油っこいロマンス
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2PM ジュノ×チャン・ヒョク、兄弟のようなブロマンスが話題!「油っこいロマンス」スぺシャル映像を公開
2PM ジュノが一流中国料理店の元スターシェフで最強のツンデレキャラを演じ、話題となったラブコメディ「油っこいロマンス」が、TSUTAYA先行でDVD好評レンタル&発売中、またTSUTAYA TVでも先行配信中となっている。このたびDVDリリースを記念して、ジュノとチャン・ヒョクの兄弟のようなブロマンス(男同士の厚い友情)に萌えるスペシャル映像が公開された。手をケガしてしまったプン(ジュノ)の髪をチルソン(チャン・ヒョク)が洗ってあげたり、プンがチルソンのために朝食を作ったりと、徐々に距離を縮めていく2人。チルソンがオーナーでプンがシェフを務める中国料理店の店先でビールを飲みながら「純粋な人間が好きだ。故に、お前も好きだ」というチルソンに対して、鼻で笑いながらも嬉しくて乾杯を求めるプン。また、住むところを失ったプンに対して「新しい家が見つかるまで一緒に暮らそう」とチルソンの家で一緒に暮らすことになる。2人は一緒に暮らすうちに兄弟のようなブロマンスが芽生え、いつしかかけがえのない存在に。チルソンがヒロインのセウ(チョン・リョウォン)のことが好きだとわかると、セウに「お前のことが好きだ。だけど同じくらい兄貴も好きだ」という義理堅いプン。セウを巡って繰り広げられる三角関係の行方は? ぜひ、ジュノとチャン・ヒョクのブロマンスなスペシャル映像と合わせ、本編も要チェックだ。有名中国料理店の元スターシェフであるソ・プンを演じるのはK-POPスターとしての活躍にとどまらず、「キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~」「ただ愛する仲」『二十歳』などに出演し、着実に俳優としての実力を培ってきたジュノ。本作の役作りのために一ヶ月間半の猛特訓を積んだジュノは、華麗な鍋さばきや巧みな包丁さばきも代役を使わず本人がこなし、シェフとしてのリアル感を生み出している。料理人として欠点一つなく完璧なプンは、料理が出来ずもたつくセウに怒ってばかり。普段は料理中近づいてくるセウに「暑いから離れろ」と冷たいプンだが、セウが低体温症になったときには一晩中寄り添い、風邪を引けば気遣うなどツンデレ全開。言動と行動のギャップに胸キュン必至だ。また、ジュノのライバルで消費者金融と中国料理店を営む元ヤクザ、ドゥ・チルソンには「カネの花」「運命のように君を愛してる」などジャンルを問わず数多くの話題作に出演し、日本でも高い人気を誇るチャン・ヒョク。本作では恋と友情、アクションと感性、真摯とコミカルなどの二面性を演じ分け俳優としての真価を発揮している。金貸しをしているチルソンは、お金を借りに来たプンやセウにもっと考えるように諭したり、手下には家を買うように大金を渡したりと心温かく義理堅い一面も。その反面、一目ぼれしたセウには好きな気持ちがあふれてしまい、つい「結婚しないで、離婚はとてもつらいから」と突拍子もない告白をしたり、自分をかばってくれたセウに思わずキスしてしまったり恋愛は直球でアピール。こんな姿に乙女心を揺さぶられること間違いなしだ。「油っこいロマンス」リリース情報TSUTAYA 先行で好評レンタル中・DVD-BOX1 好評発売中:17,500 円 + 税・DVD-BOX2 2019 年6 月4 日(火)発売:20,000 円+ 税予告編:https://youtu.be/z7cf1FJB-sw発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:ハピネット※TSUTAYA TV にて先行配信中(C)SBS■関連リンク公式サイト:https://culture-pub.jp/abura/
2PM ジュノ×チャン・ヒョク×チョン・リョウォンが豪華共演「油っこいロマンス」第1話を特別無料配信!本日より期間限定でスタート
2PM ジュノが一流中国料理店の元スターシェフで最強のツンデレキャラを演じ、話題となったラブコメディ「油っこいロマンス」が現在TSUTAYA TV て先行配信中。さらに、5月8日(水)よりTSUTAYA先行でDVDレンタル&発売開始となる。このたびDVDリリースを記念して、本日より第1話が特別無料配信された。有名中国料理店の元スターシェフであるソ・プンを演じるのはK-POPスターとしての活躍にとどまらず、「キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~」「ただ愛する仲」『二十歳』などに出演し、着実に俳優としての実力を培ってきたジュノ。本作の役作りのために一ヶ月間半の猛特訓を積んだジュノは、華麗な鍋さばきや巧みな包丁さばきも代役を使わず本人がこなし、シェフとしてのリアル感を生み出している。料理人として欠点一つなく完璧なプンは、料理が出来ずもたつくセウ(チョン・リョウォン)に怒ってばかり。普段は料理中近づいてくるセウに「暑いから離れろ」と冷たいプンだが、セウが低体温症になったときには一晩中寄り添い、風邪を引けば気遣うなどツンデレ全開。言動と行動のギャップに胸キュン必至だ。また、ジュノのライバルで消費者金融と中国料理店を営む元ヤクザ、ドゥ・チルソンには「カネの花」「運命のように君を愛してる」などジャンルを問わず数多くの話題作に出演し、日本でも高い人気を誇るチャン・ヒョク。本作では恋と友情、アクションと感性、真摯とコミカルなどの二面性を演じ分け俳優としての真価を発揮している。金貸しをしているチルソンは、お金を借りに来たプンやセウにもっと考えるように諭したり、手下には家を買うように大金を渡したりと心温かく義理堅い一面も。その反面、一目ぼれしたセウには好きな気持ちがあふれてしまい、つい「結婚しないで、離婚はとてもつらいから」と突拍子もない告白をしたり、自分をかばってくれたセウに思わずキスしてしまったり恋愛は直球でアピール。こんな姿に乙女心を揺さぶられること間違いなしだ。「油っこいロマンス」リリース情報2019 年5 月8 日(水)よりTSUTAYA 先行でレンタル開始・2019 年5 月8 日(水) DVD-BOX1 発売 17,500 円 + 税・2019 年6 月4 日(火) DVD-BOX2 発売 20,000 円+ 税予告編:https://youtu.be/z7cf1FJB-sw発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:ハピネット※TSUTAYA TV にて先行配信中(C)SBS■関連リンク公式サイト:https://culture-pub.jp/abura/
2PM ジュノ×チャン・ヒョク×チョン・リョウォン豪華共演!「油っこいロマンス」5/8よりDVD発売&レンタル開始
