第3の魅力
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ソ・ガンジュン主演「第3の魅力~終わらない恋の始まり~」10月2日(水)よりDVD発売&レンタル開始
韓国「塩顔イケメン俳優」の代名詞として、甘いルックスと抜群のスタイル、そして演技力を兼ね備えた人気俳優ソ・ガンジュンの主演ドラマ「第3の魅力~終わらない恋の始まり~」が、2019年10月2日(水)にDVD-BOX1、レンタルVol.1~6、そして翌月11月6日(水)にDVD-BOX2、レンタルVol.7~12としてリリースされることが決定した。20歳の春、27歳の夏、32歳の秋と冬。互いの第3の魅力(=思いもしなかった相手が、ある日を境に輝いて見えたりステキに見えたりすること)に惹かれた男女の12年に及ぶラブストーリーを「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」のソ・ガンジュン、「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」のイ・ソムが熱演。誰もが経験する初恋を軸に物語が展開され、どこか懐かしさをも感じさせる恋愛物語。幸せを分かち合いながらも愛するがゆえに傷つき、傷つけ、そして慰め合う。知っているようで知らない誰かの恋愛を見ているかのようなリアルな演技に注目だ。数々の人気ドラマに出演し、女性ファンを虜にしている若手イケメン俳優ソ・ガンジュンだが、今作では1人の男性の20歳、27歳、そして32歳という12年間の物語を、年齢を重ねるごとの細かな変化に至るまで見事に演じている。眼鏡をかけ歯には矯正器具をつけているどこか冴えない大学生や、警察の若きホープであり強力班のチーム長、海外で修業してきた若き天才シェフなど、これまで見たことがないソ・ガンジュンの姿を存分に味わうことができる、まさに一度で三度おいしい一作となっている。さらに本作「第3の魅力~終わらない恋の始まり~」のもう一つの見どころは、さまざまな状況で描かれるキスシーンの数々! 主人公2人が付き合うきっかけとなった<ファーストキス>をはじめ、再会後改めて想いを確認し合った<プレッシャーキス>、何気ない日常にちりばめられた<ライトキス>など、ついつい見入ってしまう美しいキスシーンが満載。お気に入りのシチュエーションやキスシーンを探しながら、本作の世界観にどっぷりと浸かってほしい。本作DVD-BOXを「ポニーキャニオンショッピングクラブ」「ソ・ガンジュン ジャパンオフィシャル ファンクラブ」「5urprise ジャパンオフィシャル ファンクラブ」にて購入されるお客様には、DVD-BOX1・2には収録されないメイキング映像が収録された「特典DISC」1枚ほか、それぞれ魅力的な限定特典が用意されているので、こちらもぜひチェックしていただきたい。■リリース情報「第3の魅力~終わらない恋の始まり~」○<韓国放送版>DVD-BOX12019年10月2日(水)発売品番:PCBE.63792 価格:15,000円+税収録内容:第1話~第8話収録(本編4DSIC)特典内容:封入特典 カラー4Pリーフレット(予定)特典DISC1枚(約60分収録予定) 制作発表会/台本読み合わせ/キャストインタビュー<日本編集版>レンタルVol.1~6(各2話収録)品番 PCBE.76281~76286※Vol.1:特典映像約5分間収録○<韓国放送版>DVD-BOX22019年11月6日(水)発売品番:PCBE.63793 価格:15,000円+税収録内容:第9話~第16話(最終話)収録(本編4DSIC)特典内容:封入特典 カラー4Pリーフレット(予定)特典DISC1枚(約60分収録予定) ポスター撮影/本編メイキング映像<日本編集版>レンタルVol.7~12(各2話収録)品番 PCBE-76287~76292※Vol.7:特典映像約5分間収録<韓国放送版>全2BOX(全16話)/<日本編集版>レンタル全12巻(全24話)/日本語字幕収録/2018年韓国作品発売元:アクロス/ポニーキャニオン/ひかりTV/GYAO販売元:ポニーキャニオン(C) Jcontentree corp. all rights reserved【キャスト】オン・ジュニョン役:ソ・ガンジュン「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」「アントラージュ~スターの華麗なる人生~」イ・ヨンジェ役:イ・ソム「この恋は初めてだから ~Because This is My First Life」「愛のタリオ」ペク・ジュラン役:イ・ユンジ「幸せをくれる人」「キング ~Two Hearts」イ・スジェ役:ヤン・ドングン「私の恋したテリウス~A Love Mission~」「三銃士」チェ・ホチョル役:ミン・ウヒョク「千番目の男」「ホーリーランド」ミン・セウン役:キム・ユネ「猟奇的な彼女」「オレのことスキでしょ。」【スタッフ】演出:ピョ・ミンス「プロデューサー」「オレのことスキでしょ。」脚本:パク・ヒグォン「FLU 運命の36時間」、パク・ウニョン「素晴らしい一日」【あらすじ】2012年が幕を閉じようとしていた大晦日。強力班3課のチーム長・ジュニョン(ソ・ガンジュン)は、クラブの前で麻薬密売現場の張り込みをしていた。容疑者が姿を現し、クラブ内へ入っていったことを確認したジュニョンら強力班のメンバーたちは、満を持してクラブに突入。そこで、20歳の自分の心に深い傷を負わせた、二度と会いたくなかった第3の女ヨンジェ(イ・ソム)に再会してしまう。時は2006年にさかのぼり、大学生のジュニョンは試験に遅れそうだと焦りながら地下鉄に乗っていたが、車内で痴漢を捕まえたヨンジェを手助けすることに。その後、親友サンヒョンについて行った合コンで再びヨンジェと出会ったジュニョン。全く正反対の2人だったが互いに惹かれ合い、ついには付き合うことになったのだが。■関連サイト公式サイト:https://www.welovek.jp/dai3/
