ユンゴン
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【PHOTO】紫雨林 キム・ユナ&イ・ソンギュから楽童ミュージシャン イ・スヒョンまで「Begin Again2」制作発表会に出席
30日午後、ソウル上岩洞(サンアムドン)JTBCビル2階で開かれた音楽バラエティ番組「Begin Again2」制作発表会に紫雨林 キム・ユナ&イ・ソンギュ、ユンゴン、LENA PARK(パク・ジョンヒョン)、ハリム、楽童ミュージシャン イ・スヒョンが出席した。
JTBC側「『君と一緒に2』チャン・ソヒ&ユンゴンが降板…後任カップルは未定」
JTBC「君と一緒に2-最高の愛」で仮想結婚中のチャン・ソヒ&ユンゴンカップルが出演5ヶ月ぶりに降板する。3日、JTBCの関係者はTVレポートに「『あなたと一緒に2』でチャン・ソヒ&ユンゴンカップルが仮想結婚生活にピリオードを打つ」とし、「後任カップルはまだ決まっていない」と伝えた。二人の降板理由はスケジュールのためであることが伝えられた。チャン・ソヒは韓国で今月5日から放送が始まるMBC週末ドラマ「我が家のロマンス」に出演し、ユンゴンはニューアルバム準備にまい進する。二人の放送は10月初旬まで見られる。アン・ムンスク&キム・ボムスカップルは変わらずそのまま放送に出演する。
ユンゴン、本日(27日)新曲リリース…素朴だからこそより強烈な「5分告白ソング」
真心であるほど簡潔になるはずだ。27日正午に公開されたユンゴンの新曲「5分告白ソング」は、華やかな修飾語と爆発的なクライマックスなしに素朴な感じで真心を描くことでなおさら強く心に響く曲だった。簡潔なピアノの旋律にユンゴンのボーカルだけでメッセージを伝えているが、それこそ本当の恋人が不器用に心を伝えるような感じを与える。華やかなR&Bから淡泊なブリットポップに変化を見せてきた彼がミニマルな魅力を最大化したものと解釈される。ユンゴンが話し言葉で書いた歌詞も派手な話術の代わりに照れたように声をかけるような本音を描き、共感を得た。「ちょうど5分だけお願い。口下手で少し下手でもどうか理解して」で始まる歌は「君を愛していると手遅れになる前に僕の気持ちを告白する」というストレートな告白に進んでいく。文学的でない歌詞にさらに訴える力がある。この曲はユンゴンが直接出演した自主映画と共に公開された。今月初めにユンゴンが進行した音楽短編映画のシナリオ公募展で大賞に選ばれた「5分告白」は、それぞれ違う人との結婚を控えた年上の女性と年下の男性の友情と愛の間の微妙な感情を告白という題材で切なく描いた作品だ。
ユンゴン、再び演技に挑戦!新ドラマ「愛の周波数37.2」にキャスティング
歌手ユンゴンが再び演技を披露する。24日MBC every1によると、ユンゴンが新ドラマ「愛の周波数37.2」にキャスティングされた。「愛の周波数37.2」は複雑に絡まった視聴者たちのラブストーリーを心理と共に解くオムニバス形式の共感型恋愛ドラマだ。年齢、名前、学歴などすべてがベールに包まれたDJキャプテンが周波数をこっそり盗み、違法で海賊ラジオを進行するという内容だ。ユンゴンはDJキャプテン役を演じる。実際にラジオのパーソナリティとして活動した経験のあるユンゴンは、知的でありながらもミステリアスなキャラクターの魅力を倍増させるものと思われる。ユンゴンは「DJキャプテン役が私とかなり似ていながらも違っている点に魅力を感じた。似ているので上手くできそうな気がして、また、私と違うので間接的ではあるが新しい人生を歩んでみることができそうで、面白いと思った」とし「キャプテンとしての新しい人生を始めたばかりだが、魅力的でありながらもエッジの効いたDJキャプテンの人生を一生懸命に表現する。毎晩隠密に聞こえる周波数37.2を聞きながら、僕が生み出す致命的なDJキャプテンの魅力にはまっていただきたい」と番組に臨む感想を述べた。「愛の周波数37.2」は11月中旬にMBC every1を通じて韓国で放送される予定だ。
ユンゴン、27日に7年ぶりにフルアルバムをリリース!9つの表情を収めたジャケットを公開
