雪海
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【PHOTO】パク・ヘジン&イ・ヨンア&ソン・ジェヒ「雪海」試写会に出席“自信に満ちた挨拶”
19日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で開かれた映画「雪害」(監督:キム・ジョングォン)マスコミ向け試写会に出席したソン・ジェヒ、パク・ヘジン、イ・ヨンア、キム・ジョングォン監督がポーズを取っている。映画「同感」「バカ」「その男の本198ページ」などの恋愛映画を作ってきたキム・ジョングォン監督の新作「雪海」は、それぞれの事情で恋愛が難しい二人の男女が偶然に出会い、運命のように愛する話を描いた作品だ。「雪害」は、韓国で2015年1月8日に公開される。
パク・ヘジン&イ・ヨンア主演「雪海」キャラクターポスター公開…切ないラブストーリーを伝えるか?
俳優パク・ヘジンと女優イ・ヨンアが主演を務めた映画「雪海」(監督:キム・ジョングォン、制作:マルグム映画社)が切ない感性のキャラクターポスターを公開した。韓国で来年初めに公開されるラブストーリー「雪海」。公開されたキャラクターポスターには、愛のためにすべてを賭ける男サンウ役を務めるパク・ヘジンと、変わらない純粋な愛を信じる女ソンミに変身したイ・ヨンアの姿が写っている。黒いスーツを着て、どこかを見つめながら穏やかなカリスマ性をアピールしているパク・ヘジン。そこに「残った時間絶対に離れないでいようね」という切ないセリフが加えられ、彼が披露するロマンチックな感性に対する観客の期待が高まっている。またイ・ヨンアは「ありがとう一生忘れられないと思う」というセリフと共に、すぐにでも涙を流しそうなしっとりとした目で清純な魅力をアピールしている。果たして彼らがどんなラブストーリーを披露するのか観客の好奇心を高めている中、さらに濃い感性で戻ってきたキム・ジョングォン監督の「雪海」は、2015年初の感性ラブストーリーとして観客の心の中に入り込む予定だ。「雪海」は元水泳選手で水族館のダイバーであるサンウと、幼い頃の父との思い出を抱いているソンミの恋を描いた映画だ。パク・ヘジン、イ・ヨンアが出演し、「その男の本198ページ」「バカ」「同感」などを手がけたキム・ジョングォン監督がメガホンを取った。韓国で来年1月8日に公開される。
パク・ヘジン&イ・ヨンア主演、映画「雪海」来年1月8日に韓国公開
俳優パク・ヘジン、イ・ヨンアが共演する映画「雪海」が、来年1月8日に韓国で公開されることが決まった。「雪海」は、「同感」「バカ」「その男の本198ページ」など韓国の恋愛映画分野を築いたキム・ジョングォン監督の新作で、映画界を感性的なロマンスに染めると思われる。「雪海」は、「軽く考える最近の恋愛ではなく、配慮と犠牲についてもう一度考えてみる映画を作りたかった」というキム・ジョングォン監督の意図のように、水泳選手として実業団チームに所属し、長い間候補生生活を送っているサンウ(パク・ヘジン)と幼年期の父親との思い出を抱いている調香師ソンミ(イ・ヨンア)がどのような恋を描くのか期待されている。また、パク・ヘジンが演じたサンウの親しい友人として、「太陽を抱く月」「家族なのにどうして」でフンナム(優しい癒し系の男性)俳優となったソン・ジェヒと、ソンミのかかりつけ医師として登場する演劇俳優チョン・ムソンが加わり、完成度の高い感性ロマンス映画の誕生を予告した。これと共に公開されたメインポスターでは、悲しいが美しい恋愛に落ちた2人の男女、パク・ヘジンとイ・ヨンアが顔を寄せ合っており、これに「永遠に残したい愛に出会う」というキャッチコピーが重なり、2人の切ない愛を予感させている。キム・ジョングォン監督と俳優パク・ヘジン、イ・ヨンアが意気投合した「雪海」は、来年1月8日に韓国で公開される。
キム・スヒョンからイ・ビョンホンまで…韓流スターたちがスクリーンに大集結
