ヘチ 王座への道
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今注目の時代劇を1冊に!「朝鮮王朝の歴史を楽しむ韓国時代劇ドラマ」12月16日(水)発売
今注目の韓国時代劇ドラマを1冊にまとめた「朝鮮王朝の歴史を楽しむ韓国時代劇ドラマ」が、2020年12月16日(水)に発売となる。2020年は骨太からロマンチックコメディまでさまざまなジャンルの朝鮮王朝が楽しめる韓国時代劇がそろった1年だった。「韓流ぴあ」ではそんな作品群を1冊にまとめた「朝鮮王朝の歴史を楽しむ韓国時代劇ドラマ」を刊⾏。韓国からの最新レポートや話題作、注目すべき15作品は詳しい相関図付で紹介。時代劇ファンをはじめ、年末年始にドラマ漬けになりたい⽅、必⾒の1冊となっている。ぜひこの機会にチェックしてほしい。■商品概要「朝鮮王朝の歴史を楽しむ韓国時代劇ドラマ」発売︓2020年12月16日定価︓本体1,400 円+税発⾏︓ぴあ株式会社判型︓A4判 128P オールカラー 無線綴じ全国書店、ネット書店にて販売BOOK ぴあ:https://bit.ly/2Kvfv3OAmazon: https://【CONTENTS】日本での⼈気はここから始まった︕イ・ビョンフン監督が拓いた韓国時代劇~その道程と現在~現地直送 2020 年冬~2021 年韓国時代劇オンエア情報【特集】〇朝鮮末期を揺るがした男たち「風と雲と雨」「緑豆の花」〇絶対⾒たい話題作‼ジャンル別厳選15本ロマンス時代劇「カンテク~運命の愛~」「王になった男」「七日の王妃」「不滅の恋⼈」ロマンチックコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「コッパダン~恋する仲⼈~」「新米史官ク・ヘリョン」「雲が描いた月明り」「100日の郎君様」骨太時代劇「私の国」「ヘチ 王座への道」「六龍が⾶ぶ」「逆賊-⺠の英雄ホン・ギルドン-」フュージョン時代劇「キングダム」シーズン1~2「仮面の王 イ・ソン」・時代劇基礎用語集・時代劇ドラマお役⽴ち特集 朝鮮王朝の歴史を深掘り。・朝鮮王朝歴史解説 前・後期・もっと深堀り ここが面⽩い︕勲旧派 vs ⼠林派から始まった党争・朝鮮王朝歴代王ファイル・ソウル宮殿めぐり・歴史をドラマチックに彩る名優たち 朝鮮王朝時代劇俳優ファイル28⼈・朝鮮王朝が舞台のドラマ48作一挙紹介・朝鮮王朝以前の時代劇ドラマ14作・映画でも楽しめる韓国時代劇19作【SPECIAL INTERVIEW】パク・シフ、ユン・シユン、チン・セヨン、キム・ミンギュ、ヨ・ジング、チャン・ドンユン、キム・ソヒョン、カン・テオ、キム・ミンジェ、ソ・ジフン、ビョン・ウソク、ヤン・セジョン、ウ・ドファン、チョン・イル、チュ・ジフン、ペ・ドゥナ、リュ・スンリョン、キム・ソンギュ
チョン・イル&クォン・ユル&Ara出演、ドラマ「ヘチ 王座への道」2021年2月14日よりNHK総合で放送決定!
2019年に韓国SBSにて放送された、韓国時代劇「ヘチ 王座への道(以下「ヘチ」)」が、来年2月よりNHK総合テレビで放送されることが決定した。放送決定に関し、NHKは「『ヘチ』の編成が確定した」とし「2021年2月14日から、毎週日曜日夜11時に放送される」と明らかにした。「美男ラーメン店」「シンデレラと4人の騎士」などの現代ドラマだけにとどまらず、「美賊イルジメ伝」「太陽を抱く月」「夜警日誌」など、時代劇でも活躍してきたチョン・イルの除隊後初となる主演作として注目を集めた話題作! 本作では、イ・サンの祖父であり、トンイの息子である、若き日の朝鮮21代王・英祖(ヨンジョ)こと、イ・グムを熱演した。「ヘチ」は、身分の低い母親から生まれたチョン・イル演じるグムが、王権を勝ち取る過程を描いたフュージョン時代劇。グムは王族だと認めてもらえない不遇の王子。しかし父親である第19代王・粛宗(スクチョン)が、グムを世継ぎに考えていたことを知り、腐敗した政治を正し、国と民のための世を実現することを決意。不遇の王子と呼ばれたグムが朝鮮王朝最長の在位を誇った王になるまでの軌跡に、胸が熱くなること間違いなしの作品だ。また、グムを助ける仲間として、司憲府(サホンブ)の監察を志す青年パク・ムンス役に「耳打ち~愛の言葉~」のクォン・ユル、武術と捜査能力に優れた司憲府の茶母ヨジ役には「花郎」のAra、武術に長けるごろつきの頭には「太陽の末裔」のパク・フンがキャスティングされ、物語により深みを加える。「イ・サン」「トンイ-同伊-」「馬医」等の人気時代劇を生み出した脚本家キム・イヨンと、「イルジメ(一枝梅)」「アチアラの秘密」を手掛けたイ・ヨンソク監督が、タッグを組んだことでも話題を呼んだ。■放送概要「ヘチ 王座への道」NHK総合:2021年2月14日(日)スタート! 毎週(日)夜11時~【主要キャスト】イ・グム / 朝鮮21代王英祖役:チョン・イル「太陽を抱く月」「夜警日誌」ヨジ役:Ara「花郎(ファラン)」「応答せよ1994」パク・ムンス役:クォン・ユル「ゴハン行こうよ2」「ボイス2~112の奇跡~」<あらすじ>18世紀初頭の朝鮮王朝。第19代王・粛宗[スクチョン](キム・ガプス)の次男イ・グム(チョン・イル)は、母の身分が低かったために蔑まれ、自らも政治の世界には関わらぬように生きてきた。そんな中、王位継承者である世子(セジャ)のイ・ユン(ハン・スヒョン)は、病弱で世継ぎを望めないと判明。朝廷最大派閥の老論(ノロン)派たちは 陰で悪行の限りを尽くす王子イ・タン(チョン・ムンソン)を代わりに継承者にしようと動き出す。イ・グムは民のための世を実現させるため、そして正義を守るために、役人の不正を裁く機関・司憲府(サホンブ)のヨジ(Ara)や、司憲府を志す青年パク・ムンス(クォン・ユル)らと共に改革へと立ち上がる。■関連リンクNHK「ヘチ 王座への道」番組公式サイト:https://www.nhk.jp/p/hechi/ts/ZWWMXG3RG3/
チョン・イル&クォン・ユル&Ara出演ドラマ「ヘチ 王座への道」5月よりTSUTAYA先行でレンタル開始&DVD発売決定!
