ザ・ネゴシエーション
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ヒョンビン&ソン・イェジン主演、映画「ザ・ネゴシエーション」8月30日(金)に日本公開!ポスターも解禁
目的不明の凶悪犯 VS 心に傷を抱えた交渉人―タイムリミットは14時間!ドラマ「私の名前はキム・サムスン」「シークレット・ガーデン」で視聴者を夢中にさせ、「王の涙 -イ・サンの決断-」の苦悩する王、「コンフィデンシャル/共助」の北朝鮮刑事、どんな役でも魅力的に演じてきた俳優ヒョンビン。日本でも高い人気を誇る実力派俳優ヒョンビンが、初の悪役に挑戦し韓国で話題となった「ザ・ネゴシエーション」が8月30日(金)シネマート新宿ほかにて全国順次ロードショーが決定! あわせて日本版ポスタービジュアルが解禁となった。ある事件をきっかけに心に傷を抱えたソウル市警危機交渉班の警部補ハ・チェユン(ソン・イェジン)が、タイ・バンコクで拉致事件を起こした目的不明の凶悪犯ミン・テグ(ヒョンビン)から突然交渉相手に指名される。タイムリミットは14時間。果たして、動機も要求も不明の人質犯から14時間内に人質を無事に救出できるのか。共演は、「ラブ・ストーリー」「私の頭の中の消しゴム」「四月の雪」等で青龍映画賞をはじめ、数々の映画賞で主演女優賞を受賞し、近年はドラマ「よく奢ってくれる綺麗なお姉さん」、映画「Be with you~いま、会いにゆきます」で話題の演技派女優ソン・イェジン。制作は、「国際市場で逢いましょう」「コンフィデンシャル/共助」「それだけが、僕の世界」等大ヒット作を手掛けるJKフィルムにより緊迫したサスペンスが完成した。今回、本作でキャリア史上初めての悪役に挑戦したヒョンビンは「交渉人と人質犯、1:1の対決というストーリーが面白いと思いました。また、ミン・テグというキャラクターにも魅力的を感じました」と出演を決めた理由を語り、対するソン・イェジンも「シナリオの段階から圧倒的な緊張感がありました。ハ・チェユンというキャラクターが人間的な部分を持っている点が気に入りました」と語る。さらに解禁となったポスタービジュアルにある「画面越しの対峙、互いに一歩も引けない世紀の交渉がはじまる」のコピーが示す通り、人気実力を兼ね備えた二人の交渉シーンが本作の見どころの一つ。実はヒョンビンとソン・イェジンの共演は初めて。二人の役柄を超えた演技対決にも注目だ。また5月2日(木)より「ザ・ネゴシエーション」の前売特典付き鑑賞券の販売が開始。第一弾の特典は、悪に染まるヒョンビンの表情が目を引く、リバーシブルポスターカレンダー(B2サイズ)! 数量限定につきお早めに。(詳細は公式サイトまで)■映画情報「ザ・ネゴシエーション」8月30日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー出演:ヒョンビン「コンフィデンシャル/共助」、ソン・イェジン「Be with you~いま、会いにゆきます」、キム・サンホ「焼肉ドラゴン」、チャン・ヨンナム「国際市場で逢いましょう」、チャン・グァン「トガニ 幼き瞳の告発」、チョ・ヨンジン「ゴールデンスランバー」監督:イ・ジョンソク【2018/韓国/113分/カラー/シネスコ/5.1ch/原題:협상/日本語字幕:石井絹香】 提供:ツイン、Hulu配給:ツイン<あらすじ>ソウル市警危機交渉班の警部補ハ・チェユン(ソン・イェジン)は、事件現場で犯人との交渉中に人質と犯人の両方を死なせてしまう。それから10日後、事件に大きな責任を感じて辞表を提出しようとしたハ・チェユンのもとに再び応援要請が入る。ミン・テグ(ヒョンビン)と名乗る人物が、タイ・バンコクで危機交渉班のチーム長と韓国人記者を拉致し、ハ・チェユンを名指しで交渉相手に指名する。彼は外事課が以前から追っていた、国際犯罪組織の武器売買業者のリーダーだった。拉致の動機、要求も不明。目的が見えないミン・テグに対し、交渉の糸口を掴めないハ・チェユンに焦りが募り始める―特殊部隊の救出まで残り14時間。警察を嘲笑い、残忍な人質ショーを繰り広げるミン・テグと、数日前に起きた事件のトラウマに苛まれながらも、今度こそ人質の命を救おうと後に引けない交渉人ハ・チェユン。果たして交渉の行方は―。■関連サイト公式サイト:http://thenegotiation.jp/
