藤原倫己
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Vol․1 ― 古家正亨&藤原倫己、超特急 カイにプレッシャー「水を得た魚のように大暴走する予感(笑)」
韓流イベントのMCとして活躍する古家正亨と藤原倫己の2人が、満を持してコラボイベントを開催! 超特急のカイをスペシャルゲストに迎え、MCが主役のファンミーティングをテーマに、おなじみのゲームやコーナーにチャレンジしながら軽快なトークを繰り広げる。Kstyleでは、一足先に3人の和気あいあいとしたムードに迫り、開催の経緯やイベントの見どころについてたっぷりと話を聞いた。Vol․2 ― 古家正亨&藤原倫己、MCのコツを超特急 カイに伝授!2人が焦った手に汗握るハプニングとは?【プレゼント】古家正亨&藤原倫己&超特急 カイ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト MCによるファンミーティングのオマージュ「全部やりたい(笑)」――古家さん、藤原さんによるファンイベントを開催されるということですが、今回開催することになった経緯を教えてください。古家:7~8年ぐらい前から藤原君と「なにか一緒にやりたいね」って話はしていたんです。藤原君とは年に何回か現場が一緒になることがあるので、そういう時に必ず話題に上がっていました。僕たちの共通のファンの方がいらっしゃって、その方からある日、「もう私死んじゃうから、そろそろやってほしい(笑)」と熱望されたのが大きなきっかけでした。藤原:以前からやってほしいと言われていたのですが、あまりに実現しないからこういったジョークを交えながら「早めに開催してほしい」っておっしゃっていたんです。我々がファンミーティングでMCを務める過程で、「自分だったらこういうことやってみたいな」という気持ちは常にどこかにあったんですよね。それを今回実際にやらせていただくという展開になりました。――お2人のコラボイベントを熱望されていたんですね。藤原:そうなんです。いつの間にかFF(エフエフ)ってネーミングも付けてもらっていて、「FFイベントまだですか?」ってずっと言われていたんです(笑)。古家:そこから、本決まりになったのが今年5月の「KCON」の時ですね。藤原君と現場で一緒になって、「もうこの場で決めちゃおう」となったんです。そこで僕が、その日の空き時間にあちこちの会場に電話をして、仮押さえまで済ませて、開催を決めたんです。ただ、2人だけだと動員厳しいねってなって(笑)。藤原:ちょっと、自信が500人ぐらい入る会場なんですけど、「結構広いよね、ここの会場」という話になって(笑)。そこで、「KCON」にも出演されていたカイさんが、古家さんからも事務所内でもすごくK-POPや韓流が大好きな方と評判だったので、ぜひご一緒させていただけませんかとお話しました。古家:もうおでこ擦りむくぐらい一生懸命お願いしましたから(笑)。藤原:真っ赤になったところ、なかなか薄くならないですもん、本当に。カイ:(爆笑)。古家:カイ君も「KCON」でMCとしてのキャリアを積んでいたので、僕と藤原君のファンミーティングの司会はどうかなと思って声をかけさせていただきました。――カイさんは、イベントのお話が来た時はいかがでしたか?カイ:めちゃめちゃ楽しみだなと思いました! 純粋にお声がけいただいて嬉しかったです。普段、僕たちの超特急でやるファンミーティングは前半がトークとかゲームで、後半がライブだったりするので、トーク系のコンテンツだけでイベントをやることに新鮮さを感じます。古家:せっかく来ていただくので、イベントは大きく分けて2本立てにしようかなと思っています。1つは「F×F(エフエフ)ファンミーティング~MCカイ~」というパート、もう1つはですねカイ君はちょっと、K-POP通っていうよりかはマニアなんですよ。嗜好が強いんです(笑)。カイ:(笑)。古家:もちろん一般的なK-POPにもたくさん触れているんですけど、発信している情報がマニアックで、僕もそこが好きで何度も自分のラジオ番組に出てもらったりしているんですよね。そこで、この能力をこのままにしておくのはもったいないと思って、カイ君が好きなだけ喋るコーナーを設けようと。カイ:やった~!!!古家:2本立てにして、カイ君が喋るコーナーでは僕たちが聞き役に徹するという感じです。超特急のライブでは話す時間もないであろう、ご趣味的な領域の話をたくさんしていただこうと思っています。――公演に向けた準備は順調に進んでいますか?古家:もう台本は書き終わっています! 決まってから、何日後に台本渡したっけ?藤原:早いんですよ(笑)。3日ぐらいですぐに作って頂きました。――イベントの内容がとても気になります。藤原:例えばですけど、 自ら客席に降りてインタビューしたりとか。頼まれていないけどやりたいです(笑)。それから、K-POPのファンミーティングでお馴染みのゲームですね。これを手分けしてやる予定です。ボトルフリップとけん玉は必ずやる、とか要はオマージュです! MCによる、K-POP・韓流ファンミーティングのオマージュ。 超特急 カイからリクエスト「プインプインと愛嬌を(笑)」――特に「これはやりたい!」と思ったゲームなどはありますか?古家:藤原君はなにが1番やりたかった?藤原:僕はけん玉です!藤原:けん玉そのものというよりは、K-POPアイドルのみなさんがゲームに成功しても失敗してもなんだかんだ罰ゲームはやる、みたいな。その一連の流れをやってみたいんです。古家:そしたら、最近よく見かける10連ぐらいのけん玉とかやってもよさそう。藤原:確かに! MCの時はゲームコーナーで何かしら理由を付けて罰ゲームに誘導するんですけど、カイさんが今回どうやって罰ゲームに持っていくのか、期待しています!(笑)――歌や踊りも定番ですが、披露する予定はありますか?藤原:ダンスを入れるとしたら、罰ゲームの一環になりそうです。ダンスチャレンジを2倍速でやってみたり。古家:2倍速、大丈夫ですか?カイ:僕は大丈夫ですけど。藤原:我々そんなに動けないんで!古家:でもさ、できなくて「あぁ~!」ってなるのも面白いよね。藤原:そんなアイドルいないですよ! まあでも、おじさんたちの頑張りを見ていただくと言うことで。全員:(爆笑)。古家:その時はカイ君がつっこんでくれるはずだから。藤原:確かに。カイ:どうしてそんなに全幅の信頼を置いてくださっているのですか(笑)!古家:いや~、僕「KCON」の時の司会を見ましたが、慣れてますよね?藤原:ほんと、お上手ですよ!カイ:いやいや~。古家:実力があるからいろんなイベントにも呼ばれているわけですし。藤原:そのカイさんに回していただけるというね。