イェジ(ITZY)
記事一覧
【PHOTO】ITZY イェジ、海外スケジュールを終えてフランスから帰国(動画あり)
28日午後、ITZYのイェジがファッションショーを終え、仁川(インチョン)国際空港を通じてフランスから帰国した。・【PHOTO】ITZY イェジ、ファッションショーのためフランスへ出国(動画あり)・ITZY、待望の完全体カムバックが決定!10月15日にニューアルバム「GOLD」発売初のダブルタイトル曲
【PHOTO】ITZY イェジ、ファッションショーのためフランスへ出国(動画あり)
26日午前、ITZYのイェジがファッションショーに出席するため、仁川(インチョン)国際空港を通じてフランス・パリへ出発した。・ITZY イェジ、初のソロ曲「Crown On My Head」MVを公開他人に左右されない強い意志を表現・ITZY イェジ、ポジティブすぎるがゆえの悩み明かす「全てにいいねと言ってしまう」
【PHOTO】ITZY イェジ、海外スケジュールを終えてイタリアから帰国(動画あり)
23日午後、ITZYのイェジがファッションショーを終えて、仁川(インチョン)国際空港を通じてイタリア・ミラノから帰国した。・【PHOTO】ITZY イェジ、ファッションショーのためイタリアへ出国(動画あり)・ITZY イェジ、初のソロ曲「Crown On My Head」MVを公開他人に左右されない強い意志を表現
【PHOTO】ITZY イェジ、ファッションショーのためイタリアへ出国(動画あり)
20日午前、ITZYのイェジがファッションショーのため、仁川(インチョン)国際空港を通じてイタリア・ミラノへ出発した。・ITZY イェジ、アイドルとしてのプライドを語る「ダンスライブがグループの強みであり自信」・ITZY イェジ、東京タワーをバックに記念ショット!夜の街を散策する姿も
NCTからLE SSERAFIMまで、辰年生まれのアイドルたちが今年の抱負を語る
全世界を舞台に活躍しているK-POPスターたちの地位がますます高まっている中、昨年も大活躍した辰年生まれのアイドルたちが、新年を迎え、より華やかに飛躍する準備を終えた。辰年生まれのアイドルスターたちがOSENに伝えた新年の挨拶と2024年の計画をまとめてみた。2023年、米ビルボードをはじめ、各音楽ランキングで自己最高記録を更新し、素晴らしい成績をおさめたStray Kidsは、今年も大ブレイクすると期待される。辰年メンバーの一人であるハンは「2024年には青い龍のように、明るく希望に満ちた気運がいつも皆さんと一緒にいることを心より応援する」とし「辰年生まれの僕も、新年が特別に感じられ、とても楽しみだ。うちのメンバーたち、ファンの皆さんと楽しい思い出をたくさん作る一年にしたい」というメッセージを伝えた。昨年発売したアルバムが「ビルボード200」にランクインし、成長を重ねているTOMORROW X TOGETHERも、2024年をより一層意義深いものにすると意気込んだ。スビンは「2024年、青龍の年、今年は僕が意義深い一年にする」とし「2024年にはメンバーたちとより大切に、MOA(TOMORROW X TOGETHERのファン)たちとより幸せな一年にしたい。メンバーたちがみんな怪我せず、元気に一年を過ごしてほしい」と明かした。昨年一年間、休まず新しい音楽とコンテンツを披露したNCTのメンバーたちも、今年をより希望に満ちた一年にすると伝えた。ジェノは「2024年、青龍の年には良いことがたくさん起きると思う。僕もメンバーたちも、ファンの皆さんも健康で楽しい一年を過ごせるよう僕も頑張る」という誓いを伝えた。ヘチャンは「僕がもっと頑張ってファンの方々に良い姿、素敵な姿をお見せする。シズニー(NCTzen、NCTのファンの名称)、青龍の年も一緒に走ろう。明けましておめでとうございます。2024年も僕と一緒に希望を持って走ろう」と語った。ジェミンは「2024年、青竜の年、僕が辰年生まれなのでよりわくわくする。2024年には良いことがいっぱいありそうな気がする。