チョン・イル、クォン・ユル、Ara出演ドラマ「ヘチ 王座への道」が、5月2日(土)よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始、6月3日(金)にDVD-BOXが発売開始される。ドラマ「美男ラーメン店」「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」での活躍もさることながら、「夜警日誌」「太陽を抱く月」といった時代劇でも活躍してきたチョン・イルの除隊後の主演作として注目を集めた話題作!本作では、イ・サンの祖父であり、トンイの息子である、若き日の朝鮮王朝第21代王英祖(ヨンジョ)イ・グムを熱演。グムは母親が低い身分であるため、王族だと認めてもらえない「不遇の王子」。しかし父親である第19代王・粛宗(スクチョン)は、王になる素質を十分に持つグムを世継ぎに考えていたことを知り、腐敗した政治を正し、国の安定と民のための世を実現させるため改革を決意。不遇の王子と呼ばれたグムが、朝鮮王朝最長の在位を誇った王になるまでの彼の思いと軌跡に胸が熱くなる。また、グムを助ける仲間として、司憲府(サホンブ)の監察を志す正義感あふれる熱血青年パク・ムンス役をクォン・ユル、武術と捜査能力に優れた司憲府の茶母ヨジ役にはAra、武術に長けるごろつきの頭にはパク・フンがキャスティングされ、物語をより深みのあるものに。不遇な境遇から這い上がった王子の大志や葛藤、彼を支える仲間との友情や淡い恋までを描いた本作に夢中になる!王族であることを武器に悪行の限りを尽くす狂気のイ・タン、私利私欲にまみれた派閥の重臣たち、そして非力な民たち。ヘチとは善と悪を判断 する伝説上の生き物で、不正を暴く司憲府やそこで働く役人を象徴して彼らをヘチと呼び、ドラマのタイトルを「ヘチ」と名付けたキム・イヨン脚本家の「正義は必ず勝つ」という思いが伝わってくる。脚本は最高視聴率35.5%を記録した「イ・サン」や最高視聴率29.1%を記録した「トンイ」「馬医」を執筆したキム・イヨン、監督は韓国放送時に視聴率1位を独走した「イルジメ〔一枝梅〕」や「大風水」でメガホンを執ったイ・ヨンソク。朝鮮王朝最長の52年という在位期間を誇った英祖(ヨンジョ)のとりわけ波乱万丈だった王子時代にフォーカスし、実力派スタッフ陣が描き出す歴史大作。歴史背景の魅力的な要素に加え、キャストたちが繰り広げる手に汗握るアクションも満載。ひと時も目が離せない展開に心を奪われる!■リリース情報ドラマ「ヘチ 王座への道」<商品情報>【レンタル】■Vol.1~4 5月2日(土)レンタル開始■Vol.5~8 6月3日(水)レンタル開始■Vol.9~12 7月3日(金)レンタル開始■Vol.13~16 8月5日(水)レンタル開始■Vol.17~20 9月2日(水)レンタル開始■Vol.21~24 10月2日(金)レンタル開始 【セル】■DVD-BOX1 6月3日(水)発売 HPBR-571/1~8話/8枚 特典映像:次回、チラ見せ/制作発表会/メイキングPart①、②/台本読み■DVD-BOX2 8月5日(水)発売 HPBR-572/9-16 話/8枚 特典映像:チラ見せ/ポスター撮影/メイキングPart③、④/出演者コメント■DVD-BOX3 10月2日(金)発売 HPBR-573/17-24話/8枚 特典映像:次回、チラ見せ/メイキングPart⑤/イ・ヨンソク監督インタビュー チョン・イルインタビュー/スペシャル番組収録【レンタル仕様】1巻本編約60分/各巻1話+特典映像収録発売・販売元:PLAN Kエンタテインメント【セル仕様】各14,400円+税/各BOX封入特典:スリーブケース、ブックレット16P(仮)発売元:PLAN Kエンタテインメント販売元:ハピネット・メディアマーケティング 【レンタル・セル共通仕様】カラー/16:9/片面1層 ドルビーデジタル2.0chステレオ 字幕:①日本語字幕 ②吹替用字幕 /音声:①韓国語 ②日本語<キャスト>イ・グム/延礽君(ヨニングン):チョン・イル「太陽を抱く月」「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」パク・ムンス:クォン・ユル「もう一度ハッピーエンディング」「耳打ち~愛の言葉~」ヨジ:コ・アラ「花郎<ファラン>」「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」タルムン:パク・フン「太陽の末裔 Love Under The Sun」「裸の消防士」イ・タン/密豊君(ミルプングン):チョン・ムンソン「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」ユニョン:ペ・ジョンファ「ボイス~112の奇跡~」「私の男の秘密」<スタッフ>監督:イ・ヨンソク「イルジメ〔一枝梅〕」「大風水」脚本:キム・イヨン「イ・サン」「トンイ」「馬医」 <ストーリー>舞台は李氏朝鮮王朝時代の18世紀初頭。第19代王、粛宗(スクチョン)の次男イ・グム(チョン・イル)は、聡明なうえに武芸にも長けたな青年だったが、母の身分が低かったためにその存在を軽視され、自らも政治の世界はに関わらぬように生きてきた。しかし、王位継承者の世子(セジャ)で母違いの兄イ・ユンは病弱で世継ぎが生まれないということがわかり、老論(ノロン)派たちは、変わりに陰で悪行の限りを尽くしているイ・タン(チョン・ムンソン)を後継者にしようと動き出す。王座への異様な執着を見せるイ・タンと彼を利用して朝廷を我が手中に収めようとする派閥の重臣たち。彼らを野放しにすればこの国の政治は腐敗し歪んでしまう。イ・グムは不正のない、民のための世を実現させるため、そして正義を守るために仲間と一緒に改革に力を尽くすことになる。■関連リンク公式サイト:https://culture-pub.jp/haechi/
韓国大ヒットドラマ「ジャスティス2 -検法男女-」からキム・ヒョンジュンのバラエティ第2弾まで…9月の衛星劇場も話題作が続々登場
