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毒戦 BELIEVER

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  • 【PHOTO】チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュら、Netflix映画「毒戦2」VIP試写会に出席

    【PHOTO】チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュら、Netflix映画「毒戦2」VIP試写会に出席

    14日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで、Netflix映画「毒戦 BELIEVER 2」のVIP試写会が行われ、チョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、ペク・ジョンヨル監督、ハン・ジミン、チュ・ジャヒョン、元Secretのヒョソン、カン・ギヨン、キル・ウンソン、ソン・ジョンウンアナウンサーらが出席した。・チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュら、Netflix映画「毒戦2」でさらに激しくなった戦争を予告(総合)・チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュ出演のNetflix映画「毒戦2」メインポスターと予告編を公開

    OSEN
  • チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュら、Netflix映画「毒戦2」でさらに激しくなった戦争を予告(総合)

    チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュら、Netflix映画「毒戦2」でさらに激しくなった戦争を予告(総合)

    強い者たちの、さらに激しくなった戦争が展開される。「毒戦 BELIEVER」以降、約5年ぶりに公開されるミッドクエル(midquel、前作の中間の話を描く作品)「毒戦 BELIEVER 2」が、前作の中の龍山(ヨンサン)駅からノルウェーまで行き来しながら作品の世界観にピリオドを打つ。本日(14日)、Netflix映画「毒戦 BELIEVER 2」の制作報告会がソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで開かれ、チョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、ペク・ジョンヨル監督が出席した。観客動員数520万人を記録した映画「毒戦 BELIEVER」(2018)の後続作である同作は、龍山(ヨンサン)駅で展開された厳しい血闘後、依然とイ先生を追う刑事のウォンホ(チョ・ジヌン)と消えたロック(オ・スンフン)、そして彼らの前に再登場したブライアン(チャ・スンウォン)と、事態を収拾するために中国から来たクンカル(ハン・ヒョジュ)の息詰まる戦争を描く犯罪アクション映画だ。韓国初のミッドクエル作品を披露することになったペク・ジョンヨル監督は「ストーリーをパズルのように合わせていく試みが魅力的だった。『毒戦 BELIEVER』をやっと完成させる1つのパズルになる、という考えで参加した」と説明した。また、同作が青少年観覧不可判定を受けたことについて「Netflixとコラボして思いっきり表現できる自由が与えられて、楽しく作業した」とし、ロック、ウォンホ、クンカル、ブライアンのストーリーを繋ぐことに重点を置いた」と伝えた。チョ・ジヌンは、ウォンホになって帰ってくる。ウォンホは龍山駅でイ先生を検挙するが、本物のイ先生は別にいると信じて、最後まで実体を追跡する刑事で、さらに強い執念にとらわれる。チョ・ジヌンは「完成されるとは思っていなかったのに、実際に制作すると聞いた。『君が出演しないと意味ない』と言われた。前作で持つウォンホの感情が、同作に多く溶けていた。残念さを解消することができそうで、興味を感じた。深く接近することができると思い、出演を決心した」と明かした。チャ・スンウォンはブライアンとして帰還し、新しい反撃を準備する。ブライアンはウォンホの作戦により検挙されるが、劇的な脱走に成功して新しい機会を狙う人物だ。チャ・スンウォンは「龍山駅でブライアンは廃棄されてストーリーがない」とし、「ブライアンが前作で捨てられたことに対する復讐を達成して、完結することができそうだった」と出演の理由を明かした。車椅子に乗って演技しなければならなかった彼は「ブライアンは身体的に障がいがある。前作では活動的だったとしたら、この作品では静かだ。憎悪と復讐心が前作より強く、それを達成しようとする」と説明した。イ先生の一番の側近で組織の後始末をする中国麻薬界の大物クンカルは、ハン・ヒョジュが扮する。冷たい眼差しだけでも圧倒的な存在感をアピールするクンカルは、イ先生を信用して彼の関心を独り占めするため無慈悲になる。「映画『ビューティー・インサイド』で一緒に作業したペク・ジョンヨル監督を信じて出演した」と述べたハン・ヒョジュは「これまでやったことがないキャラクターなので、挑戦するという気持ちで出演を決めた」と付け加えた。彼女は「細いが引き締まった細かい筋肉」というクンカルに関するコメントに、強度の高い運動で威圧感のあるキャラクターを完成させた。自ら提案して歯科を行き来しながら入れ歯を製作して着用し、指紋がいっぱいついたメガネをかけて荒い肌を作るなど、努力したという。中国語まで完璧に駆使したハン・ヒョジュは「中国語のセリフが結構あり、撮影の1週間前に3回ずつ先生と勉強した。セリフを一つ一つ覚えた。ゆっくり練習して、全部覚えてからは早く言ってみて、声も変えてみるなど、一生懸命に練習した」と準備過程を振り返った。そして「午前、午後には運動をして、夜には漢江(ハンガン)を歩きながら中国語をつぶやいた」と笑顔を見せた。また「体を作るのが一番大変だった。心を引き締めた」とし「ワンカットの撮影のため、1週間前にランニングマシンをしたが、涙が出た」と付け加えた。最近、Disney+オリジナルシリーズ「ムービング」で世界中の視聴者を魅了したハン・ヒョジュ。彼女は「ありがたくも多くの人々に愛されて、涙が出るほど嬉しかった。この作品の予告編に残された書き込みを確認したが、面白かった。『ボンソクの母が堕落したね』という反応もあった。すぐ新しい姿を見せることができて良かった。視聴者の方々は驚くかもしれないが、違う姿を見て斬新さを感じると思う」と語った。オ・スンフンは「毒戦」で俳優のリュ・ジュンヨルが演じた、捨てられた組織員のロック役で登場して斬新さを与える。ロックはみんなが終わったと思った龍山駅の血闘以降、再び動き始めてイ先生との距離を縮めていく。300対1という競争率を経てロックに選ばれた彼は「オーディションに合格した後、初めて台本を見た。ロックのストーリーが多くてよかった」と満足感を示した。チャ・スンウォンは「『この感性を見せるなんて、演技経歴がどうなるのか』と思った。楽しみにしている。この作品で大きな役割を果たして、見どころを提供する人物になると思う」とオ・スンフンに賛辞を送った。「毒戦2」は今月17日よりNetflixで配信される。