僕もメンバーたちも、シズニーたちも良いことだけでいっぱいな一年になるよう頑張りたい」とつけ加えた。大規模なアジアツアーからユニットT5と2ndフルアルバムの活動、日本ファンミーティングツアー、年末の最後を飾ったソウルでの単独コンサートまで、活発な活動を展開したTREASUREも、より一層成長する一年にすると約束した。ジュンギュは「2023年はTREASURE MAKER(TREASUREのファン)と一緒に過ごせて幸せだったし、個人的にも意味がある一年だったと思う。2024年も僕たちみんなが元気で、記憶に残る一年になったら嬉しい。そのためにもっと努力し、さらに成長するグループになれるよう頑張る」と伝えた。ジフンも「待っていた青龍の年! 何だかものすごいことが僕を待っているような気がしてとてもわくわくしているし、未知の場所への冒険を控えているような気がする」とし「新年の願いは龍の頭になること(笑)! 2024年、青龍の年も頑張りましょう!」と意気込んだ。ヨシは「昨年は自作曲をたくさん収録した2ndフルアルバム『REBOOT』でカムバックしてたくさんの方々に愛された。今年もより新しく、多様なコンセプトで皆さんにお会いしたい。多くの方が共感して楽しめる音楽を着実に作ることが今年の目標だ」と話した。昨年、1stフルアルバム「UNFORGIVEN」から初の英語デジタルシングル「Perfect Night」まで、言語とジャンルを超えて信じて聴く楽曲で大ブレイクしたLE SSERAFIMも、今年はより忙しく活動するという計画を明かした。キム・チェウォンは「2024年は青龍の年であるだけに、私とLE SSERAFIMで素敵な姿をたくさん見せたいと思う。2024年、LE SSERAFIMとして、そしてキム・チェウォンとしてもっと一生懸命に、忙しく活動しながらより多くのFEARNOT(LE SSERAFIMのファン)の皆さんにお会いしたい。元気に楽しく活動したい」と希望を伝えた。1月8日にニューアルバム「BORN TO BE」を発売するITZYのイェジも、ファンに挨拶した。イェジは「2023年は皆さんにとってどんな一年だったのか気になる。新しく迎える2024年は青龍の年であるだけに、豊かで良いことだけでいっぱいになることを願う。私ももっと多くの方に素敵な姿をお見せできるよう最善を尽くす。大切な人たちと幸せな思い出をたくさん作る一年になることを願う」と話した。昨年、3rdミニアルバム「MY WORLD」と4thミニアルバム「Drama」をリリースし、音源とアルバムの両方で好成績をおさめたaespaも、2024年に期待を示した。特に1月1日に誕生日を迎えたWINTERは、「今年が青龍の年で、私が辰年生まれであるだけに、どんな一年になるのかとても楽しみでわくわくしている」とし「すべての人々が健康で、幸せであってほしい」と語った。KARINAは「2023年はとても楽しい一年だったけれど、2024年はもっと楽しく過ごせるような気がしている。青色も好きで辰年でもあるだけに、良いことがたくさん起きることを願いながら、今年はファンの皆さんにもっと頻繁に会って、成果のある一年になることを願う」とし「新年に叶えたい願いは、より多くのファンの方々に直接会って、誰も怪我をせず記憶に残る誇らしいステージをお見せすることで、アルバムも発売したい」と語った。1stフルアルバム「Unlock My World」をリリースし、各フェスティバルで大活躍するフェスティバルクイーンとして忙しい一年を過ごしたfromis_9も、2024年の充実した計画を公開した。まずイ・ソヨンは、「年末までステージに立ち、flover(fromis_9のファン)たちに会えて、嬉しい気持ちで新年を迎えることができたので、幸せで本当にありがたい一年だった。2024年にはファンの皆さんにもっと頻繁に会いたい」とし「海外にいらっしゃるfloverの皆さんにももっとお会いしたい。特にfromis_9としても、またイ・ソヨンとしてもさらに精力的に、様々な分野で活動したい」と伝えた。イ・ナギョンは「2024年にはコンサートも開催し、素敵な曲をお聞かせする計画だ。ありきたりな目標かもしれないけれど、floverともっとたくさんの時間を過ごし、思い出を作りたい」と明らかにし、イ・チェヨンは「壮大な計画や目標はないけれど、初心を忘れず、近くにあるものに感謝し、今年も元気に過ごそうと思う。健康が大切だと思う。私も周りの人々も、心と体が健康であることを願っている」と伝えた。