韓流の主役俳優らが相次いでスクリーンにカムバックする。新しい韓流スターとして浮上したキム・スヒョンから、すでに厚いファン層を確保しているイ・ビョンホン、チュ・ジフン、パク・ヘジンなどが今年の下半期に映画界を占領する見込みだ。まずペ・スビンが「道~白磁の人~」でスクリーンにカムバックした。日帝時代に朝鮮を愛した淺川巧(吉沢悠)と朝鮮人の同僚チョンリム(ペ・スビン)の友情を描いた作品で12日に公開された。彼は26日にオムニバスホラー映画「怖い話」と今年下半期に俳優ユ・ジテの初長編映画演出作「サンセベリア」の公開も控えている。最近ドラマ「太陽を抱く月」で日本での人気を実感しながら新韓流スターにのし上がったキム・スヒョンは25日に「10人の泥棒たち」で観客を訪ねる。韓国と中国の泥棒10人が集まり、希代のダイヤモンドである太陽の涙を盗む過程を描いたこの映画にはキム・スヒョンのほかにもイ・ジョンジェ、チョン・ジヒョンなどのトップスターたちが総出演する。8月にはRAIN(ピ、本名:チョン・ジフン)、チュ・ジフン、ソ・ジソブなどのそうそうたるスターたちの映画が公開される予定だ。現在軍服務中であるRAINは「リターン・トゥ・ベース」で久々にその顔を見せる。彼は韓国のソウル上空を背景に繰り広げられる21戦闘飛行団の話を描いた今回の映画で、問題児の天才パイロットのチョン・テフン役を演じる。RAINのほかにイ・ジョンソクが自分とは違い優れた実力を備えたテフンを尊敬する人物チ・ソクヒョンとして登場する。来月15日に公開される。チュ・ジフンは「私は王である!」で皇太子である忠寧(チュンニョン)と物乞いのトクチルに扮し、1人2役を演じる。軍服務以来3年ぶりにスクリーンに復帰したチュ・ジフンは今回の映画で初めて時代劇演技を披露しながら、ギャグセンスまでも発揮する予定だ。ソ・ジソブは「ある会社員」で殺人請負会社で働きながら殺人を行う会社員に変身する。愛する女(イ・ミヨン)のために仕事を辞めようとするが、同僚たちの標的となり死闘を繰り広げる。アクションとラブストーリーというふたつのジャンルで観客を引き込む。9月にはイ・ビョンホンが初時代劇挑戦作「王になった男」で帰ってくる。毒殺される危機を向えた王の代わりに偽物の王を演じることになった賤民(最下層の階級の身分)ハソンと王の光海に一人二役で扮し、カリスマ性あふれる存在感でスクリーンを飾る予定だ。10月にはパク・ヘジンが映画「雪海」で3年ぶりに韓国のファンを訪ねる。それまで日本と中国などの海外活動に力を注いでいた彼は久々に韓国活動を再開しながら、カメオ出演ではなく立派な主演俳優としてデビューする。韓国内外で数多くのファンを持っているアイドル歌手もスクリーンに登場する。その主人公は2AM スロンだ。彼は1980年5月にあった光州(クァンジュ)の悲劇と関連のある人々が虐殺の主犯を断罪するために繰り広げるプロジェクトを描いた映画「26年」に警察役として出演する。11月公開を目処に撮影している。今年の冬にはチソンとキム・アジュンが共演し、テレフォンセックスという刺激的なテーマを扱った未成年者観覧不可等級のロマンス映画「マイPSパートナー」が公開される。また、今年の下半期にはユン・サンヒョンが「音痴クリニック」、キム・ガンウとキム・ボムが「サイコメトリー」、パク・シフが「殺人の告白」、JYJ ジェジュンが「コードネーム:ジャッカル」、BIGBANGのT.O.Pが「同窓生」などでスクリーンにカムバックする予定で、映画界がより豊かなものとなるとみられる。※文中の映画公開日時は韓国のものとなります。
パク・ヘジン、スクリーンデビュー作「雪海」22日にクランクアップ