◆ジュノ(2PM)が一流中国料理店の元スターシェフを熱演!最強ツンデレに!?有名中国料理店の元スターシェフであるソ・プンを演じるのはK-POPスターとしての活躍にとどまらず、「キム課長とソ理事 ~Bravo!Your Life~」「ただ愛する仲」「二十歳」などに出演し、着実に俳優としての実力を培ってきたジュノ(2PM)。本作の役作りのために一ヶ月間半の猛特訓を積んだジュノは、華麗な鍋さばきや巧みな包丁さばきも代役を使わず本人がこなし、シェフとしてのリアル感を生み出した。料理人として欠点一つなく完璧なプンは、料理が出来ずもたつくセウ(チョン・リョウォン扮)に怒ってばかり。普段は料理中近づいてくるセウに「暑いから離れろ」と冷たいプンだが、セウが低体温症になったときには一晩中寄り添い、風邪を引けば気遣うなどツンデレ全開。言動と行動のギャップに胸キュン必至。◆ジュノ(2PM)の恋のライバルにはチャン・ヒョク!恋は直球勝負!ジュノ(2PM)のライバルで消費者金融と中国料理店を営む元ヤクザ、ドゥ・チルソンには「カネの花」「運命のように君を愛してる」などジャンルを問わず数多くの話題作に出演し、日本でも高い人気を誇るチャン・ヒョク。本作では恋と友情、アクションと感性、真摯とコミカルなどの二面性を演じ分け俳優としての真価を発揮。金貸しをしているチルソンは、お金を借りに来たプンやセウにもっと考えるように諭したり、手下には家を買うように大金を渡したりと心温かく義理堅い一面も。その反面、一目ぼれしたセウには好きな気持ちがあふれてしまい、つい「結婚しないで、離婚はとてもつらいから」と突拍子もない告白をしたり、自分をかばってくれたセウに思わずキスしてしまったり恋愛は直球でアピール。こんな姿に乙女心を揺さぶられる。◆イケメン2人の愛を独り占めするヒロインにはチョン・リョウォン!ソ・プン&ドゥ・チルソン、イケメン2人の愛を独り占めするヒロインのタン・セウ役にはラブコメ・プリンセスと呼び名の高いチョン・リョウォンがキャスティング。前作「魔女の法廷」でのツンデレ魔女検事とは180度異なる天然キュートなお嬢様を熱演。イケメン2人の愛を独占するヒロインは視聴者からの嫉妬を買いがちだが、リョウォンは飾らない魅力と安定の演技力で、世間知らずの元財閥令嬢から中国料理店の調理補助を経て一人前のシェフになるまでの様々なセウを見事に演じ切り、愛されヒロインを確立。視聴者の愛も独り占めした。◆元スターシェフ×元ヤクザ×元財閥令嬢の中国料理より熱いロマンスの行方は!?料理長と喧嘩をし、一流ホテルの中国料理店「画竜点睛」を追い出される形で飛び出したソ・プン。消費者金融と冴えない中国料理店を営むドゥ・チルソン。結婚式当日に新郎に逃げられ、父親まで逮捕されてしまったタン・セウ。プンは「画竜点睛」に復讐を誓い、そんなプンに対し、チルソンは手下に中国料理を教えることを交換条件に自分の店を貸してやることに。早速プンがアルバイトを募集すると、そこへセウがやって来て中国料理店で一緒に働くことに!? 元スターシェフのプン、元ヤクザのチルソン、元財閥令嬢のセウ。絶対出会うことがなかった3人の予測不能ロマンスが始まる。食欲と恋愛細胞を刺激するアツアツのラブコメが誕生。◆「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」演出家×「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」脚本家の豪華制作陣!脚本は「パスタ ~恋が出来るまで~」で厨房ロマンスを、「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」で三角関係の神髄を魅せたソ・スクヒャンが筆を執り、演出は「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」でオフィスラブコメの魅力を存分にアピールしたパク・ソンホといった豪華制作陣。またワン・チュンスを演じたイム・ウォニが2018年SBS演技大賞で助演賞を受賞するなど、演技力に定評がある俳優が脇を固める。そしてジュノと同じ事務所のヨンジェ(GOT7)がOST(劇中歌)で参加するなど話題を集めた。◆予告編■リリース情報「油っこいロマンス」【セル】○DVD-BOX1(5枚組/第1話~第10話)2019年5月8日(水)発売価格:17,500円+税品番:HPBR-3671話約60分/本編約600分初回限定封入特典:ポストカード2枚組封入特典:ブックレット 12P○DVD-BOX2(本編5枚特典1枚/第11話~第19話<最終話>)2019年6月4日(火)発売価格:20,000円+税品番:HPBR-3681話約60分/本編約540分+特典映像(予定)初回限定封入特典:ポストカード2枚組封入特典:ブックレット 12P特典映像:制作発表会/メイキング/ジュノ(2PM)撮り下ろしインタビュー発売元:PLAN Kエンタテインメント販売元:ハピネット 【レンタル】TSUTAYA先行でレンタル開始○Vol.1~72019年5月8日(水)レンタル開始PLNK-10372~10378 ○Vol.8-15 2019年6月4日(火)レンタル開始PLNK-10379~10386発売・販売元:PLAN Kエンタテインメント ※レンタル仕様:全28話/1話約40分各巻2話収録(Vol.7、15は1話+特典映像)※レンタル・セル共通仕様:カラー/16:9LB/ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ片面1層/字幕:日本語字幕/音声:オリジナル韓国語 ※配信:2019年4月8日(月)よりTSUTAYA TVにて配信開始原題:기름진 멜로/製作年:2018年/全19話(レンタル全28話)韓国放送:SBS(C)SBS<キャスト>ソ・プン:ジュノ(2PM)「ただ愛する仲」「キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~」ドゥ・チルソン:チャン・ヒョク「運命のように君を愛してる」「ビューティフルマインド~愛が起こした奇跡~」タン・セウ:チョン・リョウォン「魔女の法廷」「風船ガム」<スタッフ>脚本:ソ・スクヒャン「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!」「パスタ~恋が出来るまで~」演出:パク・ソンホ「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」、ハム・ジュンホ<ストーリー>六つ星ホテルの高級中国料理店で働く副料理長のソ・プン(ジュノ)。プンの力で店はミシュランの二つ星を採り、料理長への昇進も控え前途洋々のプンだったが、ホテルの社長に結婚したばかりの妻を取られ、おまけに左遷の内示を出されてしまう。復讐を誓うプンは中国鍋とおたまを手に飛び出し、ホテルの目の前にある潰れた中国料理店で働き、客を奪うことを決意。しかし、店のオーナーである元ヤクザのドゥ・チルソン(チャン・ヒョク)に手下に料理を教える条件で店を貸すと言われ。そんな中、結婚式当日に父親が逮捕され、おまけに婚約者にも逃げられた元お嬢様のセウ(チョン・リョウォン)が店で働きたいとやってきて。■関連サイト公式サイト:https://culture-pub.jp/abura/
2PM ジュノの“俺と一緒に寝よう”にノックアウト…「油っこいロマンス」ツンデレシーン集を大公開!
