ボクらのラブ♡アカデミー
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韓流ファンから最も愛された“K-POP歌手&俳優”は?「Soompi Awards 2016」受賞者が発表!(総合)
昨年韓流ファンから最も多くの人気を受けた韓国ドラマの俳優はイ・ミンホ、K-POP歌手はEXOだと「The 12th Annual Soompi Awards」が本日(2日) 明らかにした。2005年初めての開催以来、今年で12回目を迎える「Soompi Awards」は、全世界の韓流ファンの投票で受賞者が決定する。韓流スターの特性と海外活動戦略により、韓国とは異なる人気の構図が繰り広げられたりもして関心を集める。「Soompi Awards 2016」で最も激しい競争が予告されたK-POPの王座である今年のアーティスト賞は、強力だったTWICEをおさえて、EXOが2014年に続き再登板した。EXOは昨年「LOTTO」「Lucky One」「Monster」などを相次いでヒットさせ、K-POPチャートでずっとトップを維持してきた。昨年、「今年のアーティスト」部門の2位にランクインした防弾少年団が今年も2位にランクインした。昨年のブームが偶然ではなかったことを明確に立証したのだ。防弾少年団は人気曲のチャート順位の総合評価でEXOをおさえたが、ファン投票では優劣をつけるのが難しいほど互角の戦いを見せた。特に新しいアルバム「WINGS」と収録曲「血、汗、涙」を通じて、「今年のアルバム」と「今年の歌」部門で2冠王となった。「今年のアーティスト」部門で3位になったTWICEは、昨年「CHEER UP」と「TT」で続けてチャート上位圏にランクインした。「今年のアーティスト」への登板は逃したが、「最優秀ガールズグループ」に選ばれる栄誉を享受した。GOT7は、「最優秀振付」「最優秀ミュージックビデオ」および、「ベストファンダム(特定ファンの集まり)」部門で3冠王の喜びを享受した。やはり大きな関心を集めた韓国ドラマの「今年の男優」部門では、イ・ミンホがトップに立った。当初はグローバルシンドロームを巻き起こした「太陽の末裔」のソン・ジュンギ、また、昨年下半期に「雲が描いた月明り」を通じてボゴム病ブームの主人公になったパク・ボゴムの2人の戦いが予想されたりもした。結果は、グローバルな韓流ファンダムを占めるイ・ミンホの地位が如実に表れた。2009年「花より男子~Boys Over Flowers」で全世界の女心を強打したイ・ミンホは、「シティハンター in Seoul」「相続者たち」などで地位を固め、海外では韓国ドラマを代表する俳優として君臨してきた。昨年のドラマ出演作だけおいてみれば、ソン・ジュンギやパク・ボゴムを越えることが容易でなかったが、堅固なグローバルファンたちが絶対的支持を送った結果と解釈される。2位は「W」で熱演したイ・ジョンソク、3位は「THE K2」の主人公チ・チャンウクが占めたが、2人の俳優もまた、数年にわたり韓国ドラマ人気俳優トップ10入りしてきた韓流スターという点もまた、イ・ミンホの得票のような脈絡と解説される。「今年の女優」部門では、「太陽の末裔」で熱演したソン・ヘギョが頂上に立った。2位を占めた女優は意外にも少女時代のユナであった。少女時代のメンバーであるユナは、昨年韓国ドラマ「THE K2」で主役を演じたが、大作中国ドラマ「三国志~趙雲伝~」のヒロインまで引き受けて、その効果を正確に得たと考えられる。ソン・ジュンギは「強力な今年の男優」候補に上がったが受賞は逃し、「太陽の末裔」の一方でソン・ヘギョと「ベストキス」部門、チン・グと「ベストブロマンス」部門で2冠王に輝いた。久しぶりに韓国ドラマに復帰したチョン・ジヒョンはイ・ミンホとともに出演した「青い海の伝説」で、「ベストカップル賞」を受賞して、残念さを拭い取った。「太陽の末裔」は4つの部門で受賞者を輩出して、昨年最大の話題作であったことを今一度全世界に刻印させた。「今年のドラマ賞」を「青い海の伝説」に譲ったことは、ドラマ上映時期と主人公イ・ミンホ、チョン・ジヒョンの強力なファンダムが大きな影響を及ぼしたと分析される。「Soompi Awards」は、英語圏の最大韓流ニュースサイトが前年度に活躍した韓流スターおよび作品を対象に、大きくK-POPと韓国ドラマの30の部門に分けて授賞する授賞式だ。年末年始に約2~3週間にわたり全世界139ヶ国の韓流ファンがオンラインで投票に参加した。