ITZY イェジ、初のソロ曲「Crown On My Head」MVを公開…他人に左右されない強い意志を表現
ITZYのイェジが、ニューアルバムの収録曲で初のソロ曲「Crown On My Head(イェジ)」のミュージックビデオで情熱的な"クイーン"のオーラを放った。ITZYは2024年1月8日、ニューアルバム「BORN TO BE」とタイトル曲「UNTOUCHABLE」を発売してカムバックする。1番トラック「BORN TO BE」のミュージックビデオを皮切りに、全8曲の映像コンテンツを順次公開している中、20日0時に公式SNSを通じてソロトラックビデオ第1弾となるイェジの「Crown On My Head」のミュージックビデオが公開された。映像の中でイェジは、稲妻が落ちて火花が散る状況でも、恐れずに自分の持ちを突き進んでいく様子を描いた。一歩一歩踏み出す姿からは堂々とした意志が感じられ、熱く燃え上がる王冠を持ち上げて自信に満ちた笑顔を見せる。ダイナミックなパフォーマンスと余裕あふれる表情演技で、信頼できるパフォーマンスクイーンの実力をアピールし、イェジだけのオーラに満ちたミュージックビデオを完成させた。新譜の5番トラック「Crown On My Head」はイェジが作詞・作曲に参加し、強烈なメロディーがメンバー本来のカリスマ性と調和をなす。ITZYを象徴するキーワード"Crown"と"Queen"からインスピレーションを得て、「決められた道を捨てて自分だけの道を作っていく」という歌詞で、自分を信じて歩んでいくという決意を伝える。ニューアルバムは、「Crown On My Head」をはじめ、「Blossom」(リア)、「Run Away」(リュジン)、「Mine」(チェリョン)、「Yet, but」(ユナ)まで、メンバー全員がそれぞれ曲の制作に参加したソロ曲を聴くことができる。また、タイトル曲「UNTOUCHABLE」「BORN TO BE」「Mr. Vampire」「Dynamite」「Escalator」まで計10曲が収録されている。イスラン、パン・ヘヒョン、マリア・マルクス(Maria Marcus)、シム・ウンジ、イ・ウミンのcollapsedone、GALACTIKA*、SELAH、MRCHなど有数の作家が参加して完成度の高いアルバムを完成させた。ITZYは2024年1月8日午後6時に、ニューミニアルバム「BORN TO BE」とタイトル曲「UNTOUCHABLE」の発売を記念して、同日午後5時に韓国国内外のファンと一緒にカウントダウンライブを配信する。2月24日と25日には2日間、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で単独コンサートを開催し、2度目のワールドツアー「ITZY THE 2ND WORLD TOUR 'BORN TO BE'」の幕を開ける。
ITZY イェジ、ニューアルバム「BORN TO BE」コンセプトフォト&クリップを公開
ITZYのイェジが、輝かしい存在感をアピールした。ITZYは2024年1月8日のニューアルバム「BORN TO BE」とタイトル曲「UNTOUCHABLE」の正式発売に先立ち、様々な予告コンテンツを順次公開している。12月11日、公式チャンネルを通じて、ビジュアルをあらかじめチェックできる団体予告イメージを掲載し、12日0時にはイェジのコンセプトフォト6種とクリップを公開した。情熱的ながらシックな雰囲気が漂う写真の中、イェジは堂々とした雰囲気をアピールした。赤い照明の下で強烈な眼差しで視線を圧倒する一方、スモーキーアイメイク、ボールドなアクセサリーとパーカーのスタイリングで、余裕あふれるカリスマ性をアピールした。