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMジュノ主演最新ラブコメディ「油っこいロマンス」(原題)がいよいよCS局・KNTVにて8月25日(土)より日本初放送。中華料理屋を舞台に、ジュノ演じる元エリートシェフ×チャン・ヒョク扮するヤクザ×チョン・リョウォン演じる元財閥令嬢の3人の濃厚ラブロマンスが今始まる。本作最大の見どころはジュノ演じるツンデレシェフ・ソ・プンの胸キュンシーンの数々。韓国放送時にロマンスの達人というキャッチフレーズがついたほど、甘~いジュノの魅力がたっぷり堪能できる。このたび、日本初放送に先駆けてツンデレセリフを大公開! 「お腹すいたの?俺はお腹すいたよ」家が破産し婚約者にも逃げられた財閥令嬢のセウ(チョン・リョウォン)が絶望し身を投げようと漢江にやってきたところ、同じく婚約者に裏切られ仕事も失ったプン(2PM ジュノ)と出会う。プンは自殺を食い止めようとお腹がすいたセウにジャージャー麺をふるまうことに。たくましい腕で中華鍋をふるうクールなプンにキュンキュン! お金に困っているセウに金額は「ツケでいいからツケを返すまでは2度と漢江に行くなよ」とぶっきらぼうな優しさを見せる。このあと2人は不思議な縁で再会することになり!? 「やることはやったんだから心配するな」愛する女性と仲間に裏切られたうえ、婚約者の浮気相手の子分にボコボコにされてしまうプン。同じく人生どん底のセウと意気投合し、傷心を癒すためお互い浮気しよう! と車に乗り込む2人。とはいえ実際にはそんな度胸はなく内心ドギマギ。心配するセウに対し、後悔しないと言いつつ生唾ゴクリ、なプン。気まずい空気が流れる車中からの、がばっとキス!!! キスしたんだから浮気だと強がりつつ、セウをリラックスさせようとする。プンの傷ついた横顔&優しくセウの頭を抱き寄せる大きな手に胸キュン度MAX。果たして2人はこの後どうなる!? 「くっつくな!離れすぎるな!適度な間隔維持!」腕の怪我で鍋を震えなくなる危機に陥るプン。そんな彼の力になろうと料理の練習に励むセウ。だがプンは次第に大きくなるセウへの密かな恋心&客足が伸びない経営状態に内心焦り気味の中、ぶきっちょなセウがもどかしく思わず喝! 「近づくな、離れるな」という韓国ドラマ王道の束縛セリフもプンが言うとデキる男のオーラに圧倒されるはず。口では姑並みのいびりっぷりながら、彼女が鍋を持つ手を上からそっと握り締め、優しさが漏れてしまっている。 「俺は男じゃない、保護者だ。早くおぶされ」&「おんぶしたのは俺じゃない、夢でも見たんだろ」ある事件からセウが冷凍庫に閉じ込められ低体温症に陥ってしまう。プンは弱ったセウを強引におぶり面倒を見ることに。看護師に「温めろ」言われ、困惑しつつも一晩中セウを抱きしめ人肌で温めることに。翌朝プンがおぶってくれたと知ったセウからのもじもじ御礼に対し、キョドリつつ知らんぷりを突き通そうとするお子ちゃまなプン。ツンデレの真骨頂発揮! な名シーン、お見逃しなく。 「俺、お前が好きだ。兄貴よりずっと。俺を嫌いになるな」兄貴と慕うチルソン(チャン・ヒョク)との友情とセウへの愛で揺れ続けるプン。ある出来事からセウへの想いはヒートアップ! ソウルの夜景を前に、思わずセウを引き寄せ濃厚キス。ツンデレプンが初めて本心を覗かせる胸キュン場面は必見だ。果たしてプンは友情をとるのか愛をとるのか。そしてプン&チルソンから愛される羨ましすぎるセウが下す決断は!? 「夢じゃない。寝るな、俺と一緒に寝よう」中華料理屋で働くことになりお疲れのセウ。連日ぐったりな彼女をホテルの部屋まで運び込んでくれる優しいプン。夢かしら~ん? とまどろむセウに対しぐっと男らしさを増したセリフで直球勝負。セウを見つめるプンの目の優しいこと。しかし、セウは2つの意味での「俺と寝よう」に気づかずそのまま寝落ちしてしまう。そんな彼女に若干イラっとしつつもおとなしく引き下がる見守り騎士プンの男らしさに惚れること間違いなし! 「俺兄貴に惚れ始めてる」(番外編)セウが気にかかるようになるプンとセウに一目惚れしたヤクザのチルソン。2人は中華料理店のオーナー&シェフであり、セウを巡って恋のライバルでもある。恋の火花がバチバチ! かと思いきや意外にもプン&チルソンの共演シーンはブロマンス(男同士の友情)の花が満開。お互いに「好きだ」と告白し合ったり、酔っ払って腕相撲対決を繰り広げたり、チルソンがプンの髪を洗ってあげたりと笑えるシーンも満載。お互いを認め合っているからこその男同士の熱い友情も要チェックだ。このほかにも本編ではジュノの魅力爆発の胸キュンラブシーンが続々登場! いよいよ今週末に迫った「油っこいロマンス」日本初上陸をお見逃しなく!■「油っこいロマンス」(原題)KNTVで8月25日(土)日本初放送スタート毎週(土)午後8:50~11:15(2話連続)再放送:毎週(日)午後0:10~2:30(2話連続)出演:ジュノ(2PM)、チャン・ヒョク、チョン・リョウォン写真提供:KNTVドラマ写真:(C)SBSお問い合わせ:03-6809-5301(受付時間:平日10時~12時、13時~18時(土日祝/年末年始はお休み)番組公式サイト:https://knda.tv/kntv/program/kn180714/※KNTVはスカパー!プレミアムサービス、スカパー!プレミアムサービス光、ひかりTV、J:COMほかケーブルテレビでご覧いただけます。視聴方法はこちら⇒https://knda.tv/kntv/howto/
ジュノが明かす「油っこいロマンス」…2PMメンバーの男前すぎる反応とは!?
