春史映画祭
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【PHOTO】リュ・ジュンヨル&元BIGFLO ロンら「第28回春史映画祭」レッドカーペットに登場
7日午後、建設会館ビスタホールで「第28回春史映画祭」のレッドカーペットイベントが開かれ、リュ・ジュンヨル、イ・サガン&元BIGFLOのロン、ム・ジンソン、キム・ソンチョル、ハン・ジョンウ、イ・ギュハン、モ・ゴンフ、キム・ドンフィ、イ・ビョンジンらが出席した。社団法人韓国映画監督協会が主催・主管する「春史映画祭」は、春史ナ・ウンギュの映画に対する情熱と人生に対する闘魂を称えるために開催される非営利コンペティション映画祭で、1990年に設立され、今年で28回目を迎える。・「第28回春史国際映画祭」12月7日に開催ソン・ジウ&イ・ギュハン&イ・ビョンジンがMCに抜擢・リュ・ジュンヨル、作家として感じたことを明かす「人が変わってしまうことは防げない」
【PHOTO】f(x) クリスタル&キム・ヘスら「第28回春史映画祭」レッドカーペットに登場
7日午後、建設会館ビスタホールで「第28回春史映画祭」のレッドカーペットイベントが開かれ、f(x)のクリスタル、女優のキム・ヘス、トロット(韓国の演歌)歌手のスクヘン、ソン・ジウらが出席した。社団法人韓国映画監督協会が主催・主管する「春史映画祭」は、春史ナ・ウンギュの映画に対する情熱と人生に対する闘魂を称えるために開催される非営利コンペティション映画祭で、1990年に設立され、今年で28回目を迎える。・「第28回春史国際映画祭」12月7日に開催ソン・ジウ&イ・ギュハン&イ・ビョンジンがMCに抜擢・【PHOTO】f(x) クリスタル&パク・ボヨン&チョン・ヨビンら「第44回青龍映画賞」レッドカーペットに登場
「第28回春史国際映画祭」12月7日に開催…ソン・ジウ&イ・ギュハン&イ・ビョンジンがMCに抜擢
「第28回春史(チュンサ)映画祭」が今月7日に盛大に幕を開ける。社団法人韓国映画監督協会が主催・主管する「春史映画祭」は、春史ナ・ウンギュの映画に対する情熱と人生に対する闘魂を称えるために開催される非営利コンペティション映画祭で、1990年に設立され、今年で28回目を迎える。本映画祭は、ナ・ウンギュの精神をもとに、韓国映画の風土を新たに作り、制作現場で献身するすべての映画スタッフ、映画関係者と観客が集まる大衆的な祭りの場を設けることを目的としている。受賞者は、韓国映画監督協会の監督が選定し、公正を期し、商業主義的な傾向を排除する。映画祭の目的通り、本映画祭は監督賞に最も重きをおいている。他の映画賞は、作品賞を最高賞とするが、本映画祭は2014年の第19回から映画監督の権威を高めるために、映画祭では唯一、最優秀監督賞を大賞に設定し、運営している。2022年に開催された「第27回春史映画祭」の主な受賞作品と受賞者には、最優秀監督賞にパク・チャヌク(「別れる決心」)、男女主演賞にパク・ヘイル(「別れる決心」)とタン・ウェイ(「別れる決心」)、男女助演賞にパク・ジファン(「犯罪都市2」)とオ・ナラ(「ジャンルだけロマンス」)、新人監督賞にイ・サンヨン(「犯罪都市2」)、男女新人賞にム・ジンソン(「ジャンルだけロマンス」)、キム・ドンフィ(「不思議の国の数学者」)、IU(「ベイビー・ブローカー」)が名を連ねた。「第28回春史映画祭」は12月7日午後6時、建設会館ビスタホールでレッドカーペットイベントが開かれ、同日午後7時に授賞式が開かれる。司会は俳優ソン・ジウとイ・ギュハン、お笑い芸人のイ・ビョンジンが務める。