古家:ホント、ホント~。カイ:おふたり、本当に思っていますか(笑)?全員:(爆笑)。藤原:こういうやりとりも僕たちも楽しみですし、皆さんにも楽しみにしてほしいです。本当に、どのような方がいらしても大爆笑なイベントになるはずです!カイ:もう皆さんお分かりかと思いますが、お2人は水を得た魚のように大暴走すると思いますので。藤原:我々もMCをやっている中で、時間内に収めるのがもったいないぐらいたくさん話してくれる方はたくさんいるわけですよ。その熱量をキープしながら上手く回すっていうのも、MCのスキルが問われる部分ではあります。古家:すっごいプレッシャーかけてくるねえ、カイ君に。カイ:事務所の先輩からのプレッシャーがすごい!藤原:(笑)。カイさんには上手くというか、面白く! やっていただきたいなと思っています。古家:バッサリ切ってもらっても全然いいですしね。藤原:「え、ちょっと雑過ぎないカイ君!?」 みたいな、それはそれでこのメンバーでしかできないやりとりですよね。古家:あとは、その場でプロフィール作るやつも最近よくやってるよね! MBTIとか。MBTI、大丈夫そう?藤原:えむびーてぃーあい、スッと言えないんですけど(笑)。全員:(爆笑)。古家:でも、それもいいかも! MBTI聞かれて、「うーん」ってなっちゃうみたいな。ねえ?カイ:そうですね! 最近は韓国でもプロフィールに絶対書いてあるし、すっかり定番ですよね。――ちなみに、皆さんMBTIは?古家:ABOA?(即答)カイ:適当なこと言ってる!藤原:そんなのないでしょ! ABOAなんてそんな!カイ:血液型だ(笑)。古家:でもこれはね、絶対やっとかなきゃだよ。藤原:そうですね、やりましょう!――カイさんがお2人にやってほしいことはありますか?カイ:やっぱり愛嬌ですね。古家&藤原:あぁ~っ、愛嬌。カイ:これは絶対に! 「1+1は~」っていうキヨミソングとか(約10年前に流行ったアイドルの定番愛嬌ソング)藤原:今更!?カイ:プインプインもさせたいところです。古家&藤原:(爆笑)。藤原:オールドスタイルを取り入れながら懐かしさを狙う、確かにいいかも!古家:そのぐらいの時期から韓流がお好きな方もたくさんいらっしゃるだろうから、いいね。 イベントは未来への投資「目的はこれからの仕事に生かしていくこと」――改めて、皆さんがそれぞれの魅力を発揮するイベントになりそうですね。古家:そうなんです。「これからの3人の仕事に生かせそうだな」と思ったのが、イベントの開催を決めた1番の理由なんですよ。MCが、そしてアーティストが普段どんな気持ちでイベントに取り組んでいるのか、実際に自分がやってみないとわからないことってあるじゃないですか。「こんなに大変だったんだ!」って思うようなこともあるでしょうし経験して初めてわかることが多いから、僕たちの未来への投資というか、経験値ですよね。伸ばせるところを伸ばしていこうっていう。藤原:僕たち3人のことをもっと知っていただけるようなイベントにしたいと思っています。カイさんだと韓流が好きで、超特急として活動されていてということはもう皆さんもちろんご存じだと思うんですけど、これだけ時間をとってじっくり話すということは今までなかったので。僕たちにとっても、出演者としてゆっくり話せる貴重な場になりますし。――ツアーを望む声も上がっているようですが。古家:全国ツアーまあ、ちょっと考えています。全員:(爆笑)。古家:ごめんなさい、ちょっと欲出しちゃった。カイ:ちょっとだけ出ちゃいましたね。藤原:でも本当に、やると決まってからはいろんな方に「ここでもやってください、あそこでもやってください」っていう声を頂いてすごく楽しみにしてくださっているんだなって、嬉しくなりました。古家:参加してくれる方々の期待が、すでに高いらしいんですよ。あれもこれもやってくれるんでしょって嬉しい悲鳴です(笑)。限られた時間の中でどこまでやれるかはわからないんですが。藤原:おしゃべりだからねえ~僕たち時間配分問題、深刻です。古家:まあでも、それは僕がいくらでも引くよ!藤原:引いたことないじゃないですか(笑)! 毎回カンペで「そろそろお2人のトークは切り上げて」って出されるのでねでも今回は、カイさんがいるので!古家:そうそう、状況的にもね、止まるしかないし。カイ君のファンにも怒られちゃうからねカイ君が露骨に嫌な顔するようなことだけは避けたい!カイ:(爆笑)。藤原:本当にカイさんには自由に楽しく、我々を料理していただけたらと思います。カイ:が、頑張ります!古家:ただ、タイマーは用意しておくから。藤原:カイさんが押せるブザーとかベルとか用意しときますか! チリンチリ~ンみたいな。古家:それ、いいね!■イベント情報古家x藤原ファンフェスタ スペシャルゲスト超特急カイ会場:飛行船シアター(東京都台東区東上野4-24-11)日時:2024年8月26日(月)1部 開演:14:00~(開場 13:30~)2部 開演:18:00~(開場 17:30~)■関連リンク・古家正亨 Official Site・古家正亨 Official X
【終了しました】古家正亨&藤原倫己&超特急 カイ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト
韓流イベントのMCとして活躍する古家正亨と藤原倫己の2人が、満を持してコラボイベントを開催! 超特急のカイをスペシャルゲストに迎え、MCが主役のファンミーティングをテーマに、おなじみのゲームやコーナーにチャレンジしながら軽快なトークを繰り広げます。Kstyleでは、一足先に3人の和気あいあいとしたムードに迫り、開催の経緯やイベントの見どころについてたっぷりとインタビュー! さらに、記念して古家さん、藤原さん、カイさんの直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】Vol․1 ― 古家正亨&藤原倫己、超特急 カイにプレッシャー「水を得た魚のように大暴走する予感(笑)」Vol․2 ― 古家正亨&藤原倫己、MCのコツを超特急 カイに伝授!2人が焦った手に汗握るハプニングとは?■イベント情報古家x藤原ファンフェスタ スペシャルゲスト超特急カイ会場:飛行船シアター(東京都台東区東上野4-24-11)日時:2024年8月26日(月)1部 開演:14:00~(開場 13:30~)2部 開演:18:00~(開場 17:30~)■関連リンク・古家正亨 Official Site・古家正亨 Official X◆古家正亨&藤原倫己&超特急 カイ直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年8月16日(金) 17:00 ~ 8月19日(月) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