2PM ジュノの地上波ドラマ初主演となるラブコメディ「油っこいロマンス」(原題)がCS局・KNTVにて8月25日(土)より日本初放送スタート!ジュノ演じるエリートツンデレシェフを筆頭に、チャン・ヒョク扮するお茶面なヤクザ、チョン・リョウォン演じるちょっぴり天然な元財閥令嬢の3人が織り成す予測不能な熱~いロマンスの行方は!? 日本初放送を前にジュノがドラマの裏側を語ってくれた。――演じられた役柄は?ジュノ:僕が演じたソ・プンは仕事に対して我が強く、信念をもっている人物です。ホテルのメインシェフ(料理長)ではなく、ス―シェフ(副料理長)ですがミシュランの2つ星をもらい、輝かしい功績をもつ人物なのですが、一瞬にして奈落に落ちてしまい、そのホテルへ復讐することを夢見るんです。さらに15~16年片思いしていた女性を一瞬でなくしてしまう、とても複雑なキャラクターです。そのため、いつも憤りや怒りをもっている人物ですね。――出演を決めた理由は?ジュノ:まずは面白そうだと思ったんです。僕がやることになった時は台本が1話しかない状況だったのですが、チャン・ヒョク先輩もチョン・リョウォン先輩も出演されると聞いて、また何よりも脚本家のソ・スクヒャンさん(過去作:「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」「パスタ~恋が出来るまで~」)への信頼が大きかったと思います。ですので、楽しみにしながら準備しました。――本作の見どころは?ジュノ:「油っこいロマンス」は熱い中華鍋の中でぐつぐつ沸騰したロマンスがテーマなのですが、実は色々な内容が含まれています。仕事の話、恋愛の話、人間関係の話が含まれていて、何よりもコミカルで漫画的な要素で描いた作品なんです。見方によっては物語の展開がはやく、不親切だと感じるかもしれないのですが、僕はむしろそれが僕たちのドラマの魅力だと思います。ぐらぐら煮えたぎる中華鍋の中の材料たちのように、鍋をふるたびに回る材料のように、全てのものが弾けている、とても見やすいドラマです。――本作はジュノさんが主演、先輩俳優であるチャン・ヒョクさん&チョン・リョウォンさんが脇を固めましたがプレッシャーはありませんでしたか?ジュノ:プレッシャーというよりは、いつも新しい作品をする度に、また何か新しいことを学べると思いながら作品に臨むように努めています。そのため、先輩たちから助けていただいた場面も多いですし、一緒に制作していきながら、これが先輩たちと演技についてやりとりするという感覚なんだなと。自分が知らないことを学ぶことができました。先輩たちとはそういう話をよくしました。どういう風なやり取りをするか? と。実際、自分が行った台本の解釈は自分だけの解釈で、それを他の役者と合わせた時に生まれる相乗効果のようなものがあるじゃないですか? そんな相乗効果に対する期待が大きかったですね。「僕があんなに包丁がうまく使えるなんて感心しました(笑)」――撮影前に公開された料理練習風景では両手で包丁を使ったり中華鍋を扱う姿がとても素敵でした。ご自身でもお家でよく料理されるのでしょうか?ジュノ:僕は料理とは縁が遠い人だったので、包丁で切るのもとてもぎこちなかったです。今回のドラマを通して中華鍋と包丁の使いかたを習ったのですが、僕があんなにも包丁が上手く使えるようになるなんて思いもしませんでした。個人的には感心しました(笑)。中華鍋もあのように振ることができるようになったのは個人的にはすごいと思っています。演技的な姿ではなくて本当に考えもしなかった料理をこのドラマを通してやることになり、中華料理の新しい魅力を知ることができました。時間があれば周りの人にも作ってあげたいです。ただ、残念ながら中華鍋と火力が必要なので、たぶん作ってあげられないと思います。注文して食べるということで(笑)。――怪我はありませんでしたか?ジュノ:ちょっとした怪我はありました。火傷も負いましたし、顔にも油がとんだりしたのですが、カメラはずっとまわっているので、痛いのを表に出したくなくて演技中に油がとんでも、悪くない演技の流れがあるじゃないですか? それを止めたくなかったですし、NGも出したくなかったので、我慢して撮影することが多かったです。火はとても危ないもので、怖いものですが、なるべく毅然と振る舞うよう努力しました。――本作がジュノさんに残したものは?ジュノ:中華鍋とお玉です。料理の先生が練習しろとプレゼントしてくださったんです。なので、僕は毎日それを振っていました。違うスケジュールがあっても、いつも持ち歩いていました。ドラマが始まる1ヶ月半はそれを持ち歩いて、ずっと練習していましたね。海外のスケジュールの時もホテルで僕の服を敷いて椅子の上でやったり豆とお米を持っていって鍋を返す練習もしました。今回のドラマは情熱が残った気がします。情熱で全部が焼けちゃいました。頑張って燃やしましたよ(笑)。「僕が思うにプンは悪いやつです(笑)」――プンはツンデレなセリフが多かったですが、ジュノさん自身が気に入っているセリフがあれば披露していただけませんか。ジュノ:「俺、お前のことが好きだ(ナ、ノルチョアヘ)」ですかね。恥ずかしいんですが(笑)。これはタン・セウ(チョン・リョウォン)が一人で帰る途中、公園で想像するシーンがあって、僕がその想像の中の相手役として出るんです。そのため、直接タン・セウに告白するシーンではなく、想像の中で告白するシーンなのですが、「俺、お前のことが好きだ(ナ、ノルチョアヘ)」という台詞を何度も言ったんですよ。その短い台詞を色々な方法で表現したくて。楽しかったです!――プンはセウに惹かれつつチルソン(チャン・ヒョク)のことも兄貴と慕いますが、ジュノさん自身は友情と愛どちらをとりますか?ジュノ:う~んそうですねそういう経験もないですしでも、僕が本当に好きならば、友達に了承を得るのではないでしょうか? そうでなければ、ダメですねソ・プンは悪かったんです。ソ・プンは本当に悪いやつです(笑)。愛想が良いんです。――パク・ソンホ監督がジュノさんのことを「演技が安定的で感情豊か」とおっしゃっていましたが、監督の評価をどう受け止めてらっしゃいますか。ジュノ:もっと努力しないといけないと思っています。俳優ならば、それが当たり前にできなくてはいけませんし。何よりも今回ご一緒させていただいたことへの感謝の気持ちを伝えたいですし、もっと上手くできるようにならなくてはいけないと思います。