いよいよ日本初放送される人気シリーズの第2弾「ジャスティス2 -検法男女-」や、アンコール一挙放送されるチョン・イル主演の時代劇「ヘチ」、そしてラブコメディ「初対面だけど愛してます」「パフューム」などの話題のドラマはもちろん、キム・ヒョンジュンの密着バラエティ第2弾やチョン・イルのファンミーティングなどなど、CS放送局「衛星劇場」ではこの秋も話題作が目白押しだ。韓国で大ヒットとなった「ジャスティス2 -検法男女-」がいよいよ9月19日(木)から日本初放送される。傑作サスペンスと称された前作(邦題:ジャスティス-検法男女-)は、気難しいオタク法医学者役のチョン・ジェヨン、新人検事役のチョン・ユミ、ベテラン検事役のオ・マンソクらが出演。前作のメンバーはほぼそのままで、さらにドクター役で本作が4年ぶりのドラマ出演となるノ・ミヌがキャスティングされた。特にノ・ミヌが演じた多重人格の医師役がノ・ミヌの再発見と言われるほど絶賛され、ドラマもシーズン1を超える最高視聴率を記録。すでにシーズン3の制作への期待も高まっている。9月17日(火)からは、チョン・イルの復帰作として人気を博した時代劇「ヘチ」をアンコール一挙放送する。「ヘチ」は、「イ・サン」「トンイ」「馬医」などのキム・イヨンが脚本を担当し、これらの時代劇を手掛けた「キム・ジョンハク プロダクション」が制作した。本作では、トンイの息子でありイ・サンの祖父となる21代王・英祖の若かりし頃が描かれる。10月には、チョン・イルの来日ファンミーティング「2019 JUNG ILWOO ASIA FAN MEETING ~him~ IN JAPAN」を放送するほか、密着番組「チョン・イル STORY IN JAPAN」(全3回)も日本初放送される。チョン・イルのファンの方は、この機会をお見逃しなく。 9月18日(水)からは人気急上昇中のラブコメ・ライジングスター、ソンフン主演の「私は道で芸能人を拾った」がスタート。必死に毎日を耐え抜いている独身女性が、偶然道で韓流トップスターを拾ったことから巻き起こるハプニング満載のラブコメドラマ。タイトル名の通り、斬新なストーリー構成で韓国でも話題を集めた。単に笑えるだけでなく、愛と感動を届けてくれる作品に仕上がっている。10月からはラブコメディ2作品を日本初放送。その2作品の第1話を、一足早く9月29日(日)に先行放送する。午後4:00からは、キム・ヨングァン&チン・ギジュ主演の「初対面だけど愛してます」を放送。このドラマは、キム・ヨングァン演じる、人の顔を認識できない失顔症のワガママ上司と、彼が唯一顔を認識できる女秘書(チン・ギジュ扮)のロマンティック・コメディ。ワガママ上司が一目惚れした相手になりすました秘書の二重生活が描かれ、二人のやり取りにハラハラドキドキする視聴者が続出した話題作だ。そして、29日(日)午後5:15に第1話が放送される「パフューム」は、シン・ソンロク&コ・ウォニ主演のファンタジーラブストーリー。結婚・出産を経て体重100kgを超えたぽっちゃりおばさんが、香水を一滴つけただけでスリムボディに大変身。魔法の香水で新たな人生を生きる女性と、ツンデレファッションデザイナーが恋に落ちて、という女性なら誰もが夢見る魔法のようなラブストーリーが描かれている。悪役が多かったシン・ソンロクのツンデレ役も見どころだが、「この恋は初めてだから」などで人気急上昇中のキム・ミンギュにも注目だ。本作ではアジアで活躍する韓流スターの役を演じている。なお、キム・ミンギュ主演のミニドラマ「初恋デザート」も10月に日本初放送予定だ。バラエティ番組では、「ジャングルの法則」の新シリーズ「サバ編」が9月24日(火)からスタートする。「サバ編」では、族長のキム・ビョンマンや、準レギュラーのKangNamのほかに、俳優のユン・シユン、ソンフン、チャン・ドンユン、神話(SHINHWA)のメンバーエリック、イ・ミヌ、アンディ、そしてWanna One出身のハ・ソンウン、オン・ソンウも参戦。ボルネオ島北部にあるマレーシアの州・サバで繰り広げられる、豪華出演者によるサバイバル生活は必見だ。そして、シーズン1が大好評だった密着バラエティ「生(なま)ヒョンジュン」のシーズン2が10月から登場する(10月はパイロット版15分、11月より本編スタート)。俳優・歌手として活躍するキム・ヒョンジュン。シーズン1では来日したキム・ヒョンジュンの飾らない姿が映像に収められたが、シーズン2ではどんなおちゃめな姿を見せてくれるのか期待が高まっている。話題作が続く衛星劇場から、この秋も目が離せない。■放送情報「ジャスティス2 -検法男女-」放送日時:9月19日(木)放送スタート毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全16話出演:チョン・ジェヨン、チョン・ユミ、オ・マンソク、ノ・ミヌ、カン・スンヒョン演出:ノ・ドチョル、ハン・ジンソン / 脚本:ミン・ジウン、チョ・ウォンギ「ヘチ(原題)」放送日時:9月17日(火)アンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前6:15~7:30全24話出演:チョン・イル、クォン・ユル、Ara(コ・アラ)、パク・フン、イ・ギョンヨン、チョン・ムンソン演出:イ・ヨンソク / 脚本:キム・イヨン「私は道で芸能人を拾った」放送日時:9月18日(水)放送スタート毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全10話出演:ソンフン、キム・ガウン、キム・ジョンフン、パク・スア演出:クォン・ヒョクチャン / 脚本:イ・ナムギュ、オ・ボヒョン、ムン・ジョンホ「初対面だけど愛してます」放送日時:10月23日(水)放送スタート毎週(水) 午後11:00~深1:30ほか(2話連続放送)※9月29日(日) 午後4:00~5:15 第1話先行放送全16話出演:キム・ヨングァン、チン・ギジュ、キム・ジェギョン、ク・ジャソン演出:イ・グァンヨン / 脚本:キム・アジョン「パフューム ~恋のリミットは12時間~」全16話放送日時:10月11日(金)放送スタート毎週(金) 午後11:00~深1:30ほか(2話連続放送)※9月29日(日) 午後5:15~6:30 