BILL STAX
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BILL STAX、元妻パク・ファニ側の反論に冷たい反応「対応する価値もない」…両者が激しく対立
ラッパーのBILL STAXがパク・ファニの反論について「対応する価値もない」とコメントした。1日、BILL STAX側はTVレポートとの取材でパク・ファニの訴訟代理人の主張について「対応する価値もない文章であり、事実とあまりにも違うので一々反論するのも難しい」と説明した。また「何より、離婚に関する帰責事由を自ら明かしている。自分の行ったことに問題がないなら世論をどうしようとするのではなく、法廷で判断してもらえばいいだろう」と伝えた。これに先立ち、パク・ファニの訴訟代理人は公式報道資料を通じて「結婚生活は順調ではなかった。BILL STAXがパク・ファニに多くの暴行・暴言をし、それに関する何回かの謝罪も行われた。正式に結婚してからBILL STAXは、パク・ファニとの一切の性関係を拒否した」と明かしてた。更には、義理の父にも髪を掴まれる暴行を受け、その事件に衝撃を受けたパク・ファニはBILL STAXと別居するようになったという。そして、その別居期間中にパク・ファニの不倫があったのだという。パク・ファニ側は「BILL STAXがパク・ファニの携帯電話を勝手に開けて見たことで不倫の事実を知り、その浮気相手を呼び出した。そしてBILL STAXは相手に合意書を書かせ、それを口実に自身の要求通りに離婚条件を成立させた」と主張した。また「BILL STAXの告訴で、このような事実をこれ以上隠しながら彼の悪行について黙って隠れているわけにはいかないと判断した。パク・ファニは今回をきっかけに息子に対する養育権者指定変更申請も考慮し、これ以上面接交渉権を侵害されないように対応していく予定だ」と強調した。これに先立ち、BILL STAX側は最近「パク・ファニをサイバー名誉棄損（サイバー侮辱罪）などの疑いで水原（スウォン）地方検察庁城南（ソンナム）支庁に告訴しました。BILL STAXはパク・ファニと2013年に協議離婚し、当時パク・ファニは親権と養育権をあきらめ、母親の責任として毎月90万ウォンずつ養育費を送ることにしましたがこれを履行しませんでした。現在約5000万ウォンの養育費を払っていない状態でしたが、告訴後、養育費を払いました」と明かしていた。パク・ファニ側が述べた今回の主張は、BILL STAXにコメントに対する反論であった。両側の立場が厳しく対立している。・パク・ファニ、元夫BILL STAXに対抗「養育費問題は収入の急減によるもの了承も得ていた」
パク・ファニ、元夫BILL STAXに対抗「養育費問題は収入の急減によるもの…了承も得ていた」
ラッパーの元夫BILL STAXから名誉毀損などの容疑で告訴された女優パク・ファニが、弁護士を選任して対抗に乗り出した。パク・ファニの法定代理人パク・フン弁護士は本日（1日）、Facebookに「BILL STAXがパク・ファニを相手にした告訴事件についての立場」として「パク・ファニは衝撃と怒りにかられて、しばらく正気を取り戻すことができないほどだった。今回の機会を通じて心を決め、これまでの事情を明らかにしたい」と心境を伝えた。これに先立ってBILL STAX側は「パク・ファニと2013年に協議離婚し、当時パク・ファニは親権と養育権をあきらめ、子供の母親の責任として毎月90万ウォン（約8万3000円）ずつを養育費として送ることにしたがこれを履行せず、現在約5000万ウォン（約463万5000円）ほどの養育費が支払われていない状態だった。しかし告訴後、養育費を支払った」と主張した。また「5年以上息子に会おうとしていなかったが、最近になってようやく僕たちの勧めで息子に会い始めた。自分の華やかな日常を公開しながら、肝心の母親としての役割と協議事項を履行しなかった」とも述べた。これに関連してパク・ファニ側は「BILL STAXは別居期間中だった2012年11月6日、パク・ファニが高熱で寝込んでいた病院で、彼女が『息子に会いたい。