イ・ウジン(The East Light.)
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NU'EST WのJR&レンからユ・ソンホまで…「プロデュース101」2出身練習生、グラビアとインタビューでもう一度魅力をアピール
Mnet「プロデュース101」シーズン2が終了して1ヶ月が過ぎたが、彼らのパワーは相変わらず強い。Wanna Oneがデビューした中、惜しくもデビューメンバーから脱落した練習生も、さまざまなグラビアを通じてファンに会っている。キム・ジョンヒョン(NU'EST WのJR) からチョン・セウン、イ・ウジンまで、グラビアを飾った準プロ練習生のストーリーをまとめてみた。ここまで来られたのはファンのおかげファン・ミンヒョン(NU'EST ミンヒョン) をWanna Oneに送って、NU'EST Wとしてもう一度花道を歩いているJR(キム・ジョンヒョン) とレン(チェ・ミンギ) が一緒にグラビアを飾った。「@star1」8月号が公開されると、ファンは熱狂した。JRとレンも「僕たちメンバーだけではなく、ファンも一緒に花道を歩いてほしい。生き残ってここまで来られたのは、やはりファンのおかげであることをもう一度知った」とし、ファンに対する愛情を表した。身長が3cmも伸びた「プロデュース101」シーズン2のひよこ練習生ユ・ソンホは、子供のような雰囲気を消して、大人っぽい雰囲気のグラビアを公開して話題を集めた。イギリスライセンスのファッション&カルチャーマガジン「DAZED」8月号のグラビアとインタビューで、彼は「『プロデュース101』シーズン2以来、自分から見ても少し変わったように思う。身長も3cmほど伸びた。いろんな意味で成熟したと思う」とし、ファンを微笑ましい気持ちにさせた。「プロデュース101」シーズン2は記述型テストソロデビューを控えているチョン・セウンは、真剣なグラビアとインタビューを飾った。バスキング旅行に行った2人の少年というコンセプトでファンに会ったが「テストを受けるために予習と復習をするように、瞬間瞬間が挑戦の時間だった」と「プロデュース101」2を振り返り、「人気に酔って浮き立たないようにしている。ありがたい人々にお応えできる道は努力だけだ」とし、拍手喝采を受けた。理想のタイプは地球人アン・ヒョンソプは、さまざまなグラビアでタレント性をアピールしている。「GIOAMI KOREA」のグラビアとインタビューでは「練習をする時、ダンスやライブのほかにも、表情練習の重要性をトレーナー先生から教えてもらった。ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどの遊園地にぜひ行ってみたい。理想のタイプは地球人。地球にいる人なら誰でも良い」と愉快なトークを披露して視線を奪った。自分はポケモンの猿に似ているイ・ウィウンもファッション誌が愛する練習生だ。「ViEW」とのインタビューで、顔が似ている人が多いという意見に対して「GOT7のジニョン先輩に似ていると言われたとき、すごく嬉しかった。身に余る賞賛だと思う。初めて美容院に行った時、すべての方々からジニョン先輩に似ていると言われて、嬉しかった。実は、僕はポケモンに登場する紫色の猿エイパムに似ていると思う」とし、笑いを誘った。国民のプロデューサーからたくさん愛された「プロデュース101」シーズン2で末っ子だったイ・ウジンは、Wanna Oneから脱落した後、The East Light.のメンバーとして合流した。「@star1」8月号のインタビューで、彼は「経験なしにずっとこのまま留まってしまうと、将来実戦に臨んだとき、間抜けな行動で迷惑をかけるかもしれないと思って『プロデュース101』2に参加した。ステージ経験も積んで、たくさんのことを学んだ、良い学びの時間だった」とたくましく言った。カン・ダニエル&パク・ジフンの合格を予想した「プロデュース101」2の後、OFFROADとしてではなく、AAのデュエット活動を控えているキム・ナムヒョンとチョン・ドンスもグラビアとインタビューを行った。「bnt」を通じて公開されたファッショングラビアで、2人はWanna Oneのパク・ジフンとカン・ダニエル、パク・ウジン、イ・デフィ、オン・ソンウなどに対して、素晴らしい実力とルックスを兼ね備えていると賞賛した。練習初期からある程度合格を予想したという。EXOの映像を見ながら練習した出番に比べて多くの注目を集めたキム・ドンハンは「@star1」とのグラビアとインタビューで「未熟ですが、EXO先輩の映像を見ながら表情や雰囲気を出してみようと努力した」として『Call Me Baby』のステージで、ドラマチックなランキング上昇を果たした時を振り返った。