「第27回春史映画祭」パク・チャヌク監督が最優秀監督賞を受賞!「ベイビー・ブローカー」は2冠を達成(総合)
「別れる決心」が、最高の栄誉であるグランプリ(最優秀監督賞)はもちろん、男女主人公まで席巻した。9月30日、「第27回春史国際映画祭」(以下、春史映画祭)がソウルソウォルアートホールで開催された。今回の「春史映画祭」は、昨年7月1日から8月31日までに公開された映画が対象となっている。受賞分野は、最優秀監督賞(グランプリ)、新人監督賞、脚本賞、技術賞、男優主演賞、女優主演賞、助演男優賞、助演女優賞、新人男優賞、新人女優賞、観客が選んだ最高人気賞、国際監督賞など計12部門だ。最高の栄誉に値する最優秀監督賞は、映画「別れる決心」のパク・チャヌク監督が受賞した。男優主演賞も同作のパク・ヘイルが、女優主演賞もタン・ウェイが受賞した。助演男優賞は「犯罪都市2」のパク・ジファン、助演女優賞は映画「ジャンルだけロマンス」のオ・ナラが受賞した。新人監督賞は観客動員数1200万人を記録した今年最高のヒット作「犯罪都市2」のイ・サンヨン監督が受賞した。新人男優賞は映画「不思議の国の数学者」のキム・ドンフィ、映画「ジャンルだけロマンス」のム・ジンソンが受賞し、新人女優賞は映画「ベイビー・ブローカー」のIUが受賞した。IUは同日、「春史映画祭」に参加する予定だったが、新型コロナウイルスの濃厚接触者となり、残念ながら出席できなかった。国際監督賞は「ベイビー・ブローカー」の是枝裕和監督が手にした。同日、授賞式に参加したパク・ヘイルは「2003年、『嫉妬は私の力』で新人賞を受賞したが、20年たってまた受賞することになって感慨深い」と伝えた。タン・ウェイは映像を通じて「パク・チャヌク監督、脚本家のチョン・ソギョンさん、パク・ヘイルさんに感謝している」と伝えた。またこの日不参加となったIUは、「女優人生で一度だけ許される新人賞を頂き、感謝している。参加のために3週間前からスケジュールを調整したが、濃厚接触者になってしまい出席できず、申し訳ない」とし「『ベイビー・ブローカー』は私に身に余るほどのプレゼントを届けてくれた作品だ。女優として頂いた最初の賞だ」と感激した。「第27回春史映画祭」受賞者(作)リスト◆最優秀監督賞:パク・チャヌク(「別れる決心」)◆男優主演賞:パク・ヘイル(「別れる決心」)◆女優主演賞:タン・ウェイ(「別れる決心」)◆助演男優賞:パク・ジファン(「犯罪都市2」)◆助演女優賞:オ・ナラ(「ジャンルだけロマンス」)◆国際監督賞:是枝裕和(「ベイビー・ブローカー」)◆新人監督賞:イ・サンヨン(「犯罪都市2」)◆新人男優賞:キム・ドンフィ(「不思議の国の数学者」)、ム・ジンソン(「ジャンルだけロマンス」)◆新人女優賞:IU(「ベイビー・ブローカー」)◆脚本賞:キム・ハンミン、ユン・ホンギ、イ・ナラ(「ハンサン ―龍の出現―」)◆技術賞:チェ・ヨンファン(「モガディシュ」)◆功労賞:シン・スンス、イ・ジャンホ◆観客が選んだ最高人気映画賞:「犯罪都市2」
【PHOTO】ク・ヘソン&キム・ドンフィ&ハ・ジュンら「第27回春史映画祭」レッドカーペットに登場