息子が大好きな人形を持って来てほしい』と呼び出すと、入院していた病室にやってきた。そしてパク・ファニが高熱のためにほぼ昏睡状態で寝ている間に、BILL STAXはロックがかかっていないパク・ファニの携帯電話を見て浮気の事実を知り、浮気相手をその日病室に呼んだ。パク・ファニが目を覚めると、彼らが2人とも病室にいた。そしてBILL STAXは浮気相手に合意書を書かせ、これを口実に自分が要求するとおりに2012年12月24日に離婚条件を成立させた」と話した。続いて「2013年1月7日、ソウル家庭裁判所に協議離婚の意思確認申請書を提出し、同年4月16日にソウル家庭裁判所から確認書を受けて、正式に離婚をすることになった」という離婚までの一連の流れを説明した。しかし、息子との面接交渉は最初から混乱が多かったという。パク・ファニ側は「息子を合意書どおりに１ヶ月に2回、1泊2日で連れて出てくることができなかった。BILL STAXが息子を預けている、彼の両親の家に行って数時間を見てくることくらいしかできなかった。しかしそれも1年が経たないうちに、BILL STAXの両親側が『2013年10月13日からは子供に会いに来ないように』と言い、懇願したが門前払いされた」という主張した。養育費の支払い問題に関連しては「息子に会うことができない状況の中、養育費を支給するお金もなく、苦肉の策として、裁判所に養育費減額申請をしてみようかと思ったが、息子の養育費なのにそんなことはできないと思い、そうしなかった。この時期は息子に会うこともできず、収入もないという最も辛く悲しい歳月であった。2016年2月にドラマ『太陽の末裔』の放送終了後、少しずつ認知度が上がって収入が徐々に生じると、2017年5月から再び養育費の送った。2018年には再び収入が少なくなったので、数回送らなかったこともある。この時パク・ファニは、BILL STAXから了承を得ていた。BILL STAX自身も、これらの状況についてあっさりと理解した時もあったが、息子の面会交渉権に関連して争いが生じると『滞っている養育費を出してから会えよ』という不合理なことを言っていた」と説明した。続いて「養育費を途中で送らなかったのは、収入の急減によるものであり、収入が発生した時に常に一番初めに気を使ったのが養育費であった。しかしBILL STAXはこの事件を訴える前の2019年4月にInstagramのライブ放送で『怒っている』と言いながら、滞っている養育費を裁判所に請求して、パク・ファニが息子の大学の授業料という名目で集めてきた積立金と現金を強制的に差し押さえして持っていった」という。最後にパク・ファニ側は「BILL STAXがサイバー名誉棄損（サイバー侮辱罪）などの疑いで告訴したことについては、誠実に調査を受ける。BILL STAX側が再び挑発をしない限り、その結果が出るまではこれ以上立場を出さない」と伝えた。
BILL STAX、元妻パク・ファニを告訴後…SNSに意味深投稿「馬鹿たちが本当に多い」
BILL STAXが元妻パク・ファニを名誉毀損で告訴した中、SNSに意味深長な投稿をした。BILL STAXは27日、自身のInstagramのストーリーに「まだ馬鹿たちが本当に多い」という書き込みを残した。パク・ファニを訴えると明らかにした後、SNSに自ら残した書き込みであり、その意味をめぐって複数の推測が行き交っている。これに先立ってBILL STAXは、所属事務所のMillon Marketを通じて前日の26日、「パク・ファニをサイバー名誉毀損（サイバー侮辱罪）などの疑いで、水原（スウォン）地方検察庁城南（ソンナム）支庁に告訴した」と発表した。BILL STAX側は、「協議離婚当時、パク・ファニは親権と監護権（養育権）を放棄し、子供の母親の責任として毎月90万ウォン（約8万3000円）ずつ養育費を送ることにしたがこれを履行せず、現在5000万ウォン（約463万5000円）ほどの養育費が支払われていない状態だったが、告訴してから養育費を支払った」とした。また、「5年以上息にも会おうとしなかったが、最近になってようやく僕たちの要請で息子に会い始めた。