The East Light.「プロデュース101」に出演したイ・ウジンを見守った感想を告白「自信を持って戻ってきた」
The East Light.がMnet「プロデュース101」シーズン2の末っ子練習生、イ・ウジンが合流した感想を明かした。The East Light.(イ・ソクチョル(リーダー)、キム・ジュンウク、イ・スンヒョン、イ・ウンソン、チョン・サガン、イ・ウジン) は、最近「@star1」8月号のグラビアの撮影と共にインタビューを行った。撮影後続いたインタビューで、The East Light.のキム・ジュンウクは「『プロデュース101』でイ・ウジンを見守った感想はどうだったか」という質問に「ウジンは普通の練習生とは違った。アイドルではなく、幼い頃からバンドのボーカルとして練習した。最初から英才バンドを作るという、会長の確固たる意志があって選んだメンバーだ。それでアイドル練習生の過程を経験しながら、辛かったり不自然に思ったりするのではないかと心配したが、思ったよりとてもよくやっていた」と親指を立てた。続けてイ・ウンソンは「(ウジンが) 実はうちのグループの末っ子だったときは、それほど活発な人ではなかった。国民プロデューサーの愛をたっぷり受け、自信を持って戻ってきたと思う」と嬉しそうな顔を見せた。「7月13日に発表された、サガン&ウジンのデジタルシングルを紹介して欲しい」という質問に、チョン・サガンは「とてもエネルギーあふれるEDM(Electronic Dance Music) サウンドだ。歌詞も、ウジンと僕の年に合わせて愛はOOだというふうに若い感性で可愛く喩えた」と自慢した。イ・ウジンは「ミュージックビデオでは踊っているのだが、『プロデュース101』シーズン2で踊った感じのダンスではなく、シャッフルダンスの中のひとつのジャンルであるカッティングシェイプというダンスだ。たくさん応援して欲しい」と紹介した。最後にキム・ジュンウクは「イ・ウジンの合流で、The East Light.はどういう風に変わると思うか」という質問に「ウジンの合流でボーカルはサガン、ウンソン、ウジンになる。3人が一緒に作っていくハーモニーが期待される」と答えた。続けてイ・ウジンは「経験もないし、このままだと後ほど本番でうまく対処できず、迷惑をかけるかもしれないと思って『プロデュース101』に出演した。ライブの経験も積んで、たくさん学ばせてもらった良い時間だった」と当時を振り返った。「@star1」8月号で、The East Lifeはメディアライン・ファミリー、BOY LONDONとともに「We Are」というコンセプトのグラビアを撮影した。8月号ではThe East Light.の計画と、音楽についての率直な話を見ることができる。
Wanna OneからWeki Mekiまで「プロデュース101」出身の21人が「M COUNTDOWN」に勢揃い!
「プロデュース101」出身のミュージシャン21人が「M COUNTDOWN」に勢揃いする。文字通り「プロデュース101」同窓会が開かれるのだ。本日(10日) に韓国で放送されるMnet「M COUNTDOWN」では「プロデュース101」を通じて人々から愛された21人が立派なミュージシャンとして出演してステージを披露する。「プロデュース101」シーズン1の出演陣としては、昨年I.O.Iとして精力的に活動したチェ・ユジョン&キム・ドヨン&ミナがいる。チェ・ユジョン&キム・ドヨンはfantagioの新人ガールズグループWeki Mekiとして音楽界にデビューし、ミナはgugudanのユニットgugudan5959として久しぶり登場する予定だ。シーズン2出身はさらに多い。まずWanna Oneの11人がデビューステージを披露する。そこにノ・テヒョン(HOTSHOTのKID MONSTER)、The East Light.のイ・ウジン、N.Flyingのユ・フェスンがステージを披露する。N.Flyingのステージにはチャン・ムンボクが特別出演する。また、Samuelはソロとして登場し、「プロデュース101」でCHOONエンターテインメントの練習生として出演していたヨングク&シヒョンがユニットとしてステージに立つ。これで「M COUNTDOWN」に出演する「プロデュース101」出身だけで21人。彼らが「プロデュース101」に続き、所属グループやソロとしても活躍できるか、関心が高まっている。
“イ・ウジン合流”The East Light.、タイトル曲「I Got You」MV予告映像公開