【終了しました】ソ・ガンジュン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※2018年11月に韓国で放送終了したソ・ガンジュンさん主演の最新作「第3の魅力(原題)」が、2月15日(金)より衛星劇場にて日本初放送されます。今回、日本初放送を記念して、ソ・ガンジュンさんにインタビューを実施。今作の見どころや撮影の裏話、共演者とのエピソードなどをたっぷりと語ってくれました。インタビュー掲載とあわせてプレゼントも到着! ソ・ガンジュンさんの直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「第3の魅力」ソ・ガンジュン、クランクアップ後の休暇は?すぐ飛行機に乗って日本へ応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆ソ・ガンジュン直筆サイン入りポラ 2名様 ●放送情報「第3の魅力(原題)」CS放送局「衛星劇場」にて、2月15日(金)より日本初放送!毎週(金)午後11:00~深夜1:30 ※2話連続放送再放送:翌週(木)午後1:30~4:00 ※2話連続放送2018年/韓国JTBC/全16話ピョ・ミンスパク・ヒグォン、パク・ウニョンソ・ガンジュン、イ・ソム、ヤン・ドングン、イ・ユンジ、ミン・ウヒョク■関連サイト公式サイト:https://www.eigeki.com/topics?action=detail&topic_id=2610【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2019年2月8日(金) 13:00 ~ 2月12日(火) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
「第3の魅力」ソ・ガンジュン、クランクアップ後の休暇は?“すぐ飛行機に乗って日本へ…”
2018年11月に韓国で放送終了したソ・ガンジュン主演最新作「第3の魅力(原題)」が、2月15日(金)より衛星劇場にて日本初放送される。「第3の魅力」は、「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」「キミはロボット」のソ・ガンジュン主演の美しいラブストーリー。自分の目には輝いて見えるお互いの第3の魅力にハマった男女が、20歳の春、27歳の夏、32歳の秋と冬を共に過ごしながら、二人の恋愛の四季を描く12年におよぶ恋愛の一大叙事詩が描かれる。今回、日本初放送を記念して、ソ・ガンジュンにインタビューを実施。今作の見どころや撮影の裏話、共演者とのエピソードなどをたっぷりと語ってくれた。【プレゼント】ソ・ガンジュン直筆サイン入りポラを2名様に! 応募はTwitterをフォロー&ツイート「絶対にカッコよくある必要はないその点に魅かれた」――衛星劇場にてドラマ「キミはロボット」に続き、「第3の魅力(原題)」が2月15日より日本初放送されます。今作が日本で放送される感想について教えてください。ソ・ガンジュン:日本でも多くの方々に愛されると嬉しいですね。ご覧いただきながら、日常生活で感じる愛について改めて考えてみたり、共感していただきたいです!――「第3の魅力」はどんなドラマですか?ソ・ガンジュン:「第3の魅力」は、未熟な人々の愛、彼らの成長が描かれた物語です。そして成長しながらも、まだまだ未熟なんだという姿、出会いと別れがテーマのドラマです。――ドラマのタイトルである「第3の魅力」は、単純に3度相手の魅力に気付くという意味ではなく、他の意味があるそうですが、教えていただけますか?ソ・ガンジュン:理想のタイプでもなく、自分が好きになるとは思いもしなかった人が、ある出来事などによって、輝いて見えたり、可愛く(カッコよく)見えるようになったりする魅力のことを第3の魅力と言います。韓国語ではコンカジ(好きになった相手の欠点が見えなくなること)とも言いますね。――今作への出演のきっかけや理由は?ソ・ガンジュン:愛を描いた作品はたくさんありますが、今作は他の作品とは異なりリアルに描かれた部分が多いんです。主人公が絶対にカッコよくある必要はないという点や、すごくストレートな表現のセリフが心に響き、惹かれる魅かれたため今作への出演を決めました。撮影の裏話「辛いものがまったく食べられなくて」――ソ・ガンジュンさんが演じられたオン・ジュニョンはどんな人物ですか?ソ・ガンジュン:ジュニョンは、必要以上に繊細で計画的で、慎重であり、悩みが多い人物です。そして恋愛においては、自身の身を投じて相手に尽くすカッコいいキャラクターであり、人生においては、自分が必ず決断を下すという愚直さを持っていますね。――計画的で繊細な模範生、オン・ジュニョン役を演じながら苦労された部分はありますか?ソ・ガンジュン:ジュニョンは僕自身とは少し異なる性格なので、演じながらもどかしい時もありましたね。こうすればいいのになぁと思いながらも、ジュニョンの立場になって考えると理解できたり。