本人の華やかな生活を公開しながらも、母としての役割と協議事項を履行しなかったものの、長時間これを問題視しなかった。しかし、パク・ファニは自身のSNSなどを通じて、BILL STAXと関連して事実と異なる内容を継続的に流布し、非難を続けた」と強硬な対応を予告した。パク・ファニとBILL STAXは2011年に結婚して、息子一人をもうけた。しかし結婚から約1年後の2012年12月に離婚した。・闘病を告白パク・ファニ、8歳の誕生日を迎えた息子をお祝い切ない母性愛「生まれてきてくれてありがとう」・BILL STAX「太陽の末裔」出演の元妻パク・ファニを名誉毀損で告訴家族に深刻な被害息子にも会おうとしなかった
BILL STAX「太陽の末裔」出演の元妻パク・ファニを名誉毀損で告訴“家族に深刻な被害…息子にも会おうとしなかった”
ラッパーのBILL STAXが元妻パク・ファニを名誉棄損で告訴した。BILL STAXの所属事務所は26日「最近、パク・ファニをサイバー名誉棄損（サイバー侮辱罪）などの疑いで水原（スウォン）地方検察庁城南（ソンナム）支庁に告訴した」と伝えた。BILL STAX側はパク・ファニと2013年に協議離婚したと伝え「当時パク・ファニは親権と監護権（養育権）をあきらめ、母親の責任として毎月90万ウォン（約8万3000円）ずつ養育費を送ることにしましたがこれを履行せず、現在約5000万ウォン（約463万5000円）の養育費を払っていない状態だったが、告訴してから養育費を払った」と主張した。続いてBILL STAX側は「5年以上息子に会おうとしなかったが、最近になって僕たちの要請で息子に会い始めた。本人の華やかな日常を公開しながらも母親としての役割と協議事項は履行しなかったものの、長時間これを問題にはしなかった」と伝えた。しかし「パク・ファニは自身のSNSなどを通じてBILL STAXと関連して事実ではない内容を継続して流布・非難し、家族にまで深刻な被害を与えた」と告訴した理由を伝えた。・「太陽の末裔」出演パク・ファニを非難元夫BILL STAXの恋人が怒り嘘つきは大嫌い・闘病を告白パク・ファニ、8歳の誕生日を迎えた息子をお祝い切ない母性愛「生まれてきてくれてありがとう」 【BILL STAX側の公式コメント全文】 こんにちは。BILL STAXの所属事務所です。BILL STAXは最近、パク・ファニをサイバー名誉棄損などの疑いで水原（スウォン）地方検察庁城南（ソンナム）支庁に告訴しました。BILL STAXはパク・ファニと2013年に協議離婚し、当時パク・ファニは親権と養育権をあきらめ、母親の責任として毎月90万ウォンずつ養育費を送ることにしましたがこれを履行しませんでした。現在約5000万ウォンの養育費を払っていない状態でしたが、告訴後、養育費を払いました。また5年以上息子に会おうとしませんでしたが、最近になって僕たちの要請で息子に会い始めました。本人の華やかな日常を公開しながらも母親としての役割と協議事項は履行しなかったものの、長時間これを問題にはしませんでした。しかし、パク・ファニは自身のSNSなどを通じてBILL STAXと関連して事実ではない内容を持続的に流布・非難し、家族にまで深刻な被害を与えました。大衆に事実ではない部分まで無分別に流布する姿をこれ以上我慢することができずに告訴し、強硬に対応する計画です。
“大麻吸引”BILL STAX、芸能人の薬物問題に言及「手を染めやすい最大の理由は…」
