輝く星のターミナル
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SF9 ロウン「恋愛はよく分からない…交際経験は1度だけ」
恋愛はよく分からないと自称するSF9ロウンが、恋愛感情を演じることが難しかったと打ち明けた。ソウル市江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)のFNCエンターテインメントでは最近、SBS 「輝く星のターミナル」(脚本:カン・ウンギョン、演出:シン・ウチョル)でウンソブ役を演じたロウンのインタビューが行われた。ロウンは「輝く星のターミナル」で見せた自身の演技に30点を与えた。彼は「実際今日記者の皆さんにたくさん来ていただいたけど、僕がそれほどの演技をお見せできたかのかなと思います。作家や監督が作ってくれたウルスンをちゃんと表現したかどうか、撮影しながらプレッシャーを感じました。自分が下手な気がして、自分で満足しているのかという質問に満足できないと答えると思います」と説明した。ロウンはロマンス演技が惜しかったと打ち明けた。以前「お見合い喫茶店」の制作発表会でロウンは恋愛がよく分からないと自身を表現した。彼は「恋愛感情や愛の感情をよく知っていればヨルムに対する態度がもうちょっと真剣で深くなったのではないかと思う。見守る眼差しや後から見つめる眼差しが深くなっただろうと思います。そういう部分が残念です」と伝えた。またキャラクターと実際の自分はどこが似ているのかという質問に、ロウンは「おしゃべりでよく笑う方だけれど、異性の前ではちょっと違うような気がします」と答えた。続いて「ウルスブは友人として過ごしながら少しずつアタックするじゃないですか。僕はそれができないタイプで、ただ見守るタイプなのでそこがちょっと違うなと思いました」と話した。また彼は「一度だけ付き合ったことがあるけれど、その時も彼女と長い間距離を置き、ある程度確信ができたら話しました。友人として長くいるタイプ」と付け加えた。ロウンは今年韓国で放送された「輝く星のターミナル」で、仁川(インチョン)空港係留場運営チームの職員コ・ウンソブ役を演じた。ハン・ヨルム(チェ・スビン)に片思いをする男で、愛と友情の間の微妙な感情演技をうまく表現して視聴者に愛された。
SBS「リターン」2018年最高視聴率ドラマ1位に…人気ドラマが続々とランクイン
SBSドラマ「リターン」が韓国で2018年に放送されたドラマ視聴率順位で最終的に1位を確定した。2018年1月1日から12月20日まで、SBSとKBS、MBCを含む地上波とJTBC、MBN、TV朝鮮、チャンネルA、tvN、OCNなどの総合編成チャンネルとケーブルチャンネル数十本のドラマが放送された。この中でニールセン・コリアのミニシリーズ部門視聴率を調査した結果、ドラマ「リターン」が全体で1位になった。1月17日から3月22日まで放送されたチュ・ドンミン監督とチェ・ギョンミン脚本家の「リターン」は、弁護士と刑事が犯行を犯した上流層悪ベンジャーズにプレッシャーをかけて真実を追うストーリーが功を奏した。初放送当時、ニールセン・コリア首都圏(以下、同一)6.7%で始まったドラマは、最高視聴率19.6%と平均視聴率14.96%を記録し、華麗に放送を終了した。そしてこの記録は1年間維持されたのだ。2位は7月7日から9月30日まで放送されたtvN「ミスター・サンシャイン」で、有料プラットフォーム基準で平均視聴率14%を記録した。3位はKBS 2TV「私たちが出会った奇跡」4位と5位はそれぞれ放送されているtvNの「ボーイフレンド」そして「刑務所のルールブック」が獲得した。そして6位と7位は感性メロが描かれ好評されたSBSの「キスからしましょうか」と「30だけど17です」が平均10%を記録し、8位は皇室ロマンススリラーというジャンルを標榜した「皇后の品格」が順位に入った。特に「皇后の品格」の場合、7%台で始まったが、20日の放送分が最高視聴率が18%を越えた状況で、12月最後の週には順位がより上昇すると予想される。