中国でトップスターとして浮上した韓流スターのパク・ヘジンが、22日にスクリーンデビュー作となる「雪海」(監督:キム・ジョングォン)の撮影を無事終えた。パク・ヘジンはこの日、京畿道(キョンギド)の某マンションで撮影されたシーンを最後に、約3ヶ月に渡って行われた映画の撮影を終了した。パク・ヘジンはタレントのソ・セウォンが制作した「箸」という映画に特別出演したことはあるが、本格的なスクリーンデビューは「雪海」が初めてとなる。所属事務所のファン・ジソン代表は23日に「パク・ヘジンが初の主演作のために3ヶ月間体を張っての演技を見せてくれた。最後の2日はスタッフとともに徹夜をし、有終の美を飾った」と伝えた。「雪海」はタイトル通り雪と海を舞台に男女の恋愛と別れを描いた叙情性に富んだラブストーリーだ。パク・ヘジンは劇中で、水泳選手出身で水族館のダイバー、サンウ役を演じ、イ・ヨンアと共演した。ユ・ジテ、キム・ハヌルをスターにさせた映画「同感」を演出し映画界にデビューしたキム・ジョングォン監督は、子役出身で慢画家カン・プル原作の映画「バカ」の他「その男の本198ページ」などを手がけた。「雪海」は今年の下半期に日韓両国で公開される。
Vol.1 — パク・ヘジン「3年ぶりの復帰作で映画に初挑戦」
俳優パク・ヘジンが、復帰した。 パク・ヘジンは、2009年のKBS 2TV「熱血商売人」の出演から徐々に日本や中国でも知名度を上げてきた。中国では、「チェン・ドゥドゥの結婚物語」「もう一つのきらびやかな人生」などに主演し、3月には「アジア最高の人気男優賞」が授与される。日本では、アルバムをリリースして新たな魅力を披露している。 映画『雪海』で3年ぶりの復帰中国と日本を行き来していたパク・ヘジンが、韓国芸能界にカムバックした。7日午後に会ったパク・ヘジンは、2006年に大ヒットした出演作「噂のチル姫」のヨン・ハナム役の雰囲気そのままだった。そんな彼が、復帰作として選んだ映画「雪海」。3年ぶりの作品であり、映画初挑戦作でもある「雪海」はどんな物語なのだろうか。「ひと言でいうと、正統派ラブストーリーです。海を愛する男と雪を愛する女の物語です。シナリオを見るときれいなイメージが浮かんできます。現代的なドラマというよりは、懐かしい感じがする作品だと思います」パク・ヘジンは、劇中で現役の水泳選手 イ・サンウ役を演じる。「水泳は苦手」と笑って話す彼だが、しっかりと水泳のトレーニングを積んでいるようだ。「今は、バタ足を習っています。プハー、プハーという水準です(笑) 腕を沈ませる方法も習っていますが、横で小さな子がバタフライで泳いでいる姿を見て本当に驚きました。今は、国家代表コーチからトレーニングを受けています。本当に一生懸命指導してもらっています」パク・ヘジンが、「雪海」に出演することを決めた理由は、自身の演技への考え方も大切だが、キム・ジョングォン監督の影響も大きかったという。映画「リメンバー・ミー」の大ヒットで一躍有名になったキム・ジョングォン監督は、いち早くパク・ヘジンの才能を見抜いていた。「監督に出会わなかったら、この作品に出演していなかったと思います。ラブストーリーと聞いて、陳腐という先入観を持っていたのですが、監督のゆるぎない熱意を感じて信頼できるようになりました。すでに監督の頭の中では、全部イメージされていたんです。男性主人公のキャスティングの候補には、僕の名前しかありませんでした。監督からドラマ『空くらい地くらい』の中の僕のキスシーンを何度も何度も見たと言われました。なぜかわかりませんが、純粋で爽やかに恋するイメージを受けたそうです」 パク・ヘジンを導いた力は、キム・ジョングォン監督だけでなく作品の完成度にもあった。誰よりも慎重に作品選びをしていたパク・ヘジンにとって、それは重要だった。「初めて映画に出演するので、演技の面でも精神的な面でもいろいろなことを考えました。魅力的なキャラクターを演じてみたかったんです。『雪海』はラブストーリーで、専門的に特別なことを要求されるわけではなかったので、うまく演じられるのではないかと思いました。イ・サンウという主人公の性格と僕の性格から十分に引き出せるキャラクターでした」パク・ヘジンの韓国芸能界でのブランクは、他の俳優とは違っていた。