「ザ・ネゴシエーション」ヒョンビン“初の悪役…他の時より自由に演技した”
「悪役だけれど、観客たちが憐憫を感じられるように願いました。それがこのキャラクターを作った時の最も大きな軸でした。憐憫を実感するには、恐ろしい姿だけ見えてもいけないじゃないですか。冗談を言ったり敬語を使ったりして、強く行かなければならない時は弱く、弱くしなければならない部分では逆に強く表現しました」最近、韓国で公開された映画「ザ・ネゴシエーション」で犯人ミンテクを演じた俳優ヒョンビンの言葉だ。ヒョンビンは、今回の映画を通じて初めて悪役を演じた。劇中のミン・テグは、タイで韓国の記者と警察を拉致した後、理由も目的も条件も知らせないまま、人質劇を繰り広げる。ヒョンビンは「テグが一つずつ手がかりを投げかけながら、観客たちが彼の本音に気付くまでは、『一体何者だ?』という疑問を持ってもらいたかったんです」と説明した。ヒョンビンは、ミン・テグというキャラクターを準備しながら、難しさよりは新しい楽しさを感じたと話した。彼は「演技に制約が少なかったんです。他の時より、はるかに自由に演技しました」「幾重にも包まれた立体的人物を作り、好奇心を刺激しようとしました」と話した。また「善良な役柄を演じても、キャラクターを作るのはいつも難しいです」と話しながら笑う場面もあった。「ザ・ネゴシエーション」はリアルタイム 二元撮影という独特な方法で制作された。映画の中で、交渉家であるハ・チェユン(ソン・イェジン)とミン・テグは、モニターを通じて対話を交わす。実際の撮影でも同じように、ソン・イェジンとヒョンビンがそれぞれの空間で、モニターを通じて台詞を交わした。撮影する空間もそれぞれ、警察の状況室と人質犯のアジトに制限された。ヒョンビンは「もどかしくて、寂しかったです」と話した。「キャラクターたちがずっと小さな空間にいるため、観客たちももどかしさを感じそうだと思いました。なので、テグがいる空間を最大限に活用しようとしました。テグが椅子をあちこちに移してまわり、位置を変えるのもそのような理由からでした。テグのいる空間は狭いけれど、観客たちが広く感じることを願いました」同い年の女優、ソン・イェジンと共演したのも今回が初めてだ。ヒョンビンは「尋常ではない表現力を持ったソン・イェジンさんにびっくりしました」と話した。「テグがチェユンを挑発する場面があります。イェジンさんが感情を外に表出すると思ったのに、中に押し留めたんです。好奇心を掻き立たせ、期待させる女優でした。内面に隠された魅力もたくさんあります。面白くて、性格も大ざっぱです」「ザ・ネゴシエーション」を演出したイ・ジョンソク監督は、今回の映画が初の長編デビュー作である新人だ。新人監督と作業することに対しての心配はなかったのかと聞くと、「むしろ別の視点と表現方法があるだろうという期待感が大きかったです」と答えた。いつのまにか俳優歴16年目となったヒョンビンは「作品の選択基準は、第一にシナリオです」と話し、「違う姿を見せられるものを探しています」と説明した。「俳優として年を重ねるのは好きです。数字が増えるのは良くないですが(笑)。経験というのは大きな資産であり、それによって表現方法もより豊かになるものですから」
「ザ・ネゴシエーション」ソン・イェジン“撮影しながら悩んだ時間…辛いだけではなかった”