彼の細かい性格は、ある意味、相手を愛しすぎ、心を許しすぎているからだと思いましたし、彼のそういった点がカッコいいとも感じました。――劇中、オン・ジュニョンの20歳、27歳、32歳の姿を演じられましたが、外見や内面などこだわった部分はありますか?ソ・ガンジュン:外見は、20歳のジュニョンの姿が一番際立っていますよね。歯列矯正の器具も着けていますし、パーマヘアなのですが、ジュニョンはその姿を恥ずかしいとはまったく思っていない、すごく純粋な人物なんですよ。それから、27歳、32歳の姿はただ職業に合わせた姿をしようと思い、外見よりは内面に気を使いながら演じました。――20歳のジュニョンを演じる際、歯の矯正器具をつけたり黒縁メガネをかけていましたが、この時の撮影エピソードはありますか?ソ・ガンジュン:何度も矯正器具を着けたり外したりを繰り返していたせいで、壊れちゃったことがあったんですよ。歯科の先生から壊れやすいから気をつけてと言われていたのですが。幸い目立たなかったので、その日は壊れた状態のまま撮影し、数日後に、また歯科で新しく作り直していただきました。――劇中のオン・ジュニョンとソ・ガンジュンさんの共通点、相違点について教えてください。ソ・ガンジュン:ジュニョンの繊細であり、物事を慎重に考える性格は僕自身と似ています。相違点は、彼は何かを決断した後でも、最後まで慎重に考えて悩み続けるのですが、僕は一度決断したことに対しては、ブレないタイプですね。――ジュニョン同様、ソ・ガンジュンさんも辛い食べ物が苦手だと聞きました。辛い食べ物を食べるシーンでの記憶に残る撮影エピソードがありましたか?ソ・ガンジュン:僕は辛いものがまったく食べられないんですよ。トッポギを食べるシーンは、本当に辛かったですね。それから、チョンヤンコチュ(激辛の青唐辛子)を食べるシーンは、辛くない唐辛子を使って撮影したので大丈夫でした。それから、年を重ねシェフとして働いているジュニョンが、ヨンジェ(イ・ソム扮)にナッチポックン(タコの辛炒め)を作ってあげるシーンがあるのですが、劇中に「シェフは味を知ってるから作れるんだよ」というセリフがあるんです。確かにそうだなと思い、辛いものを我慢してたくさん食べてきたであろうジュニョンを想像し、頑張って食べたのですが本当に辛くて。平気なフリをしなければいけない場面なのに、辛すぎて耳が真っ赤になっちゃったんですよ。それを見て、イ・ソムさんが面白がっちゃって。だから、僕は一生懸命笑わないように我慢した思い出がありますね。ポルトガルでの撮影「ロナウド選手のおかげでバッチリでした」――今作で学生・警察・シェフ役といろんな役を演じられましたが、ソ・ガンジュンさんが演技しながら一番楽しかったのは何ですか?ソ・ガンジュン:社会人と比べて学生は、自由な時間も多く、何をしていても楽しい時代じゃないですか。だから、演じる時も、多くのことに縛られない二十歳が一番美しく楽しい時間だったと思います。学生を演じる時が一番楽しかったですね。――リアルな恋愛を描いたドラマだそうですが、ソ・ガンジュンさんが一番、現実的だと感じたシーンを教えてください。ソ・ガンジュン:車の中でケンカして降りる場面があるんです。元々は台本になかったシーンなのですが、もっと僕たちが伝えたいことをやろうと、監督さんとイ・ソムさん、僕の3人で3時間ほど話し合って台本に書き足したんです。そして撮影に臨んだのですが、それぞれの立場や考え方が明確に表れていたんですよ。男性の嫉妬心により生まれる感情、そしてその感情を作り上げた女性が感じること。その立場の違いが、すごく細かく表現できているので、リアルに起こり得るケンカの理由が上手く描かれていたと思います。――ソ・ガンジュンさんが一番記憶に残っている場面は?ソ・ガンジュン:第10話のエンディングに、ジュニョンが車の中でヨンジェとの20歳と27歳の思い出を振り返るシーンがあるんですが、その撮影は少し大変だったんですよ。その撮影は、カメラを車のフロント部分と運転席の両脇に取りつけて、僕が1人で街を一周する形で行ったんです。狎鴎亭(アックジョン)ロデオ通りを(笑)。1テイク目を撮った後、監督さんにもう一度撮り直させてほしいとお願いしたのですが、その理由は、車内の明かりをつけた状態で運転をしている中、たくさんの人が横を通り過ぎて行くため、演技に集中しようとしても、その感情が途切れてしまったんです。だから気持ちを切り替えて2テイク目を撮影したのですが、本当に難しかったので、すごく記憶に残っています。でも、何か笑える状況でしたね。僕は真剣に涙を流しながら運転しているけど、外にいらっしゃる方々にとっては、泣きながら運転している僕が通り過ぎるわけですから(笑)。――ポルトガルのリスボンでのシーンもとても素敵でした。ソ・ガンジュン:すごく平和な国だと感じました。海もキレイで。それから僕は、サッカーが好きなのですが、ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウド選手が有名じゃないですか。だから、言葉が通じなくてもロナウド選手の話さえすれば、心が通じるんですよ~! 現地の方々とのコミュニケーションはロナウド選手のおかげでバッチリでした。「歯の矯正器具新たな挑戦でした」――ソ・ガンジュンさんのお気に入りの名セリフは?ソ・ガンジュン:いくつか頭に浮かぶのですが。ヨンジェに、ナッチポックン(タコの辛炒め)を作ってあげた32歳のジュニョンの確固たる意志を表現したセリフがあって、彼女にこれ以上壊れてほしくない、気をしっかり持って人生を歩んでほしいという思いが詰まっているんです。