バンドThe East Light.がカムバックを控えて、初のEPアルバム「six senses」のタイトル曲「I Got You」のミュージックビデオ予告映像を公開した。24日午前0時に公開された予告映像は、遅れて到着したイ・ウジンが既に演奏を終えて帰ったメンバーたちの空席を見ながら残念がる場面から始まる。これは昨年11月に発表された、The East Light.のデビュー曲「Holla」のミュージックビデオの最後のシーンとかみ合う。当時イ・ウジンは正式メンバーではなく、客員(ゲストメンバー) ボーカルとして活動した。その後もエキサイティングなバンドサウンドに合わせて手拍子をするメンバーたちのパフォーマンスが続いた。ボーカルラインのイ・ウンソン、チョン・サガン、イ・ウジンのキュートな振り付けと、イ・ソクチョル、イ・スンヒョン、キム・ジュヌクが各自の楽器を演奏する姿が目を引いた。これに先立ち21日には、イ・ウンソンのソロ曲「私の愛」のミュージックビデオの予告映像も公開された。キム・ジュヌクのギター演奏とイ・ウンソンの切ない音色がハーモニーをなした。ここにイ・ソクチョル、イ・スンヒョン、イ・ウジンが後ろでそれぞれドラム、ベース、キーボードを演奏する姿も見られる。The East Light.がデビュー後初めて発売する正式アルバム「six senses」には、タイトル曲「I Got You」、イ・ウンソンのソロ曲「私の愛」、公演時だけ披露した「気持ちの良い日」、タイトル曲のアコースティックバージョン「I Got You(Acoustic Mix)」と既存の発表曲「Holla (Original Mix)」、「僕は僕 (Tropical Mix)」「You're My Love(Tropical Mix)」「愛は」なども今回のアルバムに収録された。26日午後6時、正式に発売され、19日午後から各種オンラインレコード店を通して予約販売を開始した。
The East Light.、1stミニアルバム「six senses」メンバー別イメージ&トラックリストを公開
新人バンドThe East Light.が6人組の完全体で、カムバック準備に突入した。末っ子イ・ウジンが合流したニューアルバムのトラックリストと、メンバー別ジャケットイメージを公開した。所属事務所であるMedia Lineエンターテインメントは昨日(20日)、公式SNSにThe East Light.の1stEPアルバム「six senses」のトラックリストイメージを公開した。タイトル曲「I Got You」を皮切りに、The East Light.の公演でだけ確認することができた曲「Happy Day」、ボーカルのイ・ウンソンのソロ曲「私の愛」、タイトル曲をアコースティックバージョンで編曲した「I Got You(Acoustic Mix)」まで、計4曲の新曲が収録されている。ここにデビュー曲「Holla(Original Mix)」を皮切りに「僕は僕(Tropical Mix)」「You're My Love(Tropical Mix)」、最近発売したイ・ウジンとチョン・サガンのスペシャルシングル「愛は」まで、過去の発表曲も盛り込んだ。これと共にイ・ソクチョル、キム・ジュヌク、イ・スンヒョン、イ・ウンソン、チョン・サガン、イ・ウジンのソロアルバムのイメージが掲載された。公開したイメージには、さらに成熟したメンバーの姿が盛り込まれていて、ファンの視線を集めた。The East Light.のニューアルバムは、韓国で26日の午後6時にリリースする。
「プロデュース101」シーズン2、練習生がトークショーに同伴出演…師弟関係が一つに
「プロデュース101」シーズン2の元練習生がTAXIに乗車した。tvN側は本日(12日)、公式Instagramに「現場トークショー TAXI」の収録ビハインドカットを公開。写真にはMnet「プロデュース101」シーズン2の出演者が写っており、人々の視線を集めた。練習生だったノ・テヒョン(HOTSHOTのKID MONSTER)、ユ・フェスン、ユ・ソンホ、アン・ヒョンソプ、イ・ウジン、ボーカルトレーナーとして活躍したSG WANNABEのイ・ソクフン、Cheetah、シン・ユミがゲストとして出演し、認証ショットを掲載した。彼らはワイワイと集まって、MCイ・ヨンジャと和気あいあいとした雰囲気を演出した。「プロデュース101 恩師の夜」特集は、13日午前12時20分に韓国で放送される「現場トークショー TAXI」で観ることができる。