第1話先行放送出演:シン・ソンロク、コ・ウォニ、キム・ミンギュ、チャ・イェリョン演出:キム・サンヒ、ユ・グァンモ / 脚本:チェ・ヒョンオク「初恋デザート」全2話放送日時:10月28日(月) 午後11:00~深1:30ほか(2話連続放送)出演:キム・ヒャンギ、キム・ミンギュ、ユヨン、キム・ソンギュ演出:ソ・ミンジョン / 脚本:チャン・ユヨン「ジャングルの法則 サバ編」全9回放送日時:9月24日(火)放送スタート毎週(火) 深夜3:30~5:00出演:キム・ビョンマン、パク・ジョンチョル、カンナム、イ・ダヒ、エリック(SHINHWA)、イ・ミヌ(SHINHWA)、アンディ(SHINHWA)、ユン・シユン、チャン・ドンユン、パク・ソルミ、キム・ナムジュ(Apink)、トニー・アン、ソンフン、パク・ソングァン、ハ・ソンウン(元Wanna One)、オン・ソンウ(元Wanna One)密着バラエティ「生(なま)ヒョンジュン シーズン2」放送日時:10月18日(金) 午後1:00~1:15(パイロット版15分)※11月より日本初独占放送スタート出演:キム・ヒョンジュン2019 JUNG ILWOO ASIA FAN MEETING ~him~ IN JAPAN放送日時:10月14日(月) 後11:00~深0:30ほか出演:チョン・イル密着番組「チョン・イル STORY IN JAPAN」放送日時:10月18日(金)放送スタート毎週(金) 午後10:30~11:00全3回■関連サイト:衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
チョン・イルさんから動画メッセージが到着!除隊後初の最新主演ドラマ「ヘチ」が本日より日本初放送
チョン・イルさん、除隊後初の主演となる時代劇「ヘチ」が本日より日本初放送! 本作は「イ・サン」「トンイ」「馬医」のキム・イヨン脚本家による本格時代劇で、存在感のある登場人物たち、手に汗握るアクション、陰謀渦巻く宮廷など、韓国歴史ドラマの魅力的な要素が満載の作品となっています。今回、日本での初放送を記念してチョン・イルさんからKstyleをご覧の皆さんに動画メッセージが到着!さらにKstyleでは、今回ドラマのPRと日本で除隊後初のファンミーティング開催を兼ねて来日したチョン・イルさんにインタビューも敢行! ドラマの撮影秘話からプライベートな話まで、たっぷりと語ってくれました。【プレゼント】チョン・イル直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート【インタビュー】チョン・イル、除隊後初の主演作「ヘチ」が日本初放送!褒めてもらうと、もっと頑張るタイプです【PHOTO】「ヘチ」チョン・イル、ドラマ撮影後は一人旅へスペインで韓国料理を作って■放送情報「ヘチ(原題)」放送日時:6月19日(水)放送スタート毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※再放送日時:6月25日(火)午後1:30~4:00(第1・2話)出演:チョン・イル、クォン・ユル、Ara(コ・アラ)、パク・フン、イ・ギョンヨン、チョン・ムンソン演出:イ・ヨンソク / 脚本:キム・イヨン
【終了しました】チョン・イル直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※2018年11月30日に除隊したチョン・イルの最新主演ドラマ「へチ」が、本日より日本初放送! 本作は「イ・サン」「トンイ」「馬医」のキム・イヨン脚本家による本格時代劇で、存在感のある登場人物たち、手に汗握るアクション、陰謀渦巻く宮廷など、韓国歴史ドラマの魅力的な要素が満載の作品となっています。今回ドラマのPRと日本で除隊後初のファンミーティング開催を兼ねて来日されたチョン・イルさんに、Kstyleではインタビューを敢行! 忙しいスケジュールの合間にインタビューに応えてくれました。さらに、直筆サイン入りポラも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】チョン・イル、除隊後初の主演作「ヘチ」が日本初放送!褒めてもらうと、もっと頑張るタイプです【PHOTO】「ヘチ」チョン・イル、ドラマ撮影後は一人旅へスペインで韓国料理を作って応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆チョン・イル 直筆サイン入りポラ 2名様 ■放送情報「ヘチ(原題)」放送日時:6月19日(水)放送スタート毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※再放送日時:6月25日(火)午後1:30~4:00(第1・2話)出演:チョン・イル、クォン・ユル、Ara(コ・アラ)、パク・フン、イ・ギョンヨン、チョン・ムンソン演出:イ・ヨンソク / 脚本:キム・イヨン■関連サイト公式サイト:https://www.eigeki.com/series?action=index&id=20785&category_id=5【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。※リンクが表示されない場合はコチラ→http://nav.cx/iCtHLPK 【応募期間】2019年6月19日(水) 12:30 ~ 6月21日(金) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
【PHOTO】「ヘチ」チョン・イル、ドラマ撮影後は一人旅へ“スペインで韓国料理を作って…”
