カン・テグ
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歌手カン・テグ、デートDV疑惑を謝罪…元恋人が衝撃告白「暴言やポルノ視聴を強要」
歌手カン・テグがデート暴力議論に対する立場を明かした。カン・テグの元恋人であるA氏は、自身のSNSを通じてカン・テグと交際した3年半ほどの間、デート暴力を受けたと暴露した。A氏は、カン・テグが変な体位を求めたり、ポルノを視聴を強制したと言いながら、その行為を拒むと「僕を愛してると言うくせに、こんなこともできないのか」と圧迫したと明かした。苦しめられたA氏は結局カン・テグと別れたが、カン・テグは別れた後も頻繁に肉体関係を要求してきたと告白した。A氏は、カン・テグのデート暴力を明かす理由に対して「私が経験した苦痛を私自身が沈黙し自責をしてしまえば、私と同じようなことを経験した人たちが話せる場が徐々に無くなっていくと思って、勇気を出した」と話した。続いて「今も死にたいほど恥ずかしくて辛い」とし「世間の前で活動する音楽家なら、さらに自身の名に恥じないように行動しなければいけない。良心というものがあれば心から反省し、謝って欲しい」と明かした。このような文が掲載されると、カン・テグは自身のSNSで「君に連絡できる方法を教えて。君の話の中には嘘もある」とし「僕がまだ考えられない部分もある。まずは、どんな言い訳もしない」と伝えた。彼は続けて「話をして君が望む謝罪をする。そして事実ではない部分は訂正してほしい」とし「僕の考えが間違っていて、誤った表現をした部分があるのなら、後でその考えを直して謝りたい」と立場を明かした。・歌手カン・テグにデートDV疑惑が浮上元恋人がSNSで暴露
歌手カン・テグにデートDV疑惑が浮上…元恋人がSNSで暴露
歌手カン・テグがデートDVの加害者として指目され、論争が起こっている。女性歌手Aさんが最近、SNSを通じて「カン・テグさんと2012年から2016年まで約3年間交際する間、デートDVを受けた」と主張したことが、5日に明らかになった。Aさんは「長時間、精神的な苦痛を抱いて生きてきた。2年が経ってからこの事実を暴露する理由は、第一に今までは暴露する勇気が出なかったし、第二に性的暴力及びデートDVを受けた多数の被害者たちの声を聴いてから、私の経験を私だけの問題や苦痛として持っていてはいけないと思った。そして、第三に私のような被害者がこれ以上出てはいけないと思ったからだ」と伝えた。AさんがSNSを通じて暴露した内容によると、カン・テグはAさん側に連絡して謝罪文を準備しているという。2013年、フルアルバム「野原」でデビューしたカン・テグは最近「第15回韓国大衆音楽賞」で今年のアルバムを受賞した。
IU&HYUKOH&BTS(防弾少年団)ら、28日開催の「第15回韓国大衆音楽賞」にノミネート…SMアーティストも多数候補に
IU、HYUKOH(ヒョゴ)、防弾少年団らが「韓国大衆音楽賞」授賞式で対決する。そんな中、SMエンターテインメントは多数のアーティストをノミネートさせエンターテインメントの名家という存在感を見せつけた。本日(6日)午前、ソウル中(チュン)区韓国プレスセンターで「第15回韓国大衆音楽賞」授賞式の記者会見が開かれた中、選定委員長キム・チャンナム、選定委員カン・イルグォン、選定委員キム・ユンハ、選定委員チョ・イルドンが出席した。今回の授賞式では、3分野 24部門に対して授賞を行う。キム・ユンハ委員は「ジャンル部門では、専門性が強化された。また、女性選定委員の比重を増やした。56人のうち8人が参加した。評論家や放送界で働いた方々から、公演プロデューサー、音楽シーンで活躍している方々の参加を得て、専門性を高めた」と明らかにした。まず総合分野では、今年のアルバム、今年の歌、今年のミュージシャン、今年の新人を授賞する。ジャンル分野は最優秀ロック、最優秀モダンロック、最優秀ポップ、最優秀フォークなど、楽曲とアルバムに分けて18個のトロフィーが与えられる予定だ。特別分野には選定委員会特別賞、功労賞に分けられる。功労賞は歌手イ・ジャンヒが選定する。特に、今回の授賞式には73組が候補に選定され、63作のアルバム、38曲がノミネートされた。選定委員会は「候補を選定する時にmメジャーとマイナーを特に分けなかった。ジャンル的な部門では、専門的な観点を持つようになった」と強調した。今年のアルバムにはカン・テグの「Blue」、The Black Skirts(コムジョンチマ)の「Team Baby」、キム・モクイン「コラボ氏の一日」、IU「Palette」、HYUKOHの「23」がノミネートされた。今年の歌にはRed Velvetの「Red Flavor」、防弾少年団「DNA」、IU「夜の手紙」、ウ・ウォンジェ「時差」、HYUKOH「TOMBOY」がノミネートされた。今年のミュージシャンはキム・モクイン、防弾少年団、IU、HYUKOHが選定され、今年の新人にはRad Museum、光と騒音、SE SO NEON、シン・ヘギョン、YESEO、ウ・ウォンジェがトロフィーを巡って対決を繰り広げる予定だ。最も多くノミネートされた歌手は、IUとHYUKOHだ。IUは今年のアルバム、今年の歌、今年のミュージシャンにノミネートされ、総合分野3つを受賞できる機会を得た。また、IUは最優秀ポップアルバム、歌にもノミネートされた。HYUKOHもIUと同じく、今年のアルバム、今年の歌、今年のミュージシャン候補に上がり、最優秀モダンロックアルバムや歌候補にも選定された。防弾少年団も最優秀ポップアルバム、歌と今年の歌、今年のミュージシャン候補に選定され、4つの部門にノミネートされた。SMエンターテインメントからはNCT 127、少女時代のテヨン、SHINeeのテミン、Red Velvetが候補に上がり、最も多くの候補にノミネートされた事務所となった。カン・イルグォン委員は「韓国大衆音楽賞は、専門性を持って熾烈にアプローチする。最近世界的にジャンルフュージョンが進みながらも、ジャンルのベースそのものはすごく浮上している。ジャンル部門ではどのように分けるか悩んだ。それぞれのアーティストが求めていたものを尊重した」と説明した。「第15回韓国大衆音楽賞」授賞式は、28日午後7時、九老(クロ)アートバレー芸術劇場で開催される。3月中にEBS「SPACE共感」を通じて収録、放送される。