歌手ユンゴンが27日に4枚目のフルアルバム「Autumn Play」をリリースする。本日(22日)午前、ユンゴンは自身のInstagram(写真共有SNS)を通じて2007年にリリースした3rdフルアルバム「My Romantic Occasion」以来、7年ぶりにリリースするフアルバム「Autumn Play」のジャケット写真を公開した。ユンゴンの9つの表情をキャッチしたジャケット写真には笑って睨んであくびをしてどこかを見つめている顔など、多様な感情の変化がそのまま盛り込まれている。ユンゴンの4thフルアルバム「Autumn Play」には9月12日に先行配信した「秋に出会って」をはじめ、計10曲が収録される予定だ。特にアルバムのタイトルのように秋という季節的な情緒を盛り込んだ美しい曲が主に収録される予定だ。ユンゴンのミニマルな音楽的な歩みが最も際立つこのアルバムにはブリットポップ、ミディアムフォーク、バラード、ロックなど、多様なジャンルの曲が収録されたという。アコースティックなサウンドと構成が強調され、その中に盛り込まれた率直で淡々とした歌詞がリスナーの共感を得ると予想される。さらにユンゴンのカムバックにあわせて動画共有サイトYouTubeに開設されたユンゴンの公式チャンネルとNAVER MUSICのスペシャルを通じてユ・ドンヒョン、パク・ユンソン監督の短編音楽映画「5分間の告白」が公開される予定だ。「5分間の告白」はユンゴンと俳優キム・ホジョンが主演を務めた短編音楽映画で、ユンゴンのニューアルバムのタイトル曲がメインOST(劇中歌)として使われる予定だ。ユンゴンは最近AFTERSCHOOLのリジと秘密裏にアルバムの収録曲をレコーディングしているとのニュースを伝え、話題を呼んだ。
ユンゴン、公式ホームページをオープン!「たくさん遊びに来てください」
歌手ユンゴンが、公式ホームページの開設を知らせた。ユンゴンは2日、自身のInstagram(写真共有SNS)に「ユンゴンの公式ホームページがオープンしました。たくさん遊びに来てください」と書き込み、公式ホームページのアドレスを残した。公式ホームページにはユンゴンの写真や活動ニュース、ユンゴンが運営するソウル鍾路(チョンノ)区のカフェ「マルコの屋根部屋」のメニュー、ファンとコミュニケーションできる芳名録がある。ユンゴンは今月、4thフルアルバム「Autumn Play」を発表する。
ユンゴンが歌った「エンジェルアイズ」OST、本日(21日)公開…イ・サンユンのテーマ曲
歌手のユンゴンがSBSの新しい週末ドラマ「エンジェルアイズ」のOST(劇中歌)に参加した。 20日、「エンジェルアイズ」のOST制作会社は「ユンゴンが『エンジェルアイズ』OST Part3『愛しても余りに』を通じて感性的な歌声を聞かせる予定だ」と明らかにした。ユンゴンの「愛しても余りに」は、男性主人公パク・ドンジュ(イ・サンユン)のテーマとして作られた曲だ。まるでドラマのセリフを語るように淡々と歌う導入部が印象的である。地声と裏声を行き交うユンゴンの繊細な歌い方と、誰も代わることのできない彼特有のカラーで完成度を高めた。また、制作会社は「ナム・ヘスン音楽監督が数ヶ月前、『エンジェルアイズ』の台本を読んでOSTを歌う歌手として一番先に思い浮かんだのがユンゴンだった。ユンゴンの魅力的な歌声は『エンジェルアイズ』の美しくも悲しい初恋のストーリーにピッタリで、多くの視聴者の涙腺をさらに刺激するものと見られる」と伝えた。ユンゴンの「愛しても余りに」は、本日(21日)音楽配信サイトを通じて公開された。SBS「エンジェルアイズ」は、悲しい家庭の事情で初恋の相手と別れた男女の主人公が12年後に再会することで繰り広げられるラブストーリーを描いたドラマだ。毎週土曜・日曜日の午後10時に韓国で放送されている。
ユンゴン「思いを寄せている人はいるが…恋愛は難しい」
アーティストのユンゴンが10日、新ミニアルバム「Kobalt Sky 072511」をリリースした。まだ韓国では馴染みのないブリットポップを改めて紹介する。昨年、「歩く」「ヒーリングが必要(October rain)」などブリットポップを続けて発表し、斬新な感性を見せた彼が、今回もその延長線上である「磁石のように」をリリースした。10日正午リリースの「磁石のように」は、ミニマルブリットバラード曲で、人々の様々な気持ちを磁石と重力の属性に例え、逃れたくても逃れられない関係を描いている。「僕のブリットポップに対する挑戦プロジェクトの一環として見てもらえればと思う。音楽は自分が好きでやっているというのもあるが、人々から好かれないといけないという責任もあると思っている。今の時代、人々には色んな音楽を聞く権利がある。感性はとてもよく共有できるものだと思うし、今回の曲を沢山PRして聞いてもらい、皆さんに馴染んでもらうことが最も重要だと考えている」10年程前、Brown Eyesで韓国のミディアムテンポブームの先頭に立った彼が、次のジャンルとしてブリットポップを持ってきたことで注目が高まっている。