――ご自身では俳優としての強みはどんなところだと思われますか?ジュノ:僕が考える僕の強みではなく、僕が欲しいものなのですが、それが「自然さ」です。色々と試行錯誤中ではあります。どうやったら自然になるかと方法を考えても、それを考えてしまったら自然ではないと思うので、台本を初めて読んだときに僕が感じた気持ちを活かせるように努力しています。もちろん他の人の話を聞いて受け入れることもできますが、結局は最初に感じたものが一番自然だと思うので。あまり気にしないようにしている方です。――チャン・ヒョクさん演じるチルソンとお互いに「お前が好きだ」「兄貴のこと好きになりかけている」と明かすブロマンス告白シーンが視聴者に大好評でした。チャン・ヒョクさんとの共演はいかがでしたか?ジュノ:僕は本当にかっこいいお兄さんが出来たと思っています。今回、僕がソ・プンでいたとき、チルソンという人物はとてもかっこいいキャラクターだなと個人的にも感じていました。そしてそのキャラクターをチャン・ヒョク先輩が更にかっこよくして下さいました。チルソンほど、全員にあのように全てを見せられるような人はそんなにいないですよね? 実際にも撮影現場で僕を気遣って、話もたくさんしてくださいました。チャン・ヒョク先輩のおかげで撮影現場はとても楽しかったですね!――チョン・リョウォンさん演じるセウに翻弄されるキュートなラブシーンも多かったですが、撮影時のエピソードがあれば教えてください。ジュノ:僕たちは2人でいた時間よりもハングリー・ウォク(チルソンが子分たちと営む中華料理屋)で全員がうわぁ~思い出しますね~。僕は台詞を覚えるのに結構時間がかかったのですが、3ヶ月間おにぎりを片手に車の中で他の俳優さんたちと、食事の時間もなく、一人でたくさんある台詞を消化するために一生懸命覚えていたんですが、先輩が横でたくさん助けてくださいました。雰囲気を理解するためにとか、先輩が自信をつけてくれたりとか、そういうことが多かったと思います。いつも横で大きな力になってくださいました。間違ったときも、「大丈夫だよ」と、「全然問題ないから、楽にやろう」という風に言って下さって。現場のムードメーカーだったので、とても楽しく撮影できたと思います。なので、記憶に残るシーンというよりは、現場でチョン・リョウォン先輩と一緒にいたときの雰囲気がとても良かったです。「本当に好きな人ができたら積極的にアタックするかも」――ジュノさん自身は好きな女性の前ではプンのようにツンデレですか? それとも想いをストレートにぶつける方ですか?ジュノ:僕は相手に負担を与えたくないタイプです。なので、自然に僕の存在を大きくしていきたいタイプですね。あ~でもわからないですね。もし本当に好きな人がいたら、積極的にアタックするかも? 僕は人によって違うような気がします。なので、色々な想像をしてください、みなさん(笑)。――本作での演技が高く評価されロマンスの達人というフレーズがつきましたがご自身では気に入ってらっしゃいますか?ジュノ:本当に達人になれということで言ってくださっているのだと思います。なので、さらに努力します! でも本当にラブロマンスは相手役の方とのケミが大事だと思うのですが、そういう面でリョウォン先輩が引っ張ってくださいました。お互いにお互いをリードしたと思いますし、演技をする前のリハーサルをする時も、色々な方法で「これはどう? 」とお互いにやり取りしていました。撮影していないときも、台本の90%がタン・セウとソ・プンの話なので、とにかく、素敵なシーンを作りたかったので、努力はしました。それがロマンスの達人という話しを作ってくださったんだと思います。ソ・プンが何かしたときに、タン・セウのリアクションがなければ、今感じていただいている胸キュンはなかったと思うんです。なので、お互いのリアクションが大事だったのだと思います。――チルソンの店は個性的なキャラが多く仲の良さが伝わってきました。ハングリー・ウォクのムードメーカーはどなたでしたか?ジュノ:チョ・ジェユン先輩ですね。とても愉快な方で、とてもかっこいいんです。後輩たちのことをよく考えて下さって、現場の雰囲気も良くして下さって、僕の台詞がたくさんあった時は、横で集中できるような雰囲気を作って下さいました。僕たちだけで、メイキングを撮影してインターネットに挙げたり(笑)。面白い要素を作って下さいましたね。――毎回美味しそうな料理が出てきましたが、撮影中は中華料理を実際に食べられたのでしょうか?ジュノ:はい! たくさん食べました! 作ったものはほぼ食べましたね。ジャジャン麺、酢豚を一番多く作って、それ以外にもたくさん作ったのですが、プンが作る料理はレシピのない料理ばかりなんです。新しく創作しなくてはいけない料理ばかりだったので、それらの料理を作る先生たちも大変そうでした、「これをどうやって作るか」と。なので、この世にはまだない料理をたくさん食べましたね。僕はジャジャン麺が一番美味しかったです! 酢豚も(笑)。――プンがセウへの恋心にだんだん気づいていくシーンが可愛らしかったですが、プンはセウのどんなところに惹かれたのだと思いますか?ジュノ:自分が作った料理を美味しいと言ってくれたからではないでしょうか。プンは10年以上愛していた初恋相手のダリ(チャ・ジュヨン)にお弁当を届けるのですが、彼女はそれを捨ててしまうんです。プンは料理で愛情を表現する人物なので、そんな気持ちを受け止めて美味しく食べてくれるセウに惹かれたのだと思います。「2PMメンバーからの反応は一つもありません(笑)」――2PMメンバーからの反応はいかがでしたか?ジュノ:反応は一つもないですね(笑)。見る時は見て、見ない時は見ない、本当にはっきりしているので。「がんばれよ!」と声をかけてくれました。僕達はいつもそうです。見る時は見て、見ない時は見ないです。メンバーが出るからといって、毎回見る必要はないじゃないですか? でも、その出演している仲間が一生懸命にやっているなというのは見なくても知っているので、時々現場にコーヒーカーを贈ったりして応援しています。――プンはフォーチュンクッキーでセウが本当の愛だと知りますが、ジュノさんは運命や占いは信じますか?ジュノ:僕は占いなどは面白いから見ますが信じてはいないです。母親が送ってくることもありますし、自分で直接ネットで調べてみたり、友達が送ってくれることもありますが(笑)。良いことだけ信じます。