同時に公開されたクリップ映像では、暗い洞窟の中で後光を浴びながら自信に満ちた表情で見る人々を魅了し、ホットでワイルドなITZYだけのアルバムを期待させた。強烈な雰囲気を誇る今回のアルバムには、タイトル曲「UNTOUCHABLE」をはじめ、デビュー後初めてメンバーのソロ曲が収録され、様々な雰囲気を披露する。それぞれ作詞・作曲に参加した「Crown On My Head(イェジ)」「Blossom(リア)」「Run Away(リュジン)」「Mine(チェリョン)」「Yet, but(ユナ)」はもちろん、「BORN TO BE」「Mr.Vampire」「Dynamite」「Escalator」まで、計10曲を収録した。アルバムには、ITZYのメンバーの他に韓国国内外の有名作家たちが参加した。タイトル曲「UNTOUCHABLE」は、前作「KILL MY DOUBT」に収録された「None of My Business」、TWICEのナヨンのソロデビュー曲「POP!」を作詞したイスランと、aespaの「Drama」「Spicy」を担当したパン・ヘヒョンが作詞し、BTS(防弾少年団)のジョングク、Red Velvet、TOMORROW X TOGETHERの楽曲を手掛けたマリア・マルクス(Maria Marcus)ら、有名作家たちが参加した。今回のアルバムを通じて初めてソロ曲を披露するITZYは、自身のソロトラックの作詞・作曲に参加し、音楽的な能力をアピールする。ここにシム・ウンジ、イ・ウミン(collapsedone)、GALACTIKA*、SELAH、MRCHなど、韓国国内外の有名作家たちがタッグを組んで誕生させた「BORN TO BE」で、2024年を熱く盛り上げる予定だ。カムバックに続き、来年2月に新しいワールドツアーを展開する。ITZYは2024年2月24日と25日、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で単独コンサートを開催し、2度目のワールドツアー「ITZY THE 2ND WORLD TOUR」に突入する。2022年8月から今年4月まで続いた初のワールドツアー「CHECKMATE」を通じて成長を実感し、「これまでの経験をもとに、より完璧なステージ、爆発的なエネルギーをお見せしたい」と抱負を明かした彼女たちは、再び全世界を訪れ、K-POPパフォーマンス職人らしい存在感を再証明する。ITZYのニューミニアルバム「BORN TO BE」は1月8日午後6時に正式発売される。同日午後5時にはカウントダウンライブを配信し、MIDZY(ITZYのファン)と共にカムバックの思い出を作る。
「UNIVERSE TICKET」リベンジバトルの結果は?キム・セジョンらが日本人参加者を絶賛
12月2日(土)放送の「UNIVERSE TICKET」第3話は、「1対1バトル」の勝者チーム・ウィナーズVS敗者チーム・チャレンジャーズによる「リベンジバトル」の続きからスタートした。本バトルでは、爽やか、清純、キュート、カリスマ、魅惑と言った5つのコンセプトに沿って勝者と敗者がそれぞれ1曲ずつパフォーマンスを披露。ユニコンの投票により勝敗が決定する。番組の冒頭では、アンシン、パク・イェウォン、アン・スンビ、ナルミ、キム・ユリ、シャオユー、アヤ ナツミ、メイによるコンセプト「魅惑」の「魅惑ウィナーズチーム」による練習風景からスタート。しかし、メンバーの中国・ハニ族出身の練習生アンシン(13歳)は、韓国語も英語もあまり得意ではなく、言葉の壁に直面。そんなアンシンの姿を見た他のメンバーも心配そうに見守る。アンシンは懸命に努力に打ち込むも歌いたいパートを獲得することができなかった。宿舎に戻ったアンシンは意気消沈するもカメラの前で「一番やりたかったパートができなくてちょっと残念です、でも大丈夫」と気丈に振る舞う姿を見せた。そんな時、練習生のもとにガールズグループITZYのメンバーで、本番組にてユニコンを務めるイェジとチェリョンがサプライズでスタジオを訪れる。