「韓国のアーティストは変化しなければ死んでしまうようだ。進化論のように、変わらないことは生き残れないという法則があるように思う。もうデビュー15年になるが、当時試みた音楽がもう浸透している。人々と僕との間でピンポンをするように曲を作っているとマンネリ化する。人々が何を好むかだけを追いかけるだけでは、そのうち音楽そのものが死んでしまうだろう。自分がやりたい音楽をやりながら変化を与え続けることが大切だと思う」デビューしてもう15年になる。韓国のR&Bに大きな足跡を残し、シットコム(シチュエーションコメディー:一話完結で連続放映されるコメディードラマ)とラジオのパーソナリティ、MCなど、活動領域を広げてきた彼は、最近よく「以前と比べてオープンになった」と話す。「2000年代半ば頃、マンネリ化していた。今のように前向きなスタイルでもなかったしコミュニケーションもあまり取らなかった。当時ラブコールを受けた中でやっても良さそうなものもあったが、そのまま流して過ごしていた。あの時期をそんな風に無駄に過ごし、勿体ないことをしたと思う。でも今は変わった。自由に、そして一生懸命生きている」結婚適齢期を過ぎているため、恋愛や結婚は常に聞かれる質問だ。彼は現在、思いを寄せている人がいると素直に明かした。「結婚というものは、時間が経つほど難しくなる。恋愛も同じだ。だんだん難しくなる。気持ちだけでは解決できない問題だ。結婚もどうせするなら早くしておけば良かったと思う。今は思いを寄せている人がいる。僕の心を温めてくれる友人だが、どうしていいか分からない。どうしよう、難しいな。今そんな風に考えている」恋を前に非常に慎重な彼が、「磁石のように」で語る愛は、逃れたくても逃れられない重力のようだ。「今回はミュージックビデオも少し実験的に撮ってみた。現代舞踊のダンサーたちに参加してもらい、男女関係を映像化した。男性が木のように立っていると、女性が蛇になって這い登るシーンもあるし、お互いの手が縛られ、離れられないシーンもある。少しサディスティックかな?(笑) 映像を見ると胸を打つ何かがある」今回のアルバムのキーワードは、ノーストレスだ。できるだけリラックスし、自然に滲み出る音楽を盛り込んだという。「僕が作ったアルバムの中で最もナチュラルに出てきた音楽だ。ノーストレスを掲げた音楽だから、そこに意味がある。曲を聞けばストレスが少し吹き飛ぶような気持ちになると思う。悲しみを押し付けるようなバラード『磁石のように』は、ミニマルで簡単な曲だ、そういう面で人々に気楽な気持ちで受け入れてもらえるカラーになるのではと期待している。今後特に活動はしないと思うが、来年初めにはドラマか映画で皆さんにお目にかかることができると思う。それに今、フルアルバムも準備中だ」
ユンゴン、10日にミニアルバムをリリース“甘い歌詞”
アーティストのユンゴンが10日、新しいミニアルバムを発売してカムバックする。彼はこれに先立ち、2日に韓国で放送されたSBSの「ファッション創造プロジェクト-ファッション王コリア」に出演し、新曲「磁石のように」のライブステージを初公開した。デザイナーイ・ジウンとチームを作ったユンゴンは、1回のミッション2ラウンド競演で実際にピアノを演奏しながらアコースティックなメロディーと甘い歌詞が印象に残る自作曲「磁石のように」を熱唱した。自分の曲からインスピレーションを得た、ロマンチックなムードの衣装とミッションのテーマ「12月のプロポーズ」を組み合わせたステージだった。彼は、衣装の袖が取り外しできる機能からヒントを得て、衣装の名前を磁石カップルシャツと名付け、面白く新曲を宣伝した。ユンゴンは10日、新しいミニアルバムのリリースと共に本格的な歌手活動に突入する予定だ。
Leessang、イダンヨプチャギと出会った…「涙」でコラボレーション
ヒップホップグループLeessang(リッサン)が、有名作曲家チームのイダンヨプチャギ(二段横蹴り)と出会った。Leessangは、1月25日に発売されるイダンヨプチャギの2番目のプロジェクトアルバム「vol.2」のタイトル曲「涙」に参加した。Leessangのケリが、この曲を作詞した。そして歌手ユンゴンがピアノの演奏で曲の味を生かし、第2のSee Yaとして注目されたTHE SEEYAのソン・ユジンがフィーチャリングで参加した。イダンヨプチャギは、「今回のプロジェクトを企画しながらメロディーの構成を作る時に、別れた男の悲しい感情を最大限に、かつわざとらしくなく別れと愛の痛みをリアルに伝えることができる国内のアーティストとしてLeessangが思い浮かんだ。今回の『涙』という曲は、もっぱらLeessangだけが表現することができる曲だと確信している」と賞賛した。イダンヨプチャギは、ペク・チヨンの「VOICE」、SISTARの「Loving U」、MBLAQの「戦争だ」など、数多くのヒット曲を輩出し、昨年一番ホットな作曲家チームとして多くの人気を集めた。