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  • 【PHOTO】チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュら、Netflix映画「毒戦2」制作報告会に出席

    【PHOTO】チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュら、Netflix映画「毒戦2」制作報告会に出席

    14日午前、Netflix映画「毒戦 BELIEVER 2」の制作報告会がソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで開かれ、チョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、ペク・ジョンヨル監督が出席した。同作は、2018年に公開された映画「毒戦 BELIEVER」に続くシリーズの2作目だ。龍山(ヨンサン)駅で展開された激しい戦いの後、イ先生を追う刑事のウォンホ(チョ・ジヌン)と消えたロック(オ・スンフン)、そして彼らの前に再登場したブライアン(チャ・スンウォン)と、事態を収拾するために中国から来たクンカル(ハン・ヒョジュ)の息詰まる戦争を描く犯罪アクション映画だ。Netflixで今月17日に公開される。・チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュ出演のNetflix映画「毒戦2」メインポスターと予告編を公開・チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュ出演のNetflix映画「毒戦2」キャラクタースチールカットを公開

    OSEN
  • チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュ出演のNetflix映画「毒戦2」メインポスターと予告編を公開

    チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュ出演のNetflix映画「毒戦2」メインポスターと予告編を公開

    「毒戦2」のメインポスターと予告編が公開され、期待を高めている。11月17日に公開されるNetflix映画「毒戦2」(監督:ペク)は、2018年に公開された映画「毒戦 BELIEVER」に続くシリーズの2作目で、龍山(ヨンサン)駅で展開された激しい戦いの後、イ先生を追う刑事のウォンホ(チョ・ジヌン)と消えたロック(オ・スンフン)、そして彼らの前に再登場したブライアン(チャ・スンウォン)と、事態を収拾するために中国から来たクンカル(ハン・ヒョジュ)の息詰まる戦争を描く犯罪アクション映画だ。メインポスターは、乱暴に引き裂かれた効果と共に、強烈な印象の主役たちを1つのフレームに収め、視線を集める。疑問を抱いているようなウォンホの表情からは、イ先生を名乗っていたブライアンが逮捕された後、事件が終結しても、本当のイ先生は別にいると信じて追跡する執念が垣間見える。また、微妙な表情で誰かを見上げるブライアンの表情は、絶体絶命の危機の中でも再び機会を狙う強い欲望を感じさせる。殺気立った表情のイ先生の最側近クンカルは、見るだけで不気味さな雰囲気を醸し出し、怒りに満ちたロックの姿は、いつもすべてが計画通りに進んでいた彼をここまで動揺させる事件の展開に好奇心をくすぐる。Netflix KoreaのYouTubeチャンネルで100万回以上の再生回数を記録して話題を集めた予告編に続き、メイン予告編も強烈な導入部で目を引く。メイン予告編は、第1話の終着地であったノルウェーの風景が広がった後、涙するウォンホ、恐怖に怯えるロック、怒りに満ちたブライアン、威嚇するような眼差しのクンカルの姿で始まる。そしてイ先生を捕まえようとする者、イ先生に会いたい者、イ先生になりたい者、イ先生を守ろうとする者など、イ先生を取り巻くそれぞれの欲望が徐々に明らかになり、厳しくなって戻ってきた者たちの激しい戦争を予告する。その後、スタイリッシュな音楽とともに雰囲気は一転し 、「11月、明るみに出なかった真実のかけら」というフレーズと共に登場する異国的な背景は、新たな展開を暗示し、どのような物語が展開されるか好奇心をくすぐる。チョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、キム・ドンヨン、イ・ジュヨンらが出演する「毒戦2」は、11月17日にNetflixで公開される。

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  • チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュ出演のNetflix映画「毒戦2」キャラクタースチールカットを公開

    チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュ出演のNetflix映画「毒戦2」キャラクタースチールカットを公開