「2022 Mnet Japan Fan’s Choice Awards」にトレンディエンジェル 斎藤司から8LOOMまで出演決定!MCは古家正亨&矢吹奈子
授賞式「2022 Mnet Japan Fan's Choice Awards」が12月19日にMnetにて放送される。今回、授賞式に出演する豪華パネラー陣とアーティストが発表された。12月19日から4日間にわたって開催されるMnet Japanの年末イベント「Mnet Japan Winter Party」。初日に行われる授賞式「2022 Mnet Japan Fan's Choice Awards」のMCは韓流MC界のパイオニア古家正亨と、IZ*ONE出身の矢吹奈子が務める。豪華パネラ―陣には、Mnet視聴者代表としてドランクドラゴンの塚地武雅、芸能界きってのARMY(BTSのファン)・トレンディエンジェルの斎藤司、日本人初のK-POPアイドルとしてデビューし、マルチに活躍中の藤原倫己、NHKの「テレビでハングル講座」にレギュラー出演していた吉原雅斗(BOYS AND MEN)が決定した。そして、ゲストアーティストにはTBSで放送中のドラマ「君の花になる」から生まれた期間限定7人組ボーイズグループ8LOOMの出演が決定、パフォーマンスを生披露する予定だ。さらに今年は会場にMnetまたはMnet Smart+視聴者を抽選で招待! 会場に来られなかった人も生放送・生配信で視聴することが可能となっている。授賞式では2022年のK-POPを振り返るとともに、「ルーキー・オブ・ザ・イヤー<男性部門>」「ルーキー・オブ・ザ・イヤー<女性部門>」「エンディング妖精・オブ・ザ・イヤー」「キリングパート・オブ・ザ・イヤー」「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の5部門でK-POPファンのみなさんから投票いただいた結果を生中継で発表。ここでしか聞くことのできないK-POPトークも盛りだくさんなので、ぜひお見逃しなく!■イベント情報DAY-1「2022 Mnet Japan Fan's Choice Awards」開催日時:12月19日(月)19:00~場所:品川ステラボール(東京都港区高輪4丁目10-30)※イベントの模様はCS放送Mnet及び動画配信サービスMnet Smart+で生放送・生配信いたします。<出演者>MC:古家正亨、矢吹奈子パネラー:ドランクドラゴン塚地武雅、トレンディエンジェル斎藤司、藤原倫己、吉原雅斗(BOYS AND MEN)ほか(五十音順)ゲストアーティスト:8LOOMほか※出演パネラー、ゲストアーティストの第2弾は後日発表予定です。<観覧応募URL>https://questant.jp/q/RXNSW0GP※12月7日23:59まで■関連リンク「2022 Mnet Japan Fan's Choice Awards」特設サイト:https://mnetjp.com/sp/2022/12/winterparty/awards/Mnet公式サイト:https://mnetjp.com/
「KCON:TACT 4 U」の日本独自コンテンツ!「KCON STUDIO LIVE from JAPAN」6月14日よりYouTubeにて3夜連続ライブ配信が決定
株式会社CJ ENMが、6月19日(土)から27日(日)までKCON OfficialおよびMnet K-POPのYouTubeチャンネルにて「KCON:TACT 4 U」を開催することが決定し、「KCON:TACT」を盛り上げるべく誕生した日本独自コンテンツ「KCON STUDIO LIVE from JAPAN」の3夜連続配信が決定した。また、本日6月10日の21:30と明日11日の21:30には、YouTubeにてK-POPファンのためのストリーミングイベント「Live Fan Gathering」も開催される。6月19日(土)から開催されるKカルチャーの祭典「KCON:TACT 4 U」を盛り上げるべく、テーマ別に3夜連続で世界に発信する日本オリジナルコンテンツ! 今シーズンは「見えるラジオ」をコンセプトにし、番組DJの古家正亨と藤原倫己、豪華な日替わりゲスト陣たちが視聴者の皆さんと一緒にコミュニケーションをとりながら韓国情報を生配信する。ストリーミングイベント「Live Fan Gathering」の気になるラインナップは、なんとJO1、SEVENTEEN! 彼らのこれまでの「KCON」や「KCON:TACT」のパフォーマンスをストリーミング配信。ストリーミングを見ながらファン同士チャットで盛り上がれること間違いなし! JO1 と SEVENTEENの「Fan Gathering」にはKCON JAPAN も参加予定。K-POPファンの皆で一緒に盛り上がろう!世界最大級のオンラインKカルチャーフェスティバル「KCON:TACT 4 U」は6月19日(土)から27日(日)までKCON OfficialとMnet K-POPのYouTubeチャンネルおよび、ぴあのオンライン配信動画サービス「PIA LIVE STREAM」を通じて視聴できる。■リリース情報「KCON STUDIO LIVE from JAPAN」番組DJ:古家正亨、藤原倫己<第1夜>韓国ドラマ編6月14日(月)20:00~21:00 ライブ配信日替わりゲスト:PURPLE KISS(電話出演)、桂まり[韓流予報士](電話出演)<第2夜>ビューティー&サバイバル系オーディション番組編6月15日(火)20:00~21:00 ライブ配信日替わりゲスト:宮崎美穂(スタジオ出演)、ジュン・ドンフン・チャン[A.C.E](電話出演)<第3夜>K-POP編6月16日(水)20:00~21:00 ライブ配信日替わりゲスト:ユウト[PENTAGON](電話出演)、吉田淳[タワーレコード渋谷店](電話出演)※「KCON STUDIO LIVE from JAPAN」はYouTubeのKCON OfficialとMnet K-POPにて無料でご視聴いただけます。現在、KCON JAPAN Official Twitterでは配信内で紹介するエピソードを募集中です。詳しい内容はKCON JAPAN Official Twitter(@kconjapan)をご覧ください!■関連サイト「KCON」公式ホームページ:http://kconofficial.com/jp/
藤原倫己&インジュン出演「ウリハナチャンネル」9月21日スペシャルイベント開催決定!