2014年に2300万票だった投票数は、2015年には4000万票に急増したことに続き、2016年には約1億票の投票数を記録して、140%を越える投票増加率を見せた。「Soompi Awards 2016」の投票数が急増した背景には、アメリカの主な芸能メディアであるFuseTVと初めて投票イベントを共同で進めたうえに、グローバル英語ウェブ漫画プラットホーム「Spottoon」がイベントスポンサーに参加した影響が大きかったと解説される。ここに、イベント進行を引き受けたMonsta XとMADTOWNのジョタのようなK-POPスターの参加、ZANYBROSのイベント映像も寄与した。韓国の代表的なミュージックビデオ制作会社であるZANYBROSは2002年以後、少女時代の「Lion Heart」、BEASTの「SHOCK」など数多くのアイドルグループのミュージックビデオを制作して、韓流拡散に寄与してきた功労で今回の「Soompi Awards」で「韓流特別賞」を受賞した。1998年に始まった「Soompi Awards」は、2015年全世界のドラマを全世界の言語で字幕サービスするアメリカのグローバルTVサイトVIKI社が引き受けた。月々4000万人以上が視聴するVIKIで韓国ドラマは常に全体視聴占有率が50%を上回るほど圧倒的な人気を享受している。▼以下は「Soompi Awards 2016」受賞者リスト◆K-POP(部門:受賞者)最優秀女性ソロアーティスト:少女時代 テヨン最優秀男性ソロアーティスト:SHINee テミン最優秀ガールズグループ:TWICE最優秀ボーイズグループ:EXO最優秀ヒップホップアーティスト:Block B ジコ人気アーティスト:Red Velvetベストコラボレーション:「Dream」(miss A スジ&EXO ベクヒョン)最優秀振付:「Hard Carry」(GOT7)最優秀ステージ衣装:「VERYNICE」(SEVENTEEN)Fuse最優秀ミュージックビデオ:「Hard Carry」(GOT7)今年の新人:BLACKPINK今年の歌:「血、汗、涙」(防弾少年団)今年のアルバム:「WINGS」(防弾少年団)今年のアーティスト:EXOベストファンダム:GOT7◆韓国ドラマ(部門:受賞者)人気俳優賞:キム・ミンソク今年のアイドル俳優:EXO ベクヒョン最優秀ウェブドラマ:「ボクらのラブ♡アカデミー」原作表現賞:「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」最優秀外国ドラマ:「私の特別なボーイフレンド」最優秀バラエティ番組:「ランニングマン」最優秀バラエティスター:MADTOWN ジョタ最優秀ドラマOST(劇中歌):「君のために」(EXO-CBX)ベストブロマンス:チン・グ&ソン・ジュンギセカンドリード症候群:B1A4 ジニョン(「雲が描いた月明かり」)ベストキス:ソン・ヘギョ&ソン・ジュンギベストカップル:チョン・ジヒョン&イ・ミンホ今年の俳優:イ・ミンホ今年の女優:ソン・ヘギョ今年のドラマ:「青い海の伝説」韓流特別賞:ZANYBROS
EXO ディオ、俳優としての実力を見せつける!「ボクらのラブ♡アカデミー」再生回数4200万回を突破
EXOのディオ(ド・ギョンス) が出演したウェブドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」が、累積再生回数4200万回を超える記録を打ち立てた。ディオの出演で放送前から熱い関心を得ていた「ボクらのラブ♡アカデミー」は1日、本編基準で再生回数4200万回を突破し、メイキング映像を含むと4500万回を超えた。「ボクらのラブ♡アカデミー」は、今年10月31日から11月4日までNAVER tvcast、YouTube、Daum tv Pot、Facebookで合計6回放送され、11月18日ウェブドラマ史上最高の再生回数3000万回を記録した。特にハツラツとしたキャラクターファンドン役を担ったディオは、一風変わった演技で視聴者を魅了している。ポジティブな力で困難な環境を乗り越えていく映画学科4年生たちのドタバタ成長ストーリーで、多くの人々から共感を得て、現在までも続けて良い反応を得ている。またディオ主演の映画「あの日、兄貴が灯した光」も11月23日に公開され、上映から4日で100万人の観客を動員している。11月28日からこれまでボックスオフィス1位を固守するなど、ヒット街道を走っており、スクリーンでも通じるディオのチケットパワーを証明してみせた。ディオはEXOの活動で歌手としての優れた力量を認められ、SBSドラマ「大丈夫、愛だ」をはじめ映画「明日へ」「UNFORGETTABLE」に出演し、安定した演技を見せ好評を得た。また映画「神と共に」にハ・ジョンウ、イ・ジョンジェ、チャ・テヒョン、マ・ドンソクらと共にキャスティングされるなど、歌手と俳優の境界線を行き交う輝かしい活躍を繰り広げている。