2人の前でパフォーマンスを披露するも、案の定、歌詞を間違えてしまうアンシン。すると、ITZYのイェジが「本番は明日よね」「歌うパートが2~3ヶ所しかないから、もっと練習しなきゃね、早く覚えないと」とアドバイスを送った。その指摘を受けた後、宿舎に戻ったアンシンは悔しさと焦りで涙を見せた。迎えた本番。メンバーはKARAの「ミスター」を披露。すると、アンシンはステージ上でも歌詞を間違えてしまった。パフォーマンス後、ユニコンの少女時代のヒョヨンからは「チームの息があっていなかったと思います、みんなで合わせる練習をあまりしなかった感じでした」、キム・セジョンからは「歌詞を間違えた子も多かったですし、1つになれていないという感じを受けました」と厳しいコメントが飛び出す。「魅惑ウィナーズ」チームのメンバーはステージ後涙を流し、練習生のパク・イェウォン(19歳)はカメラの前で「自分自身に怒りを覚えた」と語った。続いて、オ・ユナ、チャン・スア、リエル、チョン・ジニョン、チョ・チェヨン、イドタ ユイ、ホンマ ユリコ、チョン・ヒギョンによるコンセプト「魅惑」の「魅惑チャレンジャーズチーム」のステージへ。ウィナーズチームを倒すべく、練習生チョン・ジニョン(19歳)が懸命にチームをまとめようと奮闘するも、事前練習では、メンバーが次々と練習についていけない様子を見せる。しかし、みんなお互いに責任を感じて涙を流しながら練習に励み、これによってチームワークが深まる様子を見せた。本番では、AFTERSCHOOLの「DIVA」を披露。ユニコン勢はパフォーマンス中拍手を送るなどノリノリの様子でステージを見守る。キム・セジョンは「私は今回、日本出身の参加者たちがとてもよくやってくれたと思います」「ユイさんは元々メインボーカルに関心はなかったと聞いたのですがこんなにうまくやってくれて、お疲れ様でした」「ホンマ ユリコさんは韓国の方かと思いました、言語的な部分でもうまくこなしてくそのおかげでステージでもよく見えました」と日本人練習生・イドタ ユイ(15歳)、ホンマ ユリコ(16歳)の努力を絶賛。しかし、同じくユニコンのユンナからは、「スアさんとイドタ ユイさんは本当にかわいかったです、前に出て歌を歌ってダンスをするたびにセジョンさんも笑いながら後ろに倒れていました」と練習生の努力を評価するも、「ですが厳しいことをいうと今は新鮮に感じるのですが、進むに連れて不利になるかもしれません。次のバトルではこのようにやっては通じないかもしれません」といった厳しいコメントも飛び出した。結果は、0対5の圧勝で魅惑チャレンジャーズが勝利。続いて、コンセプト「清純」のチームへ。イ・ソヌ、クォン・チェウォン、パン・ユナ、チョン・ジウォン、キム・ソユル、イ・フラン、ユン・スイン、ク・ギョリョン、ホ・ソンビンによる「清純 ウィナーズ」チームも時間がない中必死に練習に打ち込む。しかし、練習生・チョン・ジウォン(17歳)は、メンバーの中で振り付けの覚えが遅く、遅れをとってしまう。カメラの前では「逃げようかなとも思いました、自信がないです」「家に帰りたいと思いました、でもみんなが一生懸命やっているので疲れてないふりをして頑張りました」と弱音を吐きつつ気丈に振る舞うも、宿舎に帰ると急に部屋のカメラの電源を切ってしまう。次の日、チョン・ジウォンは体調不良で練習を欠席。残る8名のメンバーもチョン・ジウォンの欠席により総線を合わせるのに苦労する姿を見せる。暗雲が立ち込める中、チョン・ジウォンは遅れて練習に復帰。メンバーはハグし「勇気を出して帰ってきてくれてありがとう」と伝え、優しくチョン・ジウォンを出迎える。その後「成長するメンバーになりたいです」「これから一生懸命頑張ります」と涙ながらにメンバーへ思いを伝えた。迎えた本番。少女時代「Into The New World」を披露すると、ユニコンの少女時代・ヒョヨンは、自身の楽曲を歌った練習生に向けて「手と脚を伸ばす動作は基礎がしっかりしていないといけない振り付けです、なので少しでも間違えると目立ってしまうのですが、息があっていたと思います」と絶賛。