思わぬ事から裁判所に出廷することとなり、潔白が証明されたが、世間の冷たい視線も受け止めなくてはならなかった。KBS 2TV「噂のチル姫」で華やかなデビューを飾った彼は、困難にぶち当たったが、前向きな考え方と柔軟な姿勢で試練を乗り越えた。「時間がどれだけ過ぎたのかも分かりませんでした。整理しなければならないこともありましたし、海外での活動もあったので一生懸命でした。ほとんどの方が、韓国で活動していないと海外で活動していると思われているようですが、そうではありません。海外の活動もあれくらい上手くいかなかったら、これほど長くやっていませんでした。今は、すべて整理できたので、身も心も穏やかに過ごしています」
パク・へジン「“年下男”うれしいが、そろそろ“悪い男”も」
天真爛漫な笑顔で携帯電話を出し、家に飾ってあるガンダムのプラモデルの写真を見せるこの男。韓国の年齢で今年30歳になったピーターパンのような青年。国民の年下男パク・へジンが帰ってきた。KBS 2TVドラマ「熱血商売人」(2009年)以来、3年ぶりに映画「雪海」(キム・ジョングォン監督)で韓国の芸能界に復帰する彼は、ダイバーという彼の役にぴったりな服を着て、冷たい海の中に飛び込もうとしている。以下はパク・ヘジンとのQ&A。 最近、水泳を習い始めた―釜山(プサン)出身だが、水泳選手の役を演じることになった。 パク・へジン:今回の映画では、セミプロチームの水泳選手兼アクアリウムのダイバー役を演じることになった。故郷が釜山なので、海には親しみがあるほうだが、幼い頃に水に溺れそうになったことがあり、それから泳ぎも習えなくなった。最近、水泳を習い始めた。バタ足の練習の真っ最中。一生懸命習っている。―映画では、素敵な水泳選手としての姿を期待してもいいのか。パク・へジン:現在水泳を教えてくださっているのが、水泳の韓国代表出身のチョン・ドゥヒ選手。また、映画の中で試合に参加するシーンがあり、台本には400メートルの試合であると書かれているが、200メートルに変更しようと監督にお願いをしているところだ。―上半身の露出シーンを期待している女性ファンも多い。パク・へジン:水泳選手の役なので、現在厳しいダイエットをしている。男性俳優は一般的に、上半身の露出シーンのために急いで胸板や腹筋だけを作ろうとするが、僕は背中の筋肉にも力を入れている。映画の写真が公開されたら、多分熱い反響があるのではないかと(笑) ―キム・ジョングォン監督は、最初から「雪海」の男性主人公としてパク・へジンを挙げていたそうだが。パク・ヘジン:僕もすごく不思議だった。「なぜ?」と思い、監督に聞いてみたら、ドラマ「空くらい地くらい」での僕と女優のハン・ヒョジュさんとのキスシーンを何回も繰り返して見たという。そのシーンの印象が良かったので、キャスティングしたと話してくれた。―「雪海」のシナリオを読んで、最初に感じたことは。 パク・へジン:台本を最初に読んだ時、これまでと真逆の魅力を披露しなければならないとか、そのような負担がないように感じた。僕が持っているものを上手く出せば、よりスムーズに観客にアピールできる映画だと感じたので、惹かれた。西洋のおばけは大丈夫だが、東洋のおばけは怖い―年下男のイメージはもう抜け出しても良いと思うが。 パク・へジン:30歳になるのを待っていた。男の年齢で30だと、本当の男の匂いがすると言っていいと思う。今は年下男から悪い男になりたい。―挑戦してみたい演技のジャンルは。 パク・へジン:好きなのはホラー。でも、同じホラーでも好き嫌いがある。西洋のおばけやソンビ類は楽しく見ているし演技もできると思うが、東洋のおばけは実際に現れそうでとても怖い。理由もなく人を殺傷するサイコパスの演技も一度ぐらいは挑戦してみたい。―衝撃的な変身はどこまで受け入れられるのか。 パク・へジン:もちろんあらゆる役に挑戦し、成長していきたい希望もある。だが、僕に似合わない役を無理やりに演じるのは、見ている観客も抵抗があるのではないかと思う。