9月21日に大人気YouTube番組「ウリハナチャンネル」が、YouTubeを飛び出しスペシャルイベントを開催することが決定した。「ウリハナチャンネル」は、日本人初のK-POPアイドルとしてデビューした経歴を持つ藤原倫己と、現役アイドルインジュンの日本語と韓国語の両方が得意な二人が、最新の韓国情報や文化、スターに逢った時使える一言ハングルなど見て楽しい知って得する情報を配信していく番組だ。今回のイベントでは、番組でもおなじみ2人の爆笑トークや、スターに会った時の一言ハングルはもちろん、今回は2人が本格ダンスにも挑戦する。更に今回はウリハナチャンネルの公開収録も決定した。楽しい内容が盛りだくさんの内容となっている。ウリハナ(韓国語で私たちはひとつ)になって、いっぱい笑って最高の時間を過ごそう。■公演情報「ウリハナチャンネル」スペシャルイベント<日程>2019年9月21日(土) 昼公演 13:00 OPEN / 13:30 START 夜公演 17:30 OPEN / 18:00 START 会場:横浜YTJホール(旧プレミアホール) 出演:藤原倫己、インジュン<チケット>価格:全席指定 8,300円(税込)※4歳以上有料、3歳以下入場不可★キャスト(藤原倫己、インジュン)主催者最速先行(抽選)2019年8月9日(金)15:00 ~ 2019年8月12日(月)23:59★一般発売(先着)2019年8月27日(火)10:00 ~主催:RISE Communication 制作・運営:ライズコミュニケーション協力:スターダストプロモーション■関連リンク公式サイト:http://r-t.jp/urihana
「KCON 2019 JAPAN」コンベンションステージ第1弾ラインナップ&MC決定!
世界最大級のK-Cultureフェスティバル「KCON 2019 JAPAN」が、5月17日(金)、18日(土)、19日(日)の3日間、幕張メッセ国際展示場ホールで開催される。本日(28日)、コンベンションステージのラインナップが決定した。コンベンションの第1弾ラインナップに決定したのは5人組ボーイズグループA.C.E、新人ボーイズグループD-CRUNCH、エッジあるクールなダンスが魅力の5人組MAP6、5人からなるバンドONEWE、SUPER JUNIORのシンドンがプロデュースで注目のガールズグループPink Fantasy、昨年結成された男性デュオTwo.Brothers、14人からなる大型K-POPボーイズグループ14Uの7組。また、藤原倫己、古家正亨、AKI、NICE73、JIN SEOK、KEVINらの豪華MC陣の出演も決定した(数字・アルファベット順、一部順不同)。「KCON 2019 JAPAN」は、K-POPとK-Cultureを中心に、日本にいながら韓国の最先端を体感できる唯一無二のコンベンション型フェスティバルである。5回目の開催となる今年はさらにパワーアップ! K-POPスターが登場するステージや、著名人を招いてのトークショー、韓国の美容や食を楽しめるブース展開など、来場者のみなさまが一日中楽しめる盛りだくさんのプログラムとなっている。コンベンションチケットは4月2日(火)10:00より発売がスタートする。また、コンベンションアーティストの出演プログラムなど、詳細は公式ホームページで後日発表される。■公演概要「KCON 2019 JAPAN」開催日:5月17日(金)、18日(土)、19日(日)開催場所:幕張メッセ 国際展示場ホール(千葉県千葉市美浜区)<会場・時間>M COUNTDOWN:幕張メッセ 国際展示場 2~3 ホール 18:00 開場 / 19:00 開演コンベンション:幕張メッセ 国際展示場4~6ホール 10:00 開場 / 18:00 終了(予定)<チケット情報>コンベンションチケット:¥ 2,900(税込) ※コンベンションチケットでは幕張メッセ 国際展示場 2~3 ホールへご入場いただけません。発売開始:2019年4月2日(火)10:00~受付URL:http://w.pia.jp/t/kconjapan/お問い合わせ:DISK GARAGE TEL:050-5533-0888 (平日 12:00~19:00)主催:CJ ENM企画:Mnet制作・招聘:PROMAX■関連サイト「KCON 2019 JAPAN」公式ホームページ:http://kconjapan.com/
CROSS GENE ヨンソク&インジュンら出演ミュージカル「マイ・バケットリスト」いよいよ本日から公演スタート!公開稽古の様子も公開
韓国発ヒューマンバディミュージカル「マイ・バケットリスト」がいよいよ本日 1/23(水)に初日を迎える。この作品は、不良少年カングと余命宣告された少年ヘギが出会い、ヘギの死ぬまでにやりたい100個のリストを埋めていく感動のストーリーだ。3回目となる今回のキャストは、カング役に1回目カング、2回目ヘギとこの作品の2人の登場人物両方を演じたCROSS GENEのキム・ヨンソクと、日本人初のK-POPアイドルとして活躍し現在はMCでも引っ張りだこの藤原倫己。ヘギ役にこちらも1回目にヘギ役で出演し演技と歌唱力で高評価を得たインジュン、ソロアーティストとしてライブや舞台で活躍中のジンソクの4人が名を連ねる。この作品を知り尽くしたキム・ヨンソクとインジュン、そして初のミュージカル挑戦となる藤原倫己とジンソクとがまた今までとは違う新しいマイバケを作り上げて、たくさんの勇気と感動を与えてくれるだろう。前日のゲネプロではキム・ヨンソクとインジュンが熱演。どちらも過去にこの作品へ出演経験がある為、難易度の高い歌も色とりどりの表情を含ませながらなんなく歌い上げた。1回目の上演で共演を果たした 2人は演技を超えた本当の友情を見せ、見ている人をストーリーに自然に引き込む魅力があり、前回よりさらに感動を与えた。今回がミュージカル初挑戦となる藤原倫己とジンソクも、日々の稽古の成果を自身のSNSで語るなど気合も十分だ。「マイ・バケットリスト」は、2 人の感動の友情ストーリーに誰もが涙せずにはいられない作品だ。