30日午後、ソウルソウォルアートホールにて「第27回春史映画祭」が開かれ、レッドカーペットにはク・ヘソン、Busters、キム・ドンフィ、チェ・ジョンウン、ハ・ジュン、イ・ホンネ、ホ・ドンウォン、パク・ヘイル、ソ・ユジン、チョン・エヨン、ム・ジンソン、チ・デハン、ペ・ジョンオク、イ・スンジェ、ユ・チェリョン、パク・ジファン、チ・ウンホ、キム・イェウン、チョン・ボンソク、イム・スンヒョン、イ・ジャンホ監督、ユ・ヨンシク監督、コラムニストのキム・テフンらが出席した。韓国映画の先駆者である春史ナ・ウンギュを称えるために開催される同映画祭は、映画評論家の予審と映画監督の本審を通じて、最終受賞作を選定する。・ク・ヘソン、2年連連続で「春史国際映画祭」に審査委員&プレゼンターとして参加・「二十五、二十一」出演チェ・ヒョヌクも今後の活躍に注目すべき新人男性俳優4人は
ソン・ジュンギ&チョン・ドヨン「第26回春史映画祭」で主演賞を受賞…最優秀監督賞は「スペース・スウィーパーズ」のチョ・ソンヒ監督に(総合)
「第26回春史映画祭」でチョン・ドヨンとソン・ジュンギがそれぞれ主演賞を獲得した。「スペース・スウィーパーズ」のチョ・ソンヒ監督は最優秀監督賞を受賞した。11月19日、ソウル江南(カンナム)区CGV清潭(チョンダム)シネシティで開催された「第26回春史映画祭」で、映画「スペース・スウィーパーズ」のチョ・ソンヒ監督が最優秀監督賞を受賞する光栄を手にした。トロフィーを受け取ったチョ監督は「映画を準備しながら、『果たしてこの映画は本当に作れるだろうか』と疑いながら作業をした」とし「俳優のソン・ジュンギさん、キム・テリさん、チン・ソンギュさん、ユ・ヘジンさんに改めて感謝申し上げる」と伝えた。映画「藁にもすがる獣たち」(監督:キム・ヨンフン)で主演女優賞を手にしたチョン・ドヨンは「『藁にもすがる獣たち』は2年前、新型コロナウイルスの状態の初期に公開され、あまり上映はされなかった。観客が『藁にもすがる獣たち』を多くは見ていないので残念だった」とし「この賞を通じて、また春史映画祭を通じてたくさん見てほしい」とし「Withコロナで映画館にも活気が出て、より多くの作品を見てくれたら嬉しい」と受賞の感想を伝えた。映画「スペース・スウィーパーズ」(監督:チョ・ソンヒ)で主演男優賞を受賞したソン・ジュンギは「『スペース・スウィーパーズ』は僕をはじめ、キム・テリさん、チン・ソンギュさん、ユ・ヘジンさんも多く心配した作品だ。しかし、スタッフのみなさんのおかげでスムーズに撮影することができた」と同僚に感謝した。また「『スペース・スウィーパーズ』は多くの悩みの末に決めた作品だ」とし「この選択ができた中心にはチョ・ソンヒ監督がいたからと信じている」と付け加えた。映画「潔白」(監督:パク・サンヒョン)で主演女優賞を手にしたペ・ジョンオクは「女優としてずっとずっと現場にいたい」と感想を伝えた。「鶴のように孤高に、開かれた女優でいたい」とも付け加えた。パク・ジョンミンは映画「ただ悪より救いたまえ」(監督:ホン・ウォンチャン)で助演男優賞を受賞し「この映画の出演者の中で一番楽したのに、受賞に感謝する」とし「足跡をゆっくり残し、頑張る俳優になりたい」と伝えた。映画「夏時間」(監督:ユン・ダンビ)のチェ・ジョンウンは新人女優賞を受賞し「『夏時間』の撮影で学んだもの、感じたものが蘇る。一生忘れられないだろう」と感想を伝えた。また「映画の一部になれて幸せだ。より良い女優になれるように努力したい」と伝えた。新人男優賞は映画「ソリクン」(監督:チョ・ジョンレ)のイ・ボングンが受賞した。イ・ボングンは「国楽をしている人として感慨深い」とし「映画で受賞など信じられない」と感激した。春史映画祭は韓国映画の開拓者、春史ナ・ウンギュを称えるために1990年代から開催されている。