話題作りのために衝撃的な変身を図りたくはない。もちろん、僕に似合う役なら果敢にやってみたい。これまでのように温かく見守ってください―不祥事に巻き込まれた時期もあったが。パク・ヘジン:今は「事実ではない」ということが明かされ、すっきりした気分だが、兵役不正疑惑事件に巻き込まれていた当時は、精神的な苦痛が大きかった。僕だけでなく、家族も大変な思いをした。時間が経つのを待って耐えるしかなかった。 ―長い間、韓国での活動がなかった。 パク・へジン:主に中国や日本で活動をしていた。目を覚ませば中国、寝ていたら日本みたいな。このような感じで休む暇もなく1年間は仕事だけをしていた。同じ所属事務所の先輩が、「これ、本当にアイドルじゃなくて俳優のスケジュールなの?」と聞くぐらいだった。おかげで航空会社のマイレージはたくさん貯まった(笑)―今後の活動の計画は。 パク・ヘジン:昔のように温かく迎えてもらえるかは分からないが、演技が良ければ褒められ、良くなければ叱られながら、俳優として成長していきたい。僕はこれまでと同じく、変わらない姿勢で演技をする。温かく見守ってもらえたらと思う。パク・ヘジン、イ・ヨンアの主演作「雪海」は、雪と海を舞台にした男女の恋愛と別れを描いた映画で、20日にクランクインする予定だ。
パク・へジン「映画館デートの際には、チケットを3枚買っていた」
恋愛の時は保守的であると話した俳優のパク・へジン(28)に、意外と配慮に富んだ一面が隠されていた。映画「雪海」(キム・ジョングォン監督)の撮影を控えているパク・へジンは、6日にTVレポートと行ったインタビューで「恋人のいない生活がもう3年目。恋愛が下手だと有名だ」と話を始めた。彼は3年前、当時の彼女に「仕事と恋愛とどっちが先なのか」という質問を何回も受けたという。その度に躊躇うことなく「仕事」と答えていた。「質問する側にとっては寂しい答えなのかもしれないが、仕事ができなければ恋愛もできないという現実的な恋愛観を持っていたから、彼女に僕の考え方を説明した」と言う。また、パク・へジンは「ガンダムのプラモデルを作ることが好きだ。ある日、彼女に『ガンダムが好き?私が好き?』と言われ、すぐに答えが言えなくて彼女がすごく怒ったことがあった。二人でケンカになってしまった。もちろん彼女の方がずっと好きだった」と過去を振り返ったりもした。しかし、このような無口な釜山(プサン)男子、パク・へジンにも彼女を思う深い配慮があった。付き合っていた当時、映画館でよくデートをしていたという彼は「席が狭いと、彼女が不便を感じるのではないかと、いつも席を3つ予約した。近くに人が座れないようにインターネットで周りの席を飛び石みたいに少しずつ予約しといたこともある」と笑った。パク・へジンはKBS 2TVのドラマ商売「熱血商売人」(2009)以来3年ぶりに映画「雪海」で芸能界に復帰する。同映画は20日にクランクインする予定で、パク・へジンは女優のイ・ヨンアと共演する。
イ・ヨンア、映画「雪海」にキャスティング…パク・ヘジンと恋人役
女優イ・ヨンアが、映画「雪海」にキャスティングされ、パク・ヘジンの恋人役を演じる。 3日、イ・ヨンアの所属事務所K&エンターテインメントは、「イ・ヨンアが、『雪海』の主人公にキャスティングされた」と明らかにした。映画「雪海」は、雪と海を背景に男女の愛と別れを描いた映画であり、「同感」「バカ」等を演出したキム・ジョングォン監督がメガホンを取る。イ・ヨンアは、白血病の一種である骨髄異形成症候群を患うヒロイン役を演じ、元水泳選手を演じる主人公、パク・ヘジンと共演する。イ・ヨンアは、ドラマ「バンパイア検事」「イルジメ【一梅枝】」「製パン王キム・タック」、映画「お化けの話」などに出演、現在はtvNバラエティ「コメディビッグリーグ」の司会として活躍している。2月20日にクランクインする予定の映画「雪海」は、今冬に日韓同時公開を目標としている。