「撮影する1ヶ月半の間、髪をずっと整えなければなりませんでした。髪が早く伸びる方なんです」ソン・イェジンは美しく微笑んだ。彼女は最近公開された映画「ザ・ネゴシエーション」の撮影当時、交渉家ハ・チェユンを表現するために、長い髪をばっさり切った。映画では悪口も平気で吐き出す。「メロクイーンがあれでいいの?」と見ている人がむしろ心配になる。それだけ変わった姿だ。ソン・イェジンは「新たなキャラクターに対していつも渇望している」と話した。そして、「女優が悩む時間が長いほど、観客たちが見る姿はもっと豊かになる」と話した。自分の欲も、人々の期待も疎かにしない代わりのいない女優ソン・イェジン。最近、ソウルの三清洞(サムチョンドン)にあるカフェで、ソン・イェジンに会った。――「ザ・ネゴシエーション」のどんな点に惹かれましたか?ソン・イェジン:制限された空間、制限時間内に展開されるストーリーの緊迫さがよかったです。一触即発の状況で現れる瞬間瞬間の緊張感が楽しくて面白かったです。――ハ・チェユンという役を作る時に重点をおいた部分はどこですか?ソン・イェジン:チェユンが交渉に対してトラウマを持つことになる事件があるじゃないですか。交渉家としてチェユンは冷静ですが、彼女も感情を持つ人間です。当初シナリオでは、チェユンは交渉家という職業人としてのイメージが大きかったんです。しかし、無条件に定義だけを叫ぶようなキャラクターは魅力がありませんよね。もっと立体的で共感できるキャラクターを作ってみようと思いました。熱い人間愛を持った交渉家にです。――実際に交渉家たちに会ったりもしましたか?ソン・イェジン:会ってみることは出来ませんでした。でも実際に交渉家たちに会った監督に話を聞きました。交渉家たちは、警察側に立っていますが、情緒的には人質犯ともっと近いそうです。人質犯の内面をしきりに見るようになれば、彼らを理解するようになって、願いを聞き入れるようになるというんです。そんな風に交渉が行われるんです。――冷静さと温かさを行き来する交渉家を演じることは、容易ではなかったようですね。ソン・イェジン:交渉家は人質犯の前で揺れる姿を見せちゃいけませんよね。惰弱な姿を見せた時、人質を取った犯人は交渉家の能力を疑うようになります。自分が望むことを解決してくれるだろうという信頼がなくなるんです。ミン・テグ(ヒョンビン)はどこに飛んでいくか分からない人物であり、最後まで気を張っていなくてはならないのはチェユンです。人質犯に「あなたのどんな話も全部聞いてあげる」という姿と「あなたがどんな行動をしてもあなたを制圧することができる」という姿を同時に見せるのが難しかったです。――交渉家役のために髪もショートにしたんですよね。ソン・イェジン:ロングヘアで、警察の制服を着る姿を想像してみました。髪を綺麗に束ねたり、お団子ヘアの姿も考えてみましたが、キャラクターの外見が気に入らなくて。誰も切るようには言わなかったけど、髪を切るしかないと思いました。外見的な変化が与える影響が大きいですから。映画の中のストーリーは12時間繰り広げられる内容なので、撮影した1ヶ月半の間、髪型をずっと整えなければならなかったんです。髪は早く伸びる方です(笑)。おかげで「ザ・ネゴシエーション」の次に撮影した「いま、会いにゆきます」ではウィッグをつけて撮影しました。――リアルタイム 二元撮影(モニターを通じて会話する演技)という独特な方法で制作されましたが、最初からそのような方法で撮影すると決まっていたのですか?ソン・イェジン:議論をする過程で決まりました。制作チームでもやってみたことのなかった手法なので、とても心配したと思います。私も先が真っ暗でした。モニターで見える姿から、実際の声の震えや眼差しなどの微妙な変化が感じられないですから。そんな中で、極度の緊張感を撮影中ずっと維持しなければならないのも大変でした。――不慣れな環境に他の時よりも敏感だったようですね。ソン・イェジン:そうですね。セットに入っていることが嫌になったりもしたんです。体も使いながら感情を表現しなければならないのに、座って顔だけで演技する訳じゃないですか。とてもイライラしました。「ここは牢屋だ。撮影が終わったら、ここを出ることができる」という考えになるほど、心理的な圧迫がひどかったんです。セットから出られるお昼の時間が、その圧力から少しは抜け出せる唯一の時間でした(笑)。――それほど辛い撮影だったら、やりがいもあったんじゃないですか?