ウェブドラマの歴史を塗り替えた!「ボクらのラブ♡アカデミー」再生回数3000万回を突破…若い世代からの熱い反響
ウェブドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」が再生回数3千万回を突破した。サムスンが制作したウェブドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」は18日基準、累計再生回数3千万回を突破し、韓国のウェブドラマ史上最高の記録を更新した。10月31日に第1話を公開した後、11日目に再生回数2千万回を突破したことに続き、18日目に達成した成果だ。これで「ボクらのラブ♡アカデミー」は韓国のウェブドラマ史上最短期間で再生回数2千万回突破し、最高再生回数の3千万回を記録したウェブドラマというタイトルを持つことになった。今まで韓国のウェブドラマの最高再生数記録は、サムスンが昨年制作した「恋はチャレンジ!~ドジョンに惚れる~」で打ち立てた2千500万回だった。今回の記録は、サムスングループの公式Facebook、NAVER tvcast、Daum TV POT、YouTubeの4つのチャンネルの再生回数を集計した結果だ。「ボクらのラブ♡アカデミー」はサムスンが若い世代に伝える挑戦と肯定のメッセージを、20~30代の世代が楽しめるウェブドラマとして制作したものだ。過去は伝統的な媒体で真剣に企業と製品の長所を宣伝したとすると、今後はソーシャルメディアで自然に拡大できる共感コンテンツを活用してブランド価値を高める戦略だ。サムスンは2013年からウェブドラマを通じて若者たちと交流してきており、若い世代もサムスンのメッセージに共感し、毎年さらに大きな反響で応えている。「ボクらのラブ♡アカデミー」の人気の要因としては、若い世代が共感できる大学生活を題材に展開される生活密着型のストーリーを挙げることができる。「ボクらのラブ♡アカデミー」は映画学科の大学生ファンドン(EXOのディオ) が映画制作を準備しながら、彼の元カノのヘジョン(チェ・ソジン) と再会して繰り広げられるストーリーだ。映画監督を夢見ながらも、厳しい現実の中で卒業後の進路を考えなければならない大学4年生のファンドンの姿は、この時代の若者たちに似ている。ファンドンが映画制作費を工面するために友だちとバイトすることや、ヒロインのヘジョンとの駆け引きの恋愛話も大学生によくありそうな状況だ。劇中に登場する若者たちのためのサムスンのライブクイズコンサート「青春問答」、大学生の講師が中学生の放課後授業を助ける「サムスンドリームクラス」など、サムスンの様々なプログラムと製品をドラマの流れに合わせて自然に紹介し、共感度を高めた。また「ボクらのラブ♡アカデミー」は豪華な出演陣と監督の組み合わせで話題を集めた。特に、EXOのディオは「ボクらのラブ♡アカデミー」を通じて初めてラブコメディに挑戦し、新しい姿を披露した。映画「二十歳」を通じて若い世代の心境をよく理解している監督という評価を受けているイ・ビョンホン監督は、脚本と演出を手がけてドラマの完成度を高めた。サムスンの関係者は「サムスンは若い世代に使い慣れたモバイルコンテンツであるウェブドラマを通じて、交流の幅と共感の範囲を広げるために努力してきた。今回の作品『ボクらのラブ♡アカデミー』で夢を叶えるために若い覇気で逆境に立ち向かう肯定のアイコンであるファンドンの姿から、若い世代たちが自身の夢に向かって進む力を得てほしい」と明らかにした。サムスンは2013年「無限動力」を皮切りに、2014年「最高の未来」、2015年「恋はチャレンジ!~ドジョンに惚れる~」、2016年「ボクらのラブ♡アカデミー」まで4本の作品を制作した。2014年に披露した「最高の未来」は韓国のウェブドラマ史上初めて、累計再生回数1千万回を達成し、2015年「恋はチャレンジ!~ドジョンに惚れる~」は累計再生回数2千500万回で、当時韓国のウェブドラマ史上最高値を更新するなど、若い世代から大きな反響を得た。