続いて9位と10位はKBS 2TV「黒歴史」とtvNの「100日の郎君様」がそれぞれ順位に入った。これに伴い、SBSは「ミニシリーズTOP 20」で「輝く星のターミナル」と「胸部外科」「イ判サ判」まで7作品をランクインさせ、tvNの場合6作品、そしてKBS 2TVとMBCはそれぞれ4作品と3作品をランクインさせた。参考に現在放送中のMBC「悪い刑事」は11位、JTBC「SKYキャッスル」は前半低かった視聴率のため現在20位圏前半に位置している。他にも週末ドラマ2049視聴率TOP 10部門ではSBSが5本、KBS 2TVが3本、MBCが2本含まれていることが確認された。今年ミニシリーズと週末ドラマだけで全国的に総視聴者数平均100万人を超えたドラマが62本で、首都圏で総視聴者数平均100万人を超えたドラマは18本だった。現在、テレビ視聴環境がモバイルとVOD、IPTVに拡散されている状況だが、まだテレビによるドラマのリアルタイム視聴がメインになっていることが現れた。SBSドラマ関係者は「今年地上波とケーブル、総合編成チャンネルで放送されたミニシリーズの中で『リターン』が堂々と1位を獲得した。また、『リターン』のチュ・ドンミン監督が演出を担当いている『皇后の品格』の急上昇も注目するに値する」とし「2019年にもSBSはより面白さを届けるので、楽しみにしていただきたい」と紹介した。また、2018年ドラマを総決算する「2018 SBS演技大賞」はMCのシン・ドンヨプ、イ・ジェフン、シン・へソンの司会で韓国で31日の夜8時55分からSBSを通して放送される。
イ・ジェフン主演最新作!SF9 ロウンも出演の「輝く星のターミナル」KNTVにて2/22より日本初放送決定
イ・ジェフン×チェ・スビン×イ・ドンゴンの豪華共演で贈るヒューマンラブストーリー「輝く星のターミナル」が来年2月より日本初放送されることが決定した。「輝く星のターミナル」はドラマ「シグナル」で注目を集めた若手演技派俳優イ・ジェフンの主演最新作。日本人にもお馴染みの韓国の玄関口、仁川(インチョン)空港を舞台に旅客サービス部門で働く人々の奮闘とロマンスを温かなタッチで描く。イ・ジェフンはある事件からパイロットになる夢を諦めた、クールなエリート役に。彼が右腕に抱える秘密とは。チェ・スビン演じる不器用なヒロインに最初はそっけない態度をとりつつ、次第に距離を縮めていく。さらにイ・ドンゴンが過去の因縁を抱える上司役で登場。ドラマ「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」の脚本家&ドラマ「シークレット・ガーデン」の演出家という最強制作陣が手がけたことでも話題を集めた。人気K-POPグループSF9のロウンもヒロインに想いを寄せる同僚役で登場!日本初放送を記念して、主演イ・ジェフン&チェ・スビンの独占インタビュー番組もお届け。ドラマの見どころや撮影現場のエピソードなど、2人の仲睦まじいツーショットインタビューを見ればドラマがさらに楽しくなるはず。■放送情報「輝く星のターミナル」2019年2月22日(金)日本初放送スタート毎週(金)午後8:50~11:15(2話連続)ほか話数:全16話/(C)SBS出演者:イ・ジェフン、チェ・スビン、イ・ドンゴン、キム・ジス、キム・ギョンナム、イ・スギョン、ロウン(SF9)ほか演出:シン・ウチョル(「シークレット・ガーデン」「紳士の品格」)脚本:カン・ウンギョン(「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」)<ストーリー>仁川空港に就職したヨルム(チェ・スビン)は情熱はあるものの不器用な性格で失敗ばかり。激務と噂される旅客サービスチームへの異動を命じられる。初日から遅刻したうえ、指導員となったのは入社わずか4ヶ月のスヨン(イ・ジェフン)だった。ヨルムは無愛想な新入りに指導されるのが気に入らないが、旅行客のトラブルに巻き込まれたところをスヨンに助けられ、1年前の出来事を思い出す。入社面接の朝、自動車事故の危機から奇跡的に救ってくれたのがスヨンだったのだ。