    Netflix映画「毒戦2」がキャラクタースチールカットを公開した。「毒戦2」は、2018年に公開された映画「毒戦 BELIEVER」に続くシリーズの2作目で、龍山(ヨンサン)駅で展開された厳しい血闘後、依然とイ先生を追う刑事のウォンホ(チョ・ジヌン)と消えたロック(オ・スンフン)、そして彼らの前に再登場したブライアン(チャ・スンウォン)と、事態を収拾するために中国から来たクンカル(ハン・ヒョジュ)の息詰まる戦争を描く犯罪アクション映画だ。チョ・ジヌンは、龍山駅でイ先生を検挙したが、本当のイ先生は別にいると信じ、最後まで彼の実体を追跡する刑事ウォンホ役に扮し、1編に続いて活躍する。公開されたウォンホのスチールカットは、1編の終着地だったノルウェーに再び飛び立った姿から本当のイ先生を捕まえるため銃を持った姿、危険に遭遇した瞬間まで多様な状況が盛り込まれており、ダイナミックな話を推察させる。チャ・スンウォンはウォンホの作戦で検挙されるが、劇的に脱走に成功し、新しいチャンスを掴もうとするブライアン役で、1編より一層強烈な姿を見せる。普通なら余暇を満喫するはずのサンベッドでさえ緊張を緩めない画像や、病床と衰弱した姿を盛り込んだ多様なスチールカットは、果たして彼がどのようなことを経験し、どのように克服していくのか、好奇心を刺激する。ハン・ヒョジュはイ先生の1番の側近で、組織の後始末をするクンカルに扮し、これまで見せたことのないイメージチェンジを果たす。冷たい目だけで圧倒的な存在感を表わすクンカルは、「イ先生」を信奉し、彼の関心を独り占めするため無慈悲になった人物だ。特に、ペク監督は本来男性だったクンカルの性別を変え、ハン・ヒョジュに提案し、彼女は役作りのため強度の高いアクションはもちろん、入れ歯と眼鏡をつけ、肌を荒らすなどの努力でクンカルを完成させ、期待を高める。また、ドラマと映画はもちろん、ミュージカルと演劇を行き来し、活躍してきたオ・スンフンが新たにロックに扮し、強烈な演技を披露する予定だ。ロックは皆が終わりだと思っていた「毒戦」の龍山駅血闘以降、新たに動き、イ先生との距離を縮めていく。事情がありそうで殺気のこもった目を持つロックの画像は、「毒戦2」で新しい風を呼び起こすオ・スンフンへの関心を高める。これに、最高のライカ(麻薬)製造の専門家であるろうあ兄妹のマンコ、ロナとして活躍するキム・ドンヨンとイ・ジュヨンは前編に続き、再び息を合わせる。怖いもの知らずで、目だけで雰囲気を圧倒する彼らのスチールカットは「毒戦2」への期待を高める。「毒戦2」は11月17日、Netflixで独占公開される。

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  • 【PHOTO】チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュら、Netflix映画「毒戦2」オープントークイベントに出席

    【PHOTO】チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュら、Netflix映画「毒戦2」オープントークイベントに出席

    5日午後、釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂で開かれた「第28回釜山国際映画祭」の招待作である映画「毒戦2」のオープントークイベントに、俳優のチョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、ペク・ジョンヨル監督が出席した。同作は龍山(ヨンサン)駅で展開された厳しい血闘後、依然とイ先生を追う刑事のウォンホ(チョ・ジヌン)と消えたロック(オ・スンフン)、そして彼らの前に再登場したブライアン(チャ・スンウォン)と事態を収拾するため中国から来たクンカル(ハン・ヒョジュ)の息詰まる戦争を描く犯罪アクション映画だ。・【PHOTO】チャ・スンウォン&イ・ジュニョク&ユ・ヨンソクら「第28回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場・チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュ出演のNetflix映画「毒戦2」11月17日に公開決定!

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  • チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュ出演のNetflix映画「毒戦2」11月17日に公開決定!

    チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュ出演のNetflix映画「毒戦2」11月17日に公開決定!

    Netflix映画「毒戦2」が11月17日の公開を決め、予告ポスターと予告編を公開した。520万人の観客を動員し、ブームを巻き起こした映画「毒戦 BELIEVER」の続編でミッドクエル(midquel)である「毒戦2」が11月17日に全世界の視聴者と出会う。同作は龍山(ヨンサン)駅で展開された厳しい血闘後、依然とイ先生を追う刑事のウォンホ(チョ・ジヌン)と消えたロック(オ・スンフン)、そして彼らの前に再登場したブライアン(チャ・スンウォン)と事態を収拾するため中国から来たクンカル(ハン・ヒョジュ)の息詰まる戦争を描く犯罪アクション映画だ。公開された予告ポスターには、お互いの方向に銃を向いている黒と白の腕が盛り込まれ、一気に視線を奪う。銃を持った人物の正体と、銃の先に漂う感情が好奇心を刺激する。「毒戦」の上に大きく書かれた赤色の「2」で完成した「毒戦2」のタイトルは、2018年に公開され、緊張感あふれるストーリーと爽快な演技、強烈なアクションと感覚的なミジャンセンで愛された「毒戦」の続編であることを知らせ、映画ファンの胸をときめかせた。特に「まだ終わっていない戦争」というキャッチコピーは「毒戦2」で新しい話の始まりをうかがわせ、関心を高めた。一緒に公開された予告編は静かな雪原の上、一発の銃声が響き、一気に視線を奪う。それから「雪原の銃声D-30」というキャッチコピーが登場し、早くリワインドされる事件と「明らかになっていない真実のかけら」というキャッチコピーは「終わりはまだ遠い」というウォンホの台詞と相まって「独戦」の龍山駅とノルウェーの雪原の間の話を描く、ミッドクエル「毒戦2」への期待を高める。シークエル(sequel)、プリクエル(prequel)とは異なり、前作の中間の話を描くミッドクエルは、韓国映画ではなかなか事例が探せない新しい試みだ。初めて毒戦の世界観を完成させる「毒戦2」の話に視聴者の関心が高まっている。予告編の速いテンポの音楽と共に繰り広げられる多様な銃撃アクションとカーチェイスン、そしてナイフ、ゴルフクラブ、爆弾など各武器が飛び交うアクションシーンは、より一層強力になった犯罪アクション映画の誕生を知らせ、期待を高める。また、本当のイ先生の存在を信じて危険な捜査を続ける刑事のウォノ、冷たい目で新しい計画を立てるブライアン、衝撃的なビジュアルで正体への関心を高めるクンカル、決意に満ちた表情のロックはそれぞれ強烈な存在感を発散する一方、チョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフンの熱演をうかがわせる。また、前作に続き、ライカ(麻薬)製造の専門家であるろうあ兄妹のマンコ、ロナとして活躍するキム・ドンヨンとイ・ジュヨンは登場だけで視聴者を喜ばせ、「毒戦2」での活躍に期待を高めた。より拡張されたスケールとアクションで期待を集める「毒戦2」は広告・デザイン・映画業界を行き来し、活躍したマルチプレイヤーのペク監督が「ビューティー・インサイド」以後に選んだ2番目の作品で、「毒戦」をはじめ、「ザ・コール」「LUCK-KEY/ラッキー」「ビューティー・インサイド」「お嬢さん」などの作品を通じて優れた企画力を見せたヨンフィルムの新作だ。特に「ビューティー・インサイド」で阿吽の呼吸を見せてくれたペク監督とヨンフィルムが再びタッグを組み、映画ファンから期待が高まっている。ペク監督の洗練されて感覚的な演出とチョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、キム・ドンヨン、イ・ジュヨンなど豪華ラインナップで期待が高まっている犯罪アクション映画「毒戦2」は11月17日、Netflixにて独占公開される。