ソン・イェジン:女優が悩めば悩むほど、観客たちが見る姿はもっと豊かになります。私は大変でも自らをもっと大変にするスタイルです。今回の映画を撮りながらも悩む時間を経験したけど、その時間が辛いだけではありませんでした。私も疲れた瞬間がありましたが、新しい技法で撮影したということ、また新たな素材のストーリーを観客に披露したという点でやりがいを感じました。――俳優ヒョンビン氏と共演する作品は今回が初めてですね。どうでしたか?ソン・イェジン:撮影しながらも、大きなスクリーンで見たときも、ヒョンビンさんが台詞一つ、動作一つにたくさん悩んだということが感じられました。シナリオの中でテグは悪辣な感じが強かったけど、ヒョンビンさんがずっと多彩に演じていました。テグから意外性を感じるようにした点も魅力的でした。映画を見た後に、「今まで演じたキャラクターの中で一番良かった」とヒョンビンさんに言いました。 ――映画「いま会いにゆきます」、ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」に続いて、今年だけで3作目です。地道に仕事に没頭されていますね。ソン・イェジン:あいにく今年だけで3作品を見ていただくことになりましたが、「あの人、また出てるの? うんざりする」などと言われそうで、怖いんです。それでも各キャラクターが全部違ってよかったです。変身しようとするというよりも、他のキャラクターを演じるのが良いです。ある意味怖いもの知らずなんです(笑)。――その中でも自分にぴったりのキャラクターを挙げるとしたらどの役ですか?ソン・イェジン:多くの方々がラブストーリーでの私の姿を好んでくださるということはわかっています。アクションやスリラーにも挑戦してみたけど、それでもラブストーリーの中の私をもっと記憶して下さるということもありがたいです。私も密かに、そのようなことを念頭に置いているかもしれません。でも「私は恋愛がよく合っているから」と思って演技している訳じゃありません。――休まずに活動し続ける理由は何ですか?ソン・イェジン:私が好きなことだからです。観客に見せるためだけのものではありません。でも観客の評価によって、私がいくら好きでもできなくなるかもしれないのが、この仕事ですよね。だからそのような部分も念頭に置いています。様々な困難があっても作品を継続するのは、まだ情熱があるからです(笑)。作品でストレスも受けてマンネリに陥ったりもしますが、作品でまた、治癒されるんです。今年は治癒される、ちょうどそのような時でした。――投資したい女優キャスティングしたい女優という評価に対するプレッシャーも感じそうですが。ソン・イェジン:ずっと上手くやり続けてこそ聞くことができる言葉なので、プレッシャーはあります。責任感も感じます。いつも夏のスクリーン戦争秋夕大戦のように競争しなければならない状況に置かれ、そこから脱することができないからです。でも最近になって、興行成績が良いかどうかに縛られすぎてはいけないと思うようになりました。どのような演技を見せられるのかがもっと重要だと思います。――演技も地道ですが、美しさも相変わらずですね。ソン・イェジン:時間は皆に公平に与えられています(笑)。見られる職業なのでいつも良いコンディションを維持しなければならないですが、自分でも昔に比べて皺が多くなったと感じます。でも年を取ることは当然のことでしょう。弛まず運動し、管理もしなければなりません。20代の顔を再び持つというのも話にならないことです。それでも幸いなことに、科学は徐々に発達していますよね? それだけが望みです(笑)。
ヒョンビン&ソン・イェジン「ザ・ネゴシエーション」舞台挨拶が終了…仲睦まじい動画公開“なんかグッとくる”