ラッパーBILL STAXが麻薬管理システムの抜け穴について指摘した。最近韓国で放送されたJTBC「イ・ギュヨンのスポットライト」では、「スターゲート 悪の輪」の実体について報道した。この日、大麻吸引容疑で立件されたことのあるBILL STAXがインタビューに乗り出した。「当然自分が過ちを犯したので、罰を受けるのは正しい。自分はそれが正しい思う」として、BILL STAXは自ら顔を公開してインタビューをする理由が、麻薬に手を染めた人々を擁護するためのものではないと強調した。彼は「一言で言えば、パソコンでもなく携帯電話さえあれば、誰でも入手できるでしょね、薬物を。その薬をどこで手にしたかが、まず何より重要なことで、あるところから入手したら、国がなぜそれを管理できなかったのかがより重要ではないか」という考えを明らかにした。芸能人が簡単に麻薬に手を染める理由についても伝えた。彼は「芸能人を代弁して言うわけではない。寂しさがある。多くの方が理解しないし、してくれない、そのようなことを。街中を自由に歩きまわるのも大変で、『私はこう言いたいのに、こう言ったらダメ』という、このようなすべての部分が全部合わさって、そういう状況の時に薬物の誘惑に（心が）揺れるようだ」と説明した。最後にBILL STAXは、「そういう人たちが（刑務所に）行って来れば、ベテランになっている。麻薬犯同士が集まっているため、新しい薬についても学んで、新しい取引方法についても学んで、より専門家になって出てくるだろう」とし、「今、罪を犯して処罰されるのは当然である。ところが『リハビリと治療』は、どこにあるというのか」と問題点を指摘した。・BILL STAX、薬物事犯を擁護？SNSでの発言が話題に・大麻吸引の疑いラッパーBILL STAX＆C Jamm、所属事務所が謝罪「過ちを認め、責任を負う」
BILL STAX、薬物事犯を擁護？SNSでの発言が話題に
ラッパーBILL STAXが薬物事犯を擁護する発言で目を引いた。BILL STAXは11日、自身のInstagramにある記事の内容をキャプチャーして掲載した。該当記事は繰り返される芸能人麻薬投薬による懸念を盛り込んでいる。軽い処罰と短い反省後に活動再開、麻薬犯罪に甘くなった点を指摘した。しかし、BILL STAXはこれに対して「では麻薬をした人は皆、飢え死にしろということ？ 最初から麻薬した人を隔離すれば？」と不満を示した。BILL STAXは、過去に常習的な麻薬投薬容疑で物議をかもした。2015年に大麻を吸引し、エクスタシーとコカインを投薬した容疑を受けて昨年、自宅起訴された。
「太陽の末裔」出演パク・ファニを非難…元夫BILL STAXの恋人が怒り“嘘つきは大嫌い”
女優パク・ファニに議論が浮上した。最近、息子とのデートを公開したパク・ファニ。これに対し、元夫であるラッパーBILL STAXの現在の恋人が、パク・ファニについて「嘘つき」と批判した。9月8日、パク・ファニは自身のInstagramに、息子とともに過ごした日常を公開した。パク・ファニは「今夏と昨冬。写真を撮られるのは嫌いだけど、撮るのは私よりも上手なピカチュウ（息子）。『よく撮れるから』とママを安心させることもできるようになった今はもう7歳。あなたがいなかったら多分私もいない。愛してる。私の人生の理由」と書き込み、息子への愛情をアピールした。ラッパーBILL STAXとパク・ファニは2011年に結婚して息子が誕生したが、結婚から約1年後の2012年12月に離婚した。息子はBILL STAXが両親と共に育ててきたという。離婚後、女優としてデビューしたパク・ファニは、活動中に離婚や息子など私生活については言及しなかった。そのため、パク・ファニのInstagramには息子との関係について質問するコメントも多数あった。そんなパク・ファニが息子との写真を公開し、その姿に応援の声が続いた。しかし、BILL STAXの恋人が批判した。9月11日、BILL STAXの恋人は自身のInstagramに、BILL STAXと子供と撮影した写真を公開し、「みなさんは私の息子がルーシー1人だと思っているかもしれませんが、実は私は息子が3人もいます。長男のドンヨル（BILL STAXの本名）、次男の○○、末っ子のルーシー。男の人に恵まれていますね、私」という書き込みを掲載した。また「そうだ。誰かが言っていたけど、○○が写真撮られるのが嫌いだって？ ○○を何回見てそんなとんでもない話するのかな？ 今更でしょう？ とりあえず、私は失うものも多くて率直な性格なので嘘つきは大嫌い。長男のドンヨルは誰がなんと言っても最高のパパよ。頑張って、私の愛」と付け加えた。BILL STAXの恋人がこのような投稿をしてから、ネットユーザーの間では様々な意見が飛び交った。