The East Light. イ・ウジン&チョン・サガン、13日にスペシャルデジタルシングル発売…ダンス映像も公開
バンドThe East Light.のメンバーイ・ウジンとチョン・サガンが、スペシャルデジタルシングル発売に先立ち、特別なダンス映像を公開した。The East Light.の所属事務所のMedia Lineエンターテインメントは9日0時、公式SNSとYouTubeでイ・ウジンとチョン・サガンのコンビが引き立つカッティングシェイプス(シャッフル) ダンス映像を公開した。公開された映像の中には、漢江(ハンガン) 公園でストリートヒップホップの雰囲気が漂う衣装を着て、一緒にシャッフルダンスを踊っているイ・ウジンとチョン・サガンの姿を見ることが出来る。二人はエキサイティングなEDM音楽に合わせて華やかなフットワークと、息の合った完璧なダンスでネットユーザーの関心を集めた。特に互いに向かい合って愛の弾丸を飛ばすキュートなパフォーマンスまで披露し、映像を見ているファンに喜びを与えた。Mnet「プロデュース101」シーズン2で最年少練習生として参加し、インパクトのある活躍をしたイ・ウジンは最近、The East Light.への正式メンバー合流とチョン・サガンとのスペシャルデジタルシングル発売のニュースを伝え、話題になった。10日0時、公式SNSを通して公開されたイ・ウジン、チョン・サガンのデジタルシングル「愛は」のイメージの中には、手にアイスクリームを持ち並んで座ってカメラを見つめているイ・ウジンとチョン・サガンの姿が盛り込まれている。まるでいたずらっ子のような二人の少年のキュートな姿は、今回のスペシャルシングルに対するファンの期待をより一層高めている。所属事務所は「The East Light.のボーカル、チョン・サガンと末っ子・オン・トップイ・ウジンが、ツートップでスペシャルデジタルシングルをリリースすることになった」とし、「幼いけれど、優れた才能を持つ中学生コンビが見せる新しいコラボに期待してほしい」と伝えた。イ・ウジン、チョン・サガンのスペシャルデジタルシングル「愛は」は13日正午、各種音楽配信サイトを通じて公開される。
「プロデュース101」シーズン2出演のイ・ウジン、バンドThe East Light.に正式に合流
Mnet「プロデュース101」シーズン2で視聴者の関心を受けたイ・ウジンが、英才バンドことThe East Light.の正式メンバーとなる。5日、Media LineエンターテインメントはThe East Light.の公式SNSに「『プロデュース101』シーズン2のために、しばらくThe East Light.の傍を離れて、戻ってきた末っ子の練習生イ・ウジンを、The East Light.の正式メンバーとして迎えることにした」と明かした。また「年齢は若いが、音楽に対する情熱と才能を持つ6人全員の夢と希望を守りながら、人々に継続的に楽しさを届けていく方向でプロデュースしたい」とし「The East Light.は時には別に、時には一緒に活動し、Pop、Rock、Hip Hop、R&BからEDMまでこなし、メンバーの輝く姿を多彩に披露していく予定だ」とつけ加えた。イ・ウジンは昨年12月にThe East Light.が「Holla」のリミックスバージョンで活動していた頃、客員メンバーとして合流した。しかし、「プロデュース101」シーズン2の出演で5月に発売されたThe East Light.の2ndシングル「You're My Love」の活動には参加しなかった。イ・ウジンは13日正午にグループのメンバーであるチョン・サガンとスペシャルデジタルシングルを発売する。今回のシングルではまだ中学生であるチョン・サガン、イ・ウジンの澄んだ歌声と感性に接することができ、ファンの期待が高まっている。所属事務所は「今回のスペシャルシングルは、The East Light.の1stミニアルバムの準備もあり、放送出演はなく、音源のみが発売される予定だ」とし「13日に公開されるスペシャルシングルと、末っ子・オン・トップイ・ウジンが合流したThe East Light.の1stミニアルバムに多くの声援と応援をお願いしたい」と伝えた。昨年11月に1stシングル「Holla」で音楽シーンにデビューしたThe East Light.は、平均年齢16歳の若さにもかかわらずリスナーを感嘆させる音楽の才能を届け、英才バンド信じて聴けるバンドなどの修飾語を手にした。2日にSBS「人気歌謡」のステージとソウル麻浦(マポ) 区弘大(ホンデ) ローリングホールで開催したロックンロールコンサートを最後に、約7週間の2ndシングル「You're My Love」の活動を終了したThe East Light.は、現在ニューアルバムの準備に拍車をかけている。