ヨルムは次第にスヨンに興味を抱き、人との関わりを避けてきたスヨンもまたヨルムのことが気になり始める。やがて2人は第2ターミナルの勤務になるが、そこにはスヨンの過去を知る因縁のイヌ(イ・ドンゴン)がいた。◆「『輝く星のターミナル』インタビューSP」2019年2月21日(木)午後6:45~7:15ほか日本初放送話数:全1回/(C)Digital Adventure出演者:イ・ジェフン、チェ・スビン<見どころ>2月22日からスタートする「輝く星のターミナル」日本初放送を記念して、ドラマ放送前日に独占インタビュー番組をお届け! 主演のイ・ジェフン&チェ・スビンがドラマの見どころや撮影現場のエピソード、お互いの印象などを明かす。2人の仲睦まじいツーショットインタビューを見ればドラマがさらに楽しめるはず!■関連サイトKNTV公式ホームページ:https://knda.tv/kntv/
放送終了「輝く星のターミナル」イ・ジェフン&チェ・スビン、苦痛の中で出会った2人の結末は…
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。苦痛の中で出会った恋そしてリスタート。イ・ジェフンとチェ・スビンが童話のようなハッピーエンドを飾った。韓国で26日に放送されたSBS「輝く星のターミナル」では、スヨン(イ・ジェフン)とヨルム(チェ・スビン)の最後のストーリーが描かれた。イヌ(イ・ドンゴン)はチョ部長を阻止しようとして水葬される危機に直面した。スヨンもイヌを助けようとしたが、予想外の状況となった。チョ部長側の暴力団がスヨンにつき、イヌは再び体を投げかけ、スヨンを助けた。こんな中、イヌが車ごと水に溺れる危機にさらされると、スヨンは素手で車を持ち上げてイヌを助けた。デギ(キム・ギョンナム)はもちろん、暴力団員たちも大きく驚いた。状況が静まり、イヌはスヨンに「なぜ追いかけてきた? 」と質問した。スヨンは「ここまで来ないと、兄さんの本音が分からないと思って。知ってる? 兄さんが僕の兄さんとして過ごした3年間、兄さんが僕の食事を作ってくれたのが母が作ってくれた食事よりずっと多かった。兄さんはいつもそうだった。可哀想な子だって配慮して。僕も兄さんのようになったらどうしようと心配したりした」と打ち明けた。イヌは「良かったね。君は僕のようにならなかった」と苦い表情で笑った。その時間、ヨルムはずっとスヨンの消息を待っていた。スヨンが家に帰っているというデギの連絡に、ヨルムはほっと安心した。それはソグン(キム・ジス)も同じだった。ソグンはムジャ(イ・ソンウク)の頬を叩き、「またこの子たちを危機にさらしたら、ただじゃおかない。その時は、私あなたと本当に判子を押す。今日のことは本当に気に入らない。覚えておいて」と一喝した。チョ部長事件が一段落つき、スヨンはヨルムの側を離れるために辞表を出した。ウェアラブルの副作用で、すでに身体内の変化が始まっていた。スヨンは現実とぶつかるときっとヨルムも疲れると思い、そこまでしたくないとし「僕は君にとって、ただ通りすがりの人だ」という言葉で線を引いた。しかし、ヨルムはスヨンの手を離さなかった。また、スヨンがウェアラブルを外して新しい人生を生きることを願った。1年を待ち、リスタートを始めたヨルムとスヨンの姿がドラマの最後のシーンだった。「輝く星のターミナル」が感動的なハッピーエンドを届けた。
SF9 ロウン、ドラマ「輝く星のターミナル」放送終了の感想を伝える“大切で感謝した記憶”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SF9のロウンがドラマ「輝く星のターミナル」の放送終了を迎えた感想を述べた。ロウンは26日に放送終了となったSBS月火ドラマ「輝く星のターミナル」でハン・ヨルム(チェ・スビン)に片思いしている友人のコ・ウンソプ役を務め、恋と友情の間の複雑な感情を演じた。劇中でウンソプは、好きなヨルムの側に友人として残ることを選び、成熟した男の一面を見せた。特にロウンは異性の友人が抱く片思いの感情を安定した演技力で表現し、共感を得た。