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  • Netflix、2023年の韓国作品34本を一挙公開!「京城クリーチャー」から「Sweet Home」シーズン2まで

    Netflix、2023年の韓国作品34本を一挙公開!「京城クリーチャー」から「Sweet Home」シーズン2まで

    Netflixは、2023年に34本のあらゆるジャンルの韓国作品を配信する予定だ。「愛の不時着」「梨泰院クラス」「イカゲーム」以降も、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などのヒューマンドラマ、「今、私たちの学校は」などのスリラー、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」「シスターズ」といったサスペンス、恋愛リアリティショー「脱出おひとり島」など、ジャンルを問わず話題作を生み出してきたネトフリの韓国作品。昨年は、6割以上のNetflixメンバーが韓国作品を視聴するなど、Netflixの人気を支える柱の1つになっている。今回、2023年に配信となる新作の主なラインナップ(全34作品)と初出し写真が一挙発表。また、併せて解禁となったラインナップ作品をまとめた豪華特別映像では、初出しの場面写真や配信時期など、ファン必見の情報が解禁された。キム・ウビン主演の「配達人 ~終末の救世主~」、パク・ソジュンとハン・ソヒ初共演の「京城クリーチャー」、アン・ヒョソプとチョン・ヨビン出演の「いつかの君に」などの新シリーズや、ソン・ヘギョ主演の「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2、ソン・ガン主演の「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2など大人気シリーズの続編も。さらに、チョン・ドヨン、ソル・ギョング出演でベルリン国際映画祭にも招待されている「キル・ボクスン」、イ・ビョンホン主演の「スンブ:二人の棋士」などの映画や、「フィジカル 100」をはじめとするバラエティ作品など、あらゆるジャンルの垣根を越えて、今年もネトフリの韓国作品が続々配信開始となる。「配達人 ~終末の救世主~」で描かれるのは、深刻な大気汚染のために防毒マスクなしでは生きられない2071年の世界。生き残った人類はわずか1%という状況下で、荒れ果てた朝鮮半島では厳格な階層システムが形成され、配達人は非常に重要な役割を担う。キム・ウビンは伝説の配達人「5-8」を演じ、ソン・スンホンが、酸素を資本に世界を支配する組織の後継者リュ・ソクを演じる。また、配達員を目指す少年サウォルには、「スタートアップ」「僕を溶かしてくれ」などのカン・ユソクが扮し、新鮮なエネルギーを吹き込む。場面写真が初解禁となった「京城クリーチャー」は、人間の貪欲さによって生み出された怪物の脅威にさらされながら、2人の若者が生き残るために奮闘する姿を描くスリラー。韓国のトップ俳優パク・ソジュンとハン・ソヒが初共演。「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」のパク・ソジュンは、質屋を経営するソウル一裕福な男チャン・テサン役、Netflixシリーズ「わかっていても」「マイネーム:偽りと復讐」で強烈な存在感を見せたハン・ソヒが、死者でさえも探し出せると悪名高い探偵ユン・チェオクを演じる。台湾の名作ロマンス「時をかける愛」のリメイク版として発表され、話題となった「いつかの君に」は主人公のジュンヒが1年前に他界した恋人に会うため過去にタイムスリップし、恋人と瓜二つの人物シホンと出会うタイムスリップロマンス。Netflixシリーズ「社内お見合い」「アビス」「浪漫ドクター キム・サブ」出演のアン・ヒョソプがジュンヒの恋人グ・ヨンジュンと、タイムスリップした先で出会うナム・シホンを一人二役で演じる。「グリッチ ‐青い閃光の記憶‐」「ヴィンチェンツォ」「楽園の夜」などで活躍するチョン・ヨビンがジュンヒ役とクォン・ミンジュ役に抜擢され、同じ見た目で正反対の性格を持つ2人の人物を繊細な演技で披露する。場面写真が初解禁となった「イ・ドゥナ!」は、平凡な大学生ウォンジュンと元K-POPアイドルのドゥナが、同じシェアハウスで暮らすことになって繰り広げるラブロマンス。K-POPガールズグループmiss A出身という経歴と端麗な美貌で、本作にぴったりのキャスティングと言わるスジが主人公ドゥナに抜擢。「愛の不時着」を生み出したイ・ジョンヒョ監督が、今年は20代の若者たちの美しく芽吹く恋物語を届ける。絶対的な演技力を誇るソン・ヘギョ出演の「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2。ドラマチックな展開と演技が高く評価され、非英語シリーズにおける1月2日週の週間グローバルTOP10でNo.1を獲得したパート1。今回、続編となるパート2が3月に配信されることが決定。待望のパート2では壮絶ないじめにより心に深い傷を負った主人公のドンウンが仕掛けた罠に、加害者たちに次々と落ちていく様子を美しくも容赦なく描く。正義と怒り、共感、問題意識を訴えかける力強いメッセージは、世界中に永遠の感動を与えること間違いなし。その他にも人気シリーズの続編として、モンスターサバイバル系作品の新たなベンチマークを確立したソン・ガン主演の「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2や、韓国社会に疑問を投げかけるストーリーが高く評価された「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン2も初の場面写真が解禁となった。また、映画作品にも注目のタイトルが並ぶ。伝説的な殺し屋キル・ボクスンが、会社との契約更新を前に、殺さなければ殺されるという絶体絶命の状況に追い込まれるアクションムービー「キル・ボクスン」からも初となる場面写真が解禁。ユニークなストーリーラインや、洗練された演出、ワンテイクで撮影されるアクションシーン、オリジナルのキャラクター描写などで、韓国のアクションノワールの世界を広げているピョン・ソンヒョン監督と、これまでさまざまな作品で多岐にわたる女性像を演じてきたチョン・ドヨンがタックを組み、残忍で危険なプロの殺し屋たちのスリリングな人間関係を、笑いあり、感動ありの物語として描き出す。1月20日(金)より配信が決定した「JUNG_E/ジョンイ」は、ヨン・サンホ監督(「新感染」シリーズ、「地獄が呼んでいる」)が、カン・スヨン、キム・ヒョンジュ、リュ・ギョンスら豪華キャストとともに、暗黒の世界、クローン作成、科学技術などが融合した唯一無二のテーマに挑戦。気候変動で人が住むことができないほど荒廃した22世紀の地球で、生き残るために建設されたシェルターの中で内戦が勃発。果たして人類に未来はあるのか? 伝説の傭兵ジョンイをクローン化して繰り広げられるSFアクションに注目だ。ジャンルやプロットを問わず、独自の解釈でどっぷり役に入り込むイ・ビョンホンとユ・アインの初共演となるのが「スンブ:二人の棋士」。師匠と弟子であり伝説のライバルでもある2人の囲碁棋士、チョ・フニョン(イ・ビョンホン)とイ・チャンホ(ユ・アイン)が一世一代の勝負に挑む様子を描く。囲碁のグランドスラムを制覇したばかりのフニョンが、有望と見込んだ若干10歳のチャンホを弟子に迎えたことで生まれた師弟関係。2人の天才棋士により繰り広げられる壮絶な対決の行方に注目が集まる。そしてバラエティ作品も充実。1月24日(火)より配信が決定しており、総合格闘家の秋山成勲(チュ・ソンフン)の参戦も決まっている「フィジカル 100」。