2018年11月30日に除隊したチョン・イルの最新主演ドラマ「へチ」が、本日より日本で初放送される。今回ドラマのPRと日本で除隊後初のファンミーティング開催を兼ねて来日したチョン・イル。忙しいスケジュールの合間に、Kstyleのインタビューに応えてくれた。ドラマの撮影秘話からプライベートな話まで、たっぷりと語ってくれた。【プレゼント】チョン・イル直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート【インタビュー】チョン・イル、除隊後初の主演作「ヘチ」が日本初放送!褒めてもらうと、もっと頑張るタイプです撮影:朝岡英輔■放送情報「ヘチ(原題)」放送日時:6月19日(水)放送スタート毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※再放送日時:6月25日(火)午後1:30~4:00(第1・2話)出演:チョン・イル、クォン・ユル、Ara(コ・アラ)、パク・フン、イ・ギョンヨン、チョン・ムンソン演出:イ・ヨンソク / 脚本:キム・イヨン■関連サイト公式サイト:https://www.eigeki.com/series?action=index&id=20785&category_id=5
チョン・イル、除隊後初の主演作「ヘチ」が日本初放送!“褒めてもらうと、もっと頑張るタイプです”
2018年11月30日に除隊したチョン・イルの最新主演ドラマ「へチ」が、本日より日本で初放送される。今回ドラマのPRと日本で除隊後初のファンミーティング開催を兼ねて来日したチョン・イル。忙しいスケジュールの合間に、Kstyleのインタビューに応えてくれた。ドラマの撮影秘話からプライベートな話まで、たっぷりと語ってくれた。【プレゼント】チョン・イル直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート【PHOTO】「ヘチ」チョン・イル、ドラマ撮影後は一人旅へスペインで韓国料理を作って――軍隊除隊後、たくさんのオファーの中から復帰作に「ヘチ」を選んだ理由を教えてください。チョン・イル:最初にオファーを受けたのは、昨年の夏でした。「ヘチ」を選んだ一番大きな理由は、キム・イヨン作家と一緒に仕事がしたいと思ったからでした。また、これまでたくさんの英祖に関連する作品や本を読んできて関心もあったので、一度挑戦してみたいと思いました。多くの方が、僕が復帰作に現代劇ではなく時代劇を選んだ理由を気になっているようですが、俳優はジャンルにこだわるというより、「いい作品に出る」ということを第一に考えるもの。今回もその結果だと言えます。――「ヘチ」を通じて、キム・イヨン脚本家とたくさんの話をしたと思いますが、特に印象に残っている話は?チョン・イル:イヨン作家から、今回、演技に対するお話をたくさんしていただきました。僕は「思いっきりハイキック!」でデビューしたこともあり、演じる時に分かりやすい表情や仕草をする傾向があったんです。そんな僕にイヨン作家は「表情で演じるのではなく、心で演技する、つまり気持ちで演技をした方がいい。心で演じてみて」とアドバイスをくださったのが、とても役に立ちましたね。また僕の長所は目がすごく澄んでいること、「目がいい俳優」だともおっしゃってくださいました。――キム・イヨン脚本家が、チョン・イルさんのことを「演技するときにびっくりさせる才能がある」とおっしゃっていたそうですが、具体的にどんなことなのでしょうか?チョン・イル:兄である景宗が死ぬシーンを観ておっしゃってくれた言葉です。劇中、弟が死んで、父親が死んでイ・グムの家族は、みんな死んでしまいます。そのせいでイ・グムは心を痛めるのですが、そのシーンを観て「この子は顔ではなく、心で演じているな」と思ったそうです。今まで脚本を書く中で、こんな気持ちになったのは初めてだったと。基本的に俳優は、自分が見せられる感情80%にテクニックをプラスして演技をします。でも僕が心で悲しみを表現するのを観て、とても驚いたとおっしゃっていました。――このシーンの撮影現場はどんな感じだったのでしょうか?チョン・イル:シーンを撮る時、普通はフルショットから撮影を始めるのですが、そのシーンは特に重要な感情シーンだと思ったので、上半身(タイトバストとバスト)から撮影したいと僕から相談しました。テクニックで演じることもできますが、そのシーンは特に心を込めないといけないと思ったんです。そういう感情は何度も出てくるものではないので、最初に表情を中心に撮ってもらい、そのあとフルショットで撮ってもらいました。――実在の人物を演じることにプレッシャーはありませんでしたか?チョン・イル:イヨン作家も「新たに創造した人物だ」とおっしゃっていましたし、実在の人物だからと気負うのはやめようと思いました。今まで英祖という人物はすごく厳しくて、息子も殺すことのできる冷徹な王として描かれてきました。でも僕とイヨン作家が描きたかった英祖は、人間味があって、明るくて、他人を理解し思いやりのある人物です。そういう面が視聴者の方々に共感されたのではないかと思います。――具体的にはどんな風に役作りをされましたか?チョン・イル:英祖に関連する本をたくさん読んだり、作品を観たりしました。ただ若い頃の英祖の話はあまり出てこなかったので、ソン・ガンホ先輩が年老いた英祖を演じられた映画「王の運命―歴史を変えた八日間―」で、ユ・アインさんが演じた英祖の息子である思悼世子の姿を参考にしました。一般的に息子は、お父さんに似るといわれるので、若かりし頃の英祖と息子が似ているのではないかと考えたんです。ただ同じ英祖という人物でも、監督や作家、俳優によってキャラクターはいくらでも変化するものなので、「こういう演技もあるんだな」と考える程度にして、そのまま反映しようとは思いませんでした。――普段も、同じように役作りされているのでしょうか?チョン・イル:普段も作品に入るとき何か参考にはしますが、そのまま反映するということはなく、常に新しく創られた人物を描こうと努力をしています。主人公として英祖の若かりし頃を描いた作品は、多分これが最初ではないかなと思います。なのでイヨン作家と僕が気になったことを擦り合わせながら、たくさん話し合ってキャラクターを作り上げていきました。台本読みをした後、作家さんと一緒にキャラクターを作り上げていくというのは、デビュー以来はじめてのことでした。作家さんは、僕だけでなく他の俳優の役作りも手伝い、各キャラクターがより深みを増すように助けてくれていたので、とても有難かったです。――オススメのシーンをおしえてください。チョン・イル:ドラマをご覧になるとお分かりになると思いますが、僕がすごく活躍します!(笑)弟が死に、父親が死に、それによって自分が世子となり、民のために声を上げ、王になる。