「ボクらのラブ♡アカデミー」チェ・ソジン、EXO ディオが制作する映画に出演
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ボクらのラブ♡アカデミー」EXOのディオとチェ・ソジンが気力の戦いを繰り広げた。1日NAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて公開されたウェブドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」では、3年後に再会したファンドン(EXOのディオ) とヘジョン(チェ・ソジン) の姿が描かれた。この日、ファンドンに映画出演の提案を受けたヘジョンは「やりません。最初から気分がまったく乗らないわ」と話した。これに対しファンドンは「じゃ、やるな」と答えた。ヘジョンは「キャラクターが私に合っているということではなく、私の名前が必要だったの?」と聞くとファンドンは「それ以外に何の理由があるのか」と話した。ヘジョンが乗り気でない態度を見せると「じゃあやるな」ときっぱりと話した。だがこれに反抗心が生まれたヘジョンは「やるよ。それが理由ならやる」と映画出演の提案を受け入れた。
放送開始「ボクらのラブ♡アカデミー」厳しい環境にEXO ディオが叫ぶ…今後の展開に“高まる期待”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」が社会に対する苦言で放送をスタートした。31日、韓国で初公開されたNAVER tvcast「ボクらのラブ♡アカデミー」では、制作費の支援を受けるためにトップ俳優のキャスティングという難関にぶつかった映画科卒業クラスの学生ファンドン(EXOのディオ) とイングク(イ・ダウィッ) の姿が描かれた。この日ファンドンとイングクは支援作を制作できるようになり、飛ぶように喜んだ。しかし喜びも束の間、映画科のマ教授(キム・ジョンス) は「支援金はない。道具だけ支援する」と通告した。ファンドンは「支援金もなしに映画を撮れなんてありえない。去年にも先輩たちは2000万ウォン(約200万円) ずつ現金を補助してもらったじゃないか」と抗議したが、マ教授は「低成長、長期不況の時代に昔の話をしている」とし、言葉を切った。また「昔のことを言うと、僕がソウルオリンピックの時から通貨危機まで家計債務なしに暮らしていたなあ」と付け加えた。毎日最高値を更新している家計債務を指摘したのだ。その後、ファンドンは「支援金は消えたのではなく削減したのだ」というマ教授の言葉に「削減しろという授業料は削減せずに、支援金だけ削減している」とし、文句を言った。これも毎年上昇している大学授業料を指摘したものだった。すると、マ教授は「トップ俳優をキャスティングしてきなさい。我が校出身のヘジョン(チェ・ソジン) はどうだろう。僕も上の方々に金が必要だという名分が必要だ」とし、まだ大学生のファンドンとイングクに無理な要求をした。出演料をどう工面するのかという不満には「あり得ないこともあり得ると思えばあり得る」とし、聞こうともしなかった。その後、ファンドンは元彼女だったヘジョンに電話をかける。しかし、ヘジョンは電話に出ず、ファンドンは映画を諦めようと話す。するとイングクは「君が本当にやりたいのが高学歴のプー太郎か。あそこの厳しい就活戦争に飛び込んでみなさい」と話す。イングクはOPIc(外国語会話試験)、海外研修、免許、平均成績を尋ね、ファンドンは1つもきちんと答えられなかった。かえってスペックを尋ねるイングクに対して「この下品な黄金万能主義者。人間の基準を就職スペックで判断するのは、学歴社会が作り出した体品な通念に過ぎない」と怒鳴った。イングクは「不利になると社会通念を立てて批判するんじゃない。みっともないから」と非難した。ファンドンは「いつまで僕は弱い存在でなければならないんだ」と自分の境遇を嘆き、イングクは「諦めると一生だ」と答えた。「ボクらのラブ♡アカデミー」は台詞1つ1つが社会に向けた若者たちの凄絶な叫びだった。次話で映画を制作するために元彼女のヘジョンにキャスティングを提案しなければならない今後の展開が楽しみだ。
EXO ディオ「別れた恋人に連絡?絶対にしない」
