ゲート
記事一覧
【PHOTO】チョン・リョウォン、イム・チャンジョン、チョン・サンフンら、映画「ゲート」VIP試写会に出席
19日午後、ソウル漢江路(ハンガンロ)CGV龍山(ヨンサン)店で開催された映画「ゲート」のVIP試写会に、チョン・リョウォン、イム・チャンジョン、チョン・サンフンらが出席した。
【PHOTO】チョン・リョウォン、イム・チャンジョン、チョン・サンフンら、映画「ゲート」マスコミ向け試写会に出席
19日午後、女優チョン・リョウォンがソウル龍山(ヨンサン)区漢江路(ハンガンロ)CGV龍山アイパークモール店で開催された映画「ゲート」(監督:シン・ジェホ)のマスコミ試写会に出席し、フォトセッションを行っている。チョン・リョウォン、イム・チャンジョン、チョン・サンフン、イ・ギョンヨン、イ・ムンシク、キム・ドフンらが出演する「ゲート」は、町外れのあるアパートに集まった窃盗の計画を練ることが上手な無職者、記憶喪失症の元検事、旬を過ぎた金庫破り屋、プロ並みの演技派泥棒、ミステリアスなイケメンハッカーなど現実味を帯びたキャラクターたちが不本意ながらゲートに触れ、どんどん大きくなる事件を描く犯罪コメディ映画だ。韓国で28日に公開される。
チョン・リョウォン&イム・チャンジョン主演映画「ゲート」2月の韓国公開が確定
映画「ゲート」が2月の韓国公開を確定した。「ゲート」は、金庫破りにきて韓国を覆すほどの出来事が発生してしまうストーリーを描く作品だ。「ゲート」は昨年ドラマ「魔女の法廷」で「KBS演技大賞」の最優秀演技賞を受賞し、女優として再び全盛期を迎えたチョン・リョウォンの他、コメディ演技の達人であるイム・チャンジョン、チョン・セフンそして韓国映画界の軸であるイ・ギョンヨン、イ・ムンシクまで信頼して見られる個性派俳優たちが集結した作品だ。窃盗の計画を練ることが上手な無職者、記憶喪失症の元検事、旬を過ぎた技術者などどこか変だが金庫破りだけは見事な国民のオープナーたちが届ける愉快なケミ(ケミストリー、相手との相性)に関心が集まっている。
イム・チャンジョン&チョン・リョウォン主演映画「ゲート」撮影終了&スチールカット公開
映画「ゲート」が韓国で下半期の公開を控えている。「ゲート」は本日(19日) 午前「今月14日、3ヶ月間の撮影を終え、クランクアップした」と伝えた。これと共にスチールを初公開した。出演俳優イム・チャンジョン、チョン・リョウォン、イ・ギョンヨン、イ・ムンシクの熱演を確認することができる。イム・チャンジョンは今まで演じてきたキャラクターを超える熱演を、チョン・リョウォンは今まで披露したことのない深い感情で小市民女性の姿を演じ、素朴で人間的な魅力をアピールし、一味違う変身を期待させる。イム・チャンジョンは「すべての先輩・後輩、そして同僚俳優たちが非常に苦労した。チョン・リョウォンさんとは完璧なカップル演技をしたので、ラブコメディを期待してもいいだろう」と話した。チョン・リョウォンは「昨今の若者を代弁する素朴なソウンの役割に没頭したため、今もソウンというキャラクターから離れることができない。今回の作品を通じて新しい姿を見せることができるだろう」と伝えた。イ・ギョンヨンは「普段、一緒に作業してみたかったイム・チャンジョン、チョン・リョウォン、イ・ムンシク、チョン・サンフンという心強い俳優たちと共演することになって、とても楽しかった」と愛情を示した。演出を務めたシン・ジェホ監督は「信じられないほど天気も良かったし、俳優とスタッフは苦労したが、撮影を無事に終えることができて皆に感謝する」と感想を伝えた。「ゲート」は、名実共に最高のエリートで将来有望だった検事が、謎の交通事故に遭って記憶を失い、隣に住む家族と共に不可能なことがない権力を持った集団を紆余曲折の末、処罰するストーリーを描く。