ただ、練習を欠席したチョン・ジウォンには「ジウォンさんをとても魅力があると思っていました、この曲も期待していたのですが、他のメンバーより練習量が少なかったのかなと思いました、少し自信がない様子が見えたので残念でした」と告げた。また、同じくユニコンのキム・セジョンからは「アドリブを失敗したとしてもその次のアドリブを諦めないでほしいです」「一度失敗があった時本人が揺らいでしまっている様子が見えました」とステージに立つものとしてのメンタル的な指導がなされた。続いて、キム・ヘミ、イ・スビン、ヤン・ユジン、チョン・ジウン、チャン・ミンジュ、キム・ソヨン、ナチャヤソン、ローライ・ジニによるコンセプト「清純」の「清純チャレンジャーズチーム」のステージへ。練習では、振り付けを知らない練習生が多数いたため、苦労する姿も。ITZYのイェジが、「リズムが早くなってしまっていました」「チャン・ミンジュさん、キム・ソヨンさんの2人は、もう少し練習が必要だと思います」とアドバイスを送り、迎えた本番では、Lovelyz「Ah-Choo」を披露。しかし、ステージ上で歌詞を忘れてしまうミスが。これを見たユニコンのユンナは、「ミンジュさんは今日緊張していましたか?」と質問。「すみません」と謝ることしかできないミンジュに対し、ユニコン勢は「本ステージに特にコメントがない」とし、ユンナも「失敗してからみんなメンタルが崩壊してしまったみたい」と総括した。結果は、4対1でウィナーズが勝利。この結果を受けて、ITZYのイェジとリュジンから練習中指摘を受けたチャン・ミンジュは「チームに申し訳ない」と語った。続いて、コンセプト「爽やか」のチーム。ファン・シウン、イ・ウンチェ、ミナリ、コトコ、キム・スビン、ユキノ、ノ・ヨヌ、チャン・スビンによる「爽やかチャレンジャーズチーム」のステージへ。事前の練習では、明るい雰囲気で練習を進める8名に対し、練習場を訪れたITZYの2人も「上手、ウィナーズチームかと思いました」「とてもよくあっています」「1つのチームのようにバランスがあっていた、よく練習しましたね」とメンバーの努力を絶賛した。本番のステージではOH MY GIRL「Dolphin」を披露。ステージが終了すると、ユニコンたちは「すごく目につく子がいたわ」「コトコ、たまらないわ」「魔性の魅力! ロボットみたいな動きが超魅力的」と揃って日本人練習生のコトコ(16歳)を絶賛。また、ユニコンのリアンは「ウンチェさんがとてもよかったです」「歌も安定していましたし、センターにたったとき、輝いていました」と、イ・ウンチェ(12歳)の努力と才能に賛辞を送った。番組のラストには次回第4話にて「バトルウィーク」の勝者41名が発表されることが明らかに。果たして、ネクストステージに進出ができる41名は一体誰なのか? 初の脱落回となる第4話は、12月6日に放送される。
ITZY イェジ、アイドルとしてのプライドを語る「ダンスライブがグループの強みであり自信」
ITZYのイェジがライブに対するプライドについて語った。最近、公開された「COSMOPOLITAN」12月号でイェジはクールかつシンプルなスタイルで優雅な魅力をアピールした。彼女は、カメラの前でモデルのように大胆なポーズと表情を披露し、スタッフから称賛を得た。何でもできるオールラウンダーの彼女にプライドについて聞くと「私はステージ上の私の姿を愛しています。モニタリングもたくさんします。『ああ、これはいいじゃない? これはイマイチだった』と思いながら。私は自分がすることにプライドがあるし、称賛もきちんと聞いて、足りない点も客観的に見ながら埋めていこうと努力しています。『やり遂げた!』と言いながら、自分自身との約束を守る時、快感があります」と明かした。そんなイェジがリーダーを務めるITZYは、難易度の高いパフォーマンスをこなしながらもライブにこだわるグループだ。イェジはITZYのパフォーマンスに自信を示した。「プライドがあります。私たちもタイトル曲をもらう度に『どうやってこの振付を踊りながら歌を歌うわけ?』