最高のストーリーと最高のキャストによる「マイ・バケットリスト」の世界をぜひ劇場で感じていただきたい。■公演情報「マイ・バケットリスト」日程:2019年1月23日(水)~1月29日(火)会場:浅草六区 ゆめまち劇場演出:中野智行(PaniCrew)【出演】カング役:キム・ヨンソク(CROSS GENE)、藤原倫己ヘギ役:インジュン、ジンソク<出演者スケジュール>○カング役:キム・ヨンソク(CROSS GENE)23日 14:00/19:0024日 14:00/19:0026日 12:00/15:3027日 15:3028日 14:00/19:0029日 14:00○カング役:藤原倫己25日 14:00/19:0026日 19:0027日 12:00/19:0029日 19:00○ヘギ役:インジュン23日 14:00/19:0024日 14:0025日 14:00/19:0026日 15:3027日 12:00/19:0028日 19:0029日 14:00○ヘギ役:ジンソク24日 19:0026日 12:00/19:0027日 15::3028日 14:0029日 19:00<チケット料金>全席指定 ¥9,300(税込) ※4歳以上有料(3歳以下入場不可) ※当日券販売あり■関連サイト公式サイト:https://ticket.rakuten.co.jp/features/mybucketlist/index.html
CROSS GENE ヨンソク&インジュンら出演ミュージカル「マイ・バケットリスト」2019年1月より再上演決定!
今年2月に新宿シアターモリエール、10月には浅草ゆめまち劇場にて上演された韓国発ヒューマンバディミュージカル「マイ・バケットリスト」が1/23~1/29に浅草ゆめまち劇場にて上演することが決定した。不良少年カングと余命宣告された少年ヘギが出合い、ヘギの死ぬまでにやりたい100個のバゲットリストを埋めていく感動のストーリー。3回目となる今回のキャストは、カング役に1回目カング、2回目ヘギとこの作品の二人の登場人物両方を演じたCROSS GENE ヨンソクと、日本人初のK-POPアイドルとして活躍し現在はMCでも引っ張りだこの藤原倫己。ヘギ役にこちらも1回目にもヘギ役で出演し演技と歌唱力で高評価を得たインジュン、ソロアーティストとしてライブや舞台で活躍中のジンソク。この作品を知り尽くしたヨンソクとインジュン、そして初のミュージカル挑戦となる藤原倫己とジンソクがまた今までとは違う新しいマイバケを作り上げて、たくさんの勇気と感動を与えてくれることに期待が高まる。是非とも劇場に足を運んで、最高のストーリーと最高のキャストによるミュージカル「マイ・バケットリスト」の世界をご体感あれ! ■公演概要ミュージカル「マイ・バケットリスト」日程:2019年1月23日(水)~1月29日(火)会場:浅草ゆめまち劇場<キャスト>カング役:ヨンソク(CROSS GENE)、藤原倫己 ヘギ役:インジュン、ジンソク演出:中野智行(PaniCrew)チケット代金:9,300円(税込み)※チケットは、主催者先行、各キャスト先行が12/21(金)~12/26(水)23:59で受付いたします。公演スケジュールなどを含むこれらの詳細情報は以下の特設サイトでご確認ください。<チケット主催者・キャスト先行>12/21(金)10:00~12/26(水)23:59受付URL:http://r-t.jp/mbl■関連サイト特設サイト:http://r-t.jp/mybucketlist
藤原倫己が翻訳!韓国の人気絵本「食パンねこのひみつ」出版記念イベントが2019年1月に大阪で開催
韓国のSNSで人気沸騰中のデブねこキャラクター「トゥンにゃん」の癒し系ゆるかわ絵本「食パンねこのひみつ」。キネマ旬報社より発売中の日本版絵本の翻訳&監修で初コラボを実現した藤原倫己&パワーブロガーhimeの韓国ファンに大人気の二人によるトーク&サインイベントが、12月1日の東京開催に続き、2019年1月13日、ついに大阪開催が決定した。現在観覧チケット発売中。翻訳ウラ話や韓国語の勉強法やソウルの楽しみ方など盛りだくさんな内容を準備しているので、この機会をお見逃しなく!本書の翻訳を担当するのは、堪能な韓国語力とコミュニケーション力を生かし、数々のK-POPアイドルイベントでMCを担当するなどマルチな才能を発揮している藤原倫己。日本人初のK-POPアイドルの経歴と、トゥンにゃん似のボディも生かして「食パンねこ」の世界を日本語で紹介。翻訳本としては本作が自身初となり、気合十分!本書の監修を担当するのはブログ「アラフォーから韓国マニア」のカリスマブロガーhime。「イラストで覚えるhime式たのしい韓国語単語帳」(高橋書店)などが好調。彼女がソウルで見つける小物などのハイセンスぶりに憧れるファン多数!■イベント情報藤原倫己&hime「食パンねこのひみつ」出版記念コラボトークイベント日程:2019年1月13日(日)<時間>開場:13:4514時~16時:トークイベント16時~17時:コラボサイン会 & 藤原倫己(先生?)名刺お渡し会場所:TSUTAYA EBISUBASHI<チケット料金>¥5,000(税込)チケット発売中。下記サイトまたはTSUTAYA EBISUBASHI B1レジにて。■関連サイト公式サイト:https://neko-oosaka.peatix.com/?lang=ja
藤原倫己が翻訳を担当!韓国SNSで大人気の絵本「食パンねこのひみつ」が本日発売