【第26回春史国際映画祭の受賞者(作)リスト】◆最優秀監督賞:チョ・ソンヒ(「スペース・スウィーパーズ」)◆主演男優賞:ソン・ジュンギ(「スペース・スウィーパーズ」)◆主演女優賞:チョン・ドヨン(「藁にもすがる獣たち」)◆助演男優賞:パク・ジョンミン(「ただ悪より救いたまえ」)◆助演女優賞:ペ・ジョンオク(「潔白」)◆最高人気映画賞:「ただ悪より救いたまえ」◆春史ワールドアワーズ:チョン・イサク監督(「ミナリ」)◆新人監督賞:ユン・ダンビ(「夏時間」)◆新人女優賞:チェ・ジョンウン(「夏時間」)◆新人男優賞:イ・ボングン(「ソリクン」)◆技術賞:イ・モクウォン、ユ・チョン、パク・ジュニョン(「新感染半島 ファイナル・ステージ」)◆脚本賞:ホン・スヨン(「サムジンカンパニー1995」)◆特別賞劇映画部門:チョ・ジョンレ監督(「ソリクン」)◆功労賞:イ・ウォンセ監督、パク・ジョンウォン監督
【PHOTO】ソン・ジュンギ&パク・ジョンミンら「第26回春史映画祭」レッドカーペットに登場
19日午後、ソウル江南(カンナム)区CGV清潭(チョンダム)シネシティで「第26回春史映画祭」が開催された。この日、レッドカーペットにはソン・ジュンギ、パク・ジョンミン、クァク・ミンギュ、イ・ボングンらが登場した。・ソン・ジュンギ、久しぶりに近況を公開輝くビジュアル&和やかな雰囲気・ユ・アイン&キム・ヒョンジュら、Netflixオリジナルシリーズ「地獄が呼んでいる」への出演を決めた理由とは?ヨン・サンホ監督の世界観にも注目(総合)
【PHOTO】ク・ヘソン&チョン・ドヨン&イ・レら「第26回春史映画祭」レッドカーペットに登場
19日午後、ソウル江南(カンナム)区CGV清潭(チョンダム)シネシティで「第26回春史映画祭」が開催された。この日、レッドカーペットにク・ヘソン、チョン・ドヨン、イ・レ、カン・マルグム、チェ・ジョンウン、ペ・ジョンオク、アン・ソンミ、ホン・ジユン、パク・ソイらが登場した。・WITHコロナへ宮脇咲良からBLACKPINK ロゼ&ジスまで、マスク姿でも変わらない美しさに注目・ソン・ガンホ&イ・ビョンホン&イム・シワンら出演、映画「非常宣言」韓国で2022年1月に公開決定
イ・ビョンホン「第25回春史映画祭」で主演男優賞を受賞…共演者に感謝“1人で受賞して申し訳ない”
イ・ビョンホンが「春史映画祭」主演男優賞を獲得した。映画「KCIA 南山の部長たち」に出演したイ・ビョンホンは6月19日に開かれた「第25回春史映画祭」で主演男優賞を受賞した。イ・ビョンホンは、「『KCIA 南山の部長たち』で、2度目の大きな栄光を手にした」と切り出した。イ・ビョンホンは「候補に挙がった俳優たちの演技はみんな素晴らしかった。『KCIA 南山の部長たち』の共演俳優たちに良い影響を受けたが、1人で賞をもらって申し訳ない気持ちもある」と話した。さらに、「長い間、厳しい時期を送っている中、このような栄光がやってきて、さらに感謝している。休んでいたが、今は久しぶりに映画『非常宣言』を慎重に撮影している。この状況が終わり、映画館で観客と会えることを願う」と伝えた。韓国映画監督協会が主催し、Vector comが主管する春史映画祭は、韓国映画のパイオニアである春史ナ・ウンギュさんを称えるために1990年代から開催されている。今年は新型コロナウイルス拡散防止のため、無観客・オンラインで開催した。
イ・ヨンエ「第25回春史映画祭」で主演女優賞を受賞“大きな勇気をもらった”