女優ソン・イェジンが映画「ザ・ネゴシエーション」(監督:イ・ジョンソク)の舞台挨拶を終えた心境を伝えた。ソン・イェジンは30日午後、自身のInstagramを通じて「最後の大邱(テグ)での舞台挨拶。本当に苦労したたくさんの映画関係者の方々、多くの劇場ごとに毎回客席で迎えてくれるファンの方々、感動の手紙、本当にありがたい」と語った。またソン・イェジンは「瞬間瞬間疲れてしまう舞台挨拶の中でも明るい笑顔で私たちを迎えてくれた劇場で会ったすべての方々、ありがとうございます。愛しています。『ザ・ネゴシエーション』のため頑張っている『ザ・ネゴシエーション』チーム。すべて愛しています。なんかすごくグッとくる」と書き込んだ。ヒョンビンは車内で自身の隣の席に座ったソン・イェジンに扇風機の風を向けてくれるマナーを見せた。この日、ソン・イェジンは「ザ・ネゴシエーション」で共演したヒョンビンとイ・ジョンソク監督、制作会社の関係者と大邱地域の劇場をまわりながら舞台挨拶を行った。ソン・イェジンとヒョンビンが主演を務めた映画「ザ・ネゴシエーション」は、タイで史上最悪の人質事件が発生し、制限時間内に人質犯のミン・テグを捕まえるために交渉人ハ・チェユンが一世一代の交渉を始める映画だ。「ザ・ネゴシエーション」は先月19日に韓国で公開され、29日までで159万9150人(映画振興委員会)を動員した。 View this post on Instagram 손예진さん(@yejinhand)がシェアした投稿 - 2018年 9月月30日午前3時33分PDT ※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。
ヒョンビン&ソン・イェジン主演「ザ・ネゴシエーション」公開7日で観客数100万人を突破…記念ショットで感謝伝える
映画「ザ・ネゴシエーション」が累計観客数100万人を突破した。「ザ・ネゴシエーション」は、タイで史上最悪の人質事件が発生し、制限時間内に人質犯ミン・テグ(ヒョンビン)を止めるため、危機交渉人ハ・チェユン(ソン・イェジン)が一世一代の交渉を開始する犯罪娯楽映画だ。韓国映画振興委員会の統計によると、25日午後3時30分基準、累計観客数100万人を突破した。「ザ・ネゴシエーション」は、韓国映画としては初めて交渉という題材を全面に打ち出した。最高の交渉人と最悪の人質犯が、限られた時間と空間の中で、モニター越しに張り詰めた対決を見せ、結末を予測できない展開で観客たちに緊張感と圧倒的な没入感を与える。そこにヒットクイーンソン・イェジンとヒットキングヒョンビン、信頼できる2人の俳優の演技対決が強力な相乗効果を生み出し、映画の完成度を高める。今年の秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)シーズンで、韓国映画としては唯一の現代劇かつ犯罪映画として注目を浴びた「ザ・ネゴシエーション」は、CGVエッグ指数91%を記録、NAVER観覧客評価8.86点を記録し、韓国の公開作の中で最も高い評価を保っている。また、観客の好評と共に連日観客数が上昇しており、ヒットを続けている。「ザ・ネゴシエーション」の主演ソン・イェジンとヒョンビンは、100万人突破への感謝を込めた記念写真を公開した。2人は秋夕を迎えて「100」の文字で並べられたソンピョン(餅)を持って、観客たちの声援に感謝の気持ちを伝えた。
映画「ザ・ネゴシエーション」交渉人ソン・イェジン vs 人質犯ヒョンビン、激しい心理対決…未公開映像公開
映画「ザ・ネゴシエーション」が、犯人と交渉人の息の詰まるような心理対決を予告する1分の未公開映像を公開した。「ザ・ネゴシエーション」は、タイで史上最悪の人質事件が発生し、制限時間内に人質犯ミン・テグ(ヒョンビン)を止めるため、危機交渉人ハ・チェユン(ソン・イェジン)が一世一代の交渉を開始する犯罪娯楽映画だ。今回公開された1分の未公開映像は、ハ・チェユンとミン・テグの二人の熾烈な心理対決を描いたシーンだ。映像は、交渉テーブルに座ってテグの電話を受けるチェユンの姿から始まる。「仲間が死んでいってもご飯は食べましょう」と皮肉りながら言うテグと「まだ生かすことができる人たちが残っています」と断固とした表情で答えているチェユン。モニターを隔てて一歩も退くことができない神経戦を繰り広げる2人の姿から、事件の緊迫した雰囲気が感じられる。