EXOのディオが「(助けが必要なときでも) 別れた恋人には連絡しない」と告白した。31日午後、ソウル江南(カンナム) 区サムスン電子瑞草(ソチョ) 社屋の多目的ホールで開催されたウェブドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」ショーケースにEXOのディオ、チェ・ソジン、イ・ビョンホン監督が出席した。劇中の男性主人公の状況に例えて「助けが必要なとき、別れた恋人に連絡しますか?」という質問に対してディオは「僕は絶対に連絡しません。きれいに別れたら、それ以後は絶対連絡しない主義です」と告白した。一方チェ・ソジンは「連絡すると思います。別れた人とあまり仲が悪くないし、本当に必要なら連絡できると思います」と答えた。映画制作の夢をもつ大学生たちのストーリー「ボクらのラブ♡アカデミー」はこの日午後5時に初配信された。1話当たり10分程度で、全6話だ。
EXO ディオ&チェ・ソジン出演ウェブドラマ 「ボクらのラブ♡アカデミー」放送開始…若者に力を与える作品(総合)
EXOのディオと女優チェ・ソジンがウェブドラマで共演した。31日午後、ソウル江南(カンナム) 区サムスン電子瑞草(ソチョ) 社屋の多目的ホールで開催されたウェブドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」ショーケースにEXOのディオ、チェ・ソジン、イ・ビョンホン監督らが出席した。サムスンが制作したウェブドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」は厳しい現実でも映画制作の夢に向かって前向きに前進していく大学生たちのストーリーを描いている。ディオが卒業を控えている映画学科ファンドン役を、チェ・ソジンがファンドンの元彼女であり、スター女優ヘジョン役を務めた。「ロマンチックコメディは初めてだ」と言うディオは「プレッシャーもあったし、心配もしていた。でも、前向きに監督に引っ張っていただき、俳優の方々に引っ張っていただいた」と感想を語った。また「劇中のキスシーンが難しかった。僕はキスシーンに向いていないようだ。本当に大変だった」と冗談めかして言った。相手役のチェ・ソジンも「撮影現場はとても前向きな雰囲気だった。ギョンス(ディオの本命) さんも明るく、監督も前向きな方なので、良い影響を受けた」と話した。映画「二十歳」を手がけたイ・ビョンホン監督は「青春時代を描くことができて楽しかった。タイトルとは別に大きなメッセージを込めようとはしなかった。ドラマ全体に散りばめられた情緒は情熱だ」と明かした。「情熱という単語は最近情熱ペイ(研修社員などに情熱を試すとの理由で劣悪な処遇をすること) など、否定的に使われることもあるけど、『情熱は前向きであるべき』ということを語りたかった」と強調した。また視聴者たちに「最近社会的に悪いことがたくさん起こっているけど、そんなことに振り回されず、情熱を失わないでほしい」と伝えた。ディオも「僕にとっては大きな挑戦だった」と言った。多数の作品で抜群の演技力を披露しているディオは「これまで演じてきたキャラクターは暗くて悲しく、心の奥に傷を抱いているキャラクターだった。今回のキャラクターは明るく愉快だ。役作りのためにたくさんの努力をした。大きな挑戦だった」と話した。チェ・ソジンも「20代なので、青春ものが好きだが、本作は台本を頂いたときからとても良かったので、楽しく撮影した。私にとって初のドラマだ。これまで演じてきたキャラクターとは違うので、私にとっても全てが挑戦だった」と明かした。この他にもチェ・ソジンは実際の制作も前向きだと言いつつ、「悪い状況でもいいところを見つめて自己合理化するタイプだ」と笑った。ディオは「僕には否定的な一面もあるようだ。でも『前向きに生きていこう』という気持ちで生きている。前向きだからこそ、顔も明るく、考え方も明るくなる。否定的だと落ち込んだりするので、前向きにならないとダメだ」と強調した。劇中、男性主人公の状況に例えて「助けが必要なとき、別れた恋人に連絡する?」という質問に対してディオは「僕は絶対に連絡しない。シンプルに別れたら、その後は絶対連絡しない主義だ」と告白した。チェ・ソジンは「連絡すると思う。別れた人とあんまり仲が悪くないし、本当に必要なら、連絡できると思う」と率直に語った。チェ・ソジンは「夢に向かって奮闘し、挑戦する姿は20代の若者たちが共感できるストーリーだ。私も撮影しながら力になってくれた作品だ。若者たちに前向きにエネルギーをもらってほしい」と話した。ディオは「皆さんが今、夢を叶えるために努力することが大変なら、『ボクらのラブ♡アカデミー』をご覧になったら、元気をもらえるんじゃないかなと思う」と話した。「ボクらのラブ♡アカデミー」は1話当たり10分程度の全6話で、本日(31日) 午後5時に配信がスタートした。11月4日までサムスングループのブログ、NAVER tvcast、Daum tvpot、YouTubeなどに順次配信される。