でも、その思いをはっきりと表現するわけではなく、たわいない会話で伝えるんですよ。「毎日ちゃんとご飯を食べて、暖かい格好をして、外に出る時は靴下をちゃんと履いて」といった日常的な言葉なのですが、すごく悲しいセリフでしたね。――イ・ソムさんが演じるイ・ヨンジェとジュニョンが恋愛する姿は、四季を比喩したような恋愛ですが、撮影しながら一番楽しかった季節、また、つらかった季節は?ソ・ガンジュン:撮影しながら一番、楽しかったのは32歳の冬のシーンですね。最後に、ジュニョンがすべての決断を下したり、結婚式のシーンがあったりするのですが、その場面はすごく楽しく撮影しました。なぜかと言うと、クランクアップを迎えられるのはすごく幸せなことなんですよ。もちろん、心残りや寂しさもありますが、一つの作品を撮り終えるという達成感もあるため、その瞬間は身も心も和らぐような気がします。つらかったのは、物語の序盤(春)ですね。歯の矯正器具を着けた姿は、僕にとって新たな挑戦でしたし、ドラマのクランクイン直後は、まだキャラクターを掴みきれていないため、すごく大変なんです。だから、その頃の撮影は難しかったですね。――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?ソ・ガンジュン:撮影現場は、とても温かい感じの雰囲気でした。僕は、現場の雰囲気は監督さんによって左右されると思うタイプなんですよ。今作の監督さんは、性格自体がとても静かで紳士的な方だったので。だから、撮影現場にもそれが表れていて、すごく温かく、のどかな雰囲気でした。――撮影現場のムードメーカーは監督さんだったんですか?ソ・ガンジュン:いいえ。ムードメーカーは、ヒョン・サンヒョン役を演じたイ・サンイさんですね。すごく独特で、思いもよらない言動をなさるんですよ(笑)。――記憶に残る撮影エピソードはありますか?ソ・ガンジュン:エピソードというか(笑)。サンイ兄さんは、気まずくなったりしたらすぐに笑っちゃうんですよ。本当にすごく面白い方ですね。「僕の第3の魅力は正直さ」――12年という長い期間のラブストーリーを共に演じたイ・ソムさんとの演技の相性はどうでしたか?ソ・ガンジュン:まず、ものすごくたくさん話をしましたね。一つ一つのシーンについて、監督さんも交えて基本30分~1時間は話し合って撮影に臨んでいたんです。だから、演技の相性は抜群でしたし、イ・ソムさんはすごく気配り上手で。そして何より、ご自身のカラーを混ぜながらも、ヨンジェというキャラクターにしっかりとなりきってらっしゃったので、相手役の僕としても役柄に入り込む上で、すごく助けになりましたね。――チェ・ホチョル役を演じたミン・ウヒョクさんとのお酒を飲んで競い合うシーンが面白かったです。ミン・ウヒョクさんとの演技の相性はどうでしたか?ソ・ガンジュン:いつもヨンジェとジュニョンの立場を先に考え、その後にホチョルのことを考えていらっしゃったんです。本当にありがたかったのですが、同時に申し訳なさも感じていましたね。ウヒョク兄さんが年上ということもあり、かなり頼りにしていました。ウヒョク兄さんはいつも僕たちに合わせてくださったんですよ。――ミン・ウヒョクさんがリスボンでの撮影の合間に、ソ・ガンジュンさんに水着を買ってもらったとおっしゃっていましたが。ソ・ガンジュン:遊びに行く時、ウヒョク兄さんもイ・ソムさんも財布を持ってきてなかったんですよ~! だから僕が水着を買ってあげるから、海水浴に行こうって。ありえない水着を買おうと企んでいたのですが、残念ながらそういった水着は売ってなかったので、無難なものを選んでプレゼントしました(笑)。――ソ・ガンジュンさんが思う、ご本人の第3の魅力は何ですか?ソ・ガンジュン:僕の第3の魅力は、正直さ(真っ直ぐさ)だと思います。どんなことをしていても、誰と会っても、常に正直でいようと思いますし、善意と礼儀を守りながら、これからも誠実な心で相手と向き合うようにしていきたいです。――ドラマ「第3の魅力」を通して、俳優として更に成長されたソ・ガンジュンさんが今作で一番に思い浮かぶことは何ですか?ソ・ガンジュン:配慮です。ジュニョンの一番大きいポイントは配慮だと思うんですよ。些細な心配りではなく、自分よりも相手が大事で、相手に幸せであってほしいと思うその気持ちですね。「クランクアップ後、すぐ飛行機に乗って日本へ」――ドラマ「第3の魅力(原題)」クランクアップ後の近況について教えてください。ソ・ガンジュン:クランクアップ後、すぐ飛行機に乗って日本へ旅立ちました。一人旅をして、帰国後は映画を観たり、読書をしたり、新たにいただいた台本を読んだりしていますね。――日本旅行はどこに行かれたんですか?ソ・ガンジュン:福岡に行ってきました。天神や博多、海岸にも行きましたし、福岡タワーにも行ってきました!――休むことなく作品に出演なさっていらっしゃいますが、ご自身の中で作品選びの基準になっているルールなどはありますか?ソ・ガンジュン:まず、一つ目は僕が直感的に心惹かれる部分があること。二つ目は、恋愛面や人間関係において不自然に描かれていないことです。わざとらしいトキメキやカッコよさで描かれていないことが作品選びのポイントですね。――連続してドラマに出演なさる原動力、またその理由について教えてください。ソ・ガンジュン:原動力は、演じたいからです。僕は撮影をしている現場で過ごす時間が一番の幸せだといつも感じているんですよ。もちろん撮影終了後のオフの期間も必要だと思いますし、楽しい時間ですが、僕にとって一番幸せな時間は、撮影をしているその瞬間ですね。――お忙しく過ごされていますが、次のオフの日にしたいことはありますか?