本当に毎話毎話、大きな出来事が起こるので、毎瞬間が名シーンだと思います。一つを選んで話をするのが大変です。僕が韓国でインタビューしたときにも申し上げたのですが、本当に毎話! 名場面があります。――1番楽しく撮影したシーンは?チョン・イル:ムンスやヨジやタルムンといった仲間が、僕を王にするために「アベンジャーズ」のように動くシーンがあるのですが、そういうシーンを撮るときはやはり楽しかったですね。みんな僕と同じような世代の俳優なので、演技の呼吸も合いましたし、楽しく演じることができました。ドラマ撮影後はひとりでスペイン旅行――共演者の方々とは、いかがでしたか?チョン・イル:劇中で対立関係にあるイ・タン役のチョン・ムンソン先輩は、劇中では常にぶつかっていましたが、撮影現場では演技に関する話をしたり、すごく仲のいい「ヒョン(アニキ)」でした。ドラマが終わっても連絡を取り合っていて、本当に助けていただいた方の1人です。またイ・ギョンヨン先輩とは、以前作品を一緒にやったことがありましたが、その時は途中降板されたので、少しの間しか共演できませんでしたが、今回またご一緒できてうれしかったです。本当にカリスマ性が溢れる方です。そして実は、僕の大学の先輩でもあって、本当に愛情を持って接してくださいましたし、演技をしながらも「息がぴったりとは、こういうことをいうんだな」と思わせてくれる先輩でした。――時代劇は独特なセリフ回しがありますが、大変ではありませんでしたか?チョン・イル:今回は特に大変でした。イヨン作家は深みのあるセリフを書く方なので、本当に単語自体がも難しいものが多くて、単語をみて「これは何の意味だろう?」と辞書を引くこともありましたね。特に時代劇は、同じ単語でも長音と短音で意味が違う言葉になったりもするので、そこに注意をして演技をしました。――20ページにも及ぶ長セリフも話題となりました。特に記憶に残っている単語、またはセリフはありますか?チョン・イル:僕は作品が終わると、セリフをすっかり忘れてしまって(笑)。特に今作は、あまりにセリフが多かったので、毎日毎日戦場に向かう気持ちで撮影に臨んでいたんです。なので、セリフはちょっと出てきません(笑)。――そうなるとクランクアップした瞬間、「終わった! 解放された!」という気分になりそうですね。チョン・イル:あはは。明日からはセリフを覚えなくてもいいんだ! という解放感はありましたね(笑)。――コ・アラさんとドラマで共演するのは初めてだったそうですが、いかがでしたか?チョン・イル:アラさんとは昔、何年間かずっと一緒にCMモデルをしていたので、お互いに面識はありました。今回、撮影の間に事故に遭われてしまい、その後の出演が少なくなってしまったのは残念でした。そんな中でも、ベストを尽くして最後までやり遂げてくださったのは有難かったですね。とても情熱的で明るくて、素敵な女優さんだと思いました。――コ・アラさんの撮影現場の様子はどうでしたか?チョン・イル:アラさんは自撮りが好きみたいで、いつも一生懸命に自撮りをしているんですよ。毎日、僕に一緒に写真を撮ろうと言ってきましたね(笑)。――チョン・イルさんは、撮影現場でどのように過ごしていましたか?チョン・イル:今回、アラさんを含めメインキャストの俳優さんと一緒に撮るシーンがあまりなかったんです。そんなことは初めてでした。老論派や少論派の人たちと政治をするのに忙しかったり、民とコミュニケーションするシーンが多くて、むしろメインキャストではない方々との撮影が多かった記憶があります。なのでスタッフの方々と話をする時間の方が多かったですね。またイ・グムというキャラクターは変化の多い人物なので、役柄に関して監督や先輩と話をしたりもしました。――地方での撮影も多かったそうですが、どちらで撮影されていたんですか?チョン・イル:聞慶(ムンギョン)が多かったです。他には龍仁(ヨンイン)、扶安(プアン)でも撮影しました。本当に全国を回りながら撮影していました。――イ・ヨンソク監督から「酔っ払った演技が韓国一うまい」と褒められたそうですが、この言葉を聞いていかがでしたか?チョン・イル:イ・ヨンソク監督はリップサービスのように、毎回そういうことをおっしゃっていたんですよ(笑)。酔っ払った演技をすれば「酔っ払った演技が一番うまい」、泣く演技をすれば「お前は韓国で泣きの演技が一番うまい」と言ってくださるので、気分は良かったですね。全俳優が自信を持てるように、気分良く演じることができるように引っ張ってくださいました。そのおかげで、どのドラマよりも現場の雰囲気がよかったです。――チョン・イルさんは、褒められて伸びるタイプですか?チョン・イル:そうですね。褒めてもらうと、もっと頑張るタイプです(笑)。――ドラマの撮影を終えられたあとスペインに旅行されたそうですが、旅先としてスペインを選ばれた理由は何ですか?チョン・イル:スペインには巡礼者の道があります。若い頃からそこを歩くのが、僕にとって夢のひとつだったんです。15日間の旅の間、ひたすら歩いていました。実はここに行くのは今回が3回目だったんですが、行くたびに時間がどんどん短縮されていったので、今回は思ったよりも短くてすみました(笑)。―――ひとりで行かれたのですか?チョン・イル:はい。SNSにアップした写真は、その場で出会った人に撮ってもらったもので、2回目のときは一緒に行った友人に撮ってもらってました。――今回の旅のエピソードを教えてください。チョン・イル:プルコギなどの韓国料理を外国人の友だちに作ってあげました。みんな美味しそうによく食べてくれて、その姿を見たら僕まですごく嬉しくなりました。楽しい経験でした。「いろんな形で日本の皆さんにもお会いしたい」――高齢者療養病院で約2年間服務されている間も、除隊後の計画をあれこれ思い描いていらっしゃいましたか?チョン・イル:いいえ、服務中は服務に集中していました(笑)。もっと若い頃はいろんなことを心配したり、先のことを考えたりしていたのですが、それは自分にとって何の役にも立たないということがわかったんです。それ以来、その瞬間を楽しんで生きるようにマインドが変わりました。今は些細なことにも感謝しながら生活しています。