最強の身体能力を持つ、最高の肉体の持ち主を探すべく企画された、究極のサバイバルエンターテインメント番組で鍛え抜かれた身体をもつ100人の参加者が、肉体の限界を試すようなゲームに挑戦し、数々の難関をくぐり抜け、王者の栄冠と高額賞金を目指す。他にも、マインドゲームがテーマのサバイバルエンターテインメント番組「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」や、初々しく若さあふれるZ世代の、10代最後の1週間を追うリアリティエンターテインメント番組「Nineteen to Twenty(英題)」など豊富なラインナップにも大注目だ。【Netflix 2023年の韓国作品一覧】<Netflixシリーズ>「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」:配信中監督:ユ・ジェウォン脚本:ヤン・ヒスンキャスト:チェン・ドヨン、チョン・ギョンホ「その恋、断固お断りします」:2月10日配信監督:キム・ジョングォン脚本:チェ・スヨンキャスト:キム・オクビン、テオ・ヨー、キム・ジフン、コ・ウォニ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2:3月配信監督:アン・ギルホ脚本:キム・ウンスクキャスト:ソン・ヘギョ、イ・ドヒョン、イム・ジヨン、ヨム・ヘラン、パク・ソンフン、チョン・ソンイル「ブラッドハウンド」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ジュファン脚本:キム・ジュファンキャスト:ウ・ドファン、イ・サンイ、パク・ソンウン、ホ・ジュノ「セレブリティ」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・チョルギュ脚本:キム・イヨンキャスト:パク・ギュヨン、カン・ミンヒョク、イ・ドンゴン、チョン・ヒョソン「クイーンメーカー」:第2四半期(4月~6月)配信監督:オ・ジンソクキャスト:キム・ヒエ、ムン・ソリ、リュ・スヨン、ソ・イスク「配達人 ~終末の救世主~」:第3四半期(7月~9月)配信監督:チョ・ウィソク脚本:チョ・ウィソクキャスト:キム・ウビン、ソン・スンホン、カン・ユソク、イ・ソム「いつかの君に」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ジンウォン脚本:チェ・ヒョビキャスト:アン・ヒョソプ、チョン・ヨビン、カン・フン「剣の詩」:第3四半期(7月~9月)配信監督:ファン・ジュニョク脚本:ハン・ジョンフンキャスト:キム・ナムギル、ソヒョン、ユ・ジェミョン、イ・ヒョヌク、イ・ホジョン「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン2:第3四半期(7月~9月)配信監督:ハン・ジュニ脚本:キム・ボトン、ハン・ジュニキャスト:チョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソック、チ・ジニ、キム・ジヒョン「マスクガール」:第3四半期(7月~9月)配信監督:キム・ヨンフン脚本:キム・ヨンフンキャスト:コ・ヒョンジョン、アン・ジェホン、ヨム・ヘラン、ナナ「京城クリーチャー」:第4四半期(10月~12月)配信監督:チョン・ドンユン脚本:カン・ウンギョンキャスト:パク・ソジュン、ハン・ソヒ、キム・スヒョン、キム・ヘスク、チョ・ハンチョル、ウィ・ハジュン「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ウンボク、パク・ソヒョンキャスト:ソン・ガン、イ・ジヌク、イ・シヨン、コ・ミンシ、パク・ギュヨン、ユ・オソン、オ・ジョンセ、キム・ムヨル、チョン・ジニョン他「イ・ドゥナ!」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ジョンヒョ脚本:チャン・ユハキャスト:スジ、ヤン・セジョン「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ジェギュ、キム・ナムス脚本:イ・ナムギュ、オ・ボヒョン、キム・ダヒキャスト:パク・ボヨン、ヨン・ウジン、チャン・ドンユン、イ・ジョンウン「終末のフール」:第4四半期(10月~12月)配信監督:キム・ジンミンキャスト:アン・ウンジン、ユ・アイン、チョン・ソンウ、キム・ユネ「Behind your Touch (仮題)」:2023年配信監督:キム・ソギュン脚本: イ・ナムギュキャスト:ハン・ジミン、イ・ミンギ、チュ・ミンギョン、スホ「The Good Bad Mother(英題)」:2023年配信監督:シム・ナヨン脚本:ペ・セヨンキャスト:ラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジン「King the Land(英題)」:2023年配信監督:イム・ヒョヌクキャスト:イ・ジュノ、イム・ユナ「Destined with You (英題)」:2023年配信監督:ナム・ギフンキャスト:ロウン、チョ・ボア、ハ・ジュン、ユラ「See You In My 19th Life(英題)」:2023年配信監督:イ・ナジョン脚本:チェ・ヨンリムキャスト:シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドング<Netflix映画>「JUNG_E/ジョンイ」:1月20日配信監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホキャスト:カン・スヨン、キム・ヒョンジュ、リュ・ギョンス「スマホを落としただけなのに 」:2月17日配信監督:キム・テジュン脚本:キム・テジュンキャスト:イム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォン「キル・ボクスン」:第1四半期(1月~3月)配信監督:ピョン・ソンヒョン脚本:ピョン・ソンヒョンキャスト:チョン・ドヨン、ソル・ギョング、キム・シア「スンブ:二人の棋士」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ヒョンジュ脚本:キム・ヒョンジュキャスト:イ・ビョンホン、ユ・アイン「毒戦 BELIEVER 2」:第4四半期(10月~12月)配信監督:ペク脚本:キム・ヒジンキャスト:チョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、キム・ドンヨン、イ・ジュヨン他「バレリーナ」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・チュンヒョン脚本:イ・チュンヒョンキャスト:チョン・ジョンソ、キム・ジフン、パク・ユリム他<バラエティ>「フィジカル 100」:1月24日配信監督:チャン・ホギ「Nineteen to Twenty(英題)」:2023年配信監督:キム・ジェウォン、キム・ジョンヒョン、パク・スジ「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」:2023年配信監督:チョン・ジョンヨン「Siren: Survive the Island(英題)」:2023年配信監督:イ・ウンギョン「Zombieverse(英題)」:2023年配信監督:パク・ジンギョン、ムン・サンドン<ノンフィクション>「すべては神のために: 裏切られた信仰」:3月3日配信監督:チョ・ソンヒョン「Yellow Door: Looking for Director Bongs Unreleased Short Film(仮題)」:第4四半期(10月~12月)監督:イ・ヒョクレ■関連リンクNetflix公式ホームページ:https://www.netflix.com/jp/