と言うけれど、最終的にいつもこなしています(笑)。私たちのパフォーマンスは、横になったり、座ったり、走ったりするものなので、安定したライブを見せるためにはたくさんのトレーニングが必要です。練習室でダンスを合わせながらも歌ったりします。全て出し尽くすと、それだけステージで最善を尽くしたということが分かり、胸がいっぱいになります。私にとってダンスライブとは、ITZYのプライドです。これからも続けていきます。ライブをすると、ステージもずっと楽しいです。元々歌っていたものとは違うように歌うこともできるし、新しいものを入れてみることもできます。それで観客の皆さんをもっと楽しませることもできます」と伝えた。イェジが見るITZYはどんなグループだろうか。「カッコいいグループです。本業が上手だと思います。私だけじゃなくて、メンバーたちも持っているプライドです。強烈で息が合っていて、見る人に快感を与えるパフォーマンスが私たちの強みです。メンバーそれぞれへのプライドも高いです。私はITZYのメンバーが本当に違う個性を持っていて、それぞれ実力が優れていると思います。個別で活動をする時もお互いモニタリングをしてあげて落ち込んでいたら褒めてあげます。お互いのプライドを守ってあげます。ITZYと言えば『自信』なんです」と話した。様々なガールズグループがいつにも増して活躍しているガールズグループ全盛期時代にイェジは「この時代にガールズグループとして共に活動しているのが光栄です」と語る。「個性の強いガールズグループが本当に多いので尊敬するし、カッコいいと思っています。それぞれ色が違うのでお互いに学ぶべきところも多く、誰よりも大変なことをよく知っているので力になる存在です。機会がある度にお互いの安否を気遣います」と明かした。
【PHOTO】MONSTA X ショヌ&TXT&ITZYメンバーら、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席
24日午後、ソウル光化門(クァンファムン)フォーシーズンズホテルソウルで開かれた「第18回乳がん認識向上キャンペーン」チャリティーイベントに、MONSTA Xのショヌ、TOMORROW X TOGETHERのスビン&ヨンジュン、ITZYのリュジン&イェジ&ユナ、チョ・スンヨン(WOODZ)らが出席した。・TOMORROW X TOGETHER、3rdフルアルバム「名前の章:FREEFALL」が米「ビルボード200」に5週連続チャートイン!・TWICE、Stray Kids、ITZY、JYP所属アーティストが米ビルボードの年末決算チャートを席巻
「UNIVERSE TICKET」事前投票1位は?1次バトルに元DIA ウンチェら注目の参加者が登場(動画あり)
SBSグローバルガールズオーディション番組「UNIVERSE TICKET」が18日、初放送された。第1話ではK-POP歌手という夢を叶えるために、全世界から集まった82人の参加者の初めての出会いが描かれた。この日の放送では本格的なバトルに先立ち、順位の発表式が行われた。今回の順位は今年7月、プロフィールの先行公開を通じて行われた事前投票により決まったものだ。トロット妖精のイム・ソウォンが9位、予告映像で話題を集めたファン・シウンが5位を記録するなど、順位が発表された中、ミャンマー出身のリエルが1位を獲得し、注目を集めた。初めてのバトルは、上位圏の参加者が下位圏の参加者の中から勝てると思う相手を選択する、1対1の指名対決であったためスタートから番組の熱気を高めた。インサ(インサイダーの略、人気者)の参加者18位のコトコは、キュートな魅力で登場し雰囲気を盛り上げた。参加者からも愛されているコトコはTWICEのナヨンの「POP!」を選曲し、心地よくハツラツとしたエネルギーをアピールした。少女時代のヒョヨンは「参加者に好かれる理由が分かるような気がする。存在だけでも感じる魅力がある。私が練習生の時、最も羨ましがっていた部分だ」と言及した。