――今回は新作ドラマ「へチ」のPRの他に、エディターを担当された雑誌「KRIBBIT」のサイン会、ファンミーティングなどを兼ねた盛りだくさんの来日ですね。チョン・イル:はい、ついに始動という感じです。これからは活発に活動していきます。様々なイベントや作品を通して日本の皆さんに挨拶する予定です。久しぶりのサイン会やファンミーティングで、ファンの皆さんにお会いできるのが本当に楽しみです。――チョン・イルさんのファンミーティングは毎回、趣向を凝らされているので有名ですが、今回はどんなことを準備されていますか?チョン・イル:今回も観に来ていただけたら分かります(笑)。今回は除隊後初の久しぶりのファンミーティングじゃないですか。なので新しいものをお見せするというよりも、ファンの皆さんと会うということに一番の意味があると思いながら準備しました。コンセプトはずばりコミュニケーション意思の疎通です。これからもいろんな形で日本の皆さんにお会いできたらと思っているので、どうぞ楽しみに待っていてください。――最近は雑誌「KRIBBIT」に編集長として参加されましたが、韓国文化を発信していくという点では、韓国伝統の織物の分野で有名なお母様の影響もありましたか?チョン・イル:母親はもちろんですが、父親の影響も大きかったですね。幼い頃から芸術に触れたり、美術館にたくさん行ったり、そういう経験が役に立ったと思います。――編集長という立場に立たれたことで、今後は世の中を見る目も変わっていくと思いますが、今注目されていることはありますか?チョン・イル:世の中を見る目が変わっていくというよりは、チョン・イルという人間が見ている世の中を雑誌の中に表現したいなと思っています。その中には芸術も文化も旅行もある。その時々の僕の関心があることを盛り込んでいきたいです。当然、号を重ねるごとにコンセプトも変わっていくと思いますが、そういう内容を読者の皆さんと共有して分かち合っていきたいですね。――「思いっきりハイキック!」以来、親しくされている大女優のナ・ムニさんへのインタビューが好評でしたが、次回の人選はもう決まっていますか?チョン・イル:秘密です(笑)。――プライベートでは、今年の4月に愛犬をなくされたということで、ファンの皆さんがとても心配されていました。チョン・イル:ファンの皆さんから誕生日のプレゼントとしてアウをもらって以来、家族のように一緒に過ごしてきたんですが、急にこの世を去ってしまいました。僕自身とても心を痛めたのですが、送り出してあげるのが、アウちゃんにとっていいことだと思っています。アウちゃんが次の世界で幸せに暮らせるように。僕も今は明るく幸せに過ごそうと頑張っています。――最後に、ドラマ「ヘチ」の放送を楽しみにしている日本ファンに、今作の見どころを教えてください。チョン・イル:このドラマは、ブロマンス(男同士の厚い友情)もありロマンスもあるので、楽しく観ていただけると思います。また英祖という人物が孤軍奮闘しながら、王になっていく成長物語でもあります。そこをじっくりと見ていただけると嬉しいです。興味深いのが、イヨン作家が描かれた「トンイ」で、ハン・ヒョジュさんが演じた役が、イ・グムの実母なんです。そういう他のドラマとの繋がりを頭の隅に覚えておくと、より楽しめると思いますよ。――チョン・イルさんが思う見どころは?チョン・イル:英祖の千変万化の姿を見られるのが見どころではないかと思います。本当に、本当に様々な演技をしました。話が進むにつれて、少しずつ演技も深みを帯びていく姿を見るうちに、英祖の魅力にハマっていくのではないかと思います。――チョン・イルさんの、今後のご予定を聞かせてください。チョン・イル:6月まではファンミーティングのアジアツアーでファンの皆さんに会いに行く予定です。それが終わったら、すぐに次の作品を決めて撮影に入りたいと思っています。映画かドラマか? さあ、どちらになるでしょう(笑)。楽しみにしていてください。今日はありがとうございました。取材:望月美寿/撮影:朝岡英輔■放送情報「ヘチ(原題)」放送日時:6月19日(水)放送スタート毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※再放送日時:6月25日(火)午後1:30~4:00(第1・2話)出演:チョン・イル、クォン・ユル、Ara(コ・アラ)、パク・フン、イ・ギョンヨン、チョン・ムンソン演出:イ・ヨンソク / 脚本:キム・イヨン■関連サイト公式サイト:https://www.eigeki.com/series?action=index&id=20785&category_id=5
「ヘチ 王座への道」チョン・イルが語る #復帰作の感想 #現場での変化 #親友イ・ミンホとの友情
チョン・イルがドラマ「ヘチ 王座への道」で復帰した感想を語った。チョン・イルは最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェで行われたSBSドラマ「ヘチ 王座への道」の放送終了を記念するインタビューで除隊後、初めて復帰した感想を語った。劇中の若い英祖(ヨンジョ)イ・グム役を演じたチョン・イルは「2年以上ブランクがあったのに、休む暇なく撮影して6ヶ月間、一生懸命に走ってきたと思います。復帰作でたくさん悩みましたが、良いキャラクターと良い脚本家さん、良い監督さんと一緒だったので選びました。曲折もあり、色々ありましたが、それでもよく終えたと思います。目標は『演技の部分で成長したい』ということでしたが、多くの方によい評価を頂いて満足しました」と話した。「ヘチ 王座への道」に登場するイ・グムはフィクションを加え、新しく作った人物だ。時代劇だが、現代物のような感じで不自然だという評価もあった。チョン・イルは「序盤にはそんな反応があったのでもう少し重い感じでアプローチしました。僕も演技が成長して、人物にも変化を与えて乗り越えられたと思います」と話した。「ヘチ 王座への道」について「良い台本でした」と強調したチョン・イルは「作品を読んでいると、作品の深さや登場人物の力を感じられる部分があります。英祖を新たに創造したところが魅力的でした。俳優として光栄に思いキャラクターを演じることができました」とし「今回はできるだけ顔を使わずに演技しようとしました。