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  • 「毒戦 BELIEVER」続編がNetflixで制作決定…チョ・ジヌンからハン・ヒョジュまで、豪華ラインナップを公開

    「毒戦 BELIEVER」続編がNetflixで制作決定…チョ・ジヌンからハン・ヒョジュまで、豪華ラインナップを公開

    Netflixが2018年の映画界を沸かせた「毒戦 BELIEVER」の続編「毒戦2」の制作を確定した。観客動員数520万人を突破し、映画界にビジュアルバスターブームを巻き起こした「毒戦 BELIEVER」の続編「毒戦2」の制作がNetflixにて確定し、期待を高めるキャストのラインナップも完成した。同作は龍山(ヨンサン)駅で展開された厳しい血闘後、依然とイ先生の組を追うウォンホと消えたロック、そして彼らの前に再登場したブライアンと新しい人物のクンカルの息詰まる戦争を描く犯罪アクション映画だ。洗練された映像と演出で好評された「ビューティー・インサイド」のペク監督が演出を務め、前編とは違う魅力の作品の誕生を期待させる。「毒戦2」はブライアンの逮捕後に消えたロックの行方と、まだ明かされていない麻薬組織の実体を追うウォンホの捜査を描く。より広くなったスケールとアクションで世界中の視聴者の関心が集まっている同作の完璧なキャストに、映画への期待が高まった。まず、長い間麻薬組織の実体を追ってきた刑事ウォンホ役のチョ・ジヌン、組織の隠された人物でイ先生を自任していたブライアン役のチャ・スンウォン、最上級麻薬を作る兄妹役のキム・ドンヨン&イ・ジュヨンが前編に続いて再び呼吸を合わせる。ここに個性と演技力を兼ね備えたハン・ヒョジュとオ・スンフンが合流し、目を引く。メロ、アクション、コメディまで幅広い演技力で愛されているハン・ヒョジュは、新しく登場するキャラクターのクンカル役を務めて、フィルモグラフィー史上最も大きな変身を図る。クンカルは組のボスであるイ先生の正体を知っている人物であり、登場だけで予想外の危機を招いて劇の緊張感を高める予定だ。また、組から捨てられた組員で、ウォンホの捜査を手伝ったロック役は様々な演劇で演技力を培い、「メソッド」で映画界にデビューして「第55回大鐘(テジョン)賞映画祭」「第27回釜日(プイル)映画賞」など、有名映画祭で新人男優賞を手にした俳優のオ・スンフンが務める。魅力溢れるキャラクターとシーズン1の俳優たちの帰還、新しく合流した多彩な俳優たちの変身、そして彼らが届ける相乗効果は「毒戦2」に期待が集まっている最も大きな理由だ。「毒戦2」は「ザ・コール」「LUCK-KEY/ラッキー」「ビューティー・インサイド」などで企画力を認められたヨンフィルムが手掛ける新作だ。特に「ビューティー・インサイド」で特別な相乗効果を生み出したペク監督とヨンフィルムの再会で、期待が集まっている。ペク監督の洗練された演出、チョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、キム・ドンヨン、イ・ジュヨンの最強キャストで期待が高まっている犯罪アクション映画「毒戦2」は、Netflixで公開される。