イム・チャンジョン&チョン・リョウォンら、映画「ゲート」に出演確定…4月にクランクイン
チェ・スンシルゲートをモチーフにしたと知られた映画「ゲート」が4月にクランクインすると22日、制作会社が伝えた。「ゲート」は「愛しのサガジ」「治外法権」などを手掛けたシン・ドンヨプ監督が、シン・ジェホという名前に改名してから公開する新作で、イム・チャンジョン、チョン・リョウォン、イ・ギョンヨン、イ・ムンシク、チョン・サンフンなどが出演する。最近、韓国を揺るがした一連の事件をモチーフにした今回の映画は、社会的な風刺と共に小市民のコミカルで人間的な人生の一部を愉快に描くケイパームービーで制作される。名実共に最高のエリートで、将来有望な検事だったが、謎の事故で記憶を失ったチョンジン役にイム・チャンジョン、契約社員として働きながらやっと就職した職場も失い、無職になったソウン役にチョン・リョウォン、盗みで生計を繋いでいくソウンの父ジャンチュン役にイ・ギョンヨン、ソウン家族の負債を理由に売春、貸金業、斡旋などの犯罪を犯し、秘線実勢(隠れた実際の勢力) の部下に媚びて小市民をいじめるミンウク役にチョン・サンフンが合流する。特にイム・チャンジョンは抜群のコミカル演技を記憶喪失という媒体を通じて新しく解釈し、今まで見せたことがなかった姿で強烈な存在感を発揮する予定だと制作会社の関係者は説明した。不可能なことがない権力を持った江南(カンナム) おばさんエリ役にチョン・ギョンスン、骨の髄まで泥棒であるチョルス役のイ・ムンシク、オクジャ役にソヌ・ウンスクが出演する。韓国で秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日) に公開される予定だ。
シン・ドンヨプ監督“チェ・スンシルゲート”を題材にした映画「ゲート」の制作を発表…来年2月クランクイン
映画「治外法権」「対決」のシン・ドンヨプ監督が次期作としてチェ・スンシルゲートを題材にした映画を本格的に制作すると明かした。「ゲート」(監督:シン・ドンヨプ、制作:トルカンパニー) は、秘線実勢(隠れた実際の勢力) を捜査していた将来有望なエリート検事が、謎の交通事故に遭って記憶を失った後、町はずれの家族と共に事件と事故を経験し続け、愉快な復讐に乗り出す内容を描いた映画だ。映画は現在、韓国で話題になっている秘線実勢たちの国政壟断事態を批判する内容で、アクションとコミカル、そして家族愛を描いたブラックコメディになる予定だ。最近シン・ドンヨプ監督は、昨年公開した「治外法権」がチェ・スンシルゲートを連想させるようなストーリーを盛り込んでいることで再び注目を浴びた。イム・チャンジョン、チェ・ダニエル主演の「治外法権」は、二人の変わった刑事が最悪の犯罪組織を捕まえるという内容だが、エセ宗教家が国政統治の影の役割を果たすという内容を含んでいる。当初、シン監督は「治外法権」で共同作業したイム・チャンジョンと共に、日本統治時代に日本が略奪した金を見つける宝探しのストーリーを描く「公務遂行:金の百合作戦の秘密」を次期作として制作しようとしたが、映画よりも映画みたいな現実を見て、今回の事態を風刺した映画「ゲート」を次期作として制作することにした。シン・ドンヨプ監督は2004年にハ・ジウォン、キム・ジェウォン主演のハツラツとした新世代映画「愛しのサガジ」でデビューした以来「膺懲者」「治外法権」「対決」など社会を風刺するアクションコメディジャンルの映画で本人ならではの色を作ってきた。「ゲート」も韓国社会で問題になっている事件を風刺し、一歩進んだ彼ならではの映画世界を続けていく予定だ。「ゲート」は2017年2月にクランクインする予定だ。