韓国でSNSから人気に火がついたデブねこ「トゥンにゃん」が活躍する癒し系ゆるかわ絵本「食パンねこのひみつ」が本日11月22日(=いいニャンニャンの日)発売された。やさしくおしゃれな色合いで描かれたゆるくてかわいい食パンねこ「トゥンにゃん」が、あなたの日常に、焼き立てのパンのようなあったかくてふわふわのリラックスタイムをプレゼント。本書の翻訳を担当するのは、日本人初のK-POPアイドルという経歴を持ち、堪能な韓国語とコミュニケーション能力を生かして数々のK-POPイベントでMCを担当、めざましTVでリポーターも務めるなどマルチな才能を発揮している藤原倫己。トゥンにゃん似のボディも生かして自身初の翻訳本に気合十分だ。そして、監修を担当するのは「イラストで覚える hime式 たのしい韓国語単語帳」(高橋書店)などが好調なカリスマブロガーhime。彼女のユニークな韓国語学習法はもちろん、彼女がソウルで見つけるファッション小物などのハイセンスぶりに憧れるファン多数!(Instagramフォロワー14.7千人)■書籍情報「食パンねこのひみつ」作者:チェ・ボンス/翻訳:藤原倫己/監修:hime定価:1500円+税/判型:A5変形判(170mm×153mm)/カラー上製本/ページ:72/ISBN:978-4-87376-462-7
【REPORT】藤原倫己が韓国芸能界の闇を暴露!?DVDリリース直前「魔女の法廷」特別試写会でぶっちゃけトーク
チョン・リョウォン×ユン・ヒョンミンが豪華共演! ツンデレ魔女検事と年下イケメン検事の恋の事件簿に胸キュン&スリルが止まらない、新感覚リーガル・プリンセス・ラブコメディ「魔女の法廷」のDVDが9月4日(火)よりDVD発売&レンタル開始となる。韓国初の検察内にある「女性・児童被害対策部」を舞台に、セクハラ問題、リベンジポルノなどの社会問題を扱ったドラマとしても注目を浴びた本作。DVDリリースを記念してこのたび、「魔女の法廷」DVDリリース直前特別試写会が8月27日(月)韓国文化院ハンマダンホールにて開催された。特別試写会では、日本人初のK-POPアイドルとして活躍したタレントの藤原倫己、韓国国際文化交流振興院 東京通信代表を務め、NHK「テレビでハングル講座」の講師としても知られる阪堂千津子、司会の韓流ナビゲーター田代親世が登壇した。本作は意表を突いた設定とハイテンポなストーリー展開が魅力でKBS演技大賞4冠を獲得し韓国でも話題を呼んだ法廷ラブコメディー。韓国の検察内にある女性・児童被害対策部を舞台に、セクハラ問題やリベンジポルノなど、性犯罪を中心に社会問題を扱ったドラマとしても注目を集めた。ミステリージャンルのドラマが好きな藤原は本作に関して、「本当にスカッとする。ずっと空かないジャムの瓶が空いたときのような。それくらいのスカッとする場面がどこかに必ずあるので、見ていて気持ちよかったですし、もちろんハラハラ部部分もありました」「ハラハラする分だけ、スカッとした時の爽快感がたまらないですよね。本当によくできていると思いました。脚本を書くのにすごい取材したのではないでしょうか」と阪堂。「韓国でパート2を作ってほしいと声があった時、俳優や演出家はやりたいと言っていたが、脚本家だけがちょっと考えさせてと言っていたくらい、時間をかけて作っており、(脚本家は)大変だった」と田代が裏話を明かした。また、阪堂は「制作支援に女性福祉部も入っているからかなり忠実にいろんなことを再現されているのもリアリティ度が高いところ」とコメント。また本作はターゲットが性犯罪に絞って描いているとことがほかのミステリーやサスペンスとは一線を画すところだが、阪堂は「描写が忠実である一方でドロドロしすぎず、性犯罪を題材にはしているものの、性犯罪を通して社会問題に切り込んでいこうというのが上手」と絶賛。さらに「本当に有名な性犯罪に関する事件はほとんど網羅している。韓国では先日、性犯罪で告発された元知事の性犯罪法廷の判決が無罪になりましたが、その理由というのが、ひと言でいうと被害者らしくないから。つまり、こんな女性が(性犯罪の)被害者にならないだろうと。そういうドラマのようなことが現実に起きているんです」と、ドラマのような判決に会場からも驚きの声が上がっていた。藤原も「10年前にはうやむやにされていたことも、今では表にして、弱い立場の人が訴えることができるようになった強さも、このドラマには描かれている」とコメント。また藤原は「いろいろなことをもっと気をつけないといけない時代。僕も表に出る仕事がら、いつも自分が太ってる太ってると言っているけど、それを聞いて傷ついている人がいるかもしれない」と語り、阪堂が「こんなので犯罪者になったら大韓民国の男は全部犯罪者だ!という台詞がすごい。現状はこういうことが現実にあるのではないかと思う。でも、女性としても気をつけないといけない。特に年下の男性に対して、セクハラにならないように気をつけないと」とコメントすると、藤原は「僕もヌナ(お姉さん)たちには気を付けます」と笑いを誘った。本作ではセクハラやリベンジポルノほかにも、韓国エンタメ界の闇の部分も描かれており、K-POPグループ「A'st1」のメンバーとして活動した藤原は「芸能界の黒い影の部分は売れた人しか分からない。僕はあまり言いたくないですが」と前置きしながらも、「僕らは多国籍アイドルグループだったんです、日本人の僕や韓国のメンバー、その中に中国人のメンバーがいて財閥の息子だったんです。その彼がちょこちょこ問題を起こしたり、練習をしなかったり。どう考えてもデビューには他にいい人選があったと思うし、歌もサビを一緒に歌うだけでいいのではと思うんですけど、必ずパートを歌ったりして、あれは何か黒いお金が動いていたのでは」と元メンバーに対する疑惑を明かし、会場は大爆笑となった。「魔女の法廷」はNBCユニバーサル・エンターテイメントより9月4日(火)DVDがリリースされる。■「魔女の法廷」リリース情報・DVD-SET1 9月4日(火)発売・DVD-SET2 10月2日(火)発売各15,200円+税 ※同時DVDレンタル開始発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd. (C)2017 KBS. All rights reserved公式サイト:http://kandera.jp/sp/majo/予告編:https://youtu.be/UBI8uyLUQJ49月4日(火)よりU-NEXTにて独占先行配信開始!https://bit.ly/2M1ikoK
Vol.2 ― 韓国アーティストのMCを務める藤原倫己が語る韓国で食べるべき、買うべきアイテムとは!?