好きな人への純愛から、寂しい思いまで幅広い感情を繊細に表現し、俳優として一歩成長したと好評を受けた。27日、所属事務所FNCエンターテインメントを通じてロウンは「仁川(インチョン)空港の駐機場運営チームのコ・ウンソプとして過ごした期間、本当に頑張って勉強し、演技をした。短いと言えば短い4ヶ月間、本当に大切で感謝した記憶だった」と放送終了の感想を伝えた。また「ドラマを無事終えることができたのは、本当に100%監督、脚本家、スタッフ、先生そして同僚の俳優たち、先輩たちが未熟な僕を待ってくれて、配慮してくれて、元気付けてくれたおかげだ。本当に感謝している」と付け加えた。他にもロウンは「『輝く星のターミナル』を応援し、ウンソプに声援を送ってくれた視聴者のみなさんに心より感謝している。撮影の間、『監督、脚本家が思っていたウンソプを(僕が)上手く表現できただろうか?』『ウンソプを、視聴者のみなさんに上手く伝えることができただろうか?』と何度も思った。着実に努力し、これからもさらに素敵な演技で挨拶したい。声援に感謝している」とし、視聴者への感謝の挨拶も忘れなかった。
【PHOTO】イ・ジェフン&チェ・スビンら、ドラマ「輝く星のターミナル」打ち上げに参加
26日午後、ソウル市永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)の飲食店で行われたSBS月火ドラマ「輝く星のターミナル」の打ち上げに、イ・ジェフン、チェ・スビン、キム・ギョンナム、イ・スギョン、ユン・ジュマン、アン・サンウ、イ・ソンウク、イ・スラらが参加した。「輝く星のターミナル」は、秘密を持つ謎の新入社員イ・スヨン(イ・ジェフン)と切ない事情を持つ問題児の新入社員ハン・ヨルム(チェ・スビン)が仁川国際空港内の人々に出会いながら、互いの欠点と傷を補うヒューマンロマンスドラマだ。・イ・ジェフン&チェ・スビン主演「輝く星のターミナル」2日連続で自己最高視聴率を更新月火ドラマの1位をキープ・イ・ジェフン「輝く星のターミナル」制作発表会に登場このドラマをやらない理由がなかった
「輝く星のターミナル」チェ・スビン、イ・ジェフンの怪我を心配する
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「輝く星のターミナル」俳優イ・ジェフンがユン・ジュマンの輩たちに対処した。昨日(20日)夜に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「輝く星のターミナル」(脚本:カン・ウンギョン、演出:シン・ウチョル)第29話と30話では、甘い愛情を露わにするイ・スヨン(イ・ジェフン)、ハン・ヨルム(チェ・スビン)の姿が描かれた。これに先立ってチョ部長(ユン・ジュマン)の輩たちから攻撃を受けていたイ・スヨンは怪力を発揮して、多数の人々を制圧した。イ・スヨンの怪力が信じられないような様子でぼうっと眺めていたチョ部長は、一歩退いた。喧嘩の後、ハン・ヨルムのもとを訪れたイ・スヨンは、ずっと自分の傷を心配するハン・ヨルムに「ヨルム、大丈夫。大丈夫だから、こっちに来て」と言い愛情を表した。イ・スヨンの家に一緒に行った二人は、いつものように甘い愛情を見せた。イ・スヨンはハン・ヨルムに「さっき怒って行ってしまったけど。ヨルムさんに怒ったことじゃないのに」と話すと、ハン・ヨルムは「それじゃダメなの? 私たちは付き合ってるんでしょう? 付き合ったら怒ったり、すねたり、ケンカ腰になったりするんじゃないの?」と彼を慰めた。これを聞いたイ・スヨンは「寝て行く?」と直球を飛ばした。ハン・ヨルムはひどく慌てたように答えを避け、自分の家に逃げて行き視聴者の笑いを誘った。
「輝く星のターミナル」イ・ジェフン、ぎこちないチェ・スビンを疑う