ソ・ガンジュン:今ちょうどお休みをいただいている期間なのですが、最近、やりたいことは特にないですね(笑)。ただ、時間に身を任せて過ごしています。運動をしたり、趣味に没頭したり、映画を観たりしながら、時が流れるままに過ごしている感じですね。――今後の活動計画について、教えてください。日本での活動計画は?ソ・ガンジュン:まだ、確定している作品はありませんが、来年も素敵な作品で皆さんにお目にかかれるよう頑張ります。来年は日本のファンの皆さんにもお会いできることを願っています。ありがとうございました。――最後にドラマを楽しみにしている日本の皆さんにメッセージをお願いします。ソ・ガンジュン:日本のファンの皆さん、ドラマ「第3の魅力」は愛についてのお話です。お父さん、お母さん、友達、そして自分の恋人に対する真っ直ぐな愛を描いた見どころ満載のヒューマンドラマです。12年という長い年月が見どころでもあるのでぜひご覧くださいね!■放送情報「第3の魅力(原題)」CS放送局「衛星劇場」にて、2月15日(金)より日本初放送!毎週(金)午後11:00~深夜1:30 ※2話連続放送再放送:翌週(木)午後1:30~4:00 ※2話連続放送2018年/韓国JTBC/全16話ピョ・ミンスパク・ヒグォン、パク・ウニョンソ・ガンジュン、イ・ソム、ヤン・ドングン、イ・ユンジ、ミン・ウヒョク<ストーリー>小心で繊細な性格のため、人気はないものの、キャンパスの春を楽しみにしている大学新入生のジュニョン。早くに両親を亡くしたため、大学進学を諦め、美容院でアシスタントとして働くヨンジェ。二人は20歳のある暖かい春の日に出会い、恋に落ちる。7年後の夏、二人は偶然、再会し、それから本物の恋愛を始める。しかし、正反対の性格の二人。互いの違う点を魅力に感じ、付き合い始めたが、ジュニョンとは全く違う魅力を持つホチョルが現れ、結局、二人はまた別れることになる。それから5年後の秋、結婚を控えたジュニョンの前に再び現れたヨンジェ。離婚して戻ってきたヨンジェに、ジュニョンは12年前のあの日のように心が揺さぶられてしまうのだが。■関連サイト公式サイト:https://www.eigeki.com/topics?action=detail&topic_id=2610
1/6は日本初の韓ドラ<第1話>一挙見せますSP!「恋の記憶は24時間」「第3の魅力」「ライフ」「ロマンスは必然に」衛星劇場で連続放送
CS放送局「衛星劇場」では、2019年も続々と話題の日本初放送の韓国ドラマがスタートする。まずはドラマのスタート前に、1月6日(日)の夜に日本初放送作品の第1話を4作連続で放送が決定! ソ・ガンジュンの主演最新作や、キスシーンが話題を集めたラブコメディ、キム・ソナ主演の大人のラブロマンス、そしてイ・ドンウク&チョ・スンウ共演の医療ドラマまで、注目作の第1話をチェックするチャンス。お正月休み最終日の夜は、ぜひテレビの前でチェックしてほしい。まず6日の18時に放送されるのが、「愛の迷宮-トンネル-」でOCN史上最高視聴率を記録した後、オファーが殺到していたチェ・ジニョクが次の作品として選んだ話題作「恋の記憶は24時間」だ。毎日記憶を失う男と、地に落ちた元トップスターとのちょっぴり切ないラブロマンスが展開される。ヒロインには「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」で注目を集めたソン・ハユンが大抜擢された。本作ではチェ・ジニョクがキス職人と呼ばれるほどにキスシーンが満載で、韓国だけでなく同時放送された台湾でも話題となった。台湾では600万回に迫る再生回数を突破し、2018年上半期に放送された韓国ドラマの最高記録を更新した。続いて19:15から放送されるのが、「私の名前はキム・サムスン」などで知られるラブコメの女王キム・ソナのキスから始まる大人のラブロマンス「ロマンスは必然に」。大人ならではの大胆なセリフが衝撃的で、韓国では初回から10%を超える視聴率を記録した。共演は「私の人生の春の日」などの実力派俳優カム・ウソン。他にもオ・ジホ、パク・シヨン、ハン・ゴウン、キム・ソンス、イェ・ジウォンら実力派の同年代の俳優たちが揃った。恋に臆病になった崖っぷちの中年バツイチ男女の大人の恋愛がしっとり、かつテンポよく描かれる。20:30からは人気俳優ソ・ガンジュンの主演最新作「第3の魅力(原題)」を放送。「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」で大ブレイクし、前作「キミはロボット」の一人二役の演技も好評だったソ・ガンジュンが選んだのは、12年におよぶ男女の恋愛を描いたピュアなラブストーリーだ。自分の目には輝いて見えるお互いの第3の魅力にハマった男女が、20歳の春、27歳の夏、32歳の秋と冬を共に過ごしながら、12年にわたる二人の恋愛事情が描かれる。ソ・ガンジュンが現実的な模範生ジュニョンを、色々な事情のある女性ヨンジェを「この恋は初めてだから」などのイ・ソムが演じる。脚本は、映画「風邪」のパク・ヒグォンと映画「素敵な一日」のパク・ウニョンが共同で執筆し、ドラマ「フルハウス」「彼らが生きる世界」「プロデューサー」のピョ・ミンスが演出を手がけた。そして、21:50から放送されるのが、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウクと、「秘密の森~深い闇の向こうに~」のチョ・スンウが共演した超話題作「ライフ(原題)」だ。医師の信念を貫こうとする救急救命専門医と、効率を重視する新任社長。