BILL STAXの恋人は「見てほしくて書いたのは事実だ。パク・ファニさんが私の電話に出ない。だから書き込んだ」と繰り返し強調した。このようなやりとりはチャンネルA「風の便りに聞きましたけど！？」で紹介され、再び議論が広がった。現在、ポータルサイトのリアルタイム検索ワードランキングにも入っている。議論が広がるとBILL STAXの恋人は同書き込みを削除した。・「太陽の末裔」出演パク・ファニ、7歳の息子を突然公開離婚と出産の事実に驚きの声続々・大麻吸引の疑いラッパーBILL STAX＆C Jamm、所属事務所が謝罪「過ちを認め、責任を負う」
C Jamm、大麻吸引容疑で拘束起訴…MDMA投薬は“嫌疑なし”
ラッパー C Jammが大麻吸引の容疑で拘束起訴された中、MDMA投薬は嫌疑なしの処理となった。水原（スウォン）地検強力部（イ・ジノ部長検事）は、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で、C Jammと芸能人志望生Aさんを裁判にかけることを本日（12日）、明らかにした。C Jammは、昨年2月から今年4月までAさんにお金を与え、大麻を手に入れさせ、10度に渡り1,605万ウォン相当の大麻112gを購入した容疑を受けている。またAさんとラッパー BILL STAX、他の芸能人志望生4名などと共に、2015年5月から今年の4月までソウルの自宅において大麻を3度吸引し、昨年10月にはコカイン0.5gを鼻から吸引した容疑を受けた。C Jammは警察で「音楽創作活動をする上で力になると思い、麻薬を吸った」と陳述したと伝えられた。当初警察は、C Jammなどが大麻を13度吸引し、MDMAも1度投薬したとみられ検察に送致された。しかし、検査は時間が経ち、毛髪検査を通して吸引が確認できない10度の大麻吸引部分は、起訴しないこととした。また毛髪検査でMDMA成分が全く出なかったことにより、MDMA投薬も嫌疑なしの処分となった。検察側は「C Jammらが大麻を買う時、MDMAも少量、無料で貰って吸ったと陳述していたが、本物のMDMAではなかったためか、検査では何の成分も出なかった」と話した。水原（スウォン）地検は、C Jammらに大麻を販売した男性の身元を確認し、追う一方で、不拘束立件されたBILL STAXと残りの芸能人志望生は、ソウル西部地検など各住居地管轄検察庁に事件を移送した。・大麻吸引の疑いラッパーBILL STAX＆C Jamm、所属事務所が謝罪「過ちを認め、責任を負う」・ラッパーC Jamm、大麻吸引の疑いで拘束の報道当日のSNSにも関心集中
BTS（防弾少年団）からFTISLAND チェ・ミンファンまで…韓国芸能界を揺るがした“激動の1週間”
5月の最後の週も様々なニュースが報道され、芸能界を騒がせた。まず週の初めは、防弾少年団の「ビルボード200」での1位獲得のニュースから始まった。その後は、SECHSKIESファンによる元メンバーだったコ・ジヨンのプロフィールからの除名の要請や、FTISLAND チェ・ミンファン＆LABOUM元メンバーのユルヒ、女優チュ・ジャヒョン＆ユー・シャオグァン（于暁光）夫婦の男児出産のニュースなどが伝えられた。さらにはラッパーC JammとBILL STAXが大麻吸引の疑いで逮捕されるというニュースも伝えられた。◆防弾少年団「ビルボード200」1位＆「HOT100」の10位を獲得防弾少年団の3rdアルバム「LOVE YOURSELF 轉 Tear」が、アメリカ・ビルボードアルバムチャート「ビルボード200」で1位を記録した。これにビルボードは27日（現地時間）「防弾少年団が1位を獲得した」という記事を相次いで掲載し、注目が集まった。ビルボードは「防弾少年団の今回のアルバムは、K-POPグループとして初の『ビルボード200』での1位獲得である。2006年以降、英語ではない外国語のアルバムでは初めての記録だ」と明らかにした。さらに、タイトル曲「FAKE LOVE」もシングルチャート「HOT100」で10位にランクインした。