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジェフンがチェ・スビンのことを気にした。韓国で19日に放送されたSBS「輝く星のターミナル」でイ・スヨン(イ・ジェフン)はハン・ヨルム(チェ・スビン)が自分を避けると思った。ハン・ヨルムは足首の痛みを訴え、休んだ。これに気付いたイ・スヨンはハン・ヨルムについてきた。そしてイ・スヨンの足首にスプレーをかけた。ハン・ヨルムはいつ買ったのかと感動し、イ・スヨンは「ハン・ヨルムさんが何もできないから、どうしようと思って。これでも買って来てかけてあげないと」と答えた。そして「昨日の夜、僕と別れて何があったのか」とお酒をたくさん飲んだ理由と今日ぎこちなかった理由について聞いた。ハン・ヨルムはイ・スヨンの健康が良くなさそうで心配したと答えた。
「輝く星のターミナル」イ・ジェフン、チェ・スビンに自身の状態を告白“切ないハグ”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。13日に韓国で放送されたSBS「輝く星のターミナル」第25、26話ではイ・スヨン(イ・ジェフン)がハン・ヨルム(チェ・スビン)に自身がつけているウェアラブル装置を見せ、自身の状態について説明する姿が描かれた。イ・スヨンはハン・ヨルムに初めてウェアラブルが誤作動した状況を説明した後、ハン・ヨルムによって心情的に大きな動揺が起きると、エラーが起きるようだと言った。イ・ジェフンは、真正性が感じられる深い目と繊細な演技で愛する女性に人とは異なる自分の状態を率直に告白するイ・スヒョンの不安で緊張した心理を完璧に表現し、ドラマへの集中度を高めた。イ・スヨンは人とは異なる自身の状態を理解し、愛してると告白するハン・ヨルムを切なく抱きしめ、二人の愛が本格的に始まったことを知らせた。イ・スヨンはこれまで人とは異なることで他の人々から向けられた視線だけで辛かったといった人物だ。イ・ジェフンは、そういう痛みを持ったイ・スヨンが愛する人から違いを理解するという話を聞いたとき感じたこみ上げる感情を涙ぐんだ目で表現した。イ・ジェフンは劇中人物が持っているストーリーを逃さない演技で劇中人物を完璧に表現し、もう一つの人生最高のキャラクターを作り上げたと評価される。しかし、イ・スヨンとハン・ヨルムが最後まで幸せになれるかは、分からない。ドラマの最後に顔色がよくない状態で肋骨の方を握り、痛みを感じるイ・スヨンの姿が描かれたためだ。イ・スヨンはハン・ヨルムとお互いの気持ちを確認し、美しい恋を始めたが、イ・スヨンが突然鼻血を流し、ウェアラブルが連結された方から首筋の上に毛細血管が壊れるなど、体の調子が悪化したことをうかがわせるシーンが続いた。一寸先も予想できないドラマの展開に視聴者の期待は高まっている。
「輝く星のターミナル」イ・ジェフン、チェ・スビンに堂々とキス“実はかなりストレートなタイプ”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。12日に韓国で放送されたSBS「輝く星のターミナル」では、イ・スヨン(イ・ジェフン)がハン・ヨルム(チェ・スビン)に刃物を振るった男性を見つけて罰した。その後、イ・スヨンはハン・ヨルムとさらに深くなった愛を確認した。この過程でイ・ジェフンが立体感のある演技で表現した「平凡に生きたいと思う非凡なイ・スヨン」は、さらに輝いた。イ・ジェフンは好きな人が襲撃されても何もできなかったイ・スヨンの辛さ、加害者への怒り、怪力を使って加害者を罰した後に感じる混乱、そしてハン・ヨルムへの深くなった心、勇気ある告白まで多彩な感情を見事に表現し、視聴者の心を満たした。イ・スヨンはナ・ヨンジュ(イ・スギョン)との電話でハン・ヨルムが怪我をしたことを知った。電動車椅子に乗っていたイ・スヨンは、落とした携帯電話を拾おうと手を伸ばし、バランスを崩して倒れた。ハン・ヨルムに駆けつけたい心とは違って、右腕と足が使えないイ・スヨンの苦難は続いた。車椅子が通れる専用の道を使うしかなかったため、遠回りの道が続いた。一般のタクシーに乗ることも不可能だった。イ・ジェフンは体が不自由な人々が切実に願う平凡な人生を繊細に演じた。イ・ジェフンは加害者を罰してから感じる内面の複雑な心境も涙と震える声で表現し、劇への集中度を高めた。