悪いものは見たら本当にそうなってしまいそうなので、良いことだけを信じます。――今後挑戦してみたい役柄や夢はありますか?ジュノ:俳優という仕事は他の人になる時間なので、とても貴重な時間だと思っています。この3ヶ月間は中華料理人になり、中華料理のシェフがこんなにも魅力的な仕事だとは思いませんでした。やってみて、本当にかっこいいと気づかされましたし、大切さに改めて気づかされる時間になりました。そのため、俳優としてはできるだけ多くの作品に出てみたいです。色々な仕事に挑戦してみたいですし、それが俳優としての僕に色々な道を作ってくれるのではないかなと思います。これからも皆さんが見つけてくださればテレビで僕のことをご覧いただけると思います。――最後に放送を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。ジュノ:「油っこいロマンス」がついに日本で放送されることになりました! 一生懸命に撮影した作品がこうしてまた皆さんにご覧いただけることになり、とても嬉しいです。楽しく見ていただけたら良いなと思います。色々な種類の料理が登場しますし、ばんばん弾けるような魅力をもったキャラクターを見ることができます。気軽に見て楽しんでいただけるドラマですので、たくさん愛していただけると嬉しいです。ありがとうございます!■「油っこいロマンス」(原題)KNTVで8月25日(土)日本初放送スタート毎週(土)午後8:50~11:15(2話連続)再放送:毎週(日)午後0:10~2:30(2話連続)出演:ジュノ(2PM)、チャン・ヒョク、チョン・リョウォン写真提供:KNTVドラマ写真:(C)SBSお問い合わせ:03-6809-5301(受付時間:平日10時~12時、13時~18時(土日祝/年末年始はお休み)番組公式サイト:https://knda.tv/kntv/program/kn180714/※KNTVはスカパー!プレミアムサービス、スカパー!プレミアムサービス光、ひかりTV、J:COMほかケーブルテレビでご覧いただけます。視聴方法はこちら⇒https://knda.tv/kntv/howto/
放送終了「油っこいロマンス」2PM ジュノ&チョン・リョウォン、無事ハッピーエンドを迎えられるのか?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「油っこいロマンス」2PM ジュノとチョン・リョウォン、チャン・ヒョクがハッピーエンドを迎えた。17日に韓国で放送された、SBS月火ドラマ「油っこいロマンス」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・ソンホ)の最終回では、愛と仕事を全部守ったタン・セウ(チョン・リョウォン)とソ・プン(2PM ジュノ)の姿が描かれた。この日、タン・セウはチン・ジョンへ(イ・ミスク)の力で家から追い出された状況だった。この時、ソ・プンは友人でもあり、ライバルでもあるメン・サムソン(オ・ウィシク)とお酒をたくさん飲んで、あてもなくタン・セウの家に訪れた。酔っ払ったソ・プンは「僕、セウに振られた。頑張って仕える。お母さんに会いに来た」と話し、タン・セウの家族を驚愕させた。そして「なんでそんなにセウを綺麗に産んだんですか。どういう風に僕に諦めてと言うんですか。謝ってください」と騒いだ。結局、ソ・プンはタン・セウの家に泊まることになったが、目が覚めたソ・プンは自身が起こした騒動を思い出して逃げてしまった。ソ・プンの「火竜点睛」のキッチンもタン・セウとメン・サムソンなどホテル出身のシェフたちの合流で、安定化した。タン・セウはソ・プンとメン・サムソンのスパルタ教育のおかげで、料理の基本がきちんと出来るようになった。一方、トゥ・チルソン(チャン・ヒョク)はタン・セウの父親から巨額の投資を受けて、ジャイアントホテルの落札に成功した。彼はジャージャー麺と酢豚を一緒に食べながら、母親(イ・ミスク)との過去を思い出した。そしてトゥ・チルソンは、オ・メンダル(チョ・ジェユン)に、壁についていた全額を渡した。相変わらずソ・プンとタン・セウの恋愛は認められない状況で、ソ・プンは「明日の朝からこの家のキッチンで働きます。僕がお母さんをいじめたように、お母さんも僕をいじめてください。僕にもこの家の家族のように働けるチャンスを与えてください」と頼み、タン・セウの家で一緒に暮らし始めた。その後、イム・ゴクジョン(テ・ハンホ)、ソ・プン、タン・セウ、チェ・ソルジャ(パク・ジヨン)が一緒に眠りながら、チン・ジョンへを説得する方法を考えた。このような状況でも愛情表現を続ける二人に、イム・ゴクジョンとチェ・ソルジャは呆れた表情だった。そして、ソ・プンは毎日タン・セウの家のキッチンで働きながら、彼らだけのレシピを学んだ。タン・セウの父親は二人の関係を認めようとチン・ジョンへに話し、トゥ・チルソンは社長就任式を行った。タン・セウと知り合った瞬間に見たフォーチュンクッキーを再び準備したソ・プン、二人は最初の頃のように料理を通じて愛を確認しながらキスをして、愛情を確かめた。チェ・ソルジャとオ・メンダルは愛を続け、イム・ゴクジョンとカン・ボラ(ホン・ユンファ)も恋を始めた。ソ・プンのキッチンも皆の協力で、華やかで安定的な好況期を迎えた。
2PM ジュノ、ドラマ「油っこいロマンス」放送終了の感想を明かす“夢中になって過ごした…幸せだ”
「油っこいロマンス」に出演した2PMのジュノが、放送終了の感想を伝えた。ジュノは17日に放送終了となったSBS月火ドラマ「油っこいロマンス」で主人公ソ・プン役を務め、力強くドラマを導いた。ローラーコースターのような人生を生きるソ・プンの喜怒哀楽を完璧に表現し、主演俳優としての力量を思う存分アピールした。実際の中華料理シェフに劣らない料理の腕を誇ったのはもちろん、ロマンスでも強い面を見せ、厨房活劇とラブストーリーの両方で活躍を万遍なく繰り広げた。17日に放送された最終回でジュノは、仕事と愛の両面で幸せな結末を迎え、視聴者も満足できる結末となった。彼は「3ヶ月間中華料理の魅力に夢中になって過ごしたような気がする。料理も習い、楽しい時間だった。先輩をはじめ同僚の皆さん、スタッフの方々と楽しく撮影を締めくくって幸せだ」と話した。また「セウとプンを胸の中に秘めておいてほしい」という言葉で感想を締めくくった。ジュノは「監視者たち」「二十歳」「キム課長」「ただ愛する仲」など映画とドラマを行き来しながら真面目にキャリアを積んできた。毎回新しいキャラクターにチャレンジしながらジャンルを問わない幅広い演技を見せた。長年の努力の末、「油っこいロマンス」を通じて地上波ドラマの主演になった。今回の作品も好評を受け、ジュノは信頼できる俳優の仲間入りをはたした。ドラマ撮影を成功裏に終えたジュノは日本に向かい、ソロツアー「JUNHO(From 2PM)Solo Tour 2018 FLASHLIGHT」を続ける予定だ。6月30日にスタートした今夏のツアーは名古屋、東京、福岡、札幌など日本全域で開催され、9月5日に大阪城ホールでファイナル公演を行う。