ガールズグループ・デビュー・サバイバル・プログラム「Who is Princess?」から誕生したPRIKILでビジュアルを担当している19位のナナは「目標は『UNIVERSE TICKET』のセンターだ」と自信を示した。元Wonder Girlsのソンミの「Gashina」を披露した彼女を見て、キム・セジョンは「センターになりえるメンバーだ」と評価した。31位のパン・ユナはユニコーン(同番組の審査員かつ助力者)であるITZYの「SNEAKERS」の歌とラップを完璧に披露し、ユニコーンたちに実力を認められた。ITZYのイェジは「この歌のポイントをわかっている」と満足感を示し、ユンナは「私と名前が同じだということが誇らしいほどだ」と絶賛した。イム・ソウォンはTV朝鮮「ミストロット2」に出演してリトルウォニョンと呼ばれ、注目を集めている参加者で、参加者たちが警戒する人物に挙げられた。彼女はBoAの「Atlantis Princess」を選曲し、歌だけでなくダンスまで完璧に披露し、再びライブの強者であることを証明した。ヒョヨンは「私がキャスティングしたい」とイム・ソウォンの未来に対する期待を表した。一方、話題の参加者である元DIAのウンチェ(本名:クォン・チェウォン)、そしてBustersのジウンのステージはユニコーンから酷評を受けた。アイドルとしての経歴がある参加者たちはきらびやかにステージに上がったが、不安定な音程やダンスの技術面での未熟さが目立った。ユニコーンのキム・セジョンは「ステージでは未熟でも、その実力が見えてはならない。血、汗、涙を流してステージを完璧に作り上げるのがアイドルだと思う」とし「未熟でも完成させなければならない。2人とも練習を本当にたくさんする必要があると思う」と厳しい評価を下した。
SBS初のガールズグループオーディション「UNIVERSE TICKET」11月18日よりABEMAで放送決定!
「SBS人気歌謡」など、K-POP人気音楽番組を数多く手掛ける韓国三大地上波放送局の1つ、SBSによる初のガールズグループオーディション番組「UNIVERSE TICKET」が、ABEMAで2023年11月18日(土)夕方6時5分より、日韓同時・国内独占無料放送される。「UNIVERSE TICKET」は、SBSが総製作費100億ウォン(約11億円相当)をかけて挑む初のガールズグループオーディション番組。番組内では、韓国の国家番号である82という数字に意味を持たせ、K-POPアーティストデビューを夢見る82人の参加者が特別なミッションに挑戦。最終メンバーとして残った8人がデビューグループとなり、2年6ヶ月間の期間限定で活動することになる。注目の参加者には、トロット(韓国の演歌)歌手のイム・ソウォンや韓国のガールズグループDIA出身のウンチェといった実力を兼ね備えたメンバーをはじめ、ガールズグループデビューサバイバル番組「Who is Princess?」から誕生したPRIKILのメンバーナナやユキノといった日本人14名の参加も発表されている。また、本番組には、キム・セジョン、ユンナ、少女時代 のヒョヨン、ITZY のイェジとチェリョン、La ChicaのRian、歌手兼作曲家のADORAら7人が、「UNIVERSE TICKET」のアイコンであるユニコンとして登場することも決まっており、審査員としてだけではなく、参加者たちに細かいアドバイスをおくるメンターとしても活躍する予定だ。女優と歌手、そして作曲家とダンサーなど、様々な分野のアーティストたちが集結し、参加者たちにどのようなアドバイスを送るのか、ぜひ注目してほしい。■番組情報「UNIVERSE TICKET」初回放送日時:11月18日(土)午後6時5分~午後8時放送チャンネル:ABEMA SPECIAL2(字幕)、K-WORLD(通訳)キャスト:キム・セジョン、ユンナ、ヒョヨン(少女時代)、イェジ(ITZY)、チェリョン(ITZY)、Rian(La Chica)、ADORA※第1話から第4話は番組放送終了後も無料でご視聴いただけます。■関連リンク「ABEMA」公式サイト