テレビやラジオで活躍する傍ら、「KCON」や韓国アーティストのイベントでMCとしても幅広く活動する藤原倫己。実は日本人初のK-POPアイドルとして2008年にDSPmediaから「A'st1」としてデビュー。TOMOという名前で、6人組ボーイズグループの一員として活躍した。A'st1がデビューから10周年を迎える2018年、リーダーJINとの偶然の再会を経て6月30日、A'st1の10周年記念イベントを開催することを発表。イベントを控え、藤原倫己にインタビューを敢行! イベントの見どころや、日本と韓国を繋ぐためにやっていきたいことなどを語ってくれたインタビュー後編をお届けする。Vol.1 ― 日本人初のK-POPアイドル藤原倫己、A'st1デビュー10周年イベントを開催「歌って踊れるところを証明したい」 日本と韓国の芸能界で一番違いを感じるところは?――日本と韓国で出演した藤原さんが感じる、テレビ番組の収録の違いはありますか? 藤原:以前、韓国で1時間の番組に出演したのですが、6時間も収録していたんです。6時間ですよ?! 半分以上カットされたと思いますが、今でも韓国は長く収録をしていると聞きました。1時間の番組なのに、出演者の自己紹介だけで1時間使っているんです(笑)。すごいなと思いました。韓国のバラエティ番組のクオリティが高い理由の一つなんですが、収録が長いので、編集して使える部分がたくさんあるんですよね。――では、日本と韓国の芸能界で一番違いを感じるところは?藤原:収録時間もそうですが、移動手段ですね。日本では、基本的に公共の交通機関を使ったりしますが、韓国では売れていても売れていなくても、皆どこに行くにも車で移動をします。例えばソウルから釜山(プサン)に行く時も車なんです。KTX(高速鉄道)もあるのに、何故か車です。しかも、いつも僕たちメンバー6人とスタイリスト、マネージャーなどが車に乗っていて、韓国の方は鍛えている人が多いのでその分車は窮屈で6~8時間も掛けて車で移動しているのでかなり辛いんです。――移動だけでハードですよね。藤原:そんな中で唯一の楽しみが現地の料理を食べることでした。車内では「着いたらあれを食べよう」という話をして、モチベーションを上げていました。でも、常にひとつの空間でみんな一緒に動くのでファミリー感も強いですし、大変な分、絆も深まるのですごく良いなと思います。日本は収録がシステム化されていて、ロケのスケジュールなども基本的にはそのスケジュール通りに終わらせようとするので、時間の使い方の面ではしっかりしているなと感じます。――他のメンバーとも連絡はとっていますか?藤原:はい、とっています。リードボーカルでMonday Kizとしても活動していたハンビョルくんは作曲などプロデュースの方で活動しています。チャンムンくんはつい最近軍隊から出てきたんですが、また歌手として活動すると聞いています。やはり、みんな音楽に携わっています。チャンムンくんが軍隊に行った時、面会にも行きました。その軍の施設に外国人が面会に来たのは僕が初めてだったみたいで、僕が面会した後、チャンムンくんはヒーローになったと言っていました(笑)。「外国からわざわざ面会に来てくれるってすごいな」と言われたらしいです。――最近は会いましたか? 藤原:最近は会えていないんですが、僕が日本に戻ってからも何回か韓国ロケで行った時には会ったりしていました。やはり、会うと昔の話をします。「あの時、あれはちょっとなかったよね」と、楽しかった話よりは、辛かった話を笑い話のように話すことが多いです。連帯責任の罰の話とか(笑)。そうやって思い出を共有しました。 「アイドル時代は正直とんがっていました(苦笑)」――最近ではK-POPイベントでもMCとして活躍されていますが、先輩として伝えたいメッセージはありますか?藤原:「初心を忘れず」です。今だから言えますが、僕は本当に天狗の中の天狗でした(笑)。世の中は俺中心で回っているという感じで、舞台裏とかでカメラを振られて感想を言うような時も「ちーっす」という感じでした(笑)。日本で一人で活動するようになってから色々と気づきました。アイドル時代は、この仕事をするのにどれだけ多くの人が動いているのか、何人のスタッフが関わっているのかなど、全く知らずにやっていました。現場に着いたらただやるという感じで、正直とんがっていました(苦笑)。―― 一人になって実感したことがあったんですね。藤原:日本で一人で活動するようになってから一つの仕事にどれぐらいの人が携わっているかや、仕事をいただける有難さを知りました。そういえばKCONで驚いたのが、アイドルの皆さん全員が廊下で僕だけではなく全てのスタッフさんに90度くらいのお辞儀で挨拶をしていたことです。しかもお手洗いなど「ここはしなくてもいいのに」という場所でも挨拶してくれて好印象でした。――藤原さんが最近、個人的に注目しているグループはありますか?藤原:KCONで実際にお会いしたんですが、Wanna Oneの皆さんはすごく魅力的でした。今、オーディションスタイルの番組が増えてますが、まだデビューして間もないのにメンバーそれぞれ個性があって、違う花を持っているというのは珍しいなと思いました。