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  • チョ・ジヌン&リュ・ジュンヨル出演、映画「毒戦 BELIEVER」10月4日より日本で公開決定…予告編が解禁

    チョ・ジヌン&リュ・ジュンヨル出演、映画「毒戦 BELIEVER」10月4日より日本で公開決定…予告編が解禁

    韓国で「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「デッドプール2」を押さえ初登場第1位を記録し、日本でも熱狂的なファンを持つ潜入捜査ノワールの傑作「新しき世界」(2013)を超える観客動員数500万人を突破。その圧倒的な完成度と個性に魅了され「毒戦 BELIEVER」中毒者が続出、異例の完全版まで公開された驚異のヒット作「毒戦 BELIEVER」が10月4日(金)シネマート新宿ほかにて全国順次公開することが決定し、待望の日本版予告編が解禁となった。「イ先生は悪魔だ」「麻薬組織のボスとして君臨しているが、誰も正体を知らない」という語りから始まる本作予告編。チョ・ジヌン演じる主人公の麻薬取締官・ウォノが「この操作に命をかけます」と決意の表情で手を組んだのは、リュ・ジュンヨル演じる組織から捨てられた青年・ラク。この二人が姿なき麻薬王イ先生を追いかけ、危険な組織に潜入する様子がテンポよく展開していく。しかし潜入先は狂人区ともいうべき、麻薬に魅入られた奴らの巣窟!本作が遺作となった故キム・ジュヒョクさん演じる闇マーケットのボスは銃を片手に狂気の表情を見せ、さらに狡猾なドラッグディーラー(パク・ヘジュン)、不敵な笑みをうかべる謎の人物(チャ・スンウォン)など、欲望と疑念うずまく狂人たちが続々登場し、スタイリッシュな映像と謎めくストーリーが観る者をその世界観に引き込んでいく。「お嬢さん」や日本でも先日公開された「工作 黒金星と呼ばれた男」など数々の映画に出演する、実力派俳優チョ・ジヌンをキャスティングした理由を、イ・ヘヨン監督は「チョ・ジヌンの強烈なエネルギーが、ウォノというキャラクターと共通するところがあると思った。ウォノは自分の標的を無謀に追いかける一方で、人道主義的な側面もある。だからこの役には彼がぴったりだと思った」と語り、全幅の信頼を寄せる。一方、「タクシー運転手 約束は海を越えて」など話題作への出演が相次ぐ気鋭のリュ・ジュンヨルは自身の役について「顔は無表情。でも内側には感情が渦巻いていて、それをどうやって表現するかを考えることで、役作りをした」と話し、人気・実力備えた二人の俳優を含む韓国最高峰の演技派クセ者俳優陣にハマること間違いなし。オリジナルは、巨匠ジョニー・トー監督の「ドラッグ・ウォー 毒戦」(2012)。その息もできない銃撃戦による重厚なアクションは受け継ぎつつ、「お嬢さん」「親切なクムジャさん」の脚本家チョン・ソギュンが手掛ける大胆な脚色も加わり、物語は新たな傑作へー。執念の果てにたどり着く、驚愕のラストを劇場でぜひお見逃しなく。■映画情報「毒戦 BELIEVER」10月4日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー<出演>チョ・ジヌン「お嬢さん」、リュ・ジュンヨル「タクシー運転手 約束は海を越えて」、故キム・ジュヒョクさん「ビューティー・インサイド」、チャ・スンウォン「ハイヒールの男」、パク・ヘジュン「ミセン -未生-」監督:イ・ヘヨン「京城学校:消えた少女たち」脚本:チョン・ソギョン「お嬢さん」「渇き」「親切なクムジャさん」原題:Believer/2018年/韓国/韓国語/124分/カラー/シネスコ/字幕翻訳:根本理恵 配給:ギャガ・プラス <あらすじ>巨大麻薬組織に君臨し、その悪名を轟かせているにも関わらず、誰ひとり本名も経歴も、顔さえ知らない麻薬王イ先生。麻薬取締局のウォノ刑事(チョ・ジヌン)は、組織壊滅のため長年イ先生を追っているが、いまだにその尻尾すら掴めない。ある日、麻薬製造工場が爆破され、事故現場から一人の生存者・ラク(リュ・ジュンヨル)が発見される。ウォノ刑事は組織に見捨てられたという青年・ラクと手を組み、大胆かつ危険極まりない筋書きによる、組織への潜入捜査を決意する。そこは麻薬に魅入られた狂人たちの巣窟だった――。■関連サイト公式サイト:https://gaga.ne.jp/dokusen/

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  • 故キム・ジュヒョクさん「第55回大鐘賞映画祭」で助演男優賞&特別賞を受賞…“天国で幸せに”

    故キム・ジュヒョクさん「第55回大鐘賞映画祭」で助演男優賞&特別賞を受賞…“天国で幸せに”