【PHOTO】EXO ディオ&チェ・ソジン、ウェブドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」ショーケースに出席
31日、ソウル江南(カンナム) 区サムスン電子瑞草(ソチョ) 社屋の多目的ホールで開催されたウェブドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」ショーケースにEXOのディオ、チェ・ソジン、イ・ビョンホン監督が出席した。ウェブドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」は、映画学科の大学生ファンドン(ディオ) が映画監督の夢を叶えるために出演陣のキャスティングや制作費の工面など、厳しい現実の壁にぶつかりながら経験するエピソードを描いた作品で、希望を失わず成長していく若者たちに応援のメッセージを伝える予定だ。
EXO ディオ出演、イ・ビョンホン監督のウェブドラマが10月公開
EXOのディオが出演し、イ・ビョンホン監督が演出するウェブドラマ「ボクらのラブ♡アカデミー」が来月、公開される。同ドラマは、厳しい現実の中でも自分の夢に向かって頑張る主人公たちを通じて、困難の中でも希望を忘れずに成長していく青春たちに、応援のメッセージを送る予定だ。「ボクらのラブ♡アカデミー」は、映画学科の大学生ファンドンが、映画の制作を準備していた所、元彼女であるヘジョンと再会して起きる物語を描いた。ファンドンは映画監督の夢を叶えるために、出演陣のキャスティングや制作費を設けることなど、厳しい現実の壁にぶつかるが、スタッフたちとともに若気で乗り切っていく。主人公のファンドン役にはEXOのディオが抜擢された。ディオは2014年人気を得たSBSドラマ「大丈夫、愛だ」でドラマデビューし、演技力を認められた。さらに公開予定である映画「あの日、兄貴が灯した光」と「神と共に」でそれぞれ主演と助演を演じ、演技者としての活動領域を広げている。さらに女優キム・オクビンの妹としてネットユーザーらから注目を浴びた、新人女優チェ・ソジンが女主人公ヘジョン役を演じ、ディオと息を合わせる。チェ・ソジンは1000対1の競争を勝ち抜き、年末の期待作である映画「あなた、そこにいてくれますか」の女主人公として選ばれた。脚本と演出を務めるイ・ビョンホン監督の履歴も視線を引きつける。韓国映画界で注目を集めている新人監督であるイ・ビョンホンは、キム・ウビン、カン・ハヌル、2PM ジュノが主演を務めた映画「二十歳」を通じて「若い世代の情緒がよく分かる監督」と評価された。「過速スキャンダル」(2008)、「今日の恋愛」(2014)などの話題作で脚本や脚色を務めた。ドラマの制作を務めたサムスンの関係者は「今回のウェブドラマは、夢を叶えるために、困難の中でも挑戦し続ける若い世代を応援する、サムスンからのメッセージを盛り込んだ作品だ。サムスンは2030世代が主に利用するスナック・カルチャー・コンテンツであるウェブドラマを通じて、若い世代との疎通を続けている」と話した。
EXO ディオ、イ・ビョンホン監督のウェブドラマに出演確定…映画科の大学生を演じる
グループEXOのディオがウェブドラマを通じて俳優としてカムバックする。所属事務所のSMエンターテインメントの関係者は、19日午前10asiaに「ディオは、イ・ビョンホン監督が演出を引き受けたウェブドラマに出演する」と明らかにした。関係者によると作品の題名はまだ決まっておらず、制作を引き受けた第一企画で詳しい内容を調整中だ。ディオは劇中、大学の映画科の学生に扮し、才気煥発な大学生の魅力を披露する予定だ。ディオは2014年SBSドラマ「大丈夫、愛だ」でドラマデビューした後、ウェブドラマ「EXO NEXT DOOR ~私のお隣さんはEXO~」、映画「明日へ」「純情」等に出演して好評を得た。今回のウェブドラマ演出を引き受けたイ・ビョンホン監督は、映画「二十歳」等を通して青春ストーリーをコミカルで愉快に描き出した。ハツラツとした演出のイ・ビョンホン監督と演技アイドルディオの出会いはより一層期待を集める。