【PHOTO】2PM ジュノ&チョン・リョウォン&チャン・ヒョクら、ドラマ「油っこいロマンス」打ち上げに出席
17日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区の飲食店で開かれたSBS月火ドラマ「油っこいロマンス」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・ソンホ)の打ち上げに2PMのジュノ、チョン・リョウォン、チャン・ヒョク、パク・ジヨン、キム・サグォンらが出席した。・「油っこいロマンス」2PM ジュノチャン・ヒョクはユニークな兄さん、チョン・リョウォンは・2PM ジュノ、ドラマ「油っこいロマンス」への愛情25日までどうやって
チョン・ジェヨン&チョン・ユミ主演「ジャスティス -検法男女-」最高視聴率で放送終了…「油っこいロマンス」は視聴率7.0%を記録
MBC月火ドラマ「ジャスティス -検法男女-」とSBS月火ドラマ「油っこいロマンス」が放送終了した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、昨日(17日)韓国で放送された「ジャスティス -検法男女-」の第31話と第32話の視聴率はそれぞれ7.7%、9.6%(以下、全国基準)を記録した。「ジャスティス -検法男女-」は、最終回である第32話で自己最高視聴率を更新した。「ジャスティス -検法男女-」の既存の自己最高視聴率は、第26話と第28話の9.0%だった。「油っこいロマンス」は5.6%と7.0%で幕を下ろした。全38話の放送期間中、「油っこいロマンス」が記録した自己最高視聴率は第26話と第28話の9.3%だった。一方、この日KBS 2TV月火ドラマ「キミはロボット」は4.4%、5.4%を記録した。
「油っこいロマンス」2PM ジュノ、オ・ウィシクと対立
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「油っこいロマンス」2PM ジュノとオ・ウィシクが本格的に対立した。16日韓国で放送されたSBS月火ドラマ「油っこいロマンス」では、火竜点睛のチーフシェフになった後のソ・プン(ジュノ)の奮闘が描かれた。ソ・プンは「良い料理をたくさんの人々に食べてもらえるように、手頃な値段で売る」という気持ちを強く持ち、タン・セウ(チョン・リョウォン)はそんなソ・プンを勇気づけた。ソ・プンは火竜点睛のスタッフたちに「明日から私たちもジャージャー麺、チャンポン、ワンタン麺を単品で売る。ランチの時に町の中華料理店と同じ価格で作る」と話し、火竜点睛の既存のスタッフたちは「私たちはジャージャー麺やチャンポンを作るためにホテルに入ったんじゃない」とし、強く反発した。結局、メン・サムソン(オ・ウィシク)は火竜点睛では働けないとして、席を立った。これに対してソ・プンは調理台で自ら中華鍋を振りながら汗を流した。その隣ではタン・セウ、オ・メンダル(チョ・ジェユン)が彼をサポートした。
「油っこいロマンス」2PM ジュノ“チャン・ヒョクはユニークな兄さん、チョン・リョウォンは…”
2PM ジュノのロマンスは蜂蜜のような甘い眼差しから始まる。ジュノはSBS月火ドラマ「油っこいロマンス」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・ソンホ、制作:SM C&C)で、最高の中華料理レストランから潰れかけの町の中華料理店に転落したシェフ ソ・プン役を務めている。ジュノは、努力と情熱でソ・プンというキャラクターを完成させた。撮影1ヶ月前から中華料理シェフに料理を学び、シェフに完璧に変身して、第1話から中華鍋を見事に使いこなして、お茶の間の視線を一気に集めた。それに加え、タン・セウ(チョン・リョウォン)との厨房ロマンスは、視聴者たちの胸キュンポイントだ。本人の前ではツンとしているが、実はタン・セウが好きで仕方がないソ・プンのギャップのある魅力は、見る人々までドキドキさせた。未だにタン・セウに刺々しいが、いつ封印が解除されるか分からないソ・プンの愛は、これから「油っこいロマンス」をさらに熱く盛り上げるものと期待される。そんなソ・プンのロマンスと、ビハインドストーリーをジュノから聞いてみた。◆チョン・リョウォンとの恋愛演技、目が合っただけでも通じるようにタン・セウに自身の心を隠しているが、思わず出てしまうソ・プンの優しい眼差しは、テレビの前の視聴者たちをドキドキさせている。ジュノは、チョン・リョウォンとの恋愛演技をどのように準備したかという質問に「ナチュラルにドキドキするのが1番重要だと思うので、飾らないときめきを披露するために努力しています。チョン・リョウォン先輩と撮影しながら、お互いに目で話すほど集中しています。見ているだけでも通じるようになった」と話した。ソ・プンとタン・セウの息ぴったりの相性の理由が分かる答えだった。◆ジュノもときめいた、チョン・リョウォンの想像シーンジュノは、実際にドキドキしたシーンがあるかという質問に、第19話のタン・セウの想像シーンを選んだ。それは、タン・セウが1人で公園を歩きながら、ソ・プンの告白を何度も繰り返すシーンだ。「好きだ」と言うジュノの甘い声と眼差しが、チョン・リョウォンの可愛い想像と合わさって、特別な楽しさとときめきを与える。ジュノは「想像の中のソ・プンが、タン・セウに何度も好きだと話します。告白はソ・プンがしますが、それに対するタン・セウの反応を見るのが本当に楽しかったです」と理由を明かした。◆実際にもカッコいいお兄さんチャン・ヒョク、ラブリーなチョン・リョウォンジュノはチョン・リョウォンとのロマンスだけではなく、チャン・ヒョク(トゥ・チルソン役)との感動のブロマンス(男同士の友情)を披露してドラマを豊かなものにしている。