これもK-POPグループとしては初めてだという。防弾少年団は、所属事務所Big Hitエンターテインメントを通じて「実感がわかない。全世界のファンに感謝しており、より良い防弾少年団になるために努力する」と明らかにした。・防弾少年団、ニューアルバムが「ビルボード200」で1位を獲得！韓国アーティスト初の快挙◆「コ・ジヨン、SECHSKIESのプロフィールから除外してほしい」2016年に再結成し活発に活動しているSECHSKIESのファン連合が「各種ポータルサイトの『SECHSKIES』のプロフィールからコ・ジヨンさんの名前の削除してほしい」と所属事務所YG ENTERTAINMENTに要請した。ファン連合は「元メンバーだったコ・ジヨンさんが在職している広告代行会社とその事業関係者たちは、SNSなどでSECHSKIESハッシュタグを活用するなどして、商標権侵害によるバイラルマーケティングを繰り広げている」と指摘した。これに対してYG ENTERTAINMENTは「SECHSKIESはすでに再結成して2年が経ったが、今後コ・ジヨンの合流の可能性が低いため、ファンのリクエストに応じて全てのポータルサイトにプロフィールを編集を公式要請した」と明らかにした。一方でコ・ジヨン側は「ファン層を活用したマーケティングを行っているというのは誤解だ」と反論した。・SECHSKIESファン、プロフィールからコ・ジヨンを削除要請YGがコメント「公式的に修正する」◆FTISLAND チェ・ミンファン＆LABOUM元メンバー ユルヒ、女優チュ・ジャヒョン＆ユー・シャオグァン（于暁光）夫婦が男児を出産FTISLANDのチェ・ミンファンとLABOUM元メンバーのユルヒが親になった。チェ・ミンファンは28日、自身のSNSに「5月18日、うちの家族の長男が生まれました！ 出産当日、お互いに抱きしめてたくさん泣いてTT とても幸せです！ これから幸せに生きていきます！ 祝福してくれた多くの方々に感謝します！！！」という書き込みと共に息子と撮った写真を残した。昨年9月に熱愛を認めたチェ・ミンファンとユルヒは最近、妊娠のニュースと共に10月19日に結婚する予定だと伝えていた。チェ・ミンファンはFTISLANDとして活動を続けていく予定であり、ユルヒはチームから脱退している。・FTISLAND チェ・ミンファン＆元LABOUM ユルヒ、すっかりパパとママの顔に生後15日の息子公開SBS芸能番組「同床異夢2-君は僕の運命」に出演して人気を得た女優チュ・ジャヒョンとユー・シャオグァン（于暁光）夫婦も1日に男児を出産を伝えた。ユー・シャオグァンは所属事務所のBHエンターテインメントを通じて「『子供が海のような人になってくれたらうれしい』という願いでつけた胎名（パダ：韓国語で海の意味）のように、息子が今のようにいつも幸せで、海のように広く深い心を持って成長してほしい」と述べた。2012年に中国ドラマ「麻辣女友的幸福時光」での共演で知り合い縁を結んだ2人は、昨年結婚した。◆ラッパーC Jamm＆BILL STAX、大麻吸引の疑いで拘束Mnetサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY 5」で準優勝を占めて、顔を知らせたラッパーC Jamm（本名：リュ・ソンミン）と「SHOW ME THE MONEY 3」で3位になったBILL STAX（VASCOから改名、本名：シン・ドンヨル）は5月29日に、大麻やコカインなどを吸引及び投薬した疑いで拘束され、検察に送検された。C Jammは2015年5月から最近まで、ソウル延禧洞 （ヨンヒドン）の自宅で10回にわたって大麻を吸い、昨年11月末にはコカインなどの薬物をそれぞれ一回投薬した疑いがあるとされている。BILL STAXも同じ時期に三回の大麻吸引を行い、コカインなどの薬物も投薬した疑いがかけられている。京畿（キョンギ）南部地方警察庁麻薬捜査隊は4月に2人の家を家宅捜索しており、大麻と喫煙パイプなどを押収している。今回の事件で拘束されたC Jammは現在、水原（スウォン）拘置所に収監された状態で追加調査を受けているという。何よりもC Jammは、収監前に自身のSNSに「レコーディングは済ませてから入るぞ」と書き込み、自身の写真を掲載したことが明らかになり非難の声があがっている。・大麻吸引の疑いラッパーBILL STAX＆C Jamm、所属事務所が謝罪「過ちを認め、責任を負う」