疑問に満ちた声で「なぜ私をまた呼んだのですか」と問うチェユンに「ナインエレクトリックスのク・グァンス会長を呼んで来てください。そうすればなぜチェユンさんを呼んだのかが分かります」と意味深な答えを残すテグ。彼は制限時間を1時間と提案し、チェユンの息の根を締めてくる。一触即発の状況の中で交渉人と人質犯に変身したソン・イェジンとヒョンビンの対決が期待を集める中、今後の交渉がどのように進められるか観客たちの好奇心を掻き立てる。「ザ・ネゴシエーション」は韓国の劇場で上映中だ。
【PHOTO】少女時代 ユナ&パク・シネ&チョン・ヘインら、映画「ザ・ネゴシエーション」VIP試写会に出席
17日午後、ソウル漢江路(ハンガンノ)CGV龍山(ヨンサン)店で開かれた映画「ザ・ネゴシエーション」のVIP試写会に少女時代 ユナ、パク・シネ、チョン・ヘイン、イ・ソンビン、コ・ユン、チョン・ユアン、ソン・ユナ、ナム・ジウォン、チョン・ユジン、パク・ホサン、シン・ドヒョン、イェ・ジウォン、イ・ジョンヒョン、チャン・ソヨンらが出席した。「ザ・ネゴシエーション」はタイで史上最悪の人質劇が発生し、制限時間内に人質犯ミン・テグを阻止するために乗り出した危機交渉人ハ・チェユンが、一生に一度の交渉を開始する犯罪娯楽映画だ。・ソン・イェジン&ヒョンビン主演「ザ・ネゴシエーション」メイキング映像第2弾を公開2人の劇的な変身&努力に注目(動画あり)・ヒョンビン&ソン・イェジン主演映画「ザ・ネゴシエーション」日本をはじめとする22ヶ国での公開が決定
【PHOTO】ソン・イェジン&ヒョンビンら、映画「ザ・ネゴシエーション」VIP試写会に出席
17日午後、ソウル漢江路(ハンガンノ)CGV龍山(ヨンサン)店で開かれた映画「ザ・ネゴシエーション」のVIP試写会にソン・イェジン、ヒョンビン、チャン・グァン、チャン・ヨンナム、イ・ハクジュ、イ・ジュヨン、イ・ジョンソク監督が出席した。「ザ・ネゴシエーション」はタイで史上最悪の人質劇が発生し、制限時間内に人質犯ミン・テグを阻止するために乗り出した危機交渉人ハ・チェユンが、一生に一度の交渉を開始する犯罪娯楽映画だ。・ソン・イェジン&ヒョンビン主演「ザ・ネゴシエーション」メイキング映像第2弾を公開2人の劇的な変身&努力に注目(動画あり)・ヒョンビン&ソン・イェジン主演映画「ザ・ネゴシエーション」日本をはじめとする22ヶ国での公開が決定
ヒョンビン&ソン・イェジン主演映画「ザ・ネゴシエーション」日本をはじめとする22ヶ国での公開が決定
今年の秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の休日)の韓国映画界で、唯一の犯罪娯楽映画として注目されている「ザ・ネゴシエーション」が、日本、アメリカ、カナダ、台湾、香港、シンガポール、ベトナム、インドネシアなどでも公開を確定した。「ザ・ネゴシエーション」は9月19日の韓国公開に続き、アメリカ、カナダなどの北米で9月20日、シンガポール、マレーシア、ブルネイで10月4日、香港とマカオで10月初め、台湾とベトナムで10月19日、インドネシアで10月24日に公開される予定だ。このほか、オーストラリア、ニュージーランド、日本などでも公開を控えている。CJ ENM映画コンテンツユニットのチェ・ユンヒ海外配給チーム長は、「『ザ・ネゴシエーション』は、『カンヌフィルムマーケット』で販売を開始した後、現在までに海外22ヶ国で先行販売される成果を収めた。特にアジア地域の配給会社からの関心が高く、ヨーロッパと南米の配給会社からの問い合わせも続いている」と説明した。続いて「アジア圏で人気のヒョンビンとソン・イェジンが出演した点が、注目を集めている。特に、ヒョンビンの冷血な悪役キャラクター、これに対抗するソン・イェジンの交渉人のキャラクターが期待を増幅させた。2人の俳優の拮抗した演技対決と、一寸先を予測することができない犯罪娯楽映画としての緊張感が、海外のバイヤーを引きつけているようだ」と伝えた。