複雑に絡んだ3人の独特な三角関係は、3人の俳優たちのユニークなケミ(ケミストリー、相手との相性)で、視聴者から好反応を得ている。ジュノはチャン・ヒョク、チョン・リョウォンとの共演に対して「チャン・ヒョク先輩は本当に唯一無二と表現したいです。学ぶところが多くて、本当にユーモラスです。真剣さの中にユーモアがたくさん隠されています。一言一言がどっしりとしていますが、重たくはないです。カッコいいお兄さんです」という答えからは、実際の現場での温かいブロマンスを垣間見ることができる。また「チョン・リョウォン先輩はよく気を配ってくれて、共演する時に一緒に話すのがお好きです。そして、お互いの意見を積極的に受け入れます。すごくラブリーな人です。現場の雰囲気を盛り上げることができて、相手俳優を元気づけて自信を持たせてくれて、本当に感謝しています」と伝えた。◆「油っぽい」と「メロ」がどんなものか、しっかり披露したい折り返し地点を回った「油っこいロマンス」は、ソ・プンの料理復讐戦と恋愛を本格化させながら、興味津々な展開を続けている。ジュノは、今後の観覧ポイントについて「残りの回で油っぽいメロがどういうものか、ちゃんと披露したいと思います。まず、ハングリーウォック(中華鍋)と火竜点睛の積極的な対決構図が繰り広げられますが、ソ・プンとトゥ・チルソン、タン・セウがどのように力を合わせて痛快な復讐を果たすか、そしてそれぞれの愛はどうなるか、しっかりしたストーリー展開になると思います」と期待を高めた。
「油っこいロマンス」チャン・ヒョク“俳優同士の相性、とても良い”
ドラマ「油っこいロマンス」でのチャン・ヒョクの存在は心強い。チャン・ヒョクは現在、韓国で放送が行われているSBS月火ドラマ「油っこいロマンス」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・ソノ、制作:SM C&C)でトゥ・チルソン役を熱演している。劇中で彼は、タン・セウ(チョン・リョウォン)に対する男の切ない純愛や、ソ・プン(2PMジュノ)とオ・メンダル(チョ・ジェユン)との堅いブロマンス(男同士の友情)などを披露して、好評を得ている。ドラマの中でロマンスとブロマンスを行き来しているチャン・ヒョク。少年のようば純粋な姿から相手を配慮する大人っぽい姿まで、様々な魅力を見せて毎回視聴者に温かい感動を与えている。これに加えてチャン・ヒョクはアクションまで披露し、アクションドラマとしての面白さも与えている。このように多彩な魅力の持ち主であるチャン・ヒョクに話を聞いてみた。「俳優同士でキャッチボールをしているかのようなリアクション、相性がとてもよい」チャン・ヒョクは、様々な人々との関係の中でトゥ・チルソンの人間味の溢れる魅力をうまく表現している。ロマンスとブロマンスはもちろん、謎の女性(イ・ミスク、実はチャン・ヒョクの母親)との切ない関係も披露されている。そんなチャン・ヒョクに多くの俳優とどうやって息を合わせているか聞いてみた。チャン・ヒョクは「俳優たちが、それぞれ演じるキャラクターにすごく入り込んでいるので、まるでキャッチボールをしているかのような良いリアクションができます。リョウォンさんは愛らしいし、ジュノさんはシェフとしてリーダーシップを発揮しています。俳優たちとの相性がすごく良いです」と話した。さらに「演技のディテールは、その時その時の状況に応じた感情に上手く入り込めた時に表現されます。例えばセウを片思いする時やソ・プンとのブロマンスを見せる時、オ・メンダルの家族の面倒を見なければならないというリーダーシップが発揮される時、謎の女性との関係まで、それぞれのキャラクターとの関わりの中での感情に集中するよう努力していたので、完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)が披露されたのだと思います」と付け加えた。一番記憶に残るシーンはカーアクションチャン・ヒョクの優れたアクション演技も「油っこいロマンス」の見どころだ。洋服店でタン・セウを救うシーンを初めに、シリアスな演技とコミカルな演技を行き来するチャン・ヒョクのアクション演技は人々の感嘆を誘った。チャン・ヒョクは一番記憶に残るシーンとして、ソ・プンのレシピを探してくるトゥ・チルソンが駐車場で繰り広げたアクションシーン(第18話)を挙げた。チャン・ヒョクは走る車の窓に飛び込むアクション演技を、代役なしで自らこなしたという。「簡単な撮影ではありませんでしたが、素敵なシーンに出来上がったので記憶に残ってます」とその理由を伝えた。チャン・ヒョク「イ・ミスク、同一人物なのかが疑わしくなるほど雰囲気が違う」第22話のエンディングでは、トゥ・チルソンが謎の女性が自身の母である事実を知り、二人が向かい合うシーンが演出された。チャン・ヒョクとイ・ミスクの熱演は、視聴者を感動させた。チャン・ヒョクは「あのときのトゥ・チルソンの感情は淡白だったと思います。その中には憐憫と愛情という感情もが盛り込まれており、親と子の間の隔たりを徐々に縮めなければならない部分からくる悲しみという感情もあったのだと思います。これからの放送でそのような部分がもっと披露されると思います」と話した。ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」でもイ・ミスクと完璧なケミを見せていたが、今回の「油っこいロマンス」ではイ・ミスクとまた異なったケミを披露している。チャン・ヒョクは「今回の撮影で再びお会いしたイ・ミスク先輩は、同じ人物であるかが疑わしくなるくらい、謎の女性である時とチン・ジョンへである時の雰囲気が異なります。イ・ミスク先輩は演技をされる時に、キャラクターによってその雰囲気をガラッと変えているので、そのように感じたのだと思います」と明かした。「トゥ・チルソンの話、様々な関係の中で繰り広げられる」チャン・ヒョクは最後に、これからの観戦ポイントについて「(うちのドラマは) 中華料理店という設定の中で恋をする人々の物語です。ヒューマン、ロマンス、プロマンスなど、まだお見せしていない話がたくさん残っているので期待してください。トゥ・チルソンの話はソ・プン、タン・セウ、そして母親など、様々な人々との関係の中で繰り広げられていきます。これからも心のこもった演技をお見せしていけるよう、努力します」と説明した。