    俳優の故キム・ジュヒョクさんが助演男優賞と特別賞を受賞した。22日午後、ソウル鍾路(チョンノ)区世宗(セジョン)文化会館大劇場で「第55回大鐘賞映画祭」が開催された中、「特別賞」の授賞者として俳優シン・ヨンギュンが登場した。シン・ヨンギュンは「胸が痛くて、なるべく参加したくなかったが、組織委員長に頼まれて授賞者として参加することになった」と話し、「特別賞」の受賞者として故キム・ジュヒョクさんの名前を呼んだ。続いてシン・ヨンギュンは「故キム・ジュヒョクさんの父親の故キム・ムセンさんは演技が上手な俳優だった。その方も早くに亡くなった。とても胸が痛かったが、息子のキム・ジュヒョクさんも若くして亡くなった。さらにすばらしい俳優になる可能性が高かった俳優であっただけに、このようになって胸が痛い。しかし映画が好きで、キム・ジュヒョクさんが好きな人々にとってこの『特別賞』は嬉しい気持ちでいっぱいでしょう。この賞を受賞して、天国で父親と一緒に幸せに過ごしてほしい」と伝えた。代理受賞者である故キム・ジュヒョクさんの所属事務所NAMOO ACTORSの常務は「生前、良い先輩・後輩であり同僚だった。何よりも良い人だった。故キム・ジュヒョクさんを忘れずに、このように特別な賞を与えてくれてありがたい。しっかりと伝える」と話した。さらに故キム・ジュヒョクさんは映画「毒戦 BELIEVER」で助演男優賞も受賞した。

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  • 「毒戦 BELIEVER」リュ・ジュンヨル“学ばなくなったら、その時点で俳優としては終わりだ”

    「毒戦 BELIEVER」リュ・ジュンヨル“学ばなくなったら、その時点で俳優としては終わりだ”

    韓国の映画界で代替不可能な俳優に成長したリュ・ジュンヨルが映画「毒戦 BELIEVER」(監督:イ・ヘヨン)で自身の人生のキャラクターに出会った。「毒戦 BELIEVER」でリュ・ジュンヨルは麻薬組織から捨てられた組織員ラック役を演じ、組織を根絶させるために自身の全てをかけた刑事ウォノ(チョ・ジヌン)と手を結ぶ。ラックは、麻薬製造工場で発生した謎の爆発事故により母を失い組織からも捨てられ、ウォノの捜査に協力して組織の実体を暴いていく人物だ。しかし、誰も彼の本音や感情、真実は分からない。そんなミステリアスなキャラクターであるラックをリュ・ジュンヨルが演じたということで、映画公開前から観客の期待は高かった。リュ・ジュンヨルが演じるラックは、前作より台詞がかなり減っている。台詞を自分のスタイルで上手くこなすことで好評を得ているリュ・ジュンヨルにとっては、自身の強みを生かす機会を失ったことになる。しかし彼はさらに深まった内面の演技を披露して、観客を虜にした。リュ・ジュンヨルは「台詞が少ないので、劇中の人物をうまく表現することが難しいのではないかとも思いました。台詞は、俳優たちが簡単に自分の強みとして活用できる武器だと思っています。上手く表現できなかった場合は、逆に足を引っ張る存在にもなりますが、台詞があった方が僕みたいな新人俳優は強みとして使えます。だから台詞がないことが一つの大きな悩みで、心配でした」と説明した。表情だけで全てのことを説明しなければならないラックを演じたリュ・ジュンヨルは「これまで僕は、表情が豊かだという話をよく聞いてきましたが、今回は表情よりも様々な感情を表現しようと努力しました。表情は同じように見えるかもしれませんが、それぞれに込められた感情は異なります。そのような部分を感じていただきたいです。『感情がうまく表現できないな』と思った時は必ずNGが出ていたし『上手くできたかも』と思った時には、監督もOKをしてくれました。チョ・ジヌン先輩もOKの時はうなずいてくださったりしたので、そんな時はやりがいを感じました」と明らかにした。ラックはリュ・ジュンヨルの人生のキャラクターとも言える。ラックという人物を通じて、静かな内面の演技を見せながらも動的な感情を上手く披露し、劇の完成度を高めているからである。そんな彼の強烈で、完璧なイメージチェンジに観客からも熱い反応が上がっている。さらにリュ・ジュンヨルは、カッコいいスーツ姿も披露し女性の観客を魅了した。これに彼は「ラックはカッコいいというより、寂しい人物だと思いました。虚しさを感じました。演技をする時は、楽しみながらやっていきたいと思っていますが、暗い役だったので無意識のうちに僕自身も暗くなってしまう時もありました。台詞がない部分を感情で引き上げるのが難しくて、ムシャクシャしたりもしました」と語った。出演する作品ごとに優れた演技を披露して、韓国の映画界で代替不可能な俳優にまで成長したリュ・ジュンヨル。しかし彼は、自分の演技を見るのが辛いと打ち明けた。「僕の演技を見て一度も感動したことは無いです。自分の演技を見るのがすごく負担になります。また見ている間中、恥ずかしくて辛いです。だから映画を見てどうだったかという質問を受けると、まともに返事ができないです。先輩方でもそう感じると聞いたのですが、僕のような俳優たちはもっとそうです(笑)。映画館でも僕が出演している映画はあまり見れないです」と話した。今まで休まずに多数の映画に出演してきたことで、韓国の映画界で安定した地位を獲得することができたことについてリュ・ジュンヨルは「休まずに作品に出演していると、心配事がもっと多いです。行くべき道は遠いし、学ぶべきことも多いと実感させられます。学ばなければ次の映画で学べるものは減ってくるし、それが続いて学ばなくなってきたら、その時点で俳優としては終わりだと思います」と率直な考えを伝えた。「毒戦 BELIEVER」はアジアを支配する幽霊麻薬組織の実体を巡って繰り広げられる強者の戦争を描いた犯罪劇だ。

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