シンガポールとマレーシア地方での配給を引き受けたクローバーフィルム(Clover Films)のLim Teck代表は、「『ザ・ネゴシエーション』は、演技力とスター性を兼ね備えたソン・イェジンとヒョンビンが出演するということだけでも、現地の観客から非常に関心を集めている。強烈で興味深いストーリーと、それを表現した監督の様々な演出的な技巧を見る楽しさもあり、大衆から愛される作品だと思う」と映画の海外配給を決めた理由を明らかにした。「ザ・ネゴシエーション」は、タイで史上最悪の人質事件が発生し、制限時間内に人質犯ミン・テグを止めるために危機交渉人ハ・チェユンが一生に一度の交渉を開始する犯罪娯楽映画だ。韓国で9月19日に公開される。
【PHOTO】ヒョンビン&ソン・イェジン、映画「ザ・ネゴシエーション」マスコミ向け試写会に出席
10日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモール店で行われた映画「ザ・ネゴシエーション」のマスコミ向け試写会にヒョンビン、ソン・イェジン、イ・ジョンソク監督が出席した。「ザ・ネゴシエーション」はタイで史上最悪の人質劇が発生し、制限時間内に人質犯ミン・テグを阻止するために乗り出した危機交渉人ハ・チェユンが、一生に一度の交渉を開始する犯罪娯楽映画だ。・ソン・イェジン&ヒョンビン主演「ザ・ネゴシエーション」メイキング映像第2弾を公開2人の劇的な変身&努力に注目(動画あり)・「ザ・ネゴシエーション」ヒョンビン、ユ・アイン&イ・ビョンホンに続く悪役への挑戦圧倒的なセクシーさに期待
「ザ・ネゴシエーション」ヒョンビン、ユ・アイン&イ・ビョンホンに続く悪役への挑戦…圧倒的なセクシーさに期待
ヒョンビンが「ザ・ネゴシエーション」で初めて悪役に挑戦する。ヒョンビンは「ザ・ネゴシエーション」(監督:イ・ジョンソク)で史上最悪の人質犯役を務めて観客の心を一気に奪う、圧倒的な魅力をアピールする予定だ。「ザ・ネゴシエーション」はタイで史上最悪の人質事件が発生し、制限時間内に人質犯ミン・テグ(ヒョンビン)を押さえるために危機交渉人ハ・チェユン(ソン・イェジン)が一世一代の交渉を行う犯罪娯楽映画だ。「ベテラン」の財閥の御曹司ユ・アインから、「MASTER/マスター」の稀代の詐欺師チン会長役のイ・ビョンホン、「犯罪都市」の黒龍派ボス チャン・チェン役ユン・ゲサンに続き、ヒョンビンが魅力爆発の悪役に挑戦し、早くも話題を呼んでいる。ヒョンビンが務めたミン・テグは、国際犯罪組織の武器密売業者だ。典型的な悪役を脱ぎ捨てるために強弱、緩急を調整してさり気なく吐く口調を使うなど、圧倒的なセクシーさと強烈なカリスマ性で武装し、今まで見たことのない新しい顔で観客たちを魅了する予定だ。ユ・アイン、イ・ビョンホン、ユン・ゲサンはそれぞれ「ベテラン」と「MASTER/マスター」「犯罪都市」で圧倒的な悪役キャラクターで観客を魅了した。ヒョンビンも初めての悪役に挑戦し、今まで見たことのない新しい魅力で秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の休日)の劇場街で観客に出会う。「ザ・ネゴシエーション」は、9月19日に韓国で公開される予定だ。
【PHOTO】ソン・イェジン&ヒョンビン、映画「ザ・ネゴシエーション」ショーケースに出席…完璧なビジュアルツーショット
3日午後、ソウル・COEXライブプラザで開かれた映画「ザ・ネゴシエーション」のショーケースにソン・イェジン、ヒョンビンが出席した。「ザ・ネゴシエーション」はタイで史上最悪の人質劇が発生し、制限時間内に人質犯ミン・テグを阻止するために乗り出した危機交渉人ハ・チェユンが、一生に一度の交渉を開始する犯罪娯楽映画だ。・ヒョンビン&ソン・イェジン主演映画「ザ・ネゴシエーション」ポスター&予告編公開緊迫した状況での2人の表情に注目・ソン・イェジン&ヒョンビン主演「ザ・ネゴシエーション」ときめき感とオーラ溢れる現場でのスチールカットを公開