2012年冬の韓国歌謡界に吹く“ヒーリングの風”
ヒーリング(healing):怪我や病気を治癒するための過程。医学用語として主に使われてきた「ヒーリング」という言葉が、2012年韓国のトレンドとなった。天気の影響なのか、歌謡界では連日のようにヒーリングの風が吹き、大衆の心を治癒している。11月に新曲を発売した歌手たちの多くは「ヒーリング」をコンセプトに掲げている。イ・スンギ、ユンゴン、イ・キチャン、JUNIEL、チャン・ユンジュ、チョ・ムングン、K.will、SISTAR ソユ、神話(SHINHWA) シン・へソンらがヒーリングミュージックを試みた。イ・スンギは感性をくすぐる歌声を盛り込んだ約1年ぶりの新曲を発売した。温かい音楽で有名なEpitone Projectと組んだイ・スンギはタイトル曲「戻す(Return)」以外にも「森」「私に招待」などを完成させた。特に「森」は「忙しい現代人の心を癒すための穏やかなメロディーと、ポエムのような表現が盛り込まれた歌詞が調和を成し遂げた楽曲」と評価されている。ユンゴンはダブルタイトル曲としてタイトルから「ヒーリングが必要」という曲を選んだ。同曲は「SUPER STAR K4」の優勝者、ロイ・キムが生放送対決で選曲し、現在も高い関心を受けている。イ・キチャンは11月、「心肺蘇生音楽会」というタイトルでコンサートを行った。新曲「深夜1時」をリリースしたイ・キチャンは「傷付いたり、傷付けた方にはヒーリングが必要だ。今日の温かい時間を通じて、傷を治すことができたらと思う」とコンサートを企画した背景を語った。「悪い人(Bad Man)」でカムバックしたJUNIELは「私にとって音楽とは衣食住のようなものだ。私の感性を盛り込んだ音楽で人々とコミュニケーションし、ヒーリングするシンガーソングライターになりたい」と望みを語った。「悪い人」はJUNIELの切ない歌声が逸品の楽曲で、その歌声がアコースティックギター、ピアノ演奏と調和を成し遂げている。チャン・ユンジュは2枚目のアルバム「I'm Fine」を通じて単調で落ち着いたメロディーの上に率直なストーリーを加えた。Pudditoriumのキム・ジョンボムがプロデュースした同アルバムは深い感性を届け、リスナーと共感したいという願いを込めたアルバムだ。2年ぶりに新曲「ただ歩いた」をリリースしたチョ・ムングンはミディアムフォークバラード曲でリラックスできる温かい魅力を届けた。デビュー後初めてミュージックビデオに出演したチョ・ムングンはミュージシャンとしての悩みと初心、音楽に対する純粋な感情を表現した。K.will、ソユ、BOYFRIEND ジョンミンはヒーリングラブソング「白いときめき」でコラボレーションした。「冬にぴったりな癒しのラブソング」と紹介された「白いときめき」は3人の歌声がハーモニーを奏でた楽曲だ。4日にスペシャルアルバム「WINTER POETRY」の発売を控えているシン・ヘソンもヒーリングソングを用意した。シン・ヘソンはインタビューを通じて「意図してはいないけれど、最後のトラックにヒーリングできる曲が収録されている。冬の雰囲気にぴったりな曲だ。落ち着いていて、寂しくなる感じだ」と同曲を紹介した。
K.willの自慢?「僕はユンゴンさんよりかなり若く、兵役済みだ」
歌手のK.willが、ユン・ゴンとイ・ソクフンに比べたときの自身の長所を面白くアピールし、笑いを誘った。韓国で5日の午後11時20分に放送されたKBS 2TV「国民トークショー アンニョンハセヨ」にはユンゴン、K.will、イ・ソクフンが出演し、トークの腕前を競った。この日、MCたちは3人について「歌が上手で顔がハンサムな歌手だ」と紹介した。続いて「一人だけ、顔の件でぎくっとした」とK.willをターゲットに面白く話した。これについてK.willは「僕はちゃんと生きてますよ。あえて話を引き出す必要はなかったじゃないですか」とセンスのある返しをした。またK.willは「僕はまず、ユンゴンさんよりずっと若くて、ソクフンさんと比べるなら兵役済みですね」と自慢し、笑いを誘った。