デビュー作がシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)だったので表情を誇張する時がありました。それで逆に目と顔を使わないで演技しなければならないと思いました。ある程度時間が経って真実性があるという話をたくさん聞きました」と演技に重点を置いた部分について言及した。2年以上の空白を経て復帰しただけに、何か変化も感じたのだろうか。チョン・イルは「徹夜しないことが一番大きな変化でした。現場の雰囲気がすごく良かったです。監督さんとスタッフの方々が現場の雰囲気をよくしてくれましたし、僕も良い雰囲気にしようと努力して、無事終えることができたと思います」とし「撮影現場がとても恋しかったのですが、復帰してとても大変でした。毎日休まずに地方ロケだったので体力的にも大変でしたし、個人的なこともありました。家族のようだった子犬が突然なくなったんです個人的に厳しいことがあってもっと大変でした」と打ち明けた。また、チョン・イルは「今回の作品が特に長かったです。24話の作品にもたくさん出演しましたが、体力的にも大変で口唇ヘルペスができました。20代の時とは違うんだなとたくさん思いました。キャラクターそのものに感情消耗が多く、全国で撮影しなければならなかったので疲れる時も多かったです。英祖もこうして危機を乗り越えてきたように一生懸命に必死で頑張ったと思います。たくさん叫んで、後から声帯結節にもなりました。ずっと病院と撮影現場を行き来して、いつもより大変でしたが、だからこそもっと記憶に残ると思います。今考えたら面白かったような気がします」と付け加えた。親友イ・ミンホへのアドバイスも伝えた。チョン・イルは最近、召集解除したイ・ミンホに対し「召集解除した日、連絡しておめでとうと言いました。代替服務でもうまく終えたことはすごいと思います。ちゃんと体力管理をしてと言ってあげたいです。かけがえのない親友だから復帰作でも成功してほしいです。ミンホも僕の作品をずっと見てくれて、演技がとてもよくなったと褒めてくれました。ミンホもよい作品で復帰してほしいと思っています」と愛情を示した。
放送終了「ヘチ 王座への道」チョン・ムンソンが自決…チョン・イル&Ara、2人の迎えた結末とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ムンソンが結局自決を選んだ。4月30日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ヘチ 王座への道」最終話では、宮殿に乱入した密豊君(ミルプングン)イ・タン(チョン・ムンソン)の姿が描かれた。英祖(ヨンジョ)イ・グム(チョン・イル)はそんなイ・タンに向かって「逃げられたはずなのに、なぜ宮殿に入ったのか」と質問した。イ・タンは「王として死ぬために。最後まで王らしく、胸を張って死のうと思って。王はそうでないといけないから」と答えた。イ・グムはイ・タンに向かって「恐ろしい。それでも王として胸を張って。もっと恐ろしい選択、もっと辛い選択。お前が最初からそれができる人だったら、もしかしたら王の座はお前のものになったかも。しかし、お前は遅く、間違っていた。あまりにも長い時間、許してもらえない悪行を犯してきた」と言った。イ・タンは連行されながらも「お前の手では死なない」と声を上げた。しかし、最後に彼はイ・グムを刺すのではなく自身の腹に刀を向けた。結局、自決したのだ。イ・タンは「お前が勝った。僕が負けた。最後は王として」と言った。この日の夜、ヨジ(Ara)は、イ・グムのもとを訪れた。イ・グムは「怖い。もう一度私に王になる資格があるか」と涙声で話した。ヨジは「それを聞いているだけでも、あなたに資格はある」と話した。その後イ・グムは直接、民の話を聞いた。イ・グムは「全国民の声を聞くために用意した席だ。身分を問わず誰でもいい。君たちの苦情をすべて言ってみろ」と耳を傾け、人々は歓呼した。イ・グムは、その後ヨジに会った。イ・グムはヨジの手を握って「この道で簡単に疲れも失望もしない。人生とは、政治とはそのように非常に少しずつ前に進むことだから」と笑った。
Ara「ヘチ 王座への道」放送終了の感想を伝える“感謝の心を忘れず、また元気に戻ってくる”
SBS月火ドラマ「ヘチ 王座への道」でヨジ役を熱演した女優Araが放送終了の感想を伝えた。Araは「『ヘチ 王座への道』の撮影を無事終えました。これまで『ヘチ 王座への道』と私ヨジを応援してくださった視聴者のみなさん、共にしてくれたスタッフのみなさんに感謝しています。特に撮影の間ずっと私を支え、応援してくれたすべての方々に改めて感謝したいです。感謝の心を忘れず、元気な姿でまた戻ってきます」と感謝の意を伝えた。「ヘチ 王座への道」でAraはビジュアル、武術、捜査などあらゆる面で優れている司憲府の女性捜査官ヨジ役に扮し、適材適所で活躍し、劇の展開を後押しした。また、劇の中盤からは王世弟イ・グム役のチョン・イルを傍で守るために女性捜査官の道を諦めて宮廷女官になり、様々な試練や脅威を乗り越えて揺るぎない信頼を見せるキャラクターとしてストーリーへの没入感を高めた。Araが出演した「ヘチ 王座への道」は、4月30日に放送終了した。
【PHOTO】チョン・イル&クォン・ユルら、ドラマ「ヘチ 王座への道」打ち上げに参加(動画あり)
4月30日午後、ソウル市永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)の飲食店で開かれたドラマ「ヘチ 王座への道」の打ち上げに、チョン・イル、コ・ジュウォン、パク・ジヨン、チェ・スイム、ハン・サンジン、イ・ドヨプ、ノ・ヨンハク、ソン・ビョンホ、チェ・ミンチョル、アン・スンギュン、チョン・ムンソン、ペ・ジョンファらが出席した。SBS月火ドラマ「ヘチ 王座への道」は王になってはならない問題ありの王子(チョン・イル)が繰り広げる愛と友情の物語だ。韓国で4月30日に最終回を迎えた。・クォン・ユル「ヘチ 王座への道」放送終了を控え視聴者に感謝のメッセージ共感してくれて楽しく演じた・チョン・イル主演ドラマ「ヘチ 王座への道」視聴率7%で月火ドラマの1位をキープ