守ろうとする者と変えようとする者の信念の葛藤を中心に、大学病院内の権力闘争や人間関係を描いた医療ドラマで、主演の二人の他に「ただ愛する仲」の注目女優ウォン・ジナや、ベテランのムン・ソリ、ムン・ソングン、チョン・ホジンら豪華俳優陣がキャスティングされた。脚本を、百想芸術大賞で大賞&脚本賞を受賞した「秘密の森~深い闇の向こうに~」のイ・スヨンが手がけ、大学病院の院長の死から始まるミステリーと、それぞれの思いを抱える医師たちの人間模様が描かれる。ミュージカル界&映画界の大スター、チョ・スンウと超人気俳優イ・ドンウクがどんな化学変化を見せるのか注目だ。1月6日(日)に衛星劇場で実施する「日本初の韓国ドラマ<第1話>まとめて一挙に見せますスペシャル!」は、スカパー!やJ:COMなど一部のケーブルテレビ局では無料で楽しむことができる。まだ2019年に観る作品を決めていないドラマファンは、この4作品の第1話を観てぜひ全話観たい作品を選んでほしい。このチャンスをお見逃しなく!日本初の韓国ドラマ<第1話>まとめて一挙に見せますスペシャル!放送日時:2019年1月6日(日)・18:00~19:15 「恋の記憶は24時間」・19:15~20:30 「ロマンスは必然に」・20:30~21:50 「第3の魅力(原題)」・21:50~23:00 「ライフ(原題)」■放送情報「恋の記憶は24時間」 全16話本放送:1月24日(木)放送スタート!毎週(木)午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:チェ・ジニョク、ソン・ハユン、イ・ホウォン、イ・ジュヨン演出:キム・ガラム / 脚本:チェ・ジヨン<ストーリー>家柄、才能、ルックスと全てを兼ね備えた脳神経外科医コン・マソン。ある日、トップスターのキップムを海南島で助けたマソンは、彼女のかわいらしい魅力に惹かれ、2人はあっという間に恋に落ちる。キスを交わした2人は1時間後に会う約束をするが、彼女を待つ間キップムを陥れようとする男たちの会話を聞いてしまう。気になったマソンは男の後を追いかけるが、そこで交通事故に遭い、眠ると記憶を失う記憶障がいに! 何も知らないキップムは、彼が来なかったことにショックを受け、彼女を陥れようとする男の酒を飲んでしまう。そして目を覚ますと男は死んでおり、その容疑者にされた彼女はトップスターの座を失ってしまう。それから3年後、偶然再会したマソンとキップム。キップムを覚えていないマソンは冷たい態度を取り、互いの印象は最悪に。しかし翌朝、昨日のキップムとの記憶が断片的に蘇ったマソンは、彼女の存在が気になり始める。「ロマンスは必然に」 全20話本放送:2月13日(水)放送スタート!毎週(水)午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:カム・ウソン、キム・ソナ、オ・ジホ、パク・シヨン、ハン・ゴウン、キム・ソンス、イェ・ジウォン演出:ソン・ジョンヒョン / 脚本:ペ・ユミ<ストーリー>初恋のギョンスと結婚するものの離婚したスンジンは、元夫ギョンスの借金返済のため貧困生活を余儀なくされている。一方、ギョンスは再婚し愛するジミンと暮らしているが、実はまだスンジンも愛しており使い分けをしている。そんな中、スンジンの前に堅物のムハンが現れる。なかなか恋愛に発展しないムハンにスンジンは「キスを先にしよう」と言い出して。「第3の魅力(原題)」 全16話本放送:2月15日(金)放送スタート!毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:ソ・ガンジュン、イ・ソム、ヤン・ドングン、イ・ユンジ、ミン・ウヒョク演出:ピョ・ミンス / 脚本:パク・ヒグォン、パク・ウニョン<ストーリー>小心で繊細な性格のため、人気はないものの、キャンパスの春を楽しみにしている大学新入生のジュニョン。早くに両親を亡くしたため、大学進学を諦め、美容院でアシスタントとして働くヨンジェ。二人は20歳のある暖かい春の日に出会い、恋に落ちる。7年後の夏、二人は偶然、再会し、それから本物の恋愛を始める。しかし、正反対の性格の二人。互いの違う点を魅力に感じ、付き合い始めたが、ジュニョンとは全く違う魅力を持つホチョルが現れ、結局、二人はまた別れることになる。それから5年後の秋、結婚を控えたジュニョンの前に再び現れたヨンジェ。離婚して戻ってきたヨンジェに、ジュニョンは12年前のあの日のように心が揺さぶられてしまうのだが。「ライフ(原題)」 全16話本放送:2月26日(火)放送スタート!毎週(火) 午後8:30~11:00ほか(2話連続放送)出演:イ・ドンウク、チョ・スンウ、ウォン・ジナ、ムン・ソリ、イ・キュヒョン、ユ・ジェミョン、ムン・ソングン演出:ホン・ジョンチャン、イム・ヒョヌク / 脚本:イ・スヨン<ストーリー>応急医療センターで忙しく働く医師イェ・ジヌ。彼には医師が進むべき道に対する確固たる信念があった。すべては父のようでもあり、友人のようでもあった院長イ・ボフンに教えられたものだ。ジヌにとってサングク大学病院は、仕事場であり、母校であり、家でもある。そんな場所に大企業出身のク・スンヒョが社長として赴任してくる。医療機関を企業と同じように考え、効率を重視するスンヒョのやり方にジヌは反発するが。衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
ソ・ガンジュン主演最新作「第3の魅力」 2019年1月に衛星劇場で日本初放送決定!