イ・ヨンエが「春史映画祭」で主演女優賞を受賞した。映画「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」に出演したイ・ヨンエは、6月19日に開かれた「第25回春史映画祭」で主演女優賞を受賞した。主演女優賞を手にしたイ・ヨンエは「とても嬉しく、本当に感謝している」と切り出した。イ・ヨンエは「今までもらったどんな賞よりも今が嬉しく、震えている。層のため、まず先に名前を呼びたい方々がいる。『春史映画祭』の関係者、錚々たる女優もいるが、私に賞をくださった審査委員に深く感謝する」と述べた。イ・ヨンエは「最初の理由は、私が久しぶりに映画に出演したため、自尊心がとても小さくなったと思う。でもこうやって選んでくださり、また私も映画に出てもいいんだという大きな勇気を与えてくれて嬉しく、ありがたい。キム・スンウ監督にも感謝している。良い作品を一緒に作ってくれた制作会社、配給会社の社長、そして久しぶりということで、『親切なクムジャさん』を共に作ったスタッフが集まった」と話した。韓国映画監督協会が主催し、Vector comが主管する「春史映画祭」は、韓国映画のパイオニアである春史ナ・ウンギュさんを称えるために1990年代から開催されている。今年は、新型コロナウイルス拡散防止のため、無観客・オンラインで開催した。
ポン・ジュノ監督「第25回春史映画祭」で白鶴賞を受賞…療養中のため欠席
ポン・ジュノ監督が、映画「パラサイト 半地下の家族」で6月19日に開かれた「第25回春史映画祭」で、100年に1度だけ与えられる「白鶴賞」を受賞した。この日、ポン・ジュノ監督が体調不良で療養中のため欠席した中、代理で受賞したミン・ギュドン監督は「ポン・ジュノ監督は、映画『オクジャ』から映画『パラサイト 半地下の家族』まで、続けて素晴らしい映画を作られた。見習いたい」と打ち明けた。ミン・ギュドン監督は「監督が『必ず伝えてほしい』と言ったことがある」とし、「厳しい時期にもかかわらず、この場を設けてくれた『春史映画祭』に心から感謝する」と話した。続いて「早く元気を取り戻し、映画館で新しい映画でお会いできればと思う」と願いを伝えた。韓国映画監督協会が主催し、Vector comが主催する「春史映画祭」は、韓国映画のパイオニアである春史ナ・ウンギュさんを称えるために1990年代から開催されている。今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、無観客オンライン開催となった。・アカデミー賞受賞記念!「パラサイト 半地下の家族」から「殺人の追憶」までポン・ジュノ監督映画上映会が韓国で開催・ポン・ジュノ監督、新型コロナウイルス感染拡大受けキャンペーン映像で応援メッセージ(動画あり)
ク・ヘソン「第25回春史映画祭」の審査委員に任命…SNSで感想を語る
ク・ヘソンが「春史(チュンサ)映画祭」の審査委員に任命された感想を語った。ク・ヘソンは2日、自身のInstagramni「6月19日に開催される『第25回春史映画祭』に審査委員として参加することになりました。低迷した映画界が活力を取り戻せることを願っています」と感想を伝えた。6月19日に開催される「第25回春史映画祭」は、韓国映画の先駆者である春史ナ・ウンギュを称えるため、1990年代から開催される授賞式だ。10部門に全24本の映画がノミネートされた。「EXIT」が最多の6部門にノミネートされたほか、「KCIA 南山の部長たち」「天文:空に問う」 「ハチドリ」が5部門にノミネートされ、激しい競争が予想される。「春史映画祭」の審査委員会はク・ヘソンの他にも、映画監督のシム・ジェソク、シン・スンス、韓国芸術総合学校の元総長パク・ジョンウォン監督、映画アカデミーの元院長ユ・ヨンシク監督、プ・ジヨン監督の計6人で構成される。