「プロデュース101」シーズン2の最年少練習生イ・ウジン“次にオーディション番組に出たらファイナルまで行きたい”
文字通り「成長」を証明した。Mnet「プロデュース101」シーズン2最年少の参加者だったイ・ウジンのことだ。番組に出演した約3ヶ月間、身長165cmから170cmまでなんと5cmも身長が伸びたと自慢する様子に思わず笑いがこぼれた。伸びたのは身長だけではない。イ・ウジンの心も、実力も、また情熱も一段と成長した。彼は15歳、成長はまだ進行中だ。すくすく育つイ・ウジン。――「プロデュース101」シーズン2が終わってからどのように過ごしていましたか?イ・ウジン:練習もして、合宿しながら食べれなかった物をたくさん食べました。身長もたくさん伸びました。始めた時は165cmでしたが、今は170cmになりました。 ――3ヶ月の間に5cmも!どれくらい身長が伸びて欲しいですか?イ・ウジン:184cmまで伸びて欲しいです。――プログラムが終わって、ファンの皆さんが送ったケーキの記念写真をSNSで見ました。イ・ウジン:そういうものを初めてもらったのでとても不思議でした。僕が着ていた服、僕の顔が描かれた人形がケーキになっていて不思議な感じがしました。――イ・ウジンのファンができました。どんな気持ちですか?イ・ウジン:実感が湧かないです。プレゼントも送ってくれるし、それで僕を好んで下さる方がこの世に存在するんだなと感じます。不思議で、有り難いです。海外にもファンの方がいらっしゃることが一番不思議です。――海外まで惹きつけたイ・ウジンの魅力とは何だと思いますか。イ・ウジン:「プロデュース101」シーズン2の中では幼いこと 兄ちゃんたちよりも(イ・ウジンは実際に「兄さん」という代わりに「兄ちゃん」という言葉を使った) 幼いから初々しくて可愛らしい事を良く思ってくれたみたいです。(照れながら) 兄さんたちよりもう少し純粋な気もするし...(一同笑)――どんな部分が自分より純粋だと感じたのですか?(笑)イ・ウジン:うーん、兄さんたちは練習をして疲れるとあまりしゃべらなくなるが、僕はたくさんしゃべる方です。――末っ子オン・トップというニックネームも得ました。イ・ウジン:絶対に兄さんたちよりも上手かったから得たニックネームではなく、時々僕が兄さんたちにいたずらをしても兄さんたちが受け入れてくれた。そんな様子を見て末っ子オン・トップと呼んでくれたのだと思います。――兄さんたちと年の差は感じなかったですか?イ・ウジン:たくさん感じました!(一同笑) 僕にとって最初のSNSはFacebook、Instagramだったのですが、他の兄さんたちはボディボディ(buddyBUDDY:2000年代前半に流行ったオンラインメッセンジャー) ?、僕が知らない話をしていました。また兄さんたちは文房具屋さんにあった駄菓子を買って食べていたと話していたけれど、僕にとって文房具はファンシーショップ(10~20代の若者向けのグッズを取り扱う店舗) しかないので、そんな話をするときに感じました。意外に年齢の差がある(パク) ソンウ兄さんとはそんなことは無かったけれど、24~25歳の兄さんたちとは(世代差を) 一番感じました。特に(ノ) テヒョン兄さんが昔の話をたくさんしました。――「プロデュース101」シーズン2で惜しくも脱落した日、カン・ダニエル練習生の胸に抱かれて泣いていた姿が印象的でした。イ・ウジン:ダニエル兄さんが色々と気を使ってくれていた事もあり、最初の等級評価の時にB等級からA等級に上がるのに一番助けてくれた兄さんでした。3日で「僕だよ僕」の振り付けを覚えなければならなかった時、(カン・ダニエルが) ダンスもずっと教えてくれて、退勤時間が過ぎても一緒に頑張りました。――「プロデュース101」シーズン2の前に本格的にダンスを学んだ経験はあったのですか?イ・ウジン:所属事務所で週に1、2回くらいダンスレッスンはしていました。それでも他の兄さんたちのように継続的には学ばなかったです。だから大変だった点もあります。等級の再調整の評価を控えて、B等級だとA等級と1段階しか差がないから、上に上がれると思い熱心にやりました。――そのA等級になって「M COUNTDOWN」でステージの真ん中に立ちましたね。イ・ウジン:セットがとても大きかったんです。B等級を維持できますようにと祈ったりもしましたが、A等級になってステージのほぼ中央に立てて嬉しかったです。センターだった(イ) デフィ兄さんの真後ろだったので良い経験になりました。