あれだけの人数がいても、トークとかゲームとかをしていく中で、それぞれ違う魅力をアピールできているので、楽曲だけじゃなくてトークなどでもこれからが楽しみだなと思います。 「BIGBANGは手を振っているだけでもかっこよかった(笑)」――K-POPは現在も聞いたりしますか?藤原:今でもよく聞いています。BIGBANGも聞きますし、渋いところだとイ・スンチョルさんもよく聞きます。YGの曲が好きで、PSYやWINNERも聞いたりしますが、その中でもBIGBANGや2NE1を良く聞いています。――BIGBANGは韓国にいた当時から聞いていましたか?藤原:BIGBANGは昔から好きですね。BIGBANGの音楽に憧れていました。「Lie」という曲が大ヒットした時に、BIGBANGがフリースタイルで楽しんでいる姿を見て、「あんなことがやりたい、あんな曲が歌いたい」と思いました。だから僕たちも2枚目のアルバムのカムバックで、フリースタイルで楽しめるような曲を選んだんですが、実際にはステージで全然遊べなかったです(笑)。ただ振り付けで終わってしまってBIGBANGは手を振っているだけでもかっこよかったですからね(笑)。 「日本と韓国でもっと楽しいことや友好的なことをしたい」――最近は、どのようなお仕事をされていますか?藤原倫己:深夜1時から朝5時まで4時間のラジオ番組で一人でフリートークのような感じでやっているんですが、すごく新鮮です。よく「そんなに話すことある?」と言われるのですが、あるんですよね。この仕事を始めてから、些細なことでもネタになりそうなことを見つけるために、よりアンテナを広げるようになりました。これまで、毎週4時間も自分のことだけを好きに話せるなんて無かったですし、基本的に僕の性格がI Love Meなので「こんなに話して良いんですか?」と思ってやっています(笑)。ラジオ以外には、朝のテレビの仕事、ロケ、MCなどの仕事があります。――今後はどんな活動がしたいですか?藤原:やらせていただけるのであれば何でもやりたいですし、久しぶりにお芝居にも挑戦したいです。ジャンルを絞らず何でも積極的にチャレンジしていきたいです。――韓国のお仕事はどうですか?藤原:日本と韓国でもっと楽しいことや友好的なことをしたいと思っています。まだお互いに知らない文化もあると思うので、いろんなことを発信したり、たくさんの方と触れ合っていきたいです。韓国が好きでもっと知りたいという方々のために、韓国の文化に触れ合う日帰りバスツアーのような企画もいいなと考えています。新大久保や、韓国に関わる場所を訪れて、僕と一緒に食べたり見たり、日本にいながらも韓国の文化に触れる機会を作って行けたらいいなと思っています。 インスタで一番反響があったのは?「僕の顔よりも(笑)」――藤原さんのInstagramには、韓国のグルメやコンビニアイテムなどがアップされていますが、一押しのグルメは何ですか?藤原:原宿にもあるのですが、韓国に行くといつも食べているのが雪氷(ソルビン)のスイーツです。定番メニューではなく期間限定のメニューがあるので、行くたびに食べてますね。ボリュームがすごいですし、日本に無いメニューがあったり。さらにはインスタ映えもするので、必ずチェックしています。――他には注目しているものはありますか?藤原:最近、韓国で食べ方が変わってきていると感じるのはサムギョプサルです。サムギョプサルというと薄い肉が巻かれて出てきて、それを一枚ずつ鉄板に焼くのが定番だったのですが、最近はほとんどが黒豚で、ブロックで出てくるんです。昔は自分で焼いて自分で切って、大雑把な感じだったんですが、最近は店員さんが鉄板の温度まで測って全部美味しく焼いてくれて、お肉もキレイに並べてくれます。――これまでInstagramで一番反響があったものは何ですか?藤原:やっぱりチーズは数字を持っています(笑)。韓国では昔からチーズが主流でトッポキやラーメン、キンパ(海苔巻き)にもチーズが入っていましたから。特に、新大久保のチーズタッカルビもかなりの「いいね」がつきました。チーズ系は数字が伸びます。僕の顔よりも、料理だけの方が伸びます。韓国の緑の爪楊枝の写真にも負けました(笑)。――韓国行ったらこれは買うべき! というアイテムはありますか?藤原:是非オススメしたい意外な物がハサミです。いわゆるキッチンバサミ。何でも切れるし、切れ味がすごく良いです。韓国のお肉屋さんのハサミって何であんなに切れ味が良いんだろうと思っていたのですが、刃が長いんです。包丁さばきが苦手な人でもあのハサミがあれば、なんでもできるくらい。スーパーの調理器具売り場に行って、1000円位ですごく良いハサミが買えるので意外とオススメです。僕も日本で使っています。外国産のステーキも切れますし、一応、6月30日に向けてダイエット中なので、ササミを食べているのですが、バツバツ切れます(笑)。撮影:朝岡英輔■イベント情報A'st1 デビュー10周年記念トークショー「JIN&TOMO」日時:2018年6月30日(土)14:00~会場:新大久保 SHOWBOX ※詳細はこちら https://www.instagram.com/tomoki_fujiwara/