平凡な人生のためにウェアラブルを着用したイ・ジェフンは、ウェアラブルで得た怪力で他の人を傷つけてはならなかった。しかし、イ・スヨンはハン・ヨルムを害した加害者が逃げたことを知って彼を見つけ出し、罰した。イ・ジェフンは当惑、恐怖、辛さなどイ・スヨンが暴力を振るってから感じる複雑な感情を涙の演技で表現し、視聴者の心も悲しくした。イ・ジェフンのときめき一杯のメロも劇を豊かにした。残された1日、何がしたいかというハン・ヨルムの質問に、イ・スヨンは躊躇うことなくキスで答えた。「実は、かなりストレートなタイプ」という冗談とともに、キスを続けるイ・ジェフンの姿は視聴者をときめかせるには十分だった。その後、イ・スヨンがハン・ヨルムに初めてウェアラブルの秘密を打ち明けた中、二人の関係が今後どのように展開されるか期待が集まった。「輝く星のターミナル」は韓国で毎週月曜、火曜午後10時にSBSで放送されている。
宇宙少女 ヨンジョン「輝く星のターミナル」OSTに参加…美しいバラード曲
宇宙少女のヨンジョンが「輝く星のターミナル」OST(劇中歌)の6番目の主人公になった。宇宙少女のヨンジョンが歌った「輝く星のターミナル」の6番目のOST「心がすること」は、本日(12日)正午、音源として発売される。「心がすること」はイ・スヨン(イ・ジェフン)とハン・ヨルム(チェ・スビン)がお互いの気持ちを確認し、涙のハグをするシーンに挿入され、視聴者たちの切ない気持ちを最大限に引き上げた楽曲だ。ヨンジョンの歌声がお茶の間に流れ、OSTの主人公を聞く質問が殺到するほど話題を呼んだ。「心がすること」は叙情的なメロディーにピアノとストリング演奏が優雅なハーモニーをなし、美しい雰囲気を醸し出すバラード曲だ。お互いに磁石のように引かれる切ない気持ちを込めた歌詞とヨンジョンの成熟したボーカルや素晴らしい歌唱力がマッチし、ドラマの温かい感性をさらに深くするものと期待される。「輝く星のターミナル」は2人のどこか欠けている男女が空港という場所で出会い、毎日行われる熾烈な瞬間に出くわし、ぶつかって、経験していきながら、お互いの傷を癒やし、愛を知っていくストーリーのヒューマン恋愛ドラマで、韓国で毎週月火午後10時に放送されている。
「輝く星のターミナル」イ・ドンゴン、多彩な感情の演技が視聴者を虜に“完璧な目つき”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優イ・ドンゴンの多彩な感情の演技が視聴者を虜にしている。6日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「輝く星のターミナル」では、デリケートな行動と本音が分からない態度で周りの空気をぎこちなくするソ・イヌ(イ・ドンゴン)の姿が描かれた。ソ・イヌはイ・スヨン(イ・ジェフン)のウェアラブルが誤作動していることを目撃し、問題提起した。そしてイ・スヨンを辞めさせるべきだと主張し、冷たい目つきとカリスマ溢れる姿で緊張感を高めた。また、自身と対立しようとするイ・スヨンを冷たく殺伐とした目つきで一気に制圧した。さらに単にイ・スヨンが気に入らず空港から追い出そうとしたわけではなく、隠された理由があることに触れ、関心を高めた。この過程でソ・イヌは仁川(インチョン)空港の売却を進めているのは自身の意志ではないという事実を明かし、イ・スヨンに仁川空港にいるともっと怪我をすると心のこもった忠告をした。淡々とした口調だったが、その目からは恐怖と心配が感じられ、説得力のあるシーンを完成させた。このシーンはソ・イヌがイ・スヨンを理由なく嫌って排除しようとしたのではなかったという事実が明かされた重要なシーンだった。今後のストーリーにどのようにつながるか注目されている。また、これまで明かされなかった弟への心を明かし、ソ・イヌの物語にも関心が集まっている。幼い頃、兄弟だったソ・イヌとイ・スヨンを離れさせた事故の主犯チョ部長(ユン・ジュマン)も再び登場し、ソ・イヌにこれまでどんなことがあったか関心が高まった。イ・ドンゴンが出演中の「輝く星のターミナル」は、韓国で毎週月曜、火曜午後10時にSBSで放送されている。