉じ込められていたチン・セウォン(イ・ジウォン) をコン・ギョンス(SHINee キー) が救った。チン・セウォンとコン・ギョンスが倉庫を抜け出す瞬間、爆弾が爆発したが二人は命をとりとめた。このようなことを全く知らないユン・シワン(パク・ソロモン) は、イ・スネ(キム・ソニョン) に爆弾を仕掛けたとし、タイマーで脅迫しながらチョ・スジ(イ・シヨン) に銃を撃つように脅迫した。娘を失うかもしれないとパニックに陥ったイ・スネは、それにも関わらず気を引き締め、銃を撃たなかった。死んでいたと思っていたチン・セウォンが生きていることを知ったユン・シワンは憤り、チョ・スジを屋上から突き落とそうとして飛びかかった。チャン・ドハンがこれを見て、チョ・スジを押しのけて、彼女の代わりにユン・シワンとビルから落ちた。ユン・シワンとビルから落ちたチャン・ドハンは、重態に陥った。イ・グァヌ(シン・ドンウク) はチョ・スジに「今夜が峠だ」という。チョ・スジは意識のないチャン・ドハンに最後の挨拶をした。1年後、チョ・スジは華やかなアクションを披露して、番人としての活動を続けた。コン・ギョンスとソ・ボミ(キム・スルギ) は恋人関係に発展した。キム・ウンジュン(キム・テフン) 検察官は番人の協力を得て、裁判を成功に導くことができた。チョ・スジは聖堂を訪れた。イ・グァヌは「もう1年が過ぎた。忘れずに来てくれて感謝している」と話した。チョ・スジは「あの人、忘れられるでしょうか? ユナを失ったときは1つしか考えませんでした。会いたいときも、恋しいときも、ユナにした約束を守ることだけを考えました。もう約束も守ったし、恋しくなってもいいけど、もうユナと一緒に思い出す、別の記憶ができました」とし、チャン・ドハン検察官を恋しがった。しかし、この日の放送ですべての事件の張本人だったユン・シワンの行方は公開されなかった。チョ・スジの娘を屋上から突き落として殺し、チン・セウォンを監禁、爆弾まで仕掛けた。また、ビルの屋上でイ・スネに、チョ・スジを殺害させようとした。結局、チャン・ドハン検察官がチョ・スジの代わりに死んだ状況で、悪の枢軸だったサイコパス ユン・シワンがビルから落ちてどうなったのか明確に描かれず、視聴者を残念な気持ちにさせた。
SHINee キー、ドラマ「番人」放送終了の感想を伝える“貴重な経験をした”
SHINeeのキーがMBC月火ドラマ「番人」(脚本:キム・スウン、演出:ソン・ヒョンソク、パク・スンウ) の放送終了の所感を伝えた。韓国で11日に放送が終了した「番人」で、天才ハッカーのコン・ギョンス役を熱演したキーは「『番人』で初めて地上波ドラマに出演し、とても貴重な経験をしてたくさん学びました。視聴してくれた皆さんに心より感謝しています。多くの方の応援を受け、さらに努力して発展し、今後も素敵な姿を届けたいです」とドラマ出演への感想を伝えた。また「最初は天才ハッカーという役がプレッシャーに思われ、どう表現すればいいか悩みました。コン・ギョンスというキャラクターは、ただ明るいだけのキャラクターではなく、悲しみや真剣な一面も同時に表現すべきシーンがあったため、演技に対してたくさん悩む機会となりました」と伝え、キャラクターやドラマへの愛情をアピールした。キーは今回のドラマで犯罪者を監視し捕まえる組織番人の一員として活躍し、図々しい一面からキュートな一面、悲しみや怒り、後悔などさまざまな感情を見事に演じて視聴者から好評を得た。
【PHOTO】イ・シヨン&キム・ヨングァン&SHINee キーら、ドラマ「番人」打ち上げに参加
11日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島洞(ヨイドドン) のある飲食店で開かれたMBC月火ドラマ「番人」の打ち上げにイ・シヨン、キム・ヨングァン、SHINeeのキー、シン・ドンウク、元A-JAX ジェヒョンらが出席した。