当時たくさん撮りました。残りの等級は途中からステージに入って来るのですが、A等級は最初から最後までまたやらなきゃいけなかったんです。放送で僕は笑っていたけれどそれが思い出せません。(放送を見て) それでもよく映っているなと思いました。――学校の友達の反応が気になります。イ・ウジン:僕のことは気にしないけれどオン・ソンウ兄さん、ダニエル兄さんがどうなのかとたくさん聞かれました。男友達は(チャン) ムンボク兄さんについてたくさん聞いてきて、だから僕は「うん、仲良いよ」で片づけました(一同笑)――「プロデュース101」シーズン2で一番嬉しかった記憶、または残念だった記憶は何ですか。イ・ウジン:全てのステージに立った時嬉しかったですが、特にA等級に上がって「僕だよ僕」のセンター選抜戦をした時が一番嬉しかったです。終わってから帰って、マネージャーの兄さん、家族に自慢話ができたことが一番嬉しかったです(笑) 残念だった記憶は、ポジション評価で「春の日」を歌った時です。兄さんたちの間でメインボーカルを務めプレッシャーを感じましたし、僕がしっかり歌わないとチームが賞賛を受けることができないと考えてとても心配していました。――コンセプトの評価の際、「Show Time」を歌いました。「Show Time」の他にやってみたかったコンセプトはありましたか?イ・ウジン:「NEVER」みたいな歌を一度くらいは歌ってみたかったです。歌がカッコいいです。――「Show Time」もそれに劣らず良かったです。個人的にプレイリストに欠かせない曲です(笑)イ・ウジン:練習も本当に楽しかったです。初めて時間に切羽詰まることなく準備ができました。振り付けのディテールさよりも、楽しい雰囲気を生かすのが優先だったので、全体的に余裕を持って楽しめました。兄さんたちとも色々と遊べました。特に幽霊の話をするのが好きでした。夜に練習が終わったら電気を消して怖い話をして(笑) (ピョン) ヒョンミン兄さんが僕の面倒をよく見てくれました。ある日、休み時間に2人で奥の部屋に入ってソーセージを食べようとしていました。そしてタブレットで「Show Time」の歌を流したら「NEVER」がかかったんです。実はそのタブレットは、もともと「Show Time」しか保存されていなかったんです。突然鳥肌が立ちました。その上、部屋の戸が開かなくなって2人で大声を張り上げた事もあります。作家さんや他の兄さんは信じてくれないけれど、これは本当です。ヒョンミン兄さんがコンセプト評価の競演前に脱落して、惜しくも「Show Time」のステージを一緒にできませんでしたが、その後話したのが「僕たち、恐い話をしていた事忘れないでおこう」って。とても悲しかったです(イ・ウジンを除く一同笑)――信じましょう(笑)イ・ウジン:もし次に「Show Time」の他のメンバーたちに会ったら確認しても良いですよ(真剣な表情)――イ・ウジンの15年の人生で、「the Voice KIDS」、「プロデュース101」シーズン2まで2度のオーディション番組を経ました。イ・ウジン:その中でいつも多くの方々が僕の可能性を見たと言って下さり、また僕が話題を集めることにもなり感謝しています。いつもファイナル直前で落ちましたが、次に他のオーディションに挑戦することになれば、ファイナルまで行ってみたいです。
「プロデュース101」シーズン2出演イ・ウジン、Clonの新曲MVに出演決定…ダンス練習風景が公開(動画あり)
Mnet「プロデュース101」シーズン2に出演したMedia Lineエンターテインメント所属のイ・ウジンが、男性デュオClonの新曲のミュージックビデオに出演する。18日、Clonの公式Facebookには、DJ KOO(ク・ジュンヨプ) とイ・ウジンがカッティングシェイプ(シャッフルダンス) の練習をしている写真が掲載された。写真の中で2人は、練習室に並んでダンスを練習している。DJ KOOとイ・ウジンはまるで甥っ子と叔父のような仲睦まじい様子で視線を引く。またこの日、DJ KOOとイ・ウジンが所属する新鋭バンドThe East Light.の公式SNSを通して、イ・ウジンとDJ KOOの合同シャッフルダンスの映像も公開した。所属事務所は、「イ・ウジンが今月末に発売するClonの新曲のミュージックビデオ出演に向け、DJ KOOとのシャッフルダンス映像を撮影した。イ・ウジンは今月29日に開催予定のClonのカムバック記者懇談会にもサプライズゲストで登場する計画だ」と伝えた。男性のダンスデュオClonは、デビュー20周年を記念し今月29日、ニューアルバムを発売し、12年ぶりにカムバックする予定だ。