11月17日に韓国で最終回を迎えたばかりのソ・ガンジュン主演最新作「第3の魅力(原題)」が、早くも来年1月にCS衛星劇場で日本初放送されることが決定した。「第3の魅力」は、「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」「キミはロボット」のソ・ガンジュン主演の美しいラブストーリー。自分の目には輝いて見えるお互いの第3の魅力にハマった男女が、20歳の春、27歳の夏、32歳の秋と冬を共に過ごしながら、二人の恋愛の四季を描く12年におよぶ恋愛の一大叙事詩が描かれる。ソ・ガンジュンが現実的な模範生ジュニョンを、色々な事情のある女性ヨンジェを「この恋は初めてだから」などのイ・ソムが演じる。脚本は、映画「風邪」のパク・ヒグォンと映画「素敵な一日」のパク・ウニョンが共同で執筆し、ドラマ「フルハウス」「彼らが生きる世界」「プロデューサー」のピョ・ミンスが演出を手がけた。韓国では「私のIDはカンナム美人」の後続としてスタートし、20歳の模範生を演じるソ・ガンジュンの初々しい姿やポルトガルでのロケが話題を集めた。■放送概要「第3の魅力(原題)」CS放送局・衛星劇場にて1月日本初放送!2019年1月6日(日)に第1話を先行放送!2月より本放送スタート2018年/韓国JTBC/全16話(C)Jcontentree corp. all rights reserved演出:ピョ・ミンス脚本:パク・ヒグォン、パク・ウニョン出演:ソ・ガンジュン、イ・ソム、ヤン・ドングン、イ・ユンジ、ミン・ウヒョク<ストーリー>小心で繊細な性格のため、人気はないものの、キャンパスの春を楽しみにしている大学新入生のジュニョン。早くに両親を亡くしたため、大学進学を諦め、美容院でアシスタントとして働くヨンジェ。二人は20歳のある暖かい春の日に出会い、恋に落ちる。7年後の夏、二人は偶然、再会し、それから本物の恋愛を始める。しかし、正反対の性格の二人。互いの違う点を魅力に感じ、付き合い始めたが、ジュニョンとは全く違う魅力を持つホチョルが現れ、結局、二人はまた別れることになる。それから5年後の秋、結婚を控えたジュニョンの前に再び現れたヨンジェ。離婚して戻ってきたヨンジェに、ジュニョンは12年前のあの日のように心が揺さぶられてしまうのだが。■関連サイト公式サイト:https://www.eigeki.com/topics?action=detail&topic_id=2610
放送終了「第3の魅力」ソ・ガンジュン&イ・ソム、2人が迎えた意外な結末とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ガンジュンとイ・ソムが、お互いの新しい挑戦を応援する開かれた結末(受け手の解釈によって幸福と不幸が入れ替わる結末)で幕を下げた。昨日(17日)、韓国ではJTBC「第3の魅力」最終回が放送された。結婚前の両家顔合わせを控えたジュニョン(ソ・ガンジュン)は、初恋の相手ヨンジェ(イ・ソム)の前で揺れた。しかしヨンジェは「もう行かなきゃ」と言いながら彼を押しのけた。しかしジュニョンは、ヨンジェを忘れないままセウン(キム・ユネ)のもとに行くことはできなかった。彼は「ごめん、僕は君と一緒に行けない」と言いながら別れを告げようとした。セウンは「私はお兄さんのことが好きだから、お兄さんを信じたから、だから大丈夫だろうと思ってたの。でも私も辛いです。これ以上はできません。そしてお兄さんは私に申し訳なく思ったり、罪悪感を感じないでください。この関係は私から離します」と言った。結局セウンは、大好きなジュニョンに別れを告げた後、帰宅して涙を流した。顔合わせがキャンセルになり、ジュニョンの家族たちも慌てた。ジュニョンの父は、心が揺れた息子を殴りながら彼を恨んだ。冬になり、ジュニョンは1人で思い出の場所へ旅行に行った。彼はヨンジェとの思い出の場所で、運命のようにヨンジェと再会した。2人は雪の中で過去のことを思い出しながら、お互いへの理解が足りなかったことに言及した。寒がりのジュニョンに、ヨンジェは手袋を脱いであげながら、彼に対する愛情を示した。イ・スジェ(ヤン・ドングン)とペク・ジュラン(イ・ユンジ)も、お互いへの愛を確認した。イ・スジェは、「僕たちにやってきた不幸が、むしろ僕たちの愛を確認させてくれた」と言いながら、彼女に愛を告白した。彼は、手術を控えている彼女に「僕が待ってるから、しっかり受けて来て」と話した。手術を受けたペク・ジュランは、毎日恋をしながら熱心に生きていくのが一番いい薬だと言いながら、自身に気づいた愛について言及した。この日の放送では、スジェとジュランの結婚式と、結婚式のゲストとして参加したジュニョンとヨンジェが、お互いの将来にエールを送る姿が放送された。ヨンジェは新しく美容院をオープンし、仕事を始めた。ジュニョンは、ニューヨークの有名レストランの首席シェフとして働くことにした。ドラマは、2人がお互いの将来を応援する開かれた結末で幕を下ろした。
【PHOTO】ソ・ガンジュン&イ・ソム&ヤン・ドングンら「第3の魅力」打ち上げに参加