“大麻吸引の疑い”ラッパーBILL STAX＆C Jamm、所属事務所が謝罪「過ちを認め、責任を負う」
ラッパーC Jamm（本名：リュ・ソンミン）とBILL STAX（VASCOから改名、本名：シン・ドンヨル）の所属事務所が麻薬事件に対して公式謝罪した。所属事務所JUST MUSICは29日、公式ホームページを通じて「不始末なことでご心配をおかけして申し訳ない。C JammとBILL STAXは本人たちの過ちを認め、その行動に対する責任を負っている」と伝えた。そして「今後、事務所レベルで所属アーティストたちをさらに徹底して管理し、音楽人として集中することができる環境づくりに力を入れる」と付け加えた。京畿（キョンギ）南部地方警察庁麻薬捜査隊によると、C JammとBILL STAXは大麻、コカインなどを吸引及び投薬した疑いで、検察に起訴意見で送致された。2人は同じ所属事務所であり、Mnet「SHOW ME THE MONEY」を通じて名前を知らせた。【所属事務所JUST MUSIC 公式コメント全文】こんにちは。JUST MUSICです。まず不始末なことでご心配をおかけして申し訳ありません。弊社の所属アーティストであるC JammとBILL STAXは本人たちの過ちを認め、その行動に対する責任を負っています。今後、事務所レベルで所属アーティストたちをさらに徹底して管理し、音楽人として集中することができる環境づくりに力を入れます。JUST MUSICを愛してくださったすべての方々にご心配をおかけしたこと、改めてお詫び申し上げます。
ラッパーBILL STAX＆C Jamm、同じ事務所の2人に大麻吸引の疑い…計8人が検挙
ラッパーC Jammに続き、BILL STAX（VASCOから改名）も大麻吸引により立件された。京畿南部地方警察庁麻薬捜査隊は、麻薬類管理に関する法律違反の容疑でC Jammら2名を拘束し、6名を不拘束立件、起訴の所存で検察に送致したと本日（29日）明らかにした。BILL STAXは2015年5月から最近まで、ソウルの自宅で3度にわたり大麻を吸った容疑を受けている。ラッパーたちの大麻吸引関連の情報を得た警察は、4月にBILL STAXの自宅及びC Jammの自宅を家宅捜査し、大麻29gと吸引パイプなどを押収した。続いて彼ら2人を含むラッパーとプロデューサー、歌手志望生など計8人を検挙した。BILL STAXは大麻吸引の事実を認めたと伝えられた。今回の事件で拘束されたC Jammは現在、水原（スウォン）拘置所に収監されている。警察は彼らに大麻を供給した2人についても捜査を続けている。・ラッパーC Jamm、大麻吸引の疑いで拘束の報道当日のSNSにも関心集中
パク・ジェボム、ニューアルバムのトラックリストを公開…EPIK HIGHのTABLO＆Dynamic DuoのGAEKOらが参加
歌手パク・ジェボムがカムバックする。パク・ジェボムは28日、自身のInstagram(写真共有SNS)にニューアルバム「WORLDWIDE」が11月5日正午に公開されるというニュースと共にトラックリストを公開した。今回のアルバムは計18曲で構成されており、華やかなラインナップに視線が集まった。まずタイトル曲である「WORLDWIDE」にはDOK2、The Quiettがフィーチャリングとして参加し「When」にはEPIK HIGHのTABLOが、「Life」にはDynamic DuoのGAEKOが参加して期待を高めた。その他にUgly Duck、GRAY、LOCO、B-Free、Giriboy、VASCO、DAY DAY、Paloalto、Lil Boiなど多くのラッパーたちがサポートした。特にケーブルチャンネルMnet「SHOW ME THE MONEY 4」で注目されたラッパーたちも参加した点が際立つ。