17日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のある食堂でJTBC金土ドラマ「第3の魅力」の打ち上げが行われソ・ガンジュン、イ・ソム、ヤン・ドングン、イ・ユンジ、キム・ユネ、イ・ヨンドゥ、パク・ユリム、オ・ヨンシル、パク・ジイル、イ・サンイ、イ・チェギョンらの姿がキャッチされた。「第3の魅力」は、特別ではないが自身の目には輝いて見えるお互いの第3の魅力にハマッた2人の男女が20歳の春、27歳の夏、32歳の秋と冬を一緒に過ごす、恋愛の四季を描いた12年のラブストーリーだ。「第3の魅力」には、イ・ソム、ソ・ガンジュン、イ・ユンジ、ヤン・ドングンらが出演した。・「第3の魅力」イ・ソム、共演者ソ・ガンジュンを絶賛イケメンだけど壊れる演技がぴったり・ソ・ガンジュン、新ドラマ「第3の魅力」での壊れる演技についてイケメンを放棄したわけではない
「第3の魅力」イ・ソム、ソ・ガンジュンに本音を打ち明ける
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「第3の魅力」イ・ソムがお酒に酔ってソ・ガンジュンに本音を打ち明けた。韓国で16日の午後放送されたJTBC金土ドラマ「第3の魅力」(脚本:パク・ヒグォン、パク・ウニョン、演出:ピョ・ミンス)では、イ・ヨンジェ(イ・ソム)がお酒に酔ってオン・ジュニョン(ソ・ガンジュン)に悲しさを打ち明ける姿が公開された。ヨンジェは屋台でお酒を飲んでいたところ、ジュニョンに電話をかけて「私、ヨンジェだよ。どこかに電話をかけたいけれど、電話できるところがなかった」と話しながら泣いた。そしてヨンジェは「私が愛する人はみんな病気になるか、離れていく」と悲しそうに話した。これにジュニョンは「僕たち連絡」と、これからは連絡してはならないと話したが、ヨンジェは「分かってる。私行くから」と話し、立ち上がろうとしたが、倒れて割れたガラスで手をけがした。ジュニョンはヨンジェに薬を買ってあげ、家に帰って塗るようにと話し、距離を置いた。
「第3の魅力」ソ・ガンジュン、キム・ユネの家族を虜に…“カッコいい”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ガンジュンがキム・ユネの家族の心を掴んだ。10日、JTBC「第3の魅力」ではジュニョン(ソ・ガンジュン)がセウン(キム・ユネ)の家に挨拶に行く姿が描かれた。ジュニョンはセウンにプロポーズし、2人はセウンの両親のもとを訪れた。ジュニョンはセウンの家族の前で緊張を隠せなかったが、家族に気に入ってもらおうと最善を尽くした。しかし、母を除く他の家族の表情は良くなかった。しかし、ジュニョンとセウンが帰った後、家族の本音が表れた。セウンの母はジュニョンの外見が気に入ったようだった。兄たちも「完全にソウルの都会人だと思ったけど、違うね」と言い、硬い表情だったセウンの父も「セウンが好きならいい。俺はすごく気に入った」と付け加えた。
「第3の魅力」ソ・ガンジュン、イ・ソムに婚約者キム・ユネを紹介
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ガンジュンがイ・ソムに、婚約者のキム・ユネを紹介した。9日に韓国で放送されたJTBC「第3の魅力」では、ジュニョン(ソ・ガンジュン)がイ・ヨンジェ(イ・ソム)に、婚約者のミン・セウン(キム・ユネ)を紹介した。これに先立って、自身のレストランを訪れたヨンジェにポルトガル・リスボンで暮らしていた話を聞かせた。仕事後、セウンがお店を訪れ、2人が一緒にいる場面を見た。セウンがジュニョンに「お客さん?」と聞くとジュニョンは「そう」と答え、ヨンジェに「(セウンは)結婚する人だよ」と話した。
「第3の魅力」ソ・ガンジュン、イ・ソムの離婚告白に衝撃“心揺れるか”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ガンジュンがイ・ソムの離婚の告白に衝撃を受ける姿が放送された。3日に韓国で放送されたJTBC「第3の魅力」では、ジュニョン(ソ・ガンジュン)がヨンジェ(イ・ソム)の離婚を知る内容が放送された。5年ぶりにヨンジェと再会したジュニョンは、ホチョル(ミン・ウヒョク)とヨンジェが結婚したことを知った。彼のそばにもセウン(キム・ユネ)がいた。そんな中、ヨンジェとジュニョンが交番で再会することになった。インスタント食品ばかり買って帰る彼女の姿にジュニョンは「主婦なのに、これは何だ?」と聞いた。これにヨンジェは「私、離婚した」と話し、ジュニョンは衝撃を受ける姿を見せた。ヨンジェの離婚を知ったジュニョンの心が揺れるか、関心が高まる。
「第3の魅力」キム・ユネ、ソ・ガンジュン会うためにポルトガルへ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ユネがソ・ガンジュンに会うため、ポルトガルを訪れた。昨日(2日)韓国で放送されたJTBC「第3の魅力」でミン・セウン(キム・ユネ)がオン・ジュニョン(ソ・ガンジュン)に直進した。ジュニョンに対する心を育ててきたセウンは、勇気を出した。ジュニョンは警察をやめ、ポルトガルでシェフの授業を受けながら、新しい人生を行きた。セウンは、ジュニョンにマフラーを贈ったが、返ってきた手紙で、自分への気持ちをこれ以上大きくするなと言う返事を受け、失望した。しかしセウンは諦